JP2000159971A - 水溶性ポリマーを含むスラリー組成物と粉末の製造方法 - Google Patents
水溶性ポリマーを含むスラリー組成物と粉末の製造方法Info
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Abstract
等の問題をおこさず、凝集剤等として使用するために再
溶解した際、粘度低下等の問題のない水溶性ポリマーを
粉末化するための方法を提供する。 【解決手段】一般式CH2 =CHNHCOR (式中、Rは水素原子又はアルキル基を表す。)で示さ
れるN−ビニルカルボン酸アミドを含有するモノマーを
重合し、酸で加水分解した後、塩基性化合物を添加する
水溶性ポリマーを含むスラリー組成物の製造方法におい
て、前記塩基性化合物を添加する際の温度T(℃)を下
記範囲以内で行うことを特徴とするスラリー組成物の製
造方法及び該スラリー組成物の溶剤を除去することによ
り、水溶性ポリマーを含む粉末を製造するポリマー組成
物の製造方法。 −2.26W+59≦T≦−2.26W+89 (Wは塩基性化合物添加時の水溶性ポリマーが含有する
揮発分(%))
Description
含むスラリー組成物の製造方法及びそれにより得られる
スラリー組成物の溶剤を除去して粉末状の水溶性ポリマ
ー組成物を製造する方法に関する。詳しくは粉末化によ
る粘度低下することなく、水溶性ポリマー組成物を造
粒、粉末化するのに適した方法に関する。
ビニルアミジンを製造する場合、シクロヘキサン等の分
散媒中、N−ビニルホルムアミドを含むモノマーを重合
反応し、ガス状の塩酸等の強酸にて加水分解することに
より製造する方法が知られている。これを乾燥して粉末
とする際、未反応の塩酸による機器の腐食を防止する方
法として、塩基性塩を添加して塩酸を中和する方法が知
られている(特開平5−255565号公報参照)。
ポリマーが不溶化したり、又は添加した塩基性塩が粒子
のままで存在して、製品の取り扱いにおいて、分級や粉
立ち等の問題が発生する等の問題があった。
題点を解決すべく検討した結果、温度が高くて水分の多
いところでは水溶性ポリマーの不溶化がおこり、逆に水
分が少なくて温度が低いところでは添加した塩基性塩が
粒子のままで存在するという知見が得られ、その知見か
ら下式で示される水分と温度の条件下で、塩基性化合物
を添加することによって、水溶性ポリマーが良好に造粒
され、かつ造粒した粒子が安定に保たれることを見いだ
した。 −2.26W+59≦T≦−2.26W+89 (Wは塩基性化合物添加時の水溶性ポリマーが含有する
揮発分(%))
2 =CHNHCOR(式中、Rは水素原子又はアルキル
基を表す。)で示されるN−ビニルカルボン酸アミドを
含有するモノマーを重合し、酸で加水分解した後、塩基
性化合物を添加する水溶性ポリマーを含むスラリー組成
物の製造方法において、前記塩基性化合物を添加する際
の温度T(℃)を下記範囲以内で行うことを特徴とする
スラリー組成物の製造方法 −2.26W+59≦T≦−2.26W+89 (Wは塩基性化合物添加時の水溶性ポリマーが含有する
揮発分(%)) 及び該スラリー組成物の溶剤を除去することにより、水
溶性ポリマーを含む粉末を製造することを特徴とする粉
末状の水溶性ポリマー組成物の製造方法に存する。
本発明で製造する水溶性ポリマーは、まず一般式CH2
=CHNHCOR(式中、Rは水素原子又はアルキル基
を表す。)で示されるN−ビニルカルボン酸アミドを含
有するモノマーを重合する。N−ビニルカルボン酸アミ
ドとしては、N−ビニルカルボン酸アミド、N−ビニル
アセトアミド、N−ビニルフタルイミド、N−ビニルス
クシニルイミド、N−ビニルウレタン等を挙げることが
できる。
及びN−ビニルアセトアミドであり、最も好ましくはN
−ビニルホルムアミドである。無論、複数のN−ビニル
カルボン酸アミドを併用することもできる。また、本発
明で使用するポリマーは、上記のN−ビニルカルボン酸
アミドの単独重合体であってもよく、また他のモノマー
成分との共重合体であってもよい。共重合成分となる他
のモノマーとしては、使用するN−ビニルカルボン酸ア
ミドと共重合体を形成するものであれば特に制限はない
が、例えば、アクリル酸及びその塩、メタクリル酸及び
その塩、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、
アクリルアミド、メタアクリルアミド、酢酸ビニル、ア
クリロニトリル、メタアクリロニトリル、N−ビニルピ
ロリドン、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンス
ルホン酸及びその塩等を挙げることができる。好ましく
は、アクリロニトリル、アクリルアミドである。共重合
体の場合のN−ビニルカルボン酸アミドと他のモノマー
のモル比は、通常20:80〜95:5、好ましくは3
0:70〜90:10、更に好ましくは40:60〜8
0:20である。
アミド部分の一部又は全部は、酸やアルカリにて加水分
解されていてもよい。例えば、カルボン酸アミド部分は
酸による加水分解によって−NH2 や−NH3 + に変換
される。また、アクリルニトリルとの共重合体を加水分
解処理すると、N−ビニルカルボン酸アミド単位とアク
リロニトリル単位が隣接した部位で、分子内化学変性に
より環状のアミジン構造単位が生成するが、これもN−
ビニルカルボン酸アミドをモノマー成分として含む水溶
性ポリマーの好ましい例である(ポリビニルアミジンと
言うことがある)。このようなアミジン構造単位がポリ
マーの全構造単位中、35モル%以上の比率を有するポ
リマーが好ましい。このアミジン構造単位を有するポリ
マーの詳細は特開平5−192513号公報に記載され
ている。
状重合、水溶液沈殿重合、懸濁重合のいずれも行なうこ
とができるが、モノマーを溶媒中で重合させる方法が好
ましい。水溶液中で重合する方法としては、モノマー濃
度5〜20重量%の条件で溶液状で重合を開始し、重合
体を沈殿物として得る方法、モノマー濃度20〜60重
量%の条件下重合を開始し、重合物の含水ゲル状物また
は重合物の析出物として得る方法が例示される。
の水溶液濃度を、通常5〜95重量%、好ましくは20
〜80重量%とし、該水溶液に対して、通常0.5〜1
0重量倍、好ましくは1〜5重量倍の水不溶性炭化水素
溶媒が分散媒として使用され、均一な粒状の重合物を得
ることができる。炭化水素系分散媒としては水と共沸す
る炭化水素が好ましい。例えばn−ヘキサン、n−ヘプ
タン、n−オクタン、ノナン、デカン、ウンデカン、ド
デカンなどの鎖状飽和炭化水素、沸点65〜250℃の
石油留分好ましくは沸点80〜180℃の石油留分、シ
クロヘキサン、メチルシクロヘキサンなどの脂環族炭化
水素、ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン
などの芳香族炭化水素が挙げられる。
定剤として、油溶性高分子、または一般的な界面活性剤
が使用される。非乳化性油溶性高分子としては、エチル
セルロースやヒドロキシエチルセルロース等の油溶性セ
ルロース、オレフィン類と無水マレイン酸との付加物が
例示される。また、界面活性剤としては、好ましくは
H.L.B.が9以上程度のノニオン系界面活性剤、例
えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル等が用いられる。
以上の分散安定剤の使用量は、分散媒に対して、通常
0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜1重量%で
ある。
カル重合開始剤を用いることができるが、アゾ化合物が
好ましい。特に好ましくは水溶性のアゾ化合物であり、
2,2′−アゾビス−2−アミジノプロパンの塩酸塩、
硫酸塩および酢酸塩、アゾビス−N,N′−ジメチレン
イソブチルアミジンの塩酸塩、硫酸塩および酢酸塩、
4,4′−アゾビス−4−シアノ吉草酸のアルカリ金属
塩およびアンモニウム塩などが例示される。ラジカル重
合開始剤は、原料ビニル化合物に対して重量基準で通常
100〜10000ppm、好ましくは500〜500
0ppmの範囲で用いられる。
また、重合時間は、0.5〜10時間、好ましくは1〜
8時間である。なお、重合に際しては、重合熱が発生す
るので、通常、重合系を冷却することにより、重合温度
が前記範囲内に保持されるように調節される。以上の方
法で得られた重合体は、続いて、酸の存在下で加水分解
に供される。酸としては強酸が好ましく、例えば、塩化
水素、臭化水素、フッ化水素、硫酸、硝酸等が挙げられ
るが、好ましくは塩化水素であり、反応系への導入形態
はガス状でも、塩酸水溶液状でもよい。酸の好ましい使
用量は重合体のホルミル基またはアセトアミド基に対し
て、通常0.5〜4倍当量、好ましくは1〜2倍当量で
ある。
含む溶液または分散液中に酸を添加し、撹拌処理する方
法、または、粉体として回収した重合体に酸をスプレー
するか、ガス状の酸を流通させる方法などが挙げられ
る。加水分解の温度としては、通常20〜150℃、好
ましくは60〜130℃であり、反応時間は通常0.5
〜10時間の範囲から適宜選択される。
に塩基性化合物を添加することを要件とするものであ
る。すなわち、系内に残留する酸を中和し、加水分解さ
れたポリマーをその後の工程で取扱う際の装置腐食を防
止しようとするものである。塩基性化合物としては、通
常、アルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の炭酸塩又
は重炭酸塩などの弱塩基性塩が挙げられ、炭酸カルシウ
ムが特に好ましい。ここで用いる塩基性化合物の添加量
としては加水分解後の系内に残留する酸に対して当量以
上、好ましくは1〜5倍当量である。また、この添加量
はモノマーであるN−ビニルカルボン酸アミドに対して
0.1〜5重量%が好ましく、更に1〜3重量%がより
好ましい。この塩基性化合物の添加処理は通常、加水分
解後のポリマーに直接添加し均一混合するのがよい。例
えば、分散媒中で加水分解した場合には、この分散媒中
に所定量の塩基性化合物を添加し混合処理すればよい。
の温度T(℃)を下記範囲以内で行うことを特徴とす
る。 −2.26W+59≦T≦−2.26W+89 Wは水溶性ポリマーが含有する水、溶媒等の揮発分であ
り、具体的には実施例に記載したように、水溶性ポリマ
ーを含む溶媒から一部を分取し、溶媒除去(減圧濾過後
に40℃で30分乾燥)した後の水溶性ポリマーを11
0℃で2時間置いた時の重量減少分として得られる。
れた粉末状、水溶性ポリマーを凝集剤等の用途に使用す
るために溶剤に再溶解する際に、揮発分が多すぎると充
分な粘度が得られず、またここで揮発分が著しく少なく
なると品質悪化(溶解性悪化)が生じることが懸念され
る。従って乾燥前のポリマーに対して0.1〜10重量
%とすることが好ましく、特に1〜8重量%、更には4
〜7重量%が好ましい。
いが一般的に知られている熱風乾燥による方法や、水溶
性ポリマーを含む溶媒全体に対して分散媒との共沸脱水
を行う方法がある。本発明で使用される水溶性ポリマー
の0.2%水溶液粘度は、通常30〜120mpa・s
程度、好ましくは40〜100mpa・s程度、さらに
好ましくは50〜80mpa・s程度である。
ある。好ましくは1.0〜3.0%である。多くなると
水溶液pHが高くなり、安定性が悪く性能が低下する。
一方少ないと中和に充分に効果が発揮できずに腐食が進
行する。塩基性化合物の添加を終えたポリマーは、次い
で、必要に応じて公知法に従い、脱水、濾過、造粒、乾
燥などの処理を施し、製品となる粉末状のカチオン系水
溶性ポリマーとして分離回収される。本発明のポリマー
粉末中には、その製造工程中や製造後に添加することに
よって、他の成分が含有されていてもよい。
が、本発明はこれら実施例により何ら限定されるもので
はない。 実施例1 攪拌機、還流冷却器、窒素出入り口及び導入装置を備え
ている重合反応器中で、シクロヘキサン750gと分散
媒としてポリオキシエチレンオレイルエーテル(第一工
業製薬(株)製品 商品名「ノイゲンET−140
E」)7.5gを撹拌混合しつつ50℃に昇温し、窒素
置換する。アクリロニトリルとN−ビニルホルムアミド
(55/55モル比)240gの混合物に脱塩水160
gと10%2−2−アゾビス−2−アミジノプロパン・
2塩酸塩水溶液5.3mlを3時間で連続供給して重合
を行いN−ビニルホルムアミドのポリマーを得た。
ホルムアミドを加水分解するため、反応器を昇温し、ガ
ス状塩酸を導入して110℃、2kg/cm3 の圧力で
3時間封じ込めて反応させ、6meq/gカチオン当量
のポリビニルアミジンを得た。続いて、上記の装置を用
いて、外部加熱温度を120℃一定において、常圧、共
沸脱水を開始し、脱水を開始してから、1、2、4、6
時間後のサンプルを各々サンプリングした。 A処方(脱水時間=1時間) B処方(脱水時間=2時間) C処方(脱水時間=4時間) D処方(脱水時間=6時間)
発分測定用に分取した。すなわち、分取したスラリーを
減圧濾過してシクロヘキサンを除いた後、40℃の熱風
乾燥器にて30分間乾燥して、シクロヘキサン中のポリ
ビニルアミジン量を算出した。続いてこのポリビニルア
ミジン中の揮発分を下記の測定方法で測定した。 (揮発分の測定方法)秤量瓶に上記のサンプル(ポリビ
ニルアミジン)2.000gを正確に秤量して、110
℃の乾燥器に入れて2.0時間後に取り出してデシケー
タで30分間冷却してから重量を測定し、減少した重量
を揮発分重量として求めた。
(脱水時間)のシクロヘキサン中のポリビニルアミジン
の温度を段階的に昇温し、これに粉末CaCO3 をポリ
ビニルアミジン純量に対して2重量%添加し、造粒状態
を観察した。シクロヘキサン中のポリアミジンにCaC
O3 を添加したときは、シクロヘキサンに分散した状態
で白く濁っているが、ポリアミジン中に含まれて造粒さ
れるとシクロヘキサンが透明になる。
に於ける一部のサンプルを抜き出して、減圧濾過し、シ
クロヘキサンを除いた後、40℃の熱風乾燥器にて30
分間乾燥したものについて、不溶解分を測定した。50
0mlのビーカーに純水を497.5g仕込み、ポリマ
ー粉末2.5gを正確に秤量して、300rpmで撹拌
しながら添加し3時間かけて撹拌溶解させた。これを目
開き0.18mmの篩にて濾過し、篩に残った不溶解分
量を測定した。造粒効果、不溶解分の結果をまとめて次
に示す。
度としてグラフに表わす(図1)。なお、グラフ中、○
は不溶解分が1.0g以下で、かつ造粒効果測定で透明
であったサンプル、×印は不溶解分が1.0gを越える
か、造粒効果測定で白濁状態であったサンプルを表わ
す。
スラリー組成物から溶剤を除去して粉末化する際に、分
級が必要なくまた粉立ちによる発塵等を起こさず、操作
が容易であり、また粉末化した水溶性ポリマーも安定
で、これを凝集剤等の実際の用途に使用する場合に、粘
度が低下する等の現象が抑えられるという効果を有する
ものである。
にとり、塩基性化合物の添加温度を縦軸にとったグラフ
に示したものである。
Claims (2)
- 【請求項1】一般式CH2 =CHNHCOR (式中、Rは水素原子又はアルキル基を表す。)で示さ
れるN−ビニルカルボン酸アミドを含有するモノマーを
重合し、酸で加水分解した後、塩基性化合物を添加する
水溶性ポリマーを含むスラリー組成物の製造方法におい
て、前記塩基性化合物を添加する際の温度T(℃)を下
記範囲以内で行うことを特徴とするスラリー組成物の製
造方法。 −2.26W+59≦T≦−2.26W+89 (Wは塩基性化合物添加時の水溶性ポリマーが含有する
揮発分(%)) - 【請求項2】 請求項1の製造方法で製造したスラリー
組成物の溶剤を除去することにより水溶性ポリマーを含
む粉末を製造することを特徴とする粉末状の水溶性ポリ
マー組成物の製造方法。
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JP34270498A JP3975589B2 (ja) | 1998-12-02 | 1998-12-02 | 水溶性ポリマーを含むスラリー組成物と粉末の製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012121989A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Daiyanitorikkusu Kk | 水溶性ポリマーの製造方法 |
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1998
- 1998-12-02 JP JP34270498A patent/JP3975589B2/ja not_active Expired - Fee Related
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