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Description

【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための、本発明の第1の側面は、請求項1に記載したように、基板と、前記基板上に形成された配線と、前記配線を覆うように形成されたFを含む層間絶縁膜と、前記Fを含む層間絶縁膜の上または下の少なくとも一方に形成され、Nを含む膜よりなる配線保護膜と、前記Fを含む層間絶縁膜と前記配線保護膜の間に形成され、前記Fを含む層間絶縁膜よりも大きい屈折率を有する高屈折率絶縁膜と、を有することを特徴とする半導体装置であり、第2の側面は、請求項20に記載したように、基板と、前記基板上に形成された配線と、前記配線を覆うように形成されたFを含む層間絶縁膜と、前記Fを含む層間絶縁膜の上または下の少なくとも一方に形成され、Nを含む膜よりなる配線保護膜と、前記Fを含む層間絶縁膜と前記配線保護膜の間に形成され、前記Fを含む層間絶縁膜から放出されたFを捕獲するような組成に構成されたF拡散防止膜とを含むことを特徴とする半導体装置であり、第3の側面は、請求項21に記載したように、基板上に配線を形成する第1の工程と、前記配線を、第1の屈折率を有しFを含む層間絶縁膜で覆う第2の工程と、前記Fを含む層間絶縁膜上に、前記第1の屈折率よりも大きい第2の屈折率を有する高屈折率絶縁膜を形成する第3の工程と、前記高屈折率絶縁膜上に、Nを含む膜よりなる配線保護膜を形成する第4の工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法であり、第4の側面は、請求項28に記載したように、基板上に第1の屈折率を有しFを含む層間絶縁膜を形成する第1の工程と、前記Fを含む層間絶縁膜上に、前記第1の屈折率よりも大きい第2の屈折率を有する高屈折率絶縁膜を形成する第2の工程と、前記Fを含む層間絶縁膜及び前記高屈折率絶縁膜を貫く配線溝を形成する第3の工程と、前記配線溝を導電体によって埋めるように前記高屈折率絶縁膜上に前記導電体を堆積させる第4の工程と、化学機械研磨法によって前記高屈折率絶縁膜の表面から前記導電体を除去することによって、前記配線溝内に配線を形成する第5の工程と、前記高屈折率絶縁膜及び前記配線の表面に、Nを含む膜よりなる配線保護膜を形成する第6の工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法である。
[作用]本発明の発明者は、図2に示す多層膜構造を有する試料20Aに対してN2 雰囲気中において様々な時間加熱処理を行ない、多層膜構造中における膜の剥離の発生状況を調べた。以下の表1は、かかる加熱処理実験の結果を示す。
【0054】
【発明の効果】
請求項1〜37記載の本発明の特徴によれば、Fを含有する低誘電率SiO2 膜を層間絶縁膜として有する半導体装置において、前記F含有低誘電率SiO2 膜に隣接してSiを過剰に含む高屈折率SiO2 膜を形成することにより、前記低誘電率SiO2 膜から放出されたFが前記高屈折率SiO2 膜により吸収され、多層配線構造を形成する層間絶縁膜の剥離の問題が抑制され、半導体装置の信頼性が向上する。

Claims (37)

  1. 基板と、
    前記基板上に形成された配線と、
    前記配線を覆うように形成された F を含む層間絶縁膜と、
    前記 F を含む層間絶縁膜の上または下の少なくとも一方に形成され、Nを含む膜よりなる配線保護膜と、
    前記 F を含む層間絶縁膜と前記配線保護膜の間に形成され、前記Fを含む層間絶縁膜よりも大きい屈折率を有する高屈折率絶縁膜と、
    を有することを特徴とする半導体装置。
  2. 前記配線保護膜は、Nを含む絶縁膜よりなることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記Nを含む絶縁膜は、Si窒化膜よりなることを特徴とする請求項2記載の半導体装置。
  4. 前記配線保護膜は、前記 F を含む層間絶縁膜の下方に形成され、前記 F を含む層間絶縁膜に対するエッチングストッパ膜を構成することを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  5. 前記配線保護膜は、前記Fを含む層間絶縁膜よりも大きい屈折率を有する絶縁膜よりなることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  6. 前記配線保護膜は、前記高屈折絶縁膜よりもさらに大きい屈折率を有する絶縁膜よりなることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  7. 前記高屈折率絶縁膜は、Fを含まないSi酸化膜よりなることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  8. 前記 F を含まないSi酸化膜は、Siを過剰に含む膜であることを特徴とする請求項7記載の半導体装置。
  9. 前記高屈折率絶縁膜は、前記 F を含む層間絶縁膜から放出されたFを捕獲するような組成に構成された絶縁膜であることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  10. 前記高屈折率絶縁膜は、実質的に1.48以上の屈折率を有する膜であることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  11. 前記 F を含む層間絶縁膜は、Fを含むSi酸化膜よりなることを特徴とする請求項8記載の半導体装置。
  12. 前記 F を含む層間絶縁膜の上に前記高屈折率絶縁膜が形成され、
    さらに前記高屈折率絶縁膜の上に前記配線保護膜が形成されたことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  13. 前記Fを含む層間絶縁膜は、前記配線と接するように形成されたことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  14. 前記Fを含む層間絶縁膜は、
    第1のF含有率を有する第1の絶縁層と、
    第1の絶縁層の上に形成され、前記第1のF含有率よりも小さい第2のF含有率を有する第2の絶縁層と、
    を含むことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  15. 前記配線は、前記Fを含む層間絶縁膜の中に埋め込まれたCu配線によりなることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  16. 前記Cu配線は、ダマシン法によって形成された配線であることを特徴とする請求項15記載の半導体装置。
  17. 前記配線保護膜は、前記Cu配線に接して、前記Cu配線の表面の少なくとも一部を覆うように形成されたことを特徴とする請求項15記載の半導体装置。
  18. 前記高屈折率絶縁膜は、その表面が前記Cu配線の表面と実質的に同一の平面内に位置するように形成され、
    前記Cu配線の表面と前記高屈折率絶縁膜の表面は実質的に平坦な面を構成することを特徴とする請求項15記載の半導体装置。
  19. 前記Fを含む層間絶縁膜及び前記高屈折率絶縁膜が、前記Cu配線の側面の領域に、積層されて形成され、
    前記高屈折率絶縁膜は、その表面が前記Cu配線の表面と実質的に同一の平面内に位置するように形成され、
    前記Cu配線の表面と前記高屈折率絶縁膜の表面は実質的に平坦な面を構成し、
    前記配線保護膜は、前記Cu配線及び前記高屈折率絶縁膜に接して、前記Cu配線の表面の少なくとも一部を覆うように、前記平坦な面の上に形成されたことを特徴とする請求項15記載の半導体装置。
  20. 基板と、
    前記基板上に形成された配線と、
    前記配線を覆うように形成された F を含む層間絶縁膜と、
    前記 F を含む層間絶縁膜の上または下の少なくとも一方に形成され、Nを含む膜よりなる配線保護膜と、
    前記 F を含む層間絶縁膜と前記配線保護膜の間に形成され、前記 F を含む層間絶縁膜から放出されたFを捕獲するような組成に構成されたF拡散防止膜と、
    を含むことを特徴とする半導体装置。
  21. 基板上に配線を形成する第1の工程と、
    前記配線を、第1の屈折率を有しFを含む層間絶縁膜で覆う第2の工程と、
    前記Fを含む層間絶縁膜上に、前記第1の屈折率よりも大きい第2の屈折率を有する高屈折率絶縁膜を形成する第3の工程と、
    前記高屈折率絶縁膜上に、Nを含む膜よりなる配線保護膜を形成する第4の工程と
    を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  22. 前記第3の工程は、プラズマCVD法によってFを含まないSi酸化膜を形成する工程を含むことを特徴とする請求項21記載の半導体装置の製造方法。
  23. 前記第3の工程は、さらに前記Fを含まないSi酸化膜をSiを過剰に含むように形成する工程を含むことを特徴とする請求項22記載の半導体装置の製造方法。
  24. 前記第3の工程は、前記 F を含む層間絶縁膜から放出されたFを捕獲するような組成により絶縁膜を形成する工程を含むことを特徴とする請求項21記載の半導体装置の製造方法。
  25. 前記第2の工程は、前記Fを含む層間絶縁膜を前記配線と接するように形成する工程を含むことを特徴とする請求項21記載の半導体装置の製造方法。
  26. 前記第2の工程は、
    基板バイアスを加えない条件の下で、プラズマCVD法によって前記Fを含む層間絶縁膜を形成する工程と、
    基板バイアスを加える条件の下で、プラズマCVD法によって前記Fを含む層間絶縁膜を形成する工程と、
    を含むことを特徴とする請求項21記載の半導体装置の製造方法。
  27. 前記第4の工程は、プラズマCVD法によってSi窒化膜を形成する工程を含むことを特徴とする請求項21記載の半導体装置の製造方法。
  28. 基板上に第1の屈折率を有しFを含む層間絶縁膜を形成する第1の工程と、
    前記Fを含む層間絶縁膜上に、前記第1の屈折率よりも大きい第2の屈折率を有する高屈折率絶縁膜を形成する第2の工程と、
    前記Fを含む層間絶縁膜及び前記高屈折率絶縁膜を貫く配線溝を形成する第3の工程と、
    前記配線溝を導電体によって埋めるように前記高屈折率絶縁膜上に前記導電体を堆積させる第4の工程と、
    化学機械研磨法によって前記高屈折率絶縁膜の表面から前記導電体を除去することによって、前記配線溝内に配線を形成する第5の工程と、
    前記高屈折率絶縁膜及び前記配線の表面に、Nを含む膜よりなる配線保護膜を形成する第6の工程と
    を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  29. 前記第2の工程は、プラズマCVD法によってFを含まないSi酸化膜を形成する工程を含むことを特徴とする請求項28記載の半導体装置の製造方法。
  30. 前記第2の工程は、さらに前記Fを含まないSi酸化膜をSiを過剰に含むように形成する工程を含むことを特徴とする請求項29記載の半導体装置の製造方法。
  31. 前記第2の工程は、前記 F を含む層間絶縁膜から放出されたFを捕獲するような組成により絶縁膜を形成する工程を含むことを特徴とする請求項28記載の半導体装置の製造方法。
  32. 前記第6の工程は、プラズマCVD法によってSi窒化膜を形成する工程を含むことを特徴とする請求項28記載の半導体装置の製造方法。
  33. 前記配線保護膜上にさらに前記Fを含む層間絶縁膜を形成する第7の工程と、
    前記配線保護膜をエッチングストッパ膜として、前記配線保護膜上に形成した前記Fを含む層間絶縁膜を貫く配線溝を形成する第8の工程と
    を含むことを特徴とする請求項28記載の半導体装置の製造方法。
  34. 前記第4の工程は、前記配線溝をCuによって埋めるように前記高屈折率絶縁膜上に前記導電体としてCuを堆積させる工程を含むことを特徴とする請求項28記載の半導体装置の製造方法。
  35. 前記第5の工程は、前記高屈折率絶縁膜の表面と前記配線溝内により形成されるCu配線の表面が実質的に同一の平面内に位置し、前記高屈折率絶縁膜の表面と前記Cu配線の表面が実質的に平坦な面を構成するように、前記高屈折率絶縁膜の表面からCuを除去する工程を含むことを特徴とする請求項34記載の半導体装置の製造方法。
  36. 前記第6の工程は、前記配線保護膜を、前記配線溝内により形成されるCu配線に接して、前記Cu配線の表面の少なくとも一部を覆うように形成する工程を含むことを特徴とする請求項34記載の半導体装置の製造方法。
  37. 前記第4の工程は、前記配線溝をCuによって埋めるように前記高屈折率絶縁膜上に前記導電体としてCuを堆積させる工程を含み、
    前記第5の工程は、前記高屈折率絶縁膜の表面と前記配線溝内により形成されるCu配線の表面が実質的に同一の平面内に位置し、前記高屈折率絶縁膜の表面と前記Cu配線の表面が実質的に平坦な面を構成するように、前記高屈折率絶縁膜の表面からCuを除去する工程を含み、
    前記第6の工程は、前記配線保護膜を、前記Cu配線に接して、前記Cu配線の表面の少なくとも一部を覆うように、前記平坦な面の上に形成することを特徴とする請求項34記載の半導体装置の製造方法。
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