JPH08284116A - 鉄筋コンクリートプレキャスト床版 - Google Patents
鉄筋コンクリートプレキャスト床版Info
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- JPH08284116A JPH08284116A JP7111057A JP11105795A JPH08284116A JP H08284116 A JPH08284116 A JP H08284116A JP 7111057 A JP7111057 A JP 7111057A JP 11105795 A JP11105795 A JP 11105795A JP H08284116 A JPH08284116 A JP H08284116A
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- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D19/00—Structural or constructional details of bridges
- E01D19/12—Grating or flooring for bridges; Fastening railway sleepers or tracks to bridges
- E01D19/125—Grating or flooring for bridges
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D2101/00—Material constitution of bridges
- E01D2101/20—Concrete, stone or stone-like material
- E01D2101/24—Concrete
- E01D2101/26—Concrete reinforced
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- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
結する手間を省略するとともに、プレキャスト床版を製
作するために要する日数、そのつど製作することの経済
的不利益を解消することを目的とする。 【構成】 鉄筋コンクリートプレキャスト床版の構造
を、主桁方向に空間を有して隣り合う床版部材の道路幅
員方向に、上側鉄筋を連続配置し、隣り合う床版部材を
接続するとともに隣り合う床版部材のそれぞれに下側鉄
筋を上記空間で連続せずに重ね合わせて配置した構成と
したことにより該床版を橋梁幅員方向の排水勾配に追随
できるようにするとともに型枠製作における種々の不利
益を解消する。
Description
スト床版に関する。
の型枠に鉄筋を配置して、コンクリートを打設する現場
打ち床版と、予め工場で型枠を作成し、この型枠に鉄筋
を配置し、コンクリートを打設して製作し、現場に持ち
込むプレキャスト床版とがある。
作、鉄筋配置、コンクリート打設等がないので、既設床
版の取り替え補修においては、交通規制を大幅に短縮す
ることができる大きな利点がある。
橋梁の構造や作業条件等、現場の状況に見合うように、
橋梁の軸方向、幅員方向に適宜の大きさに分割されてい
る。適宜の大きさに分割されたプレキャスト床版は、桁
上に載置されて、橋梁の軸方向、幅員方向にそれぞれ連
結されて一体となる。プレキャスト床版の橋梁幅員方向
の接続は、通常、プレキャスト床版に埋設されている上
側鉄筋を接続することにより行う。具体的には、図6に
その一例を示すように、主桁C上で隣り合うプレキャス
ト床版A1、A2において、一方のプレキャスト床版A
1の端部を切り欠き、この切り欠き部Bに上側鉄筋D1
を延長して位置させ、他方のプレキャスト床版A2の上
側鉄筋D2に継手Gを用いて連結鉄筋Eを連結し、この
のち、この切り欠き部Bにコンクリートを打設すること
により行う。下側鉄筋F1、F2は連結されていない。
の接続は、下側鉄筋が連結していないため、一体性に難
点があり、また、多くの手間がかかり作業性が良くな
い。そこで、橋梁幅員方向に一本のプレキャスト床版が
製作できれば非常に便利である。しかしながら、橋梁幅
員方向に一本のプレキャスト床版を提供するには幾つか
の課題がある。
か、プレキャスト床版であるかを問わず、載置されてい
る中程の主桁上を境にして道路幅員方向外側に向けてそ
れぞれ排水勾配が施されている。この勾配の大きさは、
橋梁床版の道路幅員方向の長さや桁の本数等によって異
なる。
床版にとって大きな不利益をもたらす。まず、道路幅員
方向に一本となっているプレキャスト床版を製作しよう
とすると、そのつど、現場の状況に見合った中程を境に
して外側へ向けての勾配を考慮した大きな鋼製型枠を製
作しなければならず、型枠製作の日数を要し、また、製
作された鋼製型枠は、個々のプレキャスト床版のみで償
却するため、型枠コストが非常に高くつき、経済的不利
益を有する。
キャスト床版における型枠を製作するために要する日
数、型枠コストの経済的不利益という課題を解決すると
ともに排水勾配に適宜対応することのできるプレキャス
ト床版を提供するものである。
適宜対応することができるプレキャスト床版を提供する
ため、プレキャスト床版の構成要件を、主桁方向に空間
を有して隣り合う床版部材の道路幅員方向に、上側鉄筋
を連続して配置し、隣り合う床版部材を接続するととも
に隣り合う床版部材のそれぞれに下側鉄筋を上記空間で
連続せずに重ね合わせて配置したことを特徴とするもの
である。
みで連続しているので、この空間を境にして、曲げが可
能となり、隣り合う床版部材の反対方向または異なる大
きさの排水勾配に追随することができる。
する。図1は、主桁が3本の場合の鉄筋コンクリートプ
レキャスト床版を示す斜視図、図2は図1の橋軸方向を
見た拡大断面図である。プレキャスト床版1は、鋼製型
枠に中程の主桁相当箇所に主桁方向に空間2を有するよ
うにしてコンクリートを打設することによって形成され
る。コンクリートを打設するにあたり、予め鋼製型枠に
上側鉄筋3、下側鉄筋4a、4bを配置する。上側鉄筋
3は空間2を挟んで位置するコンクリート部材1a、1
bを接続するために道路幅員方向に連続して配置され、
下側鉄筋4a、4bはそれぞれ床版部材1a、1bに配
置され、空間2で連続せずに重ね合わせて配置される。
この実施例では、下側鉄筋4a、4bの重ね合わせ部分
は鍵状に形成されているが、L型状あるいは直線状であ
ってもよいことはもちろんである。
は、中程の主桁相当箇所から両外側へ向けての排水勾配
の大きさを考慮しなくてもよいので、プレキャスト床版
の底面に沿うように平坦に形成されているので、側板の
位置を替えるだけで種々の大きさのプレキャスト床版の
製作に対応できる。
間2を有して隣り合う床版部材1a、1bの道路幅員方
向に、上側鉄筋3を連続配置し、隣り合う床版部材1
a、1bを接続するとともに隣り合う床版部材1a、1
bのそれぞれに下側鉄筋4a、4bを上記空間2で連続
せずに重ね合わせて配置した鉄筋コンクリートプレキャ
スト床版が形成される。
3本の主桁上に架設した一例を示す斜視図、図4はその
要部の拡大断面図である。図において、まず、プレキャ
スト床版1を各主桁5上にフランジの両側に溶接等によ
り一体化しているL鋼材からなるハンチ部材6を介して
載置する。ここで、プレキャスト床版1の空間2は、中
程の主桁5に位置させ、橋梁幅員方向外側に向けて床版
部材1a、1bに排水勾配を付与する。床版部材1a、
1bは空間2を有して、上側鉄筋3のみで連続している
ので、排水勾配に追随することができる。ついで、空間
2にコンクリートを打設して、プレキャスト床版1と主
桁5とを一体化する。この実施例で、地覆部9は、別々
に加工してプレキャスト床版1の両側に取り付ける。な
お、7はスポンジパッキング、8はスタッドボルトであ
る。
に適用した場合の実施例を示す概略図である。プレキャ
スト床版1は、中央の主桁51の上方相当部の空間2を
境にして外側に向けて排水勾配が形成されている。ここ
で、プレキャスト床版1の製作方法及びプレキャスト床
版1の桁51、52、53への載置方法は、上述の実施
例と同じである。
つぎの効果を有する。 (1) 隣り合う床版部材が、空間を有して上側鉄筋の
みで連続しているので、この空間を境にして、曲げが可
能になり、隣り合う床版部材の反対方向または異なる大
きさの排水勾配に追随できる。 (2) 隣り合う床版部材が、空間を有して上側鉄筋の
みで連続していることにより、この空間を境にして曲げ
が可能なので、幅員方向に一本のプレキャスト床版の型
枠作成にあたっても、排水勾配を考慮しなくても良い。
したがって、型枠は、プレキャスト床版の底面に沿うよ
うに平坦に形成すればよいので側板の位置を替えるだけ
で種々の大きさのプレキャスト床版の製作に対応するこ
とができる。そのため、型枠の製作期間を短くすること
ができ、かつ、コストを低くすることができる。 (3) 隣り合う床版の空間に位置する下側鉄筋は、互
いに重ね合わせているので、空間にコンクリートを打設
することにより一体性が強固となる。 (4) 隣り合う床版部材が、橋梁幅員方向に上側鉄筋
により一本に連続しているので、これまでのように橋梁
幅員方向に分割されているプレキャスト床版を連結する
という手間を省略することができる。
斜視図である。
に架設した一例を示す斜視図である。
に架設した一例を示す図式的断面図である。
ト床版の連結方法の従来例を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 主桁方向に空間を有して隣り合う床版部
材の道路幅員方向に、上側鉄筋を連続配置し、隣り合う
床版部材を接続するとともに隣り合う床版部材のそれぞ
れに下側鉄筋を上記空間で連続せずに重ね合わせて配置
してなることを特徴とする鉄筋コンクリートプレキャス
ト床版。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7111057A JP2671197B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 鉄筋コンクリートプレキャスト床版 |
KR1019950024256A KR0163630B1 (ko) | 1995-04-13 | 1995-08-05 | 철근콘크리트 프리캐스트 상판 |
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KR (1) | KR0163630B1 (ja) |
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KR102364648B1 (ko) * | 2021-07-08 | 2022-02-18 | (주)상보 | 응력 전달이 균일한 교량 상부 구조 및 그 시공 방법 |
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KR101222523B1 (ko) * | 2010-11-11 | 2013-01-15 | 평산에스아이 주식회사 | 파형강판을 이용한 프리캐스트 터널구조물 |
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- 1995-04-13 JP JP7111057A patent/JP2671197B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-05 KR KR1019950024256A patent/KR0163630B1/ko not_active IP Right Cessation
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0163630B1 (ko) | 1998-12-15 |
JP2671197B2 (ja) | 1997-10-29 |
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