JP4989708B2 - 空調システム診断装置、空調システム診断方法、及び、プログラム - Google Patents
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Description
複数の空調機が冷媒配管及び通信ネットワークにより接続され、当該空調機に自己アドレスが設定され、当該自己アドレスにより当該空調機間の通信が実現される空調システムを診断する空調システム診断装置であって、
前記空調機の運転モードを設定する制御信号を生成し、当該制御信号に基づいて当該空調機の運転を管理する運転管理部と、
前記通信ネットワークを通じて、前記制御信号を送受信する通信部と、
前記制御信号から前記自己アドレス及び冷媒温度又は冷媒圧力(以下、「冷媒状態」という)を抽出し、抽出した自己アドレスが抽出対象アドレス群に含まれるか否かを判定する冷媒状態抽出部と、
前記設定される運転モード(以下、「設定運転モード」という)と前記冷媒状態とを、それぞれの前記空調機と対応付けて記憶する空調機情報記憶部と、
前記冷媒状態抽出部により抽出された自己アドレスが前記抽出対象アドレス群に含まれる場合、抽出された自己アドレスが設定された空調機について、前記設定運転モードと前記冷媒状態とを入力とする所定の判定式を有する設置誤り検出ルールに基づいて、前記自己アドレスの設定又は前記空調機と前記冷媒配管との接続に、誤りがあるか否かを判定する設置誤り検出部と、を備える、
ことを特徴とする。
複数の空調機が冷媒配管及び通信ネットワークにより接続され、当該空調機に自己アドレスが設定され、当該自己アドレスにより当該空調機間の通信が実現される空調システムを診断する空調システム診断方法であって、
前記空調機の運転モードを設定する制御信号を生成し、当該制御信号に基づいて当該空調機の運転を管理する運転管理工程と、
前記通信ネットワークを通じて、前記制御信号を送受信する通信工程と、
前記制御信号から前記自己アドレス及び冷媒温度又は冷媒圧力(以下、「冷媒状態」という)を抽出し、抽出した自己アドレスが抽出対象アドレス群に含まれるか否かを判定する冷媒状態抽出工程と、
前記設定される運転モード(以下、「設定運転モード」という)と前記冷媒状態とを、それぞれの前記空調機と対応付けて記憶する空調機情報記憶工程と、
前記冷媒状態抽出工程により抽出された自己アドレスが前記抽出対象アドレス群に含まれる場合、抽出された自己アドレスが設定された空調機について、前記設定運転モードと前記冷媒状態とを入力とする所定の判定式を有する設置誤り検出ルールに基づいて、前記自己アドレスの設定又は前記空調機と前記冷媒配管との接続に、誤りがあるか否かを判定する設置誤り検出工程と、を備える、
ことを特徴とする。
コンピュータに、複数の空調機が冷媒配管及び通信ネットワークにより接続され、当該空調機に自己アドレスが設定され、当該自己アドレスにより当該空調機間の通信が実現される空調システムの診断を実現させるプログラムであって、当該プログラムは、当該コンピュータを、
前記空調機の運転モードを設定する制御信号を生成し、当該制御信号に基づいて当該空調機の運転を管理する運転管理部、
前記通信ネットワークを通じて、前記制御信号を送受信する通信部、
前記制御信号から前記自己アドレス及び冷媒温度又は冷媒圧力(以下、「冷媒状態」という)を抽出し、抽出した自己アドレスが抽出対象アドレス群に含まれるか否かを判定する冷媒状態抽出部、
前記設定される運転モード(以下、「設定運転モード」という)と前記冷媒状態とを、それぞれの前記空調機と対応付けて記憶する空調機情報記憶部、
前記冷媒状態抽出部により抽出された自己アドレスが前記抽出対象アドレス群に含まれる場合、抽出された自己アドレスが設定された空調機について、前記設定運転モードと前記冷媒状態とを入力とする所定の判定式を有する設置誤り検出ルールに基づいて、前記自己アドレスの設定又は前記空調機と前記冷媒配管との接続に、誤りがあるか否かを判定する設置誤り検出部、
として機能させることを特徴とする。
また、アドレス設定抽出ルール121は、制御信号がヘッダ部を有し、後述する図4に示すように、機種ID22又は同一系統アドレス群26を含む事があるバイト列であって、自己アドレス21と機種ID22と同一系統アドレス群26とにそれぞれ、ヘッダ部の値と制御信号中の格納位置とを対応付けて格納しているテーブルであってもよい。
また、冷媒系統ID23は通し番号であってもよいし、その冷媒系統に属している室外機の自己アドレス21であってもよい。
また、冷媒状態抽出テーブル172とは、例えば、図6に示すように、制御信号がヘッダ部を有するバイト列であって、センサID281・機種ID22・ヘッダ部の値・制御信号中の格納位置が対応付けられて格納されている。
また、センサID281とは、センサの種類に固有なIDであり、通し番号であってもよいし、センサの種類を示す文字列であってもよい。
なお、建物のあるエリアに居住者が居て、当該エリアにおいて空調機が使用されている場合、当該エリアに設置されている空調機については、運転開始時刻271、運転終了時刻272、および運転モードID273の入力を受け付けないこともできる。これにより、当該エリア以外については、居住者に影響を与えることなく、空調機の運転を行うことができる。
なお、運転スケジュール開始トリガは、運転管理部16が運転スケジュール開始時刻をあらかじめ有していてその時刻になった時に出力されるものであってもよいし、更に該運転スケジュール開始時刻をユーザが任意に設定できるようにしてもよい。
条件式A1:機種ID22=室内機を示す機種ID、
条件式A2:熱交換器入口冷媒温度センサを示すセンサID281を有し、かつ、熱交換器出口冷媒温度センサを示すセンサID281を有する、
条件式A3:スーパーヒート≧閾値、
出力値:冷房もしくは除湿を示す推定運転モードID25。
条件式B1:機種ID22=室外機を示す機種ID、
条件式B2:圧縮機出口冷媒温度センサを示すセンサID281を有する、
条件式B3:圧縮機出口冷媒温度≧閾値、
出力値:冷房もしくは除湿を示す推定運転モードID25。
条件式C1:機種ID22=室内機を示す機種ID
条件式C2:熱交換器入口冷媒温度センサを示すセンサID281を有し、かつ、熱交換器出口冷媒温度センサを示すセンサID281を有する、
条件式C3:サブクール≦閾値、
出力値:暖房を示す推定運転モードID25。
当該条件式Dは、「ある空調機に対して運転開始命令を送っているにも関わらず、実際には運転していない。もしくはその逆」という条件を示している。従って、条件式Dが満たされる場合、設置誤り検出部18は、設置誤りがあると検出する。
また、表示部14に設置誤りID291が表示されることで、「自己アドレス設定と冷媒配管接続とが矛盾している」ことをユーザが明確に把握することができる。
さらに、表示内容と設計仕様とを見比べるなどすることにより、実際にどのような矛盾が発生しているかを容易に推定し、当該矛盾について対処することができる。
また、空調機の運転スケジュールをユーザが任意に設定できるため、設置対象である建物の状況(作業可能な時間・システムに接続されている空調機の台数・人の在不在など)に応じ、的確な作業を実施することができる。
さらに、自己アドレス設定及び冷媒配管接続に誤りがあった箇所が特定されるため、ユーザは通信ネットワークや冷凍サイクルなどに関する専門的な知識や経験を有していなくても、誤りを迅速に修正することができる。
解析対象のプロトコルの候補としては、例えばTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)のような基本的なプロトコルから、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)やHTTP(HyperText Transfer Protocol)のようなアプリケーション層のプロトコル、さらには設備機器管理ネットワークであれば、BACnet(Building Automation and Control networking protocol)やLonWorks(登録商標)といった専用のプロトコルが挙げられる。
解析対象のプロトコルをあらかじめ指定しておけば、制御信号のいずれの部分が自己アドレスであるか、等が容易に判別でき、制御信号の解析を容易に行うことができる。
2 室外機
3 室内機
4 分流器
5 コントローラ
6 通信ネットワーク
10 空調システム診断装置
11 通信部
12 アドレス設定抽出部
13 空調機情報記憶部
14 表示部
15 入力部
16 運転管理部
17 冷媒状態抽出部
18 設置誤り検出部
121 アドレス設定抽出ルール
122 アドレス設定誤り検出ルール
161 運転スケジュールタイマ
171 冷媒状態抽出対象アドレス群
172 冷媒状態抽出テーブル
181 運転モード推定ルール
182 設置誤り検出ルール
20 空調機情報
21 自己アドレス
22 機種ID
23 冷媒系統ID
24 設定運転モードID
25 推定運転モードID
26 同一系統アドレス群
261 同一系統アドレス
27 運転スケジュール
271 運転開始時刻
272 運転終了時刻
273 運転モードID
28 センサ情報
281 センサID
282 センサ値
29 設置誤り情報
291 設置誤りID
Claims (16)
- 複数の空調機が冷媒配管及び通信ネットワークにより接続され、当該空調機に自己アドレスが設定され、当該自己アドレスにより当該空調機間の通信が実現される空調システムを診断する空調システム診断装置であって、
前記空調機の運転モードを設定する制御信号を生成し、当該制御信号に基づいて当該空調機の運転を管理する運転管理部と、
前記通信ネットワークを通じて、前記制御信号を送受信する通信部と、
前記制御信号から前記自己アドレス及び冷媒温度又は冷媒圧力(以下、「冷媒状態」という)を抽出し、抽出した自己アドレスが抽出対象アドレス群に含まれるか否かを判定する冷媒状態抽出部と、
前記設定される運転モード(以下、「設定運転モード」という)と前記冷媒状態とを、それぞれの前記空調機と対応付けて記憶する空調機情報記憶部と、
前記冷媒状態抽出部により抽出された自己アドレスが前記抽出対象アドレス群に含まれる場合、抽出された自己アドレスが設定された空調機について、前記設定運転モードと前記冷媒状態とを入力とする所定の判定式を有する設置誤り検出ルールに基づいて、前記自己アドレスの設定又は前記空調機と前記冷媒配管との接続に、誤りがあるか否かを判定する設置誤り検出部と、を備える、
ことを特徴とする空調システム診断装置。 - 前記運転管理部は、前記空調機が示す冷媒状態を要求する制御信号を生成する、
ことを特徴とする請求項1に記載の空調システム診断装置。 - 前記冷媒状態は、前記空調システムに接続される室内機について、当該室内機の熱交換器入口と熱交換器出口との冷媒温度差を示すスーパーヒート、又は、当該室内機の冷媒の飽和温度と熱交換器出口の凝縮温度との温度差を示すサブクールを有し、
前記設置誤り検出ルールは、スーパーヒート閾値、又は、サブクール閾値を有し、
前記設置誤り検出部は、前記室内機について、当該室内機の設定運転モード、及び、前記スーパーヒートと前記スーパーヒート閾値と大小判定、又は、前記サブクールと前記サブクール閾値と大小判定、に基づいて、誤りを判定する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の空調システム診断装置。 - 前記設置誤り検出部は、前記冷媒状態と前記所定の判定式とからなる空調機の運転モードが推定される運転モード推定ルールを有し、当該運転モード推定ルールに基づいて推定される運転モード(以下、「推定運転モード」という)と前記設定運転モードとが異なるとき、前記自己アドレスの設定又は前記空調機と前記冷媒配管との接続に、誤りがあると判定する、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の空調システム診断装置。 - 前記冷媒状態抽出部は、前記複数の空調機の自己アドレスを含む冷媒状態抽出対象アドレス群を有し、当該冷媒状態抽出対象アドレス群に含まれる自己アドレスを有する空調機が送信した制御信号から、当該空調機が示す冷媒状態を抽出し、
前記運転管理部は、前記複数の空調機のうち、前記設定運転モードを運転中と設定した空調機の自己アドレスを、前記冷媒状態抽出対象アドレス群に追加する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の空調システム診断装置。 - 前記運転管理部は、前記冷媒状態抽出対象アドレス群に含まれる自己アドレスを有する空調機に対して、当該空調機が示す冷媒状態を要求する制御信号を生成する、
ことを特徴とする請求項5に記載の空調システム診断装置。 - 前記制御信号から空調機の自己アドレス及び当該空調機と同一の冷媒系統に所属する機器の自己アドレス(以下、「同一系統アドレス」という)を抽出するアドレス設定抽出部、をさらに備え、
前記空調機情報記憶部は、前記自己アドレスと前記同一系統アドレスとを、
それぞれの空調機と対応付けて記憶する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の空調システム診断装置。 - 前記運転管理部は、前記自己アドレスと前記同一系統アドレスとを要求する制御信号を生成する、
ことを特徴とする請求項7に記載の空調システム診断装置。 - 前記アドレス設定抽出部は、前記自己アドレスと前記同一系統アドレスとを入力とする所定の判定式を有するアドレス設定誤り検出ルールに基づいて、当該自己アドレスを抽出する、
ことを特徴とする請求項7又は8に記載の空調システム診断装置。 - 前記設置誤り検出部は、前記同一系統アドレスとして前記空調機情報記憶部に記憶されている自己アドレスが、当該自己アドレスとして前記空調機情報記憶部に記憶されていないとき、当該自己アドレスの設定に誤りがあると判定する、
ことを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の空調システム診断装置。 - 前記冷媒状態抽出部は、前記複数の空調機の自己アドレスを含む冷媒状態抽出対象アドレス群を有し、当該冷媒状態抽出対象アドレス群に含まれる自己アドレスを有する空調機が送信した制御信号から、当該空調機が示す冷媒状態を抽出し、
前記運転管理部は、前記複数の空調機のうち、前記設定運転モードを運転中と設定した空調機の自己アドレス及び同一系統アドレスを、前記冷媒状態抽出対象アドレス群に追加する、
ことを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載の空調システム診断装置。 - 前記空調機情報記憶部に記憶されている情報を表示する表示部、をさらに備え、
前記表示部は、前記自己アドレスと前記同一系統アドレスとに基づいて、同一の冷媒系統に含まれる空調機群を導出し、当該空調機群を表示する、
ことを特徴とする請求項7乃至11のいずれか1項に記載の空調システム診断装置。 - 前記空調機情報記憶部は、前記複数の空調機について、当該空調機の運転を開始させる運転開始時刻と、当該空調機の運転を終了させる運転終了時刻と、当該空調機の運転モードと、を対応付けて記憶し、
前記運転管理部は、前記運転開始時刻及び前記運転終了時刻を含む運転モードを設定する制御信号を生成する、
ことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の空調システム診断装置。 - 外部からの入力を受け付ける入力部、をさらに備え、
前記入力部は、前記運転開始時刻と前記運転終了時刻と前記運転モードとの入力を受け付け、前記空調機情報記憶部に記憶させる、
ことを特徴とする請求項13に記載の空調システム診断装置。 - 複数の空調機が冷媒配管及び通信ネットワークにより接続され、当該空調機に自己アドレスが設定され、当該自己アドレスにより当該空調機間の通信が実現される空調システムを診断する空調システム診断方法であって、
前記空調機の運転モードを設定する制御信号を生成し、当該制御信号に基づいて当該空調機の運転を管理する運転管理工程と、
前記通信ネットワークを通じて、前記制御信号を送受信する通信工程と、
前記制御信号から前記自己アドレス及び冷媒温度又は冷媒圧力(以下、「冷媒状態」という)を抽出し、抽出した自己アドレスが抽出対象アドレス群に含まれるか否かを判定する冷媒状態抽出工程と、
前記設定される運転モード(以下、「設定運転モード」という)と前記冷媒状態とを、それぞれの前記空調機と対応付けて記憶する空調機情報記憶工程と、
前記冷媒状態抽出工程により抽出された自己アドレスが前記抽出対象アドレス群に含まれる場合、抽出された自己アドレスが設定された空調機について、前記設定運転モードと前記冷媒状態とを入力とする所定の判定式を有する設置誤り検出ルールに基づいて、前記自己アドレスの設定又は前記空調機と前記冷媒配管との接続に、誤りがあるか否かを判定する設置誤り検出工程と、を備える、
ことを特徴とする空調システム診断方法。 - コンピュータに、複数の空調機が冷媒配管及び通信ネットワークにより接続され、当該空調機に自己アドレスが設定され、当該自己アドレスにより当該空調機間の通信が実現される空調システムの診断を実現させるプログラムであって、当該プログラムは、当該コンピュータを、
前記空調機の運転モードを設定する制御信号を生成し、当該制御信号に基づいて当該空調機の運転を管理する運転管理部、
前記通信ネットワークを通じて、前記制御信号を送受信する通信部、
前記制御信号から前記自己アドレス及び冷媒温度又は冷媒圧力(以下、「冷媒状態」という)を抽出し、抽出した自己アドレスが抽出対象アドレス群に含まれるか否かを判定する冷媒状態抽出部、
前記設定される運転モード(以下、「設定運転モード」という)と前記冷媒状態とを、それぞれの前記空調機と対応付けて記憶する空調機情報記憶部、
前記冷媒状態抽出部により抽出された自己アドレスが前記抽出対象アドレス群に含まれる場合、抽出された自己アドレスが設定された空調機について、前記設定運転モードと前記冷媒状態とを入力とする所定の判定式を有する設置誤り検出ルールに基づいて、前記自己アドレスの設定又は前記空調機と前記冷媒配管との接続に、誤りがあるか否かを判定する設置誤り検出部、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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