JP2000179927A - 通風用筒体の防振構造 - Google Patents

通風用筒体の防振構造

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Sakimori Ashimura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の防振構造においては、支持アングルに
外装板を有する胴縁アングルが直接接続されているため
固体伝播音が外装板に直接伝達し、防振材を用いた構成
においても天然ゴム、ネオプレンゴムやニトリルゴムで
あるため耐熱性を確保することが不可能であった。 【解決手段】 本発明による通風用筒体の防振構造は、
胴縁アングル(5)に設けられた棒部材(12)と、前記棒部
材(12)の外周位置に設けられて筒状又は板状をなす耐熱
シリコーンゴム,ふっ素ゴムなどの耐熱弾性材(13)とを
備え、前記耐熱弾性材(13)を介して支持アングル(4)と
胴縁アングル(5)が直接又は間接に接続されている構成
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制振板を使用する
通風用筒体の防振構造に関し、特に、胴縁アングルに設
けた棒部材の外周位置に耐熱シリコーンゴム、ふっ素ゴ
ム等の耐熱弾性材を設け、この耐熱弾性材を介して支持
アングルと胴縁アングルを接続することにより、通風用
筒体から外装板への振動の伝達を緩和し、防音効果を高
めるための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の通風用筒
体の防振構造は、一例として図6に示される構造が採用
されていた。すなわち、図6で符号1で示されるものは
ダクト等からなる通風用筒体であり、この通風用筒体1
にはロックウール等の防音材2が設けられていると共に
固定アングル3を介して支持アングル4が取付けられて
いる。この支持アングル4に設けられた胴縁アングル5
には、ドリリングねじ6を介して制振板からなる外装板
7が取付けられている。従って、この外装板7に制振板
を使用することにより通風用筒体1からの振動及び音の
伝達を防止するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の通風用筒体の防
振構造は、以上のように構成されていたため、次のよう
な課題が存在していた。すなわち、通風用筒体に設けた
固定アングル及び支持アングルに胴縁アングルを介して
外装板が直接接続されているため、通風用筒体で発生す
る固体音が外装板に伝達し、遮音効果が低下することに
なっていた。また、防振材を用いた構成は実公平1−1
8198号公報により提案されているが、天然ゴム、ネ
オプレンゴムやニトリルゴムであるため、耐熱性を確保
することが不可能であった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、胴縁アングルに設けた棒部
材の外周位置に耐熱弾性材を設け、この耐熱弾性材を介
して支持アングルと胴縁アングルを接続することによ
り、通風用筒体から外装板への振動の伝達を緩和し防音
効果を高めるようにした通風用筒体の防振構造を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による通風用筒体
の防振構造は、通風用筒体に対して少なくとも支持アン
グル及び胴縁アングルを介して制振板からなる外装板を
設け、前記通風用筒体から前記外装板への振動の伝達を
防ぐようにした通風用筒体の防振構造において、前記胴
縁アングルに設けられた棒部材と、前記棒部材の外周位
置に設けられて筒状又は板状をなす耐熱弾性材とを備
え、前記耐熱弾性材を介して前記支持アングルと胴縁ア
ングルが間接に接続されている構成であり、また、前記
耐熱弾性材の外周位置には、前記支持アングルに設けら
れたガイド部材が位置し、前記ガイド部材により前記耐
熱弾性材の変形を防止する構成であり、また、前記支持
アングルに設けられ前記棒部材を非接触状態で貫通させ
た抑え板を有し、前記抑え板に前記耐熱弾性材が接触し
た構成であり、また、前記耐熱弾性材は、前記棒部材の
両端に設けられた1対のワッシャ及びナットにより保持
されている構成であり、また、前記棒部材の長手方向は
前記外装板の板面方向と直交している構成であり、ま
た、前記棒部材は前記支持アングルを非接触状態で貫通
し、前記耐熱弾性材は前記支持アングルの両側に位置す
る構成であり、また、前記支持アングルと胴縁アングル
により前記耐熱弾性材が挟持されている構成であり、さ
らに、前記棒部材の長手方向と前記外装板の板面方向と
は平行である構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による通
風用筒体の防振構造の好適な実施の形態について説明す
る。なお、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付
して説明する。図1において符号1で示されるものは、
発電所、石油、石油化学、化学工場などの設備で使われ
ている機器、ダクト及び大口径配管として用いられる通
風用筒体(ここでは通風用筒体を代表に説明している
が、ファン等の機器や配管の外装板取付構造も含むもの
である)であり、この通風用筒体1には直接又は図示し
ない固定アングルを介して支持アングル4が設けられて
いる。この支持アングル4には、筒状又は板状をなす金
属からなる1対のガイド部材10が溶接等により設けら
れており、かつ、各ガイド部材10の間位置には貫通孔
11aを有する抑え板11が垂下して支持アングル4に
設けられている。
【0007】前記貫通孔11a内にはこの貫通孔11a
とは非接触状態でボルト又は先端のみにねじを有するね
じ棒等からなる棒部材12が配設されており、この棒部
材12の頭部12aには制振板からなる外装板7をドリ
リングねじ6によって装着した構成よりなる胴縁アング
ル5が溶接6a等によって取付けられている。
【0008】前記棒部材12の外周位置には、筒状又は
板状をなす耐熱弾性材13が前記棒部材12とは直接に
は接触しない状態でかつ前記抑え板11及びガイド部材
10に接触する状態で設けられ、各耐熱弾性材13の両
端は、棒部材12の両端に設けられた1対のワッシャ1
4,15により挟持されている。一方の前記ワッシャ1
4は、前記棒部材12の端部に螺合されたナット16に
より締結され、各耐熱弾性材13が棒部材12の外周位
置に保持されている。なお、この耐熱弾性材13は一
例,として周知のシリコーンゴム、ふっ素ゴムが好適で
あり、−50℃から+180℃の範囲において耐寒、耐
熱性を有し、前述以外の耐熱弾性材を用いることもでき
る。
【0009】従って、図1の構成では、通風用筒体1か
らの振動(音)は、支持アングル4から抑え板11及び
あるいは又はガイド部材10を経て各耐熱弾性材13に
伝達されて効果的に吸収され、この耐熱弾性材13で吸
収し切れなかった振動が棒部材12を介して胴縁アング
ル5及び外装板7に伝達されるが、この耐熱弾性材13
の弾性係数を好適に選定することにより外装板7への振
動伝達を効果的に防止することができる。なお、図1の
構成では、支持アングル4と胴縁アングル5とは耐熱弾
性材13を間接的に介して振動が伝達されるように接続
され、棒部材12の長手方向と外装板7の板面方向Aと
は互いに直交して構成されている。なお、前記ガイド部
材10を用いない場合もある。
【0010】次に、図2で示す他の実施の形態の場合、
図1のように水平状に棒部材12を設ける構成と異な
り、垂直状に配設した遮音を完全に行いたい構成であ
り、上記水平の場合と同じように確実に遮音を行いたい
場合に使用するもので、支持アングル4の両側に耐熱弾
性材13が配設されて支持アングル4と胴縁アングル5
が耐熱弾性材13で直接接続されると共に、胴縁アング
ル5と棒部材12との間には耐熱弾性ワッシャ30が設
けられている。なお、棒部材12の長手方向と外装板7
の板面方向Aとは互いに平行であり、図1と同一部分に
は同一符号を付し他の説明は省略する。
【0011】また、図3で示す他の実施の形態の場合、
ある程度の遮音効果を上げる場合の構成であり、耐熱弾
性材13を支持アングル4と胴縁アングル5との間に直
接設けた構成で、他の部分は図2と同様であるため、他
の説明は省略するものとする。
【0012】また、図2〜図4で示す他の実施の形態の
場合、一応防振効果ありとする場合を示しており、図3
の構成よりは肉厚の薄い耐熱弾性材13を支持アングル
4と胴縁アングル5との間に直接設けガイド部材10を
除去した構成で、他の部分は図3と同様であるため、他
の説明は省略するものとする。
【0013】また、図5は図4と同様の肉厚の薄い耐熱
弾性材13を支持アングル4と胴縁アングル5との間に
直接設け、棒部材12の長手方向を外装板7の板面方向
Aと直交とした構成であり、前述の形態と同一部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。
【0014】前述の説明では、既存のパイプアングル
材、ボルト、板材等を用いた場合であるが、同じ機能を
有する構造体を鋳物等で作ることもできることは述べる
までもないことである。
【0015】図7は本発明による前述の図1及び図2の
構成と従来の図6の構成とを用いて防振の効果について
実験した結果を示す周波数対透過する音圧レベルを周波
数63Hz〜6.3KHzにわたって示すものであり、
本発明による特殊防振構造Aは、従来の防振構造Dに対
して、標準防振B及び簡易防振Cも全ての周波数帯域に
おいて優位性を保っている。
【0016】
【発明の効果】本発明による通風用筒体の防振構造は、
以上のように構成されているため、次のような効果を得
ることができる。すなわち、支持アングルと胴縁アング
ルとを分離させ、胴縁アングル側に設けた棒部材の外周
位置の耐熱弾性材を介して支持アングルと胴縁アングル
とを間接的に接続しているため、簡単で安価な構造であ
るにも拘わらず、従来よりも遮音に優れた効果的な防振
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通風用筒体の防振構造を示す断面
図である。
【図2】図1の他の実施の形態を示す断面図である。
【図3】図2の他の実施の形態を示す断面図である。
【図4】図3の他の実施の形態を示す断面図である。
【図5】図1の他の実施の形態を示す断面図である。
【図6】従来の通風用筒体の防振構造を示す構成図であ
る。
【図7】本発明と従来の防振構造における周波数対透過
音圧レベルの比較特性図である。
【符号の説明】
1 通風用筒体 4 支持アングル 5 胴縁アングル 7 外装板 A 板面方向 10 ガイド部材 11 抑え板 12 棒部材 13 耐熱弾性材 14,15 ワッシャ 16 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 裕久 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2丁目5番 5号 アスク・サンシンエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 芦村 防人 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2丁目5番 5号 アスク・サンシンエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 清野 昇 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2丁目5番 5号 アスク・サンシンエンジニアリング 株式会社内 Fターム(参考) 3L080 AA01 AD01 AE02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通風用筒体(1)に対して少なくとも支持
    アングル(4)及び胴縁アングル(5)を介して制振板からな
    る外装板(7)を設け、前記通風用筒体(1)から前記外装板
    (7)への振動の伝達を防ぐようにした通風用筒体の防振
    構造において、前記胴縁アングル(5)に設けられた棒部
    材(12)と、前記棒部材(12)の外周位置に設けられて筒状
    又は板状をなす耐熱弾性材(13)とを備え、前記耐熱弾性
    材(13)を介して前記支持アングル(4)と胴縁アングル(5)
    が間接に接続されていることを特徴とする通風用筒体の
    防振構造。
  2. 【請求項2】 前記耐熱弾性材(13)の外周位置には、前
    記支持アングル(4)に設けられたガイド部材(10)が位置
    し、前記ガイド部材(10)により前記耐熱弾性材(13)の変
    形を防止することを特徴とする請求項1記載の通風用筒
    体の防振構造。
  3. 【請求項3】 前記支持アングル(4)に設けられ前記棒
    部材(12)を非接触状態で貫通させた抑え板(11)を有し、
    前記抑え板(11)に前記耐熱弾性材(13)が接触しているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の通風用筒体の防振
    構造。
  4. 【請求項4】 前記耐熱弾性材(13)は、前記棒部材(12)
    の両端に設けられた1対のワッシャ(14,15)及びナット
    (16)により保持されていることを特徴とする請求項1な
    いし3の何れかに記載の通風用筒体の防振構造。
  5. 【請求項5】 前記棒部材(12)の長手方向は前記外装板
    (7)の板面方向(A)と直交していることを特徴とする請求
    項1ないし4の何れかに記載の通風用筒体の防振構造。
  6. 【請求項6】 前記棒部材(12)は前記支持アングル(4)
    を非接触状態で貫通し、前記耐熱弾性材(13)は前記支持
    アングル(4)の両側に位置することを特徴とする請求項
    1記載の通風用筒体の防振構造。
  7. 【請求項7】 前記支持アングル(4)と胴縁アングル(5)
    により前記耐熱弾性材(13)が挟持されていることを特徴
    とする請求項1記載の通風用筒体の防振構造。
  8. 【請求項8】 前記棒部材(12)の長手方向と前記外装板
    (7)の板面方向(A)とは平行であることを特徴とする請求
    項6又は7記載の通風用筒体の防振構造。
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