JPH064681B2 - 水溶性ポリマ−の製法 - Google Patents

水溶性ポリマ−の製法

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JPH064681B2
JPH064681B2 JP20305285A JP20305285A JPH064681B2 JP H064681 B2 JPH064681 B2 JP H064681B2 JP 20305285 A JP20305285 A JP 20305285A JP 20305285 A JP20305285 A JP 20305285A JP H064681 B2 JPH064681 B2 JP H064681B2
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明彦 田中
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水溶性ポリマーの製法に関するもので、詳しく
は、N−ビニルホルムアミドのポリマーを部分的に加水
分解した水溶性ポリマーの製法に関するものである。
〔従来の技術〕
N−ビニルホルムアミドのポリマーを部分的に加水分解
した水溶性ポリマーは優れた凝集性能を有する凝集剤と
して知られている。この水溶性ポリマーの製法として
は、予め、N−ビニルホルムアミドの水溶液を重合し、
次いで、得られたポリマーを例えば、塩酸などの酸の存
在下、下記反応式に従って加水分解する方法が一般的で
ある。
要するに、加水分解によってポリマー中のホルムアミド
基の一部がアミノ基となり、そして、このアミノ基が塩
酸塩の形となるのである。したがって、加水分解は均一
系で実施した方がポリマー全体に対して平均的な加水分
解と塩酸塩化ができるので望ましい。そのため、通常、
N−ビニルホルムアミドの希薄な水溶液を重合すること
により水溶液乃至ペースト状のポリマーを製造し、これ
に塩酸を加えて加水分解する方法が採用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしかしながら、N−ビニルホルムアミド水溶液を低
濃度とすることは生産性の面から工業的には好ましくな
く、また、製品形態が溶液又はペースト品である場合に
は問題はないが粉末品を得る場合には、希薄なポリマー
水溶液から大量の水を除去しなければならないので多大
なエネルギーを要し現実的には採用することは難しかっ
た。
そこで、N−ビニルホルムアミド水溶液を重合させる際
のモノマー濃度を高くし、含水量のすくないポリマーを
得、これを加水分解に供すれば生産性も向上し、また、
加水分解の脱水操作も軽減されることが予想される。し
かし、N−ビニルホルムアミドを高濃度水溶液として重
合した場合には、得られるポリマーはゲル状のものとな
るが、このゲル状ポリマーを加水分解のために水中に投
入した場合には、ポリマー自体が元々、水溶性であるた
め、ゲル状ポリマーが膨潤し表面が粘稠となり、その取
扱い性が極めて悪くなる。
また、ゲル状ポリマーをメタノール中で取扱った場合に
は、ゲル状ポリマーが粘稠となり難いので、メタノール
中で加水分解することも考えられるが、この場合には、
メタノールの作用によりゲル状ポリマー中の水分が脱水
されるため、ポリマーの内部では均一な加水分解と塩酸
塩化が行なわれず、その結果、高品質の水溶性ポリマー
を得ることができない。例えば、加水分解されたアミノ
基が均一に塩酸塩化されていないと、最終的に得られた
粉末状の水溶性ポリマーを水に溶解させた場合の不溶解
分が多くなる欠点がある。
したがって、N−ビニルホルムアミドの高濃度水溶液を
重合して含水ゲル状ポリマーを得、これを加水分解する
方法は採用できず、結局のところ、製品としても水溶液
状又はペースト状のものしか得られなかった。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明者等は上記実情に鑑み、N−ビニルホルムアミド
の高濃度水溶液を重合して得た含水ゲル状ポリマーを取
扱い性及び品質の両面から良好に加水分解し、しかも、
その後、ポリマーを粉末品として回収する方法につき種
々検討した結果、含水ゲル状ポリマーを造粒した後、特
定量のメタノール部にて加水分解し、次いで、更にメタ
ノールを加え脱水することにより本発明の目的が達成さ
れることを見出し本発明を完成した。
すなわち、本発明の要旨は、モノマー濃度20〜60重
量%のN−ビニルホルムアミド水溶液を重合して得た含
水ゲル状ポリマーを造粒した後、該粒子を酸の存在下、
水と接触させることによりポリマー中のホルムアミド基
を部分的に加水分解する水溶性ポリマーの製法におい
て、前記加水分解を系内の全水分に対して1〜5重量倍
のメタノール中で行なった後、更に、系内のメタノール
が全水分に対して6重量倍以上となるようにメタノール
を追添加しポリマー粒子を脱水処理し、次いで、この混
合物よりポリマー粒子を回収することを特徴とする水溶
性ポリマーの製法に在する。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明では先ず、N−ビニルホルムアミドの高濃度水溶
液を重合して含水ゲル状ポリマーを製造するが、この際
のモノマー濃度は20〜60重量%、好ましくは25〜
40重量%である。この濃度があまり低い場合には、得
られるポリマーがゲル状とならず、水溶液乃至ペースト
状となり本発明の処理には適さない。一方、モノマー濃
度があまり高すぎると得られるポリマー品質が低下する
ばかりか、粘着性の高いゲル状ポリマーとなり取扱い性
が悪くなるので好ましくない。
重合は公知法に従ってモノマー水溶液を曝気した後、重
合開始剤を加えることにより実施できる。重合開始剤と
しては例えば、2,2′−アゾビス(2−アミジノプロパ
ン)塩酸塩、4,4′−アゾビス(4′−シアノ吉草酸)な
どのアゾ系ラジカル重合開始剤が挙げられ、この使用量
は通常、モノマーに対して500〜5000ppm、好ましくは10
00〜3000ppmである。また、この重合では系内のpHを通
常、6〜8に調整すると品質の良好なポリマーが得られ
望ましい。
重合開始温度は通常、20〜50℃であるが、この重合
では高い発熱を伴なうため、上記のモノマー濃度の場合
には、重合途中より系内は沸騰状態となる。重合時間は
通常、0.5〜5時間程度である。
上述のようにして得た含水ゲル状ポリマーは次いで、造
粒して粒状ポリマーとするが、この造粒法としては通
常、肉挽き押出機(ミートチヨッパー)型の造粒機にて
処理される。造粒される粒状ポリマーのサイズは通常、
平均粒径が3〜7mmである。また、造粒の際に、例え
ば、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコー
ルなどの粘着防止剤を少量加えてもよい。造粒温度は例
えば、10〜100℃でよいが、通常、重合終了後の高
温のゲル状ポリマーを引き続き造粒すれば必然的に60
〜90℃程度になる。
本発明においては、含水ゲル状ポリマーの粒子を酸の存
在下、メタノール中で加水分解するものであるが、この
際のメタノールの使用量を系内の全水分に対して1〜5
重量倍、好ましくは2〜4重量倍にすることを必須の要
件とするものである。要するに、メタノールの使用量が
前記範囲よりも少ない場合には、含水ゲル状ポリマーの
表面が膨潤し強い粘着性を示すので粒子の取扱いが不能
となるばかりか、これを多量のメタノールで脱水して得
られる粉末状ポリマーは不溶解分の量が多く品質的にも
悪く、逆に、前記範囲よりも多い場合には、ポリマー粒
子内の水分がメタノールの作用により脱水され粒子内部
の加水分解と酸による造塩化が良好に行なわれず目標と
する加水分解率のポリマーを得ることが難しい上、高品
質の製品を回収することができない。なお、系内の全水
分とは加水分解のために供給された水分、酸に伴なって
導入された水分及び含水ゲル状ポリマー中の水分の総量
を言う。
加水分解時に添加される水分量は通常、含水ゲル状ポリ
マー中のポリマー成分に対して0.7重量倍以上である
が、この使用量が多いとそれに伴なってメタノールの使
用量も多くする必要があり経済的でなく、例えば、ポリ
マー成分に対して1〜3重量倍が望ましい。
また、酸としては通常、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸など
の無機酸又は酢酸、プロピオン酸、スルフアミン酸、ギ
酸などの有機酸が挙げられるが、代表的には塩酸であ
る。酸の使用量は加水分解率と相関関係があり、通常、
加水分解しようとするホルアミド基に対して、酸成分と
して1〜2モル倍を用いる必要がある。なお、本発明に
おけるポリマーの加水分解は通常、ポリマー中のホルム
アミド基の10〜90モル%がアミノ基の酸塩となるよ
うに実施される。また、使用する酸としては水分の混入
を避けるため、できるだけ高濃度のものが望ましい。
加水分解処理は通常、所定の水分量とメタノール量にな
るように計算されたメタノール中に含水ゲル状ポリマー
粒子を分散させ、これに所望量の水及び酸を加えて、攪
拌処理することにより実施される。この際の温度は通
常、50〜90℃であるが処理温度が混合物の沸騰温度
以上となるときには系内を加圧系とする必要がある。ま
た、加水分解処理はポリマーの加水分解率が所望の値と
なるまで実施されるが、その処理時間は通常、3〜10
時間程度である。
所望の加水分解率に達したポリマーを含有する混合物
は、本発明では更にメタノールネを追添加し、系内の全
水分に対するメタノールが6重量倍以上、好ましくは7
〜10重量倍となるように調節し、ポリマー粒子の脱水
処理を行なう。要するに、この処理によりポリマー粒子
中の水分がメタノールの作用により脱水され、ポリマー
中の水分は例えば、15重量%以下に低下するのであ
る。メタノールの追添加時期は上述の加水分解が実質的
に終了した後である。また、脱水処理は通常、20〜5
0℃の温度で、10〜60分程度実施される。
次いで、脱水処理後の混合物は常法に従って、例えば、
過によりポリマー粒子を分離し、このポリマー粒子を
乾燥し表面に付着するメタノール分を除去するこにとよ
り粉末状の水溶性ポリマーを除去することにより粉末状
の水溶性ポリマーを回収することができる。
〔実施例〕
次に、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本
発明はその要旨を超えない限り以下の実施例に限定され
るものではない。
実施例1 フッ素樹脂でライニングした15の重合槽に、N−ビ
ニルホルムアミドの40重量%水溶液10Kgを仕込み、
1N苛性ソーダ水溶液により系内のpHを6.5に調節した
後、系内を窒素ガスで曝気するとともに重量開始剤とし
て2,2′−アゾビス(2−アミジノプロパン)塩酸塩を
モノマーに対して2000ppm加え、重量開始温度40
℃で4時間重量を行なった。この重合では途中から系内
が沸騰状態となり、一部の水か蒸発したので最終的に含
水量45重量%の含水ゲル状ポリマーが得られた。
この含水ゲル状ポリマーをスクリュー型肉挽押出機によ
り造粒し(造粒温度70℃)、平均粒径5mmのポリマー
粒子を得た。
一方、0.1m3攪拌槽に35%塩酸4.6Kg及びメタノール3
5Kgを仕込み、これに上記で造粒したポリマー粒子の全
量を投入し、65℃の温度で6時間攪拌することにより
ポリマーの加水分解を行なった。なお、この際の全水分
に対するメタノールの使用割合は4.4重量倍であり、ポ
リマー中のホルムアミド基に対するHCI量は0.78モル倍
(すなわち、ポリマーの加水分解率が78モル%になる
量に相当)である。
次いで、メタノール20Kgを追加混合し(全水分に対す
るメタノールの使用割合は7重量倍)、同温度で30分
間攪拌することによりポリマーの脱水処理を行なった
後、混合物を過して粉末状ポリマー(含水量約10重
量%)を得、次いで、これを80℃の熱風で30分間乾
燥することにより粉末状の製品ポリマーを回収した。
この製品ポリマーについて、加水分解率を求めるととも
に水に対する溶解性テストを実施し、その結果を第1表
に示す。
(注)製品ポリマーの溶解性 脱塩水に0.1重量%濃度で製品ポリマーを添加し2時間
攪拌することにより溶解処理を行なった後、この水溶液
を平滑なゴム板上に流して不溶解分の量を目視観察し
た。
実施例2〜4及び比較例1〜4 実施例1の方法において、加水分解時の塩酸及びメタノ
ールの使用量を第1表に示す割合に変化させた以外は実
施例1と同様な方法で製品ポリマーを得た場合の結果を
第1表に示す。
〔発明の効果〕 本発明によれば、N−ビニルホルムアミドの含水ゲル状
ポリマーを良好に加水分解することができ、しかも、引
き続き簡単に脱水処理して粉末状ポリマーを回収するこ
とができる。したがって、N−ビニルホルムアミドの高
濃度水溶液を重合することができるので、生産性が極め
て良好であるばかりか、水に対する不溶解分の少ない高
品質の粉末状の水溶性ポリマーを低コストで製造するこ
とができるので、その工業的価値は高いものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 耕一 神奈川県横浜市緑区鴨志田町1000番地 三 菱化成工業株式会社総合研究所内 (56)参考文献 特開 昭58−23809(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モノマー濃度20〜60重量%のN−ビニ
    ルホルムアミド水溶液を重合して得た含水ゲル状ポリマ
    ーを造粒した後、該粒子を酸の存在下、水と接触させる
    ことによりポリマー中のホルムアミド基を部分的に加水
    分解する水溶性ポリマーの製法において、前記加水分解
    を系内の全水分に対して1〜5重量倍のメタノール中で
    行なった後、更に、系内のメタノールが全水分に対して
    6重量倍以上となるようにメタノールを追添加しポリマ
    ー粒子を脱水処理し、次いで、この混合物よりポリマー
    粒子を回収することを特徴とする水溶性ポリマーの製
    法。
  2. 【請求項2】酸が塩酸であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の製法。
  3. 【請求項3】加水分解処理の時間が3〜10時間である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. 【請求項4】加水分解処理をポリマー中のホルムアミド
    基が10〜90モル%加水分解されるまで実施すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製法。
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