JP2000233040A - 遊戯台 - Google Patents

遊戯台

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JP2000233040A JP11034938A JP3493899A JP2000233040A JP 2000233040 A JP2000233040 A JP 2000233040A JP 11034938 A JP11034938 A JP 11034938A JP 3493899 A JP3493899 A JP 3493899A JP 2000233040 A JP2000233040 A JP 2000233040A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リール上の絵柄を自ら発光させて立体感を演出
させることで変化に富んだゲームのできる遊戯台を提供
する。 【解決手段】リール上の絵柄に蓄光作用のある材料を用
い、この絵柄へブラックライトを照射することにより絵
柄が自ら発光するスロットマシンを構成し、このブラッ
クライトの点灯/消灯の演出によりスロットマシンの内
部情報を遊戯者に知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絵柄が描かれたリ
ールを回転させ、それを停止させた際にリール表示窓上
に停止した絵柄の組み合わせから入賞が定められ、メダ
ルまたは玉の払い戻しを受けることを楽しむ遊技台に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスロットマシーンのリールは一般
にプラスチックが採用されており、リールの表面に複数
の絵柄を印刷し、印刷された絵柄に対して蛍光灯やLE
Dなどを用いて光を照射し、遊戯者に各絵柄を見せてい
た。
【0003】しかし、このような従来の方法では絵柄の
印刷が平面的になされているために、絵柄を立体感的に
見せる演出をすることが困難であった。
【0004】また、リール上に印刷された絵柄を立体的
に見せるために、各絵柄の裏面から光を照射し(バック
ライト)、その光の透過により絵柄をより立体的に見せ
る方法によっても満足ではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な問題点に鑑み提案される発明であり、初心者にとって
内部当たりが分かり易く、かつ変化に富んだ遊戯台を提
供するところにある。
【0006】すなわち、本発明が解決しようとする課題
は、従来の方法では困難であった絵柄の立体感をより良
く演出させるところにある。具体的には、各絵柄を自ら
発光できるように構成し、各絵柄が必要に応じ自ら発光
することにより立体感を演出し、より変化に富んだゲー
ムを遊戯者に与え、ゲームが楽しめるとともに、制御部
が内部入賞にある等の内部情報をこの絵柄の発光で表示
することにより、遊戯者にとってより多くの遊戯意欲を
かきたてる遊戯台を提供する所にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上述べた課
題を解決するためになされたものであって、本発明によ
れば、複数種類の絵柄がおもてに配置された回転可能な
リールを複数個備え、前記絵柄を絵柄表示窓上で停止さ
せ、前記リールの停止時における前記絵柄表示窓上の絵
柄の組み合わせから入賞を定め、所定数のメダルまたは
玉を払い戻す遊技台であって、前記絵柄の少なくとも一
部に蓄光作用のある材料を含み、更に前記絵柄に対して
紫外線を照射する紫外線照射部を備えることを特徴とす
る。
【0008】更に、前記絵柄表示窓上に表示される絵柄
に対して可視光を照射する可視光照射部を備えることを
特徴とする。
【0009】更に、制御部の制御の状態が内部入賞状
態、または所定の入賞ゲーム状態になった場合に、該状
態に対応して、前記紫外線照射部を作動させることを特
徴とすることにより、本発明が解決しようとする課題の
解決を達成できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、ス
ロットマシンを実施例として、図面に従い構成ならびに
動作を詳細に説明する。
【0011】<スロットマシンの外観構成>図1は本発
明を実施した一実施形態例のスロットマシンの外観を示
す斜視図である。図1に示すスロットマシン本体100
の中央部には、各々の外周面に複数種類の絵柄を配列し
た絵柄列、即ちリール(回胴とも云う)が3個(101
〜103)収納され、本体100の内部で回転、停止で
きるように構成されている。なお、各リール上には例え
ば図3に示すように、一周21コマの絵柄が描かれてい
る。各リール101〜103の絵柄は、リール101〜
103の回転が停止したときに、本体100の正面の絵
柄表示窓131〜133より、各リール毎に絵柄表示窓
上に縦方向に3コマの絵柄が、遊戯者に見ることができ
るように表示される。従って、本実施の形態の例では、
リールが停止した時に絵柄表示窓上には、3×3の合計
9コマの絵柄が遊戯者に表示されるようになる。
【0012】参照番号105はスタートレバーで、遊戯
者の操作(押下)によりリール101〜103の回転を
開始させる。
【0013】参照番号106はメダル投入口で、遊戯
(ゲーム)の開始時に遊戯者の選択により、メダル1枚
〜3枚を投入(ベット=掛ける)して遊戯を開始する。
参照番号107はメダルの払い出し口で、ゲームの結果
に応じ遊戯者へメダルが払い出され、参照番号108の
メダルの受け皿へ溜められる。
【0014】参照番号109、110、111はクレジ
ットよりのクレジットベットボタンで、109はメダル
最大3枚掛けボタン、110はメダル最大2枚掛けボタ
ン、111はメダル1枚掛けボタンであり、押しボタン
操作により、1回のゲームに1〜3枚のメダルを、クレ
ジットのメダル残枚数表示器114に表示されている中
から投入(ベット)できる。
【0015】参照番号112はクレジットのメダル清算
ボタン及びクレジット切替えボタン(メダル清算ボタン
/クレジット切替えボタン)で、遊戯者が獲得したメダ
ルを最大50枚までクレジットとして内部に蓄積する
か、またはメダル残枚数表示器114に表示されている
メダルを排出し、以後クレジットとして貯えないことを
決めるボタンである。
【0016】参照番号113は音声を出力するスピーカ
からの音を出力する音孔であり、ゲームの経過に応じて
遊戯者に効果音を発生し出力する。
【0017】115はメダル払い出し枚数表示器で、リ
ール101〜103が停止した時に、絵柄表示窓101
〜103に表示された絵柄の並びが入賞となり、遊戯者
が獲得したメダルの枚数が排出されると、その排出され
たメダル払い出し枚数を表示する。
【0018】116はメダルインサートランプで、遊戯
開始のために遊戯者にメダルの投入を促すランプであ
る。
【0019】117は再遊戯開始ランプ、即ちリプレイ
に入賞した時に遊戯者にリプレイを知らせるリプレイラ
ンプである。
【0020】118は告知ランプで、内部抽選により内
部がビッグ・ボーナス(以下「BB」とする)に入賞し
た状態、又は内部がレギュラー・ボーナス(以下「R
B」とする)に入賞した状態になっていることを、内部
情報として遊戯者に報知するランプである。
【0021】119は入賞配当表示板で、表示窓上の有
効な入賞ライン(入賞有効ライン)上に所定の絵柄が揃
ってリールが停止した場合(入賞した場合)にその入賞
に対応するメダル払い出し枚数、即ちオッヅの定めが表
示してあるパネル(オッヅパネル)である。
【0022】120は入賞有効ライン表示ランプであ
り、ゲームの開始時に遊戯者により投入されるメダルの
投入枚数に対応して、絵柄を所定の並びに揃えるライ
ン、即ち遊戯で有効となる入賞有効ラインを示すランプ
である。
【0023】参照番号121〜123はストップ・ボタ
ンで、各リール101〜103を遊戯者が停止するため
各リールに対応して設けてあり、リール101〜103
の回転を各々停止させるためストップ・ボタンである。
即ちリール101に対してストップ・ボタン121、リ
ール102に対してストップ・ボタン122、リール1
03に対してストップボタン123が対応している。
【0024】140はフリッカー表示ランプで、例えば
ビッグ・ボーナスに入賞し、ビッグ・ボーナスのゲーム
を開始した時に点滅する。
【0025】<リールマウントの構成>図2は本実施例
におけるリールマウントの詳細な構成を示す図でありリ
ール部の分解斜視図を示している。以下図2を用いてリ
ール部を詳細に説明する。
【0026】リール101〜103は、リールマウント
500に搭載されるものであり、遊戯台の前面の扉を開
け、2本の上下のネジを外すことで、このリールマウン
ト500は遊戯台(スロットマシン)から着脱できるよ
うに構成されている。
【0027】図2は、リール101(左リール)、10
2(中リール)が既にリールマウント500に搭載され
ており、リール103(右リール)についてだけ分解し
て記載し、その構成を示しているが、リール101、1
02についても同様の構造をしている。
【0028】以下図2に従い、代表してリール103の
構成を詳細に説明する。
【0029】501は、各リール内のそれぞれのモータ
を駆動させたり、各リールの回転位置検出センサ510
からの信号をスロットマシン内の図示していない制御部
と接続するための中継コネクタベース(プリント基板)
である。
【0030】520は、リールを固定するための支持部
材であり、リールマウント500の内側上下に備えられ
ているガイドレール502に沿ってリールマウント50
0に挿入され、支持部材520の上下にあけられている
取り付け穴520ー1、520ー2を利用して、リール
マウント500のタップ穴503ー1、503ー2へネ
ジ止される。即ち、この2本のネジで、リール103を
リールマウント500にネジ止めし固定する。支持部材
520には、ステッピングモータ521及び回転位置検
出センサ510が固定される。
【0031】更に支持部材520の前面端の折り曲げ部
分には、図示の如く2×3個の発光素子を搭載した発光
素子基板(バックライト)600を固定保持するための
照明投射枠610が固定される。
【0032】なお、発光素子としては、通常のランプ、
半導体発光素子、エレクトロルミネッセンス、冷陰極
管、蛍光燈、等々がある。また、紫外線ランプ等のブラ
ックライトを発光素子として用いる場合もある。
【0033】照明投射枠610には、3つに窓が設けら
れており、それぞれの窓(図では1つの窓に発光素子2
個が内設されている)は、図1における絵柄表示窓13
1〜133の、縦方向の3つの絵柄を表示する位置にそ
れぞれ対応し、絵柄の各コマを裏より照射するように構
成されている。
【0034】支持部材520に照明投射枠610を固定
した場合、支持部材520及び照明投射枠610を上方
向から見ると略L字形をなし、照明投射枠610はリー
ルの内側に位置するようになっている。照明投射枠61
0が支持部材520に固定された場合には、それぞれの
窓は斜め上方向に向くようになっている。これは、遊戯
者が絵柄表示窓131〜133内のリールを斜め上方向
から見下ろすようにして見るためで、遊戯者の見る方向
に対向するように斜め上方向へ向くように固定されてい
る。
【0035】照明投射枠610は、3つの窓を規定する
ための側面版611、612及び上下方向の窓を区切る
ための区切り番613〜616が設けられており、支持
部材520へ図示していないネジ止めにて固定されてい
る。照明投射枠610を構成するこれらの部位および板
は、合成樹脂(プラスチック)等で一体成形されている
ものである。
【0036】支持部材520に固定されたステッピング
モータ521の先端の回転軸523は、図2に示すよう
に、リールの回転軸523を固定するための固定具52
2により軸支されている。
【0037】回転軸523は面一でなく、図2のように
回転の中心位置が内部に向かって凹型の支持部(アー
ム)523aにより、固定具522に固定される部位
が、リールの重心位置になるように構成されている。こ
れは、安定してリールを回転させるためである。リール
の他方端には、回転枠524が取り付けられており、回
転枠524と回転軸523とでリール部材アッセンブリ
525を固定支持するようになっている。このリール部
材525に絵柄が施されている。
【0038】なお、リール部材アセンブリ525を構成
する部材は、本実施の形態ではアクリルを使用している
が、照明投射枠610が有する発光素子の光が、適度に
通過する程度(リール部材の該当する位置全体がおおむ
ね均一に明るく外周に照らし出す程度)であれば他の材
質でもよい。
【0039】<絵柄配列>図3は、本実施例で用いられ
ている各リール(左リール101、中リール102、右
リール103)に対応する各絵柄配列を平面に展開した
図である。図3に示す絵柄配列は、各リールに複数種類
の絵柄が21個(コマ)配列されている。各絵柄配列に
は20〜0のコード番号が付けてあり、対応してコード
番号として制御部に記憶されている。各リールの絵柄配
列は図の矢印の方向にモータ制御部30により駆動され
るモータにより回転される。
【0040】従って、制御部は、制御部内でリールの回
転に同期して各リールの絵柄のポインタを移動させるこ
とにより、各リールの現在位置、または絵柄表示窓13
1〜133上に表示されている絵柄を認識する。例え
ば、絵柄表示窓131〜133上の当初投入(ベット)
されたメダルの数により定まる入賞有効ライン上に、左
リールのコード番号12と、中リールのコード番号5
と、右リールのコード番号20が揃うとBBの入賞とな
り、BBゲームに入る。
【0041】本発明における図3に示す各絵柄の特徴
は、その一部または全部を印刷するインクに蓄光作用の
ある材料を用いているところにある。従って、この絵柄
に、通称ブラックライトといわれる光等の紫外線(高エ
ネルギー)光を照射することにより、絵柄自ら発光す
る。
【0042】<制御部の構成>図4は、本実施例のスロ
ットマシンのマイクロプロセッサにより制御される制御
部のブロックダイヤグラムである。
【0043】図4において、22は制御動作の中枢とな
るマイクロプロセッサ(CPU)で、バス50を介して
周辺部との制御信号やデータの受け渡しを行う。
【0044】23はメダル投入口106より投入された
メダルを感知するメダルセンサ、24はリールを停止さ
せるストップボタン121〜123が押されたときに作
動するストップボタンスイッチからのスイッチ入力、2
5はスタートレバー105が操作されたことを感知する
センサ、26はクレジットベットボタン109、11
0、111が押されたときに作動するクレジットベット
ボタンスイッチからのスイッチ入力であり、これらは入
力インターフェース27を経、バス50を介して、CP
U22と接続されている。
【0045】28はリード・オンリー・メモリ(RO
M)であり、本スロットマシンの制御を行うためのプロ
グラムや、前記リール101、102、103の停止制
御を行うための制御データテーブル等を含んでいる。
【0046】29はランダム・アクセス・メモリ(RA
M)であり、プログラムのワークエリヤや可変データ等
を記憶する部分であろ。これらメモリは、バス50を介
してCPU22に接続される。
【0047】30はリール101、102、103の回
転を行うためのモータ制御部であり、31はメダルの払
い出しを行うためのホッパー制御部であり、これらは入
出力インターフェース32を経てバス50を介してCP
U22へ接続されている。
【0048】33は種々のランプを点灯/消灯させるラ
ンプ制御部であり、 CPU22よりバス50と出力イ
ンターフェース34を介して、CPU22の制御に従
い、点灯/消灯が制御される。これは、後述するブラッ
クライト、前述のバックライト等の点灯/消灯の制御を
する。
【0049】35はスピーカであり、36のサウンド出
力部の制御に従い、CPU22により指示のあった音を
出力する。
【0050】<遊戯操作並びに制御>以上のように構成
されるスロットマシンの遊戯操作(ゲームの流れ)なら
びに制御部の制御を以下に説明する。
【0051】1)遊戯の開始は、遊戯者がまずメダル投
入口106から1枚乃至複数枚(2枚または3枚)もメ
ダルを投入(ベット:賭けること)することから始ま
る。制御部は投入されたメダルの枚数に従って、絵柄表
示窓131〜133上の入賞有効ラインを、メダル1枚
投入の場合は中段水平1ライン、メダル2枚投入の場合
は上段水平ラインと下段水平ラインを加え3ライン、メ
ダル3枚投入の場合は左上段から右下段への斜めのライ
ンと左下段より右上段への斜めのラインを加えて5ライ
ンを制御部の内部に設定する。
【0052】ここで、スロットマシンがクレジット処理
の状態(クレジット選択スイッチ112がオンの状態)
で、クレジット表示器114に所定のクレジット枚数が
表示されていれば、表示されている枚数の範囲で、メダ
ル3枚掛けの場合はメダル3枚掛けボタン109を、メ
ダル2枚掛けの場合はメダル2枚掛けボタン110を、
メダル1枚掛けの場合は、メダル1枚掛けボタン111
を押下することにより、メダル投入に代えることができ
る。
【0053】2)遊戯者がスタートレバー105を操作
することにより、制御部はスタートレバーセンサー25
を介してこれをセンスし、以下のゲームの制御をはじめ
る。 3)スタートレバー105が操作されゲームの制御が開
始すると、制御部は左、中、右の3つのリール101〜
103の回転を開始する制御を行なう。
【0054】ここで制御部は、スタート時のピーク電流
を省力化するために3個のリールを僅かな時差をもって
回転開始する。
【0055】4)制御部は同時に内部で所定の確率で各
入賞が発生する乱数を引くことにより内部抽選を行い、
ハズレまたは入賞(入賞の種類も含む)を内部的に定め
る。実際の抽選は、制御部により図4に示した乱数発生
器37より乱数値を取得し、その数値と入賞の数値表と
を比較して一致すれば内部の入賞を確定する。
【0056】この時遊戯者は、BBまたはRBに入賞す
ることを期待する。この内部の抽選に入賞した状態(内
部入賞状態)は、制御部により告知ランプ118を点灯
したり、サウンド出力部36の制御によりスピーカ35
から入賞の音を発生し音孔113から出力したり、バッ
クライト600の点灯又は消灯の演出等々により内部情
報として遊戯者に知らされる。
【0057】ここで、内部の抽選によりBBまたはRB
に内部入賞した場合は、以降の行われるゲームの中での
遊戯者によるリールの停止操作により入賞有効ライン上
にBBまたはRBの絵柄が揃い、該当のゲームに入るま
で、このBBまたはRBの内部入賞の状態を保持する。
【0058】5)次いで制御部は、各リールの回転速度
が所定の速度に達した後に、ストップ・ボタン121〜
123の押下操作が可能とする制御を行ない、これを押
下可能のランプを点灯する等の方法で遊戯者に知らせ
る。
【0059】6)遊戯者は、各リールに対応して設けら
れたストップ・ボタン121〜123を押下し、対応す
るリールの回転を停止させる。
【0060】このとき遊戯者は、所定の絵柄を表示窓上
の入賞有効ライン上に停止させることを目標として、特
定の絵柄の来るタイミングを狙って、各ストップ・ボタ
ン121〜123を個々に押下する。制御部は、各スト
ップ・ボタンが押された時に、スタート時(スタートレ
バー105操作時)の抽選で内部入賞になっている場
合、所定の規格の範囲で、入賞ラインにその入賞の種類
(BB、RBなど)に従った絵柄が揃うようにリールの
停止制御を行う(「引き込み」制御)。また、通常の入
賞役(通常役、子役等)に内部入賞している時も、その
入賞役に対して同じように、「引き込み」制御を行な
う。
【0061】但し、前述のようにBB、RBに内部入賞
している時にBBまたはRBになる絵柄が入賞有効ライ
ン上に揃わなかった場合はその内部入賞状態を保持し、
次のゲームに持ち越す。
【0062】また、通常役に内部入賞している場合に、
該当の絵柄が揃わなかった場合は、そのゲームの1回限
りで内部入賞状態をリセットしてしまう。
【0063】更に、内部入賞していない場合は、入賞有
効ライン上に入賞の絵柄が揃わないように絵柄をずらす
制御をして(「滑り」)停止する。
【0064】7)各リールが停止した時に、前記のよう
にメダルの投入枚数によって決まる入賞有効ライン上に
停止した絵柄の組合せが所定の入賞組合せに該当してい
れば、それに応じたゲーム(BBやRB)が開始になっ
たり、所定の枚数のメダルを下部に設けられた図1に記
載してあるメダル払い出し口107からメダル受け皿1
08へ排出したりする。なお、メダルの排出に代わっ
て、スロットマシンをクレジット処理の状態(クレジッ
ト選択スイッチ112がオンの状態)にしておくと、メ
ダルの払い出しは50枚まで内部に保留され、クレジッ
ト表示器114のクレジット枚数に加算されて表示され
る。
【0065】以上で、一回の遊戯が終了する。この時B
BやRBに入賞した場合は、対応する各々のゲームの開
始となる。
【0066】<ブラックライト>さて、本発明の特徴は
前述のように、リール101〜103の各絵柄を印刷す
るインクとして、その一部または全部に蓄光作用のある
材料を用いているところにある。従って、この絵柄に通
称ブラックライトといわれる光等の紫外線(高エネルギ
ー)光を照射することにより、絵柄自ら発光する。
【0067】なお、蓄光材料の代表的なものとしては、
蛍光剤が挙げられるが、蛍光剤以外にもブラックライト
を照射して、しばらくの間蓄光作用を示す材料ならばよ
く、ほん発明の実施の形態により限定されることはな
い。また、紫外線は人間の目にとって有害な作用を及ぼ
す可能性があるので、絵柄表示窓に透明な紫外線遮光材
料を用いることが好ましい。
【0068】図5は、スロットマシン100の右側面を
外し、リールマウント500に収まっている蓄光作用の
ある材料を含んだインクで絵柄が印刷してある3つのリ
ール101〜103と、ブラックライト702の位置の
相互関係を示した図である。このように配置することに
より、リール101〜103上の絵柄は、ブラックライ
ト702により照らされることにより図5の左側に位置
する遊戯者には、自ら発光する立体的に見える絵柄を観
ることができる。
【0069】図6は、スロットマシンの全面上側からは
通常の光源700でリールを照明し、更にブラックライ
トをリールの下面後側から照明した例である。このよう
にすると、通常時は通常の光源700でリールを照明
し、制御状態またはゲームの状態が特殊な状況(例えば
BBやRBに内部入賞した時とか、BBゲームやRBゲ
ームに突入した時)になった場合に、前面の通常の光源
700を消灯し、ブラックライト701を点灯しリール
を照明することにより、遊戯者にゲームの流れの変化を
伝えることができる。
【0070】また、照明の変化によりゲームの流れに変
化ができ、ゲームを退屈しない楽しいものとすることが
できる。
【0071】図7は、図8に更にリール101〜103
の回転が停止した時に、各絵柄が表示される絵柄表示窓
131〜133の各コマ(絵柄)位置を絵柄の後ろより
照明するバックライト600を取り付けた例である。
【0072】このようにすると、バックライト600の
各コマに対する点灯/消灯の制御と、前面よりリール1
01〜103を照明する通常の光源700の点灯/消灯
の制御と、バックライト701の点灯/消灯の制御を組
み合せ、変化と種類に富んだ照明による演出ができる。
【0073】即ち、BBやRBに内部抽選で入賞した時
の制御部の内部情報の表示や、BBやRBのゲーム中の
表示や、更には、子役に内部入賞したこと、並びにどの
子役に内部入賞したかというような内部情報あるいはリ
ーチ状態の表示を上述の各照明による演出により表示す
ることで、遊戯者は少し慣れると、「おやじうち」と称
するランダムにリールの停止操作をして子役を揃え損ね
て逃がしてしまうことが防げ、狙い撃ち(所定の絵柄を
狙って停止ボタンを操作する)をすることにより、より
多くのメダルを獲得できゲームを更に変化のある面白い
ものとすることができる。
【0074】例えば、図7に示す構成では、通常のゲー
ムでは通常の光源700によりリールを照明する。内部
抽選の結果、内部入賞した時には通常の光源700を点
灯したまま、または消灯して、バックライト600によ
りリール101〜103上の3×3からなる絵柄の各コ
マを後ろから所定の規則に従って照明する(各コマを周
遊するように順に点灯するとか、点滅をするとか)こと
により内部入賞の種類(BB、RB、子役とその種類
等)などを知らせる。
【0075】更にBBのゲームに突入した場合は、通常
の光源700を消灯し、ブラックライト701を点灯
し、BBゲーム内の各状況に合わせて、またはゲームの
進行に合わせてバックライト600の各絵柄コマに照明
を点灯/消灯の変化を与えることにより、スロットマシ
ンのゲームを遊戯者にとって変化のある、内部情報の分
かり易い、面白いゲームとすることができる。
【0076】更に、これら内部情報の告知には、BBま
たはRBの場合は告知ランプ118の点灯(例えば、B
Bの場合は点灯、RBの場合は点滅)や、音声出力や、
遊戯者が触っているスイッチ類の振動等による告知と組
み合わせることにより、ゲームの変化を増大するととも
に、障害者にもゲームの楽しめるスロットマシン(遊戯
台)を提供できる。
【0077】以上の説明では、ブラックライトを前面
上、または下の後に備えた場合を説明したが、リールの
絵柄を印刷する部分を透明とし、そのリールの透明面上
に蓄光作用のある材料で印刷した絵柄へ、リールの内側
(絵柄の後側)からブラックライトを照射することによ
っても、絵柄自らの発光が得られることはいうまでもな
い。
【0078】また、通常の光源700と並べてブラック
ライトを備えても、同様に、ゲームの進行状態に従い、
通常の光源で照明したり、ブラックライトで照明したり
し、内部情報を示等、ゲーム中の照明の変化を演出でき
る。
【0079】各絵柄に関しても絵柄全てに蓄光材料を用
いる場合以外に、BBやRBを構成する絵柄のみに蓄光
材料を用い、BBやRBに内部入賞した時にブラックラ
イトを連動して点灯し、遊戯者が入賞有効ライン上に所
定の絵柄を停止させ易くしたり、あるいは各絵柄の種類
に応じて計好材料を用いる量や部位を定め、所定の絵柄
を狙って停止させ易く(狙い打ち)することもできる。
【0080】以上、実施の形態例を用いて本発明を詳細
に説明したように、本発明によれば、立体感のある絵柄
を用いることにより初心者にとって内部当たりが分かり
易く、かつ表示の変化に富だ遊戯台を提供でき、内部抽
選に当選した場合は遊戯者がより多くのメダルを獲得で
きる、また内部抽選に外れた場合でも変化のあるゲーム
を提供でき、更には障害者にもゲームの楽しめる遊戯台
が提供でき、遊戯者に対して遊戯意欲を与え、ゲームが
楽しめ、面白い遊戯台とすることができる。
【0081】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、リール上の絵柄に蓄光作用のある材料を用い、この
絵柄にブラックライトを照射することにより絵柄自ら発
光するスロットマシンを構成し、このブラックライトの
点灯/消灯の演出によりスロットマシンの内部情報を遊
戯者に知らしめることにより、初心者を含め遊戯者にと
って、内部抽選で内部入賞した場合は、その内部入賞状
態がわかり易く、従ってより多くのメダルを獲得でき、
また、内部抽選に外れた場合でも演出に変化のあるゲー
ムとなり、従来のスロットマシンに比べ、ゲームを更に
面白いものとし、遊戯者にとって遊戯意欲が増し、ゲー
ムを楽しめる遊戯台を提供する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のスロットマシンの外観斜
視図である。
【図2】本発明の実施の形態のスロットマシンにおける
リールマウントの詳細な構成を示す分解斜視図としての
外観図である。
【図3】本発明の実施の形態のスロットマシンのリール
上の絵柄の例を示す図である。
【図4】本発明を実施したスロットマシンの制御部のブ
ロックダイヤグラムである。
【図5】本発明の実施の形態におけるブラックライトを
含む照明の配置位置の例を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態におけるブラックライトを
含む照明の配置位置の他の例を示す図である。
【図7】本発明の実施の形態におけるブラックライトを
含む照明の配置位置の他の例を示す図である。
【符号の説明】
22 CPU 23 メダルセンサー 24 ストップボタンスイッチ 25 スタートレバーセンサー 26 クレジットベットボタンスイッチ 27 入力インターフェース 28 ROM 29 RAM 30 モーター制御部 31 ホッパー制御部 32 入出力インターフェース 33 ランプ制御部 34 出力インターフェース 35 スピーカ 36 サウンド出力部 50 バス 100 スロットマシン 101〜103 リール 104 リール表示窓 105 スタートレバー 106 メタル投入口 107 メダルの払い出し口 108 メダルの受け皿 109 メダル最大3枚掛けボタン 110 メダル2枚掛けボタン 111 メダル1枚掛けボタン 112 クレジット清算ボタン/クレジット切り替えボ
タン 113 音孔 114 クレジット残枚数表示器 115 払い出し枚数表示機 116 メダルインサートランプ 117 再遊戯(リプレイ)開始ランプ 118 告知ランプ 119 入賞配当表示板(オッズパネル) 120 入賞有効ライン表示ランプ 121〜123 ストップボタン 131〜133 絵柄表示窓 500 リールマウント 501 中継コネクタベース 502 ガイドレール 503ー1、503ー2 取り付け穴 510 回転位置検出センサ 520 支持部材 520ー1、520ー2 取り付け穴 521 ステッピングモータ 522 固定具 523 リールの回転軸 523a 支持部(アーム) 524 回転枠 525 リール部材 600 バックライト 610 照明投射枠 611、612 側面版 613〜616 区切り板 700 通常の光源 701、702 ブラックライト。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月6日(1999.10.
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を以
下の手段により解決せんとするものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】すなわち、本発明によれば、複数種類の絵
柄がおもてに配置された回転可能なリールを複数個備
え、前記絵柄を絵柄表示窓上で停止させ、前記リールの
停止時における前記絵柄表示窓上の絵柄の組み合わせか
ら入賞を定め、所定数のメダルまたは玉を払い戻す遊戯
台であって、前記絵柄の少なくとも一部に蓄光作用のあ
る材料を含み、また、前記絵柄に対して紫外線を照射す
る紫外線照射部を備え、前記紫外線照射部は、前記遊戯
台が内部入賞状態となった場合に、前記絵柄に対して紫
外線を照射することを特徴とする遊戯台が提供される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】また、本発明によれば、複数種類の絵柄が
おもてに配置された回転可能なリールを複数個備え、前
記絵柄を絵柄表示窓上で停止させ、前記リールの停止時
における前記絵柄表示窓上の絵柄の組み合わせから入賞
を定め、所定数のメダルまたは玉を払い戻す遊戯台であ
って、前記絵柄の少なくとも一部に蓄光作用のある材料
を含み、また、前記絵柄に対して紫外線を照射する紫外
線照射部を備え、前記絵柄の種類に応じて、前記材料の
量及び部位を定めたことを特徴とする遊戯台が提供され
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0072
【補正方法】変更
【補正内容】
【0072】このようにすると、バックライト600の
各コマに対する点灯/消灯の制御と、前面よりリール1
01〜103を照明する通常の光源700の点灯/消灯
の制御と、ブラックライト701の点灯/消灯の制御を
組み合せ、変化と種類に富んだ照明による演出ができ
る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0079
【補正方法】変更
【補正内容】
【0079】各絵柄に関しても絵柄全てに蓄光材料を用
いる場合以外に、BBやRBを構成する絵柄のみに蓄光
材料を用い、BBやRBに内部入賞した時にブラックラ
イトを連動して点灯し、遊戯者が入賞有効ライン上に所
定の絵柄を停止させ易くしたり、あるいは各絵柄の種類
に応じて蛍光材料を用いる量や部位を定め、所定の絵柄
を狙って停止させ易く(狙い打ち)することもできる。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月25日(2000.4.2
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】すなわち、本発明によれば、複数種類の絵
柄がおもてに配置された回転可能なリールを複数個備
え、前記絵柄を絵柄表示窓上で停止させ、前記リールの
停止時における前記絵柄表示窓上の絵柄の組み合わせか
ら入賞を定め、所定数のメダルまたは玉を払い戻す遊戯
台であって、前記絵柄のうち、ビッグボーナス及びレギ
ュラーボーナスを構成する絵柄は、その少なくとも一部
に蓄光作用のある材料を含み、また、前記絵柄に対して
紫外線を照射する紫外線照射部を備え、前記紫外線照射
部は、前記遊戯台が、前記ビッグボーナス又は前記レギ
ュラーボーナスに内部入賞した時に、前記絵柄に対して
紫外線を照射することを特徴とする遊戯台が提供され
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の絵柄がおもてに配置された回
    転可能なリールを複数個備え、前記絵柄を絵柄表示窓上
    で停止させ、前記リールの停止時における前記絵柄表示
    窓上の絵柄の組み合わせから入賞を定め、所定数のメダ
    ルまたは玉を払い戻す遊技台であって、 前記絵柄の少なくとも一部に蓄光作用のある材料を含
    み、更に前記絵柄に対して紫外線を照射する紫外線照射
    部を備えることを特徴とする遊戯台。
  2. 【請求項2】 更に、前記絵柄表示窓上に表示される絵
    柄に対して可視光を照射する可視光照射部を備えること
    を特徴とする請求項1記載の遊戯台。
  3. 【請求項3】 制御部の制御の状態が内部入賞状態、ま
    たは所定の入賞ゲーム状態になった場合に、該状態に対
    応して、前記紫外線照射部を作動させることを特徴とす
    る請求項1または2のいずれか1つに記載の遊戯台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004357818A (ja) * 2003-06-03 2004-12-24 West C:Kk スロットマシン
JP2008086828A (ja) * 2002-06-25 2008-04-17 Yamasa Kk スロットマシンおよび図柄表示方法
JP2013252227A (ja) * 2012-06-06 2013-12-19 Olympia:Kk 表示部及び遊技機

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