JP2000235334A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000235334A JP11035355A JP3535599A JP2000235334A JP 2000235334 A JP2000235334 A JP 2000235334A JP 11035355 A JP11035355 A JP 11035355A JP 3535599 A JP3535599 A JP 3535599A JP 2000235334 A JP2000235334 A JP 2000235334A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来より操作性の向上した画像形成装置を提
供する。 【解決手段】 コピーキーをオンにすると(ステップS
21のY)、現在のアプリケーションを調べる(ステッ
プS22)。現在のアプリケーションがコピーのときは
(ステップS23のY)、処理を終了し、現在のアプリ
がプリンタまたはファックスのときは(ステップS23
のN)、LCD16に表示するものとしてコピーのアプ
リの操作画面を表示する(ステップS24)。次に、L
CDの現在の表示データの言語とコピーのアプリの最後
の表示データの言語が同じであるか否かを判断する(ス
テップS25)。そして、LCDの現在の表示データの
言語とコピーのアプリの最後の表示データの言語が同じ
であるときは(ステップS25のY)、図7の処理を終
了し、そうでないときは(ステップS25のN)、LC
Dの表示をコピーのアプリの最後の表示データに切り替
える(ステップS26)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コピー、プリン
タおよびファックスのうち少なくとも2つの機能を有す
る電子写真方式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の画像形成装置では、近
年、両面モードや画像編集モードなど多くの画像形成モ
ードが用意され、さらにこれら画像形成モードを組み合
わせて使用するなどの多機能化が進んでいる。一方、こ
のような多機能化が進む反面、画像形成モードの設定方
法が複雑になりつつあるため、LCDなどのディスプレ
イを用いた操作パネルを採用し、単にモード設定用のキ
ーなどを表示するだけでなく、設定方法の説明文を同時
に表示するオペレータ誘導型の操作パネルが主流となっ
ている。
【0003】この説明文は装置が使用されている国の言
語で表示されるべきであり、特に外資系企業や複数の民
族が混在する地域向けには、予め複数の言語の説明文を
搭載し、オペレータが選択的にあるいは装置が表示すべ
き説明文の言語を判別して、説明文を適切な言語のもの
に切換える技術が知られている。すなわち、特開平5−
127457号公報には、使用されている用紙や電源電
圧の違いから使用する言語を決定する技術が開示されて
いる。特開平6−46179号公報には、衛星からの電
波により国を判別し、言語を決定する技術が開示されて
いる。特開平7−164685号公報には、用紙選択機
能と言語切換機能を連動させる技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、用紙や電源電
圧の違い、衛星からの電波により、表示すべき言語を選
択する技術の場合、例えばオペレータの大部分が外国人
であっても、装置が日本国内に設置されている場合は日
本語で固定的に表示されてしまう不具合がある。
【0005】また、キーの操作などによりオペレータが
表示言語を切換える場合であれば、表示する言語は固定
的では無くなるものの、最後に装置を利用したオペレー
タに都合のよい言語が表示されたままとなる不具合があ
る。例えば、ほとんどのオペレータが日本語を用い、一
部のオペレータが英語を用いる環境で、最後のオペレー
タが英語表示にした場合に、装置の使われ方とは無関係
に英語表示が残ることになり、次に装置を使用するオペ
レータが言語の切換えの操作を行わなければならない可
能性が高くなる。
【0006】さらに、コピー、プリンタ、ファックスな
どの機能を持ついわゆる複合機の場合、各機能ごとに表
示される頻度の高い言語が異なる場合であっても、各機
能とは無関係に最後に表示された言語が残るため、各機
能の使われ方に適した表示言語とすることができず前記
と同様の問題を生じる。
【0007】この発明の目的は、従来に比べて操作性の
高い画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、コピー、プリンタおよびファックスのうち少なくと
も2つの機能を有する電子写真方式の画像形成装置にお
いて、ディスプレイを備えた操作パネルと、前記画像形
成装置を使用する前記機能を変更するのに応じて前記デ
ィスプレイに表示する画像を切り替える機能切替手段
と、前記機能ごとに前記画像として異なる言語による複
数の表示データを記憶している第1の記憶手段と、前記
機能ごとに前記複数の表示データの中から前記ディスプ
レイに表示するものを選択可能とする言語切替手段と、
前記機能ごとに前記複数の表示データの中から前記ディ
スプレイに最後に表示していたものの種別を記憶する第
2の記憶手段と、前記機能切替手段により前記ディスプ
レイに表示する画像を切り替えたときは当該切替後の画
像として前記ディスプレイに最後に表示していた前記表
示データの種別を前記第2の記憶手段から読取り当該表
示データを前記ディスプレイに表示する最終表示データ
表示手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装
置である。
【0009】したがって、画像形成装置を使用する機能
を変更するのに応じてディスプレイに表示する画像を切
り替えたときは、当該切替後の画像としてディスプレイ
に最後に表示していた表示データをディスプレイに表示
することができるので、画像形成装置を他の機能で使用
していたときの表示言語に拘束されず、従来に比べて操
作性の高い画像形成装置を提供することができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の画像形成装置において、前記機能ごとに前記ディスプ
レイにデフォルトで表示する前記表示データを選択する
デフォルト選択手段を備えていることを特徴とする。
【0011】したがって、機能ごとにディスプレイにデ
フォルトで表示する表示データを選択することができる
ので、各機能の使われ方に適した表示言語を設定可能と
し、従来に比べて操作性の高い画像形成装置を提供する
ことができる。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の画像形成装置において、前記機能切替手段により前記
ディスプレイに表示する画像を切り替えたときは前記デ
ィスプレイに最後に表示していた前記表示データに代え
て前記デフォルト選択手段で選択された前記表示データ
を前記ディスプレイに表示するデフォルト表示手段を備
えていることを特徴とする。
【0013】したがって、画像形成装置を使用する機能
を変更するのに応じてディスプレイに表示する画像を切
り替えたときは、デフォルトとして選択した表示データ
をディスプレイに表示するので、言語切替手段を動作さ
せること無く、各機能の使われ方に適した表示言語を設
定可能とし、従来に比べて操作性の高い画像形成装置を
提供することができる。
【0014】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の画像形成装置において、前記デフォルト表示手段は前
記機能切替手段により前記ディスプレイに表示する画像
を切り替えたときは切替後の前記機能でモード設定がデ
フォルトである場合に限り前記ディスプレイに最後に表
示していた前記表示データに代えて前記デフォルト選択
手段で選択された前記表示データを前記ディスプレイに
表示することを特徴とする。
【0015】したがって、画像形成装置を使用する機能
を変更するのに応じてディスプレイに表示する画像を切
り替えたときは、切替後の機能でモード設定がデフォル
トである場合に限りディスプレイに最後に表示していた
表示データに代えてデフォルトとして選択した表示デー
タをディスプレイに表示するので、オペレータの希望し
ないタイミングでの表示言語の切替を抑制し、従来に比
べて操作性の高い画像形成装置を提供することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】[発明の実施の形態1]図1は、
この発明の実施の形態1である画像形成装置1の電気的
な接続を示すブロック図である。図1において、太線で
記した矢印は画像データの移動を示している。図示しな
いコンタクトガラス上にセットされた紙原稿はCCD2
にて読み取られ、読取制御部3に送られる。この読取制
御部3では画像データのA/D変換等が行われる。画像
データは、読取制御部3より、画像処理部4に送られて
所定の画像処理がなされた後、書込制御部5へと送信さ
れる。書込制御部5によりLD(レーザダイオード)6
は図示しない感光体に静電潜像の光書き込みを行う。画
像形成装置1は、この感光体のほか、静電潜像をトナー
で現像する現像装置などを備えた周知の構成の画像形成
手段を備えていて、電子写真方式で画像の形成を行う。
【0017】なお、本画像形成装置1は、コピー、プリ
ンタ、ファックスのいずれとしても用いることができる
いわゆる複合機であるので、図示、説明は省略するが、
コピーとして用いるための周知のイメージスキャナなど
やファックスとして用いるための周知のモデムなどの装
置を備えている。
【0018】画像形成装置1の画像形成モードとしてス
タンプモードが設定されているときには、印字制御部7
からスタンプ用の画像データが画像処理部4からの原稿
画像の出力に同期して出力され、合成された画像データ
が書込制御部5に送られる。スタンプ画像は印字RAM
8に格納される。印字制御部7は印字RAM8の内容と
原稿画像を合成するか否かの切換が可能である。
【0019】これらを制御するのがCPU9で、ROM
10に格納されたプログラムにより動作する。RAM1
1はプログラム実行用のワークメモリとなる。符号2,
3,4,5,7の各制御部とCPU9とはアドレスバ
ス、データバスで接続されている。ROM10は第1の
記憶手段としても機能するもので、プログラムのほかに
後述する操作パネル17の表示用の言語データ(文字フ
ォント、テキスト、アイコン用ビットマップデータ)や
スタンプ印字画像用ビットマップデータが格納されてい
る。これらは、画像形成装置1をコピーとして用いる場
合、プリンタとして用いる場合、ファックスとして用い
る場合の各々に対応して用意されている。不揮発RAM
12には画像形成装置1の電源が遮断されても保持する
必要のある設定内容や機械状態を記憶しておくためのも
のである。符号13はタイマーであり、経過時間や一定
時間の算出に利用される。
【0020】印字RAM8は用意されるスタンプすべて
のビットマップが格納できるほど大きくはなく、たいて
い1スタンプ分の大きさに抑えられている。スタンプモ
ードの際はROM10に格納されている印字画像用ビッ
トマップデータの中から選択されたスタンプのデータが
CPU9により印字制御部7を介して印字RAM8ヘロ
ードされる。印字制御部7ではスタンプデータの原稿画
像に対する合成位置を指定可能であり、後述する操作パ
ネル17の入力に応じてCPU9により決定され設定さ
れる。位置は右上、右下、左上、左下などである。
【0021】LCD制御部14は、CPU9がこのLC
D制御部14を介してVRAM15に展開したビットマ
ップをディスプレイであるLCD16に転送表示する。
【0022】図2は、画像形成装置1の操作パネル17
の平面図である。操作パネル17にはLCD16が設け
られている。また、操作パネル17には各種のキー18
が配置されている。キー18としては、言語切替キー1
9、プリントキー20、初期設定キー22、モードクリ
アキー23、コピーキー26、プリンターキー27、フ
ァックスキー28などがあり、これらのキー18は人カ
ポート21を介してCPU9がリードする。なお、コピ
ー、プリンタ、ファックスの機能(以下、アプリケーシ
ョンまたはアプリという)のうち、コピーキー26は画
像形成装置1をコピーのアプリに切り替えるキーであ
り、プリンターキー27は画像形成装置1をプリンタの
アプリに切り替えるキーであり、ファックスキー28は
画像形成装置1をファクスのアプリに切り替えるキーで
ある。また、言語切替キー19は、ROM10に格納さ
れている操作パネル17の表示用の言語データに基づ
き、アプリケーションごとに、LCD16に表示するメ
ッセージの言語を切り替えるキーである。
【0023】図3、図4を参照してVRAM15へのデ
ータ書き込みの方法を説明する。図3はメモリ配置図、
図4はデータフローダイヤグラムである(丸は処理。矢
印はデータフロー。四角はターミネータ。平行線はスト
ア。ストアはROM10、RAM11に該当する。)。
図3の1st言語データと記してあるブロックは1つの言語
分のデータである。同様に2nd言語データと記してある
ブロックも1言語分のデータである。データはLCD表
示用と印字画像用とがあり、LCD表示用はテキスト部
(文字コード)とビットマップ部(バイナリーコード)があ
る。テキスト部、ビットマップ部ともにキーに表示され
る文字列、メッセージ欄に表示される文字列が順に配置
される。これはROM10上に配置される。配置順はあ
らかじめ決められた順であり守られなければならない。
【0024】また、そのサイズもあらかじめ決められた
サイズである。すなわち、“キーその1"は自動用紙選
択キー用のものであり、1st言語が日本語であれば、
“自動用紙選択"なる文字コードが格納される。テキス
トなので割り当てサイズ以内で終了する場合はラインフ
ィードなどの制御文字を使うことでテキストの終わりを
表現できる。文字コードは本実施の形態のシステム内ユ
ニークである。テキスト方式を用いたときのメリット
は、異なる画面で繰り返し使用される文字についてはそ
のビットマップパターンを1つだけフォントとして持
ち、後は文字コード形式で持つことによりトータルのメ
モリ(この場合はROM10)の効率を高めることができ
る。ビットマップに対しではそれぞれの先頭には、たて
方向のドットサイズ、よこ方向のドットサイズが順に記
されている。ビットマップであるので不必要な位置につ
いては空のデータ(例えば0)が記されればよい。これら
表示用途(キーや表示データ)別に格納位置を規定してお
くことにより、すべてはオフセットアドレスで表現する
ことができるようになるため、例えばC書語でプログラ
ムを記述する場合は図3左に記したブロックのように構
造体を定義しておけば、構造体へのポインタひとつをR
AM11に用意することで、言語の切換に対してはその
ポインタを各言語データの先頭アドレス(図3では“キ
ーその1"に対応するアドレス)に初期化するだけでよ
い。図4のデータフロー「表示要求」は、テキストかビ
ットマップかをあらわす識別子と表示データのオフセッ
トアドレスとLCD16上の表示位置であらわされる。
【0025】図4の丸の処理をあらわしたものが図5の
フローチャートである。まず、“表示要求"の解析をし
(ステップS1)、テキストかどうか調べる(ステップ
S2)。また、“現在表示言語"と“表示要求"のオフセ
ットアドレスよりデータの実アドレスを算出する(ステ
ップS1)。テキストの場合は(ステップS2のY)渡
されたアドレスをリードして文字コードを取得する(ス
テップS3)。これがキャリッジリターン(CR)であ
れば(ステップS4のY)、処理を終了する。そうでな
ければ(ステップS4のN)、“文字フォント"のスト
アから文字コードに対応したビットマップをリードする
(ステップS5)。“文字フォント"のストアは文字コ
ードを検索のキーにしたビットマップである。ステップ
S5で取得したビットマップデータをVRAM6に書き
込む(ステップS6)。VRAM6のアドレスは“表示
要求"で指定された位置に対応する。この書き込み結果
はLCD制御部14のLCD16へのデータ転送周期ご
とに反映される。ステップS7で1文字分のアドレスを
歩進させてステップS3へ戻る。ここでは固定フォント
サイズとする。
【0026】一方、ステップS2の判断でビットマップ
であった場合は(ステップS2のN)、渡されたアドレ
スの内容をリードしてビットマップサイズを取得する
(ステップS8)。そして、ビットマップサイズ格納ア
ドレス分歩進させておく(ステップS9)。以降、取得
したサイズ分が終了するまで(ステップS10のY)、
ビットマップデータをリードして(ステップS11)、
VRAM15へその値を書き込み(ステップS12)、
歩進させる(ステップS13)処理を繰り返す。アドレ
スは“表示要求"で指定された位置に対応する。図4,
図5の範囲は表示言語には依存しない。
【0027】図6は図4を含んだ言語切替動作を示すデ
ータフローダイヤグラムである。図6中で、「LCD表
示」、「操作パネル(VRAM)」、「言語データテキ
スト」、「言語データビットマップ」、「文字フォン
ト」については図4の場合と同様である。図6の場合
は、単言語仕様のものに対し、「現在表示言語」の参照
を「表示言語切替」、「LCD表示」に持たせた構成で
ある。「現在表示言語」の内容としては、1st言語、2nd
言語なる意味合いで実装される2つの言語のいずれかを
示す。「現在表示言語」は、直接あるいは間接的に図3
の1st言語データ、2nd言語データを参照できるインデク
スを持つものとする。言語切換キー19が押されると
「表示言語切替」にて「現在表示言語」を調べ日本語で
あれば英語に書き換える(日本語、英語の2言語切換の
場合)。言語切換ルールは「表示言語切替」に埋め込ま
れる。3言語でも4言語でも可能である(切換順のテー
ブル等を用意してキー押下ごとに切り替えていくやり方
などがある)。「現在表示言語」の切換後言語への更新
の後に「LCD表示」へ表示要求を流す。ここでの表示
要求は現在表示されている画面についての複数の表示要
求になる。表示要求を流した後、各アプリごとの最後の
表示言語の種別をRAM11または不揮発RAM12に
記憶する。記憶領域は各アプリごとに用意しておく。
【0028】図7は、機能切替手段としても機能する、
コピーキー26、プリンターキー27、ファックスキー
28が操作されたときの動作を、コピーキー26を操作
したときを例に説明するフローチャートである。すなわ
ち、コピーキー26をオンにすると(ステップS21の
Y)、現在のアプリがコピーなのか、プリンタなのか、
ファックスなのかを調べる(ステップS22)。そし
て、現在のアプリがコピーのときは(ステップS23の
Y)、図7の処理を終了し、現在のアプリがプリンタま
たはファックスのときは(ステップS23のN)、LC
D16に表示するものとしてコピーのアプリの操作画面
を表示する(ステップS24)。次に、LCD16の現
在の表示データの言語とコピーのアプリの最後の表示デ
ータの言語が同じであるか否かを判断する(ステップS
25)。その前提として、各アプリケーションごとにL
CD16への最後の表示データがどの言語のものである
のか、その種別はRAM11または不揮発RAM12に
記憶される(第2の記憶手段)。そして、LCD16の
現在の表示データの言語とコピーのアプリの最後の表示
データの言語が同じであるときは(ステップS25の
Y)、図7の処理を終了し、そうでないときは(ステッ
プS25のN)、LCD16の表示をコピーのアプリの
最後の表示データに切り替える(ステップS26)。ス
テップS26は、この発明の最終表示データ表示手段を
実現するものである。プリンターキー27、ファックス
キー28を操作したときの処理も、図7の処理と同様に
考えることができる。
【0029】したがって、画像形成装置1のアプリケー
ションを変更するのに応じてLCD16に表示する画像
を切り替えたときは、当該切替後の画像としてLCD1
6に最後に表示していた表示データをLCD16に表示
することができるので、画像形成装置1を他のアプリケ
ーションで使用していたときの表示言語に拘束されず、
従来に比べて操作性の高い画像形成装置を提供すること
ができる。
【0030】図8は、初期設定キー22が押されたとき
に表示される初期設定画面の一例であり、画像形成装置
1の動作条件等を設定するためのものである。この初期
設定画面ではデフォルト言語設定キー25(デフォルト
選択手段)により、コピー、プリンタ、ファクスの各ア
プリごとにデフォルトとして表示する表示データの言語
を選択することができる。選択した内容は不揮発RAM
12に記憶される。図9は、デフォルト言語設定キー2
5のうちプリンタ用の2nd言語キーが押下されたときの
制御を示すフローチャートである。すなわち、プリンタ
用の2nd言語キーがオンにされると(ステップS3
1)、不揮発RAM12上に確保されたプリンタのアプ
リ用のデフォルト言語を格納する領域に、2nd言語がデ
フォルトであることを書き込む(ステップS32)。こ
れにより、各アプリケーションごとにデフォルト言語設
定キー25で選択した言語の表示データがデフォルトと
してLCD16に表示される。
【0031】したがって、アプリケーションごとにLC
D16にデフォルトで表示する表示データを選択するこ
とができるので、各アプリケーションの使われ方に適し
た表示言語を設定可能とし、従来に比べて操作性の高い
画像形成装置を提供することができる。
【0032】[発明の実施の形態2]この発明の実施の
形態2の画像形成装置1が発明の実施の形態1と相違す
るのは、図7の処理に代えて図10の処理を行う点にあ
り、その他の点については発明の実施の形態1と同様で
あり、以下の説明では同一符号を用いて詳細な説明は省
略する。
【0033】次に、図10の処理について説明する。図
10は、コピーキー26、プリンターキー27、ファッ
クスキー28が操作されたときの動作を、コピーキー2
6を操作したときを例に説明するフローチャートであ
る。すなわち、コピーキー26をオンにすると(ステッ
プS41のY)、現在のアプリがコピーなのか、プリン
タなのか、ファックスなのかを調べる(ステップS4
2)。そして、現在のアプリがコピーのときは(ステッ
プS43のY)、図10の処理を終了し、現在のアプリ
がプリンタまたはファックスのときは(ステップS43
のN)、LCD16に表示するものとしてコピーのアプ
リの操作画面を表示する(ステップS44)。そして、
コピーアプリのデフォルトで表示するデータの言語が何
であるのか調べる(ステップS45)。次に、LCD1
6の現在の表示データの言語とコピーのアプリのデフォ
ルトで表示する表示データの言語が同じであるか否かを
判断する(ステップS46)。そして、LCD16の現
在の表示データの言語とコピーのアプリのデフォルトで
表示する表示データの言語が同じであるときは(ステッ
プS46のY)、図10の処理を終了し、そうでないと
きは(ステップS46のN)、LCD16の表示をコピ
ーのアプリのデフォルトで表示する表示データに切り替
える(ステップS47)。ステップS47は、デフォル
ト表示手段の機能を実現するものである。プリンターキ
ー27、ファックスキー28を操作したときの処理も図
10の処理と同様に考えることができる。
【0034】したがって、画像形成装置1のアプリケー
ションを変更するのに応じてLCD16に表示する画像
を切り替えたときは、デフォルトとして選択した言語の
表示データをLCD16に表示するので、言語切替キー
19を動作させること無く、各アプリケーションの使わ
れ方に適した表示言語を設定可能とし、従来に比べて操
作性の高い画像形成装置を提供することができる。
【0035】[発明の実施の形態3]この発明の実施の
形態3の画像形成装置1が発明の実施の形態1と相違す
るのは、図7の処理に代えて図11の処理を行う点にあ
り、その他の点については発明の実施の形態1と同様で
あり、以下の説明では同一符号を用いて詳細な説明は省
略する。
【0036】次に、図11の処理について説明する。図
11は、コピーキー26、プリンターキー27、ファッ
クスキー28が操作されたときの動作を、コピーキー2
6を操作したときを例に説明するフローチャートであ
る。すなわち、コピーキー26をオンにすると(ステッ
プS51のY)、現在のアプリがコピーなのか、プリン
タなのか、ファックスなのかを調べる(ステップS5
2)。そして、現在のアプリがコピーのときは(ステッ
プS53のY)、図11の処理を終了し、現在のアプリ
がプリンタまたはファックスのときは(ステップS53
のN)、LCD16に表示するものとしてコピーのアプ
リの操作画面を表示する(ステップS54)。次に、デ
フォルト以外のモード設定がなにかなされている場合は
(ステップS56のY)、図11の処理を終了し、モー
ド設定がデフォルトの設定のみであるときは(ステップ
S56のN)、コピーアプリのデフォルトで表示するデ
ータの言語が何であるのか調べる(ステップS57)。
次に、LCD16の現在の表示データの言語とコピーの
アプリのデフォルトで表示する表示データの言語が同じ
であるか否かを判断する(ステップS58)。そして、
LCD16の現在の表示データの言語とコピーのアプリ
のデフォルトで表示する表示データの言語が同じである
ときは(ステップS58のY)、図11の処理を終了
し、そうでないときは(ステップS58のN)、LCD
16の表示をコピーのアプリのデフォルトで表示する表
示データに切り替える(ステップS59)。ステップS
59は、デフォルト表示手段の機能を実現するものであ
る。プリンターキー27、ファックスキー28を操作し
たときの処理も図11の処理と同様に考えることができ
る。
【0037】したがって、画像形成装置1のアプリケー
ションを変更するのに応じてLCD16に表示する画像
を切り替えたときは、切替後のアプリケーションでモー
ド設定がデフォルトである場合に限りLCD16に最後
に表示していた表示データに代えてデフォルトとして選
択した表示データをLCD16に表示するので、オペレ
ータの希望しないタイミングでの表示言語の切替を抑制
し、従来に比べて操作性の高い画像形成装置を提供する
ことができる。
【0038】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、画像形成装置
を使用する機能を変更するのに応じてディスプレイに表
示する画像を切り替えたときは、当該切替後の画像とし
てディスプレイに最後に表示していた表示データをディ
スプレイに表示することができるので、画像形成装置を
他の機能で使用していたときの表示言語に拘束されず、
従来に比べて操作性の高い画像形成装置を提供すること
ができる。
【0039】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の画像形成装置において、機能ごとにディスプレイにデ
フォルトで表示する表示データを選択することができる
ので、各機能の使われ方に適した表示言語を設定可能と
し、従来に比べて操作性の高い画像形成装置を提供する
ことができる。
【0040】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の画像形成装置において、画像形成装置を使用する機能
を変更するのに応じてディスプレイに表示する画像を切
り替えたときは、デフォルトとして選択した表示データ
をディスプレイに表示するので、言語切替手段を動作さ
せること無く、各機能の使われ方に適した表示言語を設
定可能とし、従来に比べて操作性の高い画像形成装置を
提供することができる。
【0041】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の画像形成装置において、画像形成装置を使用する機能
を変更するのに応じてディスプレイに表示する画像を切
り替えたときは、切替後の機能でモード設定がデフォル
トである場合に限りディスプレイに最後に表示していた
表示データに代えてデフォルトとして選択した表示デー
タをディスプレイに表示するので、オペレータの希望し
ないタイミングでの表示言語の切替を抑制し、従来に比
べて操作性の高い画像形成装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1である画像形成装置の
電気的な接続を示すブロック図である。
【図2】前記画像形成装置の操作パネルの平面図であ
る。
【図3】前記画像形成装置のVRAMへのデータ書き込
みの方法を説明するメモリ配置図である。
【図4】前記画像形成装置のVRAMへのデータ書き込
みの方法を説明するデータフローダイヤグラムである。
【図5】前記画像形成装置のVRAMへのデータ書き込
みの方法を説明するフローチャートである。
【図6】前記画像形成装置のVRAMへのデータ書き込
みの方法を説明するデータフローダイヤグラムである。
【図7】前記画像形成装置において、コピーキー、プリ
ンターキー、ファックスキーが操作されたときの動作
を、コピーキーを操作したときを例に説明するフローチ
ャートである。
【図8】前記操作パネルの初期設定モードの画面表示例
を示す平面図である。
【図9】前記画像形成装置において、デフォルト言語設
定キーのうちプリンタ用の2nd言語キーが押下されたと
きの制御を示すフローチャートである。
【図10】この発明の実施の形態2である画像形成装置
において、コピーキー、プリンターキー、ファックスキ
ーが操作されたときの動作を、コピーキーを操作したと
きを例に説明するフローチャートである。
【図11】この発明の実施の形態3である画像形成装置
において、コピーキー、プリンターキー、ファックスキ
ーが操作されたときの動作を、コピーキーを操作したと
きを例に説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 画像形成装置 10 第1の記憶手段 11 第2の記憶手段 12 第2の記憶手段 16 ディスプレイ 17 操作パネル 19 言語切換手段 25 デフォルト選択手段 26 機能切替手段 27 機能切替手段 28 機能切替手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 EE08 FC02 GA47 GA52 GA54 GB20 ZA07 5C062 AA02 AA05 AB20 AB42 AB46 AF00 AF18 BA00 5E501 AA06 AA15 AB04 AC15 BA05 CA04 CB02 EB05 FA43 FB34 9A001 BB03 DD11 JJ35

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コピー、プリンタおよびファックスのう
    ち少なくとも2つの機能を有する電子写真方式の画像形
    成装置において、 ディスプレイを備えた操作パネルと、 前記画像形成装置を使用する前記機能を変更するのに応
    じて前記ディスプレイに表示する画像を切り替える機能
    切替手段と、 前記機能ごとに前記画像として異なる言語による複数の
    表示データを記憶している第1の記憶手段と、 前記機能ごとに前記複数の表示データの中から前記ディ
    スプレイに表示するものを選択可能とする言語切替手段
    と、 前記機能ごとに前記複数の表示データの中から前記ディ
    スプレイに最後に表示していたものの種別を記憶する第
    2の記憶手段と、 前記機能切替手段により前記ディスプレイに表示する画
    像を切り替えたときは当該切替後の画像として前記ディ
    スプレイに最後に表示していた前記表示データの種別を
    前記第2の記憶手段から読取り当該表示データを前記デ
    ィスプレイに表示する最終表示データ表示手段と、を備
    えていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記機能ごとに前記ディスプレイにデフ
    ォルトで表示する前記表示データを選択するデフォルト
    選択手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記機能切替手段により前記ディスプレ
    イに表示する画像を切り替えたときは前記ディスプレイ
    に最後に表示していた前記表示データに代えて前記デフ
    ォルト選択手段で選択された前記表示データを前記ディ
    スプレイに表示するデフォルト表示手段を備えているこ
    とを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記デフォルト表示手段は前記機能切替
    手段により前記ディスプレイに表示する画像を切り替え
    たときは切替後の前記機能でモード設定がデフォルトで
    ある場合に限り前記ディスプレイに最後に表示していた
    前記表示データに代えて前記デフォルト選択手段で選択
    された前記表示データを前記ディスプレイに表示するこ
    とを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
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