JP2000190736A - ドアウエザストリップのシ―ル構造 - Google Patents

ドアウエザストリップのシ―ル構造

Info

Publication number
JP2000190736A
JP2000190736A JP10372216A JP37221698A JP2000190736A JP 2000190736 A JP2000190736 A JP 2000190736A JP 10372216 A JP10372216 A JP 10372216A JP 37221698 A JP37221698 A JP 37221698A JP 2000190736 A JP2000190736 A JP 2000190736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
weather strip
corner
outer peripheral
door frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10372216A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3635959B2 (ja
Inventor
Masahiro Nozaki
政博 野崎
Yasushi Mizutani
安志 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP37221698A priority Critical patent/JP3635959B2/ja
Priority to EP99125787A priority patent/EP1016559B1/en
Priority to DE69925234T priority patent/DE69925234T2/de
Priority to US09/472,981 priority patent/US6393766B2/en
Publication of JP2000190736A publication Critical patent/JP2000190736A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3635959B2 publication Critical patent/JP3635959B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00—Sealing arrangements
    • B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
    • B60J10/24—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00—Sealing arrangements
    • B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
    • B60J10/21—Sealing arrangements characterised by the shape having corner parts or bends
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00—Sealing arrangements
    • B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
    • B60J10/24—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
    • B60J10/248—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts having two or more tubular cavities, e.g. formed by partition walls
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00—Sealing arrangements
    • B60J10/30—Sealing arrangements characterised by the fastening means
    • B60J10/34—Sealing arrangements characterised by the fastening means using adhesives
    • B60J10/35—Sealing arrangements characterised by the fastening means using adhesives using adhesive tapes, e.g. double-sided tapes
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00—Sealing arrangements
    • B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
    • B60J10/86—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors arranged on the opening panel

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車のドアウエザストリップ、特にドアフ
レームに取付けられるドアウエザストリップの取付け部
におけるシール性を改善すること。 【解決手段】 ドアフレーム１２の外周端面１３に取付
けられるドアウエザストリップ３のうち、上辺部３Ａお
よび上辺部３Ａから縦辺部３Ｂへ移るコーナ部３Ｃにか
けての部分では基底部３１を両面接着テープ４で固着
し、他の部分をクリップで固定する取付け構造とし、上
辺部３Ａ、コーナ部３Ｃおよび縦辺部３Ｂの側面とドア
フレーム１２の外周突縁１４との間を上記側面に一連に
形成した背面シール部３３でシールし、かつコーナ部３
Ｃには背面シール部３３の内側にシールリップ３５を形
成して、コーナ部３Ｃにおける両面接着テープ４の終端
４１まわりを二重にシールする構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のドアまわ
りに取付けられるドアウエザストリップ、特にドアウエ
ザストリップ取付け部のシール構造に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】図２に示すように、自動車ドア１には、
ドアパネル１１およびドアフレーム１２の外周全周にわ
たって一連にドアウエザストリップ（以下、ウエザスト
リップという）３が取付けられている。図において、２
はドアガラスである。
【０００３】図２および図３に示すように、ウエザスト
リップ３は、ドアパネル１１およびドアフレーム１２の
外周の端面１３に取付けられる基底部３１と、ドア１が
閉じられたときに車体のドア開口の開口周面５１に圧接
する中空状のメインシール部３２と、車外側の側面から
外方へ突出してドアパネル１１およびドアフレーム１２
の外周突縁１４の内面に当接する背面シール部３３を備
えている。また、ウエザストリップ３のうち、ドアパネ
ル１１の前部上端から斜め上方に立ち上りつつ後方へ延
びるドアフレーム１２の上枠部１２Ａに沿う上辺部３Ａ
では、基底部３１の車外側の側端から起立し、ドア１が
閉じられたときに車体のドア開口の開口外端縁５２に圧
接するサブシール部３４を備えている。
【０００４】従来、ウエザストリップ３の取付手段とし
ては、基底部３１を所定の間隔をおいてドア１の外周端
面１３にクリップで固定する手段がとられている。
【０００５】ところが近時、ウエザストリップ３の基底
部３１とドア１の外周端面１３との間の水もれを防ぐ目
的で、取付け手段として両面テープが用いられるように
なってきた。
【０００６】すなわち、ウエザストリップ３の取付けバ
ラツキ等のためにウエザストリップ３の背面シール部３
３とドア１の外周突縁１４との間から雨水や洗車水が侵
入することがあり、この水がウエザストリップ３の基底
部３１とドア１の外周端面１３の間の隙間から車室内に
もれるおそれがある。そこで、ウエザストリップ３のう
ち、ドアフレーム１２に取付けられる部分では、図２お
よび図３に示すように一連に基底部３１に両面接着テー
プ４を設け、これを介して基底部３１をドアフレーム１
２の外周端面１３に固着することがなされている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、両面接
着テープ（以下、接着テープという）４を用いると、予
め接着テープ４をウエザストリップ３の基底部３１に貼
着しておき、離型紙を剥がしつつ接着テープ４を介して
基底部３１をドアフレーム１２の外周端面に押付けなけ
ればならず、しかも接着テープ４が蛇行状とならないよ
うに注意して貼着しなければならず、取付け作業に手間
を要し、かつ接着テープはクリップよりもコスト高とな
る問題があった。
【０００８】そこで、ドアフレーム１２のうち、縦枠部
１２Ｂに沿って取付けられるウエザストリップ３の縦辺
部３Ｂでは、たとえ背面シール部３３とドアフレーム１
２の外周突縁との間から水もれがあっても、水は外周端
面１３に沿って流下し、車室内へもれるおそれがないこ
とから、縦辺部３Ｂは従来のようにクリップ止めし、上
枠部２Ａから縦枠部２Ｂへ移るコーナ部にかけての部分
のみを接着テープ４で取付ければ、取付け作業の手間を
少なくするとともにコストを低減することができる。
【０００９】しかしながら、この場合にも次のような問
題がある。すなわち、接着テープ４を介して取付けられ
たウエザストリップ３の基底部３１の底面は、接着テー
プ４の厚さ分、ドアフレーム外周端面１３よりも高くな
る。このため、ウエザストリップ３のコーナ部の接着テ
ープ４の終端（以下、テープエンドという）では、基底
部３１には接着テープ４で貼着された側とクリップ止め
された側の境に段差が生じ、基底部３１とドアフレーム
外周端面１３との間に三角形状の隙間が生じる。このた
め、水がこの隙間に入ってテープエンドを伝って流れて
車室内に入るおそれがある。
【００１０】なお、図例のように基底部３１の幅方向両
側に接着テープ４を囲む突起３１１を形成しても、接着
テープ４を介して基底部３１をドアフレーム外周端面１
３に押付けて貼着するときに突起３１１の先端が上記外
周面３１１に当たって接着テープ４の押込みが阻害され
ないように、突起３１１の高さは接着テープ４の厚さよ
りも低くされるから、やはりテープエンドにおいて突起
３１１と上記外周端面１３との間の隙間の発生は避けら
れない。
【００１１】そこで本発明は、ドアフレームに沿うウエ
ザストリップの上記上辺部およびコーナ部のみを接着テ
ープでドアフレームに固着し、他の部分をクリップ止め
しても、上記隙間から車室内に水がもれるおそれのない
ウエザストリップのシール構造を実現することを課題と
してなされたものである。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動車ドアの
外周端面に一連に取付けられるウエザストリップであっ
て、その車外側の側面に形成した背面シール部で該側面
とドアの外周突縁との間をシールするドアウエザストリ
ップにおいて、ドアウエザストリップのうち、上辺部お
よび上辺部から縦辺部へ移るコーナ部にかけての部分で
はその基底部をドアフレームの外周端面に両面接着テー
プにより固着し、他の部分ではその基底部をドアフレー
ムおよびドアパネルの外周端面に所定の間隔をおいてク
リップで固定し、上記コーナ部にはその車外側の側面に
沿って、車外側へ張り出すシールリップを形成してその
先端縁をドアフレームの外周突縁の内面に圧接せしめ、
上記両面接着テープのテープエン位置上方のウエザスト
リップの側面とドアフレームの外周突縁の内面との間を
上記背面シール部と上記シールリップで二重にシール
し、ドア外からウエザストリップのテープエンドに水が
侵入するのを防止する構造とする（請求項１）。
【００１３】ウエザストリップの上記コーナ部を押出成
形の上記上辺部と縦辺部をつなぐ型成形部材で形成する
ことで、上記シールリップはコーナ部と一体成形するこ
とができる。そして、上記テープエンドを型成形コーナ
部の上記縦辺部に接続する下端よりも上方位置までと
し、上記シールリップを型成形コーナ部のほぼ全長にわ
たって形成することで、上記テープエンドの前後の上方
が上記シールリップで遮蔽され、テープエンドへの水の
侵入が防止される（請求項２）。
【００１４】
【発明の実施の形態】図１は、ドアフレーム１２のコー
ナ部（図２のＡ部）に沿うウエザストリップ３のコーナ
部３Ｃを示すものである。コーナ部３Ｃは、ゴムを押出
成形したウエザストリップ３の上辺部３Ａと縦辺部３Ｂ
を型成形で接続して形成してある。
【００１５】上記上辺部３Ａ，縦辺部３Ｂおよび型成形
コーナ部３Ｃは、一連に連なる基底部３１と、中空状の
メインシール部３２と、背面シール部３３を備えてい
る。
【００１６】上記上辺部３Ａおよびコーナ部３Ｃの水平
部分には基底部３１の幅方向の一方の端部からメインシ
ール部３２の側面に沿うように起立するリップ状のサブ
シール部３４が形成してある。
【００１７】サブシール部３４はコーナ部３Ｃではコー
ナ中心に向けて徐々に高くなっており、その先端線はド
アフレーム１２の外周突縁１４の先端線に合わせてほぼ
直線状としてある。サブシール部３４にはメインシール
部３２とは反対側の面に突起状の背面シール部３３が形
成してある。背面シール部３３は、サブシール部３４の
先端縁に沿うように直線状に延び、サブシール部３４の
終端でほぼ直角状に屈曲して下方へ延び、コーナ部３Ｃ
の垂直部分および縦辺部３Ｂのメインシール部３２の側
面へと延びている。
【００１８】コーナ部３Ｃには、サブシール部３４側の
側面の背面シール部３３の下側に、基底部３１の端部に
沿い、これを取り巻くように湾曲して延びるシールリッ
プ３５が形成してある。シールリップ３５は、上記背面
シール部３３と同程度に張り出しており、その一端は上
辺部３Ａの基底部３１の端末と接続し、他端はコーナ部
３Ｃの垂直部分の下部で背面シール部３３に合流してい
る。
【００１９】ウエザストリップ３は、その背面シール部
３３を車外側として、ドアフレーム１２の外周端面１３
に取付けられる。ウエザストリップ３の上記上辺部３Ａ
およびコーナ部３Ｃの基底部３１底面には接着テープ４
が一連に貼着してある。接続テープ４のコーナ部３Ｃに
おけるテープエンド４１は、シールリップ３５の背面リ
ップ３３との上記合流個所よりも上方の、コーナ中心を
越えて垂直部に移った個所で終っている。上記基底部３
１の幅方向の両端縁には接着テープ４の厚さよりも低い
突起３１１が形成してある。
【００２０】ウエザストリップ３の上辺部３Ａおよびコ
ーナ部３Ｃは、その基底部３１をその長手方向の一方の
端部から他方の端部へと順次接着テープ４を介してドア
フレーム１２の外周端面１３に押し付けることにより、
接着テープ４を介して固着される。一方、縦辺部３Ｂは
基底部３１および上記外周端面１３を貫通せしめた図略
のクリップを介して所定の間隔をおいて固定される。な
お、上記上辺部３Ａおよびコーナ部３Ｃは、その基底部
３１に比較的長い間隔をおいて位置決め用のクリップを
設け、このクリップにより基底部３１を上記外周端面１
３に位置決めしつつ接着テープ４で固着してもよい。位
置決め用のクリップを設ける場合には、クリップを避け
るために、接着テープ４の幅を基底部３１の底面のほぼ
半分とし、接着テープ４を上記底面の車外側の端部に沿
うように貼着してもよい。
【００２１】ウエザストリップ３は、ドアフレーム１２
への取付状態において、上記背面リップ３３がドアフレ
ーム１２の外周突縁１４の内面に当接する。また、シー
ルップ３５は、背面リップ３３の内側で、上記外周突縁
１４の内面に当接する。
【００２２】ウエザストリップ３のコーナ部３Ｃにおい
て、その基底部３１には、接着テープ４により接着され
た側と、クリップ止めされた側との境に接着テープ４の
厚さ分の段差が生じ、このためテープエンド４１の幅方
向両側には、突起３１１の先端とドアフレーム１２の外
周端面１３との間に三角形状の隙間が発生する。この隙
間の上方は、ウエザストリップ３のコーナ部３Ｃの側面
とドアフレーム１２の外周突縁１４との間が、上記背面
シール部３３とシールリップ３５とで二重にシールされ
る。
【００２３】降雨時や洗車時、特に高圧洗車時に、背面
シール部３３とドアフレーム外周突縁１４先端との間か
ら水が背面シール部３３の内側に侵入することがある。
この場合、上辺部３Ａおよびコーナ部３Ｃのコーナ中心
では、基底部３１は接着テープ４により貼着されている
から、水が基底部３１の底面に沿って車室内に侵入する
ことはない。
【００２４】一方、コーナ部３Ｃの垂直部では、水が背
面シール部３３の内側に侵入すると上記外周端面１３を
下方へ流下する過程で、段差部の上記隙間から基底部３
１の底面側に侵入し、テープエンド４１を伝って流れて
車室内へもれるおそれがある。しかしながら上記構造に
よれば、テープエンド４１まわりの上方は上記背面シー
ル部３３とシールリップ３５とで二重のシールがなされ
ているから、ドアフレーム１２の外周端面１３まで水が
侵入するおそれはなく、従って上記隙間から車室内へ水
がもれるおそれはない。
【００２５】以上、ドアフレーム１２に沿うウエザスト
リップ３の取付け構造をコーナ部３Ｃを中心に説明した
が、ウエザストリップ３の上辺部３Ａとコーナ部３Ｃを
介して接続する縦辺部３Ｂは下方へ延び屈曲して底辺部
となり、その前端が屈曲して上方へ延びる前側の縦辺部
となり、型成形のコーナ部３Ｄ（図２）を介して上記上
辺部３Ａに接続している。そして縦辺部３Ｂの下半、底
辺部及び前側の縦辺部はドアパネル１１の外周端面１３
にクリップ止めされる。
【００２６】上記コーナ部３Ｄはコーナ部３Ｃと実質的
に同じ構造で、そのコーナ中心から垂直部に移行する部
分までは接着テープ４により貼着される。そしてコーナ
部３Ｃと同様に基底部３１の段差の隙間は背面リップ３
３とシールリップ３５とで二重に遮蔽される。
【００２７】
【発明の効果】本発明によれば、ドアフレームの外周に
取り付けられるウエザストリップのうち、上辺部および
上辺部からコーナ部に至る部分のみを接着テープにより
固着し、他の部分をクリップ止めとしたから、ドアフレ
ーム全長にわたって接着テープを用いるのに比べ、ウエ
ザストリップ取付け作業を容易にする。また、ドアフレ
ームに沿うウエザストリップの一部を接着テープで取付
け、他の部分をクリップ止めする場合に両部分の境界で
発生する車室内への水もれのおそれも、これを全くなく
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のドアウエザストリップのシール構造を
示し、図１（Ａ）はドアウエザストリップのコーナ部の
斜視図、図１（Ｂ）は（Ａ）のＩＢ−ＩＢ線に沿う断面
図である。
【図２】ドアウエザストリップが装着されるドアの正面
図である。
【図３】図３（Ａ）および図３（Ｂ）はそれぞれ両面接
着テープによりドアフレームに取付けられたドアウエザ
ストリップの IIIＡ−III Ａ線およびIII Ｂ−III Ｂ線
に沿う断面図である。
【符号の説明】
１ ドア １１ ドアパネル １２ ドアフレーム １３ 外周端面 １４ 外周突縁 ２ ドアガラス ３ ドアウエザストリップ ３Ａ 上辺部 ３Ｂ 縦辺部 ３Ｃ，３Ｄ コーナ部 ３１ 基底部 ３２ メインシール部 ３３ 背面シール部 ３４ サブシール部 ３５ シールリップ ４ 両面接着テープ ４１ 両面接着テープの終端 ５１ 車体のドア開口周面 ５２ 車体のドア開口外端縁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 自動車ドアの外周端面に一連に取付けら
    れるドアウエザストリップであって、その車外側の側面
    に形成した背面シール部で該側面とドアの外周突縁との
    間をシールするドアウエザストリップにおいて、ドアウ
    エザストリップの上辺部および上辺部から縦辺部へ移る
    コーナ部にかけての部分ではその基底部をドアフレーム
    の外周端面に両面接着テープにより固着し、他の部分で
    はその基底部をドアフレームおよびドアパネルの外周端
    面に所定の間隔をおいてクリップで固定し、上記コーナ
    部にはその車外側の側面に沿って、車外側へ張り出すシ
    ールリップを形成してその先端縁をドアフレームの外周
    突縁の内面に圧接せしめ、上記両面接着テープの終端位
    置上方のドアウエザストリップの側面とドアフレームの
    外周突縁の内面との間を上記背面シール部と上記シール
    リップで二重にシールしたことを特徴とするドアウエザ
    ストリップのシール構造。
  2. 【請求項２】 ドアウエザストリップの上記コーナ部
    を、押出成形の上記上辺部と押出成形の縦辺部をつなぐ
    型成形部材で形成し、上記両面接着テープの終端を、上
    記コーナ部の上記縦辺部と接続する下端よりも上方に位
    置せしめ、上記コーナ部のほぼ全長にわたって上記シー
    ルリップを形成した請求項１記載のドアウエザストリッ
    プのシール構造。
JP37221698A 1998-12-28 1998-12-28 ドアウエザストリップのシール構造 Expired - Fee Related JP3635959B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37221698A JP3635959B2 (ja) 1998-12-28 1998-12-28 ドアウエザストリップのシール構造
EP99125787A EP1016559B1 (en) 1998-12-28 1999-12-23 Sealing structure of door weather strip
DE69925234T DE69925234T2 (de) 1998-12-28 1999-12-23 Wasserdichte Struktur eines Dichtungsprofils für Türen
US09/472,981 US6393766B2 (en) 1998-12-28 1999-12-28 Sealing structure of door weather strip

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37221698A JP3635959B2 (ja) 1998-12-28 1998-12-28 ドアウエザストリップのシール構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000190736A true JP2000190736A (ja) 2000-07-11
JP3635959B2 JP3635959B2 (ja) 2005-04-06

Family

ID=18500060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37221698A Expired - Fee Related JP3635959B2 (ja) 1998-12-28 1998-12-28 ドアウエザストリップのシール構造

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6393766B2 (ja)
EP (1) EP1016559B1 (ja)
JP (1) JP3635959B2 (ja)
DE (1) DE69925234T2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006082679A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Toyoda Gosei Co Ltd ウエザストリップ
JP2010280285A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Toyoda Gosei Co Ltd ドアウエザストリップの取付構造
JP2012011859A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Toyoda Gosei Co Ltd ドアウエザストリップ

Families Citing this family (44)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE60036990T2 (de) * 1999-08-24 2008-08-28 Nishikawa Rubber Co., Ltd. Halterloser Dichtungsstreifen
JP3542785B2 (ja) * 2001-06-28 2004-07-14 西川ゴム工業株式会社 自動車用ウェザーストリップと、その成形方法
US6860067B2 (en) * 2002-06-13 2005-03-01 Ford Global Technologies, Llc Method and system for determining weather strip fit for a closure panel of a vehicle
US6877279B2 (en) 2002-08-16 2005-04-12 Honda Motor Company, Ltd. Sealing apparatus for a closure
US20040079032A1 (en) * 2002-10-23 2004-04-29 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Seal and method
US6641205B1 (en) 2002-10-23 2003-11-04 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Vehicle door sealing assembly
US6814393B2 (en) * 2003-03-24 2004-11-09 Toyoda Gosei Co., Ltd. Sealing strip and vehicle panel assembly
FR2853594B1 (fr) * 2003-04-11 2008-02-15 Hutchinson Joint d'etancheite destine a etre monte sur le pourtour d'une porte de vehicule a moteur presentant au moins un angle a faible rayon de courbure.
JP4254318B2 (ja) * 2003-04-11 2009-04-15 豊田合成株式会社 ドアウエザストリップ
US7066523B2 (en) 2003-06-11 2006-06-27 Asc Incorporated Tonneau cover for automotive vehicle
US7155863B2 (en) * 2003-09-03 2007-01-02 Guardian Industries Corp. Flush-mounted slider window for pick-up truck including seal carrier, bulb seal and/or applique
US6883847B2 (en) * 2003-09-17 2005-04-26 Schlegel Corporation Carrierless flange cover with integral trim strip
US6932415B1 (en) * 2004-03-10 2005-08-23 General Motors Corporation Door sealing assembly
US7364218B2 (en) 2004-08-25 2008-04-29 International Automotive Components Group North America, Inc. Automotive hardware carrier and method of making same
JP4344809B2 (ja) * 2004-09-02 2009-10-14 豊田合成株式会社 ドアウエザストリップ
US20060061134A1 (en) * 2004-09-21 2006-03-23 Delong Aaron M Connector having an integrated gasket and method of making the same
US7198315B2 (en) * 2005-03-23 2007-04-03 Lear Corporation Connector for automotive interior trim
US7131685B2 (en) * 2005-04-01 2006-11-07 Lear Corporation Automotive door trim panel having an integrated seal
US20070188843A1 (en) * 2006-02-10 2007-08-16 Radiant Glass Industries, Llc Heated glass panel system
JP2007230283A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Toyoda Gosei Co Ltd 自動車用ウエザストリップ
JP4828467B2 (ja) * 2006-05-18 2011-11-30 西川ゴム工業株式会社 自動車の開閉扉挟み込み防止センサー
US9086149B2 (en) * 2006-11-17 2015-07-21 Changzhou Sanyou Dior Insulation Materials Manufacturing Co., Ltd. Clip equipped, elongated flexible polymer gaskets
US8069615B2 (en) * 2007-02-27 2011-12-06 Parker-Hannifin Corporation Supported hollow seal
US7934342B2 (en) * 2007-03-08 2011-05-03 AGC Automotive Americas, Co. Sliding window assembly
JP4925918B2 (ja) * 2007-05-16 2012-05-09 西川ゴム工業株式会社 ドアウェザーストリップ
US7812721B2 (en) * 2007-07-05 2010-10-12 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Sensor protector
DE102007045659A1 (de) * 2007-09-25 2009-04-02 Audi Ag Dichtungsprofil zum Abdichten eines Bereichs zwischen einer Türsäule und einer Seitentür eines Kraftwagens
EP2469073A3 (en) 2010-12-23 2013-02-20 Iiapia Vertical axis reciprocating blade hydro power generator
US9745798B2 (en) 2011-06-01 2017-08-29 Overhead Door Corporation Movable barrier seal assembly
CN102848891B (zh) * 2011-07-01 2015-07-15 上汽通用五菱汽车股份有限公司 一种汽车前门密封条接角处紧固方法及装置
ES2661711T3 (es) 2011-09-15 2018-04-03 Henniges Automotive Sealing Systems North America, Inc. Montaje de burlete que tiene un miembro de retención desmontable
DE102012106340B4 (de) * 2012-07-13 2022-07-14 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Dichtungsstrang zur Verklebung mit einer Fahrzeugkarosserie
US9745794B2 (en) 2013-09-16 2017-08-29 Jeffrey S. Ellingson Apparatus for sealing door of an enclosure
US9475364B2 (en) 2013-10-14 2016-10-25 Magna Mirrors Of America, Inc. Sealing system for movable window of rear window assembly
DE102014111215B3 (de) * 2014-08-06 2015-08-06 Arnold Jäger Holding GmbH Eckausbildung einer Hohlkammerdichtung
US10239397B2 (en) 2015-11-24 2019-03-26 Magna Mirrors Of America, Inc. Sealing system for movable window of rear window assembly
JP2017171018A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 西川ゴム工業株式会社 ドアウェザーストリップ
US10300777B2 (en) * 2017-04-11 2019-05-28 Ford Global Technologies, Llc Truck tailgate system
US10336169B2 (en) * 2017-07-31 2019-07-02 Toyoda Gosei Co., Ltd. Door weather strip
JP6788846B2 (ja) * 2017-08-31 2020-11-25 豊田合成株式会社 ガラスラン
DE102017123419A1 (de) * 2017-10-09 2019-04-11 Cqlt Saargummi Technologies S.À.R.L. Dichtungsstrang, insbesondere zur Verarbeitung als Endlosstrang
US11938793B2 (en) 2019-03-14 2024-03-26 Magna Mirrors Of America, Inc. Sealing system for movable window of vehicular rear window assembly
US11110783B2 (en) 2019-05-20 2021-09-07 Volvo Car Corporation Outer waist seal assembly for a vehicle
US11912110B2 (en) 2020-06-05 2024-02-27 Magna Mirrors Of America, Inc. Sealing system for movable window of vehicular rear slider window assembly

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5256583Y2 (ja) * 1973-01-09 1977-12-21
JPS5934954A (ja) * 1982-08-21 1984-02-25 Nissan Motor Co Ltd フロントピラ−のシ−ル構造
FR2595782B1 (fr) * 1986-03-11 1989-09-15 Renault Joint d'etancheite pour elements de fermeture
GB2200390B (en) * 1987-01-23 1991-04-10 Draftex Ind Ltd A closure sealing arrangement
GB2201711B (en) * 1987-03-04 1990-10-24 Draftex Ind Ltd Sealing and trimming strips
US4817336A (en) * 1987-05-30 1989-04-04 Toyoda Gosei Co., Ltd. Glass run connecting corner piece
JPH0736845Y2 (ja) * 1988-05-18 1995-08-23 豊田合成株式会社 自動車用ウエザストリップの接続部構造
JPH07112774B2 (ja) * 1988-05-25 1995-12-06 豊田合成株式会社 自動車用ドアウエザストリップ
JPH0662064B2 (ja) * 1988-07-29 1994-08-17 豊田合成株式会社 ウェザストリップ
JPH03114940A (ja) * 1989-09-29 1991-05-16 Mazda Motor Corp 車両の開閉体シール構造
US5042201A (en) * 1990-01-18 1991-08-27 The Standard Products Company One-piece weatherstrip with constant cross-section at corner bends
US5127193A (en) * 1990-03-16 1992-07-07 Toyoda Gosei Co., Ltd. Weather strip for motor vehicle
JPH0717559Y2 (ja) * 1990-05-17 1995-04-26 豊田合成株式会社 自動車用ドアガラスラン
JP2543917Y2 (ja) * 1991-07-10 1997-08-13 豊田合成株式会社 ウェザストリップ
US5269101A (en) * 1991-07-29 1993-12-14 Toyoda Gosei Co., Ltd. Automotive weatherstrip
US5636895A (en) * 1992-10-27 1997-06-10 Toyoda Gosei Co., Ltd. Seal structure for weather strip
GB2290820B (en) * 1994-07-01 1997-10-22 Draftex Ind Ltd Flexible sealing and trimming strips
JP3191602B2 (ja) 1995-02-13 2001-07-23 豊田合成株式会社 自動車用ウエザストリップ
US5581951A (en) * 1995-07-13 1996-12-10 Pennsylvania Rail Car Company Rail car crown gasket
JP2923233B2 (ja) * 1995-09-19 1999-07-26 鬼怒川ゴム工業株式会社 自動車用ドアグラスランのコーナー部接続構造
JPH09123760A (ja) 1995-11-02 1997-05-13 Toyoda Gosei Co Ltd ドアウエザストリップの取付構造
US6131342A (en) * 1997-08-06 2000-10-17 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Automotive door weather strip arrangement

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006082679A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Toyoda Gosei Co Ltd ウエザストリップ
JP4572637B2 (ja) * 2004-09-16 2010-11-04 豊田合成株式会社 ウエザストリップ
JP2010280285A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Toyoda Gosei Co Ltd ドアウエザストリップの取付構造
JP2012011859A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Toyoda Gosei Co Ltd ドアウエザストリップ

Also Published As

Publication number Publication date
DE69925234D1 (de) 2005-06-16
US6393766B2 (en) 2002-05-28
US20010054261A1 (en) 2001-12-27
EP1016559B1 (en) 2005-05-11
JP3635959B2 (ja) 2005-04-06
EP1016559A3 (en) 2000-08-23
EP1016559A2 (en) 2000-07-05
DE69925234T2 (de) 2006-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000190736A (ja) ドアウエザストリップのシ―ル構造
JP2007008313A (ja) 自動車用ウエザストリップ
JP2002240571A (ja) 自動車用ウエザストリップ
JP2001080365A (ja) 自動車用ドアウエザストリップ
JP5031629B2 (ja) ドアウエザーストリップ
CA2209801C (en) Moulding for window of vehicle
US6969111B2 (en) Sealing structure of sliding roof of motor vehicle
JP3864335B2 (ja) 自動車用ドアウエザーストリップ
CN212889817U (zh) 一种汽车背门框密封条及汽车背门框密封结构
JP2009006851A (ja) ドアウエザストリップ
JP2007152977A (ja) 自動車用ウエザストリップ
JP3776853B2 (ja) 自動車用ウェザーストリップ
JP3776730B2 (ja) 自動車用ドアウェザーストリップの型成形部
JP2008179282A (ja) 自動車用ウエザストリップ構造
KR20080017652A (ko) 자동차의 도어 프레임 밀폐구조
CN110154705A (zh) 车玻璃密封机构和汽车
JP3797537B2 (ja) 押出成形ウェザストリップ
JP2010260393A (ja) 自動車用ルーフウエザストリップ
JP2007210422A (ja) ウエザーストリップ
CN218703507U (zh) 车辆及其前顶横梁和前顶横梁总成
JP3194858B2 (ja) 車輌用ウインドモールデイング装置
JP2009202817A (ja) 自動車用可動ルーフパネルのシール構造
JP2006306244A (ja) 自動車用ウエザストリップ
JP2008247197A (ja) ドアウエザストリップの取付構造
JP2005088809A (ja) 自動車用オープニングトリムウエザストリップ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040727

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100114

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100114

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees