JP2000263307A - ダブルマージンドリル - Google Patents
ダブルマージンドリルInfo
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- JP2000263307A JP2000263307A JP11071308A JP7130899A JP2000263307A JP 2000263307 A JP2000263307 A JP 2000263307A JP 11071308 A JP11071308 A JP 11071308A JP 7130899 A JP7130899 A JP 7130899A JP 2000263307 A JP2000263307 A JP 2000263307A
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- thinning
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Abstract
て、鋼材の穴明けができて加工穴精度の高いドリルを提
供する。 【解決手段】ドリル本体1の先端に付設されたX形のシ
ンニング10に関し、先端逃げ面9となす交差稜線11
の最外点Pを、先端視において、第2のマージン8より
回転方向後方にある稜線上に表れるように形成する。第
2のマージン8の先端Q位置が、従来のようにX形のシ
ンニング10でもって後退させられることがなく、加工
穴の入り口直後からダブルマージが機能する。
Description
を有するいわゆるダブルマージンドリルにおけるシンニ
ングの形状に関する。
うドリル本体の外周面上に1対のみのマージンを有する
のに対し、2対のマージンを有するダブルマージンドリ
ルは、加工穴の内壁と4点で接触しながら穴明けが進行
する。これら4点のマージンがバランスよく配置された
ガイドパットとして機能して、ドリルの横振れを抑え、
精度の高い穴明けが行われることを狙いとしたものであ
る。そしてこのときのドリル先端のシンニングは、X形
と称されるシンニングが推奨される。なぜなら、X形シ
ンニングは、主切刃が軸線部まで存在するシンニングで
あり、他のシンニングに比較し、スラストは小さく、中
心部分における切屑処理性に優れるからである。
ドリルの代表例を示すもので、後述するこの発明の実施
形態と同一箇所には同符号を付してある。これらの図に
おいて、ドリル本体1の外周には、第1のマージン6と
第2のマージン8が形成されている。このダブルマージ
ンドリルにおいて、ドリル本体1の先端逃げ面9には、
いわゆるX形のシンニング10が付設されて軸線部分ま
で達する主切刃3が形成されている。シンニング10と
先端逃げ面9との交差稜線11の最外点Pは、第1のマ
ージン6と第2のマージン8との間に表れている。シン
ニング10は、逃げ面9の逃げ角よりさらに大きな逃げ
角でもって付設されるので、第2のマージン8の先端Q
はドリル本体1の先端より遠くなり、コーナ5と先端Q
との軸線方向距離aが長くなる。
有する一般的なツイストドリルは、ねじれによって切削
抵抗の低減が図られたものとなるが、求心性や剛性は低
下する。一方、ダブルマージンドリルは、円周方向に略
等配された4点で支持してドリルの横振れを抑制するの
で、高い加工穴精度が得られることとなる。しかしなが
ら実際は、穴明け開始時点から前記第2のマージン8が
加工穴と接触する瞬間までは、マージンは1対しか機能
しないのであるから、通常のツイストドリルと変わりな
い。
えきれず、十分な加工精度が得られない。穴の入り口付
近の精度不良が結果として穴全体の精度不良として評価
される。したがって、従来のダブルマージンドリルは、
ねじれを有しない直溝にて形成され、食い付き性や切屑
排出に特に問題のないアルミニウム合金や鋳鉄の穴明け
における高精度加工に使用されてきた。鋼材を対象とし
た穴明けにはねじれを有するドリルであることが不可欠
となるが、前記のように食い付き時の精度不良の問題か
ら、普及してない。
課題に鑑みなされたもので、丸棒状をなすドリル本体の
先端には軸線に対称に1対の主切刃が備わってX形のシ
ンニングが付設され、ドリル本体の軸線方向にはねじれ
を伴なって配設されたフルート溝により副切刃が形成さ
れ、副切刃に沿う外周に第1のマージンが形成されると
ともに、ヒール部を出発点として第1のマージンと並行
する第2のマージンの設けられたダブルマージンドリル
において、前記X形のシンニングと先端逃げ面との交差
稜線の最外点は、先端視において前記第2のマージンよ
り回転方向後方にある稜線上に表れるように形成される
ことを特徴とする。
ついて第1のマージンとヒールとの間に配設され、シン
ニングと先端逃げ面との交差稜線の最外点が、第2のマ
ージンとヒールとの間に表れるように形成されることを
特徴とする。
第2のマージンの先端までの軸線方向距離が接近して設
けられるので、穴明け時に、コーナ部の第1のマージン
が切削に関与してからすぐに第2のマージンが関与する
ようになるので、穴の入り口直後からダブルマージンド
リルとしての特長が発揮されるようになる。シンニング
切刃から排出される切屑の状況によって、シンニング最
外点の位置が選択され、シンニングポケットの大きさが
適宜設定できるようになっている。シンニングポケット
を大きくとりたいときは、第2のマージンを第1のマー
ジン側に若干寄せて設定し、シンニングの最外点を前記
第2のマージンより回転方向後方にある稜線上に表れる
ようにする。第2のマージンの若干の移動は、4点支持
のガイドパットとしてのバランスにほとんど影響ない。
ついて、図を参照しながら説明する。図1および図2は
第1の実施形態を示すもので、丸棒状をなすドリル本体
1の軸線方向には、先端よりねじれを伴なって2本のフ
ルート溝2が配設されている。フルート溝2の先端稜に
は、ドリル本体1の軸線に対称な1対の主切刃3が形成
されている。
刃4となっていて、副切刃4は、主切刃3との間にコー
ナ5を形成している。そして副切刃4に沿うドリル本体
1の外周には、第1のマージン6が形成される。さらに
ドリル本体1の外周には、フルート溝2の切り上がり部
に当たるヒール7を出発点として、第2のマージン8が
第1のマージン6と並行して設けられて、ダブルマージ
ンドリルとして構成されている。
シンニング10が付設される。主切刃3はシンニング刃
も含むものとなり、軸線まで達する切刃をもつこととな
る。このとき、シンニング10が逃げ面9と交差して表
れる交差稜線11の最外点Pは、ドリル本体1の先端視
において、第2のマージン8より回転方向後方に表れる
稜線上にあるように形成される。すなわち、この実施形
態において、交差稜線11の最外点Pは、フルート溝2
の稜線上に表われている。これにより、コーナ5と第2
のマージン8の先端Qとの軸線方向距離aを、通常のツ
イストドリルと同じとすることができる。
形態を示すもので、前記と同一箇所には同符号を付して
ある。このダブルマージンドリルにおいて、第2のマー
ジン8は、円周方向について第1のマージン6の側に若
干寄って配設される。すなわち、回転方向前方から順
に、第1のマージン6,第2のマージン8,ヒール7と
いった配置となる。X形のシンニング10と先端逃げ面
9との交差稜線11の最外点Pは、第2のマージン8と
ヒール7との間に表れるように形成される。これによ
り、コーナ5と第2のマージン8の先端Qとの軸線方向
距離aは、従来のダブルマージンドリルよりかなり短く
することができる。具体的には、前記距離aは、ドリル
直径の25%以下を目安とする。
ンニングポケットが大きくとれる形状となっている。交
差稜線11の形状は、1本の滑らかな曲線である必要は
なく、折れ線であったり、曲線と直線の組合せであった
り、ドリルの性能と製造のしやすさとの兼ね合いにより
選択できる。
と第2のマージンの先端との軸線方向距離が、従来のダ
ブルマージンドリルよりかなり短い構成となっているの
で、第1のマージンに引き続いてすぐに第2のマージン
が切削に関与するようになってダブルマージンの特長を
発揮させ、切削抵抗の低いねじれ溝を有したツイストド
リルでありながらダブルマージンによる精度の高い穴加
工ができるようになる。よって、鋼材の高精度穴明けを
実現するドリルが得られたこととなる。
ある。
ある。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 丸棒状をなすドリル本体の先端には軸線
に対称に1対の主切刃が備わってX形のシンニングが付
設され、ドリル本体の軸線方向にはねじれを伴なって配
設されたフルート溝により副切刃が形成され、副切刃に
沿う外周に第1のマージンが形成されるとともに、ヒー
ル部を出発点として第1のマージンと並行する第2のマ
ージンの設けられたダブルマージンドリルにおいて、前
記X形のシンニングと先端逃げ面との交差稜線の最外点
は、先端視において前記第2のマージンより回転方向後
方にある稜線上に表れるように形成されることを特徴と
するダブルマージンドリル。 - 【請求項2】 前記第2のマージンは、円周方向につい
て第1のマージンとヒールとの間に配設され、シンニン
グと先端逃げ面との交差稜線の最外点が、第2のマージ
ンとヒールとの間に表れるように形成されることを特徴
とする請求項1に記載のダブルマージンドリル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11071308A JP2000263307A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | ダブルマージンドリル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP11071308A JP2000263307A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | ダブルマージンドリル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=13456879
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11071308A Pending JP2000263307A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | ダブルマージンドリル |
Country Status (1)
Country | Link |
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