JP2020091561A - 異常診断装置及び異常診断方法 - Google Patents
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Abstract
Description
その他の解決手段は実施形態中に記載する。
図1は、本実施形態における管理システムZの構成例を示す図である。
管理システムZは、少なくとも1つの診断対象システムD、サービスセンタC2に設置されているデータ端末5と、遠隔監視センタC1に設置されている異常診断装置1とを有する。
診断対象システムDのうち、診断対象システムDaには2台の空気調和機2と、これらの空気調和機2に接続されている制御装置3が備えられている。
空気調和機2は、異常診断装置1が行う診断の対象であり、室内の空気を任意の状態へ制御する。空気調和機2は、マルチエアコンや、電算機を収納している室内を冷却するための産業用エアコン等である。
空気調和機2には、作動状態や環境状態を検知するセンサ201が複数設けられている。これらのセンサ201は、例えば外気温度、室内温度、空気調和機2の圧縮機の周波数、内部を循環する冷媒の温度や圧力、冷媒の吸入管温度等といった状態検出値を検出する。
また、診断対象システムDaの空気調和機2が、機器4で置き換えられてもよい。
診断対象システムDb,Dcにおいて、制御装置3には機器4が接続され、診断対象システムDaと同様に、制御装置3は機器4の運転データ101を異常診断装置1へ送信する。
異常診断装置1は、制御装置3により送られる空気調和機2や、機器4の運転データ101から、空気調和機2が正常動作状態か異常状態かを判断する。また、異常状態であると判断された場合、異常診断装置1は、診断対象システムDの管理者等に異常の通知を行うと共にサービスセンタC2のデータ端末5に異常の通知を行う。
なお、ここでの異常状態とは、空気調和機2や、機器4に何らかの故障または劣化が生じている状態を示す。
図2は、本実施形態に係る異常診断装置1の構成例を示す機能ブロック図である。
以下では、診断対象となる機器4は、空気調和機2であるものとする。
異常診断装置1は、入力・出力ベクトル抽出部111、学習データ選択部112、回帰モデル作成部113、異常度算出部114、閾値算出部115、異常判定部116を有する。さらに異常診断装置1は、データ種別特定部(学習データ追加処理部)121、有効/無効判定部(学習データ追加処理部)122、報知部123、学習データ追加部(学習データ追加処理部)126を有する。さらに、異常診断装置1は、評価データ記憶部102、学習データ記憶部118、データ種別記憶部124、無効データ記憶部(データ記憶部)125を有する。
学習データ記憶部118には、抽出された入力ベクトルと出力ベクトルとが学習データとして蓄積される。
回帰モデル作成部113は、選択された学習データを用いて回帰モデルを作成する。ここでの回帰モデルは、特開2013−25367号公報に記載されているようにガウシアンプロセス等が用いられる。
閾値算出部115は、特開2013−25367号公報に記載されている閾値を算出する。
異常判定部116は、異常度算出部114で算出された異常度と、閾値算出部115で算出された閾値とを基に特開2013−25367号公報に記載されている手法によって運転データ101の異常判定を行う。
図3は、データ種別記憶部124に格納されている種別データの例を示す図である。
図3に示すように、種別データは、「No」、「データ名称」、「データ収集方式」「種別」の各フィールドを有している。
「No」は、各データの種別に関する通し番号である。
「データ名称」は、「外気温度」や、「吸い込み空気温度」等といったデータの名称である。
「データ収集方式」は、データがどのように取得されたかを示すものである。図3の例では、「データ収集方式」として「センサデータ」及び「物理量」とがある。「センサデータ」は、センサ201から取得される生データである。「物理量」は、「センサデータ」を基に、所定の数式や、マップ等によって算出されるものである。
なお、運転データ101の種別に関する情報は、予め管理者等によって作成され、データ種別記憶部124に格納される。
データ種別特定部121は、異常判定部116によって異常判定された運転データ101の種別を特定する。
有効/無効判定部122は、データ種別特定部121で特定された種別を基に、異常判定部116で判定された異常が有効であるか、無効であるかを判定する。異常が有効である、無効であることについては後記する。
報知部123は、有効/無効判定部122によって異常が有効であると判定された場合においてユーザに異常が発生した旨を報知する。
無効データ記憶部125は、有効/無効判定部122によって、異常が「無効」と判定された運転データ101を格納する。
学習データ追加部126は、無効データ記憶部125に格納されている運転データ101を用いて学習データの追加を行う。
図4は、本実施形態で行われる異常診断方法の処理手順を示すフローチャートである。
なお、図4では、本実施形態の特徴部分である異常判定部116の処理以降について示す。
まず、異常判定部116による異常判定処理が行われる(S1)。
ステップS1による異常判定処理の結果、異常と判定されなかった場合、すなわち正常と判定された場合(S1→正常)、異常診断装置1はステップS1に処理を戻す。
ステップS1による異常判定の結果、異常と判定された場合(S1→異常)、データ種別特定部121は、データ種別記憶部124に格納されている種別データを基に、異常と判定された運転データ101の種別を判定する(S2)。運転データ101の種別とは図3の例に示す「種別」(「運転条件」、「性能」)である。なお、制御装置3から取得される運転データ101には、「データ名称」等に関する情報が属性情報として付されている。
なお、運転データ101が異常と判定されるということは、対象となる運転データ101が異常度の算出に影響の大きかった運転データ101に類似しているいうことでもある。
そして、学習データ追加部126は、無効データの量が一定量に達したか否かを、例えば所定時間毎に判定する(S12)。所定時間は、1週間あるいは1ヶ月等である。なお、ステップS12は、前の学習データの追加から一定時間(例えば、1週間や、1ヶ月)が経過したかの判定でもよい。
ステップS12の結果、無効データの量が一定量に達していない場合(S12→No)、異常診断装置1はステップS1へ処理を戻す。
これにより、必ずしも診断の運用開始時において、診断対象の機器4で想定されるすべての運転条件に対する学習データがなくてもよい。つまり、後から学習データを追加することがあるため、すべての運転条件(例えば、春夏秋冬にわたって)にわたって、最初に学習データを収集する必要がない。つまり、運転データ101の異常を判定するための学習データは、例えば、四季のうちの、夏の間だけのように、一部の運転条件下で作成された後、診断を運用開始できる。そして、評価データ(運転データ101)が、運転条件から外れた場合に学習データが追加される。このため、本実施形態の異常診断装置1は、異常診断を開始できる時期を早めることができる。すなわち、異常診断ができない期間を短縮することができる。また、本実施形態によれば、診断運用開始時における学習データのデータ量を少なくすることができる。
さらに、本実施形態によれば、学習データ(入力ベクトル・出力ベクトル)の追加が可能であるので、異常判定の精度を向上させることができる。つまり、予兆診断の精度を向上させることができる。
2 空気調和機
3 制御装置(機器)
4 機器
101 運転データ
116 異常判定部
118 学習データ記憶部
121 データ種別特定部(学習データ追加処理部)
122 有効/無効判定部(学習データ追加処理部)
123 報知部
124 データ種別記憶部
125 無効データ記憶部(データ記憶部)
126 学習データ追加部(学習データ追加処理部)
Claims (5)
- 機器から取得された運転データが、前記機器そのものの性能に由来する情報である性能情報と、前記機器の運転に関する情報である運転条件情報のどちらかであるのかを判定するためのデータ種別情報を格納しているデータ種別記憶部と、
前記運転データを予め学習した結果であり、前記運転データが異常であるか、正常であるかを判定するための学習データを格納している学習データ記憶部と、
新たに取得された前記運転データである新規運転データを、前記機器から取得し、前記学習データを基に、異常と判定された前記新規運転データが前記運転条件情報であれば、前記新規運転データに基づく前記学習データの追加に関する処理を行う学習データ追加処理部と、
を有することを特徴とする異常診断装置。 - 前記運転条件情報であると判定された前記新規運転データが、データ記憶部に所定量蓄積された後に、前記異常と判定された前記新規運転データに基づく前記学習データの追加に関する処理が行われる
ことを特徴とする請求項1に記載の異常診断装置。 - 前記新規運転データが前記運転条件情報と判定されなかった場合、外部への報知を出力する報知部
を有することを特徴とする請求項1に記載の異常診断装置。 - 前記機器は、空気調和機である
ことを特徴とする請求項1に記載の異常診断装置。 - 機器から取得された運転データが、前記機器そのものの性能に由来する情報である性能情報と、前記機器の運転に関する情報である運転条件情報のどちらかであるのかを判定するためのデータ種別情報を格納しているデータ種別記憶部と、
前記運転データを予め学習した結果であり、前記運転データが異常であるか、正常であるかを判定するための学習データを格納している学習データ記憶部と、
を有する異常診断装置が、
新たに取得された前記運転データである新規運転データを、前記機器から取得し、
前記学習データを基に、異常と判定された前記新規運転データが前記運転条件情報であれば、前記新規運転データに基づく前記学習データの追加に関する処理を行う
ことを特徴とする異常診断方法。
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