JP2000257012A - メッシュ敷設式連続舗装工法及びその施工機械 - Google Patents
メッシュ敷設式連続舗装工法及びその施工機械Info
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- JP2000257012A JP2000257012A JP11063400A JP6340099A JP2000257012A JP 2000257012 A JP2000257012 A JP 2000257012A JP 11063400 A JP11063400 A JP 11063400A JP 6340099 A JP6340099 A JP 6340099A JP 2000257012 A JP2000257012 A JP 2000257012A
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Abstract
の供給及び舗装を連続的に作業性良く行い得るメッシュ
敷設式連続舗装工法及びその施工機械を提供すること。 【解決手段】 複数枚のメッシュMを、コンクリートス
タッカ3の進路を妨げない路盤上、例えばコンクリート
スカッタ3の材料搬送部(第2のコンベヤ6)下方位置
の路盤上の片側位置に重ねた状態で仮置きし、コンクリ
ート材料をダンプトラック2からコンクリートスタッカ
3に供給すると共に、該コンクリートスタッカ3からス
リップフォームペーバ7に向けて搬送している間に、コ
ンクリートスタッカ3の材料搬送部(第2のコンベヤ
6)下方位置で、重ねた状態で仮置した複数枚のメッシ
ュMを上側から1枚ずつ順次持ち上げて移動して、その
位置の路盤に並べて敷設するようにした。
Description
続舗装工法及びその施工機械に関し、特に、材料供給、
メッシュ敷設及び舗装を同時に連続施工可能とする工法
及び施工機械に関する。
は、舗装版中にクラック防止等を主目的として鉄網(以
下、メッシュ)を敷設するのが一般的である。
セメントコンクート材料をフィニッシャ(敷き均し機
械)に供給するには、主に次のような方法が採られてい
る。 施工幅員の両側若しくは片側に余裕があり、ダンプト
ラック(セメントミキサー車)が走行可能であれば、ダ
ンプトラックから供給される材料を横取りする材料横取
り機械等を使用する。
片側にも余裕がない場合は、フィニッシャの前方にコン
クリートポンプ車を配置し、材料を圧送供給しながら、
その中間部でメッシュを敷設する。
クススプレッダにて材料を運搬しながら、下層に施工
し、その後メッシュを敷設し、上層を仕上げる方法も採
られる。
工する方法を採る場合もある。
たトンネル等のように施工幅員の両側にも片側にも余裕
がない場合の施工方法にあっては、仮設道路を造った
り、下層及び上層に分けて施工したり、更には片側ずつ
施工する必要があり、作業工数が多くなり、多大な日数
は費用とがかかる等ロスが大きいという問題がある。
メッシュの敷設作業があるため、種々の制約があり、特
に、トンネル内のコンクリート舗装にあってはこの制約
が更に大きく、施工日数の長期化、施工費用の増大等の
問題点があった。
てなされたもので、トンネル等において、メッシュの敷
設、材料の供給及び舗装を連続的に作業性良く行い得る
メッシュ敷設式連続舗装工法及びその施工機械を提供す
ることを目的とする。
め、請求項1に係る発明のメッシュ敷設式連続舗装工法
は、搬送車両からの材料をスタッカによって移送し、移
送された材料をフィニッシャによって敷き均し、締固め
て成型仕上げするに際して、所定の形状及び大きさの複
数枚のメッシュを、スタッカの進路を妨げない路盤上に
重ねた状態で仮置きし、材料を搬送車両からスタッカに
供給すると共に、該スタッカからフィニッシャに向けて
搬送している間に、前記スタッカの材料搬送部下方位置
で、重ねた状態で仮置した複数枚のメッシュを上側から
1枚ずつ順次持ち上げて移動して、その位置の路盤に並
べて敷設することを特徴とする。
舗装工法の施工機械は、搬送車両からの材料を移送する
スタッカと、移送された材料を敷き均し、締固めて成型
仕上げするフィニッシャと、スタッカの進路を妨げない
路盤上に重ねた状態で設置した所定の形状及び大きさの
複数枚のメッシュを1枚ずつ順次持ち上げて移動して、
その位置の路盤に並べて敷設するメッシュセッタと、を
含んで構成したことを特徴とする。
タは、自走台車部と、メッシュを吊り下げ支持して移動
する支持・移動部と、から構成され、前記自走台車部
は、道路幅員にわたって横方向に延びる方形状の台車
と、台車の機械進行方向の前後部の底部に夫々設けられ
た夫々左右一対の前輪及び後輪と、前輪のステアリング
装置と、後輪の駆動装置と、を含んで構成され、前記支
持・移動部は、支持フレームと、該支持フレームに支持
されたメッシュ吊下具と、このメッシュ吊下具を支持フ
レームに対して上下方向及び台車進行方向に対する左右
方向に移動させる移動装置と、から構成されたことを特
徴とする。
具は、前後方向に延びる支持板と、左右方向に延びて該
支持板の両端部上面に回転可能に支持される前後一対の
支持棒と、各支持棒の一端部の側部に夫々固定取付され
たハンドルと、各支持棒の左右両端部の下面から下方に
延び、先端部が内側に鉤状に形成された4つのフック
と、から構成され、前記支持板の長手方向の中間部に、
前記移動装置からの吊り下がった索条の下端部に連結さ
れたフック部材が連結され、メッシュ吊下具が移動装置
により吊り下げ支持されることを特徴とする。
基づいて説明する。図6は、トンネル内において、本発
明のメッシュ敷設式連続舗装工法を実施する施工機械群
の編成を示す平面図である。
にはターンテーブル1、即ち、コンクリート材料運搬車
としてのダンプトラック2を反転させる機械が配置され
ている。
ネル内においてダンプトラック2はUターンが困難であ
り、更には長い距離をバック走行するには安全面で問題
があるからである。
場所に移動可能である。又、施工機械群を構成する機械
として、コンクリートスタッカ3と称される機械が配置
される。
ラック2からの材料をホッパ4で受け取ると共に、第1
のコンベヤ5を介して第2のコンベヤ6に乗せ代え、後
方に位置する後述のコンクリートフィニッシャとしての
スリップフォームペーバ7の前に材料を移送する。
対して左右に振れることが可能であると共に上下方向に
も作動することができる。更に、この第2のコンベヤ6
は、機械進行方向に長い構造であり、そのコンベヤベル
トの下方に、メッシュを敷設するための十分な空間を確
保できるようになっている。
プフォームペーバ7と同じ速度で移動しながら材料を供
給することができ、スリップフォームペーバ7を停止さ
せることなく舗装が行うことができるため、仕上がりの
平坦性を高めることができると共に、ダンプトラック2
にて材料を供給できるため、作業出来高の向上とコスト
ダウン化の利点を有する。
フォームペーバ7との間には、メッシュを吊り下げ支持
して機械進行方向に走行可能で、かつ、吊り下げ支持し
たメッシュを、機械進行方向に対して左右に移動する機
能を有するメッシュセッタ8と称され機械が配置されて
いる。
ートスタッカ3の進路を妨げない路盤上、例えば、道路
片側に仮り置きされたメッシュ(大きさは、例えば、概
ね6.5m×2.3m,重量120kg)を吊下具にて
吊り上げて、所定の場所まで前後に自走しながら、前記
吊下具を左右に移動させてセットすることができる構造
となっている。
メッシュをセットすることなく、機械的にセットするこ
とができるため、過酷な重労働からの解放を行うことが
できる利点を有する。
部と、メッシュを吊り下げ支持して移動する支持・移動
部と、から構成されており、これら自走台車部の走行動
作と支持・移動部の移動動作とを遠隔的に行わせること
が可能な構成で、概ねオペレータ1人での操作が可能で
あるため、大幅な省人力化が可能となる利点を有する。
ついては後述する。更に、スリップフォームペーバ7と
称される自走式コンクリートフィニッシャが配置されて
いる。
れたコンクリート材料を機械進行方向に対して左右に敷
き拡げるスクリュースプレッダ装置と、その材料をある
一定高さに敷き均すスクリード装置と、その材料を締め
固める振動装置と、舗装表面を整える仕上げ装置と、か
ら構成されている。
走式の仕上げ機械が配置されている。このキュアリング
マシーン9は、仕上げられたコンクリート表面を粗面
(箒仕上げ)にする粗面仕上げ装置と、クラック防止を
目的とする養生材散布装置と、から構成される。
造について説明する。図1〜図3において、メッシュセ
ッタ8は、自走台車部10と、メッシュを吊り下げ支持
して移動する支持・移動部11と、から構成されてい
る。
て横方向に延びる方形状の台車12と、台車12の機械
進行方向の前後部の底部に夫々設けられた夫々左右一対
の前輪13及び後輪14と、前輪13のステアリング装
置15と、後輪14の駆動装置16と、バランスウェー
ト17と、制御盤18と、発電機19と、遠隔操作ボッ
クス20と、から構成される。
に前記バランスウェート17が設置され、右側に上記の
制御盤18と、発電機19と、遠隔操作ボックス20
と、が設置される。
の両側部に設置された円形水路構成用の側溝21の上面
に載置され、台車12は、側溝21に沿って走行され
る。前記前輪13のステアリング装置15は、リンク機
構22からなり、このリンク機構22をパワーシリンダ
23で動かすことによって作動して前輪13を左右に操
舵する。
4を回転駆動するモータ24と減速装置25とからな
り、これらは各後輪14近傍の台車12底部に固定され
ている。
26と、メッシュ吊下具27と、このメッシュ吊下具2
7を支持フレーム26に対して上下方向及び台車12進
行方向に対する左右方向に移動させる移動装置としての
電気トロリ28と、から構成される。
の前端部上面の両側部から立ち上がった左右一対の支柱
29と、該支柱29の高さ方向の略中間位置の前端から
前方に水平に延びる左右一対の第1フレーム30と、第
1フレーム30夫々の前端部同士を連結する横方向に水
平に延びる第2フレーム31と、から構成される。
成されており、このレール部に前記電気トロリ28がセ
ットされて該レール部に沿って走行される。前記メッシ
ュ吊下具27は、図4に示すように、前後方向に延びる
支持板32と、左右方向に延びて該支持板32の両端部
上面に回転可能に支持される前後一対の支持棒33と、
各支持棒33の一端部の側部に夫々固定取付されたハン
ドル34と、各支持棒33の左右両端部の下面から下方
に延び、先端部が内側に鉤状に形成された4つのフック
35と、から構成される。
前記電気トロリ28から吊り下がった索条としてのチェ
ーン36の下端部に連結されたフック部材37が連結さ
れ、メッシュ吊下具27が電気トロリ28により吊り下
げ支持される。
ン36の巻上機構が設けられており、チェーン36の巻
き上げ、巻き戻しにより、メッシュ吊下具27が上下動
される。
台車12の走行によって、メッシュ吊下具27が前後方
向に移動する。そして、図4に示すように、メッシュM
を4つのフック35の先端部に係合して、メッシュ吊下
具27に吊り下げる。この場合、ハンドル34で支持棒
33を回転させ相対向するフック35を開いた状態にし
てメッシュMの穴部に挿入し、その後ハンドル34から
手を放せば、ハンドル34の重量でフック35が閉じ、
メッシュMを外れることなく係合することができる。
で、電気トロリ28を、支持フレーム26における第2
フレーム31におけるレール部に沿って走行させること
により、メッシュ吊下具27、つまりはメッシュMが左
右方向に移動し、電気トロリ28のチェーン巻上機構に
よりチェーン36の巻き上げ、巻き戻しを行うことによ
りメッシュ吊下具27、つまりはメッシュMが上下動さ
れる。
設式連続舗装工法について説明する。本発明の工法は、
ダンプトラック2からのコンクリート材料をコンクリー
トスタッカ3によって移送し、移送されたコンクリート
材料をスリップフォームペーバ7によって敷き均し、締
固めて成型仕上げするに際して、所定の形状及び大きさ
の複数枚のメッシュMを、コンクリートスタッカ3の進
路を妨げない路盤上、例えばコンクリートスカッタ3の
材料搬送部(第2のコンベヤ6)下方位置の路盤上の片
側位置に重ねた状態で仮置きし、コンクリート材料をダ
ンプトラック2からコンクリートスタッカ3に供給する
と共に、該コンクリートスタッカ3からスリップフォー
ムペーバ7に向けて搬送している間に、前記コンクリー
トスタッカ3の材料搬送部(第2のコンベヤ6)下方位
置で、重ねた状態で仮置した複数枚のメッシュMを上側
から1枚ずつ順次持ち上げて移動して、その位置の路盤
に並べて敷設する。
ようにメッシュMを配置する。即ち、側の円形水路構
成用の側溝側に隣接する位置にB(又はSB)のメッシ
ュMを最も下側にして、1枚のB(又はSB)のメッシ
ュMと3枚のA(又はSA)のメッシュMを仮置きし、
,,,の順に並べて設置する。
Mを設置したならば、次の設置領域にメッシュMセッタ
を走行移動し、同様にして仮置きしてある4枚のメッシ
ュMを並べて設置する。
は、隣接するメッシュM相互のラップ・接合部である。
以上説明した施工機械及びこの施工機械によるメッシュ
敷設式連続舗装工法によれば、複数枚のメッシュMを、
コンクリートスタッカ3の進路を妨げない路盤上、例え
ばコンクリートスカッタ3の材料搬送部(第2のコンベ
ヤ6)下方位置の路盤上の片側位置に重ねた状態で仮置
きし、コンクリート材料をダンプトラック2からコンク
リートスタッカ3に供給すると共に、該コンクリートス
タッカ3からスリップフォームペーバ7に向けて搬送し
ている間に、コンクリートスタッカ3の材料搬送部(第
2のコンベヤ6)下方位置で、重ねた状態で仮置した複
数枚のメッシュMを上側から1枚ずつ順次持ち上げて移
動して、その位置の路盤に並べて敷設するようにしたか
ら、トンネル等のように、道路の両側に全くスペースが
ない場合であっても、ダンプトラック2、コンクリート
スタッカ3をメッシュMが敷設されていない部分を利用
して設置することができ、このようにダンプトラック
2、コンクリートスタッカ3が設置可能でありながら、
メッシュMの敷設も同時進行させることができ、メッシ
ュMの敷設、コンクリート材料の供給、舗装を交互に行
う必要がなく、夫々を連続して実行でき、作業時間の短
縮化を図れる等、作業性が極めて高いという利点があ
る。
側にも片側にも余裕がない場合であっても、仮設道路を
造ったり、下層及び上層に分けて施工したり、更には片
側ずつ施工する必要がなく、作業工数の低減を図れ、作
業日数と費用の低減を図ることができ、ロスの少ない効
率の良いメッシュ敷設式連続舗装工法を実行することが
できる。
係る発明によれば、搬送車両、材料のスタッカが設置可
能でありながら、メッシュ敷設も同時進行させることが
でき、メッシュの敷設、コンクリート材料の供給、舗装
夫々を連続して実行でき、作業時間の短縮化を図れる
等、作業性が極めて高いという利点がある。
シュの敷設を機械的に行う構成としたから、過酷な労働
から解放できると共に、全てが機械化施工となるため舗
装作業における省人力化を図ることができる。
のメッシュセッタの採用により、概ねオペレータ1人で
のメッシュ敷設操作が可能であるため、大幅な省人力化
が可能となる。
吊り下げ支持時の係合作業が容易であると共に、メッシ
ュを外れることなく係合することができ、メッシュの敷
設作業を円滑に行うことができる。
機械を示す平面図
成を示す図で、(A)は平面図、(B)は正面図、
(C)は側面図
具の構成を示す斜視図
状況を示す図で、(A)はメッシュ配置図、(B)〜
(E)は夫々メッシュの種類を示す平面図
機械群の編成を示す平面図
Claims (4)
- 【請求項1】搬送車両からの材料をスタッカによって移
送し、移送された材料をフィニッシャによって敷き均
し、締固めて成型仕上げするに際して、所定の形状及び
大きさの複数枚のメッシュを、スタッカの進路を妨げな
い路盤上に重ねた状態で仮置きし、材料を搬送車両から
スタッカに供給すると共に、該スタッカからフィニッシ
ャに向けて搬送している間に、前記スタッカの材料搬送
部下方位置で、重ねた状態で仮置した複数枚のメッシュ
を上側から1枚ずつ順次持ち上げて移動して、その位置
の路盤に並べて敷設することを特徴とするメッシュ敷設
式連続舗装工法。 - 【請求項2】搬送車両からの材料を移送するスタッカ
と、移送された材料を敷き均し、締固めて成型仕上げす
るフィニッシャと、スタッカの進路を妨げない路盤上に
重ねた状態で設置した所定の形状及び大きさの複数枚の
メッシュを1枚ずつ順次持ち上げて移動して、その位置
の路盤に並べて敷設するメッシュセッタと、を含んで構
成したことを特徴とするメッシュ敷設式連続舗装工法の
施工機械。 - 【請求項3】前記メッシュセッタは、自走台車部と、メ
ッシュを吊り下げ支持して移動する支持・移動部と、か
ら構成され、 前記自走台車部は、道路幅員にわたって横方向に延びる
方形状の台車と、台車の機械進行方向の前後部の底部に
夫々設けられた夫々左右一対の前輪及び後輪と、前輪の
ステアリング装置と、後輪の駆動装置と、を含んで構成
され、 前記支持・移動部は、支持フレームと、該支持フレーム
に支持されたメッシュ吊下具と、このメッシュ吊下具を
支持フレームに対して上下方向及び台車進行方向に対す
る左右方向に移動させる移動装置と、から構成されたこ
とを特徴とする請求項2記載のメッシュ敷設式連続舗装
工法の施工機械。 - 【請求項4】前記メッシュ吊下具は、前後方向に延びる
支持板と、左右方向に延びて該支持板の両端部上面に回
転可能に支持される前後一対の支持棒と、各支持棒の一
端部の側部に夫々固定取付されたハンドルと、各支持棒
の左右両端部の下面から下方に延び、先端部が内側に鉤
状に形成された4つのフックと、から構成され、 前記支持板の長手方向の中間部に、前記移動装置からの
吊り下がった索条の下端部に連結されたフック部材が連
結され、メッシュ吊下具が移動装置により吊り下げ支持
されることを特徴とする請求項3記載のメッシュ敷設式
連続舗装工法の施工機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06340099A JP3622890B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | メッシュ敷設式連続舗装工法及びその施工機械 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2000257012A true JP2000257012A (ja) | 2000-09-19 |
JP3622890B2 JP3622890B2 (ja) | 2005-02-23 |
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Cited By (6)
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CN117721761A (zh) * | 2024-01-31 | 2024-03-19 | 薛瑞芳 | 国土空间规划的生态整治修复方法 |
-
1999
- 1999-03-10 JP JP06340099A patent/JP3622890B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102097600B1 (ko) * | 2018-01-08 | 2020-04-06 | 성도건설산업 주식회사 | 와이어메쉬의 자동공급이 가능한 콘크리트 포설장비 및 이를 사용한 콘크리트 포설방법 |
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