JP2010038730A - ノギス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本尺10、第1スライダ20、変位検出手段30、デジタル表示手段を有するノギス。本尺に移動可能に設けられた第2スライダ60と、第1,第2スライダ間に介装された第1弾性部材70と、第2スライダが第1弾性部材の弾性変形によって測定方向へ移動したときに本尺に係合して第2スライダの移動をロックするロック機構80と、第2スライダにスライド可能に設けられたスイッチ操作部材91と、このスイッチ操作部材と第2スライダとの間に介装され第2弾性部材92と、この第2弾性部材が弾性変形したときに接触しデジタル表示手段の表示値をホールドまたは変位検出手段の移動変位量を外部へ出力するためのスイッチ手段93とを備える。
【選択図】図2
Description
これは、ジョウを有する本尺と、この本尺に移動可能に設けられ前記ジョウとともに被測定物に当接されるジョウを有する第1スライダと、本尺に移動可能に設けられた第2スライダと、第1スライダと第2スライダとの間に介装され第2スライダの移動を第1スライダに伝達するとともに、両ジョウが被測定物に当接した状態において、第2スライダに測定方向の力が作用したときに弾性変形して第2スライダの測定方向の移動を許容する弾性部材と、第2スライダが弾性部材の弾性変形によって測定方向へ移動したときに変位され本尺に係合して第2スライダの移動をロックするロック片を有するロック機構とを備える。
この状態において、第2スライダをさらに同方向へ移動させようとすると、第1スライダはそれ以上移動することができないから、弾性部材が弾性変形され、第2スライダが測定方向、つまり、第1スライダに接近する方向へ移動される。すると、ロック機構のロック片が変位され、本尺に係合して第2スライダの移動がロックされる。この状態では、それ以上の力が第2スライダから第1スライダに伝わらないから一定の測定力の下で、目盛や表示値の読み取りができる。従って、個人差なく測定を行える。
表示値(測定値)を外部へ出力したり、表示値(測定値)をホールドするために、出力スイッチボタンやホールドスイッチボタンを押すと、そのスイッチボタンを押す力がスライダに作用するため、表示値、つまり、測定値が変化しやすい。また、これらのスイッチに対して、スライダを操作している手が離れているため、片手でスイッチ操作ができない。つまり、スライダを操作している片手で、スイッチを押すことが困難であるという欠点があった。
ここで、測定方向とは、外側測定の場合には本尺のジョウと第1スライダのジョウとが接近する方向、また、内側測定の場合には本尺のジョウと第1スライダのジョウとが離間する方向をいう。
こののち、スイッチ操作部材または第2スライダを操作しながら、第2スライダをさらに同方向へ移動させようとすると、第1スライダはそれ以上移動することができないから、第1弾性部材が弾性変形され、第2スライダが測定方向、つまり、第1スライダに接近する方向へ移動される。すると、ロック機構が本尺に係合して第2スライダの移動がロックされる。
従って、スイッチ操作部材がスライドしてスイッチ手段が作動するときには、第2スライダの移動がロックされ、第1スライダにスイッチ操作部材を操作する力が伝わらないから、スイッチ操作時に測定値が変化することが少ない。しかも、スイッチ操作部材を操作するのみで、測定や表示値のホールド、または、外部出力が行えるから、片手操作が可能なノギスを得ることができる。
このような構成によれば、スイッチ手段が作動したときに、出力端子に出力ケーブルが接続されているか否かが判定され、出力端子に出力ケーブルが接続されているときには変位検出手段の移動変位量が出力ケーブルを通じて外部へ出力され、また、出力端子に出力ケーブルが接続されていないときにはデジタル表示手段の表示値がホールドされる。従って、出力端子に出力ケーブルが接続されているか否かによって、移動変位量(測定値)の外部出力と、表示値のホールドとを自動的に切り替えることができるため、測定者の手間を省ける。
このような構成によれば、第1弾性部材のばね定数よりも第2弾性部材のばね定数が大きくなるように、第1弾性部材および第2弾性部材が選定されているから、第2スライダを移動させた際、両ジョウが被測定物に当接した時点では、第1弾性部材が弾性変形し、ロック機構によって第2スライダの移動がロックされた後に、第2弾性部材が弾性変形する。そのため、第2弾性部材の力が第1スライダに伝わらないから、測定力の変動が生じにくく、高精度な測定が期待できる。
このような構成によれば、ロック片は第2スライダの移動をロックする構造であるから、第1スライダが本尺のスライダ摺動基準面から浮くこともなく、また、ロック片は本尺のスライダ摺動基準面を除く部分に係合され、スライダが移動する本尺のスライダ摺動基準面を傷つけることもないから、スライダの円滑な摺動を確保しつつ、高精度な測定を保証できる。
このような構成であれば、本尺の長手方向に沿って形成された溝を利用して第2スライダをロックできる。とくに、溝を通常のノギスが備えているデプスバー収納溝を利用すれば、従来の本尺の構成を変えることなく、簡易に構成できる。
<構成の説明>
図1は本発明の実施形態に係るノギスを示す正面図、図2は同ノギスの背面図、図3はその要部を示す斜視図である。
デジタル表示手段40は、7セグメント表示素子を複数桁並設した液晶表示板によって構成され、第1スライダ20の正面に配置されている。
制御装置100は、変位検出手段30で検出された第1スライダ20の移動変位量をデジタル表示手段40にデジタル表示させるとともに、スイッチ手段93が作動したとき、出力端子24に出力ケーブル25が接続されているか否かを判定し、出力端子24に出力ケーブル25が接続されているときに変位検出手段30の移動変位量を出力ケーブル25を通じて外部へ出力するとともに、出力端子24に出力ケーブル25が接続されていないときにデジタル表示手段40の表示値をホールドする。
このような構成において、測定(外側測定)に際して、スイッチ操作部材91または第2スライダ60を操作して、第2スライダ60を本尺10に沿ってかつジョウ12,22が狭まる方向(図2中右方向)へ移動させていくと、第1スライダ20も本尺10に沿って同方向へ移動されていき、やがて、第1スライダ20のジョウ22と本尺10のジョウ12とで被測定物を挟む。
この状態において、第2スライダ60をさらに同方向へ移動させようとすると、第1スライダ20はそれ以上移動することができないから、第1弾性部材70が圧縮されるとともに、第2スライダ60が第1スライダ20に接近する方向へ移動される(図5参照)。すると、第1スライダ20に支点バー81を介して支持されたロック片82が回動され、そのロック片82に形成された係合突起82Bがデプスバー収納溝13に係合する。
すると、第2スライダ60の移動がロックされ、それ以上の力が第2スライダ60から第1スライダ20へ伝達されないから、デジタル表示手段40の表示値が変動しずらい。
スイッチ手段93が作動すると、制御装置100は、出力端子24に出力ケーブル25が接続されているか否かを判定し、出力端子24に出力ケーブル25が接続されているときに変位検出手段30の移動変位量を出力ケーブル25を通じて外部へ出力するとともに、出力端子24に出力ケーブル25が接続されていないときにデジタル表示手段40の表示値をホールドする。
(1)外側測定用ジョウ12,22間に被測定物を挟んだ状態において、第2スライダ60に測定方向の力を作用すると、第1弾性部材70が圧縮されるとともに、第2スライダ60が第1スライダ20に接近する方向へ移動し、その結果、ロック片82が回動され、そのロック片82に形成された係合突起82Bがデプスバー収納溝13に係合し、それ以上の力が第2スライダ60から第1スライダ20へ伝達されないから、一定の測定力の下で読み取りできる。つまり、個人差なく測定を行える。
スイッチ操作部材91がスライドしてスイッチ手段93が作動するときには、第2スライダ60の移動がロックされ、第1スライダ20にスイッチ操作部材91を操作する力が伝わらないから、スイッチ操作時に測定値が変化することが少ない。従って、高精度な測定を保障できる。
しかも、スイッチ操作部材91を操作するのみで、測定や表示値のホールド、または、外部出力が行えるから、片手操作が可能なノギスを得ることができる。
また、ロック機構80は、第1スライダ20に支点バー81の一端を固定し、この支点バー81の他端にロック片82を回動可能に支持すればよいから、簡単に構成できる。
本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。
前記実施形態では、被測定物の外側測定時に、定圧機構50が作動して一定の測定圧の条件下で測定できる構造であったが、被測定物の内側測定時に、定圧機構50が作動して一定の測定圧の条件下で測定することもできる。
11,21…内側測定用ジョウ、
12,22…外側測定用ジョウ、
13…デプスバー収納溝、
14…スライダ摺動基準面、
20…第1スライダ、
24…出力端子、
25…出力ケーブル、
30…変位検出手段、
40…デジタル表示手段、
70…第1弾性部材、
80…ロック機構、
82…ロック片、
82B…係合突起、
91…スイッチ操作部材、
92…第2弾性部材、
93…スイッチ手段、
100…制御装置(制御手段)。
Claims (6)
- ジョウを有する本尺と、この本尺に移動可能に設けられ前記ジョウとともに被測定物に当接されるジョウを有する第1スライダと、この第1スライダの移動変位量を検出する変位検出手段と、この変位検出手段によって検出された前記第1スライダの移動変位量をデジタル表示するデジタル表示手段とを備えたノギスにおいて、
前記本尺に移動可能に設けられた第2スライダと、
前記第1スライダと前記第2スライダとの間に介装され前記第2スライダの移動を前記第1スライダに伝達するとともに、前記両ジョウが被測定物に当接した状態において、前記第2スライダに測定方向の力が作用したときに弾性変形して前記第2スライダの測定方向の移動を許容する第1弾性部材と、
前記第2スライダが前記第1弾性部材の弾性変形によって測定方向へ移動したときに前記本尺に係合して前記第2スライダの移動をロックするロック機構と、
前記第2スライダにその第2スライダの移動方向へスライド可能に設けられたスイッチ操作部材と、
このスイッチ操作部材と前記第2スライダとの間に介装され、前記ロック機構によって前記第2スライダの移動がロックされた状態において、前記スイッチ操作部材に測定方向の力が作用したときに弾性変形して前記スイッチ操作部材の測定方向の移動を許容する第2弾性部材と、
この第2弾性部材が弾性変形したときに互いに接触し、前記デジタル表示手段の表示値をホールドまたは前記変位検出手段の移動変位量を外部へ出力するためのスイッチ手段とを備えたことを特徴とするノギス。 - 請求項1に記載のノギスにおいて、
前記第1スライダには、前記変位検出手段に出力ケーブルを接続するための出力端子が設けられ、
前記スイッチ手段が作動したときに、前記出力端子に出力ケーブルが接続されているか否かを判定し、前記出力端子に出力ケーブルが接続されているときに前記変位検出手段の移動変位量を出力ケーブルを通じて外部へ出力するとともに、前記出力端子に出力ケーブルが接続されていないときに前記デジタル表示手段の表示値をホールドする制御手段を備える、ことを特徴とするノギス。 - 請求項1に記載のノギスにおいて、
前記第1スライダには、前記変位検出手段に出力ケーブルを接続するための出力端子が設けられ、
前記スイッチ手段が作動したときに、前記出力端子に出力ケーブルが接続されているか否かを判定し、前記出力端子に出力ケーブルが接続されているときに前記変位検出手段の移動変位量を出力ケーブルを通じて外部へ出力し、かつ、前記デジタル表示手段の表示値をホールドするとともに、前記出力端子に出力ケーブルが接続されていないときに前記デジタル表示手段の表示値をホールドする制御手段を備える、ことを特徴とするノギス。 - 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のノギスにおいて、
前記第1弾性部材のばね定数よりも前記第2弾性部材のばね定数が大きくなるように、前記第1弾性部材および前記第2弾性部材が選定されている、ことを特徴とするノギス。 - 請求項1〜請求項4のいずれかに記載のノギスにおいて、
前記ロック機構は、前記第2スライダが前記第1弾性部材の弾性変形によって測定方向へ移動したときに変位され前記本尺のスライダ摺動基準面を除く部分に係合して前記第2スライダの移動をロックするロック片を有する、ことを特徴とするノギス。 - 請求項5に記載のノギスにおいて、
前記ロック片は、前記第2スライダが前記第1弾性部材の弾性変形によって測定方向へ移動したときに回動され前記本尺の幅方向略中央位置に前記本尺の長手方向に沿って形成された溝に係合する係合突起を備える、ことを特徴とするノギス。
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