JPH07247861A - 低騒音エンジン構造 - Google Patents

低騒音エンジン構造

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JPH07247861A
JPH07247861A JP4208294A JP4208294A JPH07247861A JP H07247861 A JPH07247861 A JP H07247861A JP 4208294 A JP4208294 A JP 4208294A JP 4208294 A JP4208294 A JP 4208294A JP H07247861 A JPH07247861 A JP H07247861A
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JP
Japan
Prior art keywords
vibration
cover
cylinder block
cylinder
side wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP4208294A
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English (en)
Inventor
Teruo Nakada
輝男 中田
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンの振動に伴う騒音を低減し、且つ充
分な油密性をも確保できる低騒音エンジン構造を提供す
る。 【構成】 シリンダブロック側壁11を所定の間隔を隔
てて覆うシリンダカバー12下部にオイルパン14を接
続した低騒音エンジン構造において、上記シリンダブロ
ック側壁11と上記シリンダカバー12との間に、これ
にゴム材料等からなる発泡構造の防振材を埋め尽くして
防振層22aを形成すると共に、その防振層22aの下
端部aを、これにシール部を形成させて且つ高密度に形
成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低騒音エンジン構造に
係り、特に、エンジンの振動に伴う騒音を低減し、且つ
充分な油密性をも確保できるよう改良された低騒音エン
ジン構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エンジン低騒音化の一手法として、エン
ジンの全体或いは一部分をカバーのような部材で覆う方
法がある。
【0003】このような低騒音エンジン構造に関して、
例えば実開昭49-65855号公報においては、シリンダヘッ
ドカバー、サイドカバー、及びオイルパンからなる遮音
カバーによって、エンジン全体を完全に包囲する構成が
開示されている。遮音カバーはシリンダブロックに防振
材を介して支持され、またシリンダヘッドカバーはシリ
ンダヘッド及びその動弁系を、サイドカバーはシリンダ
ブロックをそれぞれ覆い、オイルパンには潤滑油が収容
され、この潤滑油が遮音カバー内全体に行き渡って各部
分の潤滑、冷却に用いられ再びオイルパンに戻る構成が
なされている。
【0004】また特開平5-296105号公報においては、オ
イルパンを兼ねるエンジンカバーによってエンジン本
体、特にシリンダブロックを含むその下部分を覆う構成
が開示されている。エンジンカバーは、その上部が防振
材を介してシリンダブロック上部に取り付けられると共
に、その一部がシリンダブロックに剛結的に結合されて
防振支持部の耐久性、油密性を確保するようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが一般的に、カ
バーの支持部に防振構造を採用したとしても、カバーに
伝達される振動が皆無となるわけではなく、またシリン
ダブロック側壁等からの空気伝搬音による音響加振もあ
るため、カバー自体が振動して騒音の原因となる放射音
を発生する問題がある。よってさらに積極的な防振対策
が従来より望まれている。
【0006】この観点から、上記特開平5-296105号公報
で開示されたものに関しては、エンジンカバーの一部が
シリンダブロックに剛結的に結合されており、これによ
りシリンダブロックの振動がカバーに直接伝達されてし
まい、カバーの振動即ち騒音を増大させる問題が生じ
る。
【0007】他方、上記の如く、シリンダブロックを覆
うカバー即ちシリンダカバーとオイルパンとを接続或い
は一体化した場合、オイルパンに潤滑油が収容されるこ
とから油密性の問題が生じてくる。特にこの潤滑油は蒸
気となるものもあり、上記防振性に加え充分な油密性を
確保することは、低騒音エンジン構造における一つの大
きなテーマとなっている。
【0008】この観点から、上記実開昭49-65855号公報
で開示されたものに関しては、遮音カバー内全体に潤滑
油が循環され、また遮音カバー内からはこれを貫通して
排気マニホールドが外部に延出されており、その貫通部
における高温を考慮すると、防振性を保持しつつ充分な
油密性を確保することは困難であると言わざるを得な
い。
【0009】また一般的なエンジン騒音対策として、シ
リンダブロック側壁にグラスウール等の吸音材を挟んで
遮音カバーを取り付け、その吸音材でシリンダブロック
側壁からの空気伝搬音を吸収することが知られている。
【0010】そこで、上記観点を鑑みて本発明は創案さ
れ、その目的は、エンジンの振動に伴う騒音を低減し、
且つ充分な油密性をも確保できる低騒音エンジン構造を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、シリンダブロック側壁を所定の間隔を隔てて
覆うシリンダカバー下部にオイルパンを接続した低騒音
エンジン構造において、上記シリンダブロック側壁と上
記シリンダカバーとの間に、これにゴム材料等からなる
発泡構造の防振材を埋め尽くして防振層を形成すると共
に、その防振層の下端部を、これにシール部を形成させ
て且つ高密度に形成したものである。
【0012】
【作用】上記構成によれば、シリンダブロック側壁から
の空気伝搬音を防振層で吸収させることができ、よって
シリンダカバー自体の振動を抑制して騒音を低減でき
る。また、オイルパンに収容された潤滑油を防振層の下
端部によって完全に遮断することができ、よって充分な
油密性をも確保することができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0014】図1は本発明に係る低騒音エンジン構造の
一例を示す分解斜視図、図2はその部分側断面図であ
る。
【0015】1はシリンダブロックで、本実施例におい
てそれは上下分割構造が採用されており、2が上部シリ
ンダブロック、3が下部シリンダブロックである。上部
シリンダブロック2は、その上部がシリンダ部4、下部
がスカート部5とされ、シリンダ部4には長手方向に等
間隔に離間された四つのボア6が設けられる。スカート
部5底部には上下が開放された下部シリンダブロック3
が結合され、これらによってクランク室7が区画形成さ
れてその内部にクランクシャフト(図示せず)を収容す
る。このような構成からなるシリンダブロック1は、そ
の長手方向両端壁、即ち前側壁8と後側壁9とにクラン
クシャフトのための主軸受10を有する。
【0016】シリンダブロック1の長手方向に沿った両
方の側壁11には、それら壁面全体を所定の間隔を隔て
て覆うシリンダカバー12が取り付けられる。
【0017】シリンダカバー12は、鋼板やアルミ板等
により形成され、側壁11の形状に沿った折曲げ成形が
施されている。またシリンダカバー12には、シリンダ
ブロック1に取り付けられるための孔13(図3参照)
が六箇所設けられている。さらにシリンダカバー12の
下端は外向きに直角に折り曲げられ、これによりオイル
パン14を接続するためのフランジ部15が形成され
る。フランジ部15には、オイルパン14の接続に際し
て用いられるボルト(図示せず)を通過させるためのフ
ランジ孔16が、長手方向等間隔に複数設けられる。シ
リンダカバー12の上下長はシリンダブロック1のそれ
とほぼ等しくされ、またその前後長はシリンダブロック
1のそれより長くされる。シリンダカバー12の前端及
び後端には、前カバー17及び後カバー18を取り付け
るためのカバー取付孔19が各二箇所ずつ設けられる。
【0018】シリンダカバー12とシリンダブロック側
壁11との間には所定間隔の隙間21が形成されるが、
この隙間21にはゴム材料からなる発泡構造の防振材が
埋め尽くされており、これによって防振層22aが形成
されている。防振層22aは具体的には防振板22であ
り、防振板22は、その上下長及び前後長がシリンダブ
ロック側壁11のそれと等しい矩形状に形成される。ま
た特に防振板22は、その下端部aが、それより上部即
ち下端部aを除く部分bよりも高密度に形成される。即
ち、防振板22の下端部aは発泡構造ではなく中実構造
とされる。この下端部aにより、隙間21の下端部をシ
ールすべくシール部21aが形成される。この防振板2
2は、シリンダカバー12と同時に取り付けられてシリ
ンダカバー12とシリンダブロック側壁11とにより挟
持される。取付前の防振板22の厚さは隙間21の間隔
よりも若干大きい一定厚さとされ、よって取付後はそれ
が厚さ方向に均一に圧縮変形を行って互いの接触面に密
着する。尚、シリンダブロック側壁11には補機類を取
り付けるための取付部材20が一体的に設けられ、これ
ら取付部材20は防振板22の孔(図示せず)、シリン
ダカバー12の挿通孔34をそれぞれ貫通して外部に突
出される。
【0019】さらに図3に示すように、シリンダカバー
12はシリンダブロック側壁11に防振支持されてい
る。シリンダブロック側壁11には、シリンダカバー1
2の孔13位置の基準となる取付面部23が形成され、
取付面部23には段付ボルト24が固定されるためのボ
ルト穴25が設けられる。取付面部23の位置に対応し
て、防振板22にも取付面部23より大径の孔部26が
設けられる。段付ボルト24の軸部27には分割式の溝
付ゴム部材28が嵌合される。溝付ゴム部材28の溝に
はシリンダカバー12の孔13の周囲部分が嵌合され、
また溝付ゴム部材28は段付ボルト24によりワッシャ
29を介して取付面部23に固定される。
【0020】図1及び図2に示すように、オイルパン1
4にもその上端周囲に沿ったフランジ部30が形成され
る。フランジ部30は、シリンダカバー12のフランジ
部15に形成されたフランジ孔16、及び前カバー17
と後カバー18との底部に形成されたボルト穴(図示せ
ず)に対応した複数の孔31を有する。この孔31を用
いて、オイルパン14はシリンダカバー12、前カバー
17及び後カバー18に、ボルト、ナット等の固定具に
よりガスケット(図示せず)を介して強固に且つ油密に
接続される。
【0021】上記構成部品が組み立てられると、図2に
示すように、シリンダブロック1底面、防振板22の下
端、及びシリンダカバー12とオイルパン14との接続
面は同一高さ位置となる。また前カバー17及び後カバ
ー18は、これらは動弁機構のベルト、プーリ等を覆い
隠すが、それらに設けられたカバー穴32がシリンダカ
バー12のカバー取付孔19に合わせられてボルト止め
され、さらに図示しないボルトによって、シリンダブロ
ック1の前側壁8及び後側壁9に油密に固定される。ま
た前カバー17及び後カバー18と、シリンダカバー1
2と、シリンダブロック1との間も、適当な手段により
油密構造とされる。尚、前カバー17及び後カバー18
にはクランクシャフトの通過穴33が設けられる。
【0022】次に本実施例の作用について説明する。
【0023】先ず振動騒音に関して、シリンダブロック
1からシリンダカバー12への直接的な振動伝達は、シ
リンダカバー12が溝付ゴム部材28により防振支持さ
れることで抑制される。またシリンダブロック側壁11
からの空気伝搬音による間接的な振動伝達は、その空気
伝搬音が防振板22に吸収されることから大巾に低減さ
れる。特に防振板22はその下端部aを除く大部分bが
発泡構造の低密度とされており、そのかたさは比較的柔
軟であり防音性も高く、またそれがシリンダブロック側
壁11の全体を覆うことからその吸収能力は極めて高
い。さらに直接伝達によるシリンダカバー12自体の振
動も防振板22のダンパー効果によって低減される。こ
れにより、シリンダカバー12の振動を効果的に且つ大
巾に低減でき、シリンダカバー12からの放射音発生を
抑制して騒音を大巾に低減できる。
【0024】次に油密性に関して、防振板22の下端部
aは高密度に形成されそのシール性は非常に高く、また
それがオイルパン14近傍の隙間21を完全に埋め尽く
すことから、そこから潤滑油が上部に浸入することはな
く、よって高い油密性を確保することが可能となる。逆
に言えば、隙間21はその下端部において完全に油密に
シールされ、よってその上部においては油密の心配が皆
無となる。従って、例えばシリンダカバー12の支持部
を油密構造とする必要がなく、構造を単純化することが
可能となる。
【0025】このように、防振材たる防振板22は、防
振機能に加えてシール機能をも合わせ持っており、これ
により防振性と油密性との両者を両立させることができ
る。防振材のゴム材料としては、振動吸収性、耐油性、
耐熱性等を考慮して最適な材料が選択される。例えば耐
油性、耐熱性に関してはシリコンゴム、フッ素ゴム等、
が優れており、これらを用いることでも充分なシール性
を得られる。尚、他にも、ネオプレンゴム、ニトリルゴ
ム等の合成ゴムが考えられる。また振動吸収性に関し
て、材料の選択もさることながら、その含有発泡率を最
適にすることで吸収効果を高めることができる。特に、
部分aが主にシールを行い、部分bが主に振動、音の吸
収を行うことから、部分aのみに耐油性材料を用い、部
分bに振動、音吸収に有利な材料を用いるようにするこ
とも可能である。また防振材の材料を、上記条件に見合
ったプラスチック材料、例えばアイオノマー樹脂等とし
てもよく、また適当な複数材料のブレンド材料を用いて
もよい。さらに防振板22の構造として、部分aと部分
bとを分割構成としてもよく、また部分aの厚さを厚め
に設定することにより、面圧を高めてシール性を向上で
きる。また部分aの断面をひだ状に形成してもシール性
を高めることができる。部分aは充分なシール性が確保
できれば発泡構造とされてもよく、防振板22は、シリ
ンダカバー12の内面に予め貼り付けられていても構わ
ない。
【0026】尚、以上述べた実施例は本発明の単なる一
実施例に過ぎず、他にも様々な変更、変形が可能であ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0028】(1)エンジンの振動に伴う騒音を大巾に
低減できる。
【0029】(2)充分な油密性を確保することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る低騒音エンジン構造の一実施例を
示す分解斜視図である。
【図2】図1に示す低騒音エンジン構造の部分側断面図
である。
【図3】図1に示す低騒音エンジン構造におけるシリン
ダカバーの防振支持構造を示す拡大側断面図である。
【符号の説明】
11 シリンダブロック側壁 12 シリンダカバー 14 オイルパン 21a シール部 22a 防振層 a 防振板下端部(高密度部分) b 防振板上部(低密度部分)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロック側壁を所定の間隔を隔
    てて覆うシリンダカバー下部にオイルパンを接続した低
    騒音エンジン構造において、上記シリンダブロック側壁
    と上記シリンダカバーとの間に、これにゴム材料等から
    なる発泡構造の防振材を埋め尽くして防振層を形成する
    と共に、該防振層の下端部を、これにシール部を形成さ
    せて且つ高密度に形成したことを特徴とする低騒音エン
    ジン構造。
  2. 【請求項2】 上記シリンダカバー及び上記防振層が、
    上記シリンダブロック側壁全体を覆う大きさに形成され
    た請求項1記載の低騒音エンジン構造。
JP4208294A 1994-03-14 1994-03-14 低騒音エンジン構造 Pending JPH07247861A (ja)

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JP4208294A JPH07247861A (ja) 1994-03-14 1994-03-14 低騒音エンジン構造

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JP4208294A JPH07247861A (ja) 1994-03-14 1994-03-14 低騒音エンジン構造

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044253A1 (fr) 1997-03-28 1998-10-08 Isuzu Motors Limited Moteur
JP2000179927A (ja) * 1998-12-18 2000-06-30 Asuku Sanshin Engineering Kk 通風用筒体の防振構造

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