JP2000278420A - 集合住宅インターホン装置 - Google Patents
集合住宅インターホン装置Info
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- JP2000278420A JP2000278420A JP11082005A JP8200599A JP2000278420A JP 2000278420 A JP2000278420 A JP 2000278420A JP 11082005 A JP11082005 A JP 11082005A JP 8200599 A JP8200599 A JP 8200599A JP 2000278420 A JP2000278420 A JP 2000278420A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】複数の集合玄関機を有する集合住宅インターホ
ン装置の室内親機において、何れの集合玄関機からの呼
出かを認識可能とする。 【解決手段】複数の集合玄関機1aa〜1anと、複数
の室内親機3aa〜3anとを制御機2aを介して接続
し、集合玄関機は呼出操作が行われたときに集合玄関機
のIDコード8のID8a〜8nデータを含む集合玄関
呼出信号f1を制御機に送出する集合玄関機CPU6を
有し、制御機は集合玄関呼出信号が入力されると集合玄
関機のIDコードのIDを含む室呼出信号f3を室内親
機に送出する制御機CPU14を有し、室内親機は室呼
出信号が入力されると何れの集合玄関機から呼び出され
たかを表示する表示信号f5を作成する室内親機CPU
27と、表示信号により何れの集合玄関機から呼び出さ
れたかを表すため集合玄関機のIDを表示する表示部3
1とを有する。
ン装置の室内親機において、何れの集合玄関機からの呼
出かを認識可能とする。 【解決手段】複数の集合玄関機1aa〜1anと、複数
の室内親機3aa〜3anとを制御機2aを介して接続
し、集合玄関機は呼出操作が行われたときに集合玄関機
のIDコード8のID8a〜8nデータを含む集合玄関
呼出信号f1を制御機に送出する集合玄関機CPU6を
有し、制御機は集合玄関呼出信号が入力されると集合玄
関機のIDコードのIDを含む室呼出信号f3を室内親
機に送出する制御機CPU14を有し、室内親機は室呼
出信号が入力されると何れの集合玄関機から呼び出され
たかを表示する表示信号f5を作成する室内親機CPU
27と、表示信号により何れの集合玄関機から呼び出さ
れたかを表すため集合玄関機のIDを表示する表示部3
1とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集合住宅インター
ホン装置に係わり、特に、複数の集合玄関機を備えた集
合住宅インターホン装置の室内親機において、何れの集
合玄関機からの呼出かを確認できる集合住宅インターホ
ン装置に関する。
ホン装置に係わり、特に、複数の集合玄関機を備えた集
合住宅インターホン装置の室内親機において、何れの集
合玄関機からの呼出かを確認できる集合住宅インターホ
ン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、共同玄関を複数有する集合住
宅において、各共同玄関に設置される集合玄関機と、各
居室に設けられる室内親機との間で通話を行う集合住宅
インターホン装置が知られている。このような集合住宅
インターホン装置は、図2に示すように、共同玄関等に
設置され、来訪者が居室の呼出操作等を行う複数の集合
玄関機1ba〜1bnと、各居室に設置され、居住者が
通話等を行う室内親機3ba〜3bnと、各集合玄関機
1ba〜1bn及び各室内親機3ba〜3bnとそれぞ
れ伝送路を介して接続され、集合玄関機1ba〜1bn
からの呼出に対して室内親機3ba〜3bnを呼び出
し、室内親機3ba〜3bnで応答操作が行われたとき
に通話を可能とする制御機2bとを有する。
宅において、各共同玄関に設置される集合玄関機と、各
居室に設けられる室内親機との間で通話を行う集合住宅
インターホン装置が知られている。このような集合住宅
インターホン装置は、図2に示すように、共同玄関等に
設置され、来訪者が居室の呼出操作等を行う複数の集合
玄関機1ba〜1bnと、各居室に設置され、居住者が
通話等を行う室内親機3ba〜3bnと、各集合玄関機
1ba〜1bn及び各室内親機3ba〜3bnとそれぞ
れ伝送路を介して接続され、集合玄関機1ba〜1bn
からの呼出に対して室内親機3ba〜3bnを呼び出
し、室内親機3ba〜3bnで応答操作が行われたとき
に通話を可能とする制御機2bとを有する。
【0003】各集合玄関機1ba〜1bnは、スピーカ
ー51と、マイク52と、通話回路53と、通話インタ
ーフェース回路54と、操作部55と、集合玄関機CP
U56と、データインターフェース回路57と、端子T
51、T52とから構成されている。伝送路L51に接
続される端子T51には、通話インターフェース回路5
4を介して通話回路53が接続され、通話回路53の出
力側にはスピーカ51が接続され、入力側にはマイク5
2が接続される。また、伝送路L52に接続される端子
T52には、データインターフェース回路57を介して
集合玄関機CPU56が接続され、集合玄関機CPU5
6の出力側には通話回路53が接続され、入力側には居
室を呼び出すための呼出キー等が備えられる操作部55
が接続される。
ー51と、マイク52と、通話回路53と、通話インタ
ーフェース回路54と、操作部55と、集合玄関機CP
U56と、データインターフェース回路57と、端子T
51、T52とから構成されている。伝送路L51に接
続される端子T51には、通話インターフェース回路5
4を介して通話回路53が接続され、通話回路53の出
力側にはスピーカ51が接続され、入力側にはマイク5
2が接続される。また、伝送路L52に接続される端子
T52には、データインターフェース回路57を介して
集合玄関機CPU56が接続され、集合玄関機CPU5
6の出力側には通話回路53が接続され、入力側には居
室を呼び出すための呼出キー等が備えられる操作部55
が接続される。
【0004】制御機2bは、通話インターフェース回路
61及び62と、通話制御回路63と、制御機CPU6
4と、データインターフェース回路65及び66と、端
子T61、T62、T63、T64から構成されてい
る。伝送路L51を介して集合玄関機1ba〜1bnの
各端子T51に接続される端子T61には、通話インタ
ーフェース回路61を介して通話制御回路63が接続さ
れ、また、伝送路L62を介して室内親機3ba〜3b
nの各端子T71に接続される端子T62には、通話イ
ンターフェース回路62を介して通話制御回路63が接
続される。一方、伝送路L52を介して集合玄関機1b
a〜1bnの端子T52に接続される端子T63には、
データインターフェース回路65を介して制御機CPU
64が接続され、伝送路L64を介して室内親機3ba
〜3bnの端子T72に接続される端子T64には、デ
ータインターフェース回路66を介して制御機CPU6
4が接続される。制御機CPU64の出力側には通話回
路63が接続される。
61及び62と、通話制御回路63と、制御機CPU6
4と、データインターフェース回路65及び66と、端
子T61、T62、T63、T64から構成されてい
る。伝送路L51を介して集合玄関機1ba〜1bnの
各端子T51に接続される端子T61には、通話インタ
ーフェース回路61を介して通話制御回路63が接続さ
れ、また、伝送路L62を介して室内親機3ba〜3b
nの各端子T71に接続される端子T62には、通話イ
ンターフェース回路62を介して通話制御回路63が接
続される。一方、伝送路L52を介して集合玄関機1b
a〜1bnの端子T52に接続される端子T63には、
データインターフェース回路65を介して制御機CPU
64が接続され、伝送路L64を介して室内親機3ba
〜3bnの端子T72に接続される端子T64には、デ
ータインターフェース回路66を介して制御機CPU6
4が接続される。制御機CPU64の出力側には通話回
路63が接続される。
【0005】各室内親機3ba〜3bnは、通話インタ
ーフェース回路71と、通話回路72と、レシーバー7
4及びマイク75からなるハンドセット73と、データ
インターフェース回路76と、室内親機CPU77と、
室番号メモリ81と,アンプ78と、スピーカー79
と、フックスイッチ80と、端子T71、T72とから
構成されている。伝送路L62に接続される端子T71
には、通話インターフェース回路71を介して通話回路
72が接続され、通話回路72の出力側にはハンドセッ
ト73のレシーバー74が接続され、入力側にはマイク
75が接続される。また、伝送路L64に接続される端
子T72には、データインターフェース回路76を介し
て室内親機CPU77が接続される。室内親機CPU7
7の入力側には当該室内親機の室番号が予め記憶された
室番号メモリ81が接続され,出力側には通話回路72
が接続されると共にアンプ78を介して集合玄関機1b
a〜1bnからの呼出音を放音するスピーカ79が接続
される。更に,室内親機CPU77の入力側にはハンド
セット73が取り上げられるとONとするフックスイッ
チ80が接続される。
ーフェース回路71と、通話回路72と、レシーバー7
4及びマイク75からなるハンドセット73と、データ
インターフェース回路76と、室内親機CPU77と、
室番号メモリ81と,アンプ78と、スピーカー79
と、フックスイッチ80と、端子T71、T72とから
構成されている。伝送路L62に接続される端子T71
には、通話インターフェース回路71を介して通話回路
72が接続され、通話回路72の出力側にはハンドセッ
ト73のレシーバー74が接続され、入力側にはマイク
75が接続される。また、伝送路L64に接続される端
子T72には、データインターフェース回路76を介し
て室内親機CPU77が接続される。室内親機CPU7
7の入力側には当該室内親機の室番号が予め記憶された
室番号メモリ81が接続され,出力側には通話回路72
が接続されると共にアンプ78を介して集合玄関機1b
a〜1bnからの呼出音を放音するスピーカ79が接続
される。更に,室内親機CPU77の入力側にはハンド
セット73が取り上げられるとONとするフックスイッ
チ80が接続される。
【0006】このような集合住宅インターホン装置にお
いて、来訪者が何れかの集合玄関機1ba〜1bnの操
作部55で室呼出,例えば室内親機3baの呼出操作を
すると、集合玄関機CPU56はデータインターフェー
ス回路57、端子T52を介して伝送路L52へ集合玄
関呼出信号f51を送出する。伝送路L52から制御機
2bに伝送された集合玄関呼出信号f51は、端子T6
3、データインターフェース回路65を介して制御機C
PU64に入力される。集合玄関呼出信号f51が入力
された制御機CPU64からデータインターフェース回
路66、端子T64を介して伝送路L64に室呼出信号
f53が送出される。
いて、来訪者が何れかの集合玄関機1ba〜1bnの操
作部55で室呼出,例えば室内親機3baの呼出操作を
すると、集合玄関機CPU56はデータインターフェー
ス回路57、端子T52を介して伝送路L52へ集合玄
関呼出信号f51を送出する。伝送路L52から制御機
2bに伝送された集合玄関呼出信号f51は、端子T6
3、データインターフェース回路65を介して制御機C
PU64に入力される。集合玄関呼出信号f51が入力
された制御機CPU64からデータインターフェース回
路66、端子T64を介して伝送路L64に室呼出信号
f53が送出される。
【0007】伝送路L64から室内親機3ba〜3bn
に伝送された室呼出信号f53は、端子T72、データ
インターフェース回路76を介して室内親機CPU77
に入力される。室呼出信号f53が室内親機CPU77
に入力されると,室内親機CPU77において室番号メ
モリ81に予め入力されている室番号データと比較して
一致したとき,即ち,室呼出信号f53の室番号データ
が一致した室内親機3baから,呼出音発生信号がアン
プ78を介してスピーカ79に出力され、スピーカ79
から呼出音が発報される。呼出音の発報により来訪者を
確認した居住者が、来訪者との通話を成立させるために
ハンドセット73を取り上げ呼出応答操作を行うと、フ
ックスイッチ80がONに切り替えられ室内親機CPU
77にフックアップ検出信号が入力される。フックアッ
プ検出信号を検知した室内親機CPU77は、通話回路
72に通話信号を送出し室内親機3baを通話状態にす
ると同時に、データインターフェース回路76、端子T
72を介して室応答信号f54を伝送路L64へ送出す
る。
に伝送された室呼出信号f53は、端子T72、データ
インターフェース回路76を介して室内親機CPU77
に入力される。室呼出信号f53が室内親機CPU77
に入力されると,室内親機CPU77において室番号メ
モリ81に予め入力されている室番号データと比較して
一致したとき,即ち,室呼出信号f53の室番号データ
が一致した室内親機3baから,呼出音発生信号がアン
プ78を介してスピーカ79に出力され、スピーカ79
から呼出音が発報される。呼出音の発報により来訪者を
確認した居住者が、来訪者との通話を成立させるために
ハンドセット73を取り上げ呼出応答操作を行うと、フ
ックスイッチ80がONに切り替えられ室内親機CPU
77にフックアップ検出信号が入力される。フックアッ
プ検出信号を検知した室内親機CPU77は、通話回路
72に通話信号を送出し室内親機3baを通話状態にす
ると同時に、データインターフェース回路76、端子T
72を介して室応答信号f54を伝送路L64へ送出す
る。
【0008】伝送路L64から制御機2bに送出された
室応答信号f54は、端子T64、データインターフェ
ース回路66を介して制御機CPU64に入力される。
室応答信号f54が入力された制御機CPU64は通話
制御回路63に通話制御信号を送出し通話インターフェ
ース回路61と62を接続すると同時に、データインタ
ーフェース回路65、端子T63を介して伝送路L52
へ集合玄関応答信号f52を送出する。
室応答信号f54は、端子T64、データインターフェ
ース回路66を介して制御機CPU64に入力される。
室応答信号f54が入力された制御機CPU64は通話
制御回路63に通話制御信号を送出し通話インターフェ
ース回路61と62を接続すると同時に、データインタ
ーフェース回路65、端子T63を介して伝送路L52
へ集合玄関応答信号f52を送出する。
【0009】伝送路L52から集合玄関機1baに送出
された集合玄関応答信号f52は、端子T52、データ
インターフェース回路57を介して集合玄関機CPU5
6に入力される。集合玄関応答信号f52が入力された
集合玄関機CPU56から通話回路53に通話信号が送
出され集合玄関機1baが通話状態にされる。集合玄関
機1baの来訪者と、室内親機3ba間の通話状態が形
成されると、居住者によって室内親機3baのハンドセ
ット73のマイク75を介して入力される送話信号は通
話回路72、通話インターフェース回路71、端子T7
1、伝送路L62、制御機2bの端子T62、通話イン
ターフェース回路62、通話制御回路63、通話インタ
ーフェース回路61、端子T61、伝送路L51、集合
玄関機1ba〜1bnの端子T51、通話インターフェ
ース回路54、通話回路53を介してスピーカー51よ
り出力される。また、集合玄関の来訪者は、室内親機か
らの送話信号に応答して音声による受話信号を集合玄関
機1baのマイク52を介して入力する。この受話信号
は通話回路53、通話インターフェース回路54、端子
T51、伝送路L51、制御機2bの端子T61、通話
インターフェース回路61、通話制御回路63、通話イ
ンターフェース回路62、端子T62、伝送路L62、
室内親機3baの端子T71、通話インターフェース回
路71、通話回路72を介してハンドセット73のレシ
ーバー74より出力され、伝送路L51、L62と制御
機2bとを介する集合玄関機1ba及び室内親機3ba
間において通話信号が送受され通話が成立する。
された集合玄関応答信号f52は、端子T52、データ
インターフェース回路57を介して集合玄関機CPU5
6に入力される。集合玄関応答信号f52が入力された
集合玄関機CPU56から通話回路53に通話信号が送
出され集合玄関機1baが通話状態にされる。集合玄関
機1baの来訪者と、室内親機3ba間の通話状態が形
成されると、居住者によって室内親機3baのハンドセ
ット73のマイク75を介して入力される送話信号は通
話回路72、通話インターフェース回路71、端子T7
1、伝送路L62、制御機2bの端子T62、通話イン
ターフェース回路62、通話制御回路63、通話インタ
ーフェース回路61、端子T61、伝送路L51、集合
玄関機1ba〜1bnの端子T51、通話インターフェ
ース回路54、通話回路53を介してスピーカー51よ
り出力される。また、集合玄関の来訪者は、室内親機か
らの送話信号に応答して音声による受話信号を集合玄関
機1baのマイク52を介して入力する。この受話信号
は通話回路53、通話インターフェース回路54、端子
T51、伝送路L51、制御機2bの端子T61、通話
インターフェース回路61、通話制御回路63、通話イ
ンターフェース回路62、端子T62、伝送路L62、
室内親機3baの端子T71、通話インターフェース回
路71、通話回路72を介してハンドセット73のレシ
ーバー74より出力され、伝送路L51、L62と制御
機2bとを介する集合玄関機1ba及び室内親機3ba
間において通話信号が送受され通話が成立する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この集
合住宅インターホン装置においては、複数の集合玄関機
のうち何れの集合玄関機から呼び出されたかを室内親機
で確認できないという難点があった。本発明は、上述の
難点を解消するためになされたもので、複数の共同玄関
を有する集合住宅の各共同玄関に設置される集合玄関機
のうちの1つから呼び出されたとき、何れの集合玄関機
から呼び出されたかを室内親機において表示する集合住
宅インターホン装置を提供することを目的とする。
合住宅インターホン装置においては、複数の集合玄関機
のうち何れの集合玄関機から呼び出されたかを室内親機
で確認できないという難点があった。本発明は、上述の
難点を解消するためになされたもので、複数の共同玄関
を有する集合住宅の各共同玄関に設置される集合玄関機
のうちの1つから呼び出されたとき、何れの集合玄関機
から呼び出されたかを室内親機において表示する集合住
宅インターホン装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の集合住宅インターホン装置は、複数の集合玄関
機のうちの1つで呼出操作をすることにより制御機を介
して室内親機を呼び出し、室内親機で応答操作をするこ
とにより通話状態になる集合住宅インターホン装置にお
いて、集合玄関機は、集合玄関機で呼出操作が行われた
ときに集合玄関機のIDコードのIDを含む集合玄関呼
出信号を制御機に送出する集合玄関機CPUを有し、制
御機は、集合玄関呼出信号が入力され集合玄関機のID
コードのIDを含む室呼出信号を室内親機に送出する制
御機CPUを有し、室内親機は、室呼出信号が入力され
何れの集合玄関機から呼び出されたかを表示する表示信
号を作成する室内親機CPUと、表示信号により何れの
集合玄関機から呼び出されたかを表すため集合玄関機の
IDを表示する表示部とを有するものである。
本発明の集合住宅インターホン装置は、複数の集合玄関
機のうちの1つで呼出操作をすることにより制御機を介
して室内親機を呼び出し、室内親機で応答操作をするこ
とにより通話状態になる集合住宅インターホン装置にお
いて、集合玄関機は、集合玄関機で呼出操作が行われた
ときに集合玄関機のIDコードのIDを含む集合玄関呼
出信号を制御機に送出する集合玄関機CPUを有し、制
御機は、集合玄関呼出信号が入力され集合玄関機のID
コードのIDを含む室呼出信号を室内親機に送出する制
御機CPUを有し、室内親機は、室呼出信号が入力され
何れの集合玄関機から呼び出されたかを表示する表示信
号を作成する室内親機CPUと、表示信号により何れの
集合玄関機から呼び出されたかを表すため集合玄関機の
IDを表示する表示部とを有するものである。
【0012】このような集合住宅インターホン装置によ
れば、集合玄関機から送出される呼出信号に当該集合玄
関機のIDコードのIDを含ませることとし、呼出を受
けた室内親機において、IDが表示されることにより、
何れの集合玄関からの呼出かを認識できる。
れば、集合玄関機から送出される呼出信号に当該集合玄
関機のIDコードのIDを含ませることとし、呼出を受
けた室内親機において、IDが表示されることにより、
何れの集合玄関からの呼出かを認識できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による集合住宅イン
ターホン装置の実施の形態例について図面を参照して説
明する。本発明の集合住宅インターホン装置は、図1に
示すように、複数の共同玄関に設置され、来訪者が呼出
操作等を行う集合玄関機1aa〜1anと、室内等に設
置され、居住者が通話等を行う室内親機3aa〜3an
と、各集合玄関機1aa〜1anに伝送路L1、L2を
介して接続され、各室内親機3aa〜3anに伝送路L
12、L14を介して接続され、集合玄関機1aa〜1
anからの呼出に対して、室内親機3aa〜3anで応
答操作が行われたときに通話を成立させる制御機2aと
を有する。
ターホン装置の実施の形態例について図面を参照して説
明する。本発明の集合住宅インターホン装置は、図1に
示すように、複数の共同玄関に設置され、来訪者が呼出
操作等を行う集合玄関機1aa〜1anと、室内等に設
置され、居住者が通話等を行う室内親機3aa〜3an
と、各集合玄関機1aa〜1anに伝送路L1、L2を
介して接続され、各室内親機3aa〜3anに伝送路L
12、L14を介して接続され、集合玄関機1aa〜1
anからの呼出に対して、室内親機3aa〜3anで応
答操作が行われたときに通話を成立させる制御機2aと
を有する。
【0014】各集合玄関機1aa〜1anは、スピーカ
ー1と、マイク2と、通話回路3と、通話インターフェ
ース回路4と、操作部5と、集合玄関機CPU6と、デ
ータインターフェース回路7と、IDコード8と,端子
T1、T2とから構成されている。伝送路L2に接続さ
れる端子T1には通話インターフェース回路4を介して
通話回路3が接続され、通話回路3の出力側にはスピー
カ1が接続され、入力側にはマイク2が接続される。ま
た、伝送路L2に接続される端子T2には、データイン
ターフェース回路7を介して集合玄関機CPU6が接続
され、集合玄関機CPU6の出力側には通話回路3が接
続され、入力側には居室を呼び出すための呼出キー等が
備えられる操作部5が接続される。更に、集合玄関機C
PU6の入力側には、各集合玄関機1aa〜1anの予
め定められID8a〜8nを出力するIDコード8が接
続される。
ー1と、マイク2と、通話回路3と、通話インターフェ
ース回路4と、操作部5と、集合玄関機CPU6と、デ
ータインターフェース回路7と、IDコード8と,端子
T1、T2とから構成されている。伝送路L2に接続さ
れる端子T1には通話インターフェース回路4を介して
通話回路3が接続され、通話回路3の出力側にはスピー
カ1が接続され、入力側にはマイク2が接続される。ま
た、伝送路L2に接続される端子T2には、データイン
ターフェース回路7を介して集合玄関機CPU6が接続
され、集合玄関機CPU6の出力側には通話回路3が接
続され、入力側には居室を呼び出すための呼出キー等が
備えられる操作部5が接続される。更に、集合玄関機C
PU6の入力側には、各集合玄関機1aa〜1anの予
め定められID8a〜8nを出力するIDコード8が接
続される。
【0015】制御機2aは、通話インターフェース回路
11及び12と、通話制御回路13と、制御機CPU1
4と、データインターフェース回路15及び16と、端
子T11、T12、T13、T14から構成されてい
る。伝送路L1を介して集合玄関機1aa〜1anの各
端子T1に接続される端子T11には、通話インターフ
ェース回路11を介して通話制御回路13が接続され、
また、伝送路L12を介して室内親機3aa〜3anの
各端子T21に接続される端子T12には、通話インタ
ーフェース回路12を介して通話制御回路13が接続さ
れる。一方、伝送路L2を介して集合玄関機1aa〜1
anの各端子T2に接続される端子T13には、データ
インターフェース回路15を介して制御機CPU14が
接続され、伝送路L14を介して室内親機3aa〜3a
nの各端子T22に接続される端子T14には、データ
インターフェース回路16を介して制御機CPU14が
接続される。制御機CPU14の出力側には通話回路1
3が接続される。
11及び12と、通話制御回路13と、制御機CPU1
4と、データインターフェース回路15及び16と、端
子T11、T12、T13、T14から構成されてい
る。伝送路L1を介して集合玄関機1aa〜1anの各
端子T1に接続される端子T11には、通話インターフ
ェース回路11を介して通話制御回路13が接続され、
また、伝送路L12を介して室内親機3aa〜3anの
各端子T21に接続される端子T12には、通話インタ
ーフェース回路12を介して通話制御回路13が接続さ
れる。一方、伝送路L2を介して集合玄関機1aa〜1
anの各端子T2に接続される端子T13には、データ
インターフェース回路15を介して制御機CPU14が
接続され、伝送路L14を介して室内親機3aa〜3a
nの各端子T22に接続される端子T14には、データ
インターフェース回路16を介して制御機CPU14が
接続される。制御機CPU14の出力側には通話回路1
3が接続される。
【0016】各室内親機3aa〜3anは、通話インタ
ーフェース回路21と、通話回路22と、レシーバー2
4及びマイク25からなるハンドセット23と、データ
インターフェース回路26と、室内親機CPU27と、
室番号メモリ32と,表示部31と,アンプ28と、ス
ピーカー29と、フックスイッチ30と、端子T21、
T22とから構成されている。伝送路L12に接続され
る端子T21には、通話インターフェース回路21を介
して通話回路22が接続され、通話回路22の出力側に
はハンドセット23のレシーバー24が接続され、入力
側にはマイク25が接続される。また、伝送路L14に
接続される端子T22には、データインターフェース回
路26を介して室内親機CPU27が接続される。室内
親機CPU27の入力側には当該室番号データが予め記
憶されている室番号メモリ32が接続されると共に,ハ
ンドセット23が取り上げられるとONとし,ハンドセ
ット23が置かれるとOFFとするフックスイッチ30
が接続される。また,室内親機CPU27の出力側には
通話回路22が接続されると共に,集合玄関機のID8
a〜8nを表示する表示部31が接続され,更に,アン
プ28を介して集合玄関機1aa〜1anからの呼出音
を放音するスピーカ29が接続される。
ーフェース回路21と、通話回路22と、レシーバー2
4及びマイク25からなるハンドセット23と、データ
インターフェース回路26と、室内親機CPU27と、
室番号メモリ32と,表示部31と,アンプ28と、ス
ピーカー29と、フックスイッチ30と、端子T21、
T22とから構成されている。伝送路L12に接続され
る端子T21には、通話インターフェース回路21を介
して通話回路22が接続され、通話回路22の出力側に
はハンドセット23のレシーバー24が接続され、入力
側にはマイク25が接続される。また、伝送路L14に
接続される端子T22には、データインターフェース回
路26を介して室内親機CPU27が接続される。室内
親機CPU27の入力側には当該室番号データが予め記
憶されている室番号メモリ32が接続されると共に,ハ
ンドセット23が取り上げられるとONとし,ハンドセ
ット23が置かれるとOFFとするフックスイッチ30
が接続される。また,室内親機CPU27の出力側には
通話回路22が接続されると共に,集合玄関機のID8
a〜8nを表示する表示部31が接続され,更に,アン
プ28を介して集合玄関機1aa〜1anからの呼出音
を放音するスピーカ29が接続される。
【0017】このような集合住宅インターホン装置にお
いて、来訪者が何れかの集合玄関機1aa〜1an,例
えば集合玄関機1aaの操作部5で,室内親機3aa〜
3an,例えば室内親機3aaの呼出操作をすると、室
内親機3aaの室番号が集合玄関機CPU6に入力され
る。集合玄関CPU6においてIDコード8からID8
aを入力し,室番号及びID8aを含んだ集合玄関呼出
信号f1が作成され,集合玄関呼出信号f1はデータイ
ンターフェース回路7、端子T2を介して伝送路L2へ
送出される。
いて、来訪者が何れかの集合玄関機1aa〜1an,例
えば集合玄関機1aaの操作部5で,室内親機3aa〜
3an,例えば室内親機3aaの呼出操作をすると、室
内親機3aaの室番号が集合玄関機CPU6に入力され
る。集合玄関CPU6においてIDコード8からID8
aを入力し,室番号及びID8aを含んだ集合玄関呼出
信号f1が作成され,集合玄関呼出信号f1はデータイ
ンターフェース回路7、端子T2を介して伝送路L2へ
送出される。
【0018】伝送路L2から制御機2aに伝送された集
合玄関呼出信号f1は、端子T13、データインターフ
ェース回路15を介して制御機CPU14に入力され
る。制御機CPU14からデータインターフェース回路
16、端子T14を介して伝送路L14へ室呼出信号f
3が送出される。伝送路L14から室内親機3aa〜3
anに送出された室呼出信号f3は,端子T22,デー
タインターフェース回路26を介して室内親機CPU2
7に入力される。室内親機CPUにおいて,室呼出信号
f3に含まれる集合玄関機のID8aと,室番号データ
を分離し,室番号を室番号メモリ32に予め定められて
いる室番号データと比較する。室番号が一致した室内親
機3aaにおいて,集合玄関機のID8aを表示する表
示信号f5を作成し表示部31へ出力すると共に,アン
プ28を介してスピーカー29に呼出音を発報させる。
合玄関呼出信号f1は、端子T13、データインターフ
ェース回路15を介して制御機CPU14に入力され
る。制御機CPU14からデータインターフェース回路
16、端子T14を介して伝送路L14へ室呼出信号f
3が送出される。伝送路L14から室内親機3aa〜3
anに送出された室呼出信号f3は,端子T22,デー
タインターフェース回路26を介して室内親機CPU2
7に入力される。室内親機CPUにおいて,室呼出信号
f3に含まれる集合玄関機のID8aと,室番号データ
を分離し,室番号を室番号メモリ32に予め定められて
いる室番号データと比較する。室番号が一致した室内親
機3aaにおいて,集合玄関機のID8aを表示する表
示信号f5を作成し表示部31へ出力すると共に,アン
プ28を介してスピーカー29に呼出音を発報させる。
【0019】呼出音の発報により,室内親機3aaにお
いて、表示部31に表示された集合玄関機ID8aの表
示により集合玄関機1aaによる来訪者の呼出を確認し
た居住者が、来訪者との通話を成立させるためにハンド
セット23を取り上げフックアップにより呼出応答操作
を行うと、フックスイッチ30がONに切り替えられ,
室内親機CPU27にフックアップ検出信号が入力され
る。フックアップ検出信号を検知した室内親機CPU2
7は、通話回路22に通話信号を送出し室内親機3aa
を通話状態にすると同時に、データインターフェース回
路26、端子T22を介して室応答信号f4を伝送路L
14へ送出する。
いて、表示部31に表示された集合玄関機ID8aの表
示により集合玄関機1aaによる来訪者の呼出を確認し
た居住者が、来訪者との通話を成立させるためにハンド
セット23を取り上げフックアップにより呼出応答操作
を行うと、フックスイッチ30がONに切り替えられ,
室内親機CPU27にフックアップ検出信号が入力され
る。フックアップ検出信号を検知した室内親機CPU2
7は、通話回路22に通話信号を送出し室内親機3aa
を通話状態にすると同時に、データインターフェース回
路26、端子T22を介して室応答信号f4を伝送路L
14へ送出する。
【0020】伝送路L14から制御機2aに送出された
室応答信号f4は、端子T14、データインターフェー
ス回路16を介して制御機CPU14に入力される。制
御機CPU14に室応答信号f4が入力されると、制御
機CPU14は通話制御回路13に通話制御信号を送出
し通話インターフェース回路11と12を接続すると同
時に、データインターフェース回路15、端子T13を
介して伝送路L2へ集合玄関応答信号f2を送出する。
室応答信号f4は、端子T14、データインターフェー
ス回路16を介して制御機CPU14に入力される。制
御機CPU14に室応答信号f4が入力されると、制御
機CPU14は通話制御回路13に通話制御信号を送出
し通話インターフェース回路11と12を接続すると同
時に、データインターフェース回路15、端子T13を
介して伝送路L2へ集合玄関応答信号f2を送出する。
【0021】伝送路L2から集合玄関機1aaに送出さ
れた集合玄関応答信号f2は、端子T2、データインタ
ーフェース回路7を介して集合玄関機CPU6に入力さ
れる。集合玄関機CPU6に集合玄関応答信号f2が入
力されると、集合玄関機CPU6から通話回路3に通話
信号が送出され集合玄関機1aaが通話状態にされる。
集合玄関機1aaの来訪者と、室内親機3aa間の通話
状態が形成され、居住者によって室内親機3aaのハン
ドセット23のマイク25を介して入力される音声によ
る送話信号が通話回路22、通話インターフェース回路
21、端子T21、伝送路L12、制御機2aの端子T
12、通話インターフェース回路12、通話制御回路1
3、通話インターフェース回路11、端子T11、伝送
路L1、集合玄関機1aaの端子T1、通話インターフ
ェース回路4、通話回路3を介してスピーカー1より出
力される。また、集合玄関1aaの来訪者は、室内親機
3aaからの送話信号に応答して音声による受話信号を
集合玄関機1aaのマイク2を介して入力する。この受
話信号は通話回路3、通話インターフェース回路4、端
子T1、伝送路L1、制御機2aの端子T11、通話イ
ンターフェース回路11、通話制御回路13、通話イン
ターフェース回路12、端子T12、伝送路L12、室
内親機3aaの端子T21、通話インターフェース回路
21、通話回路22を介してハンドセット23のレシー
バー24より出力され、伝送路L1、L12と制御機2
aとを介する集合玄関機1aa及び室内親機3aa間に
おいて通話信号の送受され通話が成立する。
れた集合玄関応答信号f2は、端子T2、データインタ
ーフェース回路7を介して集合玄関機CPU6に入力さ
れる。集合玄関機CPU6に集合玄関応答信号f2が入
力されると、集合玄関機CPU6から通話回路3に通話
信号が送出され集合玄関機1aaが通話状態にされる。
集合玄関機1aaの来訪者と、室内親機3aa間の通話
状態が形成され、居住者によって室内親機3aaのハン
ドセット23のマイク25を介して入力される音声によ
る送話信号が通話回路22、通話インターフェース回路
21、端子T21、伝送路L12、制御機2aの端子T
12、通話インターフェース回路12、通話制御回路1
3、通話インターフェース回路11、端子T11、伝送
路L1、集合玄関機1aaの端子T1、通話インターフ
ェース回路4、通話回路3を介してスピーカー1より出
力される。また、集合玄関1aaの来訪者は、室内親機
3aaからの送話信号に応答して音声による受話信号を
集合玄関機1aaのマイク2を介して入力する。この受
話信号は通話回路3、通話インターフェース回路4、端
子T1、伝送路L1、制御機2aの端子T11、通話イ
ンターフェース回路11、通話制御回路13、通話イン
ターフェース回路12、端子T12、伝送路L12、室
内親機3aaの端子T21、通話インターフェース回路
21、通話回路22を介してハンドセット23のレシー
バー24より出力され、伝送路L1、L12と制御機2
aとを介する集合玄関機1aa及び室内親機3aa間に
おいて通話信号の送受され通話が成立する。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の集合住宅インターホン装置によれば、共同玄関が複数
ある場合に,各共同玄関に設置される集合玄関機から当
該集合玄関機のIDデータを含む呼出信号を出力させ,
呼出を受けた室内親機において集合玄関のIDを表示す
る表示部を設けたため,複数ある集合玄関機のうち何れ
の集合玄関機から呼び出されたかを室内親機で特定する
ことが可能となる。
の集合住宅インターホン装置によれば、共同玄関が複数
ある場合に,各共同玄関に設置される集合玄関機から当
該集合玄関機のIDデータを含む呼出信号を出力させ,
呼出を受けた室内親機において集合玄関のIDを表示す
る表示部を設けたため,複数ある集合玄関機のうち何れ
の集合玄関機から呼び出されたかを室内親機で特定する
ことが可能となる。
【図1】本発明の集合住宅インターホン装置の一実施例
を示す構成図。
を示す構成図。
【図2】従来の集合住宅インターホン装置の構成図。
1aa〜1an・・・・・・集合玄関機 2a・・・・・・制御機 3aa〜3an・・・・・・室内親機 6・・・・・・集合玄関機CPU 8・・・・・・IDコード 8a〜8n・・・・・・ID 14・・・・・・制御機CPU 27・・・・・・室内親機CPU 31・・・・・・表示部 f1・・・・・・集合玄関呼出信号 f3・・・・・・室呼出信号 f5・・・・・・表示信号
Claims (1)
- 【請求項1】複数の集合玄関機(1aa〜1an)のう
ちの1つで呼出操作をすることにより制御機(2a)を
介して室内親機(3aa〜3an)を呼び出し、前記室
内親機で応答操作をすることにより通話状態になる集合
住宅インターホン装置において、 前記集合玄関機は、前記集合玄関機で呼出操作が行われ
たときに前記集合玄関機のIDコード(8)のID(8
a〜8n)を含む集合玄関呼出信号(f1)を前記制御
機に送出する集合玄関機CPU(6)を有し、 前記制御機は、前記集合玄関呼出信号が入力され前記集
合玄関機の前記IDコードのIDを含む室呼出信号(f
3)を前記室内親機に送出する制御機CPU(14)を
有し、 前記室内親機は、前記室呼出信号が入力され何れの集合
玄関機から呼び出されたかを表示する表示信号(f5)
を作成する室内親機CPU(27)と、前記表示信号に
より何れの集合玄関機から呼び出されたかを表すため前
記集合玄関機の前記IDを表示する表示部(31)とを
有することを特徴とする集合住宅インターホン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11082005A JP2000278420A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 集合住宅インターホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11082005A JP2000278420A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 集合住宅インターホン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000278420A true JP2000278420A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13762424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11082005A Pending JP2000278420A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 集合住宅インターホン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000278420A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015082673A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | アイホン株式会社 | インターホンシステム |
-
1999
- 1999-03-25 JP JP11082005A patent/JP2000278420A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015082673A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | アイホン株式会社 | インターホンシステム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060223 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070605 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071016 |