JP3381104B2 - 含f材料を含む被エッチング材をエッチングするエッチング方法 - Google Patents

含f材料を含む被エッチング材をエッチングするエッチング方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、含F材料を含む被エッ
チング材をエッチングするエッチング方法に関する。本
発明は、例えば、半導体装置製造の際の層間絶縁膜のエ
ッチングについて用いることができる。例えば、特に、
低誘電率の層間膜であるSiOF膜の加工工程を有する
プロセスに好適に利用できる。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】電子材料、例えば半導体
装置の分野における技術の進展はめざましく、例えばU
LSIの高集積化、高機能化の要求は留まるところを知
らない。その一環である次世代高速デバイスの開発にお
いては、配線の寄生容量や寄生抵抗がデバイスの動作速
度を律速するようになることが予想されており、Cu等
の低抵抗配線材料の開発と同時に、低誘電率絶縁膜材料
の開発が重要視されている。
【0003】このため、低誘電率絶縁膜としてポリイミ
ドや酸素添加SiBN等の新しい材料をはじめとして、
従来のSiO2 に近いSiOF等が精力的に検討されて
いる。
【0004】SiOF膜はプロセス技術の連続性という
観点からも注目されており、TEOS/O2 系にFガス
を添加したプラズマCVD等が報告されている(T.F
ukuda et.al.,“Preparation
of SiOF Films with Low D
ielectric Constant by ECR
Plasma Chemical Vapor De
position”Extended Abstrac
ts of the 1993 Internatio
nal Conference on Solid S
tate Device and Material
s,Makuhari,1993,pp.158−16
0)。SiOFの原子組成は、その形成条件によって異
なり、原子比は必ずしも一定ではない。一方、こういっ
た層間絶縁膜の成膜後には、その加工工程が必要とな
る。
【0005】従来、通常の層間絶縁膜であるSiO
エッチングするには、CHF ,CF/HやC
等のガスがエッチングガスとして典型的に用いられて
きた。これらはいずれも、C/F比(分子内の炭素原子
数とフッ素原子数の比)が0.25以上のフルオロカー
ボン系ガスを主体としている。
【0006】これらのガス系が使用されるのは、 (a)フルオロカーボン系ガスに含まれるCがSiO2
層の表面でC−O結合を生成し、Si−O結合を切断し
たり弱めたりする働きがある。 (b)SiO2 層の主エッチング種であるCFxイオン
を生成できる。 (c)プラスマ中で相対的に炭素に富む状態が作り出さ
れるので、SiO2 中の酸素がCOまたはCO2 の形で
炭素を排出する一方、ガス系に含まれるC,H,F等の
寄与により、シリコン等の下地表面では炭素系のポリマ
ーが堆積してエッチング速度が低下し、対下地選択比を
高くとることができる。 等の理由に基づいている。
【0007】尚、上記のH2 ,O2 等の添加ガスは選択
比の制御を目的として用いられているものであり、それ
ぞれFラジカル発生量を低減もしくは増大させることが
できる。つまり、エッチング反応系の見かけ上のC/F
比を制御する効果を有する。
【0008】これらのC/F比制御の概念は、J.W.
Coburn and H.F.Winters:J.
Vac.Sci.Technol 16(2)May
(1979)p391等の文献に詳しい。
【0009】以上のような原理でエッチング反応が進行
するSiO2 系膜であるが、通常のSiO2 エッチング
条件をそのまま低誘電体膜として好適なSiOF膜のエ
ッチングに適用すると、いくつかの問題が生じる。本発
明者の知見によれば、問題は、SiOF膜中に含まれる
Fに起因するもので、SiOF膜エッチング中に膜中か
ら放出されるFが、本来SiO2 膜をエッチングするた
めに最適化されたC/F比のバランスをくずしてしまう
ことによる。具体的には、プラズマ環境におけるガスを
Fリッチなものにしてしまう。
【0010】このため、本発明者らが検討した所では、
SiOFエッチング時には、Fリッチとなったプラズマ
の影響で対レジスト選択比が低下し(Fラジカルは一般
にレジストのエッチャントとなる)、コンタクトホール
形成の場合について言えばレジストが後退してコンタク
トホールの開口径が大きくなってしまう。また、エッチ
ング時に膜中からどんどんFが放出されることになるの
で、ホール内にFが滞溜して側壁をアタックし、いわゆ
るボウイング形状を呈してしまう。図をもって説明する
と、図5に示すように下地絶縁膜20であるSiO2
にバリア層21であるTi/TiNを介して配線22
(ここではAl−Cu)が形成され、この上に保護層2
3であるSiO2 を介して含F材料を含む部分24であ
るSiOFが形成されている(その上層保護層25とし
てSiO2 がある)構造の含F材料部24(SiOF)
をレジスト26をマスクにエッチングしてホールを形成
しようとすると、含F材料部24であるSiOFからエ
ッチング中に放出されるFによって、レジスト26が後
退したり、エッチング後のホール27の側壁が図6に符
号Aで示すようにボウイング形状を呈する。
【0011】この問題は、含F材料のエッチングについ
て、いずれの場合でも解決しなければならない課題であ
る。
【0012】従って、こういった諸問題を解決できる含
F材料(SiOF膜等)のエッチング技術を提供するこ
とが、次世代の多層配線技術の確立のために、切望され
ている。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、含F
材料層を保護膜で挟んでなる部分を有する被エッチング
材をエッチングすることにより接続孔を形成するエッチ
ング方法であって、エッチングガスとしてC/F比が
0.25以上のフルオロカーボン系ガスを含むガスを用
いるとともに、上層の保護層をエッチングした後、含F
材料層のエッチングの開始をモニタし、このモニタに基
づいて前記エッチングガスにFを捕捉するガスを添加し
たガスによりエッチングを行い、該含F材料層のエッチ
ングの終了時点でFを捕捉するガスの添加のないエッチ
ングガスに戻してエッチングを行う構成としたことを特
徴とするエッチング方法であって、これにより上記目的
を達成するものである。
【0014】請求項2の発明は、C/F比が0.25以
上のフルオロカーボン系ガスが、CHF 、CF 、ま
たはC であることを特徴とする請求項1に記載の
エッチング方法であって、これにより上記目的を達成す
るものである。
【0015】請求項3の発明は、含F材料が、含F酸
化シリコン層であることを特徴とする請求項1または2
に記載のエッチング方法であって、これにより上記目的
を達成するものである。
【0016】請求項4の発明は、含F酸化シリコン層
が、SiH /O 系ガスにSiF を供給して形成し
たものであることを特徴とする請求項1ないし3のいず
れかに記載のエッチング方法であって、これにより上記
目的を達成するものである。
【0017】本出願の請求項5の発明は、Fを捕捉する
ガス成分が、H2 ,CO,H2 Sの少なくともいずれか
であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに
記載のエッチング方法であって、これにより上記課題を
解決するものである。
【0018】本発明は、SiOF膜を含む多層構造の層
間絶縁膜のエッチング工程において、SiOF膜のエッ
チング時のみFを捕捉するガスの添加量を増やしてドラ
イエッチングする態様で好ましく実施できる。
【0019】本発明において、Fを捕捉するガスとして
は、好ましくはH2 またはCO、更にはH2 S等が用い
られる。
【0020】また、SiOF膜等の低誘電体膜は、吸湿
性等の点から単層では使えない場合が多いので、その上
下を例えば吸湿性であるSiO等でサンドイッチす
る必要がある(図5,図6の保護層をなす絶縁膜23,
25であるSiOで挟まれた構造参照)。従って、上
層、及び下層のSiO膜とSiOF膜エッチングの条
件切り換えのタイミングを判断する必要が生じるので、
これを適宜のモニタ、例えばFの発光スペクトルの変化
で判断し、エッチングを実施することが望ましいのであ
る。
【0021】
【作用】本発明によれば、含F材料(例えばSiOF
膜)のエッチング時に放出されるFを、エッチング時に
添加するH2 やCO等のFの捕捉(スカベンジ)用ガス
の流量を増やして除去する。SiO2 のエッチングは前
述のように、C/F比のコントロールによってポリマー
の堆積とエッチングの競合反応を起こしているので、S
iOF膜等の含F材料中から放出されて過剰となる分の
Fラジカルを捕捉できるよう、Fスカベンジャーとして
機能する例えばH2 やCO、H2 Sの流量を増やしてや
ればよい。これによって、含F材料(SiOF膜等)中
から放出されて過剰となったFラジカルを排出できるの
で、対レジスト選択比の低下によるレジスト後退や、形
状のボウイング化を防止できる。
【0022】
【実施例】以下本発明の実施例について詳述する。但し
当然のことではあるが、本発明は以下の実施例により限
定を受けるものではない。
【0023】実施例1 この実施例は、低誘電率膜として好適である含F酸化シ
リコン層に接続孔を形成するためにエッチングを行って
半導体装置の配線を形成する場合に本発明を適用したも
のである。
【0024】本実施例においては、含F材料を含む部分
であるSiOF膜を有する被エッチング材(半導体ウエ
ハー)をエッチングするためのエッチングガスとして、
Fを捕捉するガス成分を含むエッチングガスを用いると
ともに、図1ないし図4に示すように、この含F材料
(ここでは含F酸化シリコン)を含む層4であるSiO
F膜を有する被エッチング材をエッチングする際、含F
材料(ここでは含F酸化シリコン)を含む層4をエッチ
ングする時のみ、即ち図2から図3の工程に移った以
降、図3の形状が完成するまでの間、Fを捕捉するガス
の添加量を増やす。
【0025】ここでは配線2であるAl−Cu合金属層
上の層間膜として成膜したSiOF(含F材料4)をエ
ッチングする例である。以下図1〜図4を参照して更に
詳しく説明する。
【0026】Si等の半導体基板10上に、図1に示す
ようにSiO2 からなる下地絶縁膜(層間絶縁膜)1
1、Ti/TiNからなる密着層兼バリア(メタル)層
1、配線層2であるAl−Cu金属、SiO2 からなる
保護膜3、及び含F材料4であるSiOF膜、そして上
層の保護膜(SiO2 )5、レジストマスク6をこの順
に形成する。
【0027】層間膜をこのようなSiO2 (保護膜3,
5)でSiOF(含F材料4)を挟んだサンドイッチ構
造にするのは、含F材料4であるSiOFが膜中のFの
影響で吸湿性が高いためである。この構造を得るため本
実施例では上下を通常のSiH4 /O2 系のプラズマC
VDで成膜してSiO2 を形成し、含F材料4であるS
iOF膜はバイアスECR装置を用いて、SiH4 /O
2 系ガスに、プラズマソース側から、SiF4 を供給し
て形成するようにした。
【0028】配線層2であるAu−Cu層の厚さは、一
例として500nmであり、スパッタリングにより形成
する。レジストマスク6は化学増幅レジストを用いてこ
れをKrFエキシマレーザーリソグラフィ技術により、
0.35μmのコンタクトホール用パターンとして形成
する。この状態を示したのが図1である。
【0029】上記サンプルをマグネトロンRIE装置を
用いて、以下のような3ステップの条件でエッチングし
た。
【0030】ステップ1 ガス CHF3 =30sccm 圧力 5Pa RFパワー 1500W ステージ温度 20℃
【0031】ステップ2 ガス CHF3 /H2 =30/10sccm 圧力 5Pa RFパワー 1500W ステージ温度 20℃
【0032】ステップ3 ガス CHF3 =30sccm 圧力 5Pa RFパワー 1500W ステージ温度 20℃
【0033】ステップ1では、まず上層の保護膜5であ
るSiO2 膜を標準的なSiO2 エッチングの条件で加
工する(図2)。
【0034】本実施例においては、エッチング中の発光
スペクトルをモニターできるようにした。これにより、
エッチング中にFの発光スペクトルをモニターすると、
含F材料4であるSiOF膜にさしかかったところで、
膜中から放出されるFの影響でFのスペクトルの発光強
度が高くなる。よって、エッチング条件をステップ2の
ように切り替える。このステップ2では、Fをスカベン
ジする機能を有するH2 添加によって、膜中から放出さ
れるFを捕捉できる。このため、膜中から放出されるF
の影響でレジストが後退して寸法変換差が大きくなった
り、側壁がボウイング形状を呈するのを防止できる(図
3)。
【0035】含F材料4であるSiOF層の加工が終わ
ったら、条件を再びステップ3のように、標準条件に切
り替えて、下地保護層3であるSiO2 をエッチングす
る。最終的には図4のように良好なコンタクトホール7
の加工を実現できた。
【0036】本実施例によれば、通常なら膜中から放出
されるFの影響で、レジストが後退して寸法変換差が大
きくなったり、側壁がボウイング形状を呈するおそれが
大きかった含F材料4であるSiOF膜の加工を、良好
な形状で、寸法変換を生ずることなく実現できた。
【0037】実施例2 実施例1同様のサンプルを、Fをスカベンジするための
添加ガスをCOとする以下のような条件で加工した。
【0038】ステップ1 ガス CHF3 =30sccm 圧力 5Pa RFパワー 1500W ステージ温度 20℃
【0039】ステップ2 ガス CHF3 /CO=30/100sccm 圧力 5Pa RFパワー 1500W ステージ温度 20℃
【0040】ステップ3 ガス CHF3 =30sccm 圧力 5Pa RFパワー 1500W ステージ温度 20℃
【0041】ステップ1では、まず上層の保護膜3であ
るSiO2 膜を標準的なSiO2 エッチングの条件で加
工する(図2)。
【0042】本実施例でも実施例1と同様、エッチング
中にFの発光スペクトルをモニターすると、含F材料4
であるSiOF膜にさしかかったところで、膜中から放
出されるFの影響で発光強度が高くなるので、エッチン
グ条件をステップ2のように切り替える。CO添加によ
って、膜中から放出されるFを捕捉できる。よってこの
実施例も、膜中から放出されるFの影響でレジストが後
退して寸法変換差が大きくなったり、側壁がボウイング
形状を呈するのを防止できる(図3)。
【0043】含F材料4であるSiOF層の加工が終わ
ったら、条件をまたステップ3のように標準条件に切り
替える。最終的には図4のように良好なコンタクトホー
ル7の加工を実現できた。
【0044】以上、本発明を2つの実施例に基づいて説
明したが、本発明は当然のことながら前記実施例に限定
されるものではなく、装置、サンプル等発明の主旨を逸
脱しない範囲で適宜選択可能なことは言うまでもない。
例えば、別途H2 SをFスカベンジ用のガスとして、上
記実施例1,2と同様の構成で実施したが、同様の効果
を得ることができた。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、含F材料(SiOF
等)を含む部分を有する被エッチング剤をエッチングす
る場合も、含F材料から放出されるFの影響を防止で
き、よって寸法変換差を小さくでき、かつボウイング形
状などの生じない良好な加工形状でエッチングすること
が可能ならしめられた。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の工程を順に断面図で示すものである
(1)。
【図2】実施例の工程を順に断面図で示すものである
(2)。
【図3】実施例の工程を順に断面図で示すものである
(3)。
【図4】実施例の工程を順に断面図で示すものである
(4)。
【図5】従来技術の問題を示す図である(1)。
【図6】従来技術の問題を示す図である(2)。
【符号の説明】
10 基板 11,20 下地絶縁膜(SiO2 ) 1,21 バリア層(Ti/TiN層) 2,22 配線層(Al−Cu金属) 3,23 保護層(SiO2 ) 4,24 含F材料(SiOF膜) 5,25 上層の保護膜(SiO2 ) 6,26 レジストマスク
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/3065 C01B 33/10 C23F 4/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】含F材料層を保護膜で挟んでなる部分を有
    する被エッチング材をエッチングすることにより接続孔
    を形成するエッチング方法であって、エッチングガスとしてC/F比が0.25以上のフルオ
    ロカーボン系ガスを含むガスを用いるとともに、 上層の保護層をエッチングした後、含F材料層のエッチ
    ングの開始をモニタし、このモニタに基づいて前記エッ
    チングガスにFを捕捉するガスを添加したガスによりエ
    ッチングを行い、該含F材料層のエッチングの終了時点
    でFを捕捉するガスの添加のないエッチングガスに戻し
    てエッチングを行う 構成としたことを特徴とするエッチ
    ング方法。
  2. 【請求項2】C/F比が0.25以上のフルオロカーボ
    ン系ガスが、CHF 、CF 、またはC である
    ことを特徴とする請求項1に記載のエッチング方法。
  3. 【請求項3】含F材料が、含F酸化シリコン層である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のエッチング
    方法。
  4. 【請求項4】含F酸化シリコン層が、SiH /O
    ガスにSiF を供給して形成したものであることを特
    徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のエッチン
    グ方法。
  5. 【請求項5】Fを捕捉するガス成分が、H,CO,H
    Sの少なくともいずれかであることを特徴とする請求
    項1ないし4のいずれかに記載のエッチング方法。
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