JP2000247281A - 自動二輪車のオイルクーラー周辺構造 - Google Patents

自動二輪車のオイルクーラー周辺構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】前輪の後方に設置された並列多気筒エンジンの
排気管下垂部の前にオイルクーラーが設置された自動二
輪車において、オイルクーラーから延出するオイル管が
車幅方向に突出することを回避するとともに、排気管下
垂部によりオイルクーラーの冷却性が損なわれることを
防止する。 【解決手段】排気管21,22,23,24の下垂部21a,22
a,23a,24aの前方に設置されたオイルクーラー32か
ら延出するオイル管39,40を車幅方向で最も外側に位置
する排気管下垂部21a,24aよりも内側に通すととも
に、このオイル管39,40よりも車幅方向内側に位置する
排気管下垂部22a,23aを正面視でオイルクーラー32の
中央部を避けて車幅方向外側に拡開させた。また、車幅
方向外側に位置する排気管下垂部21a,24aを正面視で
オイルクーラー32の車幅方向最外部よりも外側に配設し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの排気管
の前方にオイルクーラーが設置された自動二輪車のオイ
ルクーラー周辺構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前輪の後方に並列多気筒エンジンが設置
された自動二輪車では、エンジンのシリンダーヘッド前
面に開口する複数の排気ポートからそれぞれ排気管が延
出し、これらの排気管はシリンダーヘッドから一旦前方
に延びてから下方に垂下し、さらに後方に湾曲して排気
マフラーに繋がるレイアウトとなっている。このような
自動二輪車にオイルクーラーが設置される場合、オイル
クーラーの設置位置は排気管の下垂部の前方となるのが
一般的である。
【0003】そして、エンジンとオイルクーラーとの間
を接続する一対のオイル管が、車幅方向で排気管下垂部
の両外側に通される。したがって、オイルクーラーの後
方に数本の排気管下垂部が並列に並び、その左右両側に
オイル管が通されるレイアウトとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに排気管下垂部の両側にオイル管が配設されているた
め、オイル管との干渉を避けるために排気管下垂部の間
隔を詰める必要があり、その結果、オイルクーラーの後
方に複数の排気管下垂部が密集してしまう。このため、
自動二輪車の走行時に前方から吹いてオイルクーラーを
通過する走行風が排気管下垂部により遮られることにな
り、オイルクーラーにおける走行風の通過性が悪くなっ
てオイルクーラーの冷却性が損なわれるという問題があ
った。
【0005】オイルクーラーの冷却性を向上させるには
排気管下垂部の間隔を拡げるのが良いが、こうすると必
然的に左右のオイル管が車幅方向に突出することにな
り、車幅全体を増大させてしまう。これは、特に車体の
前半部が流線形のカウリングに覆われた自動二輪車にお
いてはカウリング幅の増大にも繋がり、自動二輪車の空
力性能やスタイリングを著しく劣化させる。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するべくなさ
れたもので、前輪の後方に設置された並列多気筒エンジ
ンの排気管下垂部の前にオイルクーラーが設置された自
動二輪車において、オイルクーラーから延出するオイル
管が車幅方向に突出することを回避するとともに、排気
管下垂部によりオイルクーラーの冷却性が損なわれるこ
とを防止できる自動二輪車のオイルクーラー周辺構造を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る自動二輪車のオイルクーラー周辺構造
は、請求項1に記載したように、前輪の後方に設置され
た並列多気筒エンジンのシリンダーヘッドから前方に延
出した複数の排気管が下垂して後方へ湾曲し、上記排気
管の下垂部の前方にオイルクーラーが設置され、上記オ
イルクーラーから延出するオイル管が上記エンジンに接
続された自動二輪車において、上記オイル管を車幅方向
で最も外側に位置する排気管の下垂部よりも内側に通し
てエンジンに接続し、オイル管よりも車幅方向内側に位
置する排気管の下垂部を正面視で前記オイルクーラーの
中央部を避けて車幅方向外側に拡開させた。
【0008】また、同じく前記目的を達成するため、本
発明に係る自動二輪車のオイルクーラー周辺構造は、請
求項2に記載したように、車幅方向外側に位置する前記
排気管の下垂部を正面視で前記オイルクーラーの車幅方
向最外部よりも外側に配設した。
【0009】さらに、本発明に係る自動二輪車のオイル
クーラー周辺構造は、請求項3に記載したように、前記
オイル管の、前記オイルクーラーにおける延出部から少
なくとも前記排気管の下垂部の内側を通る部分までの区
間を金属パイプで構成した。
【0010】請求項1のように構成すれば、オイル管が
車幅方向に突出しなくなるので車幅の増大が防止され、
しかもオイルクーラーの後方に複数の排気管下垂部が密
集することがないため、オイルクーラーを通過する走行
風が排気管下垂部に遮られることなく流れ、オイルクー
ラーの冷却性が損なわれない。
【0011】また、請求項2のように構成すれば、正面
視でオイルクーラーに重なる排気管の本数が減少するた
め、オイルクーラーにおける走行風の通過性が良くな
り、オイルクーラーの冷却性が向上する。
【0012】さらに、請求項3のように構成すれば、オ
イル管のオイルクーラー延出部から排気管下垂部の内側
を通る部分までの区間における曲げ剛性が高まるので、
オイル管が車幅方向に撓まなくなり、オイル管が排気管
下垂部に触れる恐れがなくなる。これにより、オイル管
よりも車幅方向内側に位置する排気管下垂部をオイル管
側に寄せることができ、オイルクーラーを通過する走行
風の通過性をより向上させ、オイルクーラーの冷却性を
一段と高めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実
施形態が適用された自動二輪車の例を示す左側図であ
る。
【0014】この自動二輪車1は、その車体フレーム2
の前頭部に軸支されたフロントフォーク3に前輪4が支
持され、車体フレーム2の中央下部に架設されたピボッ
ト軸5に後輪6を支持するスイングアーム7が軸支され
ている。
【0015】また、車体フレーム2の前半下部に搭載さ
れたエンジン8は前輪4の直ぐ後方に位置し、その上方
に燃料タンク9が設置され、燃料タンク9の後方に着座
シート10とピリオンシート11が載置されている。なお、
自動二輪車1の前半部は流線形のカウリング12に覆わ
れ、走行時における空気抵抗の軽減と外観の向上が図ら
れている。
【0016】図2と図3は、それぞれエンジン8回りの
左側面図と正面図である。エンジン8は、例えば水冷並
列4気筒のものであり、そのクランクケース13の前部上
面にシリンダーブロック14とシリンダーヘッド15とヘッ
ドカバー16が順に設置されている。図1に示すように、
シリンダーヘッド15の後部には燃料噴射装置17とエアク
リーナー18が連結されるが、燃料噴射装置17の上部とエ
アクリーナー18は燃料タンク9の内側に設けられた図示
しない凹部内に収められる。
【0017】図3に示すように、シリンダーヘッド15の
前面には車幅方向に4つの排気ポート19a,19b,19
c,19dが連設されており、ここから4本の排気管21,
22,23,24が延出して下垂し、さらに後方へ湾曲して集
合管25とマフラー管26を経て排気マフラー27に繋がって
いる。
【0018】また、エンジン8の前方には冷却水を熱交
換させるラジエーター30が設置され、その後面に電動フ
ァン31が設けられている。ラジエーター30は、自動二輪
車1の走行時に前方から吹き付ける走行風により冷却さ
れるが、自動二輪車1の停車時等、走行風による冷却が
望めない時には電動ファン31が作動してラジエーター30
を補助的に冷却する。
【0019】さらに、ラジエーター30の下方には、同じ
く走行風により冷却されるオイルクーラー32が設置され
ている。このオイルクーラー32は、例えばラジエーター
30の下縁に設けられた2つのブラケット33,34と、クラ
ンクケース13から前方に延びるステー35にスクリュー締
結され、排気管21〜24の下垂部21a〜24aの前方に位置
するように固定される。
【0020】オイルクーラー32の上部左右両側には、オ
イル管アダプター37,38が設けられ、左側のオイル管ア
ダプター37から延出するオイル管39と、右側のオイル管
アダプター38から延出するオイル管40が、それぞれエン
ジン8のクランクケース13に接続される。エンジン8が
作動すると、エンジン8に内蔵されたオイルポンプの作
用により、クランクケース13内に貯溜されたオイルがオ
イル管39とオイル管40を経てオイルクーラー32内を流
れ、自動二輪車1の走行に伴い前方から吹いてオイルク
ーラー32を通過する走行風により熱交換される。
【0021】オイル管39とオイル管40は、車幅方向で最
も外側に位置する排気管21,24の下垂部21a,24aより
も内側を通ってクランクケース13に接続されるように配
設されている。ここでは、下垂部21aと下垂部22aとの
間にオイル管39が通され、下垂部23aと下垂部24aとの
間にオイル管40が通されている。そして、オイル管39と
オイル管40に対して車幅方向内側に位置する排気管22,
23の下垂部22a,23aは、正面視でオイルクーラー32の
中央部を大きく避けて車幅方向外側(左右)に拡開する
ように湾曲(屈曲)成型されている。
【0022】さらに、車幅方向外側に位置する排気管2
1,24の下垂部21a,24aが、正面視でオイルクーラー3
2の車幅方向最外部よりもさらに外側を通るように、車
幅方向外側に拡開する形で湾曲(屈曲)成型されてい
る。
【0023】ところで、オイル管39,40は3ピース構造
であり、それぞれオイルクーラー32における延出部であ
るオイル管アダプター37,38から延びる金属パイプ39
a,40aと、クランクケース13側に繋がる金属パイプ39
b,40bと、その間を接続する柔軟なゴムパイプ39c,
40cとから構成されている。金属パイプ39a,40aの長
さは、オイル管アダプター37,38から少なくとも排気管
21,24の下垂部21a,24aの内側を通る部分までよりも
長く設定されている。したがって、側面視で下垂部21
a,24aとゴムパイプ39c,40cは重ならない。
【0024】以上のように構成すれば、排気管21の下垂
部21aの内側に通されたオイル管39と、排気管24の下垂
部24aの内側に通されたオイル管40とが、従来のように
車幅方向に突出しなくなるので、自動二輪車1の車幅増
大が防止される。これにより、カウリング12の幅を小さ
く保つことができ、自動二輪車1の空力性能やスタイリ
ング面を向上させることができる。なお、万一自動二輪
車1が転倒する等してもオイル管39,40が破損する可能
性が低く、この点で信頼性が高い。
【0025】また、排気管22,23の下垂部22a,23aの
間隔が車幅方向に拡げられているため、オイルクーラー
32の後方で4本の下垂部21a〜24aが密集することがな
く、オイルクーラー32を通過する走行風が下垂部21a〜
24aに遮られることなく流れる。よって、オイルクーラ
ー32の冷却性が健全に保たれる。
【0026】しかも、正面視で排気管21,24の下垂部21
a,24aがオイルクーラー32の後方に大きく重ならず、
実質的にオイルクーラー32の後方に重なるのは下垂部22
a,23aだけなので、その分オイルクーラー32における
走行風の通過性が良くなり、この点でもオイルクーラー
32の冷却性が向上する。なお、カウリング12の図示しな
い前面開口部からオイルクーラー32側に流入した走行風
が排気管下垂部21a,24aに当たらないので、カウリン
グ12内に立ち込める熱気の量が減少し、ライダーへの不
快感を低減させることができる。
【0027】その上、オイル管39が排気管21,22の下垂
部21a,22aの間を通る部分と、オイル管40が排気管2
3,24の下垂部23a,24aの間を通る部分とが、共に金
属パイプ39a,40aで構成されているため、この部分に
おける曲げ剛性が高く、オイル管39,40が車幅方向に撓
んで排気管垂部21a〜24aに触れるようなことがない。
これに伴い、オイル管39,40よりも車幅方向内側に位置
する排気管下垂部22a,23aをオイル管39,40側に一段
と寄せることができ、下垂部22a,23aの間隔を一層拡
げてオイルクーラー32を通過する走行風の通過性をより
向上させ、オイルクーラーの冷却性を一段と高めること
ができる。
【0028】ところで、本実施形態ではエンジン8が並
列4気筒とされているが、並列4気筒に限定されること
なく、他の気筒配置や気筒数のエンジンであっても上記
実施形態を幅広く適用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
二輪車のオイルクーラー周辺構造は、排気管下垂部の前
方に設置されたオイルクーラーから延出するオイル管を
車幅方向で最も外側に位置する排気管下垂部よりも内側
に通してエンジンに接続するとともに、このオイル管よ
りも車幅方向内側に位置する排気管下垂部を正面視でオ
イルクーラーの中央部を避けて車幅方向外側に拡開させ
たため、オイル管が車幅方向に突出するのを防いで自動
二輪車の車幅増大を防止するとともに、オイルクーラー
の後方で複数の排気管下垂部が密集することを避け、オ
イルクーラーにおける走行風の通過性を良くしてオイル
クーラーの冷却性劣化を防止することができる。
【0030】また、本発明に係る自動二輪車のオイルク
ーラー周辺構造は、車幅方向外側に位置する前記排気管
の下垂部を正面視で前記オイルクーラーの車幅方向最外
部よりも外側に配設したので、正面視でオイルクーラー
に重なる排気管の本数を減少させ、オイルクーラーにお
ける走行風の通過性を良くしてオイルクーラーの冷却性
を向上させることができる。
【0031】さらに、本発明に係る自動二輪車のオイル
クーラー周辺構造は、前記オイル管の、前記オイルクー
ラーにおける延出部から少なくとも前記排気管の下垂部
の内側を通る部分までの区間を金属パイプで構成したた
め、オイル管が撓んで排気管下垂部に触れることを防止
し、これに伴いオイル管よりも車幅方向内側に位置する
排気管下垂部をオイル管側に寄せてオイルクーラーを通
過する走行風の通過性をより向上させ、オイルクーラー
の冷却性を一段と高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態が適用された自動二輪車の
例を示す左側図。
【図2】エンジン回りの左側面図。
【図3】本発明の一実施形態を示すエンジン回りの正面
図。
【符号の説明】
1 自動二輪車 4 前輪 8 エンジン 15 シリンダーヘッド 21,22,23,24 排気管 21a,22a,23a,24a 排気管の下垂部 30 ラジエーター 32 オイルクーラー 37,38 オイル管の延出部であるオイル管アダプター 39,40 オイル管 39a,40a 金属パイプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪の後方に設置された並列多気筒エン
    ジンのシリンダーヘッドから前方に延出した複数の排気
    管が下垂して後方へ湾曲し、上記排気管の下垂部の前方
    にオイルクーラーが設置され、上記オイルクーラーから
    延出するオイル管が上記エンジンに接続された自動二輪
    車において、上記オイル管39,40を車幅方向で最も外側
    に位置する排気管21,24の下垂部21a,24aよりも内側
    に通してエンジン8に接続し、オイル管39,40よりも車
    幅方向内側に位置する排気管22,23の下垂部22a,23a
    を正面視で前記オイルクーラー32の中央部を避けて車幅
    方向外側に拡開させたことを特徴とする自動二輪車のオ
    イルクーラー周辺構造。
  2. 【請求項2】 車幅方向外側に位置する前記排気管21,
    24の下垂部21a,24aを正面視で前記オイルクーラー32
    の車幅方向最外部よりも外側に配設した請求項1に記載
    の自動二輪車のオイルクーラー周辺構造。
  3. 【請求項3】 前記オイル管39,40の、前記オイルクー
    ラー32における延出部(37,38)から少なくとも前記排
    気管22,23の下垂部21a,24aの内側を通る部分までの
    区間を金属パイプ39a,40aで構成した請求項1に記載
    の自動二輪車のオイルクーラー周辺構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005247170A (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車における燃料噴射装置の配置構造
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