JP2000284845A - バンドギャップリファレンス回路 - Google Patents
バンドギャップリファレンス回路Info
- Publication number
- JP2000284845A JP2000284845A JP11094157A JP9415799A JP2000284845A JP 2000284845 A JP2000284845 A JP 2000284845A JP 11094157 A JP11094157 A JP 11094157A JP 9415799 A JP9415799 A JP 9415799A JP 2000284845 A JP2000284845 A JP 2000284845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- transistor
- emitter
- base
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/30—Regulators using the difference between the base-emitter voltages of two bipolar transistors operating at different current densities
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/60—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
な所望の定電圧を得る。 【解決手段】 トランジスタ22のベースとエミッタ間
の電圧は、2個のNPNを並列接続したものに2Iの電
流が流れるので、トランジスタ19のベースとエミッタ
間の電圧と等しくなる。この電圧をVbe1とする。抵
抗28の抵抗値をReとし、抵抗29と抵抗30の抵抗
値を2Rとし、トランジスタ23のエミッタ電圧をV
o’とすると、この電圧Vo’は、下記式のように表さ
れる。 Vo’=2Vbe1+2(R/Re)・ln(n)・V
t すなわち、2個のトランジスタのベースとエミッタ間電
圧を重ね合わせたものと、トランジスタ数(2個)に比
例する係数を掛けたサーマルボルテージと加算すること
によって、電圧Voの2倍の値の電圧を出力している。
Description
用いられるバイポーラICに関するものであり、特に、
簡単な構造で温度特性が良い任意な電圧を出力できるバ
ンドギャップリファレンス回路に関するものである。
業用の機器の電気信号処理に広く使用されている。この
バイポーラICの定電圧源としては温度特性の良いバン
ドギャップリファレンス回路が広く使われている。この
ようなバンドギャップリファレンス回路の一例を図3に
示す。
れ、そのベースはコレクタと抵抗110とトランジスタ
102のベースに接続される。トランジスタ102はn
個のNPNを並列接続したもので、そのエミッタは抵抗
109を介して接地され、そのコレクタは抵抗111と
トランジスタ103のベースに接続される。トランジス
タ103のエミッタは接地され、そのコレクタはトラン
ジスタ104のベースとトランジスタ106のコレクタ
とトランジスタ107のコレクタに接続される。
0と抵抗111とオペアンプ117の正入力に接続さ
れ、そのコレクタはトランジスタ105のベースとコレ
クタとトランジスタ106のベースに接続される。トラ
ンジスタ105は2個のPNPを並列接続したもので、
そのエミッタは抵抗112を介して電源118の正極へ
接続される。トランジスタ106のエミッタはトランジ
スタ107のエミッタと抵抗113を介して電源118
の正極へ接続される。トランジスタ107のベースは、
トランジスタ108のベースとそのコレクタに接続さ
れ、さらに抵抗114を介して接地される。トランジス
タ108のエミッタは、電源118の正極に接続され
る。
を介して接地され、また抵抗116を介して当該オペア
ンプ117の出力に接続される。
する。なお、トランジスタのベース電流は無視するもの
とする。
し、そのベースとエミッタ間の電圧をVbe1とする。
また、トランジスタ102に流れる電流をI2とし、そ
のベースとエミッタ間の電圧をVbe2とする。これら
の電流I1とI2を加算した電流を2Iとすると、トラ
ンジスタ105とトランジスタ106および抵抗112
と抵抗113で構成されるカレントミラー回路によっ
て、トランジスタ103に流れる電流はIとなる。この
トランジスタ103のベースとエミッタ間の電圧をVb
e3とする。また、抵抗109の抵抗値をReとし、抵
抗110と抵抗111の抵抗値をRとし、トランジスタ
104のエミッタ電圧をVoとする。
うに表され、電流Iは下記式(1−2)のように表され
る。 Vo=Vbe1+R・I1=Vbe3+R・I2 (1−1) 2I=I1+I2 (1−2)
り、Vbe1とVbe3は下記式(1−3)と(1−
4)のように表される。ただし、Vtはサーマルボルテ
ージで、Isはトランジスタで決まる比例定数である。 Vbe1=Vt・ln(I1/Is) (1−3) Vbe3=Vt・ln(I/Is) (1−4)
式(1−1)に代入し計算すると、下記式(1−5)が
得られ、各トランジスタ101,102,103に流れ
る電流は等しくなることがわかる。
下記式(1−6)のように表される 。 Vbe1=Vbe2+Re・I (1−6)
り、Vbe2は下記式(1−7)のように表される。 Vbe2=Vt・ln{I/(n・Is)} (1−7)
7)を上記式(1−6)に代入し計算すると、各トラン
ジスタ101,102,103に流れる電流Iと他の定
数の関係を表す下記(1−8)が得られる。 I=(ln(n)/Re)・Vt (1−8)
8)を上記式(1−1)に代入し計算すると、電圧Vo
を表す下記式(1−9)が得られる。 Vo=Vbe1+(R/Re)・ln(n)・Vt (1−9)
件は、電圧Voを温度Tで微分したものが0になること
である。したがって、下記式(1−10)が成り立てば良
い。なお、kはボルツマン定数で、qは電子の電荷であ
る。 dVo/dT=(dVbe1/dT)+(R/Re)・ln(n)・k/q=0 (1−10)
間の電圧Vbeは、温度が1℃上昇すると1.7mV小
さくなることが広く知られている。したがって、下記式
(1−11)が成り立つように各定数を決定すれば、電圧
Voは温度に依存しない電圧となる。 (R/Re)・ln(n)=−(q/k)・(dVbe1/dT)=19.7 (1−11)
ミッタ間の電圧Vbeは、室温付近で約0.7Vである
ことも広く知られている。この値と上記式(1−11)の
値を上記式(1−9)に代入し計算すると、バンドギャ
ップリファレンス回路によって得られる温度特性(以
下、「温特」と略す。)の良い電圧Voは1.21Vと
なる。
マルボルテージVtの正の温特によってキャンセルした
ときに生じる電圧Voが1.21Vとなるのである。
回路の他の構成部分の動作についても簡単に説明する。
トランジスタ104は、電圧Voを安定させるための負
帰還回路の一部としての働く。すなわち、電圧Voが高
くなろうとすると、トランジスタ103のベース電圧も
高くなり、トランジスタ104のベース電圧は下がろう
とするので、電圧Voは安定した電圧となる。
と抵抗114は、上述したバンドギャップリファレンス
回路の電源立ち上がり時における起動用回路である。正
常動作後に、トランジスタ107はオフとなる。
意の大きさに変えるためには、直流増幅器を通すことに
よる電圧変換が必要となる。
うに、オペアンプ117と抵抗115と抵抗116によ
って構成できる。抵抗115の抵抗値をRiとし、抵抗
116の抵抗値をRoとすると、直流増幅率はRo/R
iとなる。したがって、任意の定電圧Vo’は、下記
(1−12)のように表される。 Vo’=(Ro/Ri)・Vo (1−12)
幅器を構成しなければいけないため、回路素子数が増え
てしまい、抵抗比Ro/Riのばらつきによってが電圧
Vo’の精度が悪化するという問題が生じることにな
る。
ギャップリファレンス回路を使った定電圧源では、素子
数が増えたり、抵抗比によって精度が悪化して正確に所
望の電圧を得ることができないという問題があった。
提案されたものであり、素子数を大きく増やすことな
く、精度の良好な所望の定電圧を得ることができるバン
ドギャップリファレンス回路を提供することを目的とし
ている。
めに完成された本発明に係るバンドギャップリファレン
ス回路は、複数のトランジスタのベースとエミッタ間電
圧を重ね合わせたものと、上記トランジスタの数に比例
する係数を掛けたサーマルボルテージとを加算すること
によって、任意の電圧を出力することを特徴とする。す
なわち、複数のトランジスタのベースとエミッタ間電圧
を重ね合わせたものは負の温特を持ち、トランジスタの
数に比例する係数を掛けたサーマルボルテージは正の温
特を持つので、これらを加算することによって温度特性
の良い定電圧回路構成することができる。さらに、トラ
ンジスタをいくつ重ね合わせるかによって任意の電圧を
出力することができる。
レンス回路は、複数のトランジスタと1つ以上の抵抗を
直列に接続し、上記各トランジスタのベース・エミッタ
間電圧と上記各抵抗の抵抗電圧とにより、電源電圧を分
圧して定電圧を出力することを特徴とする。そして、上
記トランジスタの個数と上記抵抗の抵抗値を所定の値に
設定することで、温度特性がよく精度の良好な所定の定
電圧を出力することができる。
て、図面を参照しながら説明する。なお、本発明は、以
下の例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で変更可能であることは言うまでもない。
ギャップリファレンス回路に適用することができる。
いて、トランジスタ19のエミッタは接地され、ベース
はコレクタと抵抗29とトランジスタ20のベースに接
続される。トランジスタ20はn個のNPNを並列接続
したもので、そのエミッタは抵抗28を介して接地さ
れ、そのコレクタは抵抗30とトランジスタ21のベー
スに接続される。トランジスタ21のエミッタは接地さ
れ、そのコレクタはトランジスタ23のベースとトラン
ジスタ25のコレクタとトランジスタ26のコレクタに
接続される。トランジスタ23のエミッタは抵抗31と
トランジスタ22のベースに接続され、そのコレクタは
電源35の正極に接続される。
続したもので、そのエミッタは抵抗29と抵抗30に接
続され、そのコレクタはトランジスタ24のベースとコ
レクタとトランジスタ25のベースに接続される。トラ
ンジスタ24は2個のPNPを並列接続したもので、エ
ミッタは抵抗32を介して電源35の正極へ接続され
る。トランジスタ25のエミッタはトランジスタ26の
エミッタと抵抗33を介して電源35の正極へ接続され
る。トランジスタ26のベースはトランジスタ27のベ
ースとコレクタに接続されるとともに抵抗34を介して
接地される。トランジスタ27のエミッタは電源35の
正極に接続される。
回路の動作原理について説明する。なお、トランジスタ
のベース電流は無視するものとする。
レンス回路との違いは、トランジスタ22と抵抗31を
追加した点である。
を安定させるための負帰還回路の一部として働くととも
に、電圧Vo’を低インピーダンスで出力するためのエ
ミッタフォロア回路としての働きも兼用している。
と21に流れる電流は等しくなり、その電流をIとす
る。電流Iは、既に上述した式(1−8)で表される。
タ間の電圧は、2個のNPNを並列接続したものに2I
の電流が流れるので、トランジスタ19のベースとエミ
ッタ間の電圧と等しくなる。この電圧をVbe1とす
る。抵抗28の抵抗値をReとし、抵抗29と抵抗30
の抵抗値を2Rとし、トランジスタ23のエミッタ電圧
をVo’とすると、この電圧Vo’は、下記式(2−
1)のように表される。
比較すると、電圧Vo’は電圧Voの2倍の値であるこ
とが判る。すなわち、上記バンドギャップリファレンス
回路は、2個のトランジスタのベースとエミッタ間電圧
を重ね合わせたものと、トランジスタ数(2個)に比例
する係数を掛けたサーマルボルテージと加算することに
よって、電圧Voの2倍の値の電圧を出力している。さ
らに、上記バンドギャップリファレンス回路は、上記式
(1−11)が成り立つように各定数が決定されていれ
ば、電圧Vo’として温度に依存しない精度の良い定電
圧を出力することができる。
ァレンス回路の他の実施の形態について、図2を用いて
説明する。なお、図1に示す素子と同じ素子については
同じ符号を付し、詳細な説明は省略するものとする。
図2に示すように、図1に示すトランジスタ22に代え
て(m−1)個のトランジスタ40a,・・・,40b
を備えると共に、抵抗29及び抵抗30の抵抗値をmR
としている。これにより、式(2−2)が成立する。
エミッタ間電圧を重ね合わせたもと、そのトランジスタ
の数に比例する係数を掛けたサーマルボルテージとを加
算することによって、電圧Voのm倍の電圧を出力する
ことができる。換言すると、トランジスタ数と抵抗値を
所定のものにすることで、所望の定電圧を出力すること
ができる。
に係るバンドギャップリファレンス回路では、複数のト
ランジスタのベース・エミッタ間電圧を重ね合わせたも
のと、上記トランジスタの数に比例する係数を掛けたサ
ーマルボルテージとを加算して定電圧を出力することに
より、素子数を増やしたり、増幅器を設けることなく、
常に安定した精度の良い定電圧を出力することができ
る。
レンス回路では、複数のトランジスタと1つ以上の抵抗
を直列に接続し、上記各トランジスタのベース・エミッ
タ間電圧と上記各抵抗の抵抗電圧とにより、電源電圧を
分圧して定電圧を出力することにより、素子数を増やし
たり、増幅器を設けることなく、常に安定した精度の良
い定電圧を出力することができる。
の一構成を示す回路図である。
成を示す回路図である。
成例を示す回路図である。
抵抗
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のトランジスタのベース・エミッタ
間電圧を重ね合わせたものと、上記トランジスタの数に
比例する係数を掛けたサーマルボルテージとを加算して
定電圧を出力することを特徴とするバンドギャップリフ
ァレンス回路。 - 【請求項2】 複数のトランジスタと1つ以上の抵抗を
直列に接続し、上記各トランジスタのベース・エミッタ
間電圧と上記各抵抗の抵抗電圧とにより、電源電圧を分
圧して定電圧を出力することを特徴とするバンドギャッ
プリファレンス回路。 - 【請求項3】 上記定電圧の出力に基づいて負帰還を行
う負帰還手段を備えることを特徴とする請求項2記載の
バンドギャップリファレンス回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09415799A JP4314669B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | バンドギャップリファレンス回路 |
US09/538,464 US6232756B1 (en) | 1999-03-31 | 2000-03-30 | Band gap reference circuit |
KR1020000016421A KR100617893B1 (ko) | 1999-03-31 | 2000-03-30 | 밴드 갭 기준 회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09415799A JP4314669B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | バンドギャップリファレンス回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000284845A true JP2000284845A (ja) | 2000-10-13 |
JP4314669B2 JP4314669B2 (ja) | 2009-08-19 |
Family
ID=14102552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09415799A Expired - Fee Related JP4314669B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | バンドギャップリファレンス回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6232756B1 (ja) |
JP (1) | JP4314669B2 (ja) |
KR (1) | KR100617893B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011170455A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Rohm Co Ltd | 基準電圧回路 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2303543A1 (en) * | 2000-03-30 | 2001-09-30 | Nortel Networks Corporation | Voltage reference source |
US6771055B1 (en) * | 2002-10-15 | 2004-08-03 | National Semiconductor Corporation | Bandgap using lateral PNPs |
JP4212036B2 (ja) * | 2003-06-19 | 2009-01-21 | ローム株式会社 | 定電圧発生器 |
JP2006018663A (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Fujitsu Ltd | 電流安定化回路、電流安定化方法、及び固体撮像装置 |
US7372242B2 (en) * | 2004-12-23 | 2008-05-13 | Silicon Laboratories, Inc. | System and method for generating a reference voltage |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL9002392A (nl) * | 1990-11-02 | 1992-06-01 | Philips Nv | Bandgap-referentie-schakeling. |
IT1252324B (it) * | 1991-07-18 | 1995-06-08 | Sgs Thomson Microelectronics | Circuito integrato regolatore di tensione ad elevata stabilita' e basso consumo di corrente. |
US5430367A (en) * | 1993-01-19 | 1995-07-04 | Delco Electronics Corporation | Self-regulating band-gap voltage regulator |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP09415799A patent/JP4314669B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-03-30 US US09/538,464 patent/US6232756B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-03-30 KR KR1020000016421A patent/KR100617893B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011170455A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Rohm Co Ltd | 基準電圧回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6232756B1 (en) | 2001-05-15 |
KR20010006921A (ko) | 2001-01-26 |
JP4314669B2 (ja) | 2009-08-19 |
KR100617893B1 (ko) | 2006-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070052473A1 (en) | Perfectly curvature corrected bandgap reference | |
JP2009217809A (ja) | 基準電圧生成回路、集積回路装置および信号処理装置 | |
JPH04266110A (ja) | バンドギャップ基準回路 | |
TWI378227B (en) | Ptat sensor and temperature sensing method thereof | |
JPH0152783B2 (ja) | ||
JP2000284845A (ja) | バンドギャップリファレンス回路 | |
US9304528B2 (en) | Reference voltage generator with op-amp buffer | |
US6819093B1 (en) | Generating multiple currents from one reference resistor | |
US10042378B2 (en) | On chip temperature independent current generator | |
JP6765119B2 (ja) | 基準電圧発生回路及び方法 | |
JPH11258065A (ja) | 温度検出回路 | |
JP2729071B2 (ja) | 定電流回路 | |
JPH05251954A (ja) | 基準電圧発生回路 | |
JP2004227584A (ja) | 温度補償されたバンドギャップ電圧基準回路 | |
JP3391293B2 (ja) | n乗回路 | |
JP2599304B2 (ja) | 定電流回路 | |
JP3161929B2 (ja) | 電圧変換回路 | |
JP2854762B2 (ja) | 基準電圧発生回路 | |
JP2638771B2 (ja) | 基準電圧発生装置 | |
JP2005071255A (ja) | 電流源回路 | |
JPS60117312A (ja) | 定電圧回路 | |
JP2855726B2 (ja) | 基準電圧発生回路 | |
JP4313298B2 (ja) | 除算回路 | |
JP3358301B2 (ja) | 定電圧発生回路 | |
JPH05306958A (ja) | 温度検出回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081118 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090210 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090406 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090428 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090511 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |