JP2725572B2 - 鉄筋コンクリート造での小梁施工方法 - Google Patents
鉄筋コンクリート造での小梁施工方法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄筋コンクリート造
のスラブに設けられる小梁施工時に使用する施工方法に
関するものである。
のスラブに設けられる小梁施工時に使用する施工方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術およびこの発明が解決しようとする課題】
一般的に、鉄筋コンクリート造スラブに付随する小梁を
施工する時には、コンクリート打設時において、型枠お
よびパイプサポートが必要となってくる。これに対し
て、最近では、小梁を無くしたスラブでの無サポート工
法として、プレキャスト床板を型枠兼用の合成床板とす
る施工方法が、採用されるようになっている。しかし、
この方法では、施工性は良いが、小梁が無くスパンが大
きいので、コストアップになるという欠点を持ってい
る。
一般的に、鉄筋コンクリート造スラブに付随する小梁を
施工する時には、コンクリート打設時において、型枠お
よびパイプサポートが必要となってくる。これに対し
て、最近では、小梁を無くしたスラブでの無サポート工
法として、プレキャスト床板を型枠兼用の合成床板とす
る施工方法が、採用されるようになっている。しかし、
この方法では、施工性は良いが、小梁が無くスパンが大
きいので、コストアップになるという欠点を持ってい
る。
【0003】一方、小梁を設けて短いスパンにした、ス
ラブでの無サポート工法として、プレキャスト床板や鉄
筋組み込み鉄板型枠等を用いての施工方法が、採用され
る場合もある。この方法の場合は、前述した小梁を無く
した工法よりコストは少ないが、小梁には型枠およびパ
イプサポートが必要となる。
ラブでの無サポート工法として、プレキャスト床板や鉄
筋組み込み鉄板型枠等を用いての施工方法が、採用され
る場合もある。この方法の場合は、前述した小梁を無く
した工法よりコストは少ないが、小梁には型枠およびパ
イプサポートが必要となる。
【0004】また、この小梁を設ける工法では、小梁の
型枠およびパイプの組立てや解体、サポートの設置や撤
去などの作業が必要で手間がかかる。しかも、釘や木片
等のゴミが発生する等、作業環境が悪くなり、工期的に
も好ましくない。
型枠およびパイプの組立てや解体、サポートの設置や撤
去などの作業が必要で手間がかかる。しかも、釘や木片
等のゴミが発生する等、作業環境が悪くなり、工期的に
も好ましくない。
【0005】この発明は前述した事情に鑑みて創案され
たもので、その目的は小梁用である型枠,パイプの組立
てや解体、または、サポートの設置や撤去などの作業を
必要とせずに、容易かつ確実に小梁を施工することので
きる鉄筋コンクリート造での小梁施工方法を提供するこ
とにある。
たもので、その目的は小梁用である型枠,パイプの組立
てや解体、または、サポートの設置や撤去などの作業を
必要とせずに、容易かつ確実に小梁を施工することので
きる鉄筋コンクリート造での小梁施工方法を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では、小梁を有
する鉄筋コンクリート造床架構での小梁作製時におい
て、サポートを無くす(大梁ぎわにはあるが)と共に、
小梁型枠を兼ねた合理的な小梁用仮設ビームを使用す
る、小梁施工方法を創案した。
する鉄筋コンクリート造床架構での小梁作製時におい
て、サポートを無くす(大梁ぎわにはあるが)と共に、
小梁型枠を兼ねた合理的な小梁用仮設ビームを使用す
る、小梁施工方法を創案した。
【0007】即ち、小梁の両側位置に、本発明の小梁用
仮設ビームを設置する。そして、この小梁用仮設ビーム
における上下弦材に溝型鉄板を溶着する。この溝型鉄板
は、小梁の両側面位置に設置する側面形成用型枠を、コ
ンクリート打設時の側圧に耐えるように補強するもので
ある。
仮設ビームを設置する。そして、この小梁用仮設ビーム
における上下弦材に溝型鉄板を溶着する。この溝型鉄板
は、小梁の両側面位置に設置する側面形成用型枠を、コ
ンクリート打設時の側圧に耐えるように補強するもので
ある。
【0008】また、小梁寸法が決まれば、両小梁用仮設
ビームにおける下弦材の下端面に、繋ぎ材をボルト取付
けする。なお、小梁幅の変化に対しては、繋ぎ材のボル
ト穴で調整する。さらに、この繋ぎ材の上面に溝型鉄板
を敷き込む。この溝型鉄板は、小梁の下端面位置に設置
する下端面形成用型枠を、コンクリートの重量に耐える
ように補強するものである。なお、この溝型鉄板の敷き
込み時での、小梁成の変化に対しては、つなぎ材と溝型
鉄板との間に、かまし材を入れて調整する。
ビームにおける下弦材の下端面に、繋ぎ材をボルト取付
けする。なお、小梁幅の変化に対しては、繋ぎ材のボル
ト穴で調整する。さらに、この繋ぎ材の上面に溝型鉄板
を敷き込む。この溝型鉄板は、小梁の下端面位置に設置
する下端面形成用型枠を、コンクリートの重量に耐える
ように補強するものである。なお、この溝型鉄板の敷き
込み時での、小梁成の変化に対しては、つなぎ材と溝型
鉄板との間に、かまし材を入れて調整する。
【0009】その後、剥離剤を塗布した小梁下端面形成
用の鉄板型枠(転用する)を敷き込むと共に、両側面形
成用型枠および下端面形成用型枠で囲まれた空間にコン
クリートを打設する。
用の鉄板型枠(転用する)を敷き込むと共に、両側面形
成用型枠および下端面形成用型枠で囲まれた空間にコン
クリートを打設する。
【0010】このような本発明の小梁施工方法によっ
て、小梁型枠の組立てや解体、または、サポートの設置
や撤去等において、省力化とコストダウンとを図る。し
かも、従来の木型枠は使用していないので、釘や木片等
のゴミを発生させない。このことは、きれいな作業環境
を提供することとなる。
て、小梁型枠の組立てや解体、または、サポートの設置
や撤去等において、省力化とコストダウンとを図る。し
かも、従来の木型枠は使用していないので、釘や木片等
のゴミを発生させない。このことは、きれいな作業環境
を提供することとなる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の鉄筋コンクリート造での小
梁施工方法を、図示する実施例によって説明する。
梁施工方法を、図示する実施例によって説明する。
【0012】先ず、最初に、この発明の小梁施工方法で
使用する小梁用仮設ビームについて述べると、小梁用仮
設ビーム1(図1および図2参照)は、上下の弦材3を
斜材4等で連結したトラス構造となっていると共に、両
上下弦材3に、小梁2の側面形成用型枠5を補強する溝
型鉄板6が取付けられて一体化してなっている。
使用する小梁用仮設ビームについて述べると、小梁用仮
設ビーム1(図1および図2参照)は、上下の弦材3を
斜材4等で連結したトラス構造となっていると共に、両
上下弦材3に、小梁2の側面形成用型枠5を補強する溝
型鉄板6が取付けられて一体化してなっている。
【0013】そして、このような構成の小梁用仮設ビー
ム1を使用した、本発明の小梁施工方法は、先ず、小梁
2の施工時において、型枠等のサポートを無くすると共
に、小梁2の両側位置に、型枠を兼ねた小梁用仮設ビー
ム1を設置する。その後、この両小梁用仮設ビーム1, 1
を設置したら、両小梁用仮設ビーム1, 1における両下弦
材3の下端に、小梁幅の変化に対してボルト穴で調整し
ながら、繋ぎ材7を架け渡して取付ける。
ム1を使用した、本発明の小梁施工方法は、先ず、小梁
2の施工時において、型枠等のサポートを無くすると共
に、小梁2の両側位置に、型枠を兼ねた小梁用仮設ビー
ム1を設置する。その後、この両小梁用仮設ビーム1, 1
を設置したら、両小梁用仮設ビーム1, 1における両下弦
材3の下端に、小梁幅の変化に対してボルト穴で調整し
ながら、繋ぎ材7を架け渡して取付ける。
【0014】その後、小梁用仮設ビーム1, 1に一体化さ
れている溝型鉄板6の内側に、小梁の側面形成用型枠5
を設置する。また、繋ぎ材7の上面に、繋ぎ材7との間
にかまし材8を入れて小梁成の変化に対して調整しなが
ら、溝型鉄板9を敷き込むと共に、かまし材8を介した
溝型鉄板9の上面に、小梁2の下端面形成用型枠10を敷
き込む。
れている溝型鉄板6の内側に、小梁の側面形成用型枠5
を設置する。また、繋ぎ材7の上面に、繋ぎ材7との間
にかまし材8を入れて小梁成の変化に対して調整しなが
ら、溝型鉄板9を敷き込むと共に、かまし材8を介した
溝型鉄板9の上面に、小梁2の下端面形成用型枠10を敷
き込む。
【0015】そして、小梁2の両側面形成用型枠5, 5と
下端面形成用型枠10とで囲まれた空間部内に、小梁2形
成用のコンクリートを打設する。
下端面形成用型枠10とで囲まれた空間部内に、小梁2形
成用のコンクリートを打設する。
【0016】次に、このような本発明の小梁施工方法を
採用しての小梁作製の実施例を詳述すると、次に述べる
ようにして実施される。
採用しての小梁作製の実施例を詳述すると、次に述べる
ようにして実施される。
【0017】先ず、図2に示すような、スラブ下に鉄板
捨て型枠を設置する工法の場合は、本発明方法で使用す
る小梁用仮設ビーム1を、小梁2の両側面位置に設置す
る。
捨て型枠を設置する工法の場合は、本発明方法で使用す
る小梁用仮設ビーム1を、小梁2の両側面位置に設置す
る。
【0018】その後、この小梁用仮設ビーム1と大梁12
との間、即ち、小梁2と大梁12との間に、従来タイプの
仮設ビーム15(図2の(a) および(c) 参照)を架け渡
し、この従来タイプの仮設ビーム15上にスラブ受けの鉄
板捨て型枠11(図1の(a) 参照)を敷き込む。
との間、即ち、小梁2と大梁12との間に、従来タイプの
仮設ビーム15(図2の(a) および(c) 参照)を架け渡
し、この従来タイプの仮設ビーム15上にスラブ受けの鉄
板捨て型枠11(図1の(a) 参照)を敷き込む。
【0019】次に、図3の(a) および(b) に示すよう
な、スラブ鉄筋組み込み型の鉄板型枠の場合は、本発明
の小梁用仮設ビーム1を小梁2の両側面位置に設置す
る。そして、この小梁用仮設ビーム1と大梁12との間に
鉄筋組み込み型の鉄板型枠13を敷き込む。
な、スラブ鉄筋組み込み型の鉄板型枠の場合は、本発明
の小梁用仮設ビーム1を小梁2の両側面位置に設置す
る。そして、この小梁用仮設ビーム1と大梁12との間に
鉄筋組み込み型の鉄板型枠13を敷き込む。
【0020】なお、図2および図3の施工時において、
小梁断面の変化、即ち、小梁2の梁成に対してはかまし
材の寸法で調整し、梁幅に対しては繋ぎ材7のボルト穴
(5cm間隔)で調整する。また、小梁2側面の溝型鉄板
6は、小梁用仮設ビーム1の上下弦材に溶接で一体化し
ており、その内側に側面形成用型枠5である鉄板型枠
(転用)を設置する。さらに、小梁底面の溝型鉄板9
は、繋ぎ材7を取付けた後に敷き込む。その後、この溝
型鉄板9の上に、下端面形成用型枠10である鉄板型枠
(転用)を設置する。
小梁断面の変化、即ち、小梁2の梁成に対してはかまし
材の寸法で調整し、梁幅に対しては繋ぎ材7のボルト穴
(5cm間隔)で調整する。また、小梁2側面の溝型鉄板
6は、小梁用仮設ビーム1の上下弦材に溶接で一体化し
ており、その内側に側面形成用型枠5である鉄板型枠
(転用)を設置する。さらに、小梁底面の溝型鉄板9
は、繋ぎ材7を取付けた後に敷き込む。その後、この溝
型鉄板9の上に、下端面形成用型枠10である鉄板型枠
(転用)を設置する。
【0021】一方、小梁2の形成後において、小梁用仮
設ビーム1等を解体しての撤去は、先ず、繋ぎ材7を撤
去すると共に、かまし材および溝型鉄板9を撤去する。
次に、小梁底の下端面形成用型枠10である鉄板型枠(転
用)を撤去すると共に、本発明の、小梁側面を溝型鉄板
含む小梁用仮設ビーム1を撤去する。その後、小梁側面
の側面形成用型枠5である鉄板型枠(転用)を撤去す
る。
設ビーム1等を解体しての撤去は、先ず、繋ぎ材7を撤
去すると共に、かまし材および溝型鉄板9を撤去する。
次に、小梁底の下端面形成用型枠10である鉄板型枠(転
用)を撤去すると共に、本発明の、小梁側面を溝型鉄板
含む小梁用仮設ビーム1を撤去する。その後、小梁側面
の側面形成用型枠5である鉄板型枠(転用)を撤去す
る。
【0022】なお、側面形成用型枠5および下端面形成
用型枠10であるの鉄板型枠(転用)の継ぎ目は、図4に
示すような形状になっている。また、図1の(b) および
図2の(b) における符号14は、大梁12側のみに存在する
小梁用仮設ビーム1支持用のサポート部材である。
用型枠10であるの鉄板型枠(転用)の継ぎ目は、図4に
示すような形状になっている。また、図1の(b) および
図2の(b) における符号14は、大梁12側のみに存在する
小梁用仮設ビーム1支持用のサポート部材である。
【0023】
【発明の効果】この発明の小梁施工方法によれば、小梁
用仮設ビームを使用することにより、小梁用の型枠の組
立てや解体、および、サポートの設置や撤去等におい
て、省力化およびコストダウンが期待できる。また、従
来工法での木型枠は使用していないので、釘,木片等の
ゴミが発生せず、きれいな作業環境を提供することがで
きる。
用仮設ビームを使用することにより、小梁用の型枠の組
立てや解体、および、サポートの設置や撤去等におい
て、省力化およびコストダウンが期待できる。また、従
来工法での木型枠は使用していないので、釘,木片等の
ゴミが発生せず、きれいな作業環境を提供することがで
きる。
【図1】(a) はこの発明の小梁施工方法による小梁作製
状況を示すものであり、図2の(c) におけるA部拡大図
で、(b) は図2の(b) におけるB部拡大図である。
状況を示すものであり、図2の(c) におけるA部拡大図
で、(b) は図2の(b) におけるB部拡大図である。
【図2】(a) はこの発明の小梁施工方法による小梁作製
状況を示す概略平面図で、(b)は(a) のC−C線概略断
面図で、(c) は(a) のD−D線概略断面図である。
状況を示す概略平面図で、(b)は(a) のC−C線概略断
面図で、(c) は(a) のD−D線概略断面図である。
【図3】(a) はこの発明の小梁施工方法による小梁作製
状況の別態様を示す概略平面図で、(b) は(a) のE−E
線概略断面図である。
状況の別態様を示す概略平面図で、(b) は(a) のE−E
線概略断面図である。
【図4】この発明の小梁施工方法における側面形成用型
枠および下端面形成用型枠の継ぎ目を示す概略図であ
る。
枠および下端面形成用型枠の継ぎ目を示す概略図であ
る。
1…小梁用仮設ビーム、2…小梁、3…上下弦材、4…
斜材、5…側面形成用型枠、6…溝型鉄板、7…繋ぎ
材、8…かまし材、9…溝型鉄板、10…下端面形成用型
枠、11…スラブ受けの鉄板捨て型枠、12…大梁、13…鉄
筋組み込み型の鉄板型枠、14…サポート部材、15…仮設
ビーム。
斜材、5…側面形成用型枠、6…溝型鉄板、7…繋ぎ
材、8…かまし材、9…溝型鉄板、10…下端面形成用型
枠、11…スラブ受けの鉄板捨て型枠、12…大梁、13…鉄
筋組み込み型の鉄板型枠、14…サポート部材、15…仮設
ビーム。
Claims (1)
- 【請求項1】 小梁を有する鉄筋コンクリート造床スラ
ブの構築に際して、前記小梁の施工時に用いる施工方法
であり、 前記小梁の施工時において、型枠等のサポートを無くす
ると共に、小梁の両側位置に、上下の弦材を斜材等で連
結してなっていると共に、その両上下弦材に、前記小梁
の側面形成用型枠を補強する溝型鉄板が取付けられて一
体化している、型枠を兼ねた小梁用仮設ビームを設置す
ることとし、 先ず、前記両小梁用仮設ビームの設置後、両小梁用仮設
ビームにおける両下弦材の下端に、小梁幅の変化に対し
てボルト穴で調整しながら、繋ぎ材を架け渡して取付
け、 次に、前記小梁用仮設ビームに一体化されている溝型鉄
板の内側に、小梁の側面形成用型枠を設置し、 また、前記繋ぎ材の上面に、繋ぎ材との間にかまし材を
入れて小梁成の変化に対して調整しながら、溝型鉄板を
敷き込むと共に、かまし材を介した溝型鉄板の上面に、
小梁の下端面形成用型枠を敷き込み、 その後、前記小梁の両側面形成用型枠と下端面形成用型
枠とで囲まれた空間部内に、小梁用のコンクリートを打
設することを特徴とする鉄筋コンクリート造での小梁施
工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27954893A JP2725572B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 鉄筋コンクリート造での小梁施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27954893A JP2725572B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 鉄筋コンクリート造での小梁施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07127250A JPH07127250A (ja) | 1995-05-16 |
JP2725572B2 true JP2725572B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=17612514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27954893A Expired - Lifetime JP2725572B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 鉄筋コンクリート造での小梁施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2725572B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11264189A (ja) * | 1998-03-17 | 1999-09-28 | Daiwa House Ind Co Ltd | 鉄骨造と鉄骨コンクリート造の複合建物の構築方法 |
CN115162745A (zh) * | 2022-07-12 | 2022-10-11 | 五冶集团上海有限公司 | 一种免拆模板与现浇梁模板的安装方法 |
-
1993
- 1993-11-09 JP JP27954893A patent/JP2725572B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07127250A (ja) | 1995-05-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971104 |