JP2000190870A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents

自動車の前部車体構造

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JP2000190870A
JP2000190870A JP10369032A JP36903298A JP2000190870A JP 2000190870 A JP2000190870 A JP 2000190870A JP 10369032 A JP10369032 A JP 10369032A JP 36903298 A JP36903298 A JP 36903298A JP 2000190870 A JP2000190870 A JP 2000190870A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セミキャブオーバ車のフロントアッパーメン
バを廃止し、フロントボディ空間を有効に利用するこ
と。 【解決手段】 セミキャブオーバ車の室内2と前部空間
17とを仕切るダッシュパネル4には、車体の前方に突
出させたフードラッチブラケット18が設けられ、その
先端部に、フロントフード5をロックするラッチ14が
取付けられている。また、車体の前部には、前側が上方
に開放されるフロントフード5が設けられ、フロントフ
ード5の先端部に、上記ラッチ14に噛合されるストラ
イカ15が取付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダッシュパネルよ
りも前側にあるフロントボディの内部空間を有効利用で
きる自動車の前部車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、セミキャブオーバタイプの自動
車1の前部を示し、図7は図6のX−X線方向の断面図
である。図7に示すように自動車の前部は、室内2とフ
ロントボディ3側とを仕切るダッシュパネル4が設けら
れ、ダッシュパネル4の前面にはフロントフード5とバ
ンパー6等とが配設されている。フロントフード5は、
ヒンジ7を回動軸として、その先端部が上方に回動する
ことによって開閉が可能である。
【0003】図8は、フロントフード5及びバンパー6
等を外した自動車1の前部を示す。図に示すように、フ
ロントアッパーメンバ8が左右のダッシュサイドパネル
9間に配設され、左右ヘッドランプハウジング10がフ
ロントアッパーメンバ8とクロスメンバ11との間に配
設されている。ヘッドランプハウジング10は、ヘッド
ランプを取付けるとともに、フロントアッパーメンバ8
を支えている。また、図7に示すように、クロスメンバ
11とフロントアッパーメンバ8との間には、ラジエー
タ12が取付けられている。
【0004】図7及び図8に示すように、フロントアッ
パーメンバ8の中間部にはフロントフード5をロックす
るためのラッチ14を設け、フロントフード5の裏側先
端部には、ラッチ14の位置に対応させて、コ字形のス
トライカ15が取付けられている。フロントフード5の
閉時は、ラッチ14がストライカ15の軸に噛合するこ
とにより、フロントフード5がロックされ、ラッチ14
とストライカ15の係合状態が解除されると、フロント
フード5を開くことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来では、自動車の前
部に前開きのフロントフードを設ける場合には、上記の
ように、フロントアッパーメンバにストライカを係止さ
せるラッチを取付けていた。フロントアッパーメンバ
は、車幅方向全体にわたって延在するため、特にセミキ
ャブオーバタイプの自動車のように、ダッシュパネルよ
りも前部の長さが短い車種は、スペースが狭く、フロン
トアッパーメンバを通すとその位置の他の部品を配設す
ることができなかった。本発明は上記課題に鑑みてなさ
れたもので、セミキャブオーバタイプの車体の前部に配
設されるフロントアッパーメンバを廃止し、フロントボ
ディの内部空間を有効に利用できる自動車の前部構造を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を効果的に達成
するために本発明の自動車の前部車体構造は、フロント
ボディと車室とを区画するダッシュパネルを設け、該ダ
ッシュパネルよりも、エンジンを車体の後方に配置し、
上記フロントボディに前端側が上方に開放されるフロン
トフードを設け、車体側に設けられた係止部材が上記フ
ロントフードの係合部材と係合することにより上記フロ
ントフードを着脱可能にロックする自動車の前部構造に
おいて、上記ダッシュパネルに前方へ突出する支持ブラ
ケットを設けるとともに、該支持ブラケットに上記係止
部材を設けている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
自動車の前部車体構造について、図面を参照しながら説
明する。なお、従来例と同じ名称については、同一の符
号を付して説明する。
【0008】図1は、本発明に係るセミキャブオーバ車
の前部の断面図であり、従来例の図7に対応する図であ
る。セミキャブオーバ車はエンジンが運転席等の前部座
席の下部にあり、通常の乗用車のように運転席の前にエ
ンジンルームがない。そのため、運転席の前にあるダッ
シュパネル4から車体の前部に配設したバンパー6まで
の長さが短い。図に示す自動車1は、フロントウインド
ガラス16とバンパー6との間にフロントフード5を設
け、フロントフード5は先端部がヒンジ7を介して矢印
a方向に開き、前部空間17を開放できる構造になって
いる。
【0009】ダッシュパネル4は前部空間17と室内2
とを仕切り、その上部傾斜面4aの前面が上方に面する
ように、フロントフード5にほぼ平行になるように傾斜
させ、中間部4bはほぼ垂直にし、下部4cは車両の前
側に前面が上方に面するように傾斜させている。すなわ
ち、ダッシュパネル4を台形上に曲げ、台形の上底に相
当する中間部4bを前方に突出させている。そして、ダ
ッシュパネル4には、中間部4bを跨ぐようにして断面
が略V字形のフードラッチブラケット18が取付けられ
ている。
【0010】図2及び図3は、フードラッチブラケット
18の拡大図である。フードラッチブラケット18は、
ダッシュパネル4の車幅方向に対して中央位置に取付け
られ、その上面18bはフロントフード5面にほぼ平行
に配設し、かつジャッキ21を保持するジャッキブラケ
ット20を溶接で固定している。また、ジャッキブラケ
ット20の下部には、クッションストッパ23の取付孔
23aを設け、フードラッチブラケット18の下面18
cには、ラッチ14の取付孔14aを設けている。他
方、フロントフード5は、図1に示すように裏側に配設
されるインナパネル5aに、ラッチ14の位置に対応さ
せてストライカ15を設け、またフロントフード5の開
時に、インナパネル5a面がクッションストッパ23に
当接するように構成している。
【0011】図4は、ダッシュパネル4の上部傾斜面4
a上にクランク形状のジャッキアップ用のハンドル24
が配設されている状態を示す。フードラッチブラケット
18の側方には、ウオッシャータンク25が配設され、
ウオッシャータンク25は一対のウオッシャータンクブ
ラケット26によりダッシュパネル4に取付けられてい
る。ウオッシャータンクブラケット26には、図5に示
すように樹脂製のクランプ27を設け、挿入口を上側に
向けてハンドル24の柄を係止させている。ハンドル2
4はこれらのクランプ27の他、フードラッチブラケッ
ト18の縁部に設けられているクランプ18aにも係止
されている。
【0012】以上、説明したように本発明によれば、車
両の前方に突出させたフードラッチブラケット18にラ
ッチ14を設けたので、フロントフード5の閉時にラッ
チ14がストライカ15を噛合して、フロントフード5
をロックする。その結果、従来のラッチ取付箇所であっ
たフロントアッパーメンバが不要になり、前部空間17
が広くなって車両の構造部品や付属部品を多く収納でき
るとともに、それら構造部品等のレイアウトに自由度が
増してきた。なお、ラッチ14とストライカ15の構造
については、公知の技術であるので、説明を省略する。
また、従来では、ラジエータの上部をフロントアッパー
メンバに固定していたが、図3に示すように、ラジエー
タの取付孔12aをフードラッチブラケット18に設け
ているので、ラジエータ(図示せず)を車両の前部に取
付けることが可能である。
【0013】フードラッチブラケット18にジャッキブ
ラケット20を取付けているので、ジャッキ21をそこ
に保持させることができ、前部空間17の有効利用が可
能になる。ジャッキ21のハンドル24については、ウ
オッシャータンクブラケット26及びフードラッチブラ
ケット18に跨って配設し、かつハンドル24をダッシ
ュパネル4の上部傾斜面4aに配設しているので、万一
クランプ18a,27が緩むようなことがあっても、そ
のままの状態が維持されハンドル24が落下することを
防止できる。また、フードラッチブラケット18に設け
ているクッションストッパ23は、フロントフード5の
閉時の衝撃を軽減することができる。
【0014】このように、本実施の形態では、1つのフ
ードラッチブラケット18に、ラッチ14,クッション
ストッパ23、ジャッキ21及びラジエータの取付孔1
2aを設けたので、各取付部材を個別に設ける必要がな
く、部品点数の削減と重量の軽減を図ることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、勿論、
本発明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想
に基いて種々の変形及び変更が可能である。例えば、ジ
ャッキ21においては、ジャッキブラケット20のジャ
ッキ21の出入口とフロントフード5のインナパネル5
aを近接させて、ジャッキ21が緩んでも、フロントフ
ード5面に規制されて落下しないようにできる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の自動車の前
部車体構造は、フロントボディと車室とを区画するダッ
シュパネルを設け、該ダッシュパネルよりも、エンジン
を車体の後方に配置し、上記フロントボディに前端側が
上方に開放されるフロントフードを設け、車体側に設け
られた係止部材が上記フロントフードの係合部材と係合
することにより上記フロントフードを着脱可能にロック
する自動車の前部車体構造において、上記ダッシュパネ
ルに前方へ突出する支持ブラケットを設けるとともに、
該支持ブラケットに上記係止部材を設けたので、従来係
止部材を取付けていたフロントアッパーメンバを廃止で
きる。また、上記支持ブラケットに、車体を持ち上げる
ジャッキの保持部を設け、該保持部のジャッキ出入口を
上記フロントフード面に近接させて配置すれば、ジャッ
キの固定が緩んでも、ジャッキが脱落することはない。
さらに、上記ダッシュパネルの上部を上記フロントフー
ド面に沿って車体の前方へ傾斜させ、該傾斜面上に略L
字形のクランプを設け、上記ジャッキのハンドルを上記
クランプに係止させるようにしたので、ハンドルがクラ
ンプから外れても脱落することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による自動車の前部車体構
造の断面図である。
【図2】図1のフードラッチブラケットの拡大側面図で
ある。
【図3】図1のフードラッチブラケットの拡大正面図で
ある。
【図4】本発明の実施の形態による自動車の前部車体構
造のダッシュパネル上に配設されたフードラッチブラケ
ット及びウオッシャータンク等を示す正面図である。
【図5】図4のウオッシャータンクブラケットに設けた
ハンドルのクランプの拡大図である。
【図6】セミキャブオーバ車の前部を示す斜視図であ
る。
【図7】図6におけるX−X線方向の断面図である。
【図8】従来の自動車の前部車体構造に配設されていた
フロントアッパーメンバの取付状態を示す図である。
【符号の説明】
1 自動車 4 ダッシュパネル 4a 上部傾斜面 5 フロントフード 14 ラッチ 15 ストライカ 17 前部空間 18 フードラッチブラケット 18a,27 クランプ 20 ジャッキブラケット 21 ジャッキ 23 クッションストッパ 24 ハンドル 26 ウオッシャータンクブラケット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントボディと車室とを区画するダッ
    シュパネルを設け、該ダッシュパネルよりも、エンジン
    を車体の後方に配置し、上記フロントボディに前端側が
    上方に開放されるフロントフードを設け、車体側に設け
    られた係止部材が上記フロントフードの係合部材と係合
    することにより上記フロントフードを着脱可能にロック
    する自動車の前部車体構造において、上記ダッシュパネ
    ルに前方へ突出する支持ブラケットを設けるとともに、
    該支持ブラケットに上記係止部材を設けたことを特徴と
    する自動車の前部車体構造。
  2. 【請求項2】 上記支持ブラケットに、車体を持ち上げ
    るジャッキの保持部を設け、該保持部のジャッキ出入口
    を上記フロントフード面に近接させて配置したことを特
    徴とする請求項1に記載の自動車の前部車体構造。
  3. 【請求項3】 上記ダッシュパネルの上部を上記フロン
    トフード面に沿って車体の前方へ傾斜させ、該傾斜面上
    に略L字形のクランプを設け、上記ジャッキのハンドル
    を上記クランプに係止させるようにしたことを特徴とす
    る請求項2に記載の自動車の前部車体構造。
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JP2007045289A (ja) * 2005-08-09 2007-02-22 Suzuki Motor Corp フードラッチ取付ブラケット構造

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