JPH07139054A - プレキャストコンクリート壁版の接合方法 - Google Patents

プレキャストコンクリート壁版の接合方法

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JPH07139054A
JPH07139054A JP28961193A JP28961193A JPH07139054A JP H07139054 A JPH07139054 A JP H07139054A JP 28961193 A JP28961193 A JP 28961193A JP 28961193 A JP28961193 A JP 28961193A JP H07139054 A JPH07139054 A JP H07139054A
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JP
Japan
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precast concrete
concrete wall
slab
joining
steel plate
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JP28961193A
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Takashi Uchikoshi
高司 打越
Takayoshi Aoki
高義 青木
Moriji Hazama
盛二 狭間
Ikuo Hama
育雄 浜
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Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現場でのプレキャストコンクリート壁版の接
合を簡単に行うと共に、接合強度が向上でき、且つ、現
場作業を合理化できるプレキャストコンクリート壁版の
接合方法を提供する。 【構成】 プレキャストコンクリート壁版1の水平接合
は、プレキャストコンクリート壁版1に埋設した鋼板1
1の上下方向端部に設けた建方用鋼板13と、接合すべ
きプレキャストコンクリート壁版1の建方用鋼板13と
を締着固定することで行い、鉛直接合は、鋼板11の鉛
直方向接合端面1Aに設けたシャーキー15と、ここに
形成される空間16Aに打設するコンクリートにより行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレキャストコンクリ
ート壁版の接合方法に関わり、特に、プレキャストコン
クリート壁版の接合を現場で容易に行えるプレキャスト
コンクリート壁版の接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、構造物の施工において、建築
現場ですぐに取り付けや組み立てができるように、予
め、工場生産により製作されたプレキャストコンクリー
ト壁版が使用されている。このプレキャストコンクリー
ト壁版は、一般的に、その強度などを向上する目的で、
その厚さ方向中心部に、鋼板等が埋設された構造を有し
ている。そして、このプレキャストコンクリート壁版
は、必要に応じて現場で接合される。
【0003】このプレキャストコンクリート壁版の接合
は、例えば、プレキャストコンクリート壁版を構成する
コンクリート中に埋め込まれている鋼板同士を、現場に
て互いに溶接したり、プレキャストコンクリート壁版の
端部に設けた接合部に、コンクリートを現場で充填する
方法などにより行っている。また、プレキャストコンク
リート壁版の上部に、スラブ(床)を形成する場合に
は、一般的に、並設したプレキャストコンクリート壁版
の上部に、スラブ形成用のコンクリートを打設するため
のせき板を配設するが、前記コンクリートの打設時にか
かる重圧に対抗する目的で、せき板を下方から支持する
支保工など、種々の仮設資材が使用されている。
【0004】そして、前記プレキャストコンクリート壁
版上に構築されたスラブ上に、さらに上階を構築する際
には、一般的に、前記スラブ上に、さらにプレキャスト
コンクリート壁版を溶接して接合している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記プ
レキャストコンクリート壁版を構成するコンクリート中
に埋め込まれた鋼板を互いに溶接する方法は、鋼板の端
部の全てに亘って溶接を行う必要があるため、手間がか
かり、工期を長引かせる原因となるという問題があっ
た。
【0006】また、現場での溶接は、危険が伴うと共
に、熟練した溶接技術が必要であるという問題もあっ
た。そしてまた、プレキャストコンクリート壁版の端部
に設けた接合部間に、コンクリートを充填して一体化す
る方法は、接合される両者間の打設コンクリートによる
接合部の強度を向上することが困難であるという問題が
あった。
【0007】本発明は、このような従来の問題点を解決
することを課題とするものであり、現場でのプレキャス
トコンクリート壁版の接合が簡単に行えると共に、接合
強度が向上でき、且つ、現場作業を合理化できるプレキ
ャストコンクリート壁版の接合方法を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、厚さ方向中心に鋼板が埋設
されたプレキャストコンクリート壁版であって、前記鋼
板の端部に該鋼板を挟んで固定されると共に、前記プレ
キャストコンクリート壁版のコンクリート部から延出し
た一対の接合用鋼板を複数設け、前記プレキャストコン
クリート壁版と接合される被接合部材に、前記接合用鋼
板と係合する係合部を設け、前記接合用鋼板と係合部と
を締着した後、前記コンクリート部から延出された接合
用鋼板および前記係合部をコンクリートに埋設し、前記
プレキャストコンクリート壁版と前記被接合部材とを一
体化することを特徴とするプレキャストコンクリート壁
版の接合方法を提供するものである。
【0009】そして、請求項2記載の発明は、厚さ方向
中心に鋼板が埋設されたプレキャストコンクリート壁版
であって、前記鋼板の当該プレキャストコンクリート壁
版の鉛直接合部に相当する部分にシャーキーを形成し、
前記プレキャストコンクリート壁版の鉛直接合部端面
に、鉛直方向に貫通し且つ前記シャーキーを内設する凹
部を形成し、鉛直接合すべきプレキャストコンクリート
壁版を、所定位置に配設した際に、前記接合すべきプレ
キャストコンクリート壁版同士の間に形成される空間
に、コンクリートを打設して、前記プレキャストコンク
リート壁版同士を一体化することを特徴とするプレキャ
ストコンクリート壁版の接合方法を提供するものであ
る。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、プレキャストコ
ンクリート壁版と被接合部材との接合は、当該プレキャ
ストコンクリート壁版に設けられた接合用鋼板と、前記
被接合部材に設けられた係合部とを、たとえば、ボルト
などの締着部材を使用して締着することで行われる。従
って、プレキャストコンクリート壁版と被接合部材とを
接合する際に、熟練した溶接技術を必要としない。この
ため、プレキャストコンクリート壁版の接合が簡単に行
なえる。
【0011】また、前記接合用鋼板と係合部とを締着し
た後、前記コンクリート部から延出された接合用鋼板お
よび前記係合部をコンクリートに埋設し、前記プレキャ
ストコンクリート壁版と前記被接合部材とを一体化する
ため、優れた接合強度が得られる。そして、請求項2記
載の発明によれば、プレキャストコンクリート壁版同士
の鉛直接合は、前記鉛直接合すべきプレキャストコンク
リート壁版同士の間に形成された空間に打設したコンク
リートにより行われる。従って、プレキャストコンクリ
ート壁版を接合する際に、熟練した溶接技術を必要とし
ない。このため、プレキャストコンクリート壁版の接合
が簡単に行なえる。
【0012】ここで、前記プレキャストコンクリート壁
版の鉛直接合部端面には、シャーキーが存在しているた
め、被接合部材との間の接合部分には、シャーコネクタ
が形成される。従って、前記打設されたコンクリートに
対するせん断抵抗力を得ることができ、優れた接合強度
が得られる。
【0013】
【実施例】次に、本発明に係る実施例について、図面を
参照して説明する。 (実施例1)図1は、本発明の実施例1に係るプレキャ
ストコンクリート壁版の接合方法の一部を示す斜視図、
図2は、図1に示すプレキャストコンクリート壁版を構
成するスタッドボルト付き鋼板の正面図、図3は、図1
に示すプレキャストコンクリート壁版の鉛直方向断面
図、図4は、図1に示すプレキャストコンクリート壁版
の水平方向断面図、図5は、上下方向に配設したプレキ
ャストコンクリート壁版同士の水平接合の状態を示す正
面図、図6は、プレキャストコンクリート壁版同士の鉛
直接合の状態を示す水平方向断面図、図7は、プレキャ
ストコンクリート壁版同士の水平接合状態を示す鉛直方
向断面図、図8は、スラブ付近を示す鉛直方向断面図、
図9は、スラブ付近を示す水平方向断面図、図10は、
基礎付近を示す鉛直方向断面図、図11は、最上階上部
付近を示す鉛直方向断面図、図12は、構造物端部付近
を示す鉛直方向断面図、図13は、構造物の一部鉛直方
向断面図である。
【0014】図1ないし図13に示すプレキャストコン
クリート壁版1は、1階層、1スパンの大型ブロック構
造を有している。このプレキャストコンクリート壁版1
は、その厚さ方向中心に、プレキャストコンクリート壁
版1の表面に対して水平な鋼板11が配設されている。
この鋼板11の表面および裏面には、複数のスタッドボ
ルト12が、該両面に対して垂直方向に突出形成された
構造を備えている。
【0015】また、前記鋼板11を挟んだ両側には、プ
レキャストコンクリート壁版1にひび割れなどが発生す
ることを防止するクラック防止筋14が配設されてい
る。このクラック防止筋14は、たとえば、鋼筋を格子
状に形成した板状の網から構成されており、当該網の面
が、鋼板11の表面に対して略と平行になるように並設
されている。
【0016】前記鋼板11の水平接合部(すなわち、上
下方向端部)の水平方向両端部および中央部に相当する
両面には、建方用鋼板13がそれぞれ溶接されている。
この建方用鋼板13は、断面T字構造の形鋼からなり、
形鋼のフランジ部13Aが、鋼板11の表面と平行とな
るように、該鋼板11の表面に溶接されている。なお、
実施例1では、この建方用鋼板13が、請求項1記載の
接合用鋼板に相当する。
【0017】一方、前記鋼板11の鉛直接合部に相当す
る部分には、シャーキー15が形成されている。また、
18は、鉄筋穴である。そして、プレキャストコンクリ
ート壁版1は、スタッドボルト12が設けられた鋼板1
1の上下方向端部と、クラック防止筋14の上下方向端
部及び建方用鋼板13の端部が、プレキャストコンクリ
ート壁版1のコンクリート部17の上下方向から延出し
た構造を備えている。
【0018】なお、実施例1で説明する上下方向あるい
は鉛直方向、水平方向は、前記プレキャストコンクリー
ト壁版1を壁として配設した際の方向とする。さらに、
プレキャストコンクリート壁版1の鉛直接合部端面1A
には、鉛直方向に貫通し且つシャーキー15を内設する
凹部16が形成されている。さらに、コンクリート部1
7の上部であって、水平方向両端部と中央部には、後に
説明するスラブ構築用仮設梁26の長手方向端部を支持
する受材26Aが、埋め込まれている。
【0019】なお、この受材26Aは、プレキャストコ
ンクリート壁版1の両面の同一位置に埋め込まれてい
る。このように、実施例1では、プレキャストコンクリ
ート壁版1を、1階層、1スパンの大型ブロックプレハ
ブ構造としたため、鉄骨筋立て作業や型枠作業を大幅に
削減することができる。
【0020】また、前記鋼板11に、スタッドボルト1
2を設け、また、鋼板11を挟んだ両側にクラック防止
筋14を配設したため、優れた強度を備えたプレキャス
トコンクリート壁版1が得られると共に、ひび割れを防
止することもできる。次に、このプレキャストコンクリ
ート壁版1を現場で接合する方法について説明する。
【0021】先ず、図10に示すように、一階の壁を構
成するプレキャストコンクリート壁版1を、基礎版31
上に構築する。具体的には、基礎版31に埋設された建
方用鉄骨32に設けられたそれぞれの支持部材33の上
端に、プレキャストコンクリート壁版1の下部に設けら
れている三対の建方用鋼板13の下端を当接する。次
に、補強板21を介して、支持部材33の上端と、建方
用鋼板13のフランジ部13Aの下端とをボルトで締着
固定し、プレキャストコンクリート壁版1を基礎版31
上に垂直に立てる。
【0022】次に、基礎版31と、コンクリート部17
の下端との間に、現場にてコンクリート19を打設し、
基礎版31とプレキャストコンクリート壁版1とを一体
化する。この作業は、一階の壁を構成する全てのプレキ
ャストコンクリート壁版1について行う。
【0023】このようにすることで、図1および図13
に示すように、1階の壁を構成するプレキャストコンク
リート壁版1が1スパン毎に並設される。前記プレキャ
ストコンクリート壁版1の鉛直接合、たとえば、4枚の
プレキャストコンクリート壁版1の鉛直接合を行う場合
は、図6に示すように、先ず、各プレキャストコンクリ
ート壁版1の鉛直方向接合部端面1Aを付き合わせて、
各々のプレキャストコンクリート壁版1の凹部16によ
り空間16Aを形成する。ここで、この空間16Aに
は、補強筋41を配設しておく。
【0024】なお、この空間16Aが、後に、プレキャ
ストコンクリート壁版1同士を接合する柱となる。次
に、前記空間16Aに、現場にてコンクリートを打設す
る。この時、鉛直方向接合部端面1Aには、シャーキー
15が配設されているため、この部分には、シャーコネ
クタが形成される。従って、打設されたコンクリートに
対するせん断抵抗力を得ることができ、良好な鉛直接合
を行うことができる。
【0025】また、空間16Aには、補強筋41を配設
したため、柱の強度及び剛性を向上することもできる。
このように、プレキャストコンクリート壁版1に埋設さ
れている鋼板11同士を溶接することなく、プレキャス
トコンクリート壁版1の鉛直接合を、簡単に行うことが
できる。
【0026】一方、2枚のプレキャストコンクリート壁
版1の鉛直接合を行う場合も前記と同様に、2枚のプレ
キャストコンクリート壁版1の鉛直方向接合部端面1A
を付き合わせて形成された空間16Aに、コンクリート
を打設すればよい。前記プレキャストコンクリート壁版
1の上部に、スラブ30を構築する場合は、特に図1、
図7ないし図9に示すように、先ず、対向したプレキャ
ストコンクリート壁版1のコンクリート部17の上部に
埋め込まれた各々の受材26Aに、3本のスラブ構築用
仮設梁26の長手方向端部をそれぞれ係合させ、固定す
る。ここで、前記スラブ構築用仮設梁26上には、予め
工場にて、デッキプレート27を敷設し、両者を一体化
しておく。
【0027】すなわち、実施例1では、予め工場生産に
より製造されたスラブ構築用仮設梁26とデッキプレー
ト27からなるスラブ構築用コンクリート打設型枠60
を、前記並設されたプレキャストコンクリート壁版1の
上部間に設置する方法をとっている。この時、それぞれ
のスラブ構築用仮設梁26の長手方向端部を支持する受
材26A、すなわち、スラブ構築用コンクリート打設型
枠60を支持する受材26Aは、プレキャストコンクリ
ート壁版1の上部に埋設されているため、スラブ構築用
コンクリート打設型枠60は、この受材26Aにて、し
っかり支持・固定される。
【0028】このため、後の工程で行うスラブ構築用コ
ンクリート打設時に、ある程度の荷重がかかっても、ス
ラブ構築用コンクリート打設型枠60を下から支えるた
めの支保工を使用する必要がない。従って、仮設資材を
大幅に削減できると共に、現場作業を簡略化できる。次
に、スラブ構築用コンクリート打設型枠60上(すなわ
ち、デッキプレート27上)に、現場にてスラブ構築用
のコンクリートを打設する。この時、前記コンクリート
は、スラブ30の厚さに応じた量で打設される。
【0029】なお、実施例1では、プレキャストコンク
リート壁版1上に配設されている建方用鋼板13の端部
が約半分くらい突出する程度の量で打設する。そして、
前記打設したコンクリートから突出した建方用鋼板13
の端部が、後の接合工程にて、上方に配設されるプレキ
ャストコンクリート壁版1に設けられた建方用鋼板13
と接合される。このようにして、スラブ30を形成す
る。なお、スラブ30には、下端筋25及び上端筋24
を配設する。
【0030】次に、図5(なお、図5は、説明上、クラ
ック防止筋14の記載を省略してある)及び図7に示す
ように、前記プレキャストコンクリート壁版1上に、前
記と同様の構造を備えたプレキャストコンクリート壁版
1を配設し、下方に配設したプレキャストコンクリート
壁版1の建方用鋼板13端部(スラブ30から突出され
た端部)と、上方に配設したプレキャストコンクリート
壁版1の建方用鋼板13端部とをそれぞれ当接させ、補
強板21を介して、前記両端部を8つのボルト22で固
定する。
【0031】なお、実施例1では、この上方に配設され
たプレキャストコンクリート壁版1の建方用鋼板13
が、請求項1に係るプレキャストコンクリート壁版と接
合される被接合部材および係合部に相当する。このよう
に、上下方向に配設したプレキャストコンクリート壁版
1同士の水平接合は、上下方向に配設された建方用鋼板
13同士を、補助板21を介してボルト22にて締着す
ることで行われるため、熟練した溶接技術を必要とせ
ず、簡単且つ迅速に行うことができる。
【0032】次に、上方に配設したプレキャストコンク
リート壁版1のコンクリート部17の下端と、スラブ3
0上面との間に、コンクリート部17と同じ厚さの壁が
形成されるように、両者間に図示しない型枠を配設し、
この部分に、現場にてコンクリート19を打設する。こ
のようにして、下方に配設されたプレキャストコンクリ
ート壁版1と、スラブ30と、上方に配設されたプレキ
ャストコンクリート壁版1とを一体化する。
【0033】このように、下方に配設されたプレキャス
トコンクリート壁版1と、上方に配設されたプレキャス
トコンクリート壁版1は、建方用鋼板13同士の接合お
よびコンクリート打設による接合の二重接合となるた
め、優れた接合強度を得ることができる。なお、さらに
上階を構築する場合は、前記と同様の施工を繰り返し、
所望の階数まで構築する。
【0034】最上階の天井を構築する場合は、図11に
示すように、プレキャストコンクリート壁版1の上部に
配設された建方用鋼板13がスラブ30から突出するこ
となく、スラブ30内に埋設されるように建方用鋼板1
3の先端を曲げ、現場にてコンクリートを打設すればよ
い。このようにすることで、プレキャストコンクリート
壁版1と、スラブ30との接合を強化することができ
る。
【0035】また、スラブ30に配設した下端筋25及
び上端筋24が、プレキャストコンクリート壁版1の壁
厚より長い場合には、プレキャストコンクリート壁版1
から突出することなく、プレキャストコンクリート壁版
1内に埋設されるように、図12に示すように、下端筋
25及び上端筋24の先端を曲げておけばよい。このよ
うにすることで、プレキャストコンクリート壁版1とス
ラブ30との接合を強化することができる。
【0036】なお、実施例1では、スラブ構築用コンク
リート打設型枠60として、スラブ構築用仮設梁26と
デッキプレート27とを、工場にて一体化したものを使
用したが、これに限らず、スラブ構築用コンクリート打
設型枠60は、プレキャストコンクリート壁版1の所定
位置に、スラブ構築用仮設梁26を設置した後で、この
上に、現場にて、デッキプレート27を敷設してもよ
い。
【0037】また、実施例1では、プレキャストコンク
リート壁版1の上部に、3本のスラブ構築用仮設梁26
を配設したが、これに限らず、スラブ構築用仮設梁26
の配設本数は、所望により決定してよい。そしてまた、
実施例1では、プレキャストコンクリート壁版1の鉛直
方向接合部端面1A同士が形成する空間16Aに、補強
筋41を配設したが、これに限らず、シャーキー15に
より、十分な接合強度および柱の強度を得ることが可能
である場合には、補強筋41は、必ずしも配設しなくて
もよい。
【0038】また、実施例1では、プレキャストコンク
リート壁版1同士を付き合わせた際に、それぞれの凹部
16により形成される空間16Aを柱としたが、これに
限らず、プレキャストコンクリート壁版1同士の間に太
い柱が必要な場合には、たとえば、図14に示すよう
に、隣接するプレキャストコンクリート壁版1間に、コ
ンクリート打設用型枠16Bを設け、それぞれのプレキ
ャストコンクリート壁版1の鉛直方向接合部端面1A
と、コンクリート打設用型枠16Bとが形成する空間
に、コンクリートを打設してもよい。
【0039】そして、実施例1では、プレキャストコン
クリート壁版1の上部に、スラブ構築用仮設梁26を支
持する受材26Aを埋め込んだ構造としたが、これに限
定されるものではない。そしてまた、実施例1では、上
下方向に配設したプレキャストコンクリート壁版1の互
いに当接させた建方用鋼板13を、補助板21を介して
ボルト22により締着固定する方法を行ったが、これに
限らず、たとえば、プレキャストコンクリート壁版1に
設けた建方用鋼板13と、これと接合すべきプレキャス
トコンクリート壁版1に設けた建方用鋼板13とを、互
いに係合可能な構造とし、係合した建方用鋼板13同士
を直接締着するなど、他の方法により両者を締着しても
よい。
【0040】また、実施例1では、プレキャストコンク
リート壁版1の水平接合と、鉛直接合の両方について、
本発明に係る接合方法を採用したが、これに限らず、た
とえば、水平接合のみ、本発明に係る接合方法を採用
し、鉛直接合は、従来の接合方法を行ってもよく、ま
た、これとは逆に、鉛直接合のみ、本発明に係る接合方
法を採用し、水平接合は、従来の接合方法を行ってもよ
い。
【0041】そして、実施例1では、建方用鋼板13を
鋼板11の両面に、3か所設置したが、これに限らず、
建方用鋼板13の設置数は、プレキャストコンクリート
壁版1のサイズなどにより、所望により決定してよい。
そしてまた、実施例1では、鉄骨筋立て作業や型枠作業
を大幅に削減する目的で、1階層、1スパンの大型ブロ
ックプレハブ構造のプレキャストコンクリート壁版1を
使用したが、本発明に係るプレキャストコンクリート壁
版の接合方法は、他の大きさのプレキャストコンクリー
ト壁版の接合方法にも応用できることは勿論である。 (実施例2)次に、本発明に係る実施例2について、図
面を参照して説明する。
【0042】図15は、本発明の実施例2に係るプレキ
ャストコンクリート壁版の接合方法の一部を示す斜視
図、図16は、プレキャストコンクリート壁版の鉛直接
合を示す水平方向断面図である。実施例2に係るプレキ
ャストコンクリート壁版1は、図15および図16に示
すように、実施例1と同様に、1階層、1スパンの大型
ブロックプレハブ構造を有している。
【0043】このプレキャストコンクリート壁版1に
は、実施例1と同様に、表裏面に複数のスタッドボルト
12が配設された鋼板11およびクラック防止筋14が
埋設された構造を有している。前記鋼板11の水平接合
部の水平方向両端部および中央部に相当する両面には、
実施例1と同様の構造を備えた建方用鋼板13がそれぞ
れ溶接されている。
【0044】一方、鋼板11の鉛直接合部の鉛直方向端
部および中央に相当する両面には、前記建方用鋼板13
と同様の形状を備えた接続用鋼板130が、同様に溶接
されている。そして、プレキャストコンクリート壁版1
の鉛直方向接合部端面1Aから、それぞれの接続用鋼板
130の端部が、突出した構造となっている。
【0045】さらに、コンクリート部17の上部であっ
て、水平方向両端部と中央部には、実施例1と同様の受
材26Aが、それぞれ埋め込まれている。次に、このプ
レキャストコンクリート壁版1を現場で接合する方法に
ついて説明する。先ず、実施例1と同様の方法にて、一
階の壁を構成するプレキャストコンクリート壁版1を、
基礎版31上に構築する。
【0046】実施例2に係るプレキャストコンクリート
壁版1の鉛直接合、たとえば、4枚のプレキャストコン
クリート壁版1の鉛直接合を行う場合は、以下に示す方
法により行う。先ず、4枚のプレキャストコンクリート
壁版1の接合位置中心に、井桁の鋼板柱72を配設す
る。次に、この鋼板柱72の、それぞれのフランジ部7
2Aと、それぞれのプレキャストコンクリート壁版1の
鉛直方向接合部1Aに設けられた接合用鋼板130とが
係合するように、4枚のプレキャストコンクリート壁版
1を配設する。
【0047】次いで、フランジ部72Aと、これに係合
した接合用鋼板130とを、ボルトにより締着固定す
る。なお、実施例2では、この井桁の鋼板柱72が、請
求項1に係るプレキャストコンクリート壁版と接合され
る被接合部材に相当し、フランジ部72Aが、請求項1
に係る係合部に相当する。
【0048】このように、フランジ部72Aと、これに
係合した接合用鋼板130とを、ボルトにて締着するこ
とで、プレキャストコンクリート壁版1の鉛直接合が行
われるため、熟練した溶接技術を必要とせず、簡単且つ
迅速に行うことができる。次に、隣接したプレキャスト
コンクリート壁版1同士の間に、コンクリート打設用の
型枠71を配設し、プレキャストコンクリート壁版1の
鉛直方向接合部1Aと、型枠71とが形成する空間に、
コンクリートを打設する。この時、鋼板柱72のフラン
ジ部72A同士の間や、中心部に形成されている空間内
にも、コンクリートをまんべんなく充填する。
【0049】このようにして、4枚のプレキャストコン
クリート壁版1を柱を介して一体化する。なお、4枚の
プレキャストコンクリート壁版1の接合部分に形成され
た柱には、井桁の鋼板柱72が内設されているため、柱
の強度及び剛性を向上することができる。
【0050】また、プレキャストコンクリート壁版1
は、接続用鋼板130とフランジ部72Aとの締着およ
びコンクリートの打設による二重接合となるため、優れ
た接合強度を得ることができる。このようにすること
で、プレキャストコンクリート壁版1に埋設された鋼板
11同士を溶接することなく、プレキャストコンクリー
ト壁版1の鉛直接合を、簡単且つ迅速に行うことができ
る。
【0051】一方、2枚のプレキャストコンクリート壁
版1の鉛直接合を行う場合も前記と同様に、2枚のプレ
キャストコンクリート壁版1の接続用鋼板130と、こ
れに係合するフランジ部を備えた鋼板柱とを締着し、所
定部分にコンクリートを打設すればよい。次に、実施例
2に係るプレキャストコンクリート壁版1の上部に、ス
ラブ30を構築する場合は、前記実施例1と同様の方法
により行えるため、その説明は、省略する。
【0052】また、実施例2に係るプレキャストコンク
リート壁版1の上方にさらにプレキャストコンクリート
壁版1を接合する場合も、前記実施例1と同様の方法に
より行えるため、その説明は、省略する。なお、実施例
2では、図16に示すように、隣接したプレキャストコ
ンクリート壁版1同士の間に、型枠71を配設し、プレ
キャストコンクリート壁版1の鉛直方向接合部端面1A
と型枠71とが形成する空間にコンクリートを打設する
方法を行ったが、これに限らず、プレキャストコンクリ
ート壁版1同士の接合部分に形成する柱の太さ等に応じ
て、プレキャストコンクリート壁版1同士を近接させ、
型枠71を使用せずに、コンクリートの打設を行っても
よい。
【0053】また、実施例2では、井桁の鋼板柱72の
フランジ部72Aに、接合用鋼板130をボルトにより
固定する方法を行ったが、これに限らず、プレキャスト
コンクリート壁版1同士の接合部分に形成する柱を構成
する鋼板柱の構造は、井桁に限らず、接合用鋼板130
と係合可能なフランジ部や支持部などが設けられていれ
ば、他の構造を有していてもよい。
【0054】そしてまた、プレキャストコンクリート壁
版1の接合用鋼板130同士を当接し、たとえば、補助
板等を介して、当接した接合用鋼板130同士を締着し
てもよい。さらにまた、実施例2では、接合用鋼板13
0を、鋼板11の表裏面に3か所設置したが、これに限
らず、接合用鋼板130の設置数は、プレキャストコン
クリート壁版1のサイズなど、所望により決定してよ
い。
【0055】さらにまた、実施例2では、プレキャスト
コンクリート壁版1の水平接合と、鉛直接合の両方につ
いて、本発明に係る接合方法を採用したが、これに限ら
ず、たとえば、水平接合のみ、本発明に係る接合方法を
採用し、鉛直接合は、従来の接合方法を行ってもよく、
また、これとは逆に、鉛直接合のみ、本発明に係る接合
方法を採用し、水平接合は、従来の接合方法を行っても
よい。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係るプ
レキャストコンクリート壁版の接合方法は、プレキャス
トコンクリート壁版と被接合部材との接合が、当該プレ
キャストコンクリート壁版に設けられた接合用鋼板と、
前記被接合部材に設けられた係合部とを、たとえば、ボ
ルトなどの締着部材を使用して締着することで行われる
ため、熟練した溶接技術を必要としない。従って両者の
接合を簡単に行うことあできる。
【0057】また、前記接合用鋼板と係合部とを締着し
た後、前記コンクリート部から延出された接合用鋼板お
よび前記係合部をコンクリートに埋設し、前記プレキャ
ストコンクリート壁版と前記被接合部材とを一体化する
ため、優れた接合強度を得ることができる。この結果、
優れた接合が行えると共に、現場作業が合理化され、工
期の短縮が図れるという効果がある。
【0058】そして、請求項2に係るプレキャストコン
クリート壁版の接合方法によれば、プレキャストコンク
リート壁版同士の鉛直接合を、前記鉛直接合すべきプレ
キャストコンクリート壁版同士の間に形成された空間に
打設したコンクリートにより行うため、熟練した溶接技
術を必要としない。従って両者の接合を簡単に行うこと
ができる。
【0059】また、前記プレキャストコンクリート壁版
の鉛直接合部端面には、シャーキーが存在しているた
め、この部分には、シャーコネクタを形成することがで
きる。従って、前記打設されたコンクリートに対するせ
ん断抵抗力を得ることができ、優れた接合強度が得られ
る。この結果、優れた接合が行えると共に、現場作業が
合理化され、工期の短縮が図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るプレキャストコンクリ
ート壁版の接合方法の一部を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例1に係るプレキャストコンクリ
ート壁版を構成するスタッドボルト付き鋼板の正面図で
ある。
【図3】本発明の実施例1に係るプレキャストコンクリ
ート壁版の鉛直方向断面図である。
【図4】本発明の実施例1に係るプレキャストコンクリ
ート壁版の水平方向断面図である。
【図5】本発明の実施例1に係るプレキャストコンクリ
ート壁版同士を上下に配設した際の水平接合を示す正面
図である。
【図6】本発明の実施例1に係るプレキャストコンクリ
ート壁版同士の鉛直接合の状態を示す水平方向断面図で
ある。
【図7】本発明の実施例1に係るプレキャストコンクリ
ート壁版同士の水平接合の状態を示す鉛直方向断面図で
ある。
【図8】本発明の実施例1に係るスラブ付近の鉛直方向
断面図である。
【図9】本発明の実施例1に係るスラブ付近の水平方向
断面図である。
【図10】本発明の実施例1に係る基礎付近の鉛直方向
断面図である。
【図11】本発明の実施例1に係る最上階上部を示すの
鉛直方向断面図である。
【図12】本発明の実施例1に係る構造物の端部付近を
示す鉛直方向断面図である。
【図13】本発明の実施例1に係る構造物の一部鉛直方
向断面図である。
【図14】本発明の他の実施例に係るプレキャストコン
クリート壁版同士の鉛直接合の状態を示す水平方向断面
図である。
【図15】本発明の実施例2に係るプレキャストコンク
リート壁版の接合方法の一部を示す斜視図である。
【図16】本発明の実施例2に係るプレキャストコンク
リート壁版の鉛直接合を示す水平方向断面図である。
【符号の説明】
1 プレキャストコンクリート壁版 11 鋼板 12 スタッドボルト 13 建方用鋼板 14 クラック防止筋 15 シャーキー 16 凹部 17 コンクリート部 26 スラブ構築用仮設梁 27 デッキプレート 30 スラブ 60 スラブ構築用コンクリート打設型枠 72 鋼板柱 130 接合用鋼板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜 育雄 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚さ方向中心に鋼板が埋設されたプレキ
    ャストコンクリート壁版であって、前記鋼板の端部に該
    鋼板を挟んで固定されると共に、前記プレキャストコン
    クリート壁版のコンクリート部から延出した一対の接合
    用鋼板を複数設け、前記プレキャストコンクリート壁版
    と接合される被接合部材に、前記接合用鋼板と係合する
    係合部を設け、前記接合用鋼板と係合部とを締着した
    後、前記コンクリート部から延出された接合用鋼板およ
    び前記係合部をコンクリートに埋設し、前記プレキャス
    トコンクリート壁版と前記被接合部材とを一体化するこ
    とを特徴とするプレキャストコンクリート壁版の接合方
    法。
  2. 【請求項2】 厚さ方向中心に鋼板が埋設されたプレキ
    ャストコンクリート壁版であって、前記鋼板の当該プレ
    キャストコンクリート壁版の鉛直接合部に相当する部分
    にシャーキーを形成し、前記プレキャストコンクリート
    壁版の鉛直接合部端面に、鉛直方向に貫通し且つ前記シ
    ャーキーを内設する凹部を形成し、鉛直接合すべきプレ
    キャストコンクリート壁版を、所定位置に配設した際
    に、前記接合すべきプレキャストコンクリート壁版同士
    の間に形成される空間に、コンクリートを打設して、前
    記プレキャストコンクリート壁版同士を一体化すること
    を特徴とするプレキャストコンクリート壁版の接合方
    法。
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Cited By (4)

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KR101895803B1 (ko) * 2018-01-09 2018-09-07 조용호 주택 시공방법

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