JP2000222480A - 営業支援システムおよび記録媒体 - Google Patents

営業支援システムおよび記録媒体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、顧客に販売する商品の支援を行う
営業支援システムおよび記録媒体に関し、顧客に対面し
て商品を販売する際に、営業員がカーソルで商品の項目
などを押下すると自動評価して評価マークを表示あるい
は裏画面を表示し、これを見た営業員は有利になる商品
の販売を支援することを目的とする。 【解決手段】 顧客の要望に応じた商品の複数のパター
ンを画面上に表示する手段と、商品について評価項目毎
に点数を登録するテーブルと、画面上に表示した商品の
複数のパターンあるいはパターン中の項目にカーソルを
位置づけるあるいは位置つけて押下すると、テーブルを
参照して評価値を算出し当該評価値に対応するマークを
表示する手段とを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客に販売する商
品の支援を行う営業支援システムおよび記録媒体に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、保険などの営業員が対面販売で顧
客に保険などの商品設計する場合、顧客の要望(例えば
自動車保険の場合には車両保険金額、対人保険金額、人
身障害保険金額などの要望)を聞いて携帯型のコンピュ
ータに入力あるいは選択して掛け金などを計算して販売
するようにしている。
【0003】この際、顧客の要望に合致した商品を複数
提示できる場合でも、営業員にとって損益がいずれが最
も良いか営業員用のテーブル中の類似の商品の損益や経
験をもとに選択するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、顧客の要望
に合致した商品が複数ある場合でも営業員にとって最も
良い商品(損益の良い商品や、キャンペーン中の商品)
を選択し得ないという問題があった。この際、顧客の要
望に合致した商品が複数ある場合に、これら複数の商品
の営業員用の損益テーブルを携帯型コンピュータに商談
中に表示したのでは、これを覗き見た顧客から更に商品
の値引きの材料にされかねないという問題もあった。
【0005】本発明は、これらの問題を解決するため、
顧客に対面して商品を販売する際に、営業員がカーソル
で商品の項目などを押下すると自動評価して評価マーク
を表示あるいは裏画面を表示し、これを見た営業員は有
利になる商品の販売を支援することを目的としている。
【0006】
【課題をするための手段】図1を参照して課題を解決す
るための手段を説明する。図1において、営業支援シス
テム1は、プログラムに従い各種営業支援を行うもので
あって、ここでは、商品設計試算手段3および表示手段
4などから構成されるものである。
【0007】商品設計試算手段3は、画面上に表示した
商品の複数のパターンあるいはパターン中の項目に営業
員がカーソルを位置づけるあるいは位置づけて押下する
と、評価テーブル7を参照して評価値を算出などするも
のである。
【0008】表示手段4は、商品の複数のパターンを画
面上に表示したり、算出された評価値に対応するマーク
を画面上に表示したりなどするものである。評価テーブ
ル7は、項目に対応づけて評価値(例えば重みと点数)
を登録したものである。
【0009】次に、動作を説明する。表示手段4が顧客
に提示する商品に関する情報を画面上に表示すると共
に、画面上の所定の位置にカーソルがあることに対応し
て、商品の販売における営業員向けの評価に関する情報
を表示するようにしている。
【0010】この際、表示手段4は、複数個の商品の情
報を表示すると共に、各商品毎の所定位置にカーソルが
あることに対応して該当する評価値に関する情報を表示
するようにしている。
【0011】また、表示手段4は評価値に関する情報を
カーソルの形態として表示するようにしている。また、
表示手段4は顧客に提示する商品に関する情報を画面上
に表示すると共に、画面上の所定位置にカーソルがあ
り、所定の指示が入力されている期間のみ、商品の販売
における営業員向け評価値に関する情報を裏画面として
表示するようにしている。
【0012】これらの際に、商品設計試算手段3は、商
品の評価項目毎の重みを記憶した評価テーブル7に基づ
いて評価値を算出し、表示手段4が画面上に表示するよ
うにしている。
【0013】従って、顧客に対面して商品を販売する際
に、営業員がカーソルで画面上に表示された商品の項目
を押下すると自動評価して評価マークを表示あるいは裏
画面を表示することにより、これを見た営業員は有利に
なる商品の販売を行うことが可能となる。
【0014】
【実施例】次に、図1から図8を用いて本発明の実施の
形態および動作を順次詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、営業支援システム1は、図示外の記録媒
体などから読み出したプログラムを主記憶にローディン
グして起動し以下に説明する各種処理を行うものであっ
て、ここでは、テーブル入力手段2、商品設計試算手段
3、および表示手段4などから構成されるものである。
【0016】テーブル入力手段2は、入力装置6から入
力して評価テーブル7、評価マークテーブル8、および
評価マークファイル9に登録するものである。評価テー
ブル7は、後述する図5に示すように、評価項目に対応
づけて重み、評価点数、評価フラグを登録したものであ
る。
【0017】評価マークテーブル8は、後述する図6に
示すように、評価テーブル7を参照して算出した評価値
(評価点数)に対応づけて画面上に表示する評価マーク
数を登録したものである。
【0018】評価マークファイル9は、カーソル位置に
表示する評価マークを登録したものである。商品設計試
算手段3は、画面上に表示した商品の複数のパターンあ
るいはパターン中の項目に営業員がカーソルを位置づけ
るあるいは位置づけて押下したときに、評価テーブル7
を参照して評価値(評価点数)を算出したりなどするも
のである。
【0019】表示手段4は、商品の複数のパターンを画
面上に表示したり、算出された評価値(評価点数)につ
いて評価マークテーブル8をもとに対応する評価マーク
数を画面上のカーソルの位置に表示したりなどするもの
である。
【0020】入力装置6は、マウスやキーボードなどの
各種入力装置である。表画面(裏画面)5は、表画面上
に顧客の要望に応じた商品の複数のパターンを表示する
画面(例えば後述する図3の表画面)と、裏画面上に営
業員用の評価を表示する画面(例えば後述する図8の裏
画面)とを所定の操作で切り替えることができる画面で
ある。
【0021】次に、図2のフローチャートの順番に従い
図1の構成の動作を詳細に説明する。図2は、本発明の
動作説明フローチャートを示す。
【0022】図2において、S1は、基本保険を表示す
る。S2は、修正と付加保険の追加する。これらS1、
S2は、例えば後述する図3の顧客用の商品を表示する
表画面上に、ここでは、自動車保険の基本保険と、その
修正および付加保険の追加を行い、顧客の要望(合計保
険料、車両保険料などの各金額などの要望)に合ったパ
ターンを表示する。ここでは、パターン1(良いパター
ン)、パターン2(更に良いパターンで、キャンペーン
パターン)、パターン3(悪いパターン)を表示する。
【0023】S3は、評価点を評価テーブル7を元に計
算および記録(裏画面作成)する。これは、S1、S2
で作成された例えば図3のパターン1,2,3につい
て、図5の評価テーブル7を参照して評価値(評価点
数)を算出、および図8の裏裏画面を作成する。
【0024】S4は、保険金額にマウスカーソルがポイ
ントされたか判別する。YESの場合には、S5に進
む。NOの場合には、S4に戻り待機する。S5は、S
4のYESで保険金額にマウスカーソルがポイントされ
たと判明したので、当該ポイントされた保険金額のパタ
ーンのS3で計算した評価点(評価点数)について、図
6の評価マークテーブル8を参照して評価マーク数に変
換する。
【0025】S6は、カーソルに変えて表示する。これ
は、S5で変換した評価マーク数をもとに、後述する図
4の評価マークファイル9で予め指定された評価マーク
を当該評価マーク数で、マウスカーソルに変えて表示す
る(例えば良い場合には2つの評価マークを重ねて表
示、悪い場合には1つの評価マークを表示する)。
【0026】S7は、クリックがされた状態か判別す
る。YESの場合には、S8に進む。NOの場合には、
S7に戻り待機する。S8は、S7のYESでクリック
された状態と判明したので、裏画面の表示を行う。これ
は、S7のYESでクリックされた状態と判明したの
で、営業員用の図8の裏画面を表示(表画面に代えて裏
画面を表示)する。これにより、営業員用の図8の裏画
面が表示されるので、営業員はこの裏画面を顧客に内緒
に見て、良いパターン(パターン1)、更に良いパター
ン(パターン2)、悪いパターン(パターン3)の詳細
内容(評価項目毎の評価点数と、総合評価)を知ること
ができ、これをもとに顧客に当該営業員に有利な商品
(ここでは、パターン2の自動車保険という商品)の販
売を進めることが可能となる。
【0027】S9は、クリックが放されたか判別する。
YESの場合には、S10で元に戻し(元の表画面に戻
し)、S4に戻り繰り返す。NOの場合には、S9に戻
り待機する。
【0028】以上のように、 (1) 営業員が基本保険および修正と付加保険の追加
を、顧客の要望に応じて行い、当該顧客の要望に合致し
たパターン1(良いパターン)、パターン2(更に良い
パターン)、およびパターン3(悪いパターン)をそれ
ぞ顧客用の表画面上に図3に示すように表示する。
【0029】(2) 図5の評価テーブル7をもとに
(1)で表示した各パターン1,2,3の評価点数をそ
れぞれ計算および図8の裏画面をそれぞれ作成する。 (3) 営業員がマウスカーソルを表画面上で保険金額
の欄に移動すると、自動的に(2)で計算しておいた該
当パターンの評価点数を取り出し、図6の評価マークテ
ーブル8を参照して評価マーク数を求め、図4の評価マ
ークファイル9中から予め指定された評価マークを取り
出し、マウスカーソルに代えて表示(指定された例えば
良いパターンのときは2個、悪いパターンのときは1個
というようにマウスカーソルに代えて表示)する。これ
により、営業員は、図3の表画面上で例えば合計保険金
額の欄にマウスカーソルを位置づけると自動的にそのパ
ターンの評価点数に対応した2個の評価マーク(良い場
合)あるいは1個の評価マーク(悪い場合)と顧客に知
られることなく当該パターンの評価結果を知ることがで
き、顧客に進めたり、他の良いパターンがありますと、
説明したりし、評価点数の高い商品(パターン)を顧客
に対面販売することが可能となる。
【0030】(4) 更に、顧客が表画面を見ていない
ときに、マウスカーソルをクリックすると(S7のYE
S)、営業員用の図8の裏画面が表示され、各パターン
1,2,3の各評価項目毎の評価点数と総合評価とを知
ることができ、マウスカーソルのクリックを放すと元の
表画面に瞬時に切り替えでき、顧客に知られることなく
各パターンの詳細情報(評価項目毎の評価点数と総合評
価)を知り、顧客との対面販売に利用することが可能と
なる。
【0031】図3は、本発明の表画面例を示す。この表
画面は、顧客用の画面であって、自動車保険のパターン
1,2,3について、左端の各保険種類に対する保険金
額(車両保険金額、対人保険金額、人身障害保険金額、
対物保険金額、特約保険金額など)および保険料(車両
保険料、対人保険料、人身障害保険料、対物保険料、特
約保険料など、合計保険料)を表形式に表示したもので
ある。ここでは、説明を分かり易くするために、 ・パターン1(良いパターン): ・パターン2(更に良いパターン): ・パターン3(悪いパターン): としている。
【0032】図4は、本発明の評価マークファイル例を
示す。図4の(a)は、保険金額欄(たとえば図3の表
画面上の合計保険料の保険金額欄)にマウスカーソルを
位置づけた状態を示す。この状態では、マウスカーソル
は、通常の図示の矢印で表示されている。
【0033】図4の(b)は、図4の(a)の状態で通
常のマウスカーソルに代えて自動的に評価マーク(人の
顔のマーク)を表示した例を示す。 ・良い場合には上段の評価マーク(人の顔のマーク中の
口が逆への字のマーク)が表示される ・悪い場合には下段の評価マーク(人の顔のマーク中の
口がへの字のマーク)が表示される 以上によって、営業員は図3の表画面上で任意のパター
ン1,2,3のうちのいずれ1つの合計保険料の欄にマ
ウスカーソルを位置づけると自動的に当該マウスカーソ
ルが上段あるいは下段の評価マークに切り替わって表示
されるので、上段の評価マークのときは営業員にとって
評価の高いパターン(商品)であると判明し、下段の評
価マークのときは営業員にとって評価の悪いパターン
(商品)であると判明し、顧客との対面販売中に顧客に
知られることなく、既述した図2のフローチャートのS
3で計算した評価結果を知ることが可能となる。
【0034】同様に、図4の(c)、(d)、(e)、
(f)についても、良い場合にはマウスカーソルに代え
て上段の評価マークが表示され、悪い場合にはマウスカ
ーソルに代えて下段の評価マークが表示されるので、営
業員は表画面上で顧客との対面販売中に逐次各パターン
の評価を知り、有利なパターン(商品)の販売を行うこ
とを支援することが可能となる。
【0035】図5は、本発明の評価テーブル例を示す。
これは、評価項目毎に重み、評価点数、および評価フラ
グを予め登録したものである。評価点数は、各評価項目
毎の重みと評価点数を乗算した総和で算出する。この
際、評価フラグが0は評価対象の評価項目とし、1は評
価非対象とする(評価フラグなどは任意に変更可能であ
る)。
【0036】以上のように、評価テーブル7に評価項目
毎に重み、評価点数を予め登録することで、図3の表画
面上に表示された各パターン毎の評価点数を自動的に算
出することが可能となる。
【0037】図6は、本発明の評価マークテーブル例を
示す。この評価マークテーブル8は、評価点数の範囲に
対応づけて評価マーク数を登録したものである。ここ
で、評価マーク数は、既述した図4の(c)に示すよう
に、評価点数に応じてマウスカーソルに代えて表示する
評価マークの数を表す。これにより、営業員は、評価マ
ークの数が例えば2つのときは良い場合、1つのときは
悪い場合と知ることが可能となる。尚、評価マーク数を
数で説明したが、数にかぎられることなく、図4の
(d)の明るい(評価点数が高い場合)と、暗い(評価
点数が低い場合)などのように区別して営業員が認識で
きれば、いずれの表示方法であってもよい。
【0038】図7は、本発明の動作説明フローチャート
(評価テーブル作成/マーク設定)を示す。図7におい
て、S21は、評価項目に対応付けて、基礎点数と重み
を入力して評価テーブルを作成する。これは、既述した
図5の評価テーブル7の作成手順であって、図5に示す
ように、評価項目に対応付けて、基礎点数(評価点数)
と重み、更に、評価フラグ(評価対象のときは0、評価
非対象のときは1)を設定する。
【0039】S22は、評価マークの表示方法の設定を
行う。これは、既述した図6の評価マークテーブル8に
示すように、例えば評価点数が51以上は2、0〜50
は1というように設定する。ここで、2に該当する評価
点数の場合には、既述した図4の(c)の上段に示すよ
うに、マウスカーソルに代えて自動的にハートの評価マ
ークが2個重ねて表示されることとなる。
【0040】以上の手順によって、既述した図5の評価
テーブル7および図6の評価マークテーブル8が設定
(登録)されることとなる。図8は、本発明の裏画面例
を示す。この裏画面は、既述した図2のフローチャート
のS3で自動作成されたものであり、既述した図3の表
画面に表示したパターン1(良いパターン)、パターン
2(更に良いパターン)、パターン3(悪いパターン)
についてそれぞれ計算して算出したものであって、図5
の評価テーブル7の各評価項目毎の各パターン1,2,
3の評価点数および総合評価点数を求めたものである。
営業員は、マウスカーソルをいずれかのパターン1,
2,3の例えば合計保険料の欄に位置づけた状態でマウ
スクリックした状態のときのみ表画面から瞬時に切り替
えて当該裏画面を表示し、マウスクリックを放すと元の
表画面に瞬時に戻すことができ、営業員は顧客に見られ
ないように逐次マウスカーソルを該当位置に位置付けて
マウスカーソルをクリックしたままの状態のときに裏画
面を表示して各パターンの詳細情報を知ることが可能と
なる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
顧客に対面して商品を販売する際に、営業員がカーソル
で画面上に表示された商品の項目を押下すると自動評価
して評価マークを顧客にわからないように表示する構成
を採用しているため、これを見た営業員は有利になる商
品の販売を行うことが可能となる。更に、マウスカーソ
ルを表画面の所定位置に位置づけてクリックした状態の
ときにのみ裏画面上に商品のパターン毎の評価点数およ
び総合評価を表示させて見ることで、更に対面販売時に
営業員に有利なパターンの販売を促進することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明の表画面例である。
【図4】本発明の評価マークファイル例である。
【図5】本発明の評価テーブル例である。
【図6】本発明の評価マークテーブル例である。
【図7】本発明の動作説明フローチャート(評価テーブ
ル作成/マーク設定)である。
【図8】本発明の裏画面例である。
【符号の説明】
1:営業支援システム 2:テーブル入力手段 3:商品設計試算手段 4:表示手段 5:表画面(裏画面) 6:入力装置 7:評価テーブル 8:評価マークテーブル 9:評価マークファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉生 光司 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 樋口 均 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 三田 貴弘 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 石川 鉄三 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 坂元 健次 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 串 和滋 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 河原 秀明 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 5B019 HD01 HD02 HD11 HD13 HE18 JA10 5B049 AA02 BB11 BB46 CC03 CC05 FF04 5E501 AA30 AC33 AC35 BA14 CA04 CB05 EB05 FA02 FA13 FA24 FA42 FB43

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客に販売する商品の支援を行う営業支援
    システムにおいて、 顧客に提示する商品に関する情報を画面上に表示する第
    1の表示手段と、 上記画面上の所定の位置にカーソルがあることに対応し
    て、商品の販売における営業員向けの評価値に関する情
    報を表示する第2の表示手段とを備えたことを特徴とす
    る営業支援システム。
  2. 【請求項2】上記第1の表示手段は複数個の商品の情報
    を表示するものであり、上記第2の表示手段は上記各商
    品毎の所定位置にカーソルがあることに対応して該当す
    る評価値に関する情報を表示することを特徴とする請求
    項1記載の営業支援システム。
  3. 【請求項3】上記第2の表示手段は評価値に関する情報
    をカーソルの形態として表示することを特徴とする請求
    項1記載の営業支援システム。
  4. 【請求項4】顧客に販売する商品の支援を行う営業支援
    システムにおいて、 顧客に提示する商品に関する情報を画面上に表示する第
    1の表示手段と、 上記画面上の所定位置にカーソルがあり、所定の指示が
    入力されている期間のみ、商品の販売における営業員向
    けの評価値に関する情報を裏画面として表示する第2の
    表示手段とを備えたことを特徴とする営業支援システ
    ム。
  5. 【請求項5】上記第2の表示手段は商品の評価項目毎の
    重みを記憶したテーブルに基づいて評価値を算出するこ
    とを特徴とする請求項1あるいは請求項4記載の営業支
    援システム。
  6. 【請求項6】顧客に提示する商品に関する情報を画面上
    に表示する第1の表示手段と、上記画面上の所定の位置
    にカーソルがあることに対応して、商品の販売における
    営業員向けの評価に関する情報を表示する第2の表示手
    段として機能させるプログラムを記録したコンピュータ
    読取可能な記録媒体。
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