JP2000277554A - 半田ボールの搭載方法および半田バンプ形成方法 - Google Patents

半田ボールの搭載方法および半田バンプ形成方法

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    • H01L2224/10Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/11Manufacturing methods

Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率よく安定したボール搭載が行える半田ボ
ールの搭載方法、および効率よく安定した半田バンプの
形成が行える半田バンプの形成方法を提供することを目
的とする。 【解決手段】 基板16の電極16a上に体積百分率で
5〜45%の半田を含有する半田ペースト22をスクリ
ーンマスク17の下面を基板16の上面から離隔させた
状態でオフコンタクト印刷により印刷して半田ペースト
が印刷された電極16a上に半田ボール31を搭載し、
加熱により半田ボール31を溶融させて電極16a上に
半田バンプ31aを形成する。これにより、良好なセル
フアライメント効果によって効率よく安定した半田ボー
ルの搭載および半田バンプの形成を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半田ボールをワー
クの電極に搭載する半田ボールの搭載方法および電極に
搭載された半田ボールを溶融させて電極に半田バンプを
形成する半田バンプの形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品や基板などのワークの電極に半
田の突出電極である半田バンプを形成する方法として、
半田ボールを用いる方法が広く知られている。この方法
は、まず電極上に半田ボールを搭載し、次いで加熱によ
り半田ボールを溶融させて電極に接合することにより半
田バンプを形成するものである。半田ボールの搭載に際
し、半田ボールと電極との接合部にはフラックスが供給
されるが、このフラックス中に半田粒子を混入して半田
ペーストとしたものを用いる場合がある。この半田ペー
ストは加熱工程において半田ボールが溶融した溶融半田
が半田粒子を順次濡らして移動することにより、溶融半
田を電極に導くセルフアライメント効果を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このセルフアライメン
ト効果は、半田ペースト中の半田粒子の含有量に大きく
影響される。例えば含有量が低い場合には溶融半田を電
極に導く作用が小さくセルフアライメント効果は低い。
また含有量が過大になると半田ペースト中のフラックス
量の相対的な割合が少なくなる結果、半田表面を活性化
する作用が弱くなることにより半田濡れ性が低下し、同
様にセルフアライメント効果は低下する。また半田含有
量が増加すると半田ペーストの粘度が増大して印刷後の
版抜きに時間を要することから、半田含有量の高い半田
含有量の高い半田ペーストを用いる場合には、電極上に
半田ペーストを高速で安定して印刷することが難しい。
このように従来の半田ペーストを用いて半田ボールを電
極上に搭載する方法には、効率よく安定したボール搭載
が困難であり、またこの半田ボールによって半田バンプ
を形成する方法には、効率よく安定したバンプ形成が困
難であるという問題点があった。
【0004】そこで本発明は、効率よく安定したボール
搭載が行える半田ボールの搭載方法、および効率よく安
定した半田バンプの形成が行える半田バンプの形成方法
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の半田ボー
ルの搭載方法は、ワークの電極上に体積百分率で5〜4
5%の半田を含有する半田ペーストを印刷する工程と、
半田ペーストが印刷された前記電極上に半田ボールを搭
載する工程とを含む。
【0006】請求項2記載の半田ボールの搭載方法は、
請求項1記載の半田ボールの搭載方法であって、前記半
田ペーストを印刷する工程において、スクリーンマスク
の下面をワークの上面から離隔させた状態で印刷を行う
オフコンタクト印刷を用いる。
【0007】請求項3記載の半田バンプの形成方法は、
ワークの電極上に体積百分率で5〜45%の半田を含有
する半田ペーストを印刷する工程と、半田ペーストが印
刷された前記電極上に半田ボールを搭載する工程と、加
熱により前記半田ボールおよびまたは半田ペーストを溶
融させて前記電極上に半田バンプを形成する。
【0008】請求項4記載の半田バンプの形成方法は、
請求項3記載の半田バンプの形成方法であって、前記半
田ペーストを印刷する工程において、スクリーンマスク
の下面をワークの上面から離隔させた状態で印刷を行う
オフコンタクト印刷を用いる。
【0009】本発明によれば、体積百分率で5〜45%
の半田を含有する半田ペーストを半田接合を用いること
により、良好なセルフアライメント効果によって効率よ
く安定した半田ボールの搭載および半田バンプの形成を
行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の半田
ボールの搭載装置の正面図、図2(a),(b),
(c)は同半田ペーストの印刷方法の工程説明図、図3
(a),(b),(c),(d)は同半田バンプ形成方
法の工程説明図である。
【0011】まず図1を参照して半田ボールの搭載装置
の構造を説明する。図1において、基台1上にはペース
ト印刷部2およびボール搭載部3が配設されている。ペ
ースト印刷部2について説明する。基台1上にはXテー
ブル5およびYテーブル6より成る移動テーブル4が配
設されており、Yテーブル6にはベースプレート7が装
着されている。ベースプレート7には、ロッド9および
ガイド8を組合せた昇降ガイド部が立設されており、ロ
ッド9の上端部には昇降プレート11が結合されてい
る。
【0012】昇降プレート11はベースプレート7上に
配置された昇降機構10によって昇降し、昇降プレート
11上には基板支持部材12が装着されている。またベ
ースプレート7の両端部には柱部材13が立設されてお
り、柱部材13の上端部はコンベア機構を有する基板搬
送部14Aを支持している。基板搬送部14Aの上流側
(図1において左側)には、同様のコンベア機構を有す
る搬送路15が設けられており、搬送路15上で基板1
6が図外のローダから供給されて搬送される。Xテーブ
ル5を駆動させることにより基板搬送部14Aは矢印a
方向に移動し、これにより基板搬送部14Aは搬送路1
5と連結される。搬送路15上を上流側から搬送された
基板16は、この状態で基板搬送部14上に乗り移る。
【0013】基板搬送部14Aの上方には、スクリーン
マスク17を備えたペースト印刷機構が配設されてい
る。スクリーンマスク17の上方には印刷ヘッド19を
水平移動させる移動テーブル18が設けられている。印
刷ヘッド19は、シリンダ20によって上下動する一対
のスキージ21を備えている。基板16をスクリーンマ
スク17の下方に位置させ、昇降機構10を駆動すると
基板保持部材12によって基板16は所定高さまで上昇
し、その位置で保持される。この状態でスクリーンマス
ク17上にペーストを供給してスキージ21をスクリー
ンマスク17上に下降させることにより、スクリーンマ
スク17は下方に撓み、基板16の表面に当接する。こ
の状態でスキージ21を水平移動させてスクリーンマス
ク17上で摺動させることにより、スクリーンマスク1
7に形成されたパターン孔17a(図2(b),(c)
参照)を介して基板16上にペーストが印刷される。
【0014】次にボール搭載部3について説明する。基
台1上のペースト印刷部2の下流側には、ベースプレー
ト7を支持する支持台25が設けられている。ベースプ
レート7はペースト塗布部1と同様の構成で基板保持部
材12を昇降自在に支持し、基板搬送部14Bを支持し
ている。ペースト印刷部1のXテーブル4を駆動させて
基板搬送部14Aを矢印b方向に移動させることによ
り、基板搬送部14Aは基板搬送部14Bと連結され、
基板搬送部14A上の基板16は基板搬送部14B上へ
乗り移ることが可能となる。
【0015】基板搬送部14Bの上方には、ボール搭載
機構が配設されている。ボール搭載機構は2基のY軸テ
ーブル26上に架設されたX軸テーブル27を備えてお
り、X軸テーブル27にはZ軸テーブル28が結合され
ている。Z軸テーブル28には昇降ブロック29が装着
され、昇降ブロック29の下端部には半田ボールを移載
する移載ヘッド30が装着されている。
【0016】基板搬送部14B上に基板16を位置さ
せ、昇降機構10によって基板保持部材12上昇させる
ことにより、基板16は所定高さ位置に保持される。図
外のボール供給部より半田ボールを吸着してピックアッ
プし、半田ボールを吸着保持した状態でボール搭載部3
まで移動した移載ヘッド30を基板16上に下降させ、
吸着状態を解除することにより、基板16上には半田ボ
ールが移載される。
【0017】この半田ボールの搭載装置は上記の様に構
成されており、以下半田ボールの搭載方法および半田バ
ンプの形成方法について説明する。まず図2を参照し
て、ペースト印刷部1において行われるペースト印刷に
ついて説明する。ここでは、基板16に形成された電極
16a上に半田ペースト22が印刷される。図2(a)
に示すように、基板16を保持した基板保持部材12を
スクリーンマスク17の下方の所定位置に位置決めす
る。
【0018】この所定位置は、図2(b),(c)に示
すように、電極16aの位置がスクリーンマスク17の
各パターン孔17aの位置に合致する位置である。そし
て基板保持部材12を上昇させて、基板16の上面をス
クリーンマスク17の装着レベルLよりも所定高さh隔
てられた下方に位置させる。すなわち、本実施の形態で
は、基板16をスクリーンマスク17に密着させずに印
刷を行うオフコンタクト印刷を用いる。
【0019】ここで、印刷に用いられる半田ペースト2
2について説明する。半田ペースト22は、活性作用を
有するペースト状のフラックスに、接合対象の半田バン
プの液相線温度より高い液相線温度を有する材質の半田
粒子を、体積百分率で5〜45%、好ましくは5〜35
%の割合で含有させたものである。このような範囲の半
田含有率の半田ペーストは、粘度が低く抑えられること
からスクリーン印刷に用いた場合に版抜け性が良好であ
るという利点を有している。
【0020】この半田ペースト22が供給されたスクリ
ーンマスク17に対して、シリンダ20のロッド20a
の下端に結合されたスキージ21を下降させると、スク
リーンマスク17は下方に撓み、スキージ21の下端部
はスクリーンマスク17を基板16に押し付ける。この
状態で、スキージ21を水平方向に移動させることによ
り、半田ペースト22は掻き寄せられてスクリーンマス
ク17のパターン孔17aの内部に充填される。そして
図2(b)に示すように、スキージ21の先端部がパタ
ーン孔17a上を移動する際に、パターン孔17aの内
部に充填された半田ペースト22aは、電極16a上に
印刷される。
【0021】この後図2(c)に示すように、スキージ
21が通過した後には、スクリーンマスク17は元の装
着レベルLに復帰する方向に変位するため、パターン孔
17a内にあった半田ペースト22aを電極16a上に
残したまま、スクリーンマスク1のみが基板16から離
隔する。このとき、半田ペースト22は半田含有量が前
述の5〜45%の範囲であるためパターン孔17aから
の版抜け性が良好であり、本実施の形態に示すようなオ
フコンタクト印刷用の半田ペーストとして用いることが
できる。オフコンタクト印刷では、版抜きのための時間
を必要としないことから、1枚の基板について10秒以
下の短時間で印刷を行うことができ、従来の半田含有率
の高い半田ペーストを用いたコンタクト印刷に通常30
秒程度の印刷時間を要していたのと比較して、印刷品質
を確保しつつ印刷作業の効率を格段に向上させることを
可能としている。
【0022】次に図3を参照して、半田ペーストが印刷
された基板16へ半田ボールを搭載して半田バンプを形
成する半田バンプの形成方法について説明する。図3
(a)に示すように、基板16の各電極16a上には半
田ペースト22aが印刷されている。この基板16に対
し、図3(b)に示すように半田ボール31を吸着して
保持した移載ヘッド30を位置合わせして下降させ、半
田ボール31の吸着を解除することにより、図3(c)
に示すように電極16aに印刷された半田ペースト22
a上に半田ボール31が搭載される。
【0023】この後半田ボール31が搭載された基板1
6はリフロー工程に送られ加熱される。このとき半田粒
子の液相線温度は半田ボール31の液相線温度より高い
ことから、半田ボール31が加熱によりまず溶融し、こ
の溶融半田は半田ペースト内の未溶融状態の半田粒子の
表面を濡らしながら電極16aの表面に導かれ、電極1
6aに半田接合されて半田バンプ31aが形成される。
【0024】このとき、半田ペースト22a中のフラッ
クス成分により良好な半田接合性が確保されるととも
に、半田ペースト22a中の半田の含有量は体積百分率
で5〜45%の範囲となっているため、溶融半田が隣接
する電極16a間で連結された状態で固化することによ
り生じる半田ブリッジを形成することなく、安定した半
田バンプの形成ができる。なお、この半田接合過程にお
いて、半田ペースト22a中の半田粒子の溶融温度以上
に加熱して半田粒子を含めて溶融させるようにしても、
また加熱温度を半田粒子の溶融温度よりも低くして半田
ボール31のみを溶融させるようにしてもよい。
【0025】また、本実施の形態の半田ペーストは半田
ペースト中のフラックスの相対的な割合が高いことか
ら、低活性のフラックスを使用しても良好な半田接合性
を得ることができる。したがって、高活性フラックスを
使用する場合に必須とされる半田接合後の洗浄工程を省
略することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、体積百分率で5〜45
%の半田を含有する半田ペーストを半田接合を用いるよ
うにしたので、良好なセルフアライメント効果によって
効率よく安定した半田ボールの搭載および半田バンプの
形成を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の半田ボールの搭載装置
の正面図
【図2】(a)本発明の一実施の形態の半田ペーストの
印刷方法の工程説明図 (b)本発明の一実施の形態の半田ペーストの印刷方法
の工程説明図 (c)本発明の一実施の形態の半田ペーストの印刷方法
の工程説明図
【図3】(a)本発明の一実施の形態の半田バンプ形成
方法の工程説明図 (b)本発明の一実施の形態の半田バンプ形成方法の工
程説明図 (c)本発明の一実施の形態の半田バンプ形成方法の工
程説明図 (d)本発明の一実施の形態の半田バンプ形成方法の工
程説明図
【符号の説明】
16 基板 16a 電極 17 スクリーンマスク 17a パターン孔 22、22a クリーム半田 31 半田ボール 31a 半田バンプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークの電極上に体積百分率で5〜45%
    の半田を含有する半田ペーストを印刷する工程と、半田
    ペーストが印刷された前記電極上に半田ボールを搭載す
    る工程とを含むことを特徴とする半田ボールの搭載方
    法。
  2. 【請求項2】前記半田ペーストを印刷する工程におい
    て、スクリーンマスクの下面をワークの上面から離隔さ
    せた状態で印刷を行うオフコンタクト印刷を用いること
    を特徴とする請求項1記載の半田ボールの搭載方法。
  3. 【請求項3】ワークの電極上に体積百分率で5〜45%
    の半田を含有する半田ペーストを印刷する工程と、半田
    ペーストが印刷された前記電極上に半田ボールを搭載す
    る工程と、加熱により前記半田ボールおよびまたは半田
    ペーストを溶融させて前記電極上に半田バンプを形成す
    ることを特徴とする半田バンプの形成方法。
  4. 【請求項4】前記半田ペーストを印刷する工程におい
    て、スクリーンマスクの下面をワークの上面から離隔さ
    せた状態で印刷を行うオフコンタクト印刷を用いること
    を特徴とする請求項3記載の半田バンプの形成方法。
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