JP2000253816A - ロールイン用油脂組成物及びこれを用いたペストリー - Google Patents
ロールイン用油脂組成物及びこれを用いたペストリーInfo
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Abstract
く、かつ経日的に水分が戻ってもさくい食感を持続でき
るペストリーが得られるロールイン用油脂組成物及びこ
れを用いたペストリーを提供する。 【解決手段】 モノグリセリド有機酸エステルを0.0
5〜10重量%含有し、SFCが40℃で2〜40重量
%である油相からなることを特徴とするロールイン用油
脂組成物。
Description
くく、かつ経日的に水分が戻ってもさくい食感を持続で
きるペストリーが得られるロールイン用油脂組成物に関
する。
ペストリーは、ロールイン油脂を折り込み、層状構造を
作ることでペストリーの最大の特徴である『さくい食感
(低水分ペストリーではサクサクし、中〜高水分ペスト
リーでは歯切れが良いこと)』を与えようとしている。
しかし、ロールイン油脂の折り込み作業には熟練を要す
るため、温度管理が不十分であったり、作業者が未熟で
あった場合は商品価値のあるさくい食感のペストリーは
得られなかった。また、機械による連続生産において
も、安定してさくい食感のペストリーを得ることは難し
かった。
たせたロールイン油脂として以下の技術が挙げられる。
報には、ロールイン油脂中にエタノールを含有すること
でサクサクした食感を与えることができる可塑性油脂組
成物及びこれを使用したパン、菓子類が記載されてい
る。
ーガリンのロールイン作業性の向上、製品の浮き、容積
もしくは内部層状組織の改善等を目的としたロールイン
用マーガリンに使用される乳化剤組成物が記載されてい
る。
ルイン用油脂の展延性、保型性等の特性を改善すること
を目的としたロールイン油脂に用いる配合乳化剤が記載
されている。
のパフペーストリーマーガリンの組成及び物性が記載さ
れている。
案においては、ペストリーにさくい食感を与えられなか
ったり、又は焼き上げ直後はさくい食感であっても、経
時的に水分が戻ったり、或いはフィリングを複合したも
のはフィリングからの水分移行により経日的にさくい食
感が失われたものであった。しかも最近は嗜好の向上に
より、焼き上げ直後でも更にさくい食感が求められてい
る。
として、焼き上げ直後にさくく、かつ経日的に水分が戻
ってもさくい食感を持続できるペストリーが得られるロ
ールイン用油脂組成物及びこれを用いたペストリーを提
供することにある。
した結果、SFCが特定範囲にある油相とモノグリセリ
ド有機酸エステルを一定量含有するロールイン用油脂組
成物が、上記目的を達成することを知見した。
で、モノグリセリド有機酸エステルを0.05〜10重
量%含有し、SFCが40℃で2〜40重量%である油
相からなることを特徴とするロールイン用油脂組成物及
び該組成物を用いたペストリーを提供するものである。
組成物及び及びその製造方法、並びにこれを使用したペ
ストリーについて詳述する。
は、例えば、パーム油、パーム核油、ヤシ油、コーン
油、綿実油、大豆油、ナタネ油、米油、ヒマワリ油、サ
フラワー油、オリーブ油、キャノーラ油、牛脂、乳脂、
豚脂、カカオ脂、魚油、鯨油等の各種植物油脂、動物油
脂、並びにこれらを水素添加、分別及びエステル交換か
ら選択される1又は2以上の処理を施した加工油脂から
選ばれた1種又は2種以上からなるものである。
の含有量は、特に制限はないが、ロールイン用油脂組成
物中、好ましくは40重量%以上、さらに好ましくは6
0重量%以上、最も好ましくは80重量%以上含有され
る。
(固体脂含量)を、40℃で2〜40重量%、好ましく
は3〜20重量%、さらに好ましくは4〜8重量%とす
る。油相のSFCが40℃で2重量%未満では、本発明
の効果である焼き上げ直後にさくく、かつ経日的に水分
が戻ってもさくい食感を持続できるペストリーは得られ
ず、また油相のSFCが40重量%を超えると、ワキシ
ー感が強く、ペストリーの商品価値を著しく損なうので
好ましくない。
肪酸グリセリドを特定量含有させるのが好ましい。トリ
飽和脂肪酸グリセリドとはグリセリンと3つの飽和脂肪
酸がエステル結合したものである。このときの飽和脂肪
酸としては炭素数が16以上ものが好ましく、具体的に
はパルミチン酸、ステアリン酸、アラキジン酸、ベヘン
酸、リグノセリン酸が挙げられる。
中、好ましくは2〜50重量%、さらに好ましくは3〜
20重量%、最も好ましくは5〜15重量%である。ト
リ飽和脂肪酸グリセリド含有量が2重量%未満では、本
発明の効果である焼き上げ直後にさくく、かつ経日的に
水分が戻ってもさくい食感を持続できるペストリーは得
られにくく、また50重量%を超えると、ワキシー感が
強く、ペストリーの商品価値を損ないやすい。
機酸エステルとは、一般的にモノグリセリドの水酸基の
1つ又は2つが有機酸に置き換わりエステル結合をした
構造であり、酢酸モノグリセリド、乳酸モノグリセリ
ド、クエン酸モノグリセリド、コハク酸モノグリセリ
ド、ジアセチル酒石酸モノグリセリドが日本では食品添
加物として認められており、これらの中から選ばれた1
種または2種以上が用いられる。
酸エステルであれば、いずれでも有効であるが、特にコ
ハク酸モノグリセリド、ジアセチル酒石酸モノグリセリ
ドが好ましい。
ン用油脂組成物中に0.05〜10重量%、好ましくは
0.1〜5.0重量%、さらに好ましくは0.2〜2.
0重量%含有される。モノグリセリド有機酸エステル含
有量が0.05重量%未満では、本発明の効果である焼
き上げ直後にさくく、かつ経日的に水分が戻ってもさく
い食感を持続できるペストリーは得られず、また10重
量%を超えると、乳化剤臭が生じたり、ロールイン用油
脂製造時の乳化の点で問題が生じる惧れがあるので好ま
しくない。このモノグリセリド有機酸エステルは油相に
添加する。
ることもでき、例えば、モノグリセリン脂肪酸エステ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、レシチン、プロピ
レングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エス
テル、ショ糖脂肪酸エステル等も用いることができる。
は、本発明の目的の範囲内で所要により上記成分以外の
成分、例えば水、食塩、乳製品、糖類、多糖類、酵素、
抗酸化剤、塩類、色素、香料等を配合することもでき
る。
製造方法について説明する。本発明では、油脂にモノグ
リセリド有機酸エステルを0.05〜10重量%添加
し、油相を調製する。必要により水相を調製する。そし
て、油相のみ、又は油相と水相を乳化したものを、常法
により急冷可塑化し、ロールイン用油脂組成物を得る。
ートニングタイプでも、マーガリンタイプでも構わな
い。乳化形態としては、油中水型や水中油型、二重乳化
型のいずれでもよいが、油中水型とするのが好ましい。
組成物は、デニッシュ、クロワッサン、パイ、フライド
パイ等のペストリーに用いられる。
にして得られる。常法のペストリー配合、製法で得られ
た生地に対し、本発明のロールイン油脂組成物を、粉1
00重量部に対し、好ましくは10〜100重量部を生
地に挟み込み、折りたたんだ後、圧延、成型し、必要に
応じて発酵工程を行い、焼成することにより、焼き上げ
直後にさくく、かつ経日的に水分が戻ってもさくい食感
を持続された本発明のペストリーが得られる。
明を説明するが、本発明はこれらに限定されるものでは
ない。尚、以下の「%」は特に指定の無い限り全て重量
基準である。また、ペーストリーは表1に示す2種類の
配合で下記の製法によって評価した。
油脂(組成物)と練り込み用油脂以外の原料を、タテ型
ミキサーにて低速及び中速でミキシングし、練り込み用
油脂を加え更にミキシングし、冷蔵庫内で生地をリター
ドする。この生地を常法によりロールイン(3つ折り3
回)し、成型、ホイロ、焼成する。
油脂(組成物)以外を低速及び中速でミキシングし、冷
蔵庫内で生地をリタードする。この生地を常法によりロ
ールイン(4つ折り4回)し、成型、焼成する。
バーを加え油相とし、水に脱脂粉乳と食塩を加え水相と
した。この油相と水相を乳化し、急冷可塑化して油中水
型のロールイン用油脂組成物を調製した。配合は下記の
通りである。 大豆極度硬化油 5 % パーム硬化油(融点45℃) 5 % 魚硬化油(融点30℃) 40 % 大豆白絞油 30.4% 水 16 % 脱脂粉乳 0.5% 食塩 1 % 乳化剤(コハク酸モノグリセリド) 1 % 乳化剤(モノグリセリン脂肪酸エステル) 0.5% 乳化剤(ポリグリセリン脂肪酸エステル) 0.5% バターフレーバー 0.1%
セリド有機酸エステルを1%、油相中に7%のトリ飽和
脂肪酸グリセリド(ステアリン酸とパルミチン酸を主成
分とするもの)を含み、40℃での油相のSFCは5%
であった。このロールイン用油脂組成物を用い、上記の
ペストリー配合1とペストリー配合1の製法でデニッシ
ュペストリーを得た。
後にさくく、かつ経日的に水分が戻ってもさくい食感を
持続できていた。
バーを加え油相とし、水に食塩を加え水相とした。この
油相と水相を乳化し、急冷可塑化して油中水型のロール
イン用油脂組成物を調製した。配合は下記の通りであ
る。 コーン極度硬化油 7 % パーム硬化油(融点45℃) 2 % 魚硬化油(融点30℃) 40 % 大豆白絞油 14.4% 水 16 % 食塩 1 % 乳化剤(ジアセチル酒石酸モノグリセリド) 0.5% 乳化剤(モノグリセリン脂肪酸エステル) 0.5% 乳化剤(ショ糖脂肪酸エステル) 0.5% バターフレーバー 0.1%
セリド有機酸エステルを0.5%、油相中に11%のト
リ飽和脂肪酸グリセリド(ステアリン酸とパルミチン酸
を主成分とするもの)を含み、40℃での油相のSFC
は7%であった。このロールイン用油脂組成物を用い、
上記のペストリー配合2とペストリー配合2の製法でパ
フペストリーを得た。
くく、かつ経日的に水分が戻ってもさくい食感を持続で
きていた。
水相を乳化し、急冷可塑化して油中水型のロールイン用
油脂組成物を調製した。配合は下記の通りである。 大豆極度硬化油 5 % パーム硬化油(融点45℃) 5 % 魚硬化油(融点30℃ 40 % 大豆白絞油 31.4% 水 16 % 脱脂粉乳 0.5% 食塩 1 % 乳化剤(モノグリセリン脂肪酸エステル) 0.5% 乳化剤(ポリグリセリン脂肪酸エステル) 0.5% バターフレーバー 0.1%
セリド有機酸エステルを含まないが、油相中に7%のト
リ飽和脂肪酸グリセリドを含み、40℃での油相のSF
Cは5%であった。このロールイン用油脂組成物を用
い、上記のペストリー配合1とペストリー配合1の製法
でデニッシュペストリーを得た。
後、及び経日的に水分が戻ってもさくい食感は得られな
かった。
水相を乳化し、急冷可塑化して油中水型のロールイン用
油脂組成物を調製した。配合は下記の通りである。 ラード 81.4% 水 16 % 食塩 1 % 乳化剤(ジアセチル酒石酸モノグリセリド) 0.5% 乳化剤(モノグリセリン脂肪酸エステル) 0.5% 乳化剤(ショ糖脂肪酸エステル) 0.5% バターフレーバー 0.1%
セリド有機酸エステルを0.5%、油相中に5%のトリ
飽和脂肪酸グリセリドを含み、40℃での油相のSFC
は1%であった。このロールイン用油脂組成物を用い、
上記のペストリー配合2とペストリー配合2の製法でパ
フペストリーを得た。
び経日的に水分が戻ってもさくい食感は得られなかっ
た。
水相を乳化し、急冷可塑化して油中水型のロールイン用
油脂組成物を調製した。配合は下記の通りである。 大豆硬化油脂(融点36℃) 50 % 魚硬化油脂(融点30℃) 31.4% 水 16 % 脱脂粉乳 0.5% 食塩 1 % 乳化剤(モノグリセリン脂肪酸エステル) 0.5% 乳化剤(ポリグリセリン脂肪酸エステル) 0.5% バターフレーバー 0.1%
セリド有機酸エステルを含まず、油相中に1%のトリ飽
和脂肪酸グリセリドを含み、40℃での油相のSFCは
0%であった。このロールイン用油脂組成物を用い、上
記のペストリー配合2とペストリー配合2の製法でパフ
ペストリーを得た。
び経日的に水分が戻ってもさくい食感は得られなかっ
た。
ることにより、焼き上げ直後にさくく、かつ経日的に水
分が戻ってもさくい食感を持続できるペストリーを提供
することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 モノグリセリド有機酸エステルを0.0
5〜10重量%含有し、SFCが40℃で2〜40重量
%である油相からなることを特徴とするロールイン用油
脂組成物。 - 【請求項2】 上記油相中にトリ飽和脂肪酸トリグリセ
リドを2〜50重量%含有する請求項1記載のロールイ
ン用油脂組成物。 - 【請求項3】 上記モノグリセリド有機酸エステルが、
酢酸モノグリセリド、乳酸モノグリセリド、クエン酸モ
ノグリセリド、コハク酸モノグリセリド、ジアセチル酒
石酸モノグリセリドの中から選ばれた1種または2種以
上である請求項1記載のロールイン用油脂組成物。 - 【請求項4】 請求項1〜3に記載のロールイン用油脂
組成物を用いたペストリー。
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---|---|---|---|
JP06327099A JP3998364B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | ロールイン用油脂組成物及びこれを用いたペストリー |
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-
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- 1999-03-10 JP JP06327099A patent/JP3998364B2/ja not_active Expired - Lifetime
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