JP2000252615A - 水溶性のフラックスおよび金属ペースト - Google Patents
水溶性のフラックスおよび金属ペーストInfo
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Abstract
つきが少ない水溶性のフラックスおよび金属ペーストを
提供することを目的とする。 【解決手段】 半田接合に先立って接合部に転写により
塗布される水溶性のフラックスおよびこの水溶性のフラ
ックスに半田や錫、鉛、銀、銅などの金属粒子を含有さ
せた金属ペーストにおいて、フラックス中に当初から含
まれる水分量を表す使用開始時の初期含水率が重量%で
1%以上であるようにする。これにより、使用開始当初
の初期状態からフラックスの粘度を安定させることがで
き、従来必要とされた粘度を安定させるための予備的な
スキージング動作に必要な時間を短縮することができる
とともに、転写量のばらつきを減少させることができ
る。
Description
れる水溶性のフラックスおよび金属ペーストに関するも
のである。
いる方法が広く用いられている。半田接合に際しては、
半田接合性を向上させる目的でフラックスを半田接合部
に供給することが行われる。このフラックス供給の方法
として、転写による方法やスクリーン印刷による方法が
知られている。これらの方法では、転写対象物を接触さ
せるためのフラックス膜を形成することや、スクリーン
マスク上でフラックスを掻き寄せてパターン孔を介して
フラックスを印刷するなど、フラックスをスキージによ
って移動させるスキージングが行われる。
合用のフラックスとして、水溶性のフラックスが用いら
れるようになっている。この水溶性のフラックスは、半
田接合後の洗浄を水系洗浄法によって行えるよう水溶性
の物質を主成分としたものである。この水溶性のフラッ
クスは、使用開始後充分なスキージング時間が経過しな
い間はフラックスの粘度が安定せず、テーブル上に均一
な膜厚のフラックス膜を形成することが困難であった。
このため、転写対象物をこのフラックス膜に接触させて
フラックスを転写する際の転写量のばらつきや、スクリ
ーン印刷における印刷量のばらつきを生じるという問題
点があった。また、この問題は、半田接合の際に水溶性
のフラックスに半田粒子などの金属粒子を含有させた金
属ペーストを用いる場合にも共通するものであった。
定し、転写量や印刷量のばらつきが少ない水溶性のフラ
ックスおよび金属ペーストを提供することを目的とす
る。
フラックスは、半田接合に用いられる水溶性のフラック
スであって、使用開始時の初期含水率が重量%で1%以
上である。
に用いられる水溶性のフラックスに金属粒子を含有させ
た金属ペーストであって、前記フラックスの使用開始時
の初期含水率が重量%で1%以上である。
記載の金属ペーストであって、前記金属粒子は、錫、
鉛、亜鉛、金、銀、銅、アンチモン、インジウム、およ
びビスマスのうちいずれか1種類以上を含む。
期含水率を重量%で1%以上とすることにより、初期状
態における粘度を安定させて使用開始時から転写量のば
らつきを減少させることができる。
実施の形態1の半田ボールの搭載装置の平面図、図2、
図3は同半田ボールの搭載装置のフラックス供給部の断
面図、図4、図5は同半田ボールの搭載方法の工程説明
図、図6(a)は同水溶性のフラックスの粘度変化を示
すグラフ、図6(b)は同水溶性のフラックスの含水率
変化を示すグラフ、図7は同半田ボールの搭載作業の要
素動作を示すフロー図である。本実施の形態1は、半田
ボールのワークの電極への搭載に際し、転写対象物であ
る半田ボールにフラックスを転写するものである。
について説明する。図1において、基台1の中央部には
搬送路2が設けられている。搬送路2はワーク3を搬送
し、搬送路2にはワークの位置決め部が設けられてい
る。位置決め部にて位置決めされたワーク3上には、半
田ボールが搭載される。
およびガイド部5が配設されている。Y軸テーブル4は
Y軸モータ4a、送りねじ4c、およびガイドレール4
bを備えており、ガイド部5はガイドレール5aを備え
ている。Y軸テーブル4およびガイド部5にはX軸テー
ブル6が架設されており、Y軸モータ4aを駆動して送
りねじ4cを回転させることにより、X軸テーブル6は
ガイドレール4b,5aに沿って水平移動する。
じ6cおよびガイドレール6bを備えており、X軸テー
ブル6にはガイドレール6bに沿って水平方向に移動自
在な、作業ヘッドである保持ヘッド7が装着されてい
る。X軸モータ6aを駆動して送りねじ6cを回転させ
ることにより、保持ヘッド7は水平方向に移動する。
配設されている。ボール供給部9には半田ボール8(図
2参照)が多数貯溜されている。保持ヘッド7を移動さ
せてボール供給部9上に位置させ、そこで保持ヘッド7
に上下動作を行わせることにより、保持ヘッド7はその
下面に半田ボール8を吸着して保持する。すなわち、保
持ヘッド7は半田ボール8を吸着するボール吸着動作を
行う。
給部10が配設されている。フラックス供給部10は、
テーブル11およびテーブル11上で水平方向に移動す
るスキージヘッド12を備えている。テーブル11上に
フラックスを供給した状態でスキージヘッド12をテー
ブル11上で摺動させることにより、テーブル11上で
はフラックスが延展されてフラックス膜が形成される。
すなわち、フラックス供給部10はフラックスの成膜動
作を行う。
保持した保持ヘッド7を下降させて半田ボール8をフラ
ックス膜に接触させることにより、半田ボール8にはフ
ラックスが転写される。すなわち保持ヘッド7はフラッ
クスの転写動作を行う。そしてフラックスが転写された
半田ボール8を保持した保持ヘッド7をワーク3上に移
動させ、ここで上下動作を行わせることにより、保持ヘ
ッド7はワーク3に半田ボール8を搭載する。すなわち
保持ヘッド7は半田ボール8の搭載動作を行う。
間、フラックス供給部10と搬送路2の間、および搬送
路2とボール供給部9の間の保持ヘッド7の移動経路に
は、それぞれ保持ヘッド7に吸着された半田ボール8の
吸着状態や有無を検査するボール検査部13,14,1
5が配設されている。ボール供給部9から半田ボール8
を吸着した保持ヘッド7のボール吸着異常がボール検査
部13によって検出された場合には、保持ヘッド7をボ
ール供給部9に戻して再度吸着動作を行わせる。またフ
ラックス転写後の半田ボール8を保持した保持ヘッド7
のボール吸着異常がボール検査部14によって検出され
た場合、またはワーク3への搭載動作において搭載され
ずに保持ヘッド7に残留する残留ボールがボール検査部
15にて検出された場合には、保持ヘッド7を搬送路2
の後方に配置された廃棄箱16上に移動させ、保持して
いる半田ボール8を廃棄させる。
について説明する。図2において、テーブル11の上面
は平坦な底面11aを有する容器となっており、底面1
1a上にはフラックス23が供給される。ここで図6を
参照して本実施の形態1で使用される水溶性フラックス
の性状について説明する。図6(a),(b)のグラフ
は、本実施の形態1のフラックス23(実線で示す)
と、従来の水溶性のフラックス(破線で示す)につい
て、スキージング時間経過にともなう粘度変化および含
水率変化の状態を示したものである。フラックス23
は、初期含水率が重量%で1%以上に設定されており、
従来の水溶性フラックスが0.2%の初期含水率である
のと比較して初期含水率を大きくしたものとなってい
る。
のフラックスでは、掻き寄せ動作や成膜動作などのスキ
ージング動作開始後約1時間の初期状態においては粘度
が安定せず、安定した転写を行うことができない。そし
て図6(b)に示すように、スキージング動作が約1時
間経過して、フラックスが大気中の水分を吸収すること
により含水率が1%を超えるようになってはじめて安定
した粘度が得られていた。すなわち、従来の水溶性フラ
ックスでは、安定した転写を行うためには、実際の転写
動作を開始するまでに、約1時間の予備的なスキージン
グ動作を必要としていた。
23では、図6(a)に示すように粘度は当初から安定
した転写が可能な粘度範囲内にある。これにより、粘度
を所定範囲に安定させるために必要な予備的なスキージ
ング動作の時間を大幅に短縮することができる。したが
って、従来必要とされていた転写動作開始前の準備に時
間を費やすことなく、安定した品質の転写を行うことが
できる。
は実施の形態1のような転写を対象とした用途に限定さ
れず、例えばスクリーン印刷のようにスキージング動作
を行って印刷を行うような場合にも同様の効果を得るこ
とができる。すなわち、本印刷を行う前の予備的なスキ
ージングの時間を短縮して効率を向上させることができ
る。
スキージヘッド12が配設されており、スキージヘッド
12のブラケット20の下部には送りねじ25が螺入し
たナット24が結合されている。送りねじ25の端部に
はプーリ26が結合されており、プーリ26とモータ2
9の軸端のプーリ27にはベルト28が調帯されてい
る。モータ29を駆動することにより、送りねじ25は
回転し、これによりナット24とともにブラケット20
は水平方向に移動する。ブラケット20の上面には2つ
のシリンダ21が配設され、各シリンダ21のロッド2
1aの下端部にはスキージ22a,22bが装着されて
いる。
22bによるフラックスの掻き寄せ動作および成膜動作
について説明する。シリンダ21を駆動することによ
り、スキージ22a,22bは下降するが、このときス
キージ22a,22bは底面11aに対してそれぞれ所
定隙間t1,t2を保つようにシリンダ21のロッド2
1aの下降限が設定されている。
スキージヘッド12を矢印a方向に移動させると、フラ
ックス23は所定膜厚t2で掻き寄せられる。そしてス
キージ22bを上昇させスキージ22aを下降させた状
態で、スキージヘッド12を矢印b方向に移動させる
と、底面11a上にt2よりも薄い所定膜厚t1のフラ
ックス膜23aが形成される。このフラックス膜23a
の膜厚t1は、図2に示すように転写対象物である半田
ボール8にフラックス23を転写するのに適切な膜厚に
設定される。スキージ22bによって行われるフラック
ス23の掻き寄せは、フラックス膜を形成する成膜動作
を円滑に行わせるための予備的な動作である。
制御系について説明する。モータ駆動部30はスキージ
移動用のモータ29を駆動する。シリンダ駆動部32は
スキージ昇降用のシリンダ21を駆動する。保持ヘッド
駆動部35は、保持ヘッド7を駆動する。モータ駆動部
30、シリンダ駆動部32および保持ヘッド駆動部35
は制御部31によって制御される。操作・入力部33
は、操作指令や後述する運転モード切り換え時の入力を
行う。表示部34は操作・入力用の操作画面を表示す
る。
成されており、以下動作について各図を参照して説明す
る。まず図7を参照して半田ボールの搭載作業を構成す
る要素動作について説明する。本実施の形態では、これ
らの要素動作を通常の動作シーケンスに従ってすべて行
わせることも、また特定要素動作のみを行わせることも
できる。
ボール供給部9の半田ボール8を吸着して保持するボー
ル吸着動作(ST1)が行われる。これと並行してフラ
ックス供給部10においてはテーブル11上でフラック
ス23を掻き寄せる掻き寄せ動作(ST2)およびフラ
ックス23を所定膜厚のフラックス膜23aに形成する
成膜動作(ST3)が繰り返し行われている。そしてこ
の後に、図4に示すように半田ボール8をフラックス供
給部10のフラックス膜23aに接触させて、半田ボー
ル8にフラックス23を転写する転写動作が行われ(S
T4)、この後に半田ボール8をワーク3に搭載する搭
載動作が行われる(ST5)。この一連のフローは通常
の動作フローであり、成膜動作および転写動作を含め半
田ボール8の搭載に必要な全ての動作を行わせる運転モ
ード(第1の運転モード)となっている。
動作を示している。図5(a)に示すように保持ヘッド
7を半田ボール8の下面がテーブル11に当接するまで
下降させて、フラックス膜23aに半田ボール8を接触
させ、次いで図5(b)に示すように保持ヘッド7を上
昇させる。これにより半田ボール8に転写されたフラッ
クス23cは半田ボール8とともに上昇する。そして図
5(c)に示すように、この半田ボール8をワーク3の
電極3aに位置合わせして下降させることにより、半田
ボール8は電極3aとの接合面にフラックス23cを介
在させた状態で電極3a上に搭載される。
ドによって半田ボールの搭載に必要な全ての動作を行わ
せる前に、図7に示す各要素動作のうち、フラックス供
給部10で行われる掻き寄せ動作と成膜動作のみの予備
的なスキージング動作を予め所定時間の間繰り返し行わ
せるようにしている。この動作はフラックスの粘度を安
定させるために行われる予備的なスキージング動作(第
2の運転モード)である。本実施の形態では、フラック
ス23の初期含水率が1%以上であり、当初から安定し
た粘度となっているので、予備的なスキージング動作に
要する時間は極めて短く、転写工程全体の所要時間を短
縮して生産性を向上させることができる。
ル8にフラックス23を転写する際には、フラックス2
3は既に安定した適正粘度となっており、転写作業の開
始直後においてもフラックスの粘度に起因する転写不良
を生じることがない。なお、本実施の形態1では、転写
対象物としての半田ボールにフラックスを転写する例を
示したが、転写対象物はこれに限定されず電子部品に形
成された半田バンプなどのバンプが転写対象物であって
もよい。この場合には、電子部品を保持した保持ヘッド
をフラックス供給部に対して下降させることによりフラ
ックス膜にバンプを接触させ、バンプにフラックスを転
写する。また転写対象物として半田ボール以外に、銅や
銀などの金属でもよい。
態2のフラックスの転写装置の断面図、図9は同フラッ
クスの転写方法の工程説明図である。本実施の形態2
は、実施の形態1と同様のフラックス供給部のフラック
スを転写対象物である転写ピンに転写し、この転写され
たフラックスをワークの電極に塗布するものであり、こ
の塗布工程は半田ボールのワークへの搭載に先立って行
われる。
ックス供給部10のテーブル11上には、フラックス膜
23aが形成されている。フラックス供給部10に対し
て、作業ヘッドである転写ヘッド40を下降させ、図9
(a)に示すように転写ヘッド40に備えられた転写ピ
ン41をフラックス膜23aに接触させる。次いで転写
ピン41を上昇させることにより、図9(b)に示すよ
うに転写ピン41の下端部にはフラックス23dが転写
される。
るワーク3上に移動させる。そして図9(c)に示すよ
うに転写ピン41を電極3aに位置合わせして下降さ
せ、転写ピン41の下端部に付着したフラックス23d
を電極3aの表面に付着させる。この後、図9(d)に
示すように転写ピン41を上昇させることにより、フラ
ックス23dは転写ピン41から分離して電極3aに塗
布される。
動作に先立って、テーブル11上ではフラックスの掻き
寄せ動作と成膜動作が所定時間の間繰り返し周期的に行
われる。これにより、実施の形態1と同様にフラックス
23の粘度を安定させ、フラックス23を転写ピン41
に安定して転写することができる。
合に水溶性のフラックスを用いる例を示しているが、同
様の水溶性のフラックスに、錫、鉛、亜鉛、金、銀、
銅、アンチモン、インジウム、およびビスマスのうちい
ずれか1種類以上を含む金属粒子を含有させた金属ペー
ストを用いることにより、接合対象の半田溶融時に金属
ペースト中の金属粒子が溶融半田を電極などの接合部に
導くセルフアライメント効果を得ることができる。この
場合においても、水溶性のフラックスの初期含水率が1
%以上であることから、転写動作開始直後から金属ペー
ストの粘度を安定させて転写量のばらつきを減少させる
ことが出来る。
初期含水率を1%以上としたので、使用開始当初から粘
度を安定させることができ、予備的なスキージング動作
に必要とされる時間を短縮して生産性を向上させること
ができるとともに、転写動作開始直後から粘度を安定さ
せて転写量のばらつきを減少させることができる。
の平面図
のフラックス供給部の断面図
のフラックス供給部の断面図
の工程説明図
の工程説明図
クスの粘度変化を示すグラフ (b)本発明の実施の形態1の水溶性のフラックスの含
水率変化を示すグラフ
の要素動作を示すフロー図
の断面図
の工程説明図
Claims (3)
- 【請求項1】半田接合に用いられる水溶性のフラックス
であって、使用開始時の初期含水率が重量%で1%以上
であることを特徴とする水溶性のフラックス。 - 【請求項2】半田接合に用いられる水溶性のフラックス
に金属粒子を含有させた金属ペーストであって、前記フ
ラックスの使用開始時の初期含水率が重量%で1%以上
であることを特徴とする金属ペースト。 - 【請求項3】前記金属粒子は、錫、鉛、亜鉛、金、銀、
銅、アンチモン、インジウム、およびビスマスのうちい
ずれか1種類以上を含むことを特徴とする請求項2記載
の金属ペースト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11056508A JP2000252615A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 水溶性のフラックスおよび金属ペースト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11056508A JP2000252615A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 水溶性のフラックスおよび金属ペースト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000252615A true JP2000252615A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=13029077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11056508A Pending JP2000252615A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 水溶性のフラックスおよび金属ペースト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000252615A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009274087A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Calsonic Kansei Corp | フラックス粉末とバインダーとの攪拌混合物における粘度安定化方法 |
JP2011204798A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Renesas Electronics Corp | 半導体装置 |
JP2019155430A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 三菱アルミニウム株式会社 | ろう付け用混合組成物塗料 |
-
1999
- 1999-03-04 JP JP11056508A patent/JP2000252615A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009274087A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Calsonic Kansei Corp | フラックス粉末とバインダーとの攪拌混合物における粘度安定化方法 |
JP2011204798A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Renesas Electronics Corp | 半導体装置 |
JP2019155430A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 三菱アルミニウム株式会社 | ろう付け用混合組成物塗料 |
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