JP2000284804A - 浴室据置き型電気機器 - Google Patents

浴室据置き型電気機器

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JP2000284804A
JP2000284804A JP11090421A JP9042199A JP2000284804A JP 2000284804 A JP2000284804 A JP 2000284804A JP 11090421 A JP11090421 A JP 11090421A JP 9042199 A JP9042199 A JP 9042199A JP 2000284804 A JP2000284804 A JP 2000284804A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器内に残留した湿気による悪影響や据え付
け不良の可能性を検知して報知もしくは動作させ、さら
なる安全性向上を図ることができる浴室据付け型電気機
器を提供することを目的とする。 【解決手段】 水検出手段、もしくは傾斜検出手段を持
ち、各検知・検出手段で異常判定した場合にその情報を
記憶させる不揮発性メモリと、異常判定したのち一定時
間待ってから電源遮断する機能と、電源再投入した際に
不揮発性メモリから読込んだ異常情報に従った報知もし
くは動作を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】24時間ふろなどに代表され
る浴室据置き型電気機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴室内に据置かれる機器が転倒し
浴槽内に倒れ込んだとしても機器の傾斜センサが働き、
浴室外にある電源遮断器で商用電源から浴室内の機器本
体を遮断することで安全性を保っている。また、浴槽に
真っ直ぐ落ちたとしても離脱式センサなどで検出させる
方法が特開平8−36401で知られている。本来、機
器本体内への浸水などによる漏電が心配されていること
なので、絶縁材料を用いて防水構造をとってさえいれ
ば、たとえ機器本体が浴槽にどのような向きで落ちても
電気的安全性は保たれる。また、絶縁トランスを浴室外
に設け電気的に絶縁する方法も漏電に関しては有効であ
る。もし万が一機器本体のケース破壊などによって水が
浸入することも想定する場合は、機器本体内部に水検出
センサを設けそれによって電源遮断を行うようにし、よ
り電気的安全性を保つことができた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、異常検
出し電源遮断された後であっても、水抜きを行ったり傾
きを直したりして再度電源投入すれば元どおり使用でき
て安全上の問題ないが、繰り返し検知し電源遮断してい
るようであれば、機器内に湿気が残っている可能性もあ
りこのまま使用しつづけることは電気回路の寿命などの
上では好ましくない。また、何回も傾くような据付け状
態に機器が置かれているとしても、このまま使われ続け
ることは騒音や耐久性などの上でも好ましくない。いず
れについても直ちに危険だったり機能に異常をきたすと
いうことはないが、長期的には決して望ましい状態とは
いえない。機器をより良好な状態で使ってもらうため
に、このような状態が改善されるべきであることをその
度合いに応じてユーザーに知らせることが望ましい。し
かし、異常により直ちに電源遮断する構成であるため、
これまでは異常に関する情報を電気的に記憶させるタイ
ミングがなく再度電源投入されたときにその情報を表示
することができなかった。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明は、機器内に残留した湿気による悪
影響や据え付け不良の可能性を検知して報知もしくは動
作させ、さらなる安全性向上を図ることができる浴室据
付け型電気機器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では浴室据置き型電気機器において、水検出
手段、もしくは傾斜検出手段を持ち、各検知・検出手段
で異常判定した場合にその情報を記憶させる不揮発性メ
モリと、異常判定したのち一定時間待ってから電源遮断
する機能と、電源再投入した際に不揮発性メモリから読
込んだ異常情報に従った報知もしくは動作を行うように
した。水検出や傾斜検出手段としては、センサ等を用い
ることができる。なお、水検出センサは初めに水の溜ま
る機器内部の底面に取り付けるのが一般的であるが、機
器が傾いてセンサとは反対の方に水が偏ってしまうと水
検出できない場合、水検出手段と傾斜検出手段とを併用
することにより、水が残っていることを検出して電源遮
断等を行い、よりいっそうの安全性向上を図ることも可
能である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の内容をより理解しやすく
するため、以下に実施例を用いて詳説する。
【0007】
【実施例】図1はこの発明にかかわる電気機器のブロッ
ク構成図である。この電気機器は傾斜センサ6と、水検
出センサ8と、不揮発性メモリ4と、操作・表示部5
と、コントローラ3と、各種負荷7、および電源遮断部
2からなる。
【0008】傾斜センサ6や水検出センサ8の入力はコ
ントローラ3へ入力され処理される。不揮発性メモリ4
は、コントローラ3によって各種情報を記憶し、適宜そ
の情報はコントローラ3から呼出される。操作・表示部
5は、コントローラ3から送られる機器の状態を表示
し、操作された情報をコントローラ3へ送る。電源遮断
部2はコントローラ3からの電源遮断指示信号に従っ
て、浴室内にある機能部全体への電源供給を遮断でき
る。
【0009】図3を参照して、傾斜センサによる検出か
ら電源遮断までの動作を説明する。操作・表示部5上に
あるスイッチ51を操作するとその情報はコントローラ
3へ入力され、それに応じてコントローラ3は各種負荷
7を制御し動作させる。傾斜センサ6は、機能部1が傾
いた時これを検知しコントローラ3へ検知信号が入力さ
れる。その入力が一定時間、例えば2秒連続して続くと
コントローラ3は機能部が傾斜したと判断し、傾斜エラ
ーコードおよび傾斜エラー積算回数を不揮発性メモリ4
に記憶する。傾斜エラー回数は例えば、前回不揮発性メ
モリ4に記憶されていた回数をプラス1することで行
う。不揮発性メモリに記憶させるのに必要な時間は例え
ば20ms以下であるため、電源遮断信号を電源遮断部
2へ出力するのは、傾斜を判断したあと20msより十
分長い時間、例えば1秒ほど待ったのちに行う。以上の
動作によって、機能部の傾斜を検知した場合その傾斜情
報を確実に不揮発性メモリに記憶したのちに電源遮断の
動作を行うことができる。なお、電源遮断信号を出力す
るタイミングは、不揮発性メモリ4へ書込みが完了した
時点から一定時間後、としても構わない。
【0010】主に図2を参照して、傾斜検出で電源遮断
した後の電源再投入時の動作を説明する。ユーザーが機
能部1の傾きを直した後に、電源遮断部2の手動復帰操
作を行い機能部へ電源再投入すると、コントローラ3は
初期の段階で不揮発性メモリ4に記憶させた情報からエ
ラーコードおよび傾斜エラー回数を読み込む。エラーコ
ードとして傾斜エラーコードが読出された場合は、表示
部52に据え付けが不十分であることをあらわす「E−
−」を表示し、合せて据え付け確認LEDランプ53を
点灯させる。
【0011】傾斜エラー回数が例えば20回以上と読出
された場合は、表示するエラーコードを「E20」など
とし点滅表示させるとともにスピーカ54からブザー音
や音声で知らせることで、より強くユーザーに据付け不
十分であることを認知させることができる。このとき各
種負荷を停止状態にロックさせるようにすれば、据付け
不十分で動作させると危険な機器、例えば浴室の天井に
取り付けられた可動式の機器などの動作を禁止すること
ができる。 また、電源遮断部2により再び電源遮断さ
せるようにすれば、据付け不十分だと電気的に危険な機
器、例えば発熱量が比較的大きく放熱のために防水構造
でないにもかかわらず浴槽へ水没の恐れのある場所に設
置しないといけない機器などを電気的に遮断し安全に停
止させることもできる。
【0012】図1および図2を参照して、据付け不十分
報知状態の解除方法を説明する。上記、据付け不十分報
知状態を解除する方法の一つは、一定時間、例えば20
秒間報知すれば自動的に解除する方法で特殊な操作など
は必要としない。上記、据付け不十分報知状態および停
止ロック状態を解除する方法としては、通常は行わない
ような特殊操作、例えば操作部5のスイッチ51を2個
同時に一定時間押下するなどで行える。上記、据付け不
十分報知状態、停止ロック状態および電源遮断状態を解
除する方法としては、スイッチ51を操作した状態で電
源再投入することによって行える。そして電源遮断状態
を解除する方法はこの方法に限られる。なお、これらの
方法により解除される時、前記不揮発性メモリ4に記憶
された傾斜エラーコードおよび傾斜エラー積算回数はコ
ントローラ3からの指示によってクリアされるため、そ
の直後の電源リセットでは据付け不十分報知は行われな
い。
【0013】以上、傾斜センサによる据付け不良報知に
ついて述べたが、水検出センサによる湿気残留注意の報
知についても同様な動作によって行える。また、その他
のセンサについても同様な処理を行うことで、新たに報
知機能を持たせることができ安全性を向上させることが
できる。
【0014】また、複数のセンサを併せ持つことでより
安全性を高めることもできる。例えば、水検出センサ
は、水が初めに溜まっていく機器内部の底面に取り付け
るのが一般的であるが、機器が傾いてセンサとは反対の
方に水が偏ってしまうと水検出できない場合がある。こ
のような場合、傾斜センサも併用し水検知センサと同様
に電源遮断させることにより、水検知センサで検知しき
れない部分を傾斜センサで補い安全性をより向上させる
ことができる。また、水検知センサを複数用意し適切な
場所、例えば機器内部の上部および下部の四隅に取り付
けることで水がどの隅に偏っても検知できるようにでき
る。
【0015】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。
【0016】異常により電源遮断する構成の機器であっ
ても、異常判定したのち一定時間待ってから電源遮断す
る機能を持たせることで、異常に関する情報を電気的に
記憶させることができるようになる。また、再度電源投
入した際はその情報を読み込むことで、機器内に湿気が
残留し電気回路に悪影響を与える可能性や、機器の据付
け状態が不良である可能性などを新たにセンサなどを追
加することなくユーザーに報知することができる。ま
た、異常検出回数に応じて、解除手段を変えたり、表示
内容を変えたり、音や音声を鳴らしたり、各種負荷を動
作禁止にしたり、電源遮断させることで、ユーザーへの
報知方法に段階を付けることができる。また、必要な機
器に対しては異常検出回数に応じて安全動作を行わせる
ことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかわる浴室据置き型電気機器のブ
ロック構成図
【図2】操作・表示部の詳細図
【図3】傾斜検出時のタイムチャート
【符号の説明】
1…機能部、2…電源遮断部、3…コントローラ、4…
不揮発性メモリ 5…操作・表示部、6…傾斜センサ、7…各種負荷、8
…水検知センサ、51…操作スイッチ、52…7セグメ
ントLED、53…LEDランプ、54…スピーカ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室据置き型電気機器において、 水検出手段もしくは傾斜検出手段と、前記水検出手段も
    しくは傾斜検出手段で異常を検出した場合に異常情報を
    記憶させる不揮発性の記憶手段と、前記異常を検出した
    後一定時間待ってから電源遮断する手段とを設けるとと
    もに、 電源再投入した際に前記不揮発性の記憶手段から読込ん
    だ異常情報に従って報知もしくは所定の動作を行う制御
    手段を設けたことを特徴とする浴室据置き型電気機器。
  2. 【請求項2】 前記浴室据置き型電気機器において、前
    記報知が一定時間で終了することを特徴とする前記請求
    項1記載の浴室据置き型電気機器。
  3. 【請求項3】 前記異常情報として異常発生回数を前記
    不揮発性の記憶手段に記憶させるとともに、前記不揮発
    性の記憶手段から読込んだ前記異常情報に従って、所定
    動作を停止させる手段を設けたことを特徴とする前記請
    求項1記載の浴室据置き型電気機器。
  4. 【請求項4】 前記報知もしくは前記所定動作の停止を
    解除するための解除手段を設けたことを特徴とする前記
    請求項1から3記載の浴室据置き型電気機器。
  5. 【請求項5】 前記傾斜検出手段による検出結果に従い
    電源を遮断する手段を設けるとともに、操作スイッチを
    操作しながら電源再投入することで電源を遮断された状
    態を解除できる解除手段を設けたことを特徴とする前記
    請求項1から4記載の浴室据置き型電気機器。
  6. 【請求項6】 前記傾斜検出手段もしくは水検出手段以
    外の検出手段を設けるとともに、前記水検出手段以外の
    検出手段で異常を検出した場合、前記不揮発性の記憶手
    段に異常情報を記憶させるようにしたことを特徴とする
    請求項1から5記載の浴室据置き型電気機器。
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JP2011183116A (ja) * 2010-03-11 2011-09-22 Toto Ltd 浴槽循環装置
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