JP3952566B2 - セミプレハブ床版 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、予め形成されたプレキャスト版が主桁上に橋軸方向に並設されると共にその上側にコンクリートが現場打設されてプレキャスト版によるプレキャスト層の上側に場所打ちコンクリート層が一体的に形成されて成るセミプレハブ床版に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、橋梁や高架道路を構成する床版の構造として、いわゆるセミプレハブ床版と呼ばれるものがある。
【0003】
これは、図8にその断面図を示すように、製造工場において形成された所定大きさの平板状のプレキャスト版20′を、施工現場に搬送して桁組40(主桁41)の上に並設し、その上側に鉄筋を組んでコンクリートを現場打設することによって、プレキャスト版20′によるプレキャスト層2′の上側に所定厚さの場所打ちコンクリート層3′を一体的に形成して構成される。
【0004】
プレキャスト版20′は、場所打ちコンクリート層3′を形成するコンクリートを打設する際には下面を形成する型枠として機能し、コンクリート固化後は場所打ちコンクリート層3′と一体化してプレキャスト層2′となる。
【0005】
このようなセミプレハブ床版によれば、工場制作の床版を施工現場に搬送して桁組上に設置するいわゆるプレハブ床版に比較して、搬送や設置が容易である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来構成のセミプレハブ床版では、プレキャスト版20′及びその上の場所打ちコンクリート層3′を形成するために打設された固化前のコンクリートを支持する必要から床版1′を支持する桁組構造が規制され、主桁41の間隔を広く(長支間に)構成することができず、その結果、桁組のコストが高くその低減が困難であるという問題があった。
【0007】
また、プレキャスト版20′を主桁41より橋幅方向外側に突出させて場所打ちコンクリート層3′を形成するコンクリートを支持させることは片持ち状態となって困難であるため、主桁41より側方への張り出し部1Aの下面は別に型枠を設けて形成する必要があり、施工を合理的に行うことができないものであった。
【0008】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、広い主桁間隔を可能とすると共に施工期間も短縮でき、コスト低減に寄与することのできるセミプレハブ床版を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のセミプレハブ床版は、予め形成されたプレキャスト版が主桁上に橋軸方向に並設されると共にその上側にコンクリートが現場打設されて前記プレキャスト版によるプレキャスト層の上側に場所打ちコンクリート層が一体的に形成されて成るセミプレハブ床版において、前記プレキャスト版は、前記主桁による被支持部位と橋軸方向の端縁部位とがそれぞれ所定幅で平板状に形成されて、前記被支持部位と端縁部位とで連続する矩形の縁部が形成されており、上記床版は上記主桁による支持部位より外側に突出する張り出し部を有し、上記プレキャスト版は、前記張り出し部の下面を形成する耳部が上記被支持部位の側方に一体的に形成されており、該耳部の少なくとも橋軸方向の端部には平板状の耳縁部が形成されると共に、これら前後の耳縁部の間の中央部位は上側に突出形成されて、前記耳縁部が補強部材として機能するよう構成されていることを特徴とする。
【0010】
また、前記プレキャスト版の矩形の前記縁部に囲まれた中央部位は上側に突出形成されて、前記縁部が補強部材として機能するよう構成されていることを特徴とする。
【0011】
また、上記プレキャスト版の上記縁部に囲まれた中央部位は、その中央が最も高い曲面状に形成されていることを特徴とする。
【0012】
更に、上記構成に加え、上記プレキャスト版は、上記主桁の上面にその下面側から挿通されたボルト部材によって前記主桁に締着され、前記ボルト部材の先端は上側に所定量突出してジベルとして機能するよう構成されていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本願発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明に係るセミプレハブ床版の一構成例の横断面図、図2はそのA矢視に相当する右側面図,図3は図1のB−B断面に相当する縦断面図である。
【0014】
図示床版1は、プレキャスト層2の上側に場所打ちコンクリート層3が形成一体化されて構成されており、断面形状I形の鋼桁である主桁41と図示しない横桁や横リブ等とで構成された桁組40の上に支持されている。その側縁には、主桁41より側方に所定量突出する張り出し部1Aを有している。施工は、桁組40の上に製造工場において形成されたプレキャスト版20を橋軸方向に並設し、その上に鉄筋を組んで(図示せず)コンクリートを打設して場所打ちコンクリート層3を一体形成することによって行うものである。
【0015】
プレキャスト版20は、全体に略均等な所定厚さで形成され、図4にその概念斜視図を示すように、左右の主桁41の間の下面を形成する支間部20Aの左右両側にそれぞれ張り出し部1Aの下面を形成する耳部20Bが所定の角度で上向き勾配に形成されている。橋幅方向(橋軸と直交する方向)は床版1の全域にわたり、橋軸方向は製造工場から施工現場への搬送を考慮して設定された所定幅とされて平面形状は矩形となっている。
【0016】
支間部20Aは、橋幅方向両端に主桁41のフランジ41A上に支持される被支持部位としての平板状の被支持部21Aがフランジ41Aと対応する幅で形成されると共に、橋軸方向の前後両端に所定幅で平板状の前後縁部21Bが形成され、これら被支持部21Aと前後縁部21Bは同一平面内で連続して矩形の縁部21を形成している。
【0017】
縁部21に囲まれた中央部位としての中央部22は、所定形状で上側に突出形成されている。当該プレキャスト版20は前述の如く全体に略均等な厚さで形成されているため、縁部21の下面を基準とすると(下面側から見ると)凹状であり、縁部21の上面を基準とすると(上面側から見ると)凸状を呈する。その形状は、本構成例では、橋幅方向は被支持部21Aの間を一つの所定半径の円弧で結ぶと共に橋軸方向は前後縁部21Bの間を一つの所定半径の円弧で結ぶように湾曲曲面で形成されており、従って、中央部22の中心部位で最も高くなるようになっている。この最も高い位置は、その上側に設けられる場所打ちコンクリート層3に十分な厚さが得られるように、全体の厚さとの関係で設定される。
【0018】
耳部20Bは、支間部20Aと同様に、外端部と前後両端部にそれぞれ平板状の耳縁部23が所定幅で形成されると共に、その耳縁部23に囲まれた中央部24が所定の曲面で上側に突出形成されている。
【0019】
上記のごとき形状のプレキャスト版20は、支間部20Aは周囲が縁部21で囲まれた中央部22が曲面で上方に突出すると共に、耳部20Bも周囲が耳縁部23で囲まれた中央部22が上方に曲面で突出しているため、上方からの圧力を縁部21,23に分散すると共に縁部21,23が補強リブとして機能し、大きな耐圧力を得ることができる。このため、支点間距離(主桁41の間隔)を大きく設定することが可能となり、また、張り出し部1Aの下面を形成する耳部20Bも一体形成されているため、場所打ちコンクリート層3を形成するコンクリートを打設する際に張り出し部1Aの下面を形成するための型枠を別途設ける必要がなく、より合理的な施工が可能となるものである。
【0020】
このようなプレキャスト版20は、製造工場において製造されて施工現場に搬送され、その被支持部21Aが主桁41のフランジ41Aに対応するように載置され、図5に拡大断面図を示すようにフランジ41Aの下側から挿通された締結ボルト51に被支持部21Aの上面側からナット52が螺合して締結固定される。これら締結ボルト51&ナット52は、図示しないが橋軸方向に多数配設されるものである。また、橋軸方向に並設されるプレキャスト版2同士は、接合材を介して接合しても良いが、特に結合せず対向端面の間に隙間がある場合に目地材を充填するのみでも良いものである。
【0021】
ここで、締結ボルト51は、締結に必要な最小限の長さより所定量長く設定されており、その突出する先端部51Aが現場打ちコンクリート層3内に埋まってジベルとして作用するようになっている。これにより、専用のジベルを設けることなく床版1を主桁41(桁組40)に剪断力を伝達可能に結合できる。
【0022】
プレキャスト版20が桁組40の上に固定された後、その上面側に図示しない鉄筋が配設されると共にコンクリートが打設されて、プレキャスト層2(プレキャスト版20)と場所打ちコンクリート層3が形成一体化されて床版1が形成されるものである。
【0023】
而して、上記の如く形成された床版1では、その上側に場所打ちコンクリート層3を形成するコンクリートを打設する際に、コンクリートが固化するまで支持するプレキャスト版20が高い剛性を有しており、このため、支間距離(桁組40の主桁41の橋幅方向の間隔)を大きく設定できる。従って、合理的な桁組構成が可能となり、低コストに構成できるものである。
【0024】
尚、上記構成例では、プレキャスト版20の耳部20Bの側端部に耳縁部23が形成されているが、要求強度によっては部分断面図である図6に示すように前後端部の耳縁部23のみとして側端の縁部を省略しても良い。
【0025】
また、プレキャスト版20の支間部20A及び耳部20Bの中央部22,24の上側への突出形状は、図7に斜視図を示すように円弧曲面でなく矩形状としても良い。この場合、圧力の分散する効果は得られないが、縁部21,23が補強リブとして機能して耐圧強度を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係るセミプレハブ床版によれば、プレキャスト版が主桁による被支持部位と橋軸方向の端縁部位とがそれぞれ所定幅で平板状に形成されて、被支持部と端縁部位とで連続する矩形の縁部を形成し、床版は主桁による支持部位より外側に突出する張り出し部を有し、プレキャスト版は、張り出し部の下面を形成する耳部が被支持部位の側方に一体的に形成されており、該耳部の少なくとも橋軸方向の端部には平板状の耳縁部が形成されると共に、これら前後の耳縁部の間の中央部位は上側に突出形成されて、耳縁部が補強部材として機能するよう構成されていることにより、大きな耐圧力を得ることができ、支点間距離を大きく設定することが可能となる。このため、広い主桁間隔が可能となると共に施工期間も短縮でき、コスト低減に寄与することのできるものである。
また、プレキャスト版は、床版の支持部位より外側に突出する張り出し部の下面を形成する耳部が被支持部位の側方に一体的に形成されており、該耳部の少なくとも橋軸方向の端部には平板状の耳縁部が形成されると共に、これら前後の耳縁部の間の部位は上側に突出形成されて、耳縁部が補強部材として機能するよう構成されていることにより、場所打ちコンクリート層を形成するコンクリートを打設する際に張り出し部の下面を形成するための型枠を別途設ける必要がなく、より合理的に施工できるものである。
【0027】
また、プレキャスト版の矩形の前記縁部に囲まれた中央部位は上側に突出形成されて、縁部が補強部材として機能するよう構成されていることにより、作用する圧力を縁部に分散して一層大きな耐圧力を得ることができ、支点間距離を一層大きく設定することが可能となる。
【0028】
また、プレキャスト版の上記縁部に囲まれた中央部位は、その中央が最も高い曲面状に形成されていることにより、作用する圧力を周囲の縁部に分散することができ、より大きな耐圧力を得ることができる。
【0029】
更に、プレキャスト版が主桁の上面にその下面側から挿通されたボルト部材によって主桁に締着され、ボルト部材の先端は上側に所定量突出してジベルとして機能するよう構成されていることにより、専用のジベルを設けることなく床版を主桁に結合することができ、構成が簡略化できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセミプレハブ床版の一構成例の横断面図である。
【図2】そのA矢視に相当する右側面図である。
【図3】図1のB−B断面に相当する縦断面図である。
【図4】プレキャスト版を概念的に示す斜視図である。
【図5】主桁との結合部を示す拡大断面図である。
【図6】プレキャスト版の耳部の他の構成例を示す床版の部分断面図である。
【図7】プレキャスト版の他の構成例の概念斜視図である。
【図8】従来例としてのセミプレハブ床版を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 床版
1A 張り出し部
2 プレキャスト層
3 場所打ちコンクリート層
20 プレキャスト版
20A 支間部
20B 耳部
21 縁部
21A 被支持部(被支持部位)
21B 前後縁部(橋軸方向の端縁部位)
22 中央部(中央部位)
23 耳縁部
24 中央部(耳縁部の中央部位)
40 桁組
41 主桁
41A 上フランジ
51 締結ボルト(ボルト部材)
Claims (4)
- 予め形成されたプレキャスト版が主桁上に橋軸方向に並設されると共にその上側にコンクリートが現場打設されて前記プレキャスト版によるプレキャスト層の上側に場所打ちコンクリート層が一体的に形成されて成るセミプレハブ床版において、
前記プレキャスト版は、前記主桁による被支持部位と橋軸方向の端縁部位とがそれぞれ所定幅で平板状に形成されて、前記被支持部位と端縁部位とで連続する矩形の縁部が形成されており、
上記床版は上記主桁による支持部位より外側に突出する張り出し部を有し、上記プレキャスト版は、前記張り出し部の下面を形成する耳部が上記被支持部位の側方に一体的に形成されており、該耳部の少なくとも橋軸方向の端部には平板状の耳縁部が形成されると共に、これら前後の耳縁部の間の中央部位は上側に突出形成されて、前記耳縁部が補強部材として機能するよう構成されていることを特徴とするセミプレハブ床版。 - 前記プレキャスト版の矩形の前記縁部に囲まれた中央部位は上側に突出形成されて、前記縁部が補強部材として機能するよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載のセミプレハブ床版。
- 上記プレキャスト版の上記縁部に囲まれた中央部位は、その中央が最も高い曲面状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のセミプレハブ床版。
- 上記プレキャスト版は、上記主桁の上面にその下面側から挿通されたボルト部材によって前記主桁に締着され、前記ボルト部材の先端は上側に所定量突出してジベルとして機能するよう構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のセミプレハブ床版。
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