JP2000288890A - バリ取り方法およびその装置 - Google Patents

バリ取り方法およびその装置

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JP2000288890A
JP2000288890A JP11099351A JP9935199A JP2000288890A JP 2000288890 A JP2000288890 A JP 2000288890A JP 11099351 A JP11099351 A JP 11099351A JP 9935199 A JP9935199 A JP 9935199A JP 2000288890 A JP2000288890 A JP 2000288890A
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JP11099351A
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English (en)
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Shigetoshi Ogura
重利 小倉
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの外周部、穴の内周部とワークのコー
ナ部とでバリ取り工具の種類と加工方法を分けることに
より、効率よくワークのバリを除去せしめるようにした
バリ取り方法およびその装置を提供することにある。 【解決手段】 バリが発生しているワークWを載置した
ワークテーブル11と門型形状のフレーム7とをコモン
ベース3上に立設した状態で前記ワークテーブル11と
門型形状のフレーム7とを相対的にX軸方向へ移動せし
めると共に、前記門型形状のフレーム7にY軸方向へ移
動可能な移動体15を設け、この移動体15に、前記ワ
ークWのコーナ部に発生しているバリを除去せしめる第
一バリ取り工具21と、前記ワークWの外周または穴の
内周部に発生しているバリを除去せしめる第二バリ取り
工具23とを、それぞれ上下動可能かつ、回転可能に設
けてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークの外周、
穴の内周部またはコーナ部に発生したバリを除去せしめ
るバリ取り方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図9に示されているように、ワー
クWの外周部にバリBが発生している場合には、バリ取
り工具101を回転せしめると共に、前記バリ取り工具
101をワークWの外周部に沿って移動させることによ
り、ワークWの外周部に発生しているバリWを削りとっ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図10に示
されているように、ワークWのコーナ部にバリBが発生
している場合には、ワークWのコーナ部においてコーナ
部からの距離がバリ取り工具101の回転半径より小さ
い部分についてはバリBを除去せしめることができない
という問題があった。
【0004】この発明の目的は、ワークの外周部、穴の
内周部とワークのコーナ部とでバリ取り工具の種類と加
工方法を分けることにより、効率よくワークのバリを除
去せしめるようにしたバリ取り方法およびその装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のバリ取り方法は、ワークに
発生しているバリを除去せしめるバリ取り方法におい
て、前記ワークのコーナ部に発生しているバリを第一バ
リ取り工具で除去せしめるバリ取り加工と、前記ワーク
の外周または穴の内周部に発生しているバリを第二バリ
取り工具で除去せしめるバリ取り加工を行うことを特徴
とするものである。
【0006】したがって、前記ワークのコーナ部に発生
しているバリは第一バリ取り工具で除去され、前記ワー
クの外周または穴の内周部に発生しているバリは第二バ
リ取り工具で除去される。而して、効率よくワークのバ
リが除去される。
【0007】請求項2によるこの発明のバリ取り方法
は、請求項1記載のバリ取り方法において、前記第一バ
リ取り工具で前記ワークのコーナ部に発生しているバリ
を除去せしめ、ついで、前記第二バリ取り工具で前記ワ
ークの外周または穴の内周部に発生しているバリを除去
せしめることを特徴とするものである。
【0008】したがって、前記第一バリ取り工具で前記
ワークのコーナ部に発生しているバリが除去され、つい
で、前記第一バリ取り工具で前記ワークの外周または穴
の内周部に発生しているバリが除去される。而して、効
率よくワークのバリが除去される。
【0009】請求項3によるこの発明のバリ取り装置
は、バリが発生しているワークを載置したワークテーブ
ルと門型形状のフレームとをコモンベース上に立設した
状態で前記ワークテーブルと門型形状のフレームとを相
対的にX軸方向へ移動せしめると共に、前記門型形状の
フレームにY軸方向へ移動可能な移動体を設け、この移
動体に、前記ワークのコーナ部に発生しているバリを除
去せしめる第一バリ取り工具と、前記ワークの外周また
は穴の内周部に発生しているバリを除去せしめる第二バ
リ取り工具とを、それぞれ上下動可能かつ、回転可能に
設けてなることを特徴とするものである。
【0010】したがって、前記ワークテーブルと門型形
状のフレームとを相対的にX軸方向へ移動せしめると共
に、前記門型形状のフレームに設けられた移動体をY軸
方向へ移動せしめる。そして、この移動体に設けられた
第一バリ取り工具を下降せしめると共に、回転せしめる
ことによって、前記ワークのコーナ部に発生しているバ
リが除去される。また、移動体に設けられた第二バリ取
り工具を下降せしめると共に、回転せしめることによっ
て、前記ワークの外周または穴の内周部に発生している
バリが除去される。而して、効率よくワークのバリが除
去される。
【0011】請求項4によるこの発明のバリ取り装置
は、バリが発生しているワークを載置したワークテーブ
ルと門型形状のフレームとをコモンベース上に立設した
状態で前記ワークテーブルと門型形状のフレームとを相
対的にX軸方向へ移動せしめると共に、前記門型形状の
フレームにY軸方向へ移動可能な第一、第二移動体を設
け、この各移動体に、前記ワークのコーナ部に発生して
いるバリを除去せしめる第一バリ取り工具と、前記ワー
クの外周または穴の内周部に発生しているバリを除去せ
しめる第二バリ取り工具とを、それぞれ上下動可能か
つ、回転可能に設けてなることを特徴とするものであ
る。
【0012】したがって、前記ワークテーブルと門型形
状のフレームとを相対的にX軸方向へ移動せしめると共
に、前記門型形状のフレームに設けられた第一,第二移
動体をY軸方向へ移動せしめる。そして、この第一移動
体に設けられた第一バリ取り工具を下降せしめると共
に、回転せしめることによって、前記ワークのコーナ部
に発生しているバリが除去される。また、第二移動体に
設けられた第二バリ取り工具を下降せしめると共に、回
転せしめることによって、前記ワークの外周または穴の
内周部に発生しているバリが除去される。而して、効率
よくワークのバリが除去される。
【0013】請求項5によるこの発明のバリ取り装置
は、請求項3または4記載のバリ取り装置において、前
記第一バリ取り工具がブラシ工具または砥石工具で、第
二バリ取り工具が切削工具であることを特徴とするもの
である。
【0014】したがって、前記第一バリ取り工具として
ブラシ工具または砥石工具を、第二バリ取り工具として
切削工具を用いることによって、より一層効率よく、か
つ容易にバリが除去される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0016】図1および図2を参照するに、バリ取り装
置1はコモンベース3を備えており、このコモンベース
3上におけるY軸方向(図1において左右方向)の両側
には門型形状のフレーム7の一部を構成するサイドフレ
ーム7R、7Lが設けられている。なお、前記門型形状
のフレーム7はサイドフレーム7R、7Lとこのサイド
フレーム7Rと7Lとの上部に掛け渡された上部フレー
ム7Uとで構成されている。
【0017】前記サイドフレーム7Rと7Lとの内側に
おける前記コモンベース3上にはX軸方向(図2におい
て左右方向)へ延伸したガイドレール5R、5Lが敷設
されている。このガイドレール5R、5Lに案内されて
X軸方向へワークテーブル11が移動可能に設けられて
いる。このワークテーブル11上には加工すべきバリを
有したワークWが載置される。前記フレーム7の上部フ
レーム7UにはY軸方向へ延伸したガイドレール13が
敷設されている。このガイドレール13に案内されてY
軸方向へ移動体15が移動可能に設けられている。
【0018】この移動体15の例えば左側面には上下用
シリンダ17が設けられており、この上下用シリンダ1
7に装着されたピストンロッド19の両側には図3に示
されている第一バリ取り工具としてブラシ工具21を、
図4に示されている第二バリ取り工具として切削工具2
3をそれぞれ先端に備えた第一ヘッド25、第二ヘッド
27が設けられている。この第一ヘッド25、第二ヘッ
ド27内には前記ブラシ工具21、切削工具23をそれ
ぞれ回転せしめるすでに公知の回転及び上下装置が備え
られている。
【0019】前記サイドフレーム7Rの上部にはブラケ
ット29の一端が取り付けられていると共に、ブラケッ
ト29の他端には操作ペンダント31が設けられてい
る。
【0020】上記構成により、ワークWをワークテーブ
ル11上に載置した状態で前記ワークテーブル11をX
軸方向へ、移動体15をY軸方向へ移動せしめると共
に、上下用シリンダ17の作用で第一ヘッド25または
第二ヘッド27を下降せしめる。さらに、第一ヘッド2
5、第二ヘッド27内に備えられた回転装置で前記ブラ
シ工具21または切削工具23をそれぞれ回転せしめる
ことによりワークWにバリ取り加工が行われることにな
る。
【0021】より詳細に作用を説明すると、ワークWの
例えば外周部とコーナ部に発生しているバリを除去せし
める際には、まず自動プログラミング装置によって、プ
ログラミングを作成する。すなわち、加工を行うワーク
WのCAD図についてはあらかじめ入力されているもの
とする。自動プログラミング装置にてたとえば前記切削
工具23を使用してバリ取り加工を行うワークWの外周
上の加工開始位置W1を図5に示されているように指示
する。なお、加工方法は右回り(左回り)に固定する。
【0022】次に、前記ブラシ工具21を使用してバリ
取り加工を行うコ−ナW2を図6に示されているように
指示する。なお、加工開始位置W1、コ−ナW2の順番
は逆でも良い。指示された加工情報をもとに加工プログ
ラムを作成する。
【0023】次いで、上述したごとく作成した加工プロ
グラムを前記バリ取り装置1に読み込ませて加工が行わ
れる。すなわち、前記ブラシ工具21をコ−ナW2に位
置決めして図7に示されているように、ブラシ工具21
を回転せしめてバリ取り加工が行われる。コ−ナW2の
バリ取り加工が行われた後、前記切削工具23を使用し
て図8に示されているように、この切削工具23をワー
クWの外周部に沿って移動せしめて外周のバリ取り加工
が行われることになる。
【0024】而して、効率よくワークのバリを除去せし
めることができる。
【0025】なお、この発明は、前述した発明の実施の
形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。本実施の形
態では移動体15に前記ブラシ工具21と切削工具23
を設けて説明したが、それぞれの前記ブラシ工具21、
切削工具23を別々の移動体に設けて独立して移動せし
めるようにしても構わない。また、自動工具交換装置を
使用してブラシ工具21または切削工具23を交換して
バリ取り加工を行うようにしても良い。さらに、ブラシ
工具21の代わりに砥石工具を使用したり、あるいはそ
の他の回転工具を使用するようにしても構わない。前記
ワークWの穴の内周部に発生しているバリを除去せしめ
ることもできる。
【0026】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明よ
り理解されるように、請求項1の発明によれば、前記ワ
ークのコーナ部に発生しているバリを第一バリ取り工具
で除去せしめることができると共に、前記ワークの外周
または穴の内周部に発生しているバリを第二バリ取り工
具で除去せしめることができる。而して、効率よくワー
クのバリを除去せしめることができる。
【0027】請求項2の発明によれば、前記第一バリ取
り工具で前記ワークのコーナ部に発生しているバリを除
去せしめ、ついで、前記第二バリ取り工具で前記ワーク
の外周または穴の内周部に発生しているバリを除去せし
めることができる。而して、効率よくワークのバリを除
去せしめることができる。
【0028】請求項3の発明によれば、前記ワークテー
ブルと門型形状のフレームとを相対的にX軸方向へ移動
せしめると共に、前記門型形状のフレームに設けられた
移動体をY軸方向へ移動せしめる。そして、この移動体
に設けられた第一バリ取り工具を下降せしめると共に、
回転せしめることによって、前記ワークのコーナ部に発
生しているバリを除去せしめることができる。また、移
動体に設けられた第二バリ取り工具を下降せしめると共
に、回転せしめることによって、前記ワークの外周また
は穴の内周部に発生しているバリを除去せしめることが
できる。而して、効率よくワークのバリを除去せしめる
ことができる。
【0029】請求項4の発明によれば、前記ワークテー
ブルと門型形状のフレームとを相対的にX軸方向へ移動
せしめると共に、前記門型形状のフレームに設けられた
第一,第二移動体をY軸方向へ移動せしめる。そして、
この第一移動体に設けられた第一バリ取り工具を下降せ
しめると共に、回転せしめることによって、前記ワーク
のコーナ部に発生しているバリが除去される。また、第
二移動体に設けられた第二バリ取り工具を下降せしめる
と共に、回転せしめることによって、前記ワークの外周
または穴の内周部に発生しているバリを除去せしめるこ
とができる。而して、効率よくワークのバリを除去せし
めることができる。
【0030】請求項5の発明によれば、前記第一バリ取
り工具としてブラシ工具または砥石工具を、第二バリ取
り工具として切削工具を用いることによって、より一層
効率よく、かつ容易にバリを除去せしめることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のバリ取り装置の正面図である。
【図2】図1における側面図である。
【図3】ブラシ工具の拡大斜視図である。
【図4】切削工具の拡大斜視図である。
【図5】作用説明図である。
【図6】作用説明図である。
【図7】作用説明図である。
【図8】作用説明図である。
【図9】従来のバリ取り加工を行う説明図である。
【図10】従来のバリ取り加工を行う作用説明図であ
る。
【符号の説明】
1 バリ取り装置 3 コモンベース 7 フレーム 11 ワークテーブル 15 移動体 17 上下用シリンダ 21 ブラシ工具(第一バリ取り工具) 23 切削工具(第二バリ取り工具) 25 第一ヘッド 27 第二ヘッド 31 操作ペンダント

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに発生しているバリを除去せしめ
    るバリ取り方法において、前記ワークのコーナ部に発生
    しているバリを第一バリ取り工具で除去せしめるバリ取
    り加工と、前記ワークの外周または穴の内周部に発生し
    ているバリを第二バリ取り工具で除去せしめるバリ取り
    加工を行うことを特徴とするバリ取り方法。
  2. 【請求項2】 前記第一バリ取り工具で前記ワークのコ
    ーナ部に発生しているバリを除去せしめ、ついで、前記
    第二バリ取り工具で前記ワークの外周または穴の内周部
    に発生しているバリを除去せしめることを特徴とする請
    求項1記載のバリ取り方法。
  3. 【請求項3】 バリが発生しているワークを載置したワ
    ークテーブルと門型形状のフレームとをコモンベース上
    に立設した状態で前記ワークテーブルと門型形状のフレ
    ームとを相対的にX軸方向へ移動せしめると共に、前記
    門型形状のフレームにY軸方向へ移動可能な移動体を設
    け、この移動体に、前記ワークのコーナ部に発生してい
    るバリを除去せしめる第一バリ取り工具と、前記ワーク
    の外周または穴の内周部に発生しているバリを除去せし
    める第二バリ取り工具とを、それぞれ上下動可能かつ、
    回転可能に設けてなることを特徴とするバリ取り装置。
  4. 【請求項4】 バリが発生しているワークを載置したワ
    ークテーブルと門型形状のフレームとをコモンベース上
    に立設した状態で前記ワークテーブルと門型形状のフレ
    ームとを相対的にX軸方向へ移動せしめると共に、前記
    門型形状のフレームにY軸方向へ移動可能な第一、第二
    移動体を設け、この各移動体に、前記ワークのコーナ部
    に発生しているバリを除去せしめる第一バリ取り工具
    と、前記ワークの外周または穴の内周部に発生している
    バリを除去せしめる第二バリ取り工具とを、それぞれ上
    下動可能かつ、回転可能に設けてなることを特徴とする
    バリ取り装置。
  5. 【請求項5】 前記第一バリ取り工具がブラシ工具また
    は砥石工具で、第二バリ取り工具が切削工具であること
    を特徴とする請求項3または4記載のバリ取り装置。
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