JP2000177426A - 車両用ペダル - Google Patents
車両用ペダルInfo
- Publication number
- JP2000177426A JP2000177426A JP11359338A JP35933899A JP2000177426A JP 2000177426 A JP2000177426 A JP 2000177426A JP 11359338 A JP11359338 A JP 11359338A JP 35933899 A JP35933899 A JP 35933899A JP 2000177426 A JP2000177426 A JP 2000177426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- base plate
- accelerator pedal
- module according
- accelerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K26/00—Arrangements or mounting of propulsion unit control devices in vehicles
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/30—Controlling members actuated by foot
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T7/00—Brake-action initiating means
- B60T7/02—Brake-action initiating means for personal initiation
- B60T7/04—Brake-action initiating means for personal initiation foot actuated
- B60T7/06—Disposition of pedal
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/30—Controlling members actuated by foot
- G05G1/46—Means, e.g. links, for connecting the pedal to the controlled unit
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20528—Foot operated
- Y10T74/20534—Accelerator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
ける簡単な組込みを可能にする車両用ペダルを提供す
る。 【解決手段】 ペダルロッド(16,20)が、2つの
支承箇所(28,32)の側方においてペダル軸(1
8)に一体成形されているようにした。
Description
該ペダルロッドに相対回動不能に結合されたペダル軸と
を備えた車両用ペダルであって、前記ペダル軸に支承箇
所が設けられている形式のもの、並びに該車両用ペダル
を備えたアクセルペダルモジュールに関する。
ば自動車のアクセルペダルとして使用される。一般に、
公知のアクセルペダルのペダルロッドとペダル軸とは、
個別構成部材として互いに分離されて形成されており、
これらの個別構成部材は、アルミニウムブロックと保持
ピンとによって相対回動不能に固定される。このために
は、ペダル軸もペダルロッドも、固定ピンを導入するた
めの孔を有していることが不可欠である。更に、前記両
構成部材の相互組込みには手間がかかる。ペダルロッド
をペダル軸の組込み後に初めて支承箇所に固定し、この
ことが、供与されるぎりぎりの自由空間に基づき困難に
されているか、又は、ペダルロッドをまずペダル軸に固
定し、このような組込み順序がおよそ可能である限り
は、このことが支承箇所におけるペダル軸の組込みを著
しく困難にしているかのいずれかである。
に製作することができ且つ支承箇所における簡単な組込
みを可能にする車両用ペダルを提供することである。
に本発明では、ペダルロッドが、2つの支承箇所の側方
においてペダル軸に一体成形されているようにした。
ルロッドとペダル軸とから成る予め組み込まれたユニッ
トを、片側から支承箇所に挿入することが簡単に可能で
ある。更に、支承箇所間にペダルロッド用のスペース要
求は存在しないので、支承箇所自体を自由に配置するこ
とができる一方、例えばアクセルペダルのための戻しば
ね等の別の構成部材を、支承箇所間に簡単に配置するこ
とができる。
又は接続ロッドを介して溶接されていてよい。但し、本
発明の特に有利な構成では、ペダルロッドとペダル軸と
は一体に形成されており、しかも、横断面円形のペダル
ロッドの端部が、ペダル軸を形成するためにほぼ直角に
屈曲されている。ペダルロッドとペダル軸とから成るこ
のようなユニットは、極めて簡単且つ廉価に大量生産さ
れ得る。ペダルロッドの円形の横断面は、ペダル軸を支
承部材内で直接に支承することを可能にする。基本的に
は同様に考えられる、ペダルロッドとペダル軸とから成
るユニットの非円形横断面においては、支承箇所の領域
で、環状の外面を有する付加的な部材をペダル軸に被せ
なければならない。ペダルロッドとペダル軸との間の移
行域にはU字形のクランクが設けられていてよく、これ
により、ペダルロッドの仮想延長部は、ペダル軸のほぼ
中央域に位置している。このようにして、公知のアクセ
ルペダルにおいて見られるような、ペダル軸に関するペ
ダルロッドの位置が得られる。
するためのアクセルペダルモジュールにも関する。この
ようなアクセルペダルモジュールの場合、本発明では、
ペダル軸の両支承箇所は、ベースプレートに配置された
軸受けブロックに固定された軸受けを有している。
るベースプレートに設けられた軸受けブロックにおける
軸受けのこのような配置形式は、モジュール全体の特に
低い製作コストをもたらす。この場合、少なくとも1つ
の軸受けブロックがベースプレートと一体に形成されて
いてよく、且つ/又は少なくとも1つの軸受けブロック
がベースプレートに溶接されていてよい。特に、組込み
に手間の掛かる支承ケーシングに比べて、軸受けブロッ
クを備えたベースプレートにより、著しい節約が得られ
る。
は軸受けブロックの開口に嵌め込まれたつば付きブシュ
が使用される。通常は、プラスチックから成る簡単なつ
ば付きブシュで十分であるが、より高い要求のために
は、非鉄金属から成るつば付きブシュ又は転がり軸受け
も考えられる。
は、一般にばねリングを用いて行うことができ、この場
合、本発明の構成が有利であることが証明された。この
構成では、外側のつば付きブシュとペダル軸の自由端部
との間でペダル軸にばねリングが軸方向で固定されてお
り、このばねリングは、一方ではブシュのつばに支持さ
れており且つ他方では所属の軸受けブロック又はベース
プレートに固定された第2のばねリングに軸方向で支持
されている。この配置形式では、ペダル軸を軸方向で両
方向において固定するためには、唯一のばねリングを組
み込めば十分である。
ル軸の自由端部にスリットが形成され、該スリットにセ
ンサのつめ部材が係合するように、ペダル軸の自由端部
が軸方向で遮断可能に回転角度センサに連結されてい
る。
サの可動部材がペダル軸に固定的に対応配置されていた
公知のセンサの連結部に比べて、上で述べた構成では、
簡単な組込みの他に、故障したセンサを迅速且つ廉価に
交換できるようにする手段が得られる。このためには、
センサの固定用部材及び電気的な接続部の解離が必要で
ある。
アクセルペダルが従来慣用のボーデンケーブルシステム
に類似した力ヒステリシスを有していることが望まし
い。上で述べたアクセルペダルの場合、このようなヒス
テリシスは、ペダル軸の支承箇所間にプラスチックスリ
ーブがベースプレートに関して相対回動不能に配置され
ており、このプラスチックスリーブが半径方向の圧着圧
力をペダル軸の周面に加えることにより、特に簡単且つ
廉価に得られる。発生する摩擦モーメントは、ペダルの
保持力を所望の形式で低下させ、これにより走行快適性
が改善される。プラスチックスリーブは、組込み手間が
著しく増大されること無く、ペダル軸の軸受けへの挿入
時に組み込むことができる。両支承箇所間ではペダルロ
ッド用の構造スペースは必要とされないので、支承位置
間の軸方向の構造スペース全体をプラスチックスリーブ
が占めてよい。
方向の圧着圧力をもたらすか、又は増大させる圧着ばね
を有している。
た後でも、前記のヒステリシスを得るために十分な圧着
圧力を更に提供するために働く。基本的にはこの圧着圧
力は、スリーブの内孔の適当に狭い嵌合部によっても得
られるが、この場合、運転中に、力ヒステリシスの相応
の影響を伴って、摩擦モーメントが変化させられる恐れ
がある。
チックスリーブは軸方向で少なくとも1つのスリットを
有している。
チックスリーブの圧着圧力に基づき発生し且つ摩擦モー
メントに影響を及ぼす恐れのある摩擦を吸収することが
できる。例えば全長にわたって延びる軸方向スリットを
有する、スリットの形成されたプラスチックスリーブ
は、圧着ばねに関連して、規定された半径方向の圧着圧
力を所期のように付与することを可能にする。
ブ形の圧着ばねと、ねじり負荷されたコイルばねとして
形成された2つの戻しばねとが、ペダル軸を中心として
同心的に配置されている。これにより、アクセルペダル
の全ての重要な機能エレメントが特に省スペース式で配
置され得、アクセルペダルの組込みも依然として、ベー
スプレート、軸受けブシュ、プラスチックスリーブ及び
戻しばねから成る、予め組み込まれたユニットにペダル
軸を簡単に挿入することにより行われる。一方の戻しば
ねが機能しない場合に十分な非常運転特性を用意してい
る冗長システムを得るためには、第2の戻しばねは不可
欠である。
グストッパとしてペダルロッドの旋回路に突入している
アングル状部材が配置されている。このようなアングル
状部材は、ペダル経路を所望の位置でロックするために
ベースプレートに問題なくリベット締結又は溶接され
得、且つ個々の車両事情に対応して成形されていてよ
い。
リップが簡単に配置されていてもよい。このばねクリッ
プの脚部は、開張下でペダルロッドをキックダウン位置
において当該脚部間に収容する。ばねクリップの脚部の
開張のために不可欠な力は、運転者にキックダウン位置
への到達を知らせる、アクセルペダルに対する増大され
た圧力を必要とする。
面につき詳しく説明する。
と、このベースプレートに支承されたアクセルペダルレ
バー14とから成るアクセルペダルモジュール10が示
されている。前記アクセルペダルレバー14は丸鋼から
一体に成形されており、一方の端部においてペダルロッ
ド16を形成し且つ他方の端部においてペダル軸18を
形成している。この場合、ペダルロッド16の領域とペ
ダル軸18の領域とは、ほぼU字形のクランク20を介
して互いに結合されている。このクランク20は、ペダ
ルロッド16の仮想延長部がほぼ、ペダル軸18の中央
域に位置するように構成されている。ペダルロッド16
の自由端部にはペダルプレート22が溶接されており、
このペダルプレート22は、自動車運転者の足部のため
の作用面を形成している。
されたベースプレート12は、組み込まれた第1の軸受
けブロック26を備えた、深絞り加工された鋼板から成
っており、前記第1の軸受けブロック26には、ペダル
軸18を支承するための、プラスチックから成る第1の
つば軸受け28が嵌め込まれている。更に、ベースプレ
ート12には第2の軸受けブロック30が溶接されてお
り、この第2の軸受けブロック30には、ペダル軸18
を支承するための第2のつば軸受け32が嵌め込まれて
いる。ペダル軸18は、その自由端部と第2のつば軸受
け32との間に、ばねリング36が収容可能な周溝34
を有している。前記ばねリング36は、一方では第2の
つば軸受け32のつばに支持され且つ他方ではケーシン
グ側に固定されたばねリング38に支持されている。こ
のようにして、軸側に唯一のばねリングを組み込むこと
により、ペダル軸18の軸方向の固定が両方向で達成さ
れる。
スチックスリーブ40が軸方向で固定されており、この
プラスチックスリーブにはペダル軸18が、組込み時に
両つば軸受け28,32に挿入される際に押し込まれ
る。プラスチックスリーブ40は、ペダル軸18のため
の摩擦パートナーとして役立ち且つ半径方向の圧着圧力
を増大させるために、周面凹部42の外面に同軸的に座
着しているばね鋼スリーブの形の圧着ばね44を有して
いる。つば軸受け28,32にペダル軸18を組み込む
際の組込み手間を増大させること無く組み込むことがで
きるプラスチックスリーブ40により、操作力の好まし
いヒステリシスをもたらす摩擦モーメントがアクセルペ
ダルレバー14の旋回時に生ぜしめられる。
軸的な配置形式で、比較的大きな直径の第1のコイルば
ね46と、比較的小さな直径の第2のコイルばね48と
が配置されている。ねじり負荷されたこれらの両コイル
ばねは、プレロードをかけられて、一方ではベースプレ
ート12に設けられたリンク(図示せず)に固定され且
つ他方では脚部50を介してアクセルペダルレバー14
に掛け込まれている。両コイルばね46,48は、アク
セルペダルレバー14をアイドリング位置の方向に戻す
ための戻しばねとして働き、この場合、二重の配置形式
は、両ばねの一方が機能しない場合の非常運転特性を有
する冗長システムのために役立つ。前記両コイルばね4
6,48も、ペダル軸18をつば軸受け28,32に挿
入する前に問題なく組み込まれる。
4によってベースプレート12に組み付けられたセンサ
52の可動部分と相対回動不能に結合されている。この
ためには、軸自由端部に、ペダル軸18の回転軸線と交
差するスリット56が設けられており、このスリット5
6には、例えばポテンショメータの摺動子に接続され
た、対応するつめ部材57が係合している。スリット5
6を介した選択された形状接続的な係合は、軸側の固定
部材を解離する必要無しに、固定用ねじ54の解離によ
るセンサ52の簡単な交換を可能にする。このセンサ5
2は、車両エンジンを制御するための制御装置(図示せ
ず)に電気的に接続されており、この制御装置にセンサ
52は、ペダル位置に対応する電気的な信号を伝達す
る。スリット56の代わりに、例えば外側四面角部材、
内側四面角部材又は歯列等の、ペダル軸18とセンサ5
2の可動部分との間の別の相対回動不能な継ぎ手が考え
られる。
薄板58が取り付けられており、このアングル状薄板の
折り曲げられた自由な脚部60は、ペダルロッド16の
旋回路に突入している。このようにして脚部60は、コ
イルばね46,48の戻し力を受けて脚部60に当接す
るアクセルペダルレバー14のためのアイドリングスト
ッパを形成している(図4参照)。対応して成形される
アングル状薄板により、アイドリング位置は個々の車両
タイプに簡単に適合され得る。
プ62が固定されており、このばねクリップ62の脚部
は、アクセルペダルの全負荷位置において、ペダルロッ
ド16をばね弾性的に接触包囲する(図2及び図3参
照)。従って、アクセルペダルを全負荷位置に到達させ
るためには、例えばオートマチックトランスミッション
を備えた車両の場合のキックダウン位置において公知の
ように、増大されたペダル圧力が不可欠である。即ち、
ばねクリップ62によって簡単にキックダウンスイッチ
がシミュレートされ得る。ばねクリップ62もやはり、
ペダルロッド16の旋回平面内に位置しているので、ア
ングル状薄板58とばねクリップ62とは、唯一のリベ
ット64によってベースプレート12に一緒に固定され
ていてよい。キックダウン位置無しのアクセルペダルモ
ジュールにおいては、アングル状薄板58はベースプレ
ート12に溶接されていてもよい。
ペダルレバー14の代わりに、ペダルロッド16が接続
レバーを介してペダル軸18の側方に溶接された変化実
施例も考えられる。このようにして、アクセルペダルモ
ジュールの構造スペースは縮小され得る。それというの
も、この場合、アクセルペダルレバー14は最早ベース
プレート12を大幅に越えて突出しないからである。但
し、アクセルペダルレバー14自体を製作するための付
加的な組込みステップが必要である。
平面図である。
ダルモジュールの概略的な側面図である。
である。
図2に対応する側面図である。
ート、 14 アクセルペダルレバー、 16 ペダル
ロッド、 18 ペダル軸、 20 クランク、 22
ペダルプレート、 24 固定用孔、 26 第1の
軸受けブロック、 28 第1のつば軸受け、 30
第2の軸受けブロック、 32 第2のつば軸受け、
34 周溝、 36,38 ばねリング、 40 プ
ラスチックスリーブ、 42 周面凹部、 44 圧着
ばね、 46 第1のコイルばね、 48 第2のコイ
ルばね、 50 脚部、 52 センサ、54 固定用
ねじ、56 スリット、 57 つめ部材、 58 ア
ングル状薄板、 60 脚部、 62 ばねクリップ、
64 リベット
Claims (17)
- 【請求項1】 ペダルロッド(16)と、該ペダルロッ
ドに相対回動不能に結合されたペダル軸(18)とを備
えた車両用ペダルであって、前記ペダル軸に支承箇所
(28,32)が設けられている形式のものにおいて、 ペダルロッド(16,20)が、2つの支承箇所(2
8,32)の側方においてペダル軸(18)に一体成形
されていることを特徴とする車両用ペダル。 - 【請求項2】 ペダルロッド(16)とペダル軸(1
8)とが一体に形成されており、横断面円形のペダルロ
ッド(16)の一方の端部が、ペダル軸(18)を形成
するためにほぼ直角に屈曲されている、請求項1記載の
車両用ペダル。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の車両用ペダルを備
えたアクセルペダルモジュールであって、ペダル軸(1
8)の2つの支承箇所が、ベースプレート(12)に配
置された軸受けブロック(26,30)に固定された軸
受け(28,32)を有していることを特徴とするアク
セルペダルモジュール。 - 【請求項4】 ベースプレート(12)が薄板から成形
されており、少なくとも1つの軸受けブロック(26)
が前記ベースプレート(12)と一体に形成されてい
る、請求項3記載のアクセルペダルモジュール。 - 【請求項5】 少なくとも1つの軸受けブロック(3
0)がベースプレート(12)に溶接されている、請求
項3又は4記載のアクセルペダルモジュール。 - 【請求項6】 つば付きブシュ(28,32)が、ペダ
ル軸(18)のための軸受けとして軸受けブロック(2
6,30)の開口に嵌め込まれている、請求項3から5
までのいずれか1項記載のアクセルペダルモジュール。 - 【請求項7】 外側のつば付きブシュ(32)とペダル
軸(18)の自由端部との間で、該ペダル軸にばねリン
グ(36)が軸方向で固定されており、該ばねリング
(36)が、一方では前記の外側のつば付きブシュ(3
2)のつばに、且つ他方では所属の軸受けブロック(3
0)又はベースプレート(12)に固定された第2のば
ねリング(38)に軸方向で支持されている、請求項6
記載のアクセルペダルモジュール。 - 【請求項8】 ペダル軸(18)の自由端部が、回転角
度センサ(52)に相対回動不能且つ解離可能に連結さ
れている、請求項3から7までのいずれか1項記載のア
クセルペダルモジュール。 - 【請求項9】 ペダル軸(18)の自由端部にスリット
が形成されており、センサ(52)のつめ部材(57)
が前記スリット(56)に係合する、請求項8記載のア
クセルペダルモジュール。 - 【請求項10】 ペダル軸(18)の支承箇所(28,
32)間に、半径方向の圧着圧力をペダル軸(18)の
周面に加えるプラスチックスリーブ(40)がベースプ
レート(12)に関して相対回動不能に配置されてい
る、請求項3から9までのいずれか1項記載のアクセル
ペダルモジュール。 - 【請求項11】 プラスチックスリーブ(40)が、半
径方向の圧着圧力をもたらすか、又は増大させる圧着ば
ね(44)を有している、請求項10記載のアクセルペ
ダルモジュール。 - 【請求項12】 プラスチックスリーブ(40)が、軸
方向で少なくとも1つのスリットを有している、請求項
10又は11記載のアクセルペダルモジュール。 - 【請求項13】 ベースプレート(12)とペダルロッ
ド(16)との間に、プレロードのかけられた少なくと
も1つの戻しばね(46,48)が設けられている、請
求項3から12までのいずれか1項記載のアクセルペダ
ルモジュール。 - 【請求項14】 プラスチックスリーブ(40)のスリ
ーブ形の圧着ばね(44)と、ねじり負荷されたコイル
ばね(46,48)として形成された2つの戻しばねと
が、ペダル軸(18)を中心として同心的に配置されて
いる、請求項13記載のアクセルペダルモジュール。 - 【請求項15】 ベースプレート(12)に、アイドリ
ングストッパとしてペダルロッド(16)の旋回路に突
入しているアングル状部材(58,60)が配置されて
いる、請求項3から14までのいずれか1項記載のアク
セルペダルモジュール。 - 【請求項16】 ベースプレート(12)にばねクリッ
プ(62)が配置されており、該ばねクリップの脚部
が、開張下でペダルロッド(16)をキックダウン位置
において当該脚部間に収容する、請求項3から15まで
のいずれか1項記載のアクセルペダルモジュール。 - 【請求項17】 アングル状部材(58)とばねクリッ
プ(62)とが、リベット(64)によって一緒にベー
スプレート(12)に固定されている、請求項15又は
16記載のアクセルペダルモジュール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19858698A DE19858698A1 (de) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | Fahrzeugpedal |
DE19858698.1 | 1998-12-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000177426A true JP2000177426A (ja) | 2000-06-27 |
Family
ID=7891722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11359338A Pending JP2000177426A (ja) | 1998-12-18 | 1999-12-17 | 車両用ペダル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6305240B1 (ja) |
EP (1) | EP1010595B1 (ja) |
JP (1) | JP2000177426A (ja) |
KR (1) | KR100724178B1 (ja) |
DE (2) | DE19858698A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009166804A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Denso Corp | アクセルペダル装置 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6426619B1 (en) | 1998-12-09 | 2002-07-30 | Cts Corporation | Pedal with integrated position sensor |
EP1098237B1 (en) * | 1999-11-04 | 2005-01-19 | CTS Corporation | Electronic accelerator pedal having a kickdown feature |
JP2002048232A (ja) * | 2000-08-02 | 2002-02-15 | Jatco Transtechnology Ltd | 無段変速機の変速制御装置 |
CN1682173B (zh) * | 2002-07-17 | 2011-08-17 | Ksr技术公司 | 带有滞后器件的、电子控制的踏板组件 |
US7017443B2 (en) * | 2003-01-30 | 2006-03-28 | Drivesol Worldwide, Inc. | Kickdown for pedal assembly |
US6955103B2 (en) * | 2003-01-30 | 2005-10-18 | Teleflex Incorporated | Kickdown member for pedal assembly |
US20050097980A1 (en) * | 2003-11-07 | 2005-05-12 | Brad Menzies | Kickdown mechanism |
JP4164057B2 (ja) * | 2004-09-24 | 2008-10-08 | ジヤトコ株式会社 | ベルト式無段変速機 |
KR100718541B1 (ko) * | 2005-12-13 | 2007-05-15 | 주식회사 동희산업 | 기계 오르간식 가속페달 장치 |
DE102006051526B4 (de) * | 2006-10-27 | 2016-10-13 | Methode Electronics Malta Ltd. | Betätigungseinrichtung für einen Positionssensor für die Position eines Pedals eines Kraftfahrzeuges |
KR100893430B1 (ko) * | 2007-11-30 | 2009-04-17 | 현대자동차주식회사 | 차량용 엑셀 페달 조립체 |
ITTO20070149U1 (it) * | 2007-12-05 | 2009-06-06 | Sistemi Comandi Meccanici S C | Dispositivo di variazione della resistenza all'affondamento per il pedale acceleratore di un autoveicolo. |
KR20110117237A (ko) * | 2009-02-18 | 2011-10-26 | 시티에스 코포레이션 | 차량용 가속기 폐달 |
JP4998839B2 (ja) * | 2010-06-07 | 2012-08-15 | 株式会社デンソー | ペダル装置 |
KR101300043B1 (ko) * | 2011-06-13 | 2013-08-29 | 주식회사 트루윈 | 전자식 가속페달의 히스테리시스 모듈 |
CN106274475B (zh) | 2011-10-07 | 2018-12-14 | Cts公司 | 具有迟滞总成的车辆踏板总成 |
DE102018210481A1 (de) | 2018-06-27 | 2020-01-02 | Zf Friedrichshafen Ag | Pedaleinrichtung mit einer Fußauflage |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1930710A (en) * | 1930-12-01 | 1933-10-17 | Bendix Brake Co | Operating mechanism |
US4194720A (en) * | 1977-06-27 | 1980-03-25 | Towmotor Corporation | Transmission control |
JPS5914265Y2 (ja) * | 1979-03-08 | 1984-04-26 | 日産自動車株式会社 | チルト式ペダル装置 |
US4528590A (en) * | 1983-11-09 | 1985-07-09 | Allied Corporation | Electronic treadle |
US4958607A (en) * | 1989-04-18 | 1990-09-25 | Williams Controls, Inc. | Foot pedal arrangement for electronic throttle control of truck engines |
JP2767921B2 (ja) * | 1989-09-07 | 1998-06-25 | 日産自動車株式会社 | アクセルペダル構造 |
US4944269A (en) * | 1989-09-18 | 1990-07-31 | Siemens-Bendix Automotive Electronics L.P. | Accelerating pedal for electronic throttle actuation system |
US5233882A (en) * | 1990-07-12 | 1993-08-10 | General Motors Corporation | Remote control lever module |
US5133225A (en) * | 1991-01-15 | 1992-07-28 | Williams Controls, Inc. | Electronic foot pedal having improved biasing arrangement |
JPH04356740A (ja) * | 1991-06-03 | 1992-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トラッキング制御装置 |
US5529296A (en) * | 1992-11-05 | 1996-06-25 | Nippondenso Co., Ltd. | Pedal return device having improved hysteresis characteristics |
DE19631212C1 (de) * | 1996-08-02 | 1997-12-18 | Daimler Benz Ag | Fahrpedaleinheit |
-
1998
- 1998-12-18 DE DE19858698A patent/DE19858698A1/de not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-12-03 EP EP99123947A patent/EP1010595B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-12-03 DE DE59913302T patent/DE59913302D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-12-15 US US09/464,611 patent/US6305240B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-12-17 JP JP11359338A patent/JP2000177426A/ja active Pending
- 1999-12-17 KR KR1019990058554A patent/KR100724178B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009166804A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Denso Corp | アクセルペダル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1010595A3 (de) | 2002-05-08 |
EP1010595B1 (de) | 2006-04-05 |
DE59913302D1 (de) | 2006-05-18 |
EP1010595A2 (de) | 2000-06-21 |
KR20000048209A (ko) | 2000-07-25 |
KR100724178B1 (ko) | 2007-05-31 |
US6305240B1 (en) | 2001-10-23 |
DE19858698A1 (de) | 2000-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000177426A (ja) | 車両用ペダル | |
US6254167B1 (en) | Wiper device for vehicle | |
CN108027626B (zh) | 具有致动阻尼的踏板装置 | |
JPH102350A (ja) | 遊隙自動調節式自動車用摩擦クラッチ | |
JPH042812B2 (ja) | ||
US6553863B1 (en) | Accelerator pedal | |
JP2003267139A (ja) | ドアミラー | |
US20100107804A1 (en) | Fixed pedal assembly with multi-piece support bracket and captive pivot | |
JP2000145816A (ja) | ロ―ラフォ―ク付きクラッチ | |
JP6716510B2 (ja) | 車両用操作ペダル装置 | |
US20030064859A1 (en) | Clutch pedal assembly | |
JPH1159351A (ja) | 車両用ペダル変位制御構造 | |
JP3283679B2 (ja) | 内燃機関用吸気装置 | |
JPS6313403Y2 (ja) | ||
JPH0722352Y2 (ja) | アクセルロッドとアクセルペダルの連結構造 | |
JPH031655Y2 (ja) | ||
JP3557921B2 (ja) | ブレーキ装置のレバー比切換機構 | |
US10908633B2 (en) | Pedal unit for a vehicle, particularly a utility vehicle | |
JP2536953Y2 (ja) | クラッチレリーズ装置 | |
JPH11343882A (ja) | アクセルペダル装置 | |
JP3032137B2 (ja) | コラムシフト装置 | |
JPH0332815Y2 (ja) | ||
JPH0611017U (ja) | ペダルの踏力軽減装置 | |
JP3277700B2 (ja) | 車両用ペダルとクレビスとの結合構造 | |
JPS6223634Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081024 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090121 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20090126 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090224 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20090227 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090324 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20090327 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090722 |