JP2002230127A - 棚割作成方法およびその装置 - Google Patents

棚割作成方法およびその装置

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JP2002230127A
JP2002230127A JP2001027310A JP2001027310A JP2002230127A JP 2002230127 A JP2002230127 A JP 2002230127A JP 2001027310 A JP2001027310 A JP 2001027310A JP 2001027310 A JP2001027310 A JP 2001027310A JP 2002230127 A JP2002230127 A JP 2002230127A
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JP2001027310A
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Takeshi Onikubo
毅 鬼久保
Takuya Oishi
琢哉 大石
Yoji Masuno
洋史 桝野
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Ajinomoto Co Inc
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Ajinomoto Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 売り上げデータを考慮し、かつ、視覚的に陳
列する商品の棚割を可能とする。 【解決手段】 店舗で使用される棚の属性を示す棚情報
112と、棚に陳列される商品の属性を示す商品情報1
13と、商品の陳列数を求めるための計算式を含む陳列
情報115とを格納した記憶部101と、棚情報112
に含まれる棚の幅・奥行き値と、商品情報113に含ま
れる商品の横幅・縦長値および陳列数とを計算式に代入
して、商品を棚に陳列する縦・横の列数を計算する計算
部103と、計算部103で計算された商品の縦・横の
列数に基づいて、棚における商品の配置を表示する表示
部(102,105)とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、棚割作成方法およ
びその装置に関し、より詳細には、売り上げデータを考
慮し、かつ、視覚的に陳列する商品の棚割を行う棚割作
成方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケットなどの小売店におい
ては、商品の陳列の方法によって、商品の売り上げが左
右される。商品の陳列棚を店舗の中にどのように配置す
るか、陳列棚の各段にどのような商品を陳列するか、各
段の商品の陳列方法はいかにするかなど、様々な考慮が
なされている。例えば、特許第3086386号公報に
は、お客様の動線を考慮して、店舗内の陳列棚を配置す
るための設計支援システムが記載されている。また、特
許第2962259号公報には、新商品などの商品形態
と、棚に陳列した際の見やすさとに応じて、簡単な操作
で、自動的に商品の陳列位置を生成することができる装
置が記載されている。
【0003】また、POS(Point Of Sale)システム
によって、店舗ごとの、時間帯別の売り上げデータを入
手することができる。売り上げデータに基づいて、商品
の仕入れ数量を決定したり、仕入れの時期を調整したり
して、商品を陳列することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】店舗内の陳列棚の配
置、および陳列棚の各段の配置は、恒久的に使用される
設備の配置であることから、上述したように、設計支援
システムを利用して検討に時間を費やすことができる。
しかしながら、どのような商品を陳列するか、各段の商
品の陳列方法は、どのような方法にするかなどの考慮事
項は、同一の店舗においても、曜日、時間帯により最適
な配置が異なる。
【0005】特に食品の中でも惣菜の陳列は、昼と夜と
で売れる品種が異なり、品種によって陳列期限が異なる
などの特殊な事情がある。このような、きめ細かな商品
の陳列は、人の勘と経験に頼らざるを得ず、最適化が難
しいという問題があった。
【0006】また、売り上げに基づいた最適な棚割も、
人の勘と経験に頼らざるを得ず、POSシステムの売り
上げデータに基づいて予想された商品の仕入れがなされ
ても、陳列する場所が狭く、売り上げが伸びない場合
や、陳列する場所が広く、商品のない空きスペースが生
じる場合など、効率的な陳列棚の利用が図れないという
問題もあった。
【0007】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、売り上げデータを
考慮し、かつ、視覚的に陳列する商品の棚割を行う棚割
作成方法およびその装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、請求項1に記載の発明は、店舗で
使用される棚の属性を示す棚情報に含まれる棚の幅・奥
行き値と、前記棚に陳列される商品の属性を示す商品情
報に含まれる商品の横幅・縦長値および陳列数とを計算
式に代入し、前記商品を前記棚に陳列する縦・横の列数
を計算する計算ステップと、該計算ステップで計算され
た前記商品の前記縦・横の列数に基づいて、前記棚にお
ける前記商品の配置を表示する表示ステップと、該表示
ステップで表示された前記商品の配置を変更する変更入
力ステップとを備えることを特徴とする。
【0009】この方法によれば、棚平面図上で商品の配
置を自動的に生成するので、視覚的に陳列する商品の棚
割を行うことができる。また、商品の配置をマウスなど
で変更することができるので、視覚的に陳列する商品の
棚割の検討を行うことができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記商品情報は、前記商品のフェース数および段積
数を含み、前記計算ステップは、前記フェース数および
前記段積数を考慮して前記縦・横の列数を計算すること
を特徴とする。
【0011】この方法によれば、商品を重ね置きする場
合にも対応して、商品の配置を表示することができる。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2において、前記陳列数は、1日の指定された時間帯ご
との陳列数を含み、前記計算ステップは、前記時間帯ご
とに前記縦・横の列数を計算し、前記表示ステップは、
前記時間帯ごとに前記商品の配置を表示することを特徴
とする。
【0013】この方法によれば、時間帯別に棚割を作成
することができるので、効率的な陳列棚の利用を図るこ
とができる。
【0014】請求項4に記載の発明は、請求項3におい
て、前記商品情報は、前記商品の販売価および製造原価
を含み、前記計算ステップは、前記陳列数に基づいて、
前記時間帯ごとに前記商品の売上高および粗利益を算出
し、前記表示ステップは、前記商品の配置とともに前記
売上高および粗利益を表示することを特徴とする。
【0015】この方法によれば、商品の売上高および粗
利益も表示するので、売り上げデータを考慮した棚割の
検討を行うことができる。
【0016】請求項5に記載の発明は、請求項3または
4において、前記商品情報の一部または全部と、前記表
示ステップで表示する前記商品の配置とを含む棚割表を
作成するステップを備えることを特徴とする。
【0017】請求項6に記載の発明は、請求項3、4ま
たは5のいずれかにおいて、前記棚情報に含まれるの棚
の属性に基づいて、前記商品情報の一部または全部と、
前記計算ステップで算出された前記縦・横の列数とを含
む陳列内容表を作成するステップを備えることを特徴と
する。
【0018】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
の前記陳列内容表は、前記商品ごとの陳列期限を含み、
前記表示ステップは、前記商品の配置とともに前記陳列
期限を表示することを特徴とする。
【0019】この方法によれば、陳列期限によって棚の
回転時期の予測をすることができるので、棚に陳列する
商品の更新時期と更新量を事前に把握することができ
る。
【0020】請求項8に記載の発明は、店舗で使用され
る棚の属性を示す棚情報と、前記棚に陳列される商品の
属性を示す商品情報と、前記商品の陳列数を求めるため
の計算式を含む陳列情報とを格納した記憶手段と、前記
棚情報に含まれる前記棚の幅・奥行き値と、前記商品情
報に含まれる前記商品の横幅・縦長値および陳列数とを
前記計算式に代入して、前記商品を前記棚に陳列する縦
・横の列数を計算する計算手段と、該計算手段で計算さ
れた前記商品の前記縦・横の列数に基づいて、前記棚に
おける前記商品の配置を表示する表示手段と、該表示手
段で表示された前記商品の配置を変更する変更入力手段
とを備えたことを特徴とする。
【0021】この構成によれば、棚平面図上で商品の配
置を自動的に生成するので、視覚的に陳列する商品の棚
割を行うことができる。また、商品の配置をマウスなど
で変更することができるので、視覚的に陳列する商品の
棚割の検討を行うことができる。
【0022】請求項9に記載の発明は、店舗で使用され
る棚における複数の商品の棚割を作成するための棚割作
成装置を制御するプログラムを記録した記録媒体であっ
て、棚情報に含まれる棚の幅・奥行き値と、商品情報に
含まれる商品の横幅・縦長値および陳列数とを計算式に
代入して、前記商品を前記棚に陳列する縦・横の列数を
計算する計算ステップと、該計算ステップで計算された
前記商品の前記縦・横の列数に基づいて、前記棚におけ
る前記商品の配置を表示する表示ステップと、該表示ス
テップで表示された前記商品の配置を変更する変更入力
ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であ
ることを特徴とする。
【0023】請求項10に記載の発明は、店舗で使用さ
れる棚における複数の商品の棚割を作成するための棚割
作成装置を制御するプログラムであって、棚情報に含ま
れる棚の幅・奥行き値と、商品情報に含まれる商品の横
幅・縦長値および陳列数とを計算式に代入して、前記商
品を前記棚に陳列する縦・横の列数を計算する計算ステ
ップと、該計算ステップで計算された前記商品の前記縦
・横の列数に基づいて、前記棚における前記商品の配置
を表示する表示ステップと、該表示ステップで表示され
た前記商品の配置を変更する変更入力ステップとをコン
ピュータに実行させるためのプログラムであることを特
徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態について詳細に説明する。
【0025】図1は、本発明の一実施形態にかかる棚割
作成装置を示したブロック図である。棚割作成装置10
0は、棚割作成に必要なマスタ・ファイルが格納された
記憶部101と、ファイルに格納されたデータの処理を
行うデータ処理部102と、データ処理部102の制御
によってデータの計算処理を行う計算部103とを備え
ている。また、データ処理部102にデータの入力を行
うための入力部104と、データ処理部102から出力
されたデータの表示を行う表示部105とを備え、入力
部104にはマウス141とキーボード142が、表示
部105にはディスプレイ151がそれぞれ接続されて
いる。
【0026】記憶部101は、店舗名などの店舗の基本
情報が格納された店舗情報マスタ111と、店舗に設置
される棚の名前や寸法に関する情報が格納された棚情報
マスタ112と、商品名、商品の寸法、価格などの情報
が格納された商品情報マスタ113と、店舗の時間帯別
の売り上げデータが格納された売上情報マスタ114
と、商品を陳列するための陳列ルールが格納された陳列
情報マスタ115とから構成されている。
【0027】このような構成により、棚割作成装置10
0を使用するユーザは、マウス141またはキーボード
142から、入力部104を介してデータ処理部102
に、棚割に必要なデータを入力する。データ処理部10
2は、入力されたデータの処理を行って、記憶部101
に必要なマスタ・ファイルを作成する。データ処理部1
02は、記憶部101に格納されたマスタ・ファイルか
ら必要なデータを取りだして、計算部103で計算を行
い、棚割を検討するための画面データを作成する。デー
タ処理部102で作成された画面データは、表示部10
5に送られ、表示部105は、画像データの変換を行っ
てディスプレイ151上に表示する。
【0028】図2は、本発明の一実施形態にかかる棚割
作成方法を示したフローチャートである。棚割作成装置
100を立ち上げると、データ処理部102は、表示部
105を介してディスプレイ151上に、メニュー画面
を表示する(S201)。
【0029】図3は、本発明の一実施形態にかかる棚割
作成方法におけるメニュー画面を示した図である。メニ
ュー画面300は、棚割作成方法のフローに従ってメニ
ュー項目が並べられている。最初に、棚割を作成する店
舗の店舗名と、商品の分類を表すクラスとを入力する
(S202)。ユーザは、メニュー画面300上で、マ
ウス141などを利用して、店舗・クラスマスタ入力ボ
タン301を押下する。次に、店舗で使用される棚の情
報と、棚割を作成する時間帯の区分を入力する(S20
3)。ユーザは、メニュー画面300上で、棚マスタ入
力ボタン302を押下する。
【0030】次に、商品の品目ごとに、商品名、商品の
寸法などの情報を入力し(S204)、商品の品目ごと
の売上データを入力し(S205)、最後に、入力され
たデータに基づいて、棚割を作成する(S206)。ユ
ーザは、それぞれメニュー画面300上で、品目マスタ
入力ボタン303、売り上げ数入力ボタン304、商品
レイアウトボタン305を押下する。
【0031】図4は、本発明の一実施形態にかかる棚割
作成方法における店舗・クラスマスタ入力画面を示した
図である。ユーザが、メニュー画面300上で、店舗・
クラスマスタ入力ボタン301を押下すると、データ処
理部102は、ディスプレイ151上に店舗・クラスマ
スタ入力画面400を表示する。店舗・クラスマスタ入
力画面400は、店舗名入力欄401と、商品の分類を
表すクラス入力欄402とから構成されている。
【0032】ユーザは、マウス141またはキーボード
142を使用して、入力部104を介してデータ処理部
102に、棚割を行う店舗と商品を入力する。ユーザが
登録ボタン403を押下すると、データ処理部102
は、入力された店舗名と商品のクラスとを、記憶部10
1の店舗情報マスタ111に格納する。
【0033】図5は、本発明の一実施形態にかかる棚割
作成方法における棚・時間帯マスタ入力画面を示した図
である。ユーザが、メニュー画面300上で、棚マスタ
入力ボタン302を押下すると、データ処理部102
は、ディスプレイ151上に棚・時間帯マスタ入力画面
500を表示する。棚・時間帯マスタ入力画面500
は、店舗で使用される複数の棚の情報である棚属性情報
501と、棚割を作成する時間帯の区分を入力する時間
帯入力欄502とから構成されている。
【0034】棚属性情報501には、店舗で使用される
棚ごとに、幅、奥行きなどの寸法と、陳列できる段数な
どの情報が含まれる。時間帯入力欄502は、棚割を作
成する時間帯の区分を、任意に入力することができる。
【0035】ユーザが登録ボタン503を押下すると、
データ処理部102は、棚属性情報501と、時間帯入
力欄502に入力された情報とを、記憶部101の棚情
報マスタ112に格納する。
【0036】図6は、本発明の一実施形態にかかる棚割
作成方法における品目マスタ入力画面を示した図であ
る。ユーザが、メニュー画面300上で、品目マスタ入
力ボタン303を押下すると、データ処理部102は、
ディスプレイ151上に品目マスタ入力画面600を表
示する。品目マスタ入力画面600は、商品のクラス名
601と、商品のクラスごとに、商品の寸法などの属性
情報を含む商品属性表602とから構成されている。
【0037】商品属性表602は、商品の品目621ご
とに作成される。商品の属性情報には、棚割の計算に必
要な商品の縦長622と、横幅623と、棚を正面から
見たときに商品を配列する横方向の数であるフェース数
624とが含まれる。また、1パッケージに含まれる商
品の個数である入り数625と、商品を重ね置きする場
合に積載可能な段数である段積626とが含まれ、棚割
を作成後に商品の実数を算出するのに使用される。
【0038】さらに、商品属性表602には、図5に示
した棚・時間帯マスタ入力画面500の時間帯入力欄5
02に入力された時間帯ごとの陳列数627を入力する
欄を有する。陳列数627は、直接数字を入力したり、
売上情報マスタ114に格納された平均売上数などを読
み込んで入力値とすることもできる。
【0039】ユーザが登録ボタン603を押下すると、
データ処理部102は、入力された商品属性表602
を、記憶部101の商品情報マスタ113に格納する。
【0040】図7は、本発明の一実施形態にかかる棚割
作成方法における売れ個数データ入力画面を示した図で
ある。ユーザが、メニュー画面300上で、売り上げ数
入力ボタン304を押下すると、データ処理部102
は、ディスプレイ151上に売れ個数データ入力画面7
00を表示する。売れ個数データ入力画面700は、図
4に示した店舗・クラスマスタ入力画面400の店舗名
入力欄401に入力された店舗名701と、時間帯入力
欄702と、1時間当たりの商品の売り上げ個数を、商
品ごとに示した売れ個数表703とから構成されてい
る。
【0041】売れ個数表703は、商品の品目731ご
とに、1時間ごとに直接売れ個数を入力することができ
る。また、POSシステムの売り上げデータなどを、C
SV(Comma Separated Value format)形式のファイル
によって読み込むこともできる。
【0042】ユーザが登録ボタン704を押下すると、
データ処理部102は、売れ個数表703を、記憶部1
01の売上情報マスタ114に格納する。
【0043】図8は、本発明の一実施形態にかかる棚割
作成方法における棚割の検討方法を示したフローチャー
トである。視覚的に棚割の検討を行う方法について説明
する。最初に棚を指定し、陳列する商品の品目と時間帯
を設定する(S801)。設定が終了すると、指定され
た棚の商品レイアウト画面が作成される(S802)。
ユーザは、商品レイアウト画面上で、棚割の検討を行
う。
【0044】棚割の検討が終了すると、商品レイアウト
画面に陳列された商品の売り上げデータが必要な場合に
は(S803)、売り上げデータ画面を表示する(S8
04)。また、商品レイアウト画面に基づいて店舗の棚
割担当者に指示するための帳票が必要な場合には(S8
05)、帳票印刷の設定を行ってから、帳票印刷を行う
(S806)。
【0045】このようにして、ユーザは、時間帯ごとに
売り上げデータを考慮した棚割の検討を行うでき、しか
も、商品の品目ごとに視覚的に表示された画面を見なが
ら棚割の評価を行うことができる。以下、図面を参照し
ながら、棚割の検討方法を説明する。
【0046】図9は、本発明の一実施形態にかかる棚割
作成方法における陳列商品選択画面を示した図である。
ユーザが、メニュー画面300上で、商品レイアウトボ
タン305を押下すると、データ処理部102は、ディ
スプレイ151上に陳列商品選択画面900を表示す
る。陳列商品選択画面900は、図4に示した店舗・ク
ラスマスタ入力画面400の店舗名入力欄401に入力
した店舗名901と、クラス入力欄402に入力したク
ラス名903と、図5に示した棚・時間帯マスタ入力画
面500で作成した棚属性情報501の棚名902と、
時間帯入力欄502で入力した時間帯904とを選択す
るための欄が表示されている。
【0047】また、陳列商品選択画面900は、棚名9
02で指定された棚の棚属性情報501を表示する棚属
性表示欄921と、図6に示した品目マスタ入力画面6
00で入力されたクラスごとの商品属性表602の品目
名621を表示する品目一覧931とを有している。
【0048】ユーザは、マウス141またはキーボード
142を使用して、品目一覧931に表示された商品の
品目から、棚名902で選択した棚に陳列する商品を選
択する。選択された商品は、選択品目欄932に表示さ
れる。
【0049】データ処理部102は、陳列商品選択画面
900において選択された項目について、それぞれ記憶
部101の店舗情報マスタ111と、棚情報マスタ11
2と、商品情報マスタ113とを検索して必要な情報を
表示する。
【0050】図10は、本発明の一実施形態にかかる棚
割作成方法における商品レイアウト画面を示した図であ
る。商品レイアウト画面1000は、上述した陳列商品
選択画面900で選択された店舗の指定された棚の、指
定された商品の棚割結果が表示される。図10は、3段
で構成される棚1001と、棚1001に陳列された商
品であるふろふき大根1011と、コロッケ1012
と、肉じゃが1013と、幕の内弁当1014と、鶏唐
揚げ1015とを示している。
【0051】また、商品ごとに品目621と、陳列期限
と、陳列数627と、フェース数624とが表示されて
いる。陳列期限は、例えば、ふろふき大根1011であ
れば、2001年1月15日の22時まで陳列できるこ
とが示されている。陳列期限は、商品ごとに設定するこ
とができ、商品レイアウト画面1000で入力すること
ができるとともに、後述する帳票印刷画面の陳列内容表
にて設定することもできる。陳列期限を基に棚の回転時
期を予測することができるので、棚に陳列する商品の更
新時期と更新量を事前に把握することができる。
【0052】商品レイアウト画面1000は、マウス1
41を使用して、商品のレイアウトを棚の上で自由に変
更することができる。例えば、肉じゃが1013は、1
4パックをまとめて陳列できないために、エラー表示と
ともに、2段目の棚からはみ出した状態で表示されてい
る。2段目の棚からはみ出した2パックを、3段目に移
動することにより、選択した商品の全てを指定された棚
に陳列することができる。
【0053】データ処理部102と計算部103とによ
り行う棚割作成方法について説明する。データ処理部1
02と計算部103は、記憶部101の陳列情報マスタ
115に格納された陳列ルールに従って計算を行い、棚
割を決定する。
【0054】図11は、本発明の一実施形態にかかる棚
割作成方法における陳列ルールを説明するための図であ
る。陳列ルールは、例えば、入力項目1101と、入力
項目1101を所定の計算式に代入して計算を行った出
力項目1102とによって表される。データ処理部10
2は、陳列商品選択画面900において選択された項目
について、それぞれ記憶部101の店舗情報マスタ11
1と、棚情報マスタ112と、商品情報マスタ113と
を検索して、必要な入力項目1101を抽出して計算部
103に渡す。計算部103は、所定の計算式に従って
計算を行い出力項目1102をデータ処理部102に返
す。
【0055】例えば、棚の奥行き1112と商品の縦長
1114とから、商品陳列時の縦の列数1121が算出
される。商品の陳列数1115を商品陳列時の縦の列数
1121で割った値(1122)に1を加えるとフェー
ス数1123となる。フェース数1123に商品の横幅
1113を掛けると、商品を陳列したときの商品全体の
横幅(1124)になることから、これを棚の幅111
1と比較しながら、順次棚に商品を割り付けていく。
【0056】本実施形態においては、データ処理部10
2と計算部103は、記憶部101の陳列情報マスタ1
15に格納された陳列ルールに従って計算を行うことと
した。陳列情報マスタ115に格納された陳列ルールを
追加・変更したり、棚ごとに陳列ルールを選択するため
の画面を設け、商品レイアウト画面1000を表示する
前に、選択することとしても良い。
【0057】図12は、本発明の一実施形態にかかる棚
割作成方法における売り上げデータ画面を示した図であ
る。売り上げデータ画面1200は、陳列する時間帯1
201と、売り上げ表1202とから構成され、陳列し
た商品が全て売れた場合の売り上げ、粗利益などが表示
される。データ処理部102は、記憶部101の商品情
報マスタ113から必要な情報を抽出して計算部103
に渡す。計算部103は、売り上げ、粗利益などを計算
した結果をデータ処理部102に返し、データ処理部1
02は、売り上げデータ画面1200を作成して表示す
る。
【0058】このようにして、棚割を検討する段階で、
時間帯ごとの商品の売り上げを考慮して、検討すること
ができるので、効率的な陳列棚の利用を図ることができ
る。
【0059】図13は、本発明の一実施形態にかかる棚
割作成方法における帳票印刷画面の棚割表を示した図で
ある。帳票印刷画面1300は、図10に示した商品レ
イアウト画面1000と、図9に示した陳列商品選択画
面900で選択した商品の属性とを合わせて編集された
棚割表1301を示す。このようにして、商品レイアウ
ト画面1000に基づいて、店舗の棚割担当者に指示す
るための帳票を容易に得ることができる。
【0060】図14は、本発明の一実施形態にかかる棚
割作成方法における帳票印刷画面の陳列内容表を示した
図である。帳票印刷画面1400は、図10に示した商
品レイアウト画面1000と、図5に示した棚・時間帯
マスタ入力画面500で入力した棚属性情報501に基
づいて編集された陳列内容表1401を示す。このよう
にして、棚ごとにどのような商品が、どのように陳列さ
れているか、データ処理部102と計算部103が陳列
ルールに従って行った計算結果を得ることができる。
【0061】また、帳票印刷画面1400においては、
陳列期限1411を商品ごとに設定することができる。
さらに、陳列期限の代わりに、商品の賞味期限や消費期
限などを入力し、商品レイアウト画面1000や帳票印
刷画面1400に表示することにより、棚の回転時期を
考慮した棚割を検討することができる。
【0062】本実施形態によれば、図7に示した売れ個
数データ入力画面700に入力した売り上げ数量の予測
から、陳列期限を基に棚の回転時期を予測することがで
きる。従って、棚に陳列する商品の更新時期と更新量を
事前に把握することができるので、商品の仕入れ等に反
映することができる。また、売り上げ数量の予測と陳列
期限を基に、返品や廃棄処分を考慮して、これらを差し
引いた商品の利益管理も行うことができる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
棚情報に含まれる棚の幅・奥行き値と、商品情報に含ま
れる商品の横幅・縦長値および陳列数とを計算式に代入
して、商品を棚に陳列する縦・横の列数を計算する計算
ステップと、計算ステップで計算された商品の縦・横の
列数に基づいて、棚における商品の配置を表示する表示
ステップと、表示ステップで表示された前記商品の配置
を変更する変更入力ステップとを備えたので、視覚的に
陳列する商品の棚割を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる棚割作成装置を示
したブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかる棚割作成方法を示
したフローチャートである。
【図3】本発明の一実施形態にかかる棚割作成方法にお
けるメニュー画面を示した図である。
【図4】本発明の一実施形態にかかる棚割作成方法にお
ける店舗・クラスマスタ入力画面を示した図である。
【図5】本発明の一実施形態にかかる棚割作成方法にお
ける棚・時間帯マスタ入力画面を示した図である。
【図6】本発明の一実施形態にかかる棚割作成方法にお
ける品目マスタ入力画面を示した図である。
【図7】本発明の一実施形態にかかる棚割作成方法にお
ける売れ個数データ入力画面を示した図である。
【図8】本発明の一実施形態にかかる棚割作成方法にお
ける棚割の検討方法を示したフローチャートである。
【図9】本発明の一実施形態にかかる棚割作成方法にお
ける陳列商品選択画面を示した図である。
【図10】本発明の一実施形態にかかる棚割作成方法に
おける商品レイアウト画面を示した図である。
【図11】本発明の一実施形態にかかる棚割作成方法に
おける陳列ルールを説明するための図である。
【図12】本発明の一実施形態にかかる棚割作成方法に
おける売り上げデータ画面を示した図である。
【図13】本発明の一実施形態にかかる棚割作成方法に
おける帳票印刷画面の棚割表を示した図である。
【図14】本発明の一実施形態にかかる棚割作成方法に
おける帳票印刷画面の陳列内容表を示した図である。
【符号の説明】
100 棚割作成装置 101 記憶部 102 データ処理部 103 計算部 104 入力部 105 表示部 111 店舗情報マスタ 112 棚情報マスタ 113 商品情報マスタ 114 売上情報マスタ 115 陳列情報マスタ 141 マウス 142 キーボード 151 ディスプレイ 300 メニュー画面 301 店舗・クラスマスタ入力ボタン 302 棚マスタ入力ボタン 303 品目マスタ入力ボタン 304 売り上げ数入力ボタン 305 商品レイアウトボタン 400 店舗・クラスマスタ入力画面 401 店舗名入力欄 402 クラス入力欄 404,503,603,704 登録ボタン 500 棚・時間帯マスタ入力画面 501 棚属性情報 502,702 時間帯入力欄 600 品目マスタ入力画面 601,903 クラス名 602 商品属性表 621,731 品目 622,1114 縦長 623,1113 横幅 624,1123 フェース数 625 入り数 626 段積 627,1115 陳列数 700 売れ個数データ入力画面 701,901 店舗名 703 売れ個数表 900 陳列商品選択画面 902 棚名 904,1201 時間帯 921 棚属性表示欄 931 品目一覧 932 選択品目欄 1000 商品レイアウト画面 1001 棚 1011 ふろふき大根 1012 コロッケ 1013 肉じゃが 1014 幕の内弁当 1015 鶏唐揚げ 1101 入力項目 1102 出力項目 1111 棚の幅 1112 棚の奥行き 1121 商品陳列時の縦の列数 1122 商品陳列時に上記αが一杯になる横の列数 1124 フェース幅 1200 売り上げデータ画面 1202 売り上げ表 13001400 帳票印刷画面 1301 棚割表 1401 陳列内容表 1411 陳列期限

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 店舗で使用される棚の属性を示す棚情報
    に含まれる棚の幅・奥行き値と、前記棚に陳列される商
    品の属性を示す商品情報に含まれる商品の横幅・縦長値
    および陳列数とを計算式に代入し、前記商品を前記棚に
    陳列する縦・横の列数を計算する計算ステップと、 該計算ステップで計算された前記商品の前記縦・横の列
    数に基づいて、前記棚における前記商品の配置を表示す
    る表示ステップと、 該表示ステップで表示された前記商品の配置を変更する
    変更入力ステップとを備えることを特徴とする棚割作成
    方法。
  2. 【請求項2】 前記商品情報は、前記商品のフェース数
    および段積数を含み、 前記計算ステップは、前記フェース数および前記段積数
    を考慮して前記縦・横の列数を計算することを特徴とす
    る請求項1に記載の棚割作成方法。
  3. 【請求項3】 前記陳列数は、1日の指定された時間帯
    ごとの陳列数を含み、 前記計算ステップは、前記時間帯ごとに前記縦・横の列
    数を計算し、 前記表示ステップは、前記時間帯ごとに前記商品の配置
    を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の
    棚割作成方法。
  4. 【請求項4】 前記商品情報は、前記商品の販売価およ
    び製造原価を含み、 前記計算ステップは、前記陳列数に基づいて、前記時間
    帯ごとに前記商品の売上高および粗利益を算出し、 前記表示ステップは、前記商品の配置とともに前記売上
    高および粗利益を表示することを特徴とする請求項3に
    記載の棚割作成方法。
  5. 【請求項5】 前記商品情報の一部または全部と、前記
    表示ステップで表示する前記商品の配置とを含む棚割表
    を作成するステップを備えることを特徴とする請求項3
    または4に記載の棚割作成方法。
  6. 【請求項6】 前記棚情報に含まれるの棚の属性に基づ
    いて、前記商品情報の一部または全部と、前記計算ステ
    ップで算出された前記縦・横の列数とを含む陳列内容表
    を作成するステップを備えることを特徴とする請求項
    3、4または5のいずれかに記載の棚割作成方法。
  7. 【請求項7】 前記陳列内容表は、前記商品ごとの陳列
    期限を含み、 前記表示ステップは、前記商品の配置とともに前記陳列
    期限を表示することを特徴とする請求項6に記載の棚割
    作成方法。
  8. 【請求項8】 店舗で使用される棚の属性を示す棚情報
    と、前記棚に陳列される商品の属性を示す商品情報と、
    前記商品の陳列数を求めるための計算式を含む陳列情報
    とを格納した記憶手段と、 前記棚情報に含まれる前記棚の幅・奥行き値と、前記商
    品情報に含まれる前記商品の横幅・縦長値および陳列数
    とを前記計算式に代入して、前記商品を前記棚に陳列す
    る縦・横の列数を計算する計算手段と、 該計算手段で計算された前記商品の前記縦・横の列数に
    基づいて、前記棚における前記商品の配置を表示する表
    示手段と、 該表示手段で表示された前記商品の配置を変更する変更
    入力手段とを備えたことを特徴とする棚割作成装置。
  9. 【請求項9】 店舗で使用される棚における複数の商品
    の棚割を作成するための棚割作成装置を制御するプログ
    ラムを記録した記録媒体であって、 棚情報に含まれる棚の幅・奥行き値と、商品情報に含ま
    れる商品の横幅・縦長値および陳列数とを計算式に代入
    して、前記商品を前記棚に陳列する縦・横の列数を計算
    する計算ステップと、 該計算ステップで計算された前記商品の前記縦・横の列
    数に基づいて、前記棚における前記商品の配置を表示す
    る表示ステップと、 該表示ステップで表示された前記商品の配置を変更する
    変更入力ステップとをコンピュータに実行させるための
    プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
    媒体。
  10. 【請求項10】 店舗で使用される棚における複数の商
    品の棚割を作成するための棚割作成装置を制御するプロ
    グラムであって、 棚情報に含まれる棚の幅・奥行き値と、商品情報に含ま
    れる商品の横幅・縦長値および陳列数とを計算式に代入
    して、前記商品を前記棚に陳列する縦・横の列数を計算
    する計算ステップと、 該計算ステップで計算された前記商品の前記縦・横の列
    数に基づいて、前記棚における前記商品の配置を表示す
    る表示ステップと、 該表示ステップで表示された前記商品の配置を変更する
    変更入力ステップとをコンピュータに実行させるための
    プログラム。
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