JP7208717B2 - 小型測定器およびその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、小型測定器の制御方法に関する。
測定圧を所望の値に設定できるデジタル式のマイクロメータが知られている(特許文献1、2)。
図1は、測定圧可変型のマイクロメータ1を例示した図である。
マイクロメータ1は、U字状の本体フレーム(本体部)3と、アンビル31と、スピンドル(可動部材)2と、シンブル44と、複数のボタン521と、デジタル表示部51と、電装ユニット5と、測定圧調整ユニット60と、を備える。
アンビル31は本体フレーム3の一端側の内端面に設けられ、スピンドル2は本体フレーム3の他端に螺合され、回転によってアンビル31に対して進退するように設けられている。
シンブル44は、本体フレーム3の他端側においてスピンドル2と一体的に回転するように設けられ、シンブル44を回転操作することでスピンドル2が進退する。
複数のボタン521とデジタル表示部51とは本体フレーム3の側面に配設されている。ボタン521のうちの一つは原点設定ボタン(ORIGIN)である。
電装ユニット5は、本体フレーム3の内部に実装されている。
図3に、マイクロメータの機能ブロックを示す。
電装ユニット5は、スピンドル2の変位または位置を検出するエンコーダ71や、マイクロメータ全体の動作を制御する中央制御部72など、を備える。中央制御部72は、エンコーダ71からの検出信号に基づいてスピンドル位置をカウントするカウンタを有している。そして、中央制御部72は、カウンタの値等を表示部51に表示させる。
図2は、測定圧調整ユニット60を説明するための模式図である。
測定圧調整ユニット60は、調整ねじ61と、バネ62と、測定圧スイッチ63と、を有する。
調整ねじ61はスピンドル2の他端側に配置され、調整ねじ61とスピンドル2の他端との間にバネ62を挟む。調整ねじ61を専用工具(例えばマイナスドライバー)で回してバネ圧を調整して測定圧を所望の値(所定圧)に設定する。測定圧スイッチ63は、スピンドル2と調整ねじ61との間隔の変化に応じて作動するスイッチである。シンブル44を回してスピンドル2を前進させていき、スピンドル2がワーク等に当接して進まなくなったとする。この状態でさらにシンブル44を回すと、スピンドル2は動かないが調整ねじ61は進み、バネ圧がスピンドル2に掛かる。測定圧スイッチ63は、スピンドル2と調整ねじ61との間隔が変化した瞬間、すなわち、スピンドル2にバネ圧が作用し、所定圧に達した瞬間に作動する。
このような構成において、原点の設定は次のように行う。
図4も合わせて参照されたい。
(ステップ1)まず、スピンドル2を一旦後退させてから、スピンドル2とアンビル31との間にマスターワークMW(あるいはゲージブロック)をセットする。
(ステップ2)シンブル44をゆっくり回し、スピンドル2とアンビル31とをマスターワークMWに当接させる。
(ステップ3)この状態からさらにシンブル44を約1/10回転させると、ホールドを意味する"H"が表示部に点灯する。
つまり、設定した測定圧になった瞬間に"H"が表示される。
(ステップ4)ユーザは、"H"が点灯した瞬間にシンブル44の回転を止める。
(ステップ5)そして、原点スイッチ(521)を長押し(2秒以上)する。
(ステップ6)すると、表示部51の表示値が"0.000"にリセットされ、所望の測定圧における原点が設定される。
測定圧を所望の値に設定(測定圧を変更)したあとは、この原点設定を必ず行う。
上記の設定は、原点をゼロセットしたが、基点を置数する場合もほぼ同様である。ホールド"H"が表示されたところでシンブル44の回転を止め(ステップ3、ステップ4)、所望の数値を置数する。
実際のワークの測定は次のように行う(通常測定モード)。
スピンドル2を一旦後退させてから、スピンドル2とアンビル31との間にワークをセットする。シンブル44をゆっくり回し、スピンドル2とアンビル31とでワークを挟む。この状態からさらにシンブル44を約1/10回転させると、ホールドを意味する"H"が表示部51に点灯するとともに、自動的に表示値がホールドされる。つまり、設定した測定圧になったときの測定値がホールドされる。ユーザは、"H"が表示されているときの表示値を測定値として読む。ホールドを解除する際には、シンブル44を逆回転させてスピンドル2を少し後退させてからホールド解除スイッチを押す。
特許第3751540号 特許第4806545号
測定力可変式デジマチックマイクロメータの取扱説明書"User's manual No.99MAB018M3 Series No.227", https://manual.mitutoyo.co.jp/categories/list?ct=347&page=2
上記に説明したように、原点(あるいは基点)の設定にあたっては、所定の測定圧が発生したときに表示部51にホールド"H"が点灯する。これをユーザが見て、この時点でシンブルの回転を止める。
しかし、ユーザが"H"の点灯に気づいてシンブルの回転を止めるといっても、これは人間の反応速度に依存している。
ユーザがシンブルの回転を止めたとき、実際には、スピンドルは"H"点灯の瞬間よりも進んでしまっていることがある。測定圧可変型のマイクロメータは、極めて低い測定圧でワークを測定する際に使用されることがおおい。シンブルを回すユーザの手にはマスターワークとスピンドルが所定の測定圧で当たったという感触はほとんど無く、どうしても所望の測定圧よりもシンブルを少し回しすぎになりがちである。原点の設定にずれがあると、その後のワークの測定値にもずれが含まれてしまうことになる。
本発明の目的は、適切な原点設定を可能にする測定圧可変型の小型測定器の制御方法を提供することにある。
本発明では、
小型測定器は、
本体部と、
前記本体部に対して進退可能に設けられ、測定対象物に当接する可動部材と、
前記可動部材の位置を検出するエンコーダと、
前記可動部材が前記測定対象物に所定圧で接触したことを検出する測定圧検出手段と、
前記エンコーダからの位置検出信号と、前記測定圧検出手段からの測定圧信号と、が入力されるとともに全体の動作を制御する中央制御部と、を備える。
そして、
前記中央制御部は、所定のモード移行操作を受けて原点設定モードへ移行し、
前記原点設定モードに入った場合、前記可動部材が前記測定対象物に所定圧で接触したことを前記測定圧検出手段が検出したときに前記エンコーダのカウンタ値を原点としてゼロセットする。
本発明の一実施形態では、
前記中央制御部は、前記エンコーダのカウンタを原点としてゼロセットした後、前記原点設定モードを解除する
ことが好ましい。
本発明の一実施形態では、
前記小型測定器は、マイクロメータ、ノギスおよびインジケータのいずれかである
ことが好ましい。
測定圧可変型のマイクロメータを例示した図である。 測定圧調整ユニットの構造を例示した模式図である。 マイクロメータの機能ブロック図である。 従来の原点設定の手順を説明するための図である。 原点設定方法の手順を示すフローチャートである。
本発明の実施形態を図示するとともに図中の各要素に付した符号を参照して説明する。
(第1実施形態)
本発明のマイクロメータの制御方法に係る第1実施形態について説明する。
図5は、マイクロメータ(小型測定器)の制御方法として、原点設定方法の手順を示すフローチャートである。
この原点設定方法の特徴は、原点設定のための専用モードとして、原点設定モードを設けた点にある。
この原点設定の動作は、中央制御部72によって行われる。フローチャートに従って順に説明していく。
ユーザは、まず、測定圧を所望の値に設定しておく。これは従来通りの手順である。
ユーザは、測定圧を変更したら、続けて原点設定を行う。
原点設定にあたって、ユーザは、原点設定ボタン(521)を押す(ST11)。原点設定ボタン(521)が押されると(ST110:YES)、中央制御部72は動作モードを原点設定モードへ移行する。
中央制御部72は、原点設定モードに移行したことをユーザに知らせるため、例えば、表示部51に"H"を点滅させるようにしてもよい。
原点設定モードに入ると、中央制御部72は、次に測定圧スイッチ63が作動した瞬間、カウンタをゼロセットして、これを原点とする。すなわち、ユーザは、マスターワーク(あるいはゲージブロック)をアンビル31とスピンドル2との間にセットする(ST12)。そして、シンブル44をゆっくり回転させてスピンドル2を前進させる(ST13)。
スピンドル2が前進していってマスターワークに当接する。ユーザにとっては、目視でも指の感覚でもスピンドル2がマスターワークにどの程度の強さで当たっているかはわからないが、少し行き過ぎる気持ちでシンブル44をゆっくりと回し続ければよい。
スピンドル2がマスターワークに当接して、スピンドル2に所定の測定圧が掛かる(所定圧で接触する)と、測定圧スイッチ63が作動する(ST130:YES)。測定圧スイッチ63の作動は中央制御部72で検知される。中央制御部72は、測定圧スイッチ62の作動を検出すると、その瞬間、カウンタの値をゼロにリセットする。その後、原点設定モードを解除する(ST150)。つまり、通常測定モードに移行する。原点設定モードの解除とともに表示部51の"H"は消える。
ユーザは、表示部51の表示値がゼロ(0.000)になり、Hの点滅が無くなったのを見て、原点設定が完了したことに気付く。その瞬間、ユーザはシンブル44の回転を止める。
この作業のなかで、ユーザは、所定の測定圧の位置を超えてシンブル44を少し回してしまうかもしれない。
このとき、表示部51の表示値は、例えば、"-0.002"のようになっているだろう。原点設定モードが解除された状態(通常測定モード)でシンブル44を回しているから、例えば"-0.002"の表示値は、正しく設定された原点からのスピンドル2の移動を正しく表示していることになる。
もし、ユーザが基点を置数する場合は次のようにすればよい。すなわち、表示部51の表示値を見ながら、表示値が0.000になるようにシンブル44を回す。(スピンドル2を後退させるようにシンブル44を少し逆回転させる。)そして、表示値が0.000になったところで、所望の数値を置数する。
このようにして、本実施形態によれば、人間(ユーザ)の反応速度に関係なく、自動的に正しい原点設定が行われる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
測定圧調整ユニットの構成としては、測定圧を可変とするとともに所定の測定圧になったことを検出できればよいのであって構成は限定されない。例えば、バネを使わなくても、スピンドルあるいはアンビルの先端などに圧力センサ(例えば歪みゲージ等であってもよい)を設けておいて、測定圧を検出できるようにしてもよい。そして、中央制御部に所望の測定圧を記憶設定させておけばよい。
上記実施形態では、マイクロメータを例に説明したが、ノギスやダイヤルゲージ(インジケータ)にも本発明は適用できる。
1…マイクロメータ、2…スピンドル、3…本体フレーム、5…電装ユニット、31…アンビル、44…シンブル、
51…デジタル表示部、
60…測定圧調整ユニット、61…調整ねじ、62…バネ、63…測定圧スイッチ、
71…エンコーダ、72…中央制御部、521…ボタン。

Claims (4)

  1. 小型測定器の制御方法であって、
    前記小型測定器は、
    本体部と、
    前記本体部に対して進退可能に設けられ、測定対象物に当接する可動部材と、
    前記可動部材の位置を検出するエンコーダと、
    前記可動部材が前記測定対象物に所定圧で接触したことを検出する測定圧検出手段と、
    前記エンコーダからの位置検出信号と、前記測定圧検出手段からの測定圧信号と、が入力されるとともに全体の動作を制御する中央制御部と、を備え、
    前記中央制御部による動作モードのなかに、原点設定のための専用モードとして原点設定モードが設けられており、
    前記中央制御部は、所定のモード移行操作を受けて原点設定モードへ移行し、このとき、当該中央制御部は、原点設定モードへ移行したことをユーザに知らせるために、表示部に原点設定モードを表す表示をさせ、
    動作モードが前記原点設定モードに入った場合、ユーザの手による操作によって前記可動部材が変位されて前記可動部材が前記測定対象物に所定圧で接触したことを前記測定圧検出手段が検出したときに前記エンコーダのカウンタ値を原点としてゼロセットし
    前記中央制御部は、前記エンコーダのカウンタを原点としてゼロセットした後、前記原点設定モードを解除するとともに、前記表示部から前記原点設定モードを表す表示を消させ、さらに、前記エンコーダによって検出される前記可動部材の位置を新しく設定された原点からの相対位置として表示部に表示させる
    ことを特徴とする小型測定器の制御方法
  2. 請求項1に記載の小型測定器の制御方法において、
    さらに、
    前記表示部が表示する表示値が0になるようにユーザの手による操作によって前記可動部材が変位された後、前記中央制御部は、ユーザの置数を受け付けて、基点を置数する
    ことを特徴とする小型測定器の制御方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載の小型測定器の制御方法において、
    前記小型測定器は、マイクロメータ、ノギスおよびインジケータのいずれかである
    ことを特徴とする小型測定器の制御方法。
  4. 本体部と、
    前記本体部に対して進退可能に設けられ、測定対象物に当接する可動部材と、
    前記可動部材の位置を検出するエンコーダと、
    前記可動部材が前記測定対象物に所定圧で接触したことを検出する測定圧検出手段と、
    前記エンコーダからの位置検出信号と、前記測定圧検出手段からの測定圧信号と、が入力されるとともに全体の動作を制御する中央制御部と、を備えた小型測定器であって、
    前記可動部材は、ユーザの手による操作によって、前記測定対象物に向けて前進するものであり、
    前記中央制御部による動作モードのなかに、原点設定のための専用モードとして原点設定モードが設けられており、
    前記中央制御部は、所定のモード移行操作を受けて原点設定モードへ移行し、このとき、当該中央制御部は、原点設定モードへ移行したことをユーザに知らせるために、表示部に原点設定モードを表す表示をさせ、
    動作モードが前記原点設定モードに入った場合、ユーザの手による操作によって前記可動部材が変位されて前記可動部材が前記測定対象物に所定圧で接触したことを前記測定圧検出手段が検出したときに前記エンコーダのカウンタ値を原点としてゼロセットし、
    前記中央制御部は、前記エンコーダのカウンタを原点としてゼロセットした後、前記原点設定モードを解除するとともに、前記表示部から前記原点設定モードを表す表示を消させ、さらに、前記エンコーダによって検出される前記可動部材の位置を新しく設定された原点からの相対位置として表示部に表示させる
    ことを特徴とする小型測定器。
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