JP2000205852A - デジタルアナログ併用表示型測定器のアナログ量測定・表示方法 - Google Patents

デジタルアナログ併用表示型測定器のアナログ量測定・表示方法

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JP2000205852A
JP2000205852A JP11010003A JP1000399A JP2000205852A JP 2000205852 A JP2000205852 A JP 2000205852A JP 11010003 A JP11010003 A JP 11010003A JP 1000399 A JP1000399 A JP 1000399A JP 2000205852 A JP2000205852 A JP 2000205852A
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Koji Sasaki
康二 佐々木
Yoshitaka Kuji
能貴 久慈
Yuichi Ichikawa
雄一 市川
Mikio Suzuki
幹男 鈴木
Norihide Tsuyuki
典秀 露木
Hiroyuki Ota
博之 太田
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Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B3/00Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B3/002Details
    • G01B3/004Scales; Graduations
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D7/00Indicating measured values
    • G01D7/002Indicating measured values giving both analog and numerical indication

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  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示器が比較的小型でよく、アナログ目量の
切替えやアナログ表示の基準点の設定を行うスイッチを
用いずに、常に現在値、設定された上下限値や最小値
(最大値)との関係をアナログ目盛範囲内に表示できる
測定・表示方法を得るにある。 【解決手段】 一端に測定子1を有するスピンドル2ま
たはジョーを本体3に摺動自在に支持し、測定子1が被
測定物と接触した時の測定子変位量をカウンタで計数す
ると共に、その計数値をデジタル表示するデジタル表示
部11と、このデジタル表示部11に隣接して位置され
て前記計数値を複数のセグメントに表示させるアナログ
表示部12とを備えるデジタルアナログ併用表示型測定
器において、前記アナログ表示部12が一方向に整列さ
れた多数のアナログバーからなるバーグラフ13で構成
され、計数のピーク値がアナログ表示範囲を超えた場合
に、前記ピーク値がアナログ表示範囲内に入るようにア
ナログ表示オフセットを更新するデジタルアナログ併用
表示型測定器の表示方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は被測定物の寸法・形
状等を測定するデジタルアナログ併用表示型測定器に関
し、特に、被測定アナログ量の測定・表示方法に関す
る。
【0002】
【背景技術】周知のように、例えばダイヤルゲージ等の
ようなデジタルアナログ併用表示型測定器においては、
CRTディスプレイや液晶表示器を用いて目盛板と指針
とを絵や図形として表示し、測定結果をアナログ表示さ
せる。しかしながら、これらのCRTディスプレイや液
晶表示器のアナログ表示も、あくまでもデジタル表示に
過ぎないから、表示分解能上の制約があり、一般的には
目盛や指針を絵や図形で微細に表示させることは困難で
あるので、通常のデジタルアナログ併用表示型測定器で
は、ゲージブロックでの予備測定が余儀なくされる。
【0003】このため、本出願人は、特願平8−308
725号出願(特開平10−132546号公報)によ
り、ゲージブロックでの予備測定を省略してもデジタル
測定とアナログ測定を有効に併用できるデジタルアナロ
グ併用表示型測定器を提案した。即ち、このデジタルア
ナログ併用表示型測定器は測定値を示す指針セグメント
を目盛に沿って設けたもので、単独でアナログ目量の切
替(重み)えることができるスイッチと、測定時の任意
位置でアナログ表示の基準点(ゼロ)点を設定できるス
イッチを設けたことに特徴がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ダイヤ
ルゲージ等として用いられる同デジタルアナログ併用表
示型測定器は目盛に沿って配列された多数の指針セグメ
ントのひとつの点灯で現在測定値を表示させるから、表
示器自体に比較的広い面積が必要で、アナログ目量の切
替えやアナログ表示の基準点の設定を行う複数のスイッ
チの付設で、表示部がかなり大型になる。
【0005】このため、従来の同デジタルアナログ併用
表示型測定器を比較的狭い場所で操作されるシリンダゲ
ージに設計すると、測定子部分に比較してゲージ本体の
表示部が異常に大きくなり、測定器としての取扱性に問
題を生じる。
【0006】本発明の目的は、以上に述べたような従来
のデジタルアナログ併用表示型測定器の問題に鑑み、表
示器が比較的小型でよく、アナログ目量の切替えやアナ
ログ表示の基準点の設定を行うスイッチを用いずに、常
に現在値、設定された上下限値や最小値(最大値)との
関係をアナログ目盛範囲内に表示できる測定・表示方法
を得るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、一端に測定子を有するスピンドルまたは
ジョーを本体に摺動自在に支持し、測定子が被測定物と
接触した時の測定子変位量をカウンタで計数すると共
に、その計数値をデジタル表示するデジタル表示部と、
このデジタル表示部に隣接して位置されて前記計数値を
複数のセグメントに表示させるアナログ表示部とを備え
るデジタルアナログ併用表示型測定器において、前記ア
ナログ表示部が一方向に整列された多数のアナログバー
からなるバーグラフで構成され、計数のピーク値がアナ
ログ表示範囲を超えた場合に、前記ピーク値がアナログ
表示範囲内に入るようにアナログ表示オフセットを更新
するデジタルアナログ併用表示型測定器の表示方法を提
案するものである。
【0008】後述する本発明の好ましい実施例の説明に
おいては、 1)前記ピーク値がアナログ表示範囲の略中心位置に表示
されるようにアナログ表示オフセットを更新するデジタ
ルアナログ併用表示型測定器の表示方法、 2)前記ピーク値の表示は、アナログ表示位置を点滅ある
いは表示色を変えることによって行うデジタルアナログ
併用表示型測定器の表示方法、 3)公差設定を行う場合、公差位置がアナログ表示範囲内
に含まれるようにアナログ表示オフセットを自動設定す
るデジタルアナログ併用表示型測定器の表示方法、 4)前記公差が複数設定された場合において、2個以上の
公差位置がアナログ表示範囲内に入るようにアナログ表
示オフセットとアナログ表示重みを自動設定するデジタ
ルアナログ併用表示型測定器の表示方法、 5)前記公差が上限公差と下限公差の場合に両公差位置
が、センター対称となるようにアナログ表示オフセット
とアナログ表示重みを自動設定するデジタルアナログ併
用表示型測定器の表示方法、 6)前記公差が上限公差と下限公差の場合に両公差位置
が、センター対称で、かつ、上限公差と下限公差の差が
アナログ表示範囲の略1/2となるようにアナログ表示
オフセットとアナログ表示重みを自動設定するデジタル
アナログ併用表示型測定器の表示方法、 7)前記公差値の表示は、アナログ表示位置のアナログバ
ーの点灯消灯状態を反転あるいは表示色を変えることに
よって行うデジタルアナログ併用表示型測定器の表示方
法、 8)計数のピーク値と計数現在値に一定以上の差が生じた
場合に、ピークホールドを再スタートするデジタルアナ
ログ併用表示型測定器の測定方法、 9)前記ピークホールドを再スタートする場合に前回まで
のピーク値を保存するデジタルアナログ併用表示型測定
器の測定方法、 10) 前記のピークホールドを再スタートするごとに、保
存された前回までのピーク値を平均して測定値とするデ
ジタルアナログ併用表示型測定器の測定方法、 11) 前記デジタルアナログ併用表示型測定器はシリンダ
ボア径を測定するシリンダゲージであるデジタルアナロ
グ併用表示型測定器のアナログ量測定・表示方法が説明
される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
例の詳細を説明する。図1は本発明を施したシリンダゲ
ージを示し、シリンダボア径の測定に用いる同シリンダ
ゲージは一端に測定子1を有するスピンドル2はゲージ
本体3に対して摺動自在に保持されるが、測定子1の変
位量はゲージ本体3の液晶表示器10のデジタル表示部
11とアナログ表示部12の双方で表示される。
【0010】即ち、デジタル表示部11は、例えば+ま
たは−の符号と5桁の7セグメント状電極で構成され、
測定子1の変位量は数値表示により直読可能に表示され
る。アナログ表示部12は左右方向に整列した多数のア
ナログバーから構成されるバーグラフ13を備え、測定
子1の変位量は右側からのアナログバーの反転点灯によ
り表示される。なお、後述から明らかになるが、最小値
はひとつのアナログバーの点滅で、公差設定時の下限値
及び上限値は現在変位量を示すアナログバーの状態とは
逆の点灯状態で表示されることになる。なお、前記ゲー
ジ本体3の表面には、測定開始用のスタートスイッチ1
4、公差設定を行える公差設定スイッチ15、プリセッ
トスイッチ16、ホールドされた値を固定するホールド
スイッチ17その他M/Wボタン、ON/OFFボタン
等が設けられる。なお、以下の説明において、スイッチ
とボタンは同じ意味で使用する。
【0011】図2に示すように、前記ゲージ本体3の内
部には、測定子1の変位に従動するスピンドル2の変位
を電気値に変換する測長センサ50が内蔵され、同測長
センサ50の出力パルス信号は測長回路(カウンタ)5
1により計数され、例えば2進化10進信号として出力
される。測長回路51の出力は演算・制御部52に入力
され、同演算・制御部52は操作スイッチ群20の操作
に基づき、前記測長回路51、液晶駆動部56を制御す
るが、ROM54にはこの制御のための演算・制御プロ
グラムが格納されている。また、RAM55は演算・制
御プログラムに基づいて演算・制御部52が動作する時
に必要となる各種データが格納してある。液晶駆動部5
6はデジタル用ドライバ57とアナログ用ドライバ58
から構成され、これらは液晶表示器10のデジタル表示
器11及びアナログ表示器12をそれぞれ駆動する。
【0012】次に、図5から図7について図示実施例の
シリンダゲージの制御動作の実際を説明する。
【0013】図5は基準リングを使用してシリンダゲー
ジを校正し、その後、ワークを測定する場合の操作手順
を示す。まず、ステップS10 から開始し、ステップS20
でON/OFFボタンを押してシリンダゲージの電源が
投入されると、この状態でシリンダゲージは、計測モー
ドになる。
【0014】次に、ステップS30 においては、校正が必
要か否かがチェックされ、校正が必要な場合、ステップ
S40 に移行し、M/W ボタンが押されると、マスター合わ
せモード(校正モード)になる。この後、ステップS50
でリセットスイッチ16を使用して基準リングの値(校
正値)を入力した後、スタートスイッチ14を押して、
基準リングの測定準備(最小値ホールド機能のスター
ト)を行なう(ステップS55 )。次いで、ステップS60
にて、シリンダゲージで基準リングを測定(最小値ホー
ルド機能により最小値を求める)し、リセットスイッチ
16を押せば(ステップS70 )、ステップS60 で求めた
最小値位置が校正値の値に一致するようにシリンダゲー
ジ内部のオフセットが更新される。新オフセット値は旧
オフセット+(最小値−校正値)となる。
【0015】以上の新オフセットへの更新の後、ステッ
プS80 において、M/W ボタンが押されると計測モードに
切替えられる。以上の校正チェックの後、ステップS90
では公差設定か否かのチェックが行われ、上限値、下限
値の公差が設定される場合は、ステップS100へ進む。即
ち、ステップS100では、公差設定スイッチ15が押さ
れ、上限値入力の準備が行なわれ、ステップS110で公差
設定スイッチ15を使用して上限値が入力された後に、
ステップS120に移り、公差設定スイッチ15が押される
と、下限値入力が準備され、公差設定スイッチ15の使
用で下限値が入力される(ステップS130)。この後、ス
テップS140で公差交差設定スイッチ15が再度操作され
ると、公差入力が終了される。
【0016】ステップS150に示すワークの測定作業は、
ステップS160でのスタートスイッチ14の押圧で開始さ
れ、ワークの測定準備(最小値ホールド機能のスター
ト)が行われる。即ち、ステップS170においては、シリ
ンダゲージでワークの直径が測定(最小値ホールド機能
により最小値を求める)されると、ここで求まった値が
測定値とされ、テップS180:最小値ホールド機能が終了
される( ステップS180) 。
【0017】この後、ステップS190で測定が完了したか
否かがチェックされ、完了時にあってはステップS200に
てON/OFFボタンの操作で動作を終了されシリンダ
ゲージの電源が切られる(ステップS210)。この場合、
更に測定を継続する場合は、ステップS10 へ戻る。
【0018】−数値設定− 前述のように、ステップS50ではリセットスイッチ16
の操作で校正値が入力され、ステップS110、ステップS1
30では公差設定スイッチ15の手動操作で上限値、下限
値が入力されるが、このような1ボタンによる複数桁の
数値入力方法は従来から多用されているので、ここでの
説明を省略する。
【0019】−計数値表示− 図6は最小値ホールド機能を使用した計数値のデジタル
・アナログ併用表示手順を示す。ステップS300から開始
し、ステップS310において、測定準備として、計数現在
値が最小値変数に格納される(以後、単に最小値という
場合は、この変数に格納された値を指す。)。この後、
ステップS320でバーグラフ最大表示値(バーグラフ右
端)から計数現在値までのバーセグメントを全て点灯さ
せる。なお、アナログ表示方法としては、計数現在値に
相当する位置のアナログ表示のみを行う方法もあるが、
ここで示したような、領域表示方法の方が、小型化した
表示器での視認性が良好である。)
【0020】次に、ステップS330に移行し、最小値に相
当する位置のバーセグメントが図3(a)に示したよう
に点滅される。勿論、カラーCRT表示器等においては
バーセグメントの表示色が変られることもある。次い
で、ステップS340おいて、計数現在値が最小値を下回っ
たか否かがチェックされ、下回った場合はステップS350
に移行し、そうでない場合はステップS320へ戻る。
【0021】ステップS350においては計数現在値が最小
値変数に格納され、最小値がデジタル表示される(ステ
ップS360)。この場合、ステップS370で公差設定がある
か否かがチェックされ、公差設定がある場合は、ステッ
プS380以降が実行される。即ち、ステップS380において
はバーグラフの公差位置(上限値及び下限値)のバーセ
グメントの表示が反転される(図4(a)図示)。つま
り、この場合の反転とは、バーセグメントが点灯してい
る場合は消灯させ、消灯している場合は点灯させること
を意味するが、カラーバーグラフの表示器ではバーセグ
メントの表示色が変えられることもある。
【0022】この後、最小値が公差下限値を下回ってい
るか否かがチェック(ステップS390)され、最小値が公
差下限値を下回っている場合は、ステップS400に移行
し、同ステップS400で下限超過マーク(<)が点灯され
る(図4(a),(b),(c))。このチェックの
際、計数現在値が公差下限値を下回っていない場合は、
下限超過マーク(<)が消灯されることになる(ステッ
プS410)。
【0023】次に、ステップS420で計数現在値が公差上
限値を上回っているか否かがチェックされ、計数現在値
が公差上限値を上回っている場合は、上限超過マーク
(>)が点灯される(ステップS430)。また、計数現在
値が公差上限値を上回っていないときは、ステップS440
に移り、上限超過マーク(>)が消灯される。
【0024】さらに、ステップS450にて最小値が公差内
にあるか否か、つまり下限値≦最小値≦上限値の範囲あ
るか否かが判断され、最小値が公差範囲内の場合は、ス
テップS460に移行し、このステップS460において公差内
マーク(○)が点灯される。
【0025】勿論、最小値が公差内でない場合は、公差
内マーク(○)がステップS470で消灯されるけれども、
前述したステップS370での公差設定のチェックの際、公
差の設定がない場合は、ステップS480において、図3
(a),(b),(c)に示すように、公差内マーク
(○)、下限超過マーク(<)、上限超過マーク(>)
の全てが消灯されることになる。
【0026】引き続き、次のステップS490においては、
計数現在値がバーグラフ表示最小値を下回って(アンダ
ーレンジの状態か否か)いるか否かがチェックされ、計
数現在値がバーグラフ表示最小値を下回っている場合
は、ステップS500に移行し、同ステップS500で、最小値
をバーグラフの中央に位置づけるようにバーグラフ表示
オフセットを変更します(図3(c)図示)。つまり、
バーグラフは計数領域全域を表示することはでき、バー
グラフで表示可能なのはC〜C+Rの範囲のみであるか
らであるここで、”C”はバーグラフ表示オフセッ
ト、”R”はバーグラフ表示範囲を示す。加えると、こ
のフローチャートから理解されるように、公差設定があ
る場合はステップS500は実行されないから、バーグラフ
表示オフセットは変更されず、バーグラフの表示領域は
次に説明する公差値付近のみとなる。
【0027】−公差表示方法− 公差設定がある場合はバーグラフ上に、上限値位置のセ
グメントと下限値位置のセグメントの表示が行なわれる
が、その時の表示(点灯あるいは消灯)は、先に述べた
ステップS380で行なわれる。つまり、この場合のバーグ
ラフ上の上限値位置と下限値位置の関係は、D+(U−
D)/2の値が、バーグラフの中心に位置づけられるよ
うにバーグラフ表示オフセットが変更されると共に、バ
ーグラフの表示目量(1セグメントあたりの重み)が、
2(U−D)=Rとなるように調整される。ここに、D
は下限値、Uは上限値である。
【0028】−最小値ホールド自動更新− 校正や測定を行う場合、通常一回のみの測定ではバラツ
キの影響が不明なため、数回に渡って再測定が行なわれ
る。この場合、図5のフローチャートでは、校正におい
てはステップS60 の手順が、また、測定においてはステ
ップS170の手順が実行される必要があるから、毎回スタ
ートスイッチ14を押して最小値ホールドが再開される
ことになる。この再開手順の煩わしさから解放するのが
「最小値ホールド自動更新」である。つまり、「最小値
ホールド自動更新」とは、最小値ホールドを自動更新さ
せる機能で、この手続では、自動更新された複数の最小
値を自動的に平均して測定値が求められる。
【0029】図7は「最小値ホールド自動更新」の動作
のフローチャートであり、このフローはステップS600か
ら開始される。先ず、ステップS610においては、測定準
備として変数i が初期化されるけれども、計数現在値は
最小値変数Mi(i=0,1,2,,,)へ格納されように設定(ス
テップS620)してあるから、最初の変数i=0 は、M0へ格
納される。
【0030】そして、次のステップS630においては、計
数現在値が現在の最小値変数の値(Mi)より小さいか否
かが判断され、小さい場合は、ステップS640へ移行し、
最小値変数の値(Mi)が計数現在値で更新される。
【0031】また、計数現在値が現在の最小値変数の値
(Mi)よりも大きな場合は、ステップS650へ移り、最小
値変数の値(Mi)と計数現在値とが比較され、計数現在
値が最小値変数の値(Mi)に対して一定値(α)以上大
きいか否かが判断され、大きい場合は、最小値ホールド
再開と判断して、ステップS660へ移行される。つまり、
ステップS660では、複数の最小値(M0,M1,M2,,, )を平
均して、それを測定値として設定され、次に、ステップ
S670で変数i を増加させて、ステップS620へ戻り、同ス
テップS620からの動作が実行される。
【0032】このような図7の手順によれば、最小値を
何度か探るだけで、スイッチ操作を一切行うことなく、
最小値ホールドの再開が可能となる上、複数個の最小値
を自動的に平均して測定値が求められるので、ワーク測
定や校正が容易になるのみでなく、測定の信頼性が向上
する。
【0033】なお、前記実施例の説明においては、「シ
リンダゲージ」の場合を説明したが、本発明は、他のダ
イヤルゲージ、マイクロメータ、ノギス、ハイトゲー
ジ、デブスゲージ、テストインジケータ等のデジタルア
ナログ併用表示型測定器にも適用可能であるのは、改め
て指摘するまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、アナログ目量の切替えやアナログ表示の基準
点の設定を行うスイッチを用いずに、常に現在値、設定
された上下限値や最小値(最大値)との関係をアナログ
目盛範囲内に表示できる比較的小型のデジタルアナログ
併用表示型測定器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシリンダゲージの正面図である。
【図2】同シリンダゲージのブロックダイヤグラムであ
る。
【図3】(a),(b),(c)は上下限値を設定しな
い場合の同シリンダゲージの表示部の表示状態図であ
る。
【図4】(a),(b),(c)は上下限値公差を設定
した場合の同シリンダゲージの表示部の表示状態図であ
る。
【図5】同シリンダゲージの校正後のワーク測定時のフ
ローチャートである。
【図6】最小値ホールド機能を用いた同シリンダゲージ
のワーク測定時のフローチャートである。
【図7】最小値ホールド自動更新時の同シリンダゲージ
のフローチャートである。
【符号の説明】
1 測定子 2 スピンドル 3 ゲージ本体 10 液晶表示器 11 デジタル表示部 12 アナログ表示部 13 バーグラフ 14 スタートスイッチ 15 公差設定スイッチ 16 プリセットスイッチ 17 ホールドスイッチ 20 操作スイッチ群 50 測長センサ 51 測長回路 52 演算・制御部 54 ROM 55 RAM 56 液晶駆動部 57 デジタル用ドライバ 58 アナログ用ドライバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 幹男 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 株式会社ミツトヨ内 (72)発明者 露木 典秀 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 株式会社ミツトヨ内 (72)発明者 太田 博之 栃木県宇都宮市下栗町2200番地 株式会社 ミツトヨ内 Fターム(参考) 2F069 AA40 AA44 DD24 DD25 DD30 HH02 HH23 HH24 JJ01 QQ02 QQ04 QQ08 QQ12

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に測定子を有するスピンドルまたは
    ジョーを本体に摺動自在に支持し、測定子が被測定物と
    接触した時の測定子変位量をカウンタで計数すると共
    に、その計数値をデジタル表示するデジタル表示部と、
    このデジタル表示部に隣接して位置されて前記計数値を
    複数のセグメントに表示させるアナログ表示部とを備え
    るデジタルアナログ併用表示型測定器において、前記ア
    ナログ表示部が一方向に整列された多数のアナログバー
    からなるバーグラフで構成され、計数のピーク値がアナ
    ログ表示範囲を超えた場合に、前記ピーク値がアナログ
    表示範囲内に入るようにアナログ表示オフセットを更新
    することを特徴とするデジタルアナログ併用表示型測定
    器の表示方法。
  2. 【請求項2】 前記ピーク値がアナログ表示範囲の略中
    心位置に表示されるようにアナログ表示オフセットを更
    新することを特徴とする請求項1記載のデジタルアナロ
    グ併用表示型測定器の表示方法。
  3. 【請求項3】 前記ピーク値の表示は、アナログ表示位
    置を点滅あるいは表示色を変えることによって行うこと
    を特徴とする請求項1または請求項2の何れかに記載の
    デジタルアナログ併用表示型測定器の表示方法。
  4. 【請求項4】 公差設定を行う場合、公差位置がアナロ
    グ表示範囲内に含まれるようにアナログ表示オフセット
    を自動設定することを特徴とする請求項1記載のデジタ
    ルアナログ併用表示型測定器の表示方法。
  5. 【請求項5】 前記公差が複数設定された場合におい
    て、2個以上の公差位置がアナログ表示範囲内に入るよ
    うにアナログ表示オフセットとアナログ表示重みを自動
    設定することを特徴とする請求項4記載のデジタルアナ
    ログ併用表示型測定器の表示方法。
  6. 【請求項6】 前記公差が上限公差と下限公差の場合に
    両公差位置が、センター対称となるようにアナログ表示
    オフセットとアナログ表示重みを自動設定することを特
    徴とする請求項4または請求項5の何れかに記載のデジ
    タルアナログ併用表示型測定器の表示方法。
  7. 【請求項7】 前記公差が上限公差と下限公差の場合に
    両公差位置が、センター対称で、かつ、上限公差と下限
    公差の差がアナログ表示範囲の略1/2となるようにア
    ナログ表示オフセットとアナログ表示重みを自動設定す
    ることを特徴とする請求項6記載のデジタルアナログ併
    用表示型測定器の表示方法。
  8. 【請求項8】 前記公差値の表示は、アナログ表示位置
    のアナログバーの点灯消灯状態を反転あるいは表示色を
    変えることによって行うことを特徴とする請求項4から
    請求項7の何れかに記載のデジタルアナログ併用表示型
    測定器の表示方法。
  9. 【請求項9】 計数のピーク値と計数現在値に一定以上
    の差が生じた場合に、ピークホールドを再スタートする
    ことを特徴とする請求項1記載のデジタルアナログ併用
    表示型測定器の測定方法。
  10. 【請求項10】 前記ピークホールドを再スタートする
    場合に前回までのピーク値を保存することを特徴とする
    請求項9記載のデジタルアナログ併用表示型測定器の測
    定方法。
  11. 【請求項11】 前記のピークホールドを再スタートす
    るごとに、保存された前回までのピーク値を平均して測
    定値とすることを特徴とする請求項9または請求項10
    の何れかに記載のデジタルアナログ併用表示型測定器の
    測定方法。
  12. 【請求項12】 前記デジタルアナログ併用表示型測定
    器はシリンダボア径を測定するシリンダゲージであるこ
    とを特徴とする請求項1から請求項11の何れか記載の
    デジタルアナログ併用表示型測定器のアナログ量測定・
    表示方法。
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