JP2000234792A - 空気調和装置の料金管理装置 - Google Patents
空気調和装置の料金管理装置Info
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- JP2000234792A JP2000234792A JP11038321A JP3832199A JP2000234792A JP 2000234792 A JP2000234792 A JP 2000234792A JP 11038321 A JP11038321 A JP 11038321A JP 3832199 A JP3832199 A JP 3832199A JP 2000234792 A JP2000234792 A JP 2000234792A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 記憶手段の故障やデータ通信の異常等のトラ
ブルがあった場合にも、消費電力量のテナント別の按分
計算ができなくなったり、誤った計算結果を出力したり
することがない、信頼性の高い空気調和装置の料金管理
装置を得ること。 【解決手段】 テナントビル等に設置された空気調和装
置の消費電力量をテナント別に按分計算する料金管理装
置であって、空気調和装置の室内機2a,2b,…及び
室外機1a,1bに接続された子機7a,7bと、子機
7a,7bに接続された親機17とを備えてなるものに
おいて、子機7a,7bに設けられ当該子機と接続され
た室内機2a,2b,…及び室外機1a,1bからの按
分計算用のデータを不揮発記憶する子機側の記憶手段1
2a,12bと、親機17に設けられ子機側の記憶手段
12a,12bに記憶された全てのデータを不揮発記憶
する親機側の記憶手段20とを備えた構成とした。
ブルがあった場合にも、消費電力量のテナント別の按分
計算ができなくなったり、誤った計算結果を出力したり
することがない、信頼性の高い空気調和装置の料金管理
装置を得ること。 【解決手段】 テナントビル等に設置された空気調和装
置の消費電力量をテナント別に按分計算する料金管理装
置であって、空気調和装置の室内機2a,2b,…及び
室外機1a,1bに接続された子機7a,7bと、子機
7a,7bに接続された親機17とを備えてなるものに
おいて、子機7a,7bに設けられ当該子機と接続され
た室内機2a,2b,…及び室外機1a,1bからの按
分計算用のデータを不揮発記憶する子機側の記憶手段1
2a,12bと、親機17に設けられ子機側の記憶手段
12a,12bに記憶された全てのデータを不揮発記憶
する親機側の記憶手段20とを備えた構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テナントビル等に
設置された空気調和装置の消費電力量をテナント別に按
分計算する料金管理装置に係り、特に按分計算に必要な
データのバックアップ及び異常発生後のデータの復旧を
可能とした料金管理装置に関するものである。
設置された空気調和装置の消費電力量をテナント別に按
分計算する料金管理装置に係り、特に按分計算に必要な
データのバックアップ及び異常発生後のデータの復旧を
可能とした料金管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和装置の料金管理装置につ
いて、図12〜図14を参照しつつ説明する。図12
は、従来の料金管理装置を備えた空気調和装置の概略構
成図であり、図示したように、空気調和装置はコンプレ
ッサ等からなる室外機101と、ビル内の各フロアに設
けられ、ファン等からなる室内機102(102a,1
02b,・・・102f)との間を、冷媒配管103に
より接続して構成されている。室内機102はフロアに
おいて各テナント毎に、たとえばテナントAにおいては
室内機102a〜102cが、テナントBにおいては室
内機102d〜102fが、それぞれ配設されている。
いて、図12〜図14を参照しつつ説明する。図12
は、従来の料金管理装置を備えた空気調和装置の概略構
成図であり、図示したように、空気調和装置はコンプレ
ッサ等からなる室外機101と、ビル内の各フロアに設
けられ、ファン等からなる室内機102(102a,1
02b,・・・102f)との間を、冷媒配管103に
より接続して構成されている。室内機102はフロアに
おいて各テナント毎に、たとえばテナントAにおいては
室内機102a〜102cが、テナントBにおいては室
内機102d〜102fが、それぞれ配設されている。
【0003】室外機101には電力量計104が付設さ
れており、この電力量計104によりコンプレッサの駆
動に要した電力量がカウントされ、その計量値は内部に
設けられたパルス発信装置を介して演算制御部(CP
U)105に読み込まれるように構成されている。一
方、各室内機102a〜102fのファンの駆動に要し
た電力量は電力量計106によりカウントされ、その計
量値は内部に設けられたパルス発信装置を介して演算制
御部105に読み込まれるように構成されている。さら
に、室内機102a〜102fのそれぞれの運転開始時
刻と終了時刻とは、それぞれ信号ケーブル107(10
7a,107b,・・・107f)を介して演算制御部
105に読み込まれるように構成されている。
れており、この電力量計104によりコンプレッサの駆
動に要した電力量がカウントされ、その計量値は内部に
設けられたパルス発信装置を介して演算制御部(CP
U)105に読み込まれるように構成されている。一
方、各室内機102a〜102fのファンの駆動に要し
た電力量は電力量計106によりカウントされ、その計
量値は内部に設けられたパルス発信装置を介して演算制
御部105に読み込まれるように構成されている。さら
に、室内機102a〜102fのそれぞれの運転開始時
刻と終了時刻とは、それぞれ信号ケーブル107(10
7a,107b,・・・107f)を介して演算制御部
105に読み込まれるように構成されている。
【0004】図13は、演算制御部105における室外
機101及び室内機102のカウンティングフローを示
すもので、各室内機102(102a〜102f)の運
転開始時刻及び運転終了時刻は、各信号ケーブル107
(107a〜107f)を介して演算制御部105に読
み取られ、また、室外機101のコンプレッサに要した
電力量は電力量計104によってカウントされ、内部の
パルス発信装置により信号が演算制御部105に入力さ
れる。さらに、各室内機102(102a〜102f)
のそれぞれのファンに要した電力量が電力量計106に
よってカウントされ、内部に設けられたパルス発信装置
によって信号が演算制御部105に入力される。
機101及び室内機102のカウンティングフローを示
すもので、各室内機102(102a〜102f)の運
転開始時刻及び運転終了時刻は、各信号ケーブル107
(107a〜107f)を介して演算制御部105に読
み取られ、また、室外機101のコンプレッサに要した
電力量は電力量計104によってカウントされ、内部の
パルス発信装置により信号が演算制御部105に入力さ
れる。さらに、各室内機102(102a〜102f)
のそれぞれのファンに要した電力量が電力量計106に
よってカウントされ、内部に設けられたパルス発信装置
によって信号が演算制御部105に入力される。
【0005】図14は、以上のようにして各データを集
める演算制御部105における電力量算出方法を示すフ
ローチャートである。まず、テナントA,Bがそれぞれ
の室内機102を必要に応じて起動させると、起動され
た室内機102a〜102fからそれぞれ信号ケーブル
107a〜107fを介して各々の運転開始時刻と運転
終了時刻との信号が演算制御部105に入力される。演
算制御部105ではこの開始時刻と終了時刻とを読み込
む。また、室内機102に連動して室外機101が起動
し、電力量計104にカウントされたコンプレッサに要
した電力量がパルス発信装置を介して演算制御部105
に読み込まれ、次いで、各室内機102a〜102fの
各ファンに要した電力量が電力量計106でカウントさ
れるとともに、パルス発信装置を介して演算制御部10
5に読み込まれる。一方、テナントA,Bの室内機10
2(102a〜102f)の割付表(たとえばテナント
テーブル)に基づき、演算制御部105に読み込まれた
開始時刻と終了時刻とによりテナントA及びBの運転時
間が個別的に算出されるとともに(運転時間=終了時刻
−開始時刻)、このテナントA,Bの運転時間を総計し
て総運転時間が算出される。そして、この総運転時間に
対する各テナントA,Bの運転時間の割合を、室外機1
01と室内機102のそれぞれに要した電力量いわゆる
総電力量に積算すると{総電力量×テナント毎の運転時
間/総運転時間}、テナントA及びテナントBの各電力
量が算出される。この電力量に対して単位電力量あたり
の電気料金を積算することによりテナントA及びテナン
トBの支払うべき電気料金がそれぞれ計上され、演算制
御部105内もしくは別途設けたプリント装置により、
必要な時期に、テナントナンバー、名称とともに請求金
額としてプリントアウトされる。
める演算制御部105における電力量算出方法を示すフ
ローチャートである。まず、テナントA,Bがそれぞれ
の室内機102を必要に応じて起動させると、起動され
た室内機102a〜102fからそれぞれ信号ケーブル
107a〜107fを介して各々の運転開始時刻と運転
終了時刻との信号が演算制御部105に入力される。演
算制御部105ではこの開始時刻と終了時刻とを読み込
む。また、室内機102に連動して室外機101が起動
し、電力量計104にカウントされたコンプレッサに要
した電力量がパルス発信装置を介して演算制御部105
に読み込まれ、次いで、各室内機102a〜102fの
各ファンに要した電力量が電力量計106でカウントさ
れるとともに、パルス発信装置を介して演算制御部10
5に読み込まれる。一方、テナントA,Bの室内機10
2(102a〜102f)の割付表(たとえばテナント
テーブル)に基づき、演算制御部105に読み込まれた
開始時刻と終了時刻とによりテナントA及びBの運転時
間が個別的に算出されるとともに(運転時間=終了時刻
−開始時刻)、このテナントA,Bの運転時間を総計し
て総運転時間が算出される。そして、この総運転時間に
対する各テナントA,Bの運転時間の割合を、室外機1
01と室内機102のそれぞれに要した電力量いわゆる
総電力量に積算すると{総電力量×テナント毎の運転時
間/総運転時間}、テナントA及びテナントBの各電力
量が算出される。この電力量に対して単位電力量あたり
の電気料金を積算することによりテナントA及びテナン
トBの支払うべき電気料金がそれぞれ計上され、演算制
御部105内もしくは別途設けたプリント装置により、
必要な時期に、テナントナンバー、名称とともに請求金
額としてプリントアウトされる。
【0006】以上に説明した従来の空気調和装置の料金
管理装置は、運転時間に基づき料金を算出するものであ
るが、特開昭64−21594号公報には、風量ノッチ
別の運転時間により料金算出を行うものが記載されてい
る。
管理装置は、運転時間に基づき料金を算出するものであ
るが、特開昭64−21594号公報には、風量ノッチ
別の運転時間により料金算出を行うものが記載されてい
る。
【0007】さらに、特開平2−44138号公報に
は、料金算出に使用するデータの記憶及び記憶されたデ
ータの読み出しに係る技術が記載されている。これを図
15〜図18に基づいて説明する。
は、料金算出に使用するデータの記憶及び記憶されたデ
ータの読み出しに係る技術が記載されている。これを図
15〜図18に基づいて説明する。
【0008】図15は、前記公報に記載された空気調和
装置の料金管理装置の概略構成図である。図において、
201は、検索手段204、汎用伝送手段205、及び
パーソナルコンピュータ(以下「パソコン」という)2
06からなる親機である。また、202は各空調機(図
示を省略)の内部に設けられ、記憶手段207を有する
子機、203は親機201と子機202とを接続する伝
送線である。
装置の料金管理装置の概略構成図である。図において、
201は、検索手段204、汎用伝送手段205、及び
パーソナルコンピュータ(以下「パソコン」という)2
06からなる親機である。また、202は各空調機(図
示を省略)の内部に設けられ、記憶手段207を有する
子機、203は親機201と子機202とを接続する伝
送線である。
【0009】図16は、空気調和装置の料金計算装置の
親機201内部の具体的なブロック図である。図におい
て、205aは伝送部、208はホストCPU、210
は設定及び操作のための入力部、211は表示のための
出力部、212はデータを記憶するメモリである。ま
た、223は、サブCPU209、送信部213、及び
受信部214からなる伝送回路(IFU)である。
親機201内部の具体的なブロック図である。図におい
て、205aは伝送部、208はホストCPU、210
は設定及び操作のための入力部、211は表示のための
出力部、212はデータを記憶するメモリである。ま
た、223は、サブCPU209、送信部213、及び
受信部214からなる伝送回路(IFU)である。
【0010】図17は、空気調和装置の料金管理装置の
子機202内部の具体的なブロック図である。図におい
て、215はホストCPU、216は空調機のデータを
入力するデータ入力部、217は記憶手段にあたるメモ
リ、224は、サブCPU225、送信部226、及び
受信部227からなる伝送回路(IFU)である。
子機202内部の具体的なブロック図である。図におい
て、215はホストCPU、216は空調機のデータを
入力するデータ入力部、217は記憶手段にあたるメモ
リ、224は、サブCPU225、送信部226、及び
受信部227からなる伝送回路(IFU)である。
【0011】次に、動作について説明する。まず、各空
調機のデータは子機202内部のメモリ217に記憶さ
れる。ここで、子機202内部に記憶されたデータを検
索したい場合は、親機201内部のパソコン206を介
して検索モードの指令を出力し、この出力を図16にお
けるホストCPU208に判断させる。次に、パソコン
206より検索したい子機202のアドレスを入力し、
ホストCPU208より所定の子機202へデータ出力
指令を出力する。子機202はこの指令を入力すると図
17に示すメモリ217に記憶した空調機のデータを伝
送線203を介して親機201に出力する。親機201
におけるホストCPU208はこのデータを汎用伝送手
段205(たとえばRS232回線)を用いてパソコン
206へ出力する。パソコン206は、この検索された
データにもとづき空調料金を算出し、表示手段にあたる
パソコン206のデイスプレイ(CRT)を介して表示
する。
調機のデータは子機202内部のメモリ217に記憶さ
れる。ここで、子機202内部に記憶されたデータを検
索したい場合は、親機201内部のパソコン206を介
して検索モードの指令を出力し、この出力を図16にお
けるホストCPU208に判断させる。次に、パソコン
206より検索したい子機202のアドレスを入力し、
ホストCPU208より所定の子機202へデータ出力
指令を出力する。子機202はこの指令を入力すると図
17に示すメモリ217に記憶した空調機のデータを伝
送線203を介して親機201に出力する。親機201
におけるホストCPU208はこのデータを汎用伝送手
段205(たとえばRS232回線)を用いてパソコン
206へ出力する。パソコン206は、この検索された
データにもとづき空調料金を算出し、表示手段にあたる
パソコン206のデイスプレイ(CRT)を介して表示
する。
【0012】また、図18は検索手段204の動作を示
すフローチャートである。まず、パソコン206を介し
て検索モードが入力され(S1)、検索しようとする子
機202のアドレスが入力されると(S2)、その所定
の子機202へデータ出力指令を出力する(S3)。そ
して、子機202に記憶されていた空調機のデータが呼
び出されると(S4)、そのデータをパソコン206へ
出力する(S5)。その後、パソコン206において、
このデータに基づいて電気料金が算出され、パソコン2
06のCRTを介して表示される。なお、S1において
検索モードが入力されない場合は、前記の動作を省略し
て次のプログラム(図示を省略)に移行する。
すフローチャートである。まず、パソコン206を介し
て検索モードが入力され(S1)、検索しようとする子
機202のアドレスが入力されると(S2)、その所定
の子機202へデータ出力指令を出力する(S3)。そ
して、子機202に記憶されていた空調機のデータが呼
び出されると(S4)、そのデータをパソコン206へ
出力する(S5)。その後、パソコン206において、
このデータに基づいて電気料金が算出され、パソコン2
06のCRTを介して表示される。なお、S1において
検索モードが入力されない場合は、前記の動作を省略し
て次のプログラム(図示を省略)に移行する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和装置の
料金管理装置は以上のように構成され、動作していた。
したがって、空気調和装置の料金管理装置が使用されて
いる状況で、初期故障、偶発的故障、あるいは摩耗故障
等により、空気調和装置の料金管理装置内部で、料金計
算に必要な空気調和装置の消費電力量データ及び空気調
和装置の運転開始時刻・運転終了時刻等の運転データ
(以上のデータを以下「按分計算用データ」という)を
記憶する記憶手段(メモリ)が故障し、記憶手段に記憶
されていた按分計算用データが壊れた場合、その壊れた
按分計算用データを復旧することができず、記憶手段を
交換又は修理した時点以降のデータに基づく按分計算し
かできなかった。
料金管理装置は以上のように構成され、動作していた。
したがって、空気調和装置の料金管理装置が使用されて
いる状況で、初期故障、偶発的故障、あるいは摩耗故障
等により、空気調和装置の料金管理装置内部で、料金計
算に必要な空気調和装置の消費電力量データ及び空気調
和装置の運転開始時刻・運転終了時刻等の運転データ
(以上のデータを以下「按分計算用データ」という)を
記憶する記憶手段(メモリ)が故障し、記憶手段に記憶
されていた按分計算用データが壊れた場合、その壊れた
按分計算用データを復旧することができず、記憶手段を
交換又は修理した時点以降のデータに基づく按分計算し
かできなかった。
【0014】また、子機が記憶している按分計算用デー
タは、料金計算に必要な期間のデータであるため、親機
から故障前の子機のデータは検索できたが、1日毎のデ
ータが検索できなかった。すなわち、ユーザーにより予
め設定されている所定の料金計算期間での計算しかでき
ず、任意の期間での計算はできなかった。
タは、料金計算に必要な期間のデータであるため、親機
から故障前の子機のデータは検索できたが、1日毎のデ
ータが検索できなかった。すなわち、ユーザーにより予
め設定されている所定の料金計算期間での計算しかでき
ず、任意の期間での計算はできなかった。
【0015】また、按分計算時には、その都度、子機の
記憶したデータを読み出して親機で計算していたため、
計算時間が長くかかった。
記憶したデータを読み出して親機で計算していたため、
計算時間が長くかかった。
【0016】また、親機は子機が記憶したデータを検索
するモードを有しているので、親機からデータ出力指令
を子機に送信することにより、所定の子機のデータ検出
は可能であったが、親機を交換した場合には全ての子機
に対して順次データ出力指令を送信し、全ての子機のデ
ータを検出し親機に登録しなければならないため、交換
作業にかなりの長時間を要することになっていた。ま
た、子機が故障した場合は、故障した子機のデータを親
機で検出することができなかった。
するモードを有しているので、親機からデータ出力指令
を子機に送信することにより、所定の子機のデータ検出
は可能であったが、親機を交換した場合には全ての子機
に対して順次データ出力指令を送信し、全ての子機のデ
ータを検出し親機に登録しなければならないため、交換
作業にかなりの長時間を要することになっていた。ま
た、子機が故障した場合は、故障した子機のデータを親
機で検出することができなかった。
【0017】また、記憶手段にデータ書き込む時、ノイ
ズ等によりデータを書き込む領域に間違いが発生した等
の理由で、データに誤りが生じた場合、この誤ったデー
タに基づいて料金計算を実行するため、異常な料金計算
結果が出力される可能性があった。
ズ等によりデータを書き込む領域に間違いが発生した等
の理由で、データに誤りが生じた場合、この誤ったデー
タに基づいて料金計算を実行するため、異常な料金計算
結果が出力される可能性があった。
【0018】さらに、親機と子機との間のデータ通信が
異常となった時は、子機から按分計算用のデータを収集
できなかった。
異常となった時は、子機から按分計算用のデータを収集
できなかった。
【0019】さらにまた、親機と子機との間のデータ通
信が異常な状態で、時計機能がダウンした場合、異常で
あった期間中のデータを復旧できなかった。
信が異常な状態で、時計機能がダウンした場合、異常で
あった期間中のデータを復旧できなかった。
【0020】本発明は以上のような問題点を解消するた
めになされたものであって、記憶手段の故障やデータ通
信の異常等のトラブルがあった場合にも、消費電力量の
テナント別の按分計算ができなくなったり、誤った計算
結果を出力したりすることがない、信頼性の高い空気調
和装置の料金管理装置を得ることを目的としている。
めになされたものであって、記憶手段の故障やデータ通
信の異常等のトラブルがあった場合にも、消費電力量の
テナント別の按分計算ができなくなったり、誤った計算
結果を出力したりすることがない、信頼性の高い空気調
和装置の料金管理装置を得ることを目的としている。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、テナントビル等に設置された空気調和装
置の消費電力量をテナント別に按分計算する料金管理装
置であって、空気調和装置の室内機及び室外機に接続さ
れた子機と、子機に接続された親機とを備えてなるもの
において、子機に設けられ当該子機と接続された室内機
及び室外機からの按分計算用のデータを不揮発記憶する
子機側の記憶手段と、親機に設けられ子機側の記憶手段
に記憶された全てのデータを不揮発記憶する親機側の記
憶手段とを備えた構成としたものである。
め、本発明は、テナントビル等に設置された空気調和装
置の消費電力量をテナント別に按分計算する料金管理装
置であって、空気調和装置の室内機及び室外機に接続さ
れた子機と、子機に接続された親機とを備えてなるもの
において、子機に設けられ当該子機と接続された室内機
及び室外機からの按分計算用のデータを不揮発記憶する
子機側の記憶手段と、親機に設けられ子機側の記憶手段
に記憶された全てのデータを不揮発記憶する親機側の記
憶手段とを備えた構成としたものである。
【0022】また、前記構成において、子機側及び親機
側の各記憶手段に不揮発記憶される按分計算用のデータ
が、少なくとも日付けデータ、データ種類識別データ、
及び計測数値データを組み合わせたデータ構造を有して
いるものである。
側の各記憶手段に不揮発記憶される按分計算用のデータ
が、少なくとも日付けデータ、データ種類識別データ、
及び計測数値データを組み合わせたデータ構造を有して
いるものである。
【0023】また、前記構成において、親機側の記憶手
段に記憶されたデータを用いて按分計算を実行する按分
計算処理部と、按分計算処理部における按分計算の結果
を記憶する計算結果記憶手段とが親機に設けられている
ものである。
段に記憶されたデータを用いて按分計算を実行する按分
計算処理部と、按分計算処理部における按分計算の結果
を記憶する計算結果記憶手段とが親機に設けられている
ものである。
【0024】また、前記構成において、子機又は親機の
いずれかを交換した場合に、当該交換された側の記憶手
段に係る全データを、交換されなかった側の記憶手段か
ら読み出したデータを用いて自動復旧するように構成さ
れているものである。
いずれかを交換した場合に、当該交換された側の記憶手
段に係る全データを、交換されなかった側の記憶手段か
ら読み出したデータを用いて自動復旧するように構成さ
れているものである。
【0025】また、前記構成において、子機側又は親機
側のいずれかの記憶手段に係るデータが一部でも破壊さ
れている場合に、そのデータ破壊を検出するとともに、
当該データ破壊された側の記憶手段に係るデータを、デ
ータ破壊されていない側の記憶手段から読み出したデー
タを用いて自動復旧するように構成されているものであ
る。
側のいずれかの記憶手段に係るデータが一部でも破壊さ
れている場合に、そのデータ破壊を検出するとともに、
当該データ破壊された側の記憶手段に係るデータを、デ
ータ破壊されていない側の記憶手段から読み出したデー
タを用いて自動復旧するように構成されているものであ
る。
【0026】また、前記構成において、子機と親機との
間のデータ通信に異常があった場合に、その通信異常を
子機で検出するとともに、子機と接続された室内機及び
室外機からのデータを日付け別に当該子機の記憶手段に
記憶するように構成されているものである。
間のデータ通信に異常があった場合に、その通信異常を
子機で検出するとともに、子機と接続された室内機及び
室外機からのデータを日付け別に当該子機の記憶手段に
記憶するように構成されているものである。
【0027】また、前記構成において、子機と親機との
間のデータ通信の異常が検出された場合で、且つ子機の
時計機能が正常に動作していない場合には、子機と接続
された室内機及び室外機からのデータを日付けなしデー
タとして当該子機の記憶手段に記憶するとともに、デー
タ通信の復旧後に、日付けなしデータとして記憶された
データに親機側の記憶手段から読み出した日付けデータ
を付加するように構成されているものである。
間のデータ通信の異常が検出された場合で、且つ子機の
時計機能が正常に動作していない場合には、子機と接続
された室内機及び室外機からのデータを日付けなしデー
タとして当該子機の記憶手段に記憶するとともに、デー
タ通信の復旧後に、日付けなしデータとして記憶された
データに親機側の記憶手段から読み出した日付けデータ
を付加するように構成されているものである。
【0028】また、前記構成において、子機と親機との
間のデータ通信の異常であった期間に子機側の記憶手段
に記憶されたデータを、データ通信の復旧後に、子機側
の記憶手段から読み出して親機側の記憶手段に記憶させ
るように構成されているものである。
間のデータ通信の異常であった期間に子機側の記憶手段
に記憶されたデータを、データ通信の復旧後に、子機側
の記憶手段から読み出して親機側の記憶手段に記憶させ
るように構成されているものである。
【0029】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態1.以下、本発
明の実施の形態1について説明する。図1は、この実施
の形態に係る空気調和装置の料金管理装置の概略構成を
示すブロック図である。図示したように、料金管理装置
は、1台の親機17と、1台以上(図では2台)の子機
7(7a,7b)と、1台以上(図では4台)の電力量
カウント装置4(4a,4b,4c,4d)とから構成
されている。親機17と各子機7とが通信するため、子
機7はそれぞれ独自のアドレス(NO.1号機,NO.
2号機等)を有している。また、各子機7は、電力量計
3及び前記電力量カウント装置4を介して空気調和装置
と接続されている。
明の実施の形態1について説明する。図1は、この実施
の形態に係る空気調和装置の料金管理装置の概略構成を
示すブロック図である。図示したように、料金管理装置
は、1台の親機17と、1台以上(図では2台)の子機
7(7a,7b)と、1台以上(図では4台)の電力量
カウント装置4(4a,4b,4c,4d)とから構成
されている。親機17と各子機7とが通信するため、子
機7はそれぞれ独自のアドレス(NO.1号機,NO.
2号機等)を有している。また、各子機7は、電力量計
3及び前記電力量カウント装置4を介して空気調和装置
と接続されている。
【0030】空気調和装置は、コンプレッサ等から成る
室外機1(1a,1b)と、テナントビル等の各フロア
に設けられ、それぞれファン等から成る室内機2(2
a,2b,・・・2j)との間を冷媒配管(不図示)に
より接続したもので、室内機2はフロアにおいて各テナ
ント毎に、たとえばテナントAにおいては室内機2a〜
2cが、テナントBにおいては室内機2d及び2eが、
テナントCにおいては室内機2f〜2hが、さらにテナ
ントDにおいては室内機2i及び2jが、それぞれ配設
されている。
室外機1(1a,1b)と、テナントビル等の各フロア
に設けられ、それぞれファン等から成る室内機2(2
a,2b,・・・2j)との間を冷媒配管(不図示)に
より接続したもので、室内機2はフロアにおいて各テナ
ント毎に、たとえばテナントAにおいては室内機2a〜
2cが、テナントBにおいては室内機2d及び2eが、
テナントCにおいては室内機2f〜2hが、さらにテナ
ントDにおいては室内機2i及び2jが、それぞれ配設
されている。
【0031】室外機1aには電力量計3aが付設され、
この電力量計3aが室外機1aのコンプレッサの駆動に
要した電力量をカウントし、その計量値を内部に備えた
パルス発信装置によって電力量カウント装置4aに読み
込ませるように構成されている。同様に、室外機1bに
は電力量計3cが付設され、この電力量計3cが室外機
1bのコンプレッサの駆動に要した電力量をカウント
し、その計量値を内部に備えたパルス発信装置によって
電力量カウント装置4cに読み込ませるように構成され
ている。一方、室内機2a〜2eのそれぞれのファンの
駆動に要した電力量は、電力量計3bがカウントし、そ
の計量値を内部に備えたパルス発信装置によって電力量
カウント装置4bに読み込ませるように構成されてい
る。さらに、各室内機2a〜2eは信号ケーブル5aを
介して室外機1aと接続され、また室外機1a及び電力
量カウント装置4a,4bは、信号ケーブル6aを介し
てNO.1の子機7aと接続されている。同様に、室内
機2f〜2jのそれぞれのファンの駆動に要した電力量
は、電力量計3dがカウントし、その計量値を内部に備
えたパルス発信装置によって電力量カウント装置4dに
読み込ませるように構成されている。さらに、各室内機
2f〜2jは信号ケーブル5bを介して室外機1bと接
続され、また室外機1b及び電力量カウント装置4c,
4dは、信号ケーブル6bを介してNO.2の子機7b
に接続されている。
この電力量計3aが室外機1aのコンプレッサの駆動に
要した電力量をカウントし、その計量値を内部に備えた
パルス発信装置によって電力量カウント装置4aに読み
込ませるように構成されている。同様に、室外機1bに
は電力量計3cが付設され、この電力量計3cが室外機
1bのコンプレッサの駆動に要した電力量をカウント
し、その計量値を内部に備えたパルス発信装置によって
電力量カウント装置4cに読み込ませるように構成され
ている。一方、室内機2a〜2eのそれぞれのファンの
駆動に要した電力量は、電力量計3bがカウントし、そ
の計量値を内部に備えたパルス発信装置によって電力量
カウント装置4bに読み込ませるように構成されてい
る。さらに、各室内機2a〜2eは信号ケーブル5aを
介して室外機1aと接続され、また室外機1a及び電力
量カウント装置4a,4bは、信号ケーブル6aを介し
てNO.1の子機7aと接続されている。同様に、室内
機2f〜2jのそれぞれのファンの駆動に要した電力量
は、電力量計3dがカウントし、その計量値を内部に備
えたパルス発信装置によって電力量カウント装置4dに
読み込ませるように構成されている。さらに、各室内機
2f〜2jは信号ケーブル5bを介して室外機1bと接
続され、また室外機1b及び電力量カウント装置4c,
4dは、信号ケーブル6bを介してNO.2の子機7b
に接続されている。
【0032】次に、子機7の内部構成について説明す
る。子機7内部には、信号ケーブル6を介して室外機1
及び電力量カウント装置4に接続されたデータ収集手段
8が設けられている。データ収集手段8は、空調機運転
データ収集手段9及び電力量データ収集手段10から構
成されている。また、データ収集手段8は、マイコン等
で構成され子機の制御を司る制御部11と接続されてい
る。制御部11は、データ収集手段8が収集した空調機
運転データ及び電力量データを、子機側の記憶手段12
に記憶させる。記憶手段12は、空調機運転データを記
憶する空調機運転データ記憶手段13及び電力量データ
を記憶する電力量データ記憶手段14から構成されてい
る。これらの記憶手段に記憶されたデータは、親機との
通信部15から信号ケーブル16を介して親機17に出
力されるようになっている。なお、図1では、以上のよ
うな子機7内の各構成要素は、各子機7a,7bごと
に、それぞれ符号の数字部分の後に“a”又は“b”の
英字を添えた符号で示している。
る。子機7内部には、信号ケーブル6を介して室外機1
及び電力量カウント装置4に接続されたデータ収集手段
8が設けられている。データ収集手段8は、空調機運転
データ収集手段9及び電力量データ収集手段10から構
成されている。また、データ収集手段8は、マイコン等
で構成され子機の制御を司る制御部11と接続されてい
る。制御部11は、データ収集手段8が収集した空調機
運転データ及び電力量データを、子機側の記憶手段12
に記憶させる。記憶手段12は、空調機運転データを記
憶する空調機運転データ記憶手段13及び電力量データ
を記憶する電力量データ記憶手段14から構成されてい
る。これらの記憶手段に記憶されたデータは、親機との
通信部15から信号ケーブル16を介して親機17に出
力されるようになっている。なお、図1では、以上のよ
うな子機7内の各構成要素は、各子機7a,7bごと
に、それぞれ符号の数字部分の後に“a”又は“b”の
英字を添えた符号で示している。
【0033】次に、親機17の主な内部構成について説
明する。親機17内部には、信号ケーブル16を介して
子機7と接続された子機データ収集手段18が設けられ
ている。子機データ収集手段18は、マイコン等で構成
され親機の制御を司る制御部19と接続されている。制
御部19は、子機データ収集手段18が収集した空調機
運転データ及び電力量データを、親機側の記憶手段20
に記憶させる。記憶手段20は、子機のアドレス別に空
調機運転データを記憶する空調機運転データ記憶手段及
び電力量データ記憶手段により構成されている。なお、
親機側の記憶手段20は、接続された全ての子機7(7
a,7b,・・・)の記憶手段12(12a,12b,
・・・)が記憶しているデータを全て記憶するため、最
低限、〔子機側の各記憶手段の容量×子機の最大接続台
数〕分の記憶容量を有している必要がある。たとえば、
子機側の各記憶手段12における空調機運転データ記憶
手段13の容量が1MB、電力量データ記憶手段14の
容量が1MBで、子機の最大接続台数が10台の場合、
(1MB+1MB)×10=20MBとなって、親機側
の記憶手段20は最低限20MBの容量が必要というこ
とになる。
明する。親機17内部には、信号ケーブル16を介して
子機7と接続された子機データ収集手段18が設けられ
ている。子機データ収集手段18は、マイコン等で構成
され親機の制御を司る制御部19と接続されている。制
御部19は、子機データ収集手段18が収集した空調機
運転データ及び電力量データを、親機側の記憶手段20
に記憶させる。記憶手段20は、子機のアドレス別に空
調機運転データを記憶する空調機運転データ記憶手段及
び電力量データ記憶手段により構成されている。なお、
親機側の記憶手段20は、接続された全ての子機7(7
a,7b,・・・)の記憶手段12(12a,12b,
・・・)が記憶しているデータを全て記憶するため、最
低限、〔子機側の各記憶手段の容量×子機の最大接続台
数〕分の記憶容量を有している必要がある。たとえば、
子機側の各記憶手段12における空調機運転データ記憶
手段13の容量が1MB、電力量データ記憶手段14の
容量が1MBで、子機の最大接続台数が10台の場合、
(1MB+1MB)×10=20MBとなって、親機側
の記憶手段20は最低限20MBの容量が必要というこ
とになる。
【0034】次に、動作について説明する。まず、テナ
ントA,B,C,Dが各々の室内機2を必要に応じて起
動・停止すると、室内機2a〜2jのそれぞれの運転開
始時刻と運転終了時刻との信号が、信号ケーブル5(5
a,5b)、室外機1(1a,1b)、及び信号ケーブ
ル6(6a,6b)を経由して、子機7(7a,7b)
のデータ収集手段8(8a,8b)における空調機運転
データ収集手段9(9a,9b)に収集される。子機7
の制御部11(11a,11b)では、前記で収集され
た運転開始時刻と運転終了時刻とを読み込み、運転時間
を算出して、記憶手段12(12a,12b)の空調機
運転データ記憶手段13(13a,13b)に記憶させ
る。なお、運転開始時刻と運転終了時刻とが信号として
取り出せない室内機の場合には、子機7は、室内機の運
転/停止状態を常時データ収集手段8で収集し、制御部
11で運転/停止を判断し、「運転」であれば運転時間
をカウント手段(不図示)でカウントし、前記でカウン
トされた運転時間を空調機運転データ記憶手段13で記
憶するような構成とすればよい。
ントA,B,C,Dが各々の室内機2を必要に応じて起
動・停止すると、室内機2a〜2jのそれぞれの運転開
始時刻と運転終了時刻との信号が、信号ケーブル5(5
a,5b)、室外機1(1a,1b)、及び信号ケーブ
ル6(6a,6b)を経由して、子機7(7a,7b)
のデータ収集手段8(8a,8b)における空調機運転
データ収集手段9(9a,9b)に収集される。子機7
の制御部11(11a,11b)では、前記で収集され
た運転開始時刻と運転終了時刻とを読み込み、運転時間
を算出して、記憶手段12(12a,12b)の空調機
運転データ記憶手段13(13a,13b)に記憶させ
る。なお、運転開始時刻と運転終了時刻とが信号として
取り出せない室内機の場合には、子機7は、室内機の運
転/停止状態を常時データ収集手段8で収集し、制御部
11で運転/停止を判断し、「運転」であれば運転時間
をカウント手段(不図示)でカウントし、前記でカウン
トされた運転時間を空調機運転データ記憶手段13で記
憶するような構成とすればよい。
【0035】他方、室内機2の起動に連動して室外機1
が起動すると、室外機1(1a,1b)のコンプレッサ
に要する電力量が電力量計3(3a,3c)によってカ
ウントされ、内部のパルス発信装置によりパルス信号が
電力量カウント装置4(4a,4c)に入力される。す
ると、電力量カウント装置4(4a,4c)は、予め設
定されている電力量計3(3a,3c)のパルス単位
と、前記で入力されたパルス数との積算を行い、電力量
を常時カウントする。さらに、室内機2の各ファンの消
費電力量が電力量計3(3b,3d)によってカウント
され、内部に設けられたパルス発信装置によって電力量
カウント装置(4b,4d)にパルス信号が入力され
る。すると、電力量カウント装置4(4b,4d)は、
予め設定されている電力量計3(3b,3d)のパルス
単位と、前記で入力されたパルス数との積算を行い、電
力量を常時カウントする。電力量カウント装置4(4a
〜4d)がカウントした電力量は信号ケーブル6(6
a,6b)を通じて子機7(7a,7b)の電力量デー
タ収集手段10(10a,10b)に読み取られる。電
力量データ収集手段10(10a,10b)は、1分等
の所定間隔で電力量カウント装置4(4a〜4d)から
電力量データを収集する。
が起動すると、室外機1(1a,1b)のコンプレッサ
に要する電力量が電力量計3(3a,3c)によってカ
ウントされ、内部のパルス発信装置によりパルス信号が
電力量カウント装置4(4a,4c)に入力される。す
ると、電力量カウント装置4(4a,4c)は、予め設
定されている電力量計3(3a,3c)のパルス単位
と、前記で入力されたパルス数との積算を行い、電力量
を常時カウントする。さらに、室内機2の各ファンの消
費電力量が電力量計3(3b,3d)によってカウント
され、内部に設けられたパルス発信装置によって電力量
カウント装置(4b,4d)にパルス信号が入力され
る。すると、電力量カウント装置4(4b,4d)は、
予め設定されている電力量計3(3b,3d)のパルス
単位と、前記で入力されたパルス数との積算を行い、電
力量を常時カウントする。電力量カウント装置4(4a
〜4d)がカウントした電力量は信号ケーブル6(6
a,6b)を通じて子機7(7a,7b)の電力量デー
タ収集手段10(10a,10b)に読み取られる。電
力量データ収集手段10(10a,10b)は、1分等
の所定間隔で電力量カウント装置4(4a〜4d)から
電力量データを収集する。
【0036】子機7(7a,7b)の制御部11(11
a,11b)は、空調機運転データ収集手段9(9a,
9b)及び電力量データ収集手段10(10a,10
b)がそれぞれ収集したデータを、1日1回日変わり時
(0時0分0秒になった時点)に、記憶手段12(12
a,12b)の空調機運転データ記憶手段13(13
a,13b)と電力量記憶手段14(14a,14b)
とに、それぞれ不揮発記憶させる。また、制御部11
(11a,11b)は、親機17の子機データ収集手段
18から信号線16を介してデータの要求を受けると、
記憶手段12(12a,12b)の空調機運転データ記
憶手段13(13a,13b)と電力量記憶手段14
(14a,14b)とに不揮発記憶されたデータを読み
出し、このデータを親機17の子機データ収集手段18
に送る。親機17の制御部19は、各子機7(7a,7
b)から収集した空調機運転データと電力量データとを
子機別に記憶手段20に記憶する。すなわち、親機17
の制御部19は、1日1回、子機7(7a,7b)にお
ける前述のデータの不揮発記憶が完了した後の時点(た
とえば0時10分0秒)に、子機データ収集手段18を
通じてデータを収集し、記憶手段20に不揮発記憶させ
る。このように、子機側及び親機側の各記憶手段12、
20に按分計算用のデータをそれぞれ不揮発記憶してい
るため、万一、いずれか一つの記憶手段に係るデータが
壊れたとしても、そのデータを復旧することができる。
a,11b)は、空調機運転データ収集手段9(9a,
9b)及び電力量データ収集手段10(10a,10
b)がそれぞれ収集したデータを、1日1回日変わり時
(0時0分0秒になった時点)に、記憶手段12(12
a,12b)の空調機運転データ記憶手段13(13
a,13b)と電力量記憶手段14(14a,14b)
とに、それぞれ不揮発記憶させる。また、制御部11
(11a,11b)は、親機17の子機データ収集手段
18から信号線16を介してデータの要求を受けると、
記憶手段12(12a,12b)の空調機運転データ記
憶手段13(13a,13b)と電力量記憶手段14
(14a,14b)とに不揮発記憶されたデータを読み
出し、このデータを親機17の子機データ収集手段18
に送る。親機17の制御部19は、各子機7(7a,7
b)から収集した空調機運転データと電力量データとを
子機別に記憶手段20に記憶する。すなわち、親機17
の制御部19は、1日1回、子機7(7a,7b)にお
ける前述のデータの不揮発記憶が完了した後の時点(た
とえば0時10分0秒)に、子機データ収集手段18を
通じてデータを収集し、記憶手段20に不揮発記憶させ
る。このように、子機側及び親機側の各記憶手段12、
20に按分計算用のデータをそれぞれ不揮発記憶してい
るため、万一、いずれか一つの記憶手段に係るデータが
壊れたとしても、そのデータを復旧することができる。
【0037】なお、図1では、室外機1と室内機2の1
冷媒系統毎に1台の子機7を接続したが、図2のよう
に、1台の子機7が管理する空気調和装置の台数を増や
しても構わない。空調機運転データ及び電力量データの
収集、不揮発記憶についての動作は前記図1の場合と同
様であるため説明を省略する。子機7の記憶手段12の
記憶容量は信号ケーブル5、6によって接続される空気
調和装置の管理台数が増える分、大きくなっている。ま
た、1台の電力量計3aで2台の室外機1a,1bの電
力を計測し、1台の電力量計3bで10台の室内機2a
〜2jの電力を計測しているため、電力量計3、電力量
アカウント装置4は図1の場合の1/2の台数となって
いる。
冷媒系統毎に1台の子機7を接続したが、図2のよう
に、1台の子機7が管理する空気調和装置の台数を増や
しても構わない。空調機運転データ及び電力量データの
収集、不揮発記憶についての動作は前記図1の場合と同
様であるため説明を省略する。子機7の記憶手段12の
記憶容量は信号ケーブル5、6によって接続される空気
調和装置の管理台数が増える分、大きくなっている。ま
た、1台の電力量計3aで2台の室外機1a,1bの電
力を計測し、1台の電力量計3bで10台の室内機2a
〜2jの電力を計測しているため、電力量計3、電力量
アカウント装置4は図1の場合の1/2の台数となって
いる。
【0038】図3は、各子機7及び親機17の記憶手段
にデータを記憶する場合、並びに親機17が子機7から
データを収集する場合の通信時のデータフォーマット
(データ構造)を示している。データフォーマットは、
第1バイト目に子機7のアドレスを、第2バイト目に子
機が管理する室内機2のアドレスを、第3バイト目に日
付けデータのうちの月データを、第4バイト目に日付け
データのうちの日データを、第5バイト目に当該一連の
データが、室内機ファン運転時間(空調機運転デー
タ)、室内機ヒータ運転時間(空調機運転データ)、又
は電力量(電力量データ)のいずれに係るデータである
のかを識別するためのデータ種類識別データを、第6〜
8バイト目に実際に計測された計測数値データを、それ
ぞれ割り当てたフォーマット(構造)となっている。
にデータを記憶する場合、並びに親機17が子機7から
データを収集する場合の通信時のデータフォーマット
(データ構造)を示している。データフォーマットは、
第1バイト目に子機7のアドレスを、第2バイト目に子
機が管理する室内機2のアドレスを、第3バイト目に日
付けデータのうちの月データを、第4バイト目に日付け
データのうちの日データを、第5バイト目に当該一連の
データが、室内機ファン運転時間(空調機運転デー
タ)、室内機ヒータ運転時間(空調機運転データ)、又
は電力量(電力量データ)のいずれに係るデータである
のかを識別するためのデータ種類識別データを、第6〜
8バイト目に実際に計測された計測数値データを、それ
ぞれ割り当てたフォーマット(構造)となっている。
【0039】子機7の記憶手段12及び親機17の記憶
手段20は前記したデータフォーマットで記憶してい
る。また、記憶手段12及び20は、所定期間分たとえ
ば過去60日分のデータを記憶し、61日目のデータ作
成時は、記憶している1番古い日付けのデータ、すなわ
ち60日前の日付けのデータを消去し、その領域に最新
のデータを記憶する。このように、日付けが付与された
1日毎のデータを子機7と親機17との双方で不揮発記
憶しているため、どちらか一方が故障した場合でも、他
方から必要な日付けのデータを読み出すことにより、1
日毎にデータを復旧することが可能となる。
手段20は前記したデータフォーマットで記憶してい
る。また、記憶手段12及び20は、所定期間分たとえ
ば過去60日分のデータを記憶し、61日目のデータ作
成時は、記憶している1番古い日付けのデータ、すなわ
ち60日前の日付けのデータを消去し、その領域に最新
のデータを記憶する。このように、日付けが付与された
1日毎のデータを子機7と親機17との双方で不揮発記
憶しているため、どちらか一方が故障した場合でも、他
方から必要な日付けのデータを読み出すことにより、1
日毎にデータを復旧することが可能となる。
【0040】図4は、親機17の詳細な構成を示すブロ
ック図である。親機17は、前記図1に示した各構成要
素に加えて、空気調和装置に係る各テナント毎の消費電
力量を算出する按分計算処理部21と、計算結果記憶手
段22とを有し、印刷・表示・操作部23からのユーザ
ーの指示により、按分計算を実施し、計算結果を記憶す
る。計算結果記憶手段22は、最新の計算結果を記憶
し、古いものから順番に消してゆく。按分計算は、ユー
ザーからの指定期間分をまとめて計算する。すなわち、
ユーザーが指定期間を印刷・表示・操作部23から入力
すると、制御部19は、全ての子機7に係る指定期間内
の按分計算用データを親機17側の記憶手段20から読
み出し、按分計算を実行する。このため、指定期間入力
後、全ての子機に対してデータ要求をする必要はなく、
データの伝送に時間がかからないため、計算時間を短縮
できる。計算結果は、印刷・表示・操作部23のプリン
タから出力することも可能であるし、CRT等に表示す
ることも可能である。
ック図である。親機17は、前記図1に示した各構成要
素に加えて、空気調和装置に係る各テナント毎の消費電
力量を算出する按分計算処理部21と、計算結果記憶手
段22とを有し、印刷・表示・操作部23からのユーザ
ーの指示により、按分計算を実施し、計算結果を記憶す
る。計算結果記憶手段22は、最新の計算結果を記憶
し、古いものから順番に消してゆく。按分計算は、ユー
ザーからの指定期間分をまとめて計算する。すなわち、
ユーザーが指定期間を印刷・表示・操作部23から入力
すると、制御部19は、全ての子機7に係る指定期間内
の按分計算用データを親機17側の記憶手段20から読
み出し、按分計算を実行する。このため、指定期間入力
後、全ての子機に対してデータ要求をする必要はなく、
データの伝送に時間がかからないため、計算時間を短縮
できる。計算結果は、印刷・表示・操作部23のプリン
タから出力することも可能であるし、CRT等に表示す
ることも可能である。
【0041】次いで、按分計算について具体的に説明す
る。たとえば、テナントA,Bと室内機2(2a〜2
e)との対応関係を記憶した割付表(たとえばテナント
テーブル)に基づいて、親機17の制御部19に読み込
まれた運転開始時刻と運転終了時刻とにより、テナント
A及びBの運転時間が個別的に算出されるとともに(運
転時間=終了時刻−開始時刻)、このテナントA,Bの
運転時間を総計した総運転時間が算出される。一方、室
外機1aで要した電力量を計測している電力量カウント
装置4aと室内機2(2a〜2e)の各々に要した電力
量を計測している電力量カウント装置4bとの、それぞ
れのカウント値を合計することで、いわゆる総電力量が
計算される。そして、前記総運転時間に対する各テナン
トA,Bの運転時間の割合と、前記総電力量とに基づ
き、{総電力量×テナント毎の運転時間/総運転時間}
によりテナントA、テナントBのそれぞれの消費電力量
が算出される。なお、室内機によって能力が異なる場合
は、前述の計算式を室内機能力×運転時間として按分計
算してもよい。以上のようにして得られた消費電力量に
対して単位電力量あたりの電気料金を積算すれば、テナ
ントA、テナントBがそれぞれ支払うべき電気料金が計
上される。計算結果は、必要な時期に印刷・表示・操作
部23のプリンタからテナントナンバー、名称とともに
請求金額として出力することも可能であるし、CRT等
に表示することも可能である。
る。たとえば、テナントA,Bと室内機2(2a〜2
e)との対応関係を記憶した割付表(たとえばテナント
テーブル)に基づいて、親機17の制御部19に読み込
まれた運転開始時刻と運転終了時刻とにより、テナント
A及びBの運転時間が個別的に算出されるとともに(運
転時間=終了時刻−開始時刻)、このテナントA,Bの
運転時間を総計した総運転時間が算出される。一方、室
外機1aで要した電力量を計測している電力量カウント
装置4aと室内機2(2a〜2e)の各々に要した電力
量を計測している電力量カウント装置4bとの、それぞ
れのカウント値を合計することで、いわゆる総電力量が
計算される。そして、前記総運転時間に対する各テナン
トA,Bの運転時間の割合と、前記総電力量とに基づ
き、{総電力量×テナント毎の運転時間/総運転時間}
によりテナントA、テナントBのそれぞれの消費電力量
が算出される。なお、室内機によって能力が異なる場合
は、前述の計算式を室内機能力×運転時間として按分計
算してもよい。以上のようにして得られた消費電力量に
対して単位電力量あたりの電気料金を積算すれば、テナ
ントA、テナントBがそれぞれ支払うべき電気料金が計
上される。計算結果は、必要な時期に印刷・表示・操作
部23のプリンタからテナントナンバー、名称とともに
請求金額として出力することも可能であるし、CRT等
に表示することも可能である。
【0042】発明の実施の形態2.図5は、この実施の
形態に係る子機24の構成を、図6は、この実施の形態
に係る親機25の構成を、それぞれ示している。なお、
これ以降の各実施形態においては、空気調和装置及び料
金管理装置の全体的な構成は前記実施の形態1とほぼ同
様であるので、図示及び説明を省略する。まず、図5の
子機24の構成について説明する。子機24内部のデー
タ収集手段8は、信号ケーブル6を介して図外の室外機
1、電力量カウント装置4と接続されている。データ収
集手段8は、空調機運転データ収集手段9及び電力量デ
ータ収集手段10により構成されている。また、データ
収集手段8は、マイコン等で構成され子機24の制御を
司る制御部11と接続されている。制御部11は、デー
タ収集手段8で収集した空調機運転データ及び電力量デ
ータを記憶手段12に記憶させる。記憶手段12は、空
調機運転データ記憶手段13及び電力量データ記憶手段
14により構成されている。収集・記憶されたデータ
は、親機との通信部15から、信号ケーブル16を介し
て親機25に出力される。スイッチ等で構成されるデー
タ復旧開始手段26は制御部11と接続され、スイッチ
入力されると制御部11にデータ復元開始を通報する。
LED等で構成される自動復旧終了表示手段27は、親
機25と子機24との間のデータ復旧が完了すると制御
部11からの指令により点灯する。
形態に係る子機24の構成を、図6は、この実施の形態
に係る親機25の構成を、それぞれ示している。なお、
これ以降の各実施形態においては、空気調和装置及び料
金管理装置の全体的な構成は前記実施の形態1とほぼ同
様であるので、図示及び説明を省略する。まず、図5の
子機24の構成について説明する。子機24内部のデー
タ収集手段8は、信号ケーブル6を介して図外の室外機
1、電力量カウント装置4と接続されている。データ収
集手段8は、空調機運転データ収集手段9及び電力量デ
ータ収集手段10により構成されている。また、データ
収集手段8は、マイコン等で構成され子機24の制御を
司る制御部11と接続されている。制御部11は、デー
タ収集手段8で収集した空調機運転データ及び電力量デ
ータを記憶手段12に記憶させる。記憶手段12は、空
調機運転データ記憶手段13及び電力量データ記憶手段
14により構成されている。収集・記憶されたデータ
は、親機との通信部15から、信号ケーブル16を介し
て親機25に出力される。スイッチ等で構成されるデー
タ復旧開始手段26は制御部11と接続され、スイッチ
入力されると制御部11にデータ復元開始を通報する。
LED等で構成される自動復旧終了表示手段27は、親
機25と子機24との間のデータ復旧が完了すると制御
部11からの指令により点灯する。
【0043】次に、図6に基づき親機25の内部構成に
ついて説明する。親機25内部の子機データ収集手段1
8は、信号ケーブル16を介して子機24と接続されて
いる。また、子機データ収集手段18は、マイコン等で
構成され親機25の制御を司る制御部19と接続されて
いる。制御部19は、子機データ収集手段18で収集し
た空調機運転データ及び電力量データを、記憶手段20
に記憶させる。記憶手段20は、子機のアドレス別に空
調機運転データを記憶する空調機運転データ記憶手段と
電力量データ記憶手段により構成されている。スイッチ
等で構成されるデータ復旧開始手段28は制御部19と
接続され、スイッチ入力されると制御部19にデータ復
元開始を通報する。LED等で構成される自動復旧終了
表示手段29は、親機25と子機24との間のデータ復
旧が完了すると制御部19からの指令により点灯する。
ついて説明する。親機25内部の子機データ収集手段1
8は、信号ケーブル16を介して子機24と接続されて
いる。また、子機データ収集手段18は、マイコン等で
構成され親機25の制御を司る制御部19と接続されて
いる。制御部19は、子機データ収集手段18で収集し
た空調機運転データ及び電力量データを、記憶手段20
に記憶させる。記憶手段20は、子機のアドレス別に空
調機運転データを記憶する空調機運転データ記憶手段と
電力量データ記憶手段により構成されている。スイッチ
等で構成されるデータ復旧開始手段28は制御部19と
接続され、スイッチ入力されると制御部19にデータ復
元開始を通報する。LED等で構成される自動復旧終了
表示手段29は、親機25と子機24との間のデータ復
旧が完了すると制御部19からの指令により点灯する。
【0044】次に、動作について説明する。子機24又
は親機25が外的要因等により故障した場合は、故障個
所を復旧するが、復旧できない場合は、故障した故障2
4又は親機25を交換する必要がある。その場合、交換
後にデータ復旧開始手段26又は28からスイッチ入力
をすることにより、データ復旧開始モードとなる。子機
24を交換した場合、データ復旧開始モードでは、親機
25からの通信受信時にデータ復旧開始モードであるこ
とを親機25に通報する。親機25は子機24からデー
タ復旧開始モードを示す信号を受信すると、親機25が
自ら記憶している子機24のデータを記憶手段20より
読み出し、日付けデータ・データ種類識別データ・計測
数値データを一式として、子機24に送信する。子機2
4は送信された全てのデータを正常受信し、記憶手段1
2への記憶を完了した時点で、自動復旧終了表示手段2
7によりデータ復元終了を表示する。サービスマンは、
この表示を見てデータ復旧が完了したことを知ると、デ
ータ復旧開始手段26をクリア(スイッチOFF)す
る。
は親機25が外的要因等により故障した場合は、故障個
所を復旧するが、復旧できない場合は、故障した故障2
4又は親機25を交換する必要がある。その場合、交換
後にデータ復旧開始手段26又は28からスイッチ入力
をすることにより、データ復旧開始モードとなる。子機
24を交換した場合、データ復旧開始モードでは、親機
25からの通信受信時にデータ復旧開始モードであるこ
とを親機25に通報する。親機25は子機24からデー
タ復旧開始モードを示す信号を受信すると、親機25が
自ら記憶している子機24のデータを記憶手段20より
読み出し、日付けデータ・データ種類識別データ・計測
数値データを一式として、子機24に送信する。子機2
4は送信された全てのデータを正常受信し、記憶手段1
2への記憶を完了した時点で、自動復旧終了表示手段2
7によりデータ復元終了を表示する。サービスマンは、
この表示を見てデータ復旧が完了したことを知ると、デ
ータ復旧開始手段26をクリア(スイッチOFF)す
る。
【0045】他方、親機25を交換した場合は、電源投
入時、全ての子機24に対してデータ復旧開始モードを
通報する。子機24は親機25からのデータ要求受信
時、記憶手段12から空調機運転データと電力量データ
とを、日付けデータ・データ種類識別データ・計測数値
データを一式として、親機25に送信する。親機25は
接続されている全ての子機24に対して同様にデータ要
求を行う。そして、親機25は全てのデータを正常受信
し、記憶手段20への記憶を完了した時点で自動復旧終
了表示手段29によりデータ復元終了を表示する。サー
ビスマンは、この表示を見ることでデータ復旧が完了し
たことを知り、データ復旧開始手段28をクリアする。
入時、全ての子機24に対してデータ復旧開始モードを
通報する。子機24は親機25からのデータ要求受信
時、記憶手段12から空調機運転データと電力量データ
とを、日付けデータ・データ種類識別データ・計測数値
データを一式として、親機25に送信する。親機25は
接続されている全ての子機24に対して同様にデータ要
求を行う。そして、親機25は全てのデータを正常受信
し、記憶手段20への記憶を完了した時点で自動復旧終
了表示手段29によりデータ復元終了を表示する。サー
ビスマンは、この表示を見ることでデータ復旧が完了し
たことを知り、データ復旧開始手段28をクリアする。
【0046】以上のように、子機24又は親機25を交
換した際には、データ復旧開始モードとするだけで、交
換により失われた過去の按分計算用データを自動復旧で
きるため、子機又は親機の交換に係る作業時間を短縮す
ることができる。
換した際には、データ復旧開始モードとするだけで、交
換により失われた過去の按分計算用データを自動復旧で
きるため、子機又は親機の交換に係る作業時間を短縮す
ることができる。
【0047】発明の実施の形態3.以下、子機側又は親
機側のいずれかの記憶手段に記憶されているデータが破
壊された場合の検出動作及び復旧動作について説明す
る。図7は、この実施の形態に係るデータフォーマット
(構造)を示している。この図からわかるように、親機
及び子機は、それぞれの記憶手段に日付け・データ種類
識別・計測数値の各データを記憶するが、これらのデー
タ以外にメモリ破壊チェックコードも記憶している。た
とえば、親機及び子機の制御部は、当該親機又は子機の
新規取り付け時又は交換時に、記憶手段の特定領域に0
0H,01H,02H・・等のメモリ破壊チェックコー
ドを記憶し、定期間隔でこのチェックコードを読み出
す。そして、読み出されたコードが記憶させたメモリ破
壊チェックコードと異なる場合は、記憶手段のデータが
破壊されていると判定し、データ復旧開始モードに移行
する。なお、データ復旧開始モードの動作については、
前記実施の形態2と同様である。ただし、子機の場合
も、親機の場合も、ともに前述の動作を行うが、自動復
旧が終了しても自動復旧終了表示手段には表示せず、異
常履歴として記憶する。
機側のいずれかの記憶手段に記憶されているデータが破
壊された場合の検出動作及び復旧動作について説明す
る。図7は、この実施の形態に係るデータフォーマット
(構造)を示している。この図からわかるように、親機
及び子機は、それぞれの記憶手段に日付け・データ種類
識別・計測数値の各データを記憶するが、これらのデー
タ以外にメモリ破壊チェックコードも記憶している。た
とえば、親機及び子機の制御部は、当該親機又は子機の
新規取り付け時又は交換時に、記憶手段の特定領域に0
0H,01H,02H・・等のメモリ破壊チェックコー
ドを記憶し、定期間隔でこのチェックコードを読み出
す。そして、読み出されたコードが記憶させたメモリ破
壊チェックコードと異なる場合は、記憶手段のデータが
破壊されていると判定し、データ復旧開始モードに移行
する。なお、データ復旧開始モードの動作については、
前記実施の形態2と同様である。ただし、子機の場合
も、親機の場合も、ともに前述の動作を行うが、自動復
旧が終了しても自動復旧終了表示手段には表示せず、異
常履歴として記憶する。
【0048】このように、記憶手段のデータ破壊を自動
的に検出するとともに、破壊されたデータを自動復旧す
るため、誤ったデータに基づいて按分計算をするおそれ
がない。
的に検出するとともに、破壊されたデータを自動復旧す
るため、誤ったデータに基づいて按分計算をするおそれ
がない。
【0049】発明の実施の形態4.図8は、この実施の
形態に係る子機30の構成を示している。子機30内部
のデータ収集手段8は、信号ケーブル6を介して図外の
室外機1及び電力量カウント装置4と接続されている。
また、データ収集手段8は空調機運転データ収集手段9
と電力量データ収集手段10とから構成されている。デ
ータ収集手段8は、マイコン等で構成され子機の制御を
司る制御部11と接続されている。制御部11は、デー
タ収集手段8で収集した空調機運転データ及び電力量デ
ータを記憶手段12に記憶させる。記憶手段12は、空
調機運転データ記憶手段13と電力量データ記憶手段1
4とから構成されている。収集記憶されたデータは、親
機との通信部15から、信号ケーブル16を通じて親機
に出力される。また、制御部11には日時時計31が接
続されており、制御部11は前記日時時計31から日時
を読み出すようになっている。
形態に係る子機30の構成を示している。子機30内部
のデータ収集手段8は、信号ケーブル6を介して図外の
室外機1及び電力量カウント装置4と接続されている。
また、データ収集手段8は空調機運転データ収集手段9
と電力量データ収集手段10とから構成されている。デ
ータ収集手段8は、マイコン等で構成され子機の制御を
司る制御部11と接続されている。制御部11は、デー
タ収集手段8で収集した空調機運転データ及び電力量デ
ータを記憶手段12に記憶させる。記憶手段12は、空
調機運転データ記憶手段13と電力量データ記憶手段1
4とから構成されている。収集記憶されたデータは、親
機との通信部15から、信号ケーブル16を通じて親機
に出力される。また、制御部11には日時時計31が接
続されており、制御部11は前記日時時計31から日時
を読み出すようになっている。
【0050】図9は、子機30の処理フローを示してい
る。子機30はデータ収集手段8により空調機運転デー
タと電力量運転データを定期的に収集する(T1)。通
常の状態では親機は子機に対して定期的に通信している
ため、以下のフロー処理は実施せず、親機からデータの
要求に対して応答を返す。ところが、親機25からの通
信を一定時間以上受信しなかった場合、子機30は親機
との間のデータ通信に異常が発生したと判断する(T
2)。異常と判断された場合、子機は自らが保持カウン
トしている日時時計31の日時データを定期的に読み出
す(T3)。この読み出し処理において、日変わりした
かどうかを判断する(T4)。そして、日変わり時に
は、それまで計測していたデータを1日分のデータと確
定し、日付け・データ種類識別・計測数値からなる一連
のデータを作成し(T5)、記憶手段12に不揮発記憶
する(T6)。
る。子機30はデータ収集手段8により空調機運転デー
タと電力量運転データを定期的に収集する(T1)。通
常の状態では親機は子機に対して定期的に通信している
ため、以下のフロー処理は実施せず、親機からデータの
要求に対して応答を返す。ところが、親機25からの通
信を一定時間以上受信しなかった場合、子機30は親機
との間のデータ通信に異常が発生したと判断する(T
2)。異常と判断された場合、子機は自らが保持カウン
トしている日時時計31の日時データを定期的に読み出
す(T3)。この読み出し処理において、日変わりした
かどうかを判断する(T4)。そして、日変わり時に
は、それまで計測していたデータを1日分のデータと確
定し、日付け・データ種類識別・計測数値からなる一連
のデータを作成し(T5)、記憶手段12に不揮発記憶
する(T6)。
【0051】以上のように、データ通信に異常があった
場合には、その通信異常を子機30で検出するととも
に、その子機30と接続された室内機及び室外機からの
データを日付け別に当該子機30の記憶手段12に記憶
するので、通信異常期間中のデータも取り逃がすことが
なく、通信が正常に復旧した時点で親機に伝送して、按
分計算に用いることができる。
場合には、その通信異常を子機30で検出するととも
に、その子機30と接続された室内機及び室外機からの
データを日付け別に当該子機30の記憶手段12に記憶
するので、通信異常期間中のデータも取り逃がすことが
なく、通信が正常に復旧した時点で親機に伝送して、按
分計算に用いることができる。
【0052】発明の実施の形態5.図10は、この実施
の形態に係る子機の処理フローを、図11は、この実施
の形態に係る親機の処理フローを、それぞれ示してい
る。なお、子機内部の構成は前記図8の子機30と、親
機内部の構成は前記図6の親機25と、それぞれ同様と
する。まず、子機はデータ収集手段8により空調機運転
データと電力量データとを定期的に収集する(T1)。
そして、親機からの通信を一定時間以上受信しなかった
場合、子機は、親機との間のデータ通信が異常であると
判断する(T2)。データ通信が異常であると判断した
場合、子機は自らが保持カウントしている日時時計31
を定期的に読み出す(T3)。この読み出し処理におい
て日時が正常に読み取られている場合は、日変わりした
かどうかを判断する(T4)。日付けが変わった時に
は、それまで計測していたデータを1日分のデータと確
定し、日付け・データ種類識別・計測数値の各データか
らなる一連のデータを作成し(T5)、子機側の記憶手
段12に不揮発記憶する(T6)。日時時計読み出し処
理(T3)で、読み出した日時がたとえば「0月0日0
時0分」又は「9月10日25時70分」等となってい
て、正常な日時が読み取れていない場合は、日変わり時
の判断処理(T4)が実行できないため、日付けデータ
なしでデータ種類識別データと計測数値データとを継続
カウントしてゆく(T7)。そして、親機との通信が復
旧した場合(T2)、「日付けなしデータ」の有無を判
断する(T8)。「日付けなしデータ」があった場合に
は親機から日付けデータを受信し(T9)、日付けなし
データに親機から受信した日付けデータを書き込んで、
日付け・データ種類識別・計測数値の各データからなる
一連のデータを作成し(T10)、記憶手段12に不揮
発記憶する(T11)。
の形態に係る子機の処理フローを、図11は、この実施
の形態に係る親機の処理フローを、それぞれ示してい
る。なお、子機内部の構成は前記図8の子機30と、親
機内部の構成は前記図6の親機25と、それぞれ同様と
する。まず、子機はデータ収集手段8により空調機運転
データと電力量データとを定期的に収集する(T1)。
そして、親機からの通信を一定時間以上受信しなかった
場合、子機は、親機との間のデータ通信が異常であると
判断する(T2)。データ通信が異常であると判断した
場合、子機は自らが保持カウントしている日時時計31
を定期的に読み出す(T3)。この読み出し処理におい
て日時が正常に読み取られている場合は、日変わりした
かどうかを判断する(T4)。日付けが変わった時に
は、それまで計測していたデータを1日分のデータと確
定し、日付け・データ種類識別・計測数値の各データか
らなる一連のデータを作成し(T5)、子機側の記憶手
段12に不揮発記憶する(T6)。日時時計読み出し処
理(T3)で、読み出した日時がたとえば「0月0日0
時0分」又は「9月10日25時70分」等となってい
て、正常な日時が読み取れていない場合は、日変わり時
の判断処理(T4)が実行できないため、日付けデータ
なしでデータ種類識別データと計測数値データとを継続
カウントしてゆく(T7)。そして、親機との通信が復
旧した場合(T2)、「日付けなしデータ」の有無を判
断する(T8)。「日付けなしデータ」があった場合に
は親機から日付けデータを受信し(T9)、日付けなし
データに親機から受信した日付けデータを書き込んで、
日付け・データ種類識別・計測数値の各データからなる
一連のデータを作成し(T10)、記憶手段12に不揮
発記憶する(T11)。
【0053】以上のように、子機と親機との間でデータ
通信異常が発生し、且つ子機内の時計機能が壊れた場合
でも、時計機能が壊れてから通信異常が復旧するまでの
期間のデータを「日付けなしデータ」として子機側に蓄
積し、その後に前記データに日付けを付加するので、そ
れらのデータも日付け別のデータとして按分計算に使用
できる。
通信異常が発生し、且つ子機内の時計機能が壊れた場合
でも、時計機能が壊れてから通信異常が復旧するまでの
期間のデータを「日付けなしデータ」として子機側に蓄
積し、その後に前記データに日付けを付加するので、そ
れらのデータも日付け別のデータとして按分計算に使用
できる。
【0054】次いで、親機の処理フローを説明する。ま
ず、前記で子機と親機との間のデータ通信が異常である
と判断された場合、親機は子機に対してデータ通信が復
旧したか否かの確認を行う(T12)。子機からの応答
があった場合は通信が復旧したと判断し(T13)、そ
の時点で、子機がダウンした日付けを確認し(T1
4)、また通信が復旧した日付けを確認する(T1
5)。次に、子機がダウンした日付けから復旧した前日
までの日付け別のデータを子機に要求し(T16)、子
機からその期間のデータを受信すると(T17)、親機
側の記憶手段20に日付け別に不揮発記憶する(T1
8)。
ず、前記で子機と親機との間のデータ通信が異常である
と判断された場合、親機は子機に対してデータ通信が復
旧したか否かの確認を行う(T12)。子機からの応答
があった場合は通信が復旧したと判断し(T13)、そ
の時点で、子機がダウンした日付けを確認し(T1
4)、また通信が復旧した日付けを確認する(T1
5)。次に、子機がダウンした日付けから復旧した前日
までの日付け別のデータを子機に要求し(T16)、子
機からその期間のデータを受信すると(T17)、親機
側の記憶手段20に日付け別に不揮発記憶する(T1
8)。
【0055】これにより、親機と子機との間の通信異常
が日をまたがって発生継続していても、通信復旧時には
日付け別のデータとして収集し、親機側の記憶手段に不
揮発記憶できる。また、親機と子機との間の通信異常中
に、子機の日時時計が故障した場合は、故障した日から
親機との通信が復旧した日までのデータは、日付け別に
は収集できないが、合計としての計測数値データは通信
復旧日のデータとして親機に収集できる。
が日をまたがって発生継続していても、通信復旧時には
日付け別のデータとして収集し、親機側の記憶手段に不
揮発記憶できる。また、親機と子機との間の通信異常中
に、子機の日時時計が故障した場合は、故障した日から
親機との通信が復旧した日までのデータは、日付け別に
は収集できないが、合計としての計測数値データは通信
復旧日のデータとして親機に収集できる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
親機側及び子機側の各記憶手段に按分計算用のデータを
それぞれ記憶しているため、万一、いずれか一方のデー
タが壊れたとしても、按分計算用の全データを復旧する
ことができ、信頼性の高い料金管理装置が得られる。
親機側及び子機側の各記憶手段に按分計算用のデータを
それぞれ記憶しているため、万一、いずれか一方のデー
タが壊れたとしても、按分計算用の全データを復旧する
ことができ、信頼性の高い料金管理装置が得られる。
【0057】また、按分計算用のデータがそれぞれ日付
けデータを含んだデータ構造を有しているので、任意の
期間での按分計算が可能であるとともに、故障等の復旧
時には過去の1日毎のデータを復元できる。
けデータを含んだデータ構造を有しているので、任意の
期間での按分計算が可能であるとともに、故障等の復旧
時には過去の1日毎のデータを復元できる。
【0058】また、親機側の記憶手段で記憶されている
按分計算用データを用いて親機側で按分計算するため、
按分計算が高速度で行える。
按分計算用データを用いて親機側で按分計算するため、
按分計算が高速度で行える。
【0059】また、子機又は親機を交換した際、交換に
より失われた過去の按分計算用データを自動復旧できる
ため、サービス時の子機又は親機の交換作業が短時間で
行える。
より失われた過去の按分計算用データを自動復旧できる
ため、サービス時の子機又は親機の交換作業が短時間で
行える。
【0060】また、記憶手段のデータ破壊を自動的に検
出するとともに、破壊されたデータを自動復旧するた
め、誤ったデータに基づいて按分計算をするおそれがな
い、信頼性の高い料金計算装置が得られる。
出するとともに、破壊されたデータを自動復旧するた
め、誤ったデータに基づいて按分計算をするおそれがな
い、信頼性の高い料金計算装置が得られる。
【0061】また、子機と親機との間でデータ通信異常
が発生した場合でも、子機側で独立して按分計算用デー
タの収集及び記憶を行うため、通信異常期間中のデータ
も取り逃がすことがない、信頼性の高い料金計算装置が
得られる。
が発生した場合でも、子機側で独立して按分計算用デー
タの収集及び記憶を行うため、通信異常期間中のデータ
も取り逃がすことがない、信頼性の高い料金計算装置が
得られる。
【0062】また、子機と親機との間でデータ通信異常
が発生し、且つ子機内の時計機能が壊れた場合でも、時
計機能が壊れてから通信異常が復旧するまでの期間のデ
ータを日付け別のデータとして按分計算に使用でき、信
頼性の高い料金計算装置が得られる。
が発生し、且つ子機内の時計機能が壊れた場合でも、時
計機能が壊れてから通信異常が復旧するまでの期間のデ
ータを日付け別のデータとして按分計算に使用でき、信
頼性の高い料金計算装置が得られる。
【0063】また、データ通信に異常が発生している期
間中のデータも、データ通信の復旧後に全て親機側の記
憶手段に収集でき、信頼性の高い料金計算装置が得られ
る。
間中のデータも、データ通信の復旧後に全て親機側の記
憶手段に収集でき、信頼性の高い料金計算装置が得られ
る。
【図1】 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の
料金管理装置の概略構成を示すブロック図である。
料金管理装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の
料金管理装置の別例を示すブロック図である。
料金管理装置の別例を示すブロック図である。
【図3】 本発明の実施の形態1に係るデータ構造を説
明する説明図である。
明する説明図である。
【図4】 本発明の実施の形態1に係る親機の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図5】 本発明の実施の形態2に係る子機の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図6】 本発明の実施の形態2に係る親機の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図7】 本発明の実施の形態3に係るメモリ破壊チェ
ックコードを含んだデータ構造を説明する説明図であ
る。
ックコードを含んだデータ構造を説明する説明図であ
る。
【図8】 本発明の実施の形態4に係る子機の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図9】 本発明の実施の形態4に係る子機の処理フロ
ーを示すフローチャートである。
ーを示すフローチャートである。
【図10】 本発明の実施の形態5に係る子機の処理フ
ローを示すフローチャートである。
ローを示すフローチャートである。
【図11】 本発明の実施の形態5に係る親機の処理フ
ローを示すフローチャートである。
ローを示すフローチャートである。
【図12】 従来例に係る空気調和装置の料金管理装置
を示す概略構成図である。
を示す概略構成図である。
【図13】 図12の料金管理装置の演算制御部におけ
るカウンティングフローである。
るカウンティングフローである。
【図14】 図12の料金管理装置の電力量算出方法を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図15】 別の従来例に係る空気調和装置の料金管理
装置の概略構成図である。
装置の概略構成図である。
【図16】 図15の料金管理装置における親機の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図17】 図15の料金管理装置における子機の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図18】 図15の料金管理装置におけるデータ検索
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
1 室外機、2 室内機、3 電力量計、4 電力量カ
ウント装置、7 子機、12 記憶手段、17 親機、
20 記憶手段、21 按分計算処理部、22計算結果
記憶手段、24 子機、25 親機、26 データ復旧
開始手段、27 自動復旧終了表示手段、28 データ
復旧開始手段、29 自動復旧終了表示手段、30 子
機、31 日時時計。
ウント装置、7 子機、12 記憶手段、17 親機、
20 記憶手段、21 按分計算処理部、22計算結果
記憶手段、24 子機、25 親機、26 データ復旧
開始手段、27 自動復旧終了表示手段、28 データ
復旧開始手段、29 自動復旧終了表示手段、30 子
機、31 日時時計。
Claims (8)
- 【請求項1】 テナントビル等に設置された空気調和装
置の消費電力量をテナント別に按分計算する料金管理装
置であって、空気調和装置の室内機及び室外機に接続さ
れた子機と、前記子機に接続された親機とを備えてなる
ものにおいて、 前記子機に設けられ当該子機と接続された室内機及び室
外機からの按分計算用のデータを不揮発記憶する子機側
の記憶手段と、前記親機に設けられ前記子機側の記憶手
段に記憶された全てのデータを不揮発記憶する親機側の
記憶手段とを備えたことを特徴とする空気調和装置の料
金管理装置。 - 【請求項2】 子機側及び親機側の各記憶手段に不揮発
記憶される按分計算用のデータが、少なくとも日付けデ
ータ、データ種類識別データ、及び計測数値データを組
み合わせたデータ構造を有している請求項1に記載の空
気調和装置の料金管理装置。 - 【請求項3】 親機側の記憶手段に記憶されたデータを
用いて按分計算を実行する按分計算処理部と、前記按分
計算処理部における按分計算の結果を記憶する計算結果
記憶手段とが親機に設けられている請求項1又は2に記
載の空気調和装置の料金管理装置。 - 【請求項4】 子機又は親機のいずれかを交換した場合
に、当該交換された側の記憶手段に係る全データを、交
換されなかった側の記憶手段から読み出したデータを用
いて自動復旧するように構成されている請求項1乃至3
のいずれかに記載の空気調和装置の料金管理装置。 - 【請求項5】 子機側又は親機側のいずれかの記憶手段
に係るデータが一部でも破壊されている場合に、そのデ
ータ破壊を検出するとともに、当該データ破壊された側
の記憶手段に係るデータを、データ破壊されていない側
の記憶手段から読み出したデータを用いて自動復旧する
ように構成されている請求項1乃至4のいずれかに記載
の空気調和装置の料金管理装置。 - 【請求項6】 子機と親機との間のデータ通信に異常が
あった場合に、その通信異常を前記子機で検出するとと
もに、前記子機と接続された室内機及び室外機からのデ
ータを日付け別に当該子機の記憶手段に記憶するように
構成されている請求項1乃至5のいずれかに記載の空気
調和装置の料金管理装置。 - 【請求項7】 子機と親機との間のデータ通信の異常が
検出された場合で、且つ前記子機の時計機能が正常に動
作していない場合には、前記子機と接続された室内機及
び室外機からのデータを日付けなしデータとして当該子
機の記憶手段に記憶するとともに、データ通信の復旧後
に、前記日付けなしデータとして記憶されたデータに親
機側の記憶手段から読み出した日付けデータを付加する
ように構成されている請求項6に記載の空気調和装置の
料金管理装置。 - 【請求項8】 子機と親機との間のデータ通信が異常で
あった期間に子機側の記憶手段に記憶されたデータを、
データ通信の復旧後に、前記子機側の記憶手段から読み
出して親機側の記憶手段に記憶させるように構成されて
いる請求項6又は7に記載の空気調和装置の料金管理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11038321A JP2000234792A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 空気調和装置の料金管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11038321A JP2000234792A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 空気調和装置の料金管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000234792A true JP2000234792A (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=12522033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11038321A Pending JP2000234792A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 空気調和装置の料金管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000234792A (ja) |
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-
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- 1999-02-17 JP JP11038321A patent/JP2000234792A/ja active Pending
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