JP5439821B2 - ドリルおよび該ドリルの研削加工方法 - Google Patents
ドリルおよび該ドリルの研削加工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5439821B2 JP5439821B2 JP2009006682A JP2009006682A JP5439821B2 JP 5439821 B2 JP5439821 B2 JP 5439821B2 JP 2009006682 A JP2009006682 A JP 2009006682A JP 2009006682 A JP2009006682 A JP 2009006682A JP 5439821 B2 JP5439821 B2 JP 5439821B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- groove
- outer peripheral
- main groove
- cutting edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 20
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 116
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 description 19
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 229910000997 High-speed steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001315 Tool steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011195 cermet Substances 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Images
Description
すなわち、請求項1に係る発明は、中心軸線まわりに回転させられるドリル本体と、前記ドリル本体の先端側部分である刃部の外周面に、前記刃部の先端面から基端側に向けて延設された二条の主溝と、前記刃部の先端面に、ドリル中心を挟んで一対に形成された先端逃げ面と、前記二条の主溝のうちの一の主溝のドリル回転方向前方側を向く壁面と前記先端逃げ面との交差稜線に形成された、前記ドリル本体の外周端まで延びる第1の切刃と、前記一の主溝よりも溝長が短い他の主溝のドリル回転方向前方側を向く壁面と前記刃部の先端面との交差稜線の、前記交差稜線の外周部および該外周部に連結する前記壁面をドリル回転方向後方側に切り欠く副溝によって形成された非切削部を除く内周側領域に形成された第2の切刃と、を含んでなるドリルである。
他の主溝のドリル回転方向前方側を向く壁面と前記刃部の先端面との交差稜線の外周部を切り欠く副溝によって形成された非切削部は、被削材に一切接触しないので、切削抵抗の増大を防止する。
非切削部よりも内周側領域に形成された第2の切刃は、被削材に食い付くとき、第1の切刃と同時に被削材に接触し、切削バランスの悪化を防止する。
さらに、第2の切刃は第1の切刃にくらべ切刃に沿う方向の長さが短いことから、第2の切刃から生成する切屑の容積は第1の切刃から生成する切屑の容積より小さくなる。これにより、切屑排出性を損なうことなく前記他の主溝および副溝の溝長を前記一の主溝の溝長より短くすることができるため、ドリル本体の剛性が向上する。
第2の工程では、刃部の先端面に逃げ角を有する先端逃げ面を形成することで、前記先端逃げ面と被削材の接触を抑制した、切削抵抗の低いドリルを提供できる。
前記第3の工程では、前記一の主溝のドリル回転方向前方側を向く壁面と前記先端逃げ面との交差稜線に、ドリル本体の外周端まで延びる第1の切刃を形成することで、被削材への穴明け加工が可能なドリルを提供できる。
前記第4の工程では、他の主溝のドリル回転方向前方側を向く壁面と先端逃げ面との交差稜線に形成された第2の切刃は、第5の工程で前記交差稜線の外周部および前記外周部に連結する前記壁面の外周部に形成された非切削部で切り欠かれることによって、前記交差稜線の内周側領域にのみ形成される。これにより、切削抵抗を低減するとともに、被削材に食い付くときに第1の切刃と第2の切刃とが被削材に同時に接触して切削バランスの悪化を防止したドリルを提供することができる。
さらに、他の主溝および副溝の溝長が一の主溝の溝長よりも短いことからドリル本体の剛性を高める。しかも、第2の切刃から生成する切屑の容積が小さくなることから切屑排出性の悪化を防止したドリルを提供できる。
このドリルは、図2に図示するように中心軸線CLまわりに回転されるドリル本体10の先端側に設けた刃部11Aと、基端側に設けたシャンク部11B(一部を図示する。)と、刃部11Aとシャンク部11Bとの間に設けたテーパ状段部11Cとを備えてなる。テーパ状段部11Cを省略して、刃部11Aとシャンク部11Bとが直接的に連結されてもよい。少なくとも刃部11Aは、超硬合金、硬質膜を被覆した超硬合金、サーメット、ダイヤモンド焼結体、工具鋼、高速度鋼等の公知材料から構成されている。
第2の工程では、刃部の先端面12に逃げ角および先端角を付与された先端逃げ面12a、12bが研削加工される。本ドリルでは、先端逃げ面12a、12bは少なくとも1つの円錐逃げ面で形成されている。この円錐逃げ面に代えて少なくとも1つの平坦な逃げ面が研削加工されてもよい。
また、上述した研削加工に使用される研削砥石は、各工程で特に限定されるものではないが、一の主溝20を研削加工する第3の工程に使用される研削砥石と、他の主溝30を研削加工する第4の工程に使用される研削砥石とを共通とすることが好ましい。また、前記共通砥石で副溝40および凹溝50の少なくともいずれか一方を研削加工することがさらに好ましい。また、各工程の研削加工に使用される研削砥石は、特に限定されるものではないが、一の主溝20を研削加工する第3の工程に使用される研削砥石と、他の主溝30を研削加工する第4の工程に使用される研削砥石とを共通とすることが望ましい。さらに、第3および第4工程に使用される研削砥石と、副溝を研削加工する第5の工程に使用される研削砥石とを共通とすることが望ましい。特に、第3、第4、第5および第6の工程に使用される研削砥石を共通とすることが望ましい。
本ドリルにおいて、第1の切刃21は、ドリル本体10の外周端まで延びる切刃となっているので、下穴の無い被削材への穴明け加工を可能とする。この第1の切刃21に連結する一の主溝の溝長L1は、該ドリルで加工される穴の深さより大きくなっているので、第1の切刃21から生成する切屑を加工穴の外へ円滑に排出することができる。
前記第2の切刃31に連結する他の主溝の溝長L2および該他の主溝30のリーディングエッジに設けた副溝の溝長L3は、一の主溝の溝長L1より短くなっているため、従来の二枚刃ドリルにくらべドリル本体10の剛性が高められ、切削抵抗等の負荷によるドリル本体の撓みが抑制される。以上のように切削バランスが改善されること、およびドリル本体10の剛性が高められることにより、加工穴精度が向上する。
本ドリルの研削加工方法の第1の工程では、前記刃部の先端面12を研削加工することによって前記先端面12に先端逃げ面12aが形成されるため、該先端逃げ面12aが被削材に接触することが防止される。該先端逃げ面12aが穴明け加工の進行に伴い摩耗しても、摩耗幅の急激な増加が抑制される。
このように、ドリル本体10の剛性向上および切削バランスの向上により加工穴精度が向上したドリルを提供することができる。
この第2の切刃31は、該切刃の回転軌跡が第1の切刃21の回転軌跡の内周側領域に重複するように形成されているため、該ドリルが被削材へ食い付く際、前記第1の切刃21と同時に被削材に接触する。これにより、該ドリルでは、穴明け加工開始時の切削バランスが従来の一枚刃ドリルにくらべ大幅に向上する。
他の主溝の溝長L2が一の主溝の溝長L1よりも短くなっているため、加工する穴の深さがある程度大きくなると、他の主溝30は、加工穴の内周壁面に閉ざされてしまう。しかしながら、他の主溝30を通る切屑は、第1の切刃よりも刃長の短い第2の切刃から生成する容積の小さい切屑である。このため、他の主溝30の溝長L2が切刃21の外径より大きければ、他の主溝30は、第2の切刃31から生成する切屑を収容できる程度の容積を確保し、切屑排出性を損なわない。
11A 刃部
11B シャンク部
11C テーパ状段部
12 刃部の先端面
12a、12b 先端逃げ面
13 刃部の外周面
20 一の主溝
21 第1の切刃
22 一の主溝のドリル回転方向前方側を向く壁面
23 一の主溝のリーディングエッジに連結するランド
23a 第1のランド
23b 第2のランド
24 チゼルエッジ
30 他の主溝
31 第2の切刃
32 他の主溝のドリル回転方向前方側を向く壁面
33 他の主溝のリーディングエッジに連結するランド
34 チゼルエッジ
40 副溝
41 非切削部
50 凹溝
CL 中心軸線
K ドリル回転方向
L1 一の主溝の溝長
L2 他の主溝の溝長
L3 副溝の溝長
W1 第1の切刃の刃長
W2 第2の切刃の刃長
t1 一の主溝のリーディングエッジに連結するランドのランド幅
t2 他の主溝のリーディングエッジに連結するランドのランド幅
θ ねじれ角
Claims (6)
- 中心軸線まわりに回転させられるドリル本体と、
前記ドリル本体の先端側部分である刃部の外周面に、前記刃部の先端面から基端側に向けて延設された二条の主溝と、
前記刃部の先端面に、ドリル中心を挟んで一対に形成された先端逃げ面と、
前記二条の主溝のうちの一の主溝のドリル回転方向前方側を向く壁面と前記先端逃げ面との交差稜線に形成された、前記ドリル本体の外周端まで延びる第1の切刃と、
前記一の主溝よりも溝長が短い他の主溝のドリル回転方向前方側を向く壁面と前記刃部の先端面との交差稜線の外周部および該外周部に連結する前記壁面をドリル回転方向後方側に切り欠く副溝によって形成された非切削部を除く内周側領域に形成された第2の切刃と、を含んでなるドリル。 - 前記第2の切刃と、該第2の切刃に対応する前記第1の切刃の内周側領域とは、ドリル中心を基準として点対称の関係にある請求項1に記載のドリル。
- 前記一の主溝のリーディングエッジに連結する外周面、ならびに、前記副溝および他の主溝の少なくとも一方のリーディングエッジに連結する外周面のうち少なくともいずれか一方には、加工穴の内周壁面に摺接可能なランドが形成され、該ランドの外周面の円周方向中間部に、前記外周面に対して内側に没入し、かつ該ランドの先端から前記中心軸線方向基端側へ延びる凹溝が形成されている請求項1又は請求項2に記載のドリル。
- 前記凹溝の溝長が前記一の主溝の溝長より短い請求項3に記載のドリル。
- 刃部の外周面をドリルの切刃外径と略等しい外径となるように研削加工することによって、加工穴の内周壁面に摺接可能なランドを形成する第1の工程と、
前記刃部の先端面を研削加工することによって前記先端面に所定の逃げ角を有する先端逃げ面を形成する第2の工程と、
前記刃部の外周に前記刃部の先端から基端側に向けて延びる一の主溝を研削加工することによって、前記一の主溝のドリル回転方向前方側を向く壁面と前記先端逃げ面との交差稜線に、前記ドリル本体の外周端まで延びる第1の切刃を形成する第3の工程と、
前記刃部の外周に前記刃部の先端から前記中心軸線方向基端側へ延びていてその溝長が前記一の主溝の溝長より短い他の主溝を研削加工することによって、前記他の主溝のドリル回転方向前方側を向く壁面と前記先端逃げ面との交差稜線の少なくとも内周側領域に第2の切刃を形成する第4の工程と、
前記交差稜線の少なくとも内周側領域を除く外周部および前記外周部に連結する前記他の主溝のドリル回転方向前方側を向く壁面の外周部をドリル回転方向後方側に切り欠く副溝を研削加工することによって、前記第2の切刃よりも外周側領域に非切削部を形成する第5の工程と、を含んでなるドリルの研削加工方法。 - 前記一の主溝のリーディングエッジに連結する外周面、ならびに、前記副溝および他の主溝の少なくとも一方のリーディングエッジに連結する外周面のうち少なくともいずれか一方に形成された加工穴の内周壁面に摺接可能なランドの外周面の円周方向中間部に、前記外周面に対して内側に没入し、かつ該ランドの先端から前記中心軸線方向基端側へ延びる凹溝を研削加工する第6の工程を含む請求項5に記載のドリルの研削加工方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006682A JP5439821B2 (ja) | 2009-01-15 | 2009-01-15 | ドリルおよび該ドリルの研削加工方法 |
CN2009101788891A CN101780553B (zh) | 2009-01-15 | 2009-09-30 | 钻头及其磨削加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006682A JP5439821B2 (ja) | 2009-01-15 | 2009-01-15 | ドリルおよび該ドリルの研削加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010162644A JP2010162644A (ja) | 2010-07-29 |
JP5439821B2 true JP5439821B2 (ja) | 2014-03-12 |
Family
ID=42579248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009006682A Active JP5439821B2 (ja) | 2009-01-15 | 2009-01-15 | ドリルおよび該ドリルの研削加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5439821B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103752911B (zh) * | 2013-12-31 | 2017-08-25 | 深圳市金洲精工科技股份有限公司 | 一种微型钻头及其加工方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0243622Y2 (ja) * | 1984-11-06 | 1990-11-20 | ||
JPH01153229A (ja) * | 1987-01-14 | 1989-06-15 | Yoshinobu Kobayashi | 超硬工具の製法 |
JPS63267153A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-04 | Mitsubishi Metal Corp | ドリルの製造方法 |
JPS6452610U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-03-31 | ||
JP3166427B2 (ja) * | 1993-07-27 | 2001-05-14 | 三菱マテリアル株式会社 | 穴明け工具 |
JP3801606B2 (ja) * | 2004-12-01 | 2006-07-26 | ユニオンツール株式会社 | ドリル |
-
2009
- 2009-01-15 JP JP2009006682A patent/JP5439821B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010162644A (ja) | 2010-07-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5013435B2 (ja) | ボールエンドミル | |
JP6086172B2 (ja) | ドリル | |
JP5739498B2 (ja) | ドリル工具用ビット | |
JP6268716B2 (ja) | ドリル | |
JP6359419B2 (ja) | ドリル | |
JP6473761B2 (ja) | エンドミルおよび切削加工物の製造方法 | |
JP2010105119A (ja) | ドリルリーマ | |
JP5549080B2 (ja) | ドリル | |
JPWO2008050389A1 (ja) | ドリル | |
US10821526B2 (en) | Rotary tool and method for manufacturing machined product | |
JP2018176360A (ja) | 回転切削式穴あけ工具 | |
JP2010162643A (ja) | ドリルおよび該ドリルの研削加工方法 | |
JP2005305610A (ja) | ドリル | |
JP5439821B2 (ja) | ドリルおよび該ドリルの研削加工方法 | |
JP6994166B1 (ja) | 切削工具 | |
JP2003275913A (ja) | ドリル | |
JP6902284B2 (ja) | 切削工具 | |
JP2005177891A (ja) | ドリル | |
JP5013434B2 (ja) | ボールエンドミル | |
JP2016147328A (ja) | ドリル | |
JP4449355B2 (ja) | ドリル | |
JP2005186247A (ja) | ツイストドリル | |
JPH0890323A (ja) | ドリル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130510 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130514 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130516 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5439821 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |