JP2005177891A - ドリル - Google Patents

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Abstract

【課題】 マージン部による刃先部のガイド作用を安定して奏することができるとともに、加工穴の内壁面精度を向上させる。
【解決手段】 刃先部12のランド部30に、切屑排出溝14のドリル回転方向T後方側に隣接する第1マージン部32と、切屑排出溝14のドリル回転方向T前方側に隣接する第2マージン部36と、周方向で第1マージン部32と第2マージン部36との間に位置する一つの第3マージン部34とを形成する。各マージン部32,36,34の幅を、切刃15,15の外径Dに対して0.02D〜0.1Dの範囲に設定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被削材に対して加工穴を形成するための穴明け加工に用いられるドリルに関するものである。
このようなドリルの一例としてダブルマージンタイプのものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
これは、軸線回りに回転されるドリル本体の先端側部分である刃先部の外周に後端側に向けて延びる一対の切屑排出溝が形成され、これら切屑排出溝のドリル回転方向前方側を向く内壁面と刃先部の先端逃げ面との交差稜線部に切刃が形成され、かつ、刃先部のランド部に、切屑排出溝のドリル回転方向後方側及び前方側に隣接する第1,第2マージン部がそれぞれ形成されたものであり、これらの第1,第2マージン部を形成される加工穴の内壁面に摺接させることによって刃先部のガイド作用を得るようになっている。
特開平7−40117号公報
ところで、従来のダブルマージンタイプのドリルにおいては、刃先部の安定したガイド性を得るために、第1,第2マージン部のうちの切屑排出溝のドリル回転方向前方側に隣接する第2マージン部の幅を増大させることがある。
しかしながら、このような第1,第2マージン部は、それらの幅が刃先部の略全長に亘って略一定に設定されているため、刃先部の安定したガイド性を得ようとして上記のように第2マージン部の幅を増大させると、加工穴の内壁面に摺接する第2マージン部の領域が著しく増大してしまう。そのため、このような第2マージン部の幅を増大させたダブルマージンタイプのドリルを用いた穴明け加工では、刃先部の安定したガイド性を得ることは可能であるものの、逆に、切削抵抗の増大を招いて加工穴の内壁面精度を悪化させてしまうという問題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、マージン部による刃先部のガイド作用を安定して奏することができるとともに、加工穴の内壁面精度を向上させることができるドリルを提供することを目的とする。
上記の課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明は、軸線回りに回転されるドリル本体の先端側部分である刃先部の外周に後端側に向けて延びる切屑排出溝が形成され、この切屑排出溝のドリル回転方向前方側を向く内壁面と前記刃先部の先端逃げ面との交差稜線部に切刃が形成されたドリルにおいて、前記刃先部のランド部に、前記切屑排出溝のドリル回転方向後方側に隣接する第1マージン部と、前記切屑排出溝のドリル回転方向前方側に隣接する第2マージン部と、周方向で前記第1マージン部と前記第2マージン部との間に位置する少なくとも一つの第3マージン部とが形成されていることを特徴とするものである。
このような本発明によれば、刃先部のランド部に対して第1,第2マージン部だけではなく、周方向でこれら第1マージン部と第2マージン部との間に位置する少なくとも一つの第3マージン部を設けたことから、穴明け加工中には、第1,第2マージン部に加えて第3マージン部も加工穴の内壁面に摺接することとなり、各マージン部の幅を小さく設定したとしても刃先部を安定してガイドすることができる。
そのため、従来のような幅の大きな第2マージン部を形成せずとも、刃先部の安定したガイド性を確実に得ることが可能となるのに加え、加工穴の内壁面に摺接する各マージン部の領域を不用意に増大させてしまうようなこともなくなり、切削抵抗を低減して加工穴の内壁面精度を向上させることが可能となる。
また、本発明においては、前記各マージン部の幅が、前記切刃の外径Dに対して0.02D〜0.1Dの範囲に設定されていることが好ましく、このような構成とすることによって、切削抵抗の増大を招くことなく刃先部のガイド性をより確実なものとすることができる。
以下、本発明の実施形態を添付した図面を参照しながら説明する。
本実施形態によるドリルのドリル本体10は、図1に示すように、超硬合金等の硬質材料によって軸線O回りに回転される軸線Oを中心とした略円柱状に形成されており、その後端側部分が工作機械の回転軸に把持されるシャンク部11とされるとともに、先端側部分が刃先部12とされている。
刃先部12の外周には、先端逃げ面13から軸線O方向の後端側へ向かうにしたがい略一定のねじれ角でドリル回転方向T後方側へ向けて螺旋状にねじれる一対の切屑排出溝14,14が軸線Oに対して対称に形成されていて、これら切屑排出溝14,14のドリル回転方向T前方側を向く内壁面14A,14Aと先端逃げ面13との交差稜線部にそれぞれ切刃15,15が形成されている。
刃先部12の先端逃げ面13は、図2に示すように、切屑排出溝14,14が交差することによって切刃15,15がドリル回転方向T前方側の稜線部に形成された第1逃げ面13A,13Aと、これら第1逃げ面13A,13Aのドリル回転方向T後方側に連なる第2逃げ面13B,13Bとから構成された多段面状をなしていて、切刃15,15には、後述するシンニング部20,20も含めてドリル回転方向T後方側へ向かうにしたがい多段的に大きくなるような逃げが与えられている。
さらに、この先端逃げ面13は、内周側から外周側へ向かうにしたがい刃先部12の後端側へ向けて傾斜させられており、切刃15,15に所定の先端角が付されるようになっている。
なお、先端逃げ面13における第2逃げ面13B,13Bには、ドリル本体10の内部で、シャンク部11から軸線O方向の先端側へ向かって、切屑排出溝20と同様に、軸線O回りにねじれつつ延びる一対のクーラント穴10A,10Aがそれぞれ開口させられており、切削加工の際には、このクーラント穴10A,10Aから切削部位にクーラントが供給される。
また、切屑排出溝14のドリル回転方向T前方側及び後方側を向く内壁面14A,14Bの先端側には、内壁面14Aの内周側部分からこの内壁面14Aに接続される内壁面14Bの内周側部分及び外周側部分までの先端逃げ面13(第1逃げ面13A及び第2逃げ面13B)との交差稜線部分が、ドリル回転方向T後方側へ向かうにしたがい軸線O方向の後端側に向かうように斜めに切り欠かれることによって、ヒール部31を含むランド部30にまで達するようなシンニング部20が形成されている。
したがって、切刃15の内周端側は、このシンニング部20と第1逃げ面13Aとの交差稜線部に形成されて、先端逃げ面13の中心に位置する軸線Oへ向けて延びるシンニング切刃部21とされている。
なお、切刃15において、シンニング切刃部21とこれ以外の部分とが交差する部分は、軸線O方向の先端側から見てドリル回転方向T前方側に凸となる曲線または直線によって滑らかに接続されている。
この切屑排出溝14の両内壁面14A,14Bに交差して内周側及び軸線O方向の先端側に向けて延びるシンニング部20において、切屑排出溝14の両内壁面14A,14B同士の接続部分(切屑排出溝13の溝底)と交差してシンニング切刃部21に連なる部分は、ドリル回転方向T前方側を向いて、軸線O方向に沿って延在する平面状の第1シンニング面22とされている。
また、シンニング部20において、切屑排出溝14におけるドリル回転方向T後方側を向く内壁面14Bと交差して第2逃げ面13Bに連なる部分は、ドリル回転方向T後方側を向いて、ランド部30(ヒール部31を含む)にまで達するように延在し、ドリル回転方向T後方側へ向かうにしたがい軸線O方向の後端側に向かうように傾斜する平面状の第2シンニング面23とされている。
そして、シンニング部20は、これを構成する第1シンニング面22と第2シンニング面23とが鈍角に交差させられて谷形をなしており、これら第1シンニング面22と第2シンニング面23との交差部分は、切屑排出溝14の両内壁面14A,14B同士の接続部分(切屑排出溝14の溝底)から、切刃15の内周端(シンニング切刃部21の内周端)へ向けて、つまり、先端逃げ面13の中心に位置する軸線Oへ向けて延びるように延在し、内周側に向かうにしたがい軸線O方向の先端側に向かうように傾斜する谷底部24となっている。
ここで、刃先部12における一対の切屑排出溝14,14を除く外周面、すなわち刃先部12におけるランド部30は、軸線Oに直交する断面で見たとき、図2から理解できるように、切屑排出溝14のドリル回転方向T前方側を向く内壁面14Aの外周側稜線部に交差して、軸線Oを中心とした略円弧状をなす第1マージン部32と、この第1マージン部32のドリル回転方向T後方側に連なり、第1マージン部32がなす円弧よりも一段小さい外径を有する軸線Oを中心とした略円弧状をなす第1の二番取り面33と、この第1の二番取り面33のドリル回転方向T後方側に連なり、第1マージン部32がなす円弧と略同一の外径を有する軸線Oを中心とした略円弧状をなす第3マージン部34と、この第3マージン部34のドリル回転方向T後方側に連なり、第1の二番取り面33と略同一の外径を有する軸線Oを中心とした略円弧状をなす第2の二番取り面35と、この第2の二番取り面35のドリル回転方向T後方側に連なり、切屑排出溝14のドリル回転方向T後方側を向く内壁面14Bの外周側稜線部(ヒール部31)と交差して、第1及び第3マージン部32,34がなす円弧と略同一の外径を有する軸線Oを中心とした略円弧状をなす第2マージン部36とから構成されている。
つまり、ランド部30には、切屑排出溝14のドリル回転方向T後方側に隣接する第1マージン部32と切屑排出溝14のドリル回転方向T前方側に隣接する第2マージン部36とが形成されているのに加え、軸線O回りの周方向において第1マージン部32と第2マージン部36との間に位置する一つの第3マージン部34が形成されているのである。
また、第3マージン部34は、軸線O回りの周方向において第1マージン部32と第2マージン部36との間の略中央部に位置させられている。
ランド部30に形成された第1〜第3マージン部32,36,34のそれぞれは、切屑排出溝14と同様に、先端逃げ面13に交差する部分から軸線O方向の後端側へ向かうにしたがい切屑排出溝14のねじれ角と略同一のねじれ角でドリル回転方向T後方側へ向けて螺旋状にねじれるように形成されている。
また、第1〜第3マージン部32,36,34のそれぞれは、軸線O回りの周方向での幅d1,d2,d3が軸線O方向に沿って略一定となっており、これらの幅d1,d2,d3が、それぞれ切刃15,15の外径D(切刃15,15の軸線O回りの回転軌跡がなす円の最大外径)に対して、0.02D〜0.1Dの範囲に設定されている。
このような構成とされたドリルは、そのドリル本体10が軸線O回りに回転されつつ軸線O方向の先端側へ向かって送られることにより、被削材に対して加工穴を形成していくものであり、この穴明け加工中には、形成される加工穴の内壁面に対して第1,第2マージン部32,36だけではなく第3マージン部34までもが摺接することによって、刃先部12がガイドされるようになっている。
以上説明したような本実施形態のドリルによれば、それを用いた穴明け加工中に、第1,第2マージン部32,36に加えて、周方向でこれら第1マージン部32と第2マージン部36との間に位置する第3マージン部34が加工穴の内壁面に摺接するようにしていることから、各マージン部32,36,34の幅を小さく設定したとしても、刃先部12の安定したガイド性を損ねてしまうようなことがない。
したがって、従来のような幅の大きい第2マージン部36をランド部30に形成しなくても、刃先部12の安定したガイド性を確実に得ることが可能となっているのに加え、加工穴の内壁面に摺接する各マージン部32,36,34の領域を不用意に増大させてしまうようなことがなくなって、切削抵抗を低減して加工穴の内壁面精度を向上させることが可能となる。
また、本実施形態においては、刃先部12のランド部30に形成された各マージン部32,36,34の幅d1,d2,d3のそれぞれが、切刃15,15の外径Dに対して0.02D〜0.1Dの範囲に設定されていることから、切削抵抗の増大を招くことなく、刃先部12のガイド性をより確実なものとすることができる。
なお、この各マージン部32,36,34の幅d1,d2,d3のそれぞれについては、好ましくは、0.03D〜0.04Dの範囲に設定されるのがよい。
なお、本実施形態においては、刃先部12のランド部30に、周方向で第1マージン部32と第2マージン部36との間に一つの第3マージン部34を形成するようにしたが、これに限定されることはなく、周方向で第1マージン部32と第2マージン部36との間に複数の第3マージン部34を形成するようにしてもよい。
本発明の実施形態によるドリルを示す側面図である。 本発明の実施形態によるドリルを示す先端面図である。
符号の説明
10 ドリル本体
12 刃先部
13 先端逃げ面
14 切屑排出溝
15 切刃
20 シンニング部
30 ランド部
31 ヒール部
32 第1マージン部
33 第1の二番取り面
34 第3マージン部
35 第2の二番取り面
36 第2マージン部
O 軸線
T ドリル回転方向

Claims (2)

  1. 軸線回りに回転されるドリル本体の先端側部分である刃先部の外周に後端側に向けて延びる切屑排出溝が形成され、この切屑排出溝のドリル回転方向前方側を向く内壁面と前記刃先部の先端逃げ面との交差稜線部に切刃が形成されたドリルにおいて、
    前記刃先部のランド部に、前記切屑排出溝のドリル回転方向後方側に隣接する第1マージン部と、前記切屑排出溝のドリル回転方向前方側に隣接する第2マージン部と、周方向で前記第1マージン部と前記第2マージン部との間に位置する少なくとも一つの第3マージン部とが形成されていることを特徴とするドリル。
  2. 請求項1に記載のドリルにおいて、
    前記各マージン部の幅が、前記切刃の外径Dに対して0.02D〜0.1Dの範囲に設定されていることを特徴とするドリル。
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