JPH1125151A - 商品陳列シミュレーションシステム - Google Patents

商品陳列シミュレーションシステム

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JPH1125151A
JPH1125151A JP9184016A JP18401697A JPH1125151A JP H1125151 A JPH1125151 A JP H1125151A JP 9184016 A JP9184016 A JP 9184016A JP 18401697 A JP18401697 A JP 18401697A JP H1125151 A JPH1125151 A JP H1125151A
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JP
Japan
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data
shelf
product
type
image
Prior art date
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JP9184016A
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Hiroyuki Okumura
浩行 奥村
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BOKUUNDOU KK
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BOKUUNDOU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受注前に小売業者の希望する商品の棚への陳
列形態を容易に提示することが可能な商品陳列シミュレ
ーションシステムを提供することである。 【解決手段】 商品陳列シミュレーションシステムは、
商品データ入力手段41と棚種類データ入力手段42と
棚データファイル31と商品データファイル32と棚割
演算手段11と棚割位置データファイル33と棚割画像
データ作成手段12と棚割レイアウト画像データファイ
ル34と画像表示手段51と画像印刷手段52とを備え
る。棚割演算手段11は、入力された商品の種類をもと
に商品データファイル32から商品の幅、高さおよび奥
行きのデータを読出し、入力された棚の種類をもとに棚
データファイル31から棚の幅、高さおよび奥行きのデ
ータを読出し、それらのデータと入力された商品の数量
データとに基づいて、商品の種類ごとに商品が置かれる
棚の位置データを算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般的には、形
状、大きさが互いに異なる複数個の商品を棚の上に陳列
するための商品陳列シミュレーションシステムに関し、
特定的には、製造者が小売業者または商品流通業者から
商品の受注を行なうに際し、受注される商品を予め棚に
陳列した形態で小売業者に提示するのに適した商品陳列
シミュレーションシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、製造者が商品流通業者または小売
業者から商品の受注を行なうために以下の手順で営業活
動を行なっていた。
【0003】まず、製造者は流通業者または小売業者か
ら商品の注文の引き合いおよび新店舗の開設時に必要な
棚、商品レイアウトがあった時点で、一度商品を棚に並
べ写真撮影をし、その写真を元に商品リストを作成する
といった手間のかかることをしていた。また、小売業者
の商品陳列棚の形態に従って、引き合いを受けた商品の
種類と数量を棚割していた。
【0004】小売業者は提示された見積書とともに棚割
明細表を検討し、希望するイメージに合った商品の陳列
形態であるかどうかについて判断する。もし、小売業者
の希望に合致しない商品の陳列形態であれば、商品の種
類や数量を変更して製造者に問合せる。
【0005】問合せを受けた製造者は、変更された商品
の種類と数量に従って見積書を再び作成する。また、変
更された商品の種類と数量に従って小売業者の陳列棚に
合わせて棚割明細表を再び作成する。
【0006】このようにして小売業者と製造者の交渉を
通じて、商品の受注が決定すると、製造者は商品流通業
者または小売業者に対して注文された商品の種類と数量
に基づいて請求書を作成するとともに、倉庫から商品を
出荷し、出荷記録書類を作成する。また、小売業者は、
受注前に提示された棚割明細表にしたがって棚に商品を
陳列する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、製造者
は注文の引き合いを受けた商品の種類と数量に従って小
売業者の陳列棚に合った棚割明細表を小売業者に提示す
るが、小売業者がその棚割明細表だけで実際の商品の陳
列形態をイメージとして把握することは困難であった。
また、提示された棚割明細表が希望するイメージの陳列
形態と合っていると小売業者が判断した場合でも、実際
に商品を注文して棚に陳列した形態と小売業者が抱いた
イメージとが異なる場合があった。そのような場合、実
際に商品を陳列しない限り、小売業者はどのような形態
で各商品が陳列されるのかを具体的に把握できないの
で、希望通りに商品の種類と数量を注文することは困難
であった。
【0008】また、製造者は注文の引き合いを受けた商
品の種類と数量に従って棚割明細表や見積り書等を作成
するが、その作業は手作業で行なわれるため、非常に煩
雑であった。また、煩雑な作業の末、棚割明細表を完成
しても、製造者は目に見える形で商品の陳列形態を小売
業者に提示することができないので、小売業者の満足の
いくように営業活動を行なうことは困難であった。さら
に、製造者と小売業者との間の交渉によっては何度も棚
割明細表を手作業で作成しなければならず、小売業者の
ニーズに素早く対応することは困難であった。
【0009】そこで、この発明の目的は、製造者が受注
前に小売業者に商品の陳列形態を視覚で把握できるよう
に容易に提示することが可能な商品陳列シミュレーショ
ンシステムを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に従った商品陳
列シミュレーションシステムは、形状、大きさが互いに
異なる複数個の商品を棚の上に陳列するためのシステム
である。
【0011】商品陳列シミュレーションシステムは、商
品データ入力手段と、棚種類データ入力手段と、商品デ
ータ記憶手段と、棚データ記憶手段と、棚割演算手段
と、画像データ作成手段と、出力手段とを備える。
【0012】商品データ入力手段には、棚に陳列される
商品の種類データと種類ごとの商品の数量データとが入
力される。棚種類データ入力手段には、商品が陳列され
る棚の種類データが選択され、入力される。
【0013】商品データ記憶手段は、予め商品の種類ご
とに商品の幅、高さ、奥行きおよび画像のデータを記憶
する。棚データ記憶手段は、予め棚の種類ごとに棚の
幅、高さ、奥行きおよび画像のデータを記憶する。
【0014】棚割演算手段は、上記の入力された商品の
種類データに該当する商品の幅、高さおよび奥行きのデ
ータを商品データ記憶手段から読出す。また、棚割演算
手段は、上記の入力された棚の種類データに該当する棚
の幅、高さおよび奥行きのデータを棚データ記憶手段か
ら読出す。そして、棚割演算手段は、読出された商品の
幅、高さおよび奥行きのデータと、入力された種類ごと
の商品の数量データと、読出された棚の幅、高さおよび
奥行きのデータとに基づいて、商品の種類ごとに商品が
置かれる棚の位置データを算出する。
【0015】画像データ作成手段は、入力された商品の
種類データに該当する商品の画像データを商品データ記
憶手段から読出す。また、画像データ作成手段は、入力
された棚の種類データに該当する棚の画像データを棚デ
ータ記憶手段から読出す。そして、画像データ作成手段
は、読出された商品の画像データを、算出された商品の
種類ごとの棚の位置データに従って、読出された棚の画
像データに組入れて棚割レイアウト画像データを作成す
る。
【0016】このようにして作成された棚割レイアウト
画像データに基づいて出力手段は棚割レイアウト画像を
表示する。
【0017】以上のように構成された商品陳列シミュレ
ーションシステムを用いると、少なくとも商品の種類デ
ータと、種類ごとの商品の数量データとを入力すること
により、そして小売業者が商品の陳列される棚の種類を
選択することによって、商品を注文する前に商品の陳列
形態を示す棚割レイアウト画像を得ることができる。小
売業者は、提示された棚割レイアウト画像を見ることに
よって三次元的に商品の棚割を把握することができ、頭
に描いている陳列形態のイメージに合うかどうかを即座
に判断することができる。製造者は、受注前に小売業者
または商品流通業者に引き合いのある商品の種類と数量
に合わせて陳列形態を提示することができるので、顧客
のニーズに即座に対応した営業活動を行なうことができ
る。
【0018】また、小売業者または商品流通業者は、提
示された棚割レイアウト画像が予め頭の中で抱いている
陳列のイメージに合わなければ、希望する陳列のイメー
ジに合うまで棚割レイアウト画像を修正して表示するこ
とができる。このようにして、小売業者は、希望する商
品の陳列形態が得られるまで何度も注文しようとする商
品の種類と数量を検討することができる。
【0019】さらに、この発明によれば、受注後におい
ても実際の商品の陳列形態に合わせて棚割レイアウト画
像を表示しておくことにより、小売業者側において商品
の売行き状況や在庫管理を三次元的に把握することが容
易になる。これにより、製造者は、棚割レイアウト画像
に基づいて商品を即座に補充し、小売業者または商品流
通業者に出荷することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の商品陳列シミュ
レーションシステムの概略的なハードウェアの構成図で
ある。図2は、図1のハードウェア構成図に対応し、本
発明の商品陳列シミュレーションシステムを機能的に示
すシステム構成図である。図3は、本発明の商品陳列シ
ミュレーションシステムによって実行される概略的なデ
ータ処理を示すフローチャートである。これらの図を参
照して本発明の商品陳列シミュレーションの1つの実施
の形態について説明する。
【0021】まず、ステップ100において条件が選択
される。ここで条件とは、商品が陳列される棚の種類
(大きさ、段数)、商品が販売される地域すなわち小売
店の地域、小売店の業種(量販店、専門店など)、客
層、小売業者が商品を注文するための予算金額、商品が
陳列される期間や季節等をいう。上記の条件についてそ
れぞれ選択すると、その選択された条件を満たす商品
が、商品マスタファイルから検索される。商品マスタフ
ァイルは、過去の売上実績にもとづき、棚の種類、小売
店の地域、小売店の業種、客層、予算金額、陳列される
季節等の条件に従って商品データが記憶されている。こ
の検索処理によって、商品を注文しようとする小売店に
適した商品が検索される。この処理はステップ200に
おいて商品の絞り込み処理として示されている。
【0022】この処理を行なうと、本発明の商品陳列シ
ミュレーションシステムを用いる際に、その検索結果を
考慮して小売業者が商品の種類と数量の入力を容易に行
なうことができる。
【0023】そして、小売業者は、ステップ300にお
いて棚の種類を選択する。次にステップ400におい
て、注文を希望する商品の種類と数量を入力する。
【0024】上記の入力は、図1に示すようにキーボー
ドやマウス等を用いて入力装置4によって行なわれる。
この場合、小売業者は遠隔地から入力装置8を用いて商
品の種類と数量の入力を行なってもよい。このとき、小
売業者が設置しているパーソナルコンピュータ等を用い
て入力が行なわれる。データは、入力装置8から処理部
6に入力され、モデム7を通じて通信回線によって、製
造業者の有するメインコンピュータとしての中央処理部
1に入力される。
【0025】このようにして入力された商品の種類と数
量に基づいて、ステップ500において棚割の演算処理
(均等割の演算)が行なわれる。
【0026】その処理プログラムはROM2に格納され
ている。商品が陳列される棚の幅、高さ、奥行きおよび
画像のデータ等は、メモリ3、すなわち棚の種類ごとに
予め棚データファイル31に記憶されている。商品の
幅、高さ、奥行きおよび画像のデータ等は、メモリ3、
すなわち商品データファイル32に予め記憶されてい
る。
【0027】入力装置4から、すなわち商品データ入力
手段41と棚種類データ入力手段42とから入力された
商品の種類データと棚の種類データに従って棚データフ
ァイル31と商品データファイル32とからデータが読
出される。入力された商品の種類データに該当する商品
の幅、高さおよび奥行きのデータは商品データファイル
32から読出される。入力された棚の種類データに該当
する棚の幅、高さおよび奥行きのデータは、棚データフ
ァイル31から読出される。このようにして読出された
商品の幅、高さおよび奥行きのデータと、商品データ入
力手段41から入力された種類ごとの商品の数量データ
と、読出された棚の幅、高さおよび奥行きのデータとに
基づいて、中央処理部1は、ROM2に格納された処理
プログラムに従って、すなわち棚割演算手段11は商品
の種類ごとに商品が置かれる棚の位置データを算出す
る。棚割演算手段11によって算出された棚の位置デー
タは、商品ごとに棚の段位置、列位置、商品が置かれる
数量、商品が置かれる座標、商品の置かれる姿勢、商品
の配置の仕方等のデータを含む。この算出されたデータ
は棚割位置データファイル33に格納される。
【0028】このとき、ステップ600において、入力
された商品の種類と数量に従ったすべての商品を選択さ
れた棚に収納することができるかどうかについて棚割演
算手段11が判断する。もし、演算の結果、入力された
商品の種類と数量に従ったすべての商品を選択された棚
に収納することができないと判断されると、もう一度ス
テップ100における条件の選択、またはステップ30
0における棚の種類の選択から処理が実行される。
【0029】ステップ600において、入力されたすべ
ての商品を棚に収納することができると判断されると、
ステップ700において棚割画像作成処理が行なわれ
る。
【0030】棚割画像作成処理は以下のようにして行な
われる。まず、入力された商品の種類データに該当する
商品の画像データが商品データファイル32から読出さ
れる。また、入力された棚の種類データに該当する棚の
画像データが棚データファイル31から読出される。棚
割位置データファイル33から読出された商品の種類ご
との棚の位置データに従って、上記の読出された商品の
画像データを棚の画像データに組入れて棚割レイアウト
画像データを作成する。この作成されたデータは棚割レ
イアウト画像データファイル34に格納される。
【0031】上記のようにして作成された棚割レイアウ
ト画像データに基づいて棚割画像が画像表示手段51、
すなわち出力装置5のディスプレイによって表示され
る。この処理はステップ800において行なわれる。
【0032】このようにして表示された棚割レイアウト
画像がお客(小売業者)の希望を満たしているかどうか
についてステップ900において判断される。もし、お
客の希望を満たしていない場合には、ステップ100に
おける条件の選択処理、またはステップ300における
棚の種類の選択処理から再びデータ処理が続行される。
【0033】表示された棚割レイアウト画像がお客の希
望を満たしている場合には、その画像の印刷がステップ
1000において行なわれ、画像印刷手段52、すなわ
ち出力装置5のプリンタによって棚割レイアウト画像が
印刷される。このとき、その棚割レイアウト画像に対応
する数値データとして棚割明細表(リスト)の印刷はス
テップ1100において行なわれ、棚割明細表が出力装
置5のプリンタによって印刷される。
【0034】なお、上記の棚割レイアウト画像の表示や
印刷、棚割明細表の印刷は、通信回線によって接続され
た遠隔地の小売業者のパーソナルコンピュータ等の端末
においても行なうことができる。すなわち、中央処理部
1でデータ処理された結果は、通信回線によってモデム
7を通じて小売業者のパーソナルコンピュータ等の処理
部6によって、棚割レイアウト画像が出力装置9のディ
スプレイで表示され、また棚割レイアウト画像と棚割明
細表が出力装置9のプリンタで印刷される。
【0035】上述のようにデータが処理された結果とし
て表示される棚割レイアウト画像の一例は図4にイメー
ジとして示されている。また、印刷される棚割明細表の
一例は図5と図6に示されている。図5と図6において
段と列は商品が置かれる棚の段数と列数を示している。
【0036】商品データファイル32に、商品ごとの
幅、高さ、奥行きおよび画像データに加えて商品の定
価、商品の規格、商品の説明データ等を含ませることも
できる。そして、商品の規格、定価、商品の説明データ
等を棚割位置データファイル33にも商品ごとに書込む
ことによって、棚割レイアウト画像を表示する際に、商
品の規格、定価、商品の説明等を商品が置かれる棚の位
置に表示させることもできる。これにより、小売業者は
棚割レイアウト画像だけでなく、棚割された商品の規
格、定価、商品の説明等の情報も陳列形態に合わせて得
ることができる。
【0037】本発明の商品陳列シミュレーションシステ
ムによれば、通信回線を通じていかなる地域の小売業者
に対しても即座に棚割レイアウト画像を伝達することが
できる。したがって、従来の受注のための営業活動のよ
うに営業マンが小売業者の地域まで足を運ぶ必要はな
く、通信回線を通じて商品の受注に伴った小売業者との
交渉を簡単に行なうことができる。このようにして、小
売業者のニーズに即座に対応した営業活動を行なうこと
ができる。
【0038】また、携帯型のパーソナルコンピュータが
1台あれば、それによって商品の棚割レイアウト画像を
表示させて製造者と小売業者とが対面しながら受注の交
渉を行なうことができる。
【0039】さらに、小売業者の希望する商品の種類や
数量の変更に対しても、即座に対応して商品の陳列画像
を表示させることができる。
【0040】特に、従来、実際に商品を棚に陳列しない
限り、小売業者に三次元的に棚割を提示することができ
なかったが、本発明によれば、小売業者の種々の希望に
応じて即座に棚割を行ない、三次元的な画像として陳列
形態を提示することができる。したがって、製造者と小
売業者との間で商品の陳列のイメージを伝達するのが容
易になり、スムーズに受注交渉を行なうことができる。
【0041】以上に開示された実施の形態はすべての点
で例示であって制限的なものではないと考慮されるべき
である。本発明の範囲は、以上の実施の形態ではなく、
特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等
の意味および範囲内でのすべての修正や変形を含むもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の商品陳列シミュレーションシステム
のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
【図2】この発明の商品陳列シミュレーションシステム
の概略的なシステム構成の一例を示すブロック図であ
る。
【図3】この発明の商品陳列シミュレーションシステム
によって実行される概略的なデータ処理を示すフローチ
ャートである。
【図4】この発明の商品陳列シミュレーションシステム
によって得られる棚割レイアウト画像の一例をイメージ
として示す図である。
【図5】この発明の商品陳列シミュレーションシステム
によって得られる棚割明細表の一例(その1)を示す図
である。
【図6】この発明の商品陳列シミュレーションシステム
によって得られる棚割明細表の一例(その2)を示す図
である。
【符号の説明】
1 中央処理部 2 ROM 3 メモリ 4,8 入力装置 5,9 出力装置 6 処理部 7 モデム 11 棚割演算手段 12 棚割画像データ作成手段 31 棚データファイル 32 商品データファイル 33 棚割位置データファイル 34 棚割レイアウト画像データファイル 41 商品データ入力手段 42 棚種類データ入力手段 51 画像表示手段 52 画像印刷手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形状、大きさが互いに異なる複数個の商
    品を棚の上に陳列するための商品陳列シミュレーション
    システムであって、 棚に陳列される商品の種類データと種類ごとの商品の数
    量データとを入力する商品データ入力手段と、 商品が陳列される棚の種類データを選択し、入力する棚
    種類データ入力手段と、 予め商品の種類ごとに商品の幅、高さ、奥行きおよび画
    像のデータを記憶する商品データ記憶手段と、 予め棚の種類ごとに棚の幅、高さ、奥行きおよび画像の
    データを記憶する棚データ記憶手段と、 前記入力された商品の種類データに該当する商品の幅、
    高さおよび奥行きのデータを前記商品データ記憶手段か
    ら読出し、前記入力された前記棚の種類データに該当す
    る棚の幅、高さおよび奥行きのデータを前記棚データ記
    憶手段から読出し、前記読出された商品の幅、高さおよ
    び奥行きのデータと、前記入力された種類ごとの商品の
    数量データと、前記読出された棚の幅、高さおよび奥行
    きのデータとに基づいて、商品の種類ごとに商品が置か
    れる棚の位置データを算出する棚割演算手段と、 前記入力された商品の種類データに該当する商品の画像
    データを前記商品データ記憶手段から読出し、前記入力
    された棚の種類データに該当する棚の画像データを前記
    棚データ記憶手段から読出し、前記読出された商品の画
    像データを、前記算出された商品の種類ごとの棚の位置
    データに従って、前記読出された棚の画像データに組入
    れて棚割レイアウト画像データを作成する画像データ作
    成手段と、 前記作成された棚割レイアウト画像データに基づいて棚
    割レイアウト画像を表示する出力手段とを備えた、商品
    陳列シミュレーションシステム。
JP9184016A 1997-07-09 1997-07-09 商品陳列シミュレーションシステム Withdrawn JPH1125151A (ja)

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