JP3704995B2 - 自動二輪車のオイルクーラー周辺構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの排気管の前方にオイルクーラーが設置された自動二輪車のオイルクーラー周辺構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
前輪の後方に並列多気筒エンジンが設置された自動二輪車では、エンジンのシリンダーヘッド前面に開口する複数の排気ポートからそれぞれ排気管が延出し、これらの排気管はシリンダーヘッドから一旦前方に延びてから下方に垂下し、さらに後方に湾曲して排気マフラーに繋がるレイアウトとなっている。このような自動二輪車にオイルクーラーが設置される場合、オイルクーラーの設置位置は排気管の下垂部の前方となるのが一般的である。
【0003】
そして、エンジンとオイルクーラーとの間を接続する一対のオイル管が、車幅方向で排気管下垂部の両外側に通される。したがって、オイルクーラーの後方に数本の排気管下垂部が並列に並び、その左右両側にオイル管が通されるレイアウトとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように排気管下垂部の両側にオイル管が配設されているため、オイル管との干渉を避けるために排気管下垂部の間隔を詰める必要があり、その結果、オイルクーラーの後方に複数の排気管下垂部が密集してしまう。このため、自動二輪車の走行時に前方から吹いてオイルクーラーを通過する走行風が排気管下垂部により遮られることになり、オイルクーラーにおける走行風の通過性が悪くなってオイルクーラーの冷却性が損なわれるという問題があった。
【0005】
オイルクーラーの冷却性を向上させるには排気管下垂部の間隔を拡げるのが良いが、こうすると必然的に左右のオイル管が車幅方向に突出することになり、車幅全体を増大させてしまう。これは、特に車体の前半部が流線形のカウリングに覆われた自動二輪車においてはカウリング幅の増大にも繋がり、自動二輪車の空力性能やスタイリングを著しく劣化させる。
【0006】
本発明は、上記問題点を解決するべくなされたもので、前輪の後方に設置された並列多気筒エンジンの排気管下垂部の前にオイルクーラーが設置された自動二輪車において、オイルクーラーから延出するオイル管が車幅方向に突出することを回避するとともに、排気管下垂部によりオイルクーラーの冷却性が損なわれることを防止できる自動二輪車のオイルクーラー周辺構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明に係る自動二輪車のオイルクーラー周辺構造は、請求項1に記載したように、前輪の後方に設置された並列多気筒エンジンのシリンダーヘッド前面に開口する複数の排気ポートから前方に延出した複数の排気管が下垂して後方へ湾曲し、上記排気管の下垂部の前方に車幅方向に長辺を持つ横長のオイルクーラーが複数の排気管を横断するように設置され、上記オイルクーラーから延出するオイル管が上記エンジンに接続された自動二輪車において、上記オイルクーラーを、その車幅方向両端が正面視において車幅方向で最も外側に位置する排気ポートの略鉛直下方に位置するように配置するとともに、上記オイルクーラーの上部左右両側から延出されるオイル管を車幅方向で最も外側に位置する排気管の下垂部よりも内側に通してエンジンに接続し、オイル管よりも車幅方向内側に位置する排気管の下垂部を正面視で前記オイルクーラーの中央部を避けて車幅方向外側に拡開させた。
【0008】
また、同じく前記目的を達成するため、本発明に係る自動二輪車のオイルクーラー周辺構造は、請求項2に記載したように、車幅方向外側に位置する前記排気管の下垂部を正面視で前記オイルクーラーの車幅方向最外部よりも外側に配設した。
【0009】
さらに、本発明に係る自動二輪車のオイルクーラー周辺構造は、請求項3に記載したように、前記オイル管の、前記オイルクーラーにおける延出部から少なくとも前記排気管の下垂部の内側を通る部分までの区間を金属パイプで構成した。
【0010】
請求項1のように構成すれば、オイル管が車幅方向に突出しなくなるので車幅の増大が防止され、しかもオイルクーラーの後方に複数の排気管下垂部が密集することがないため、オイルクーラーを通過する走行風が排気管下垂部に遮られることなく流れ、オイルクーラーの冷却性が損なわれない。
【0011】
また、請求項2のように構成すれば、正面視でオイルクーラーに重なる排気管の本数が減少するため、オイルクーラーにおける走行風の通過性が良くなり、オイルクーラーの冷却性が向上する。
【0012】
さらに、請求項3のように構成すれば、オイル管のオイルクーラー延出部から排気管下垂部の内側を通る部分までの区間における曲げ剛性が高まるので、オイル管が車幅方向に撓まなくなり、オイル管が排気管下垂部に触れる恐れがなくなる。これにより、オイル管よりも車幅方向内側に位置する排気管下垂部をオイル管側に寄せることができ、オイルクーラーを通過する走行風の通過性をより向上させ、オイルクーラーの冷却性を一段と高めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態が適用された自動二輪車の例を示す左側図である。
【0014】
この自動二輪車1は、その車体フレーム2の前頭部に軸支されたフロントフォーク3に前輪4が支持され、車体フレーム2の中央下部に架設されたピボット軸5に後輪6を支持するスイングアーム7が軸支されている。
【0015】
また、車体フレーム2の前半下部に搭載されたエンジン8は前輪4の直ぐ後方に位置し、その上方に燃料タンク9が設置され、燃料タンク9の後方に着座シート10とピリオンシート11が載置されている。なお、自動二輪車1の前半部は流線形のカウリング12に覆われ、走行時における空気抵抗の軽減と外観の向上が図られている。
【0016】
図2と図3は、それぞれエンジン8回りの左側面図と正面図である。エンジン8は、例えば水冷並列4気筒のものであり、そのクランクケース13の前部上面にシリンダーブロック14とシリンダーヘッド15とヘッドカバー16が順に設置されている。図1に示すように、シリンダーヘッド15の後部には燃料噴射装置17とエアクリーナー18が連結されるが、燃料噴射装置17の上部とエアクリーナー18は燃料タンク9の内側に設けられた図示しない凹部内に収められる。
【0017】
図3に示すように、シリンダーヘッド15の前面には車幅方向に4つの排気ポート19a,19b,19c,19dが連設されており、ここから4本の排気管21,22,23,24が延出して下垂し、さらに後方へ湾曲して集合管25とマフラー管26を経て排気マフラー27に繋がっている。
【0018】
また、エンジン8の前方には冷却水を熱交換させるラジエーター30が設置され、その後面に電動ファン31が設けられている。ラジエーター30は、自動二輪車1の走行時に前方から吹き付ける走行風により冷却されるが、自動二輪車1の停車時等、走行風による冷却が望めない時には電動ファン31が作動してラジエーター30を補助的に冷却する。
【0019】
さらに、ラジエーター30の下方には、同じく走行風により冷却されるオイルクーラー32が設置されている。このオイルクーラー32は、例えばラジエーター30の下縁に設けられた2つのブラケット33,34と、クランクケース13から前方に延びるステー35にスクリュー締結され、排気管21〜24の下垂部21a〜24aの前方に位置するように固定される。
【0020】
オイルクーラー32の上部左右両側には、オイル管アダプター37,38が設けられ、左側のオイル管アダプター37から延出するオイル管39と、右側のオイル管アダプター38から延出するオイル管40が、それぞれエンジン8のクランクケース13に接続される。エンジン8が作動すると、エンジン8に内蔵されたオイルポンプの作用により、クランクケース13内に貯溜されたオイルがオイル管39とオイル管40を経てオイルクーラー32内を流れ、自動二輪車1の走行に伴い前方から吹いてオイルクーラー32を通過する走行風により熱交換される。
【0021】
オイル管39とオイル管40は、車幅方向で最も外側に位置する排気管21,24の下垂部21a,24aよりも内側を通ってクランクケース13に接続されるように配設されている。ここでは、下垂部21aと下垂部22aとの間にオイル管39が通され、下垂部23aと下垂部24aとの間にオイル管40が通されている。そして、オイル管39とオイル管40に対して車幅方向内側に位置する排気管22,23の下垂部22a,23aは、正面視でオイルクーラー32の中央部を大きく避けて車幅方向外側(左右)に拡開するように湾曲(屈曲)成型されている。
【0022】
さらに、車幅方向外側に位置する排気管21,24の下垂部21a,24aが、正面視でオイルクーラー32の車幅方向最外部よりもさらに外側を通るように、車幅方向外側に拡開する形で湾曲(屈曲)成型されている。
【0023】
ところで、オイル管39,40は3ピース構造であり、それぞれオイルクーラー32における延出部であるオイル管アダプター37,38から延びる金属パイプ39a,40aと、クランクケース13側に繋がる金属パイプ39b,40bと、その間を接続する柔軟なゴムパイプ39c,40cとから構成されている。金属パイプ39a,40aの長さは、オイル管アダプター37,38から少なくとも排気管21,24の下垂部21a,24aの内側を通る部分までよりも長く設定されている。したがって、側面視で下垂部21a,24aとゴムパイプ39c,40cは重ならない。
【0024】
以上のように構成すれば、排気管21の下垂部21aの内側に通されたオイル管39と、排気管24の下垂部24aの内側に通されたオイル管40とが、従来のように車幅方向に突出しなくなるので、自動二輪車1の車幅増大が防止される。これにより、カウリング12の幅を小さく保つことができ、自動二輪車1の空力性能やスタイリング面を向上させることができる。なお、万一自動二輪車1が転倒する等してもオイル管39,40が破損する可能性が低く、この点で信頼性が高い。
【0025】
また、排気管22,23の下垂部22a,23aの間隔が車幅方向に拡げられているため、オイルクーラー32の後方で4本の下垂部21a〜24aが密集することがなく、オイルクーラー32を通過する走行風が下垂部21a〜24aに遮られることなく流れる。よって、オイルクーラー32の冷却性が健全に保たれる。
【0026】
しかも、正面視で排気管21,24の下垂部21a,24aがオイルクーラー32の後方に大きく重ならず、実質的にオイルクーラー32の後方に重なるのは下垂部22a,23aだけなので、その分オイルクーラー32における走行風の通過性が良くなり、この点でもオイルクーラー32の冷却性が向上する。なお、カウリング12の図示しない前面開口部からオイルクーラー32側に流入した走行風が排気管下垂部21a,24aに当たらないので、カウリング12内に立ち込める熱気の量が減少し、ライダーへの不快感を低減させることができる。
【0027】
その上、オイル管39が排気管21,22の下垂部21a,22aの間を通る部分と、オイル管40が排気管23,24の下垂部23a,24aの間を通る部分とが、共に金属パイプ39a,40aで構成されているため、この部分における曲げ剛性が高く、オイル管39,40が車幅方向に撓んで排気管垂部21a〜24aに触れるようなことがない。これに伴い、オイル管39,40よりも車幅方向内側に位置する排気管下垂部22a,23aをオイル管39,40側に一段と寄せることができ、下垂部22a,23aの間隔を一層拡げてオイルクーラー32を通過する走行風の通過性をより向上させ、オイルクーラーの冷却性を一段と高めることができる。
【0028】
ところで、本実施形態ではエンジン8が並列4気筒とされているが、並列4気筒に限定されることなく、他の気筒配置や気筒数のエンジンであっても上記実施形態を幅広く適用可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る自動二輪車のオイルクーラー周辺構造は、前輪の後方に設置された並列多気筒エンジンのシリンダーヘッド前面に開口する複数の排気ポートから前方に延出した複数の排気管が下垂して後方へ湾曲し、上記排気管の下垂部の前方に車幅方向に長辺を持つ横長のオイルクーラーが複数の排気管を横断するように設置され、上記オイルクーラーから延出するオイル管が上記エンジンに接続された自動二輪車において、上記オイルクーラーを、その車幅方向両端が正面視において車幅方向で最も外側に位置する排気ポートの略鉛直下方に位置するように配置するとともに、上記オイルクーラーの上部左右両側から延出されるオイル管を車幅方向で最も外側に位置する排気管の下垂部よりも内側に通してエンジンに接続し、オイル管よりも車幅方向内側に位置する排気管の下垂部を正面視で前記オイルクーラーの中央部を避けて車幅方向外側に拡開させたため、オイル管が車幅方向に突出するのを防いで自動二輪車の車幅増大を防止するとともに、オイルクーラーの後方で複数の排気管下垂部が密集することを避け、オイルクーラーにおける走行風の通過性を良くしてオイルクーラーの冷却性劣化を防止することができる。
【0030】
また、本発明に係る自動二輪車のオイルクーラー周辺構造は、車幅方向外側に位置する前記排気管の下垂部を正面視で前記オイルクーラーの車幅方向最外部よりも外側に配設したので、正面視でオイルクーラーに重なる排気管の本数を減少させ、オイルクーラーにおける走行風の通過性を良くしてオイルクーラーの冷却性を向上させることができる。
【0031】
さらに、本発明に係る自動二輪車のオイルクーラー周辺構造は、前記オイル管の、前記オイルクーラーにおける延出部から少なくとも前記排気管の下垂部の内側を通る部分までの区間を金属パイプで構成したため、オイル管が撓んで排気管下垂部に触れることを防止し、これに伴いオイル管よりも車幅方向内側に位置する排気管下垂部をオイル管側に寄せてオイルクーラーを通過する走行風の通過性をより向上させ、オイルクーラーの冷却性を一段と高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態が適用された自動二輪車の例を示す左側図。
【図2】エンジン回りの左側面図。
【図3】本発明の一実施形態を示すエンジン回りの正面図。
【符号の説明】
1 自動二輪車
4 前輪
8 エンジン
15 シリンダーヘッド
21,22,23,24 排気管
21a,22a,23a,24a 排気管の下垂部
30 ラジエーター
32 オイルクーラー
37,38 オイル管の延出部であるオイル管アダプター
39,40 オイル管
39a,40a 金属パイプ
Claims (3)
- 前輪の後方に設置された並列多気筒エンジンのシリンダーヘッド前面に開口する複数の排気ポートから前方に延出した複数の排気管が下垂して後方へ湾曲し、上記排気管の下垂部の前方に車幅方向に長辺を持つ横長のオイルクーラーが複数の排気管を横断するように設置され、上記オイルクーラーから延出するオイル管が上記エンジンに接続された自動二輪車において、上記オイルクーラーを、その車幅方向両端が正面視において車幅方向で最も外側に位置する排気ポートの略鉛直下方に位置するように配置するとともに、上記オイルクーラーの上部左右両側から延出されるオイル管を車幅方向で最も外側に位置する排気管の下垂部よりも内側に通してエンジンに接続し、オイル管よりも車幅方向内側に位置する排気管の下垂部を正面視で前記オイルクーラーの中央部を避けて車幅方向外側に拡開させたことを特徴とする自動二輪車のオイルクーラー周辺構造。
- 車幅方向外側に位置する前記排気管の下垂部を正面視で前記オイルクーラーの車幅方向最外部よりも外側に配設した請求項1に記載の自動二輪車のオイルクーラー周辺構造。
- 前記オイル管の、前記オイルクーラーにおける延出部から少なくとも前記排気管の下垂部の内側を通る部分までの区間を金属パイプで構成した請求項1に記載の自動二輪車のオイルクーラー周辺構造。
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