JP2000219496A - 高所作業車 - Google Patents

高所作業車

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JP2000219496A
JP2000219496A JP11021727A JP2172799A JP2000219496A JP 2000219496 A JP2000219496 A JP 2000219496A JP 11021727 A JP11021727 A JP 11021727A JP 2172799 A JP2172799 A JP 2172799A JP 2000219496 A JP2000219496 A JP 2000219496A
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JP
Japan
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boom
vehicle body
vehicle
workbench
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Pending
Application number
JP11021727A
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English (en)
Inventor
Koichiro Mori
功一郎 森
Kazuhiro Ota
一広 太田
Noriyuki Saiki
敬之 斉木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 先端部に作業台を有する屈伸式ブームを格納
する車体の長さを短くする。 【解決手段】 高所作業車1は、車体後部に設けられ旋
回動自在な旋回台11と、旋回台11に伸縮且つ起伏動
自在に設けられたロアブームと、ロアブームの先端部に
伸縮且つ屈伸動自在に設けられたアッパーブーム21
と、アッパーブーム21の先端部に上下方向に揺動自在
に設けられたトップブーム27と、トップブーム27の
先端部に水平方向に首振り動自在に設けられた作業台4
0とを有する。作業台40が車体3に格納された状態に
おいて、作業台40の車体後部側であって車体幅方向の
内側の側壁45に水平アーム47を有し、水平アーム4
7がアーム51を介してトップブーム27の先端部に旋
回動自在に連結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高所作業車に関し、
さらに詳細には、屈伸式のブームの先端部に旋回動自在
な作業台を有する高所作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】高所作業を行なう高所作業車には、ロア
ブームとアッパーブームとから構成される屈伸式ブーム
を有したものがある。この高所作業車は車体の後部に旋
回動自在な旋回台を有し、この旋回台に伸縮動自在なロ
アブームを起伏動自在に有している。このロアブームの
先端部には伸縮動自在なアッパーブームが上下方向に揺
動自在に設けられ、このアッパーブームの先端部に下方
へ延出し上下方向に揺動自在なトップブームを有し、こ
のトップブームの先端部に作業台を有している。
【0003】このブームを車体上に格納するには、ロア
ブーム及びアッパーブームとを倒伏させてロアブームの
上方にアッパーブームを重ねるようにして車体上に格納
するとともに、作業台をアッパーブームの先端部に位置
させた状態で車体上に格納する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ブーム
が車体から突出しないように車体上に格納されるには、
倒伏し全縮状態のブームにおける長手方向の長さに格納
された作業台の車体前後方向の長さを加えた全長を有す
る車体が必要になり、車体の全長を短く抑制することが
困難である、という問題が生じる。
【0005】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、ブームを格納する車体の長さを短く抑制で
きる高所作業車を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の高所作業車は、走行可能な車体と、車体の前
部における車体幅方向いずれか一方の側に設けられた運
転席(例えば、実施形態における運転キャビン63)
と、車体後部に設けられ旋回動自在な旋回台と、旋回台
に少なくとも起伏動自在に設けられたロアブームと、ロ
アブームの先端部に少なくとも屈伸動自在に設けられた
アッパーブームと、アッパーブームの先端部に上下方向
に揺動自在に設けられたトップブームと、トップブーム
の先端部に水平面内で旋回動自在に設けられた作業台と
を有する。
【0007】そして、ロアブームを車体前側方向に倒伏
し、アッパーブームをロアブームの上方にかさなるよう
に倒伏するとともに、作業台をロアブームの基部の側面
に沿う位置まで旋回して、ロアブーム及びアッパーブー
ムを平面視において運転席と干渉せずに車体上に格納
し、且つ作業台を平面視において旋回台と干渉せずに車
体上に格納することが好ましい。
【0008】車体から離反した作業台を車体上に格納す
るには、ロアブームを車体前側方向に倒伏し、アッパー
ブームをロアブームの上方にかさなるように倒伏させ
る。このとき、ロアブーム及びアッパーブームが平面視
において運転席と干渉しないようにする。また、作業台
をロアブームの基部の側面に沿う位置まで旋回させて車
体上に格納する。
【0009】作業台はトップブームの先端部に水平面内
で旋回動自在に設けられているので、ロアブーム及びア
ッパーブームを車体上に格納する際に作業台をロアブー
ムの基部の側面に沿う位置まで旋回させることで、旋回
台の側方の車体上に格納することができる。このため、
旋回台よりも車体後方の位置に作業台を格納していた従
来技術と比較して車体の全長を短くすることができる。
【0010】作業台の格納位置は旋回台における車体幅
方向の手前側又は奥側のいずれであってもよい。また、
ロアブームとアッパーブームを車体に格納した場合、そ
の格納状態が車体前後方向と平行であってもよいし、車
体前後方向に対して傾斜して格納されてもよい。
【0011】作業台が車体に格納された状態において、
車体後部側であって車体幅方向の内側側面に突出部(例
えば、実施形態における水平アーム47)を有し、突出
部がトップブームの先端部に旋回動自在に連結されるこ
とが好ましい。作業台が車体に格納された状態におい
て、突出部を車体後部側の車体幅方向の内側側面に設け
ることで、作業台の旋回により旋回台の側方の車体上に
作業台を格納することができるので、車体の長さを短く
することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図1から図3に基づいて説明する。本実施の形態は
車体上に旋回且つ伸縮動自在な屈伸式ブームを有した高
揚程用の高所作業車の態様を示す。図1は高所作業車の
正面図を示し、図2は高所作業車の平面図を示す。高所
作業車1は、図1及び図2に示すように、車体3の前後
の左右に前輪5と後輪7を有し、また、車体3の左右両
側であって車体3の前端、後端及び前輪5と後輪7間に
外側に張り出して車体3を安定支持するアウトリガジャ
ッキ9を有している。
【0013】車体3の後部中央には上方へ突出し旋回動
自在な旋回台11が設けられている。この旋回台11の
上部には入れ子式に構成され内部に第1伸縮シリンダ1
3を内蔵したロアブーム15が上下方向に揺動自在に枢
結され、このロアブーム15の下面の中央部と旋回台1
1の下部間に起伏シリンダ17が揺動自在に枢支されて
いる。このため、第1伸縮シリンダ13の伸縮作動によ
りロアブーム15が伸縮作動し、起伏シリンダ17の伸
縮作動によりロアブーム15が起伏作動する。
【0014】ロアブーム15の先端部には入れ子式に構
成され内部に第2伸縮シリンダ19を内蔵したアッパー
ブーム21が上下方向に揺動自在に枢結されている。ロ
アブーム15の先端部の左右両側壁とアッパーブーム2
1の基部の左右両側壁には、上下方向に揺動自在な棒状
のリンク部材23がそれぞれ設けられ、これらのリンク
部材23,23の先端部が互いに揺動自在に連結されて
いる。アッパーブーム21の両側壁には屈伸シリンダ2
5のボトム側が上下方向に揺動自在に連結され、そのロ
ッド側の先端部が連結されたリンク部材23,23の先
端部に揺動自在に連結されている。このため、屈伸シリ
ンダ25を伸縮作動させるとアッパーブーム21がロア
ブーム15に対して上下方向に起伏作動する。
【0015】アッパーブーム21の先端部には下方へ延
出し上下方向に揺動自在なトップブーム27が設けられ
ている。アッパーブーム21の先端内部には揺動シリン
ダ29が内蔵されており、そのロッド側先端部がトップ
ブーム27の基部に揺動自在に連結されている。この揺
動シリンダ29を伸長作動させることでトップブーム2
7の先端部に設けられた作業台40の位置を上下方向に
調整することができる。
【0016】作業台40はトップブーム27の先端部に
上下方向に揺動自在且つ水平方向に旋回動自在に設けら
れている。作業台40は有底角筒状であり、作業台40
の上部周縁には手すり41が上方へ延設されている。手
すり41の上部には作業台40内からロアブーム15、
アッパーブーム21(以下、これらを併せて「ブーム2
2」と記す。)、揺動シリンダ29の伸縮作動及び旋回
台11の作動を操作する操作器43が設けられている。
【0017】図2は高所作業車1の車体3上にブーム2
2と作業台40が格納された状態を示しており、この状
態において作業台40内側の側壁45の車体後部側には
トップブーム27側へ突出する水平アーム47が設けら
れ、この水平アーム47は車体後部側に首振りモータ4
9を有している。図3は図2のII矢視に相当する作業台
40等を示し、同図に示すように、水平アーム47の先
端部には水平方向に揺動自在に連結されたアーム51が
設けられている。このアーム51の先端部はトップブー
ム27の先端部に上下方向に揺動自在に連結するととも
に、トップブーム27の先端部に内蔵されたレベリング
シリンダ53のロッド側の先端部に揺動自在に連結され
ている。このため、油圧モータ49を作動させるとアー
ム51に対して作業台40が首振り作動し、また、レベ
リングシリンダ53を伸縮作動させると作業台40がト
ップブーム27に対して上下方向に揺動させることがで
きる。
【0018】作業台40には図示しない作業台傾きセン
サが設けられており、この作業台傾きセンサの信号に基
づいてレベリングシリンダ53の伸縮作動を制御するこ
とで、作業台40を常時水平状態に維持させることがで
きるように構成されている。
【0019】また、図1に示す車体3の前側中央部には
上方へ突出し倒伏した全縮状態のロアブーム15の先端
部に当接してブーム22を車体3上に格納保持するブー
ム受け61が設けられている。また、図2に示す車体前
端部であって車体3の幅方向奥側には車両を走行させる
ための運転キャビン63が設けられている。この運転キ
ャビン63はブーム22が車体前後方向と平行に車体3
上に格納されたときにブーム33と運転キャビン63が
干渉しないような位置に配設されている。
【0020】尚、前述したブーム22は車体前後方向と
平行な位置に格納されているが、車体前後方向に対して
斜め方向にブーム22を車体3上に格納することもでき
る。このとき、ブーム22を車体上に格納してもブーム
33が運転キャビン63に干渉しないようにそれぞれが
配設される。
【0021】次に、本発明の高所作業車1の作用を説明
する。最初に、図1に示す車体3にブーム22を格納し
た状態で高所作業車1を運転して作業現場の下方の周辺
まで移動させた後、アウトリガジャッキ9を外側に張り
出して車体3を安定支持する。そして、図示しない作業
者が作業台40内に乗り込み、操作器43を操作してロ
アブーム15とアッパーブーム21を起仰させるととも
に伸長作動させて、作業台40を作業現場に移動させ
る。このとき、図2に示す首振りモータ49を作動させ
て作業台40が破線で示すように首振り作動すること
で、作業現場に作業台40を接近させることができる。
これと同時に、作業台の図示しない作業台傾きセンサが
作業台40の傾き角を検出し、この検出角に基づいてレ
ベリングシリンダ53が伸縮作動して作業台40を常時
水平状態に維持させる。また、作業者が揺動シリンダ2
9を伸縮作動させることで、作業台40を上下方向に揺
動させて作業位置を調整することができる。そして、作
業現場に作業台40が移動すると、作業者が高所作業を
行なう。
【0022】高所作業を終了すると、図1に示す作業台
40に搭乗した作業者が操作器43を操作して、ロアブ
ーム15とアッパーブーム21を縮小作動させるととも
に作業台40を旋回させ、車体3の上方にブーム22を
移動させて停止させる。このとき、ブーム22の垂直下
方には運転キャビン63は存在しない。そして、ロアブ
ーム15を倒伏させるとともにアッパーブーム21を倒
伏させて、ロアブーム15の上方にアッパーブーム21
が重なるようにし、ブーム受け61の上部に全縮状態の
ロアブーム15を当接させてブーム22を車体3上に格
納する。また、図2に示す首振りモータ49を作動させ
てアーム51の先端部を揺動中心として作業台40をブ
ーム22の基部の側面に沿う位置まで旋回させ旋回台1
1の側方の車体3上に格納する。このため、車体3の後
端部から作業台40が突出することはない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の高所作業
車によれば、ロアブームを車体前側方向に倒伏し、アッ
パーブームをロアブームの上方にかさなるように倒伏さ
せるとともに、作業台をロアブームの基部の側面に沿う
位置まで旋回して、ロアブーム及びアッパーブームを平
面視において運転席と干渉せずに車体上に格納し、且つ
作業台を平面視において旋回台と干渉せずに車体上に格
納することで、旋回台よりも後方の位置に作業台を格納
していた従来技術と比較して車体の全長を短くすること
がでる。
【0024】また、作業台が車体に格納された状態にお
いて、作業台の車体後部側であって幅方向の内側側面に
突出部を設け、突出部がトップブームの先端部に旋回動
自在に連結される場合には、車体上に格納された作業台
の後端部がトップブームの先端部から突出する突出量を
小さくすることができるので、作業台を格納する車体の
長さをより短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態における高所作業車の
正面図である。
【図2】 本発明の一実施の形態における高所作業車の
平面図である。
【図3】 本発明の一実施の形態における高所作業車の
作業台の要部を示す図である。
【符号の説明】
1 高所作業車 3 車体 11 旋回台 15 ロアブーム 21 アッパーブーム 27 トップブーム 40 作業台 47 水平アーム(突出部) 53 運転キャビン(運転席)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年2月2日(1999.2.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【図1】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉木 敬之 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 株式会社アイチコーポレーション上尾工 場内 Fターム(参考) 3F333 AA08 AB01 AC01 BE02 CA04 FD01 FD07 FE04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行可能な車体と、前記車体の前部にお
    ける車体幅方向いずれか一方の側に設けられた運転席
    と、車体後部に設けられ旋回動自在な旋回台と、前記旋
    回台に少なくとも起伏動自在に設けられたロアブーム
    と、前記ロアブームの先端部に少なくとも屈伸動自在に
    設けられたアッパーブームと、前記アッパーブームの先
    端部に上下方向に揺動自在に設けられたトップブーム
    と、前記トップブームの先端部に水平面内で旋回動自在
    に設けられた作業台とを有する高所作業車であって、 前記ロアブームが車体前側方向に倒伏され、前記アッパ
    ーブームが前記ロアブームの上方にかさなるように倒伏
    されるとともに、前記作業台が前記ロアブームの基部の
    側面に沿う位置まで旋回されて、前記ロアブーム及び前
    記アッパーブームが平面視において前記運転席と干渉せ
    ずに前記車体上に格納され、且つ前記作業台が平面視に
    おいて前記旋回台と干渉せずに前記車体上に格納される
    ことを特徴とする高所作業車。
  2. 【請求項2】 前記作業台が前記車体に格納された状態
    において、前記車体後部側であって車体幅方向の内側側
    面に突出部を有し、前記突出部が前記トップブームの先
    端部に旋回動自在に連結されることを特徴とする請求項
    1記載の高所作業車。
JP11021727A 1999-01-29 1999-01-29 高所作業車 Pending JP2000219496A (ja)

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