JP2000246138A - 磁性物吸着除去装置 - Google Patents

磁性物吸着除去装置

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JP2000246138A
JP2000246138A JP11052936A JP5293699A JP2000246138A JP 2000246138 A JP2000246138 A JP 2000246138A JP 11052936 A JP11052936 A JP 11052936A JP 5293699 A JP5293699 A JP 5293699A JP 2000246138 A JP2000246138 A JP 2000246138A
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JP
Japan
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opening
magnet
tank
main body
magnetic
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JP11052936A
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English (en)
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Takafumi Suzuki
隆文 鈴木
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Ishikawa Tekko KK
Somic Ishikawa KK
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Ishikawa Tekko KK
Somic Ishikawa KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造でタンクへの着脱が容易な磁性物
吸着除去装置を提供する。 【解決手段】 外周面に雄ねじ8を有した閉塞部5の一
端にボルト頭部6を設け、他端に略円柱状の磁石部3を
取り付ける凹部7を設ける。磁石部3の一端に、凹部7
内に嵌挿保持する取付部10を設ける。磁石部3の中間部
分に、フランジ状に突出する位置決め部11を設ける。位
置決め部11の外径から先端部に向けて縮径する略円錐台
形状で外周に傾斜する案内面12を有した案内部13を設け
る。開口から磁石部3を挿入して取り付ける際、磁石部
3と開口との中心軸がずれても案内面12にて案内し、挿
入のみで容易に取り付けできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体中の磁性物を
吸着除去する磁性物吸着除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ドレンボルトや液面検出ゲージな
どの液体中に混在する鉄粉などの磁性物を吸着除去する
磁性物吸着除去装置として、例えば図7および図8に示
す工作機械などに用いる油圧シリンダなどの油圧機構を
構成する油を貯留するタンクやエンジンの底部に設けら
れた潤滑油を貯留するタンクに用いるドレンボルト61が
知られている。
【0003】この図7および図8に示すドレンボルト61
は、タンク62の開口63を閉塞して取り付けられる本体部
64と、この本体部64に軸方向の一端が埋設して取り付け
られた焼結磁石やプラスチック磁石など略円柱状の磁石
部65とを備えている。また、本体部64は、タンク62の開
口63の内周面に設けられた雌ねじ部67に螺合して閉塞す
る外周面に雄ねじ部68を有した略円柱状の閉塞部69と、
この閉塞部69の軸方向の一端に工具などが係合されて取
り付けられる六角柱状の頭部70とを有し、閉塞部69の他
端面には磁石部65を接着剤やかしめにより略同軸上に取
り付ける取付凹部71が設けられている。そして、磁石部
65の先端側からタンク62の開口63に嵌挿し、本体部64の
閉塞部69の雄ねじ部68をタンク62の開口63の雌ねじ部67
に螺合し、開口63を閉塞してドレンボルト61をタンク62
に取り付ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
7および図8に示す従来のドレンボルト61では、タンク
62に取り付ける際、磁石部65の磁力がタンク62に作用し
て、図8に示すように開口63の中心軸Aとドレンボルト
61の中心軸Bとにずれを生じ、本体部64の閉塞部69の雄
ねじ部68がタンク62の開口63の雌ねじ部67に噛み合わな
くなり、取付作業が煩雑となる。また、中心軸A,Bの
ずれを生じたまま螺合することにより、閉塞部69の雄ね
じ部68および開口63の雌ねじ部67を損傷したり、磁石部
65が斜めに挿入される状態で開口63の縁に磁石部65が接
触して損傷するなどのおそれがある問題がある。
【0005】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、簡単な構造でタンクへの着脱が容易な磁性物吸着
除去装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の磁性物吸
着除去装置は、タンクに形成された開口を閉塞するとと
もに、このタンク内に貯留される液体中に含まれる磁性
物を吸着する磁性物吸着除去装置において、前記タンク
の開口に嵌合して閉塞する閉塞部を有した本体部と、こ
の本体部に取り付けられ前記閉塞部から前記タンク内に
向けて突出する磁石部とを備え、前記磁石部は、最外径
が前記開口の内径と同寸法以下で先端に向けて縮径する
案内面を有するものである。
【0007】そして、タンクの開口に嵌合して閉塞する
閉塞部を有した本体部に取り付けられる磁石部に、最外
径が開口の内径と同寸法以下で先端に向けて縮径する案
内面を設けたため、磁石部を開口からタンク内に嵌挿す
る際に中心軸が開口の中心軸からずれを生じても嵌挿す
る動作のみで案内面にて案内されて中心軸が一致し、本
体部が容易に開口を閉塞して取り付けられる。
【0008】請求項2記載の磁性物吸着除去装置は、請
求項1記載の磁性物吸着除去装置において、磁石部は、
閉塞部からの突出方向に対して交差する方向に異極が対
向して着磁されたものである。
【0009】そして、磁石部を閉塞部からの突出方向に
対して交差する方向に異極が対向するように着磁したた
め、例えばタンクが磁性物である場合、閉塞部からの突
出方向に沿って異極が対向するように着磁したものに比
して、磁石部を開口から挿入する際に開口縁に磁石部が
吸着しにくくなり、取付作業が容易となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る磁性物吸着除
去装置の実施の一形態を図面を参照して説明する。
【0011】図1および図2において、1は磁性物吸着
除去装置としてのドレンボルトで、このドレンボルト1
は、図示しない工作機械などに用いる油圧シリンダなど
の油圧機構やこの油圧機構に供給する油を貯留するタン
ク、エンジンの底部に設けられた潤滑油を貯留するタン
クなど開口を閉塞して取り付けられる本体部2と、この
本体部2に取り付けられた磁石部3とを備えている。
【0012】そして、本体部2は、例えば低炭素鋼や非
鉄金属などにて形成され、略円柱状に形成された閉塞部
5の軸方向の一端に略同軸上に取付作用部としての正六
角柱状のボルト頭部6を有した断面略凸字状に形成され
ている。また、閉塞部5の他端面には、略円筒状の凹部
7が略同軸上に設けられている。さらに、閉塞部5の外
周面には、タンクの開口の内周面に設けられた図示しな
い雌ねじに螺合する雄ねじ8が設けられている。
【0013】一方、磁石部3は、磁性材料を焼結したり
磁性材料を合成樹脂中に分散混合してタンクの開口の内
径より径小の略円柱状に形成され、直径方向に着磁され
ている。そして、軸方向の一端には、外径が閉塞部5の
凹部7の内径と略同寸法の略円柱状に形成されて凹部7
内に嵌挿保持される取付部10が設けられている。
【0014】また、磁石部3の中間部分には、フランジ
状に突出する位置決め部11が設けられている。この位置
決め部11は、外径がタンクの開口の最小内径以下、すな
わち開口の雌ねじのねじ山頂部における内径以下の寸法
の略円柱状に形成されている。
【0015】さらに、磁石部3には、位置決め部11の取
付部10と反対側の他端側である先端側には、位置決め部
11の外径から先端部に向けて縮径する略円錐台形状に形
成され、傾斜する案内面12を外周に有した案内部13が設
けられている。
【0016】また、磁石部3には、取付部10から先端縁
に亘って円弧状に切り欠かれた凹溝状の溝部14が着磁方
向に沿った径方向に一対設けられている。そして、これ
ら溝部14により、取付部10側に閉塞部5の凹部7の縁が
かしめられて形成されるかしめ15により取付部10が係止
固定される段差状の取付段部16がそれぞれ設けられる。
【0017】次に、上記実施の一形態の動作を説明す
る。
【0018】本体部2の閉塞部5の凹部7に、あらかじ
め形成された磁石部3の取付部10を嵌挿する。この状態
で図示しないかしめ加工機などにより、磁石部3の溝部
14に対応して位置する閉塞部5の凹部7の開口縁を内方
にかしめ加工して磁石部3の取付部10をかしめ固定し、
ドレンボルト1を形成する。
【0019】そして、このドレンボルト1を、例えば図
示しない油圧機構に送られて動作させる油を溜めるタン
クの底部に設けた開口に磁石部3の突出する先端側から
挿入してタンク内に嵌挿する。この嵌挿の際、案内部13
の案内面12が開口の縁に当接する。このため、磁石部3
の磁力により磁石部3が開口の内面に接触してドレンボ
ルト1の中心軸が開口の中心軸からずれを生じても、ド
レンボルト1の磁石部3の挿入動作とともにドレンボル
ト1の中心軸が開口の中心軸に近付く状態に案内され
る。そして、磁石部3の位置決め部11が開口に嵌挿さ
れ、この状態でドレンボルト1の中心軸と開口の中心軸
とが一致する。さらに、嵌挿しつつ本体部2のボルト頭
部6を回転することにより、本体部2の閉塞部5の雄ね
じが開口の雌ねじに螺合し、本体部2の閉塞部5が開口
を閉塞してドレンボルト1がタンクに取り付けられる。
【0020】上述したように、上記実施の一形態によれ
ば、タンクの開口に嵌合して閉塞する閉塞部5を有した
本体部2に取り付けられる磁石部3に、最外径が開口の
内径と同寸法以下で先端に向けて縮径する案内面12を有
した案内部13を設けたため、例えば磁石部3の磁力にて
磁石部3が開口の内面に吸着する状態となって磁石部3
を開口からタンク内に嵌挿する際にドレンボルト1の中
心軸が開口の中心軸からずれを生じても、従来の取付動
作と同様の嵌挿する動作のみで案内面12にて案内されて
中心軸が一致し、本体部2が容易に開口を閉塞して取り
付けでき、ドレンボルト1の組付性を向上できる。
【0021】また、磁石部3を開口の内径より径小に形
成、すなわち開口の内径と略同寸法の位置決め部11より
径小に形成したため、磁石部3の開口への嵌挿が容易に
でき、ドレンボルト1の組付性を向上できる。
【0022】さらに、径大の位置決め部11および案内部
13を設けたため、表面積が増大して吸着量を増大できる
とともに、表面積が増大する分、磁石部3の軸方向の長
さ寸法を短く設定でき、ドレンボルト1の小型化がで
き、タンクの内面や他の部位との干渉するスペースを縮
小でき、タンクの小型化などもできる。
【0023】そして、磁石部3は、閉塞部5から突出す
る方向である軸方向に対して交差する径方向に異極が対
向するように着磁したため、例えばタンクが磁性物であ
る場合、閉塞部5からの突出する方向である軸方向に沿
って異極が対向するように着磁したものに比して、磁石
部3をタンクの開口から挿入する際に開口の縁に磁石部
3の磁力が作用して吸着することが生じにくくなり、取
付作業が容易となって取付作業性を向上できる。
【0024】また、磁石部3に取付部10から先端縁に亘
って軸方向に沿った溝部14を設けて、取付部10側に閉塞
部5の凹部7の縁がかしめられて形成されるかしめ15に
より取付部10が係止固定される段差状の取付段部16を設
けたため、磁石部3を本体部2にかしめにより取付固定
する際に、かしめ加工機のかしめ治具が溝部14に位置し
て磁石部3の軸方向に沿って移動することによりかしめ
加工する構成が簡単な構造で容易に得られ、製造性を向
上できるとともに、磁石部3の表面積を増大でき、磁性
物の吸着除去率を向上できる。
【0025】なお、上記実施の一形態において、磁石部
3の中間部分に案内部13を設けて説明したが、例えば図
3に示すように、取付部10と反対側の先端縁に亘って案
内面20を有した案内部21を形成してもよい。この図3に
示す構成によれば、磁石部3の表面積が増大し、磁性物
の吸着量を増大できる。
【0026】また、位置決め部11を設けて説明したが、
例えば図4に示すように、案内部13のみを設けた構成と
してもよい。
【0027】一方、磁石部3に本体部2の閉塞部5の凹
部7内に嵌挿されかしめ固定される取付部10を設けて説
明したが、例えば図5および図6に示すように、本体部
31の閉塞部32のボルト頭部33と反対側の端面に外周面に
雄ねじ部34を有した取付ねじ部35を略同軸上に一体に突
設するとともに、磁石部37の案内部13が縮径する方向と
反対側の端面に取付ねじ部35が螺合される雌ねじ部38を
内周面に設けた取付凹部39を設ける。そして、本体部31
の取付ねじ部35の雄ねじ部34と磁石部37の取付凹部39の
雌ねじ部38とを螺合して一体的に組み立て形成する。こ
の図5および図6に示す構成によれば、かしめ加工機な
どの加工装置を用いることなく容易にドレンボルト1を
組立形成できるとともに、磁石部37に溝部14などを設け
る必要がなく、構造が簡略化して製造性を向上できる。
【0028】なお、本体部2と磁石部3との一体化は、
接着剤による接着や溶接の他、本体部2に磁性粉末を含
有する合成樹脂をインサート成型するなど、いずれの方
法でもできる。
【0029】さらに、磁石部3を2カ所でかしめ固定し
たが溝部14を複数設けて複数箇所で固定してもよい。
【0030】また、溝部14を円弧状の凹溝状に形成した
が、例えば四角溝状やV溝状などいずれの形状に形成し
てもよい。なお、かしめ加工機のかしめ治具を円弧状に
形成することにより寿命が向上することから、かしめ治
具の形状に対応して円弧状に形成することが好ましい。
【0031】そして、本体部2にボルト頭部6を設けて
タンクに螺着して説明したが、ボルト頭部6を設けず例
えばいもねじ状に閉塞部5の端面にドライバなどの工具
が係合する係合部を設けてもよい。なお、閉塞部5より
径大のボルト頭部6を設けることにより、螺合できなく
なった時点が取付動作の終了となり、ドレンボルト1の
取付動作が容易となり、取付作業性を向上できる。
【0032】また、磁石部3は、本体部2から突出する
部分が略筒状に形成されたものや複数に分割する形状な
どでもよい。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の磁性物吸着除去装置によ
れば、磁石部に最外径が開口の内径と同寸法以下で先端
に向けて縮径する案内面を設けたため、磁石部を開口か
らタンク内に嵌挿する際に中心軸が開口の中心軸からず
れを生じても嵌挿する動作のみで案内面にて案内されて
中心軸が一致し、本体部が容易に開口を閉塞して取り付
けでき、取付作業性を向上できる。
【0034】請求項2記載の磁性物吸着除去装置によれ
ば、請求項1記載の磁性物吸着除去装置の効果に加え、
磁石部を突出方向に対して交差する方向に異極を対向し
て着磁したため、例えばタンクが磁性物である場合、閉
塞部からの突出方向に沿って異極を対向させて着磁した
ものに比して、磁石部を開口から挿入する際に開口縁に
磁石部が吸着しにくくなり、取付作業が容易となり、取
付作業性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁性物吸着除去装置の実施の一形態を
示すドレンボルトの一部を切り欠いた側面図である。
【図2】同上平面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態を示すドレンボルトの
一部を切り欠いた側面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施の形態を示すドレンボ
ルトの一部を切り欠いた側面図である。
【図5】本発明のさらに他の実施の形態を示すドレンボ
ルトの一部を切り欠いた側面図である。
【図6】同上平面図である。
【図7】従来例のドレンボルトを示す断面図である。
【図8】同上タンクに取り付ける状況を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 磁性物吸着除去装置としてのドレンボルト 2,31 本体部 3,37 磁石部 5,32 閉塞部 12,20 案内面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンクに形成された開口を閉塞するとと
    もに、このタンク内に貯留される液体中に含まれる磁性
    物を吸着する磁性物吸着除去装置において、 前記タンクの開口に嵌合して閉塞する閉塞部を有した本
    体部と、 この本体部に取り付けられ前記閉塞部から前記タンク内
    に向けて突出する磁石部とを備え、 前記磁石部は、最外径が前記開口の内径と同寸法以下で
    先端に向けて縮径する案内面を有することを特徴とした
    磁性物吸着除去装置。
  2. 【請求項2】 磁石部は、閉塞部からの突出方向に対し
    て交差する方向に異極が対向して着磁されたことを特徴
    とする請求項1記載の磁性物吸着除去装置。
JP11052936A 1999-03-01 1999-03-01 磁性物吸着除去装置 Pending JP2000246138A (ja)

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