JP2000245386A - 栄養価の高い調味料 - Google Patents

栄養価の高い調味料

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JP2000245386A
JP2000245386A JP11103062A JP10306299A JP2000245386A JP 2000245386 A JP2000245386 A JP 2000245386A JP 11103062 A JP11103062 A JP 11103062A JP 10306299 A JP10306299 A JP 10306299A JP 2000245386 A JP2000245386 A JP 2000245386A
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seasoning
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sodium glutamate
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秀明 田中
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】従来公知のグルタミン酸ソーダーの調味料を栄
養価の高い免疫抗体の増加する、抗菌性のある複雑な濃
厚風味のある調味料を作る 【解決手段】グルタミン酸ソーダーの30〜50%にス
イカやミカンなどの果実汁を発酵せしめた液を加え、こ
れに免疫抗体を増加させる螺旋水藻、青ノリ、コンブ
粉、クロレラを加え血液を浄化する田七粉や橄欖粉、カ
テキンを含む茶粉を加えて、更に澱粉、アルギニン酸ソ
ーダーや向き栄養剤のクエン酸カルシウム、クエン酸マ
グネシウム、クエン酸カリを添加し、必須アミノ酸の多
い味噌や脱塩しょう油を加えて素練りし、顆粒状に成型
加工したものを低温乾燥せしめて成る栄養性、健康性を
保持する濃厚風味のある調味料を作る。 【効果】アイスクリーム、ソーセージや水産加工に於け
る調味料として有効利用され、抗菌性であり免疫抗体の
増殖に役立ち、その他の薬効性を保持した風味のある調
味料が出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】農作物収穫期に於いて、豊作貧乏
という問題を解決しないと農業者の成長はない。この
為、過剰生産物のミカン果実やスイカなどの豊作貧乏を
解決するには新しい用途開発が必要である。 又、味の
素は小麦グルテンの加水分解によるグルタミン酸ソーダ
ーの生産や砂糖や他の糖液からの発酵法によるグルタミ
ン酸ソーダーが一般的に行われていたが、これ自体のグ
ルタミン酸調味料は栄養価は余り考えられなかった。と
ころが前記スイカの様な果実をグルタミン菌や中国雲南
省のナット菌で発酵させて、二次発酵を行う時はグルタ
ミン酸ソーダーと共にビタミン類のB1 B2 B6
B12 Cの外アミノ酸のロイシン等のアミノ酸が存在
した調味料が得られる。 これをグルタミン酸ソーダー
DL型と混合する時は風味のある調味料が得られる。
しかし、この複合調味料を作るにはビタミンの破壊を防
ぐためには氷結乾燥や低温真空乾燥が必要である。一般
公知のグルタミン酸ソーダーを常法で作った結晶にビタ
ミンCを以ってキトサンを溶解した高粘液はB1 B2
B6 B12を添加しても安定正が高く、これにクエ
ン酸、酒石酸、リンゴ酸の有機酸を加えるとコスト面で
安価となる。特に必須アミノ酸や螺旋水藻や青ノリ粉、
田七粉、橄欖粉の漢方生薬は免疫抗体を増大する性質や
常法の必須アミノ酸塩類を加えると栄養の高い複合調味
料ができる。スイカをグルタミックス菌で発酵分解する
と、糖分は分解してグルタミン酸に変化する。 このス
イカ中には利尿剤を含んだ栄養価のある調味料が得られ
る。このスイカにミカンジュース液や他の果実を加える
時は、更にその栄養価数を増大する。 従って従来の調
味料の様に公知のグルタミン酸ソーダーと異なり風味の
倍加した栄養価のある調味料が得られ、特にグルタミン
酸ソーダー中のカルシウムやマグネシウム塩は十二指腸
以外の内臓に於いても吸収されやすくなるから、健康的
にも付加価格は従来のグルタミン酸より向上し、特に過
剰生産の廃棄処分されていたスイカや他の果実の有効利
用として、この生産の合理化を計る事もできる。 この
結果、地域農業産業の育成に役立ち新規産業の開発に役
立つものである。
【従来の技術】調味料としてのグルタミン酸は、そのナ
トリウム塩が主体となってその生産には小麦粉グルテン
の塩酸加水分解法が開発され、引き続いて脱脂大豆を塩
酸分解したアミノ酸混合液からグルタミン酸のみを抽出
する方法が実行され、その後ミクロコッカースグルタミ
イクスがブドウ糖から直接に多量のグルタミン酸を作る
方法が開発された。 そして更に、ビルビバクターリウ
ム菌の生産によって微生物によるグルタミン酸の製造が
世界各国で行われる様になり、更にグルタミックス菌の
変異株の発見利用によって、リジン、スレオニン、ホモ
セリン、アラニン、などを造る様になり、その発展は次
第に拡大し年間10万トンを越えるに至っている。現在
の発酵法で生産されているアミノ酸には、L−リジン、
L−オルニチン、L−スレオニン、L−アラニン、L−
プロリン、L−グルタミンなどがあるがグルタミン酸ソ
ーダーについて言えば、現在発酵法が90%以上を占
め、コストは極めて安価となった。一般に発酵法によっ
て生産されるアミノ酸の多くは、L−グルタミン酸、L
−スパラギン酸、L−イノシン、L−バリン、L−リジ
ン、L−オルニチン、L−スレオニン、L−アラニン、
L−プロリン、L−グルタミンが多く化学合成で得られ
るものではDL型のものであるが、天然のアミノ酸はL
型のものが多い。 従って、L型のものの多くは工業生
産ではDL型を分割してL型とする必要があった。 一
般にL型を分解するにも微生物が使用される。いずれも
発酵法によって作られるグルタミン酸ソーダーの調味料
は純度の高いグルタミン酸ソーダーや食塩混合の結晶体
として従来作られてきた。又、スイカは一般に2〜3ケ
月の夏場の果実として利用され、豊作になると採算性が
合わないのでそのまま放置されて土壌に還元されてい
た。その農産物の多くが過剰生産によって毎年損害を受
ける事は農家の生産意欲を抑制し、その外ミカン農家に
於いても過剰ミカンをジュース以外に生で食べるかどう
か、価格不安定となっていた。 そこで、この過剰生産
によって出来たスイカや果実汁を発酵菌によって発酵せ
しめて、果糖成分をグルタミン酸や他の必須アモノ酸に
変換せしめる方法を探求した。この発酵菌としては、ミ
クロコッカースグルタミックス菌や納豆菌で発酵分解し
てポリグルタミンとして、更にこれを分解してグルタミ
ン酸とする。これを常法によってソーダー塩として調味
料を作るが、この果実にはビタミンが多く含まれ腎臓の
薬効性があるので氷結乾燥によって回収して再利用す
る。これに、橄欖粉を氷結乾燥によって粉末化したもの
を添加すると2500〜4800mg/100gを含み
N−亜硝酸基を体内摂取で作り易くなり、抗菌性が高
く、特にブドウ状球菌や連鎖状球菌、肺炎菌、大腸菌に
対し抗菌効果がある。これをサポニンを多く含む田七粉
やカテキンの多い茶粉、プロテアーゼ、リパーゼを添加
し、必須アミノ酸、葉酸、葉緑素、ビタミンの多い螺旋
水藻やミドリムシ粉やクロレラ粉を長期発酵した生味噌
と酵母を混合したものを混合し、これにグルタミン酸ソ
ーダーを30〜50%混合したペーストにステビア葉粉
を添加して造粒乾燥したものは、複雑濃厚な風味のある
調味料が得られ、これは漢方薬の添加によって抗菌性と
なるから栄養風味と薬効性のある調味料がえられる。
【本発明が解決しょうとする課題】従来の調味料はグル
タミン酸ソーダーが主流となっていたが、このグルタミ
ン酸ソーダーだけでは風味も単調化して栄養価も少な
い。従って、これを風味の濃い調味料にする為に必須ア
ミノ酸を主体としたものや昆布やイノシン酸の多い鰹ダ
シや貝類のグアニール酸などのダシの素を併用してい
た。 ところが、グルタミン酸ソーダーを複雑な風味に
するばかりでなく、カルシウムやマグネシウム、亜鉛、
鉄、銅をより体内に吸収する為には、単にミネラル水を
飲取するだけでは体内から排出される分量が多く、体内
に吸収される栄養分は少ない。 これをより多く吸収す
る為にはグルタミン酸ソーダー以外の必須アミノ酸や他
の有機酸塩が必要である。そして更に栄養価を高めるに
は、ビタミン類の含有量を増大し、食欲増進として一部
酵素類の添加が必要となる。そして一部に食膳料理に使
用する漢方薬の添加が必要となるが、本発明は過剰に出
来るスイカやミカン汁や野菜のキャベツ汁を螺旋水藻や
クロレラと混合する時は、より栄養効果は向上させられ
る。しかし、これら過剰農産物汁の多くは急速冷凍によ
り低温乾燥してビタミン類の破壊をより少なくする必要
があり、過剰に存在する糖分は風味を阻害するのでビル
ビバクターリウム菌やグルタミックス菌でその糖分を常
温でグルタミン酸に変換して、ソーダー塩のDL型に加
工する時は体内への糖分の過剰摂取はない。そして、ビ
タミン類の分解も少ない。 これを濃縮粉末化するには
氷結乾燥を行えば保存性が高くなるから、これを予め常
法で作ったグルタミン酸ソーダーに混合し、螺旋水藻や
クロレラ、キトサンをビタミンCで溶解した水液と共に
添加し更に、必須アミノ酸塩や有機酸、クエン酸、酒石
酸、乳酸、トマト酸、昆布汁、イノシン酸、グアニール
酸等を混合して野菜汁と共に混合したものを乾燥せしめ
て粉末化する時は、粉末の栄養価の高い複雑化した調味
料が出来、これにステビアや他の甘味料を添加すると、
風味の良い調味料が出来る。特に、橄欖粉や田七粉を入
れるとビタミンCは安定化し、制菌効果が発揮され、特
に黄色ブドウ球菌、白ブドウ球菌、連鎖状球菌、肺炎
菌、大腸棹菌を制菌する効果があり、特に橄欖粉は気管
支炎や口腔癌の制菌効果があり、老化防止となり体内の
亜硝酸イオン化増進が計られて癌予防に役立つ。この様
に漢方薬の食膳料理に於ける苦みのある漢方薬はグルタ
ミン酸塩や必須アミノ酸その他の添加併用によって消化
される特徴がある。そして、これを多量生産するには多
量の合成ビタミンCやB1B2を添加する為にはビタミ
ンCをキトサンと共に溶解したものに、他のビタミン類
を添加すると苦味が緩和され、他のビタミンの安定保存
が可能となる。
【課題を解決するための手段】本発明は栄養価の高い風
味のある且つ薬用性のある調味料を作るにある。この為
に一般のグルタミン酸ソーダーを常法で作り、これを主
体としこれに必須アミノ酸や味噌や酵母をリパーゼ分解
酵素等をコンブ粉と共に混合し、これにイノシンサング
アニール酸ステビアを入れ、更に螺旋水藻や青ノリ、ク
ロレラ粉を添加し有機酸カルシウム、マグネシア塩を入
れ、更にビタミンB1B2B6B12キトサン粉を予め
ビタミンCで溶解した粘性液をビタミン剤の安定剤とし
て添加混合したものを糊剤と共に入れてこれを素練り
し、更に漢方薬やスイカやミカン果汁の糖を発酵してグ
ルタミン酸に変換した濃縮液を入れて、更に、これを植
物繊維質や乾燥野菜と共に顆粒状機にかけて乾燥したも
のを調味料に加工したものは、グルタミン酸ソーダーの
単純な風味とは異なった調味料が得られる。そして、薬
効性と栄養価とを持った健康食品の調味料が得られ。
又、酢しょう油に入れて味付けしたしょう油もその範囲
に入れるとグルタミン酸ソーダーの需要が更に増大し、
グルタミン酸ソーダーの過剰摂取による人体への影響も
少なくなるし、漢方薬特有の苦みも予防解消されるばか
りでなく、カルシウム、マグネシウムの付加価値のある
金属イオンの体内吸収がビタミン類と共に必須アミノ酸
によって助長される利点があり、免疫抗体を増大する螺
旋水藻やクロレラ、青ノリ粉、コンブ粉の添加によって
薬効性が高められる。そして、橄欖粉を添加すると制癌
性となり、ゼンソクや口腔炎傷の治療薬として作用しビ
タミンCの増大と安定に役立ち、体内で亜硝酸イオンを
副生するので老化を防ぐ効果があるばかりでなく、ブド
ウ状球菌、連鎖状球菌を殺菌する作用がある。
【作用】グルタミン酸ソーダーは、小麦粉を水練りして
澱粉質を流出せしめて粘性ペートとしてグルテン蛋白質
を澱粉より分離せしめた後、このグルテン蛋白質を塩酸
又は硫酸て加水分解してグルタミン酸とし、過剰の塩酸
又は硫酸を石灰やソーダーで中和し、この液を濃縮して
結晶化してグルタミン酸ソーダー食塩の共結晶体を作
る。 その後、木下氏等はミクロコカースグルタミック
スから糖の発酵によってグルタミン酸を作り、工業化に
成功しその後他のビリウバクトリウムによってグルタミ
ン酸が作られる様になり、多量生産が世界的に行われる
様になった。現在発酵法によって作られるアミノ酸は、
L−グルタミン酸、L−アスパラギン酸、L−イソロイ
シン、L−リジン、L−バリン、L−オルニチン、L−
スレオニン、L−アラシン、L−プロリン、L−グルタ
ミン等である。そとてその用途は医薬品、食品、調味
料、飼料添加剤のほか、甘味料や合成皮革のポリアミド
の重合製品として利用されている。その内調味料への利
用が最も多いが、グルタミン酸ソーダーのみでは調味料
として風味がなくこの単調な味を複雑な濃厚な風味を保
持する調味料の開発が要求されていた。 又、グルタミ
ン酸ソーダーは調味料だけが現在も多く使用されてはい
るが、これから以後より多くの需要を得るにはグルタミ
ン酸ソーダーの単調な風味を更に改善して複雑な濃厚な
風味を出すばかりでなく、栄養価の高い薬効性がありよ
り高い風味の保持が必要になって来た。又、農作物に於
いて、毎年スイカは過剰生産が多くミカンの柑橘類も過
剰の為に廃業する農家が多くなって来た。この過剰生産
の果実や野菜の多くは放棄して土壌に還元する場合が多
く、生産の合理化が行い得なかった。 特にスイカは糖
分が多く、これを発酵菌によってグルタミン酸に変換す
ればグルタミン酸ソーダーに一部返還し又、生納豆粉を
入れて納豆菌で発酵すればポリグルタミン酸が出来る
が、その他の必須アミノ酸が得られ、これを急速冷凍乾
燥しこの濃縮液や顆粒機にかけて顆粒状に乾燥しそのま
ま急速冷凍乾燥すれば抗菌性の強い、例えば黄色ブドウ
状球菌や他のブドウ球菌や連鎖状球菌や大腸菌は抗菌さ
れて増殖しないばかりでなく、葉酸や葉緑素のほかビタ
ミンC、ビタミンB1 B2 B6 B12等が必須ア
ミノ酸と共に含有しているスイカやミカンや橄欖粉を混
合せしめる時は、栄養価が増大する。特に、血液浄化作
用のある田七粉や螺旋水藻、青ノリ、コンブ粉、茶粉を
添加すると薬効性は更に高まるが、これらの漢方薬は苦
味の味覚を有するので、これを消化せしめる必要がある
ので、味噌や脱塩しょう油をこれに混合する時は、前記
苦味は消化される。 しかし、更にクエン酸カルシウム
やクエン酸マグネシウムやクエン酸カリを添加してこの
苦味も同様に消化する作用があり、これらを前記グルタ
ミン酸ソーダーの30〜50%を混合せしめる時は、風
味がよくミネラルの多い調味料が得られ、味覚テストで
もグルタミン酸ソーダーのみの稀釈倍率が1000倍で
あるのに対して1500倍に稀釈しても味覚性が得られ
る。これを食品に添加すれば風味が複雑で栄養価が高
く、薬効性の高い調味料が出来、又、過剰農産物の廃棄
処理を有効に利用する事が出来る。従って、この調味料
を畜産、水産物の飼料に使用する事も出来、新規の用途
が開発される。
【本発明の実施例】以下図面に示す実施例により詳細に
説明する。
【図1】は、本発明の栄養、風味、薬効性調味料の生産
工程図を示し、撹拌機(1)のホッパー(2)に上部の
ホッパータンク(3)から常法で作ったグルタミン酸ソ
ーダーを導入し、ホッパータンク(4)殻螺旋水藻粉、
青ノリ、ミドリムシ粉、コンブ粉を秤量して混合したも
のをホッパー(2)に投入して撹拌機(1)により混合
する。 次に、ホッパータンク(5)から漢方生薬の田
七粉、橄欖粉、茶粉、リパーゼ、プロテアーゼの粉、澱
粉、アルギニン酸ソーダー粉を秤量添加して撹拌機
(1)のホッパー(2)に投入し混合する。ホッパータ
ンク(6)から味噌、イノシン酸、グアニール酸、ステ
ビア粉その他をホッパー(2)に投入して撹拌し、更に
キトサン粉にビタミンCを混合したものに湯温水を添加
してペースト液とし、これにビタミンB1 B2 B6
B12を入れれ必須アミノ酸のアスパラギン酸塩、ア
ラニン酸塩を添加して撹拌混合して、スイカやミカン果
汁を発酵して糖分をグルタミン酸化した液を氷結乾燥又
は低温乾燥したものやその濃縮液をホッパータンク
(7)から投入してクエン酸マグネシウム、クエン酸カ
ルシウム水液を入れて調整し、ホッパー(2)から撹拌
機(1)によって撹拌混合する。 そして出来たペース
ト状の混合物を造粒機(8)に投入して造粒し乾燥機
(9)のコンベアー(10)に積載して乾燥せしめる。
これをタンク(11)に造粒顆粒粉を貯蔵し、これをコ
ンベアー(13)に誘導してするが、この造粒粉はタン
ク(11)からターンテーブル上の包装袋に於いて秤量
密封してコンベアー(13)に積載誘導して包装して秤
量出荷する。この調味料は撹拌機でペースト状に素練り
する時に、室温25〜30℃で120時間静置して熟成
すると風味が増大するから、それから後に造粒加工す
る。この調味料の配合例を示すと次の如くである。
【例1】 顆粒状複合調味料 グルタミン酸ソーダー食塩結晶粉 30部 スイカグルタミン発酵濃縮液 100部 味噌ペースト 50部 螺旋水藻粉又はクロレラ粉 7.5部 茶粉 10部 青ノリ粉 3部 コンブ粉 3部 ミドリムシ粉 1部 田七粉 0.8部 橄欖粉 1部 イノシン酸アラニングアニール酸等の必須アミノ酸 1部 キチンキトサンビタミンCペーストB1 B2 B6 B12ペースト 20部 ステビア粉又はステビア葉粉 10部 クエン酸カルシウム 3部 クエン酸マグネシウム 1部 クエン酸カリ 0.08部 無臭ニンニク粉 0.2部 糊アネギニン酸ソーダー海草ゼラチン澱粉 0.4部 澱粉 7部
【例1】を
【図1】の工程図に従って加工し調味料を作るが、ビタ
ミン類の安定剤となるキチンキトサンビタミンCペース
トハキチンキトサン粉の20gとビタミン20gを温湯
水100gに溶解した液に添加して撹拌して溶解し、ゼ
リー状透明液を作り、これにビB1 B2 B6 B1
2必須アミノ酸を溶解して、これに田七粉、橄欖粉を混
合して苦味を抑えこれに生味噌を加えて素練りし、螺旋
水藻、青ノリ、コンブ粉、ミドリムシ粉、クロレラ粉等
を混合して素練りしたものを、造粒機に投入して造粒
し、低温乾燥して顆粒状に成型加工して調味料を作る。
これを摂取するには、刺身の場合しょう油5gに対し食
酢2gを混合し、これに
【例1】の配合調味料1gを入れて溶解分散して刺身タ
レとして摂取する。うどんのダシとしては温湯水100
gにうどん、かまぼこ、天ぷら、コンブ、野菜と共に入
れ本調味料16gを入れて溶解して調味料を浸透せしめ
たものを摂取する。 野菜の煮物に対しては、温湯水1
00gに対して生や細50gを入れてこんにゃく、油
揚、その他10gを入れて加熱し、本調味料20gを入
れて溶解分散せしめて摂取する。生味噌の添加は、螺旋
水藻やクロレラ、青ノリや橄欖粉中の必須アミノ酸、葉
酸、葉緑素、ビタミン類を先ずキチンキトサンをビタミ
ンCで溶解したものを添加すると安定剤として皮膜を作
り、これに生味噌を添加するのでビタミン、必須アミノ
酸は固定化される。 田七粉や橄欖粉、ウコン粉等は苦
味の多い漢方生薬であるが、生味噌中ではその苦味は消
失する。 又、グルタミン酸ソーダのDL型を多く摂取
する時に生ずる頭痛の要因は、本発明の複合処理によっ
て抑制され、傷害はない。 又、橄欖粉と田七粉を入れ
たものは薬効性を発揮し、特にビタミン含有量の多い橄
欖粉を添加し、甘草粉を入れたものは亜硝酸基の体内発
生を促進し、発癌作用を抑制し、ブドウ状球菌や連鎖状
球菌や大腸菌に対し、抗菌性があり口中癌痛や便秘によ
く、老化を予防する効果があり健康保持役立つから、調
味効果のみのグルタミン酸ソーダーや必須アミノ酸に対
して付加価値が高く、ビタミン、葉酸、葉緑素、ミネラ
ル成分が多いので健康食品としても利用される。
【例2】 健康ダイエットアイスクリーム 緑茶粉 10g
【例1】の顆粒粉 3g 螺旋水藻青ノリ粉 10:3 6.5g 甘草液 1cc ステビア葉粉 3g 生クリーム牛乳液 100g ココア粉 0.1g
【例3】 栄養ふりかけ調味料 緑茶粉 0.5g 味付けのり粉 10g アルギニン酸ソーダー水10% 5g
【例1】の顆粒粉 5g 赤唐がらし粉 0.5g ステビア粉 0.5g
【例3】は、各成分を配合例によって混合機で混ぜて乾
燥機中で乾燥して顆粒粉として包装袋に入れて密封す
る。
【例4】 ソーセージ用
【例1】の顆粒粉 5g 生豚ミンチ肉 20g 生牛ミンチ肉 80g その他の肉類 10g 黒コショウ 0.5g ニンニク粉 0.5g ショウガ粉 0.5g 塩 1g 色素水 0〜0.03g
【例4】は生肉をミンチカッターにかけてミンチ肉とし
て、ニーダーにかけながら他の添加物を添加して混合す
る。 このペースト肉混合物をチッョパーに入れて押出
したペースト肉を腸詰する。 次にこれを燻製器中で燻
製したものを80℃でボイルして加工して腸詰ソーセー
ジとして出荷する。
【例5】 飼料 (養豚) 乾燥豆腐粕粉又は枯草菌発酵豆腐粕粉 100g 螺旋水藻粉 1g ミドリムシ粉 1g
【例1】の顆粒粉 3g ステビア葉粉 1g 香料 0.3g 酵素 1g
【例6】 魚飼料 発酵乾燥豆腐粕粉 100g 水 300g
【例1】の顆粒粉 3g 螺旋水藻粉 3g ミドリムシ粉 4g 澱粉 5g
【例5】は養豚飼料であり、枯草菌で発酵したものは消
化吸収が高くなると共にオカラの特有の臭気は養豚飼料
としてよくないので香料を使用するが、発酵によってそ
の臭気を除去する。 この飼料は子豚の飼育に於いて6
ケ月100kgの体重で出荷するが、本方では4ケ月半
で100kgとなり、飼育の回転率が高くなり年間10
00万円くらいの利益が10,000頭の飼育によって
得られる。
【例6】はハマチ稚魚から成長したハマチ餌を示し、こ
れも枯草菌発酵したオカラ粕は消化が良く魚粉飼料と余
り成長率は変わらず、従って生イワシ魚の少ない魚場に
置ける飼育は大豆類やオカラ粕の発酵物によって代用さ
れ、生産の合理化が20%程高められる。
【例7】 焼肉タレ グルタミン酸ソーダー 100g 生味噌 50g 橄欖粉 3g 田七粉 3g 甘草粉 2g 茶粉 5g キトサンビタミンCB1B2液 5g 螺旋水藻粉 10g ワサビ粉 0.4g 青ノリ粉 0.5g コンブ粉 1g クエン酸カルシウム 2g ニンニク粉 トウガラシ粉 10:3 5g ステビア葉粉 1g 酵素 0.1g これを混合素練りして顆粒状に加工して乾燥又はペース
ト状にし、しょう油100gに5gを添加して溶解分散
してタレとして焼肉の味付けを行う。この
【例1】の顆粒粉は、パン表面のふりかけとして卵白糊
を接着剤として固着せしめる時は、風味のあるパンとな
るほか、米類のおにぎりの火薬としても利用され、特に
海苔ペーストと混合して使用すると栄養価が高くなる。
この様に、田七粉や橄欖粉や茶粉はキチンキトサンとビ
タミンC5%水で溶解した粘液で混合して皮膜を形成せ
しめたものは、生薬特有の苦味を緩和させて更に味噌で
混合すると消失する。 そしてグルタミン酸塩特有のい
やな味を消去するばかりでなく、味覚テストの於いて、
グルタミン酸塩の1000倍液よりも1500倍の稀釈
液でも風味が良い。この味噌の代用として、パルプ廃液
から発酵して作った必須アミノ酸を代用してもよい。
特にラーメンの味付け材として利用される。添加する螺
旋水藻粉は免疫抗体を増大し、免疫抗体が700くらい
の人に投与せシメル時は2週間で2400に増大四、特
に橄欖粉と田七粉の添加かは肺癌患者に有効に使用する
ばかりでなく、大腸菌に対しても抗菌性がある。
【図2】はパンの斜正面図を示し、(1a)は丸形のパ
ンを示しその上面に卵白糊(2a)を塗布して、
【例1】の顆粒粉(3a)をまばらに撒布して乾燥せし
める。
【例8】 調味料 グルタミン酸ソーダー又は スイカ果実発酵グルタミン酸ソーダー 100部 脱塩しょう油 30部 黒砂糖 5部 イノシン酸グアニール酸 0.1部 アラニン必須アミノ酸塩 0.1部 ワサビ粉 1部 田七粉 1部 橄欖粉 2部 螺旋水藻粉青ノリ粉 10:3 3部 緑茶粉 0.5部 コンブ粉 1部 クエン酸カルシウム 1部 澱粉又はクズユ 5部 乾燥納豆粉 3部 酵素 0.5部
【例8】も
【図1】の工程図に従って加工する。この内の脱塩しょ
う油は隔膜電解によって陰陽極にNa Clの各イオン
を集め中質に置けるNa Clを隔膜によって除去して
脱塩率80%以上で5〜15分間50ボルトの電圧で直
流0.1〜1アンペアーで電解すると脱塩される。陰陽
極質の電解液は廃棄せしめる。この調味料は味噌ペース
トを脱塩しょう油に代替したものである。この調味料は
動脈硬化を抑え、血液の血糖値を下げコレステロールを
下げる効果とリンパ液の流れを正常化せしめる田七、橄
欖粉は殺菌性が強く、抗菌性で螺旋水藻、クロレラ、青
ノリの添加は血液の免疫抗体を増大せしめる効果があ
り、グルタミン酸ソーダーや必須アミノ酸塩はクエン酸
カルシウムの体内吸収を促進する。
【例1】をハツカネズミに服用せしめる時は、20日の
服用でハツカネズミの前歯が2倍に伸びる。スイカやミ
カン汁のグルタミン菌による発酵は腎臓を強化し、ビタ
ミン類と必須アミノ酸を多く含んだ発酵液となり抗癌性
がある。従ってこの発明は、従来のグルタミン酸ソーダ
ーの調味料の単純な風味を栄養価を高め、健康的漢方生
薬の添加によって食膳料理による体質改善を日頃から行
う濃厚味の調味料の顆粒粉を作る事により変質を防ぎ、
味の素と同様に味付けに利用するから新規商品開発とし
て農産物の利用として産業上有用な発明である。
【本発明の効果】この発明の特徴は、調味料として一般
に多量に使用されているグルタミン酸ソーダー塩は風味
がなく、深味を保持する調味料の開発が望まれていた。
そして深味の追及と共に栄養価を引きげる必要が求めら
れていた。そこで、本発明は農産物の過剰果実、特にス
イカやミカン汁やリンゴ汁等の糖分を多く含む果汁を納
豆菌で発酵し、他方ではミクロコッカースグルタミック
ス菌で発酵分解してグルタミン酸や他の必須アミノ酸を
作り、これを低温濃縮して
【例1】の顆粒状に加工して、その内に含まれるビタミ
ン類やサポニンや他の生薬を添加するに、その風味を損
なう事のない様にキトサンビタミンC液で皮膜化せし
め、更に、味噌を添加してクエン酸カルシウムやクエン
酸マグネシウム、クエン酸カリ等の苦味を消失せしめ、
螺旋水藻や青ノリ又はこのグルタミン酸ソーダーに於い
て、グルテン蛋白質の酸分解によるグルタミン酸の生産
や糖の発酵分解によるグルタミン酸の生産以外、パラピ
ンの様な石油を原料として蛋白質を発酵分解して作った
グルタミン酸や他の必須アミノ酸の生産もあるが、石油
原料とする場合は微量のピレン系の化合物が吸着存在
し、この必須アミノ酸を摂取した為に健康被害を生じて
米国から損害賠償を受けた事があったが、本発明の様に
味噌や脱塩しょう油に田七粉や橄欖粉、酵素を添加した
調味料ではこれらは加水分解して無害化する作用があ
り、毒性は殆どないので石油によるグルタミン酸必須ア
ミノ酸等の安全使用が可能となる。そして、必須アミノ
酸過剰摂取による障害もミネラル成分の添加と葉酸や葉
緑素の多いミドリムシや螺旋水藻やクロレラ、青ノリ、
コンブ、野菜粉の添加によって栄養バランスが取れ障害
性は解消され、豊富なビタミンが摂取されるので多目的
に使用され産業上、医療用、食品、飼料として有用な発
明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 調味料の生産工程図
【図2】 加工パンの斜正面図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 1/227 A23L 1/227 B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. グルテン蛋白質を加水分解して作り、又は過剰生産によ
    って作られたスイカやミカン汁等の糖類にミクロコッカ
    ースグルテミックス菌を添加発酵して作った、グルタミ
    ン酸ソーダーを基本ベースとして予めキトサンをビタミ
    ンC水で溶解した液に、栄養価の高いビタミンB1 B
    2 B6 B12を加えて安定化せしめたものに、螺旋
    水藻粉や青ノリ、コンブ粉、ミドリムシ粉、乾燥野菜粉
    を混合して漢方薬の橄欖粉、田七粉、茶粉を添加して素
    練りし、更に必須アミノ酸を多く含有する味噌ペースト
    にクエン酸カルシウム、クエン酸マグネシウム、クエン
    酸カリウム、イノシン酸塩、グリコール酸塩、アルギニ
    ン酸ソーダー、澱粉を加えて更に素練りしたペーストを
    顆粒状に顆粒機で造粒したものを乾燥せしめた、栄養価
    の高い薬効性があり風味のある調味料を造り、日常食卓
    の調味料としてしょう油や酢やつゆ等に添加し、その他
    の食品を添加使用する事を特徴とする複合調味料。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005060327A (ja) * 2003-08-18 2005-03-10 Raifumin:Kk 免疫賦活組成物
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CN113755179A (zh) * 2021-09-08 2021-12-07 呼伦贝尔东北阜丰生物科技有限公司 一种利用氨基酸废液制备液体土壤调理剂的方法
WO2023026989A1 (ja) * 2021-08-27 2023-03-02 株式会社J-オイルミルズ 海産物風味増強剤

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