JP2000158064A - ヘミング加工方法 - Google Patents

ヘミング加工方法

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JP2000158064A
JP2000158064A JP10330465A JP33046598A JP2000158064A JP 2000158064 A JP2000158064 A JP 2000158064A JP 10330465 A JP10330465 A JP 10330465A JP 33046598 A JP33046598 A JP 33046598A JP 2000158064 A JP2000158064 A JP 2000158064A
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hemming
heating
adhesive
outer plate
heating method
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JP10330465A
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Yoshinori Nakano
喜則 中野
Hiroshi Nakamura
公士 中村
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Sunrise Corp
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Sunrise MSI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波誘導加熱方式に比べて設備費を安価に
し、操作も簡単にするとともに、熱風吹付加熱方式に比
べて熱効率を良くし、作業環境の悪化も抑える。 【解決手段】 外板2の端部と内板4の端部の間に熱硬
化型接着剤6を充填封入し、外板2の端部をパンチによ
って内板4の表面方向に折り返してヘミング部8を形成
する。そのヘミング部8に対し、その上下から表面温度
が300℃になるように制御された一対の加熱部材10
aと10bでヘミング部8を5秒以上挾むように接触さ
せてヘミング部を加熱し、接着剤6を仮硬化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱硬化型接着剤を充
填封入して外板と内板とを接合させるヘミング加工方法
に関し、より具体的には、外板の端部と内板の端部との
間に熱硬化型接着剤を介在させ、外板の端部を押圧して
内板の端部の表面に向けて折り返してヘミング部を形成
する工程と、ヘミング部に沿って適当な間隔をもって接
着剤の複数個所を硬化させる仮硬化工程と、その後、全
ヘミング部の接着剤を硬化させる本硬化工程とを備えた
ヘミング加工方法に関するものである。このようなヘミ
ング加工方法は、例えば自動車の組立て工程において
は、エンジンフード、トランクリッド、ドア、サイドパ
ネルのインナーとアウターの合せ目、フロアとサイドパ
ネルとの合せ目、ルーフ、モヒカン部などの接合に利用
されている。本発明は、自動車に限らず、他の分野にお
いても、ヘミング部の加工に利用することができる。
【0002】
【従来の技術】ヘミング加工方法では、外板の端部をパ
ンチで折り曲げてヘミング部を形成した後、ヘミング部
に充填封入された全ての熱硬化型接着剤を高周波誘導加
熱や塗料焼付け用加熱炉における熱風加熱によって硬化
させる本硬化工程の前に、仮硬化(プレキュア)工程が
設けられている。仮硬化とは、接着剤が充填封入された
ヘミング部を加熱炉へ搬送移動する間、或いは加熱炉で
本格強度が出現するまで、ヘミング部が正常取付け姿勢
のまま保持されるように仮固定するための工程である。
【0003】通常のヘミング部の構成や規模であれば、
仮硬化のための剪断強度は、最低50kg/cm2程度
が目標値とされている。例えば、接着剤としてエポキシ
樹脂系接着性組成物を用いた場合、本硬化後は250〜
300kg/cm2の剪断強度が得られるので、仮硬化
の目安は最終強度の約1/5程度となる。なお、仮硬化
に代えてスポット溶接を行なえば、保持力は万全である
が、スポット溶接をすることによる後処理の煩雑さのた
め、ヘミング部のスポット溶接は極力廃止される傾向に
ある。
【0004】仮硬化工程としては、高周波誘導加熱方式
と熱風吹付加熱方式が行なわれている。高周波誘導加熱
方式では、高周波誘導加熱コイルが発生する磁束内にヘ
ミング部を位置させることにより、ヘミング部を誘導加
熱し、そこに介在する接着剤を加熱硬化させる(特開平
7−185675号公報、特開平7−185677号公
報、特開平7−185678号公報、特開平7−185
679号公報などを参照)。
【0005】高周波誘導加熱方式は、加熱時間が4秒程
度という短時間で、必要な強度が得られるが、設備が高
価である上に、その操作も安全管理上から専門職に依存
するなど、コスト要因に問題もある。
【0006】熱風吹付加熱方式は、必要部分に350〜
550℃の熱風を熱源として吹き付けて接着剤を加熱硬
化させる方法である。この方法は空気を介して熱を伝達
するため、熱効率が悪く、加熱時間は被加熱部分の表面
温度が200℃以上になるように設定されているが、2
5秒以上と高周波誘導加熱方式の6倍以上を必要とす
る。しかし、設備費が安価で、操作が簡便のため、現状
での利用度が高い。熱風吹付加熱方式の最大の欠陥は、
350〜550℃の熱風を適用個所に吹き付けるため、
結果として作業環境温度の上昇を招き、作業者の心労を
大幅に増加することである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はヘミング加工
方法における仮硬化工程の改良に関し、高周波誘導加熱
方式に比べて設備費を安価にし、操作も簡単にするとと
もに、熱風吹付加熱方式に比べて熱効率を良くし、作業
環境の悪化も抑えることのできる方法を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、その仮硬化
工程は一定温度に保たれた加熱部材を、ヘミング部に接
触させる直接電熱加熱方式により行なう。本発明の直接
電熱加熱方式は、ニクロム線などの電気ヒータを内蔵し
た2個の加熱部材をヘミング部の上下又は左右からヘミ
ング部を挾むように直接接触させて加熱する方式であ
る。加熱部材の温度は、ヘミング部の鋼板の厚さや用い
る接着剤の種類に応じて適当に設定すればよいが、25
0〜400℃が適当である。
【0009】直接電熱加熱方式は熱効率が良く、例えば
300℃の表面温度に制御された加熱部材を接触させる
と、5秒以上の加熱時間で必要強度の50kg/cm2
を得ることができる。コスト面では、高周波誘導加熱方
式に比べて設備の面でも維持費の面でも経済的である。
熱風を吹き付けるのに比べると作業環境の悪化はほとん
どない。また、操作も簡便で、安全管理についての問題
もない。
【0010】使用される熱硬化型接着剤は特に限定され
るものではなく、従来からヘミング加工に使用されてい
るものであればいずれの接着剤も使用することができ
る。そのような熱硬化型接着剤の一例は、エポキシ樹脂
系接着性組成物である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を例えば自動車の組立てラ
インに適用する場合には、ヘミング部を挟んで加熱する
一対の加熱部材はロボットアームに取りつけられ、移送
されてきた部品のヘミング部に沿って適当な間隔で上下
又は左右から挟みながら接触して加熱するように移動さ
せられる。そのため、加熱部材は小型で、かつ軽量であ
ることが好ましい。
【0012】また、加熱部材からヘミング部への熱伝導
が効率よく行なわれるように、ヘミング部と接触する伝
熱面は、ヘミング部の形状に対応した曲面に形成されて
いることが好ましい。特に伝熱面以外の個所を断熱材に
よって被っておけば、作業環境の温度上昇はなお一層抑
えることができる。
【0013】
【実施例】図1は一実施例で用いる加熱部材の一例を概
略的に示したものである。(A)はヘミング部が形成さ
れた状態を示している。外板2の端部と内板4の端部の
間に熱硬化型接着剤6としてエポキシ樹脂系接着性組成
物が充填封入され、外板2の端部がパンチによって内板
4の表面方向に折り返されてヘミング部8が形成されて
いる。
【0014】(B)は本発明による仮硬化工程を示した
ものである。形成されたヘミング部8に対し、その上下
から、例えば表面温度が300℃になるように制御され
た一対の加熱部材10aと10bがヘミング部8を挾む
ように移動し、接触してヘミング部を加熱し、接着剤6
を硬化させる。硬化させる接着剤6はヘミング部8の全
周ではなく、ヘミング部8に沿った適当な間隔の複数箇
所である。それに対し、本硬化工程ではヘミング部8の
全周の接着剤6を硬化させる。
【0015】加熱部材10aは、ニクロム線を備えたヒ
ータ12aを内蔵し、ヘミング部8と接触する表面部に
はヒータ12aと接触した良熱伝導性の金属伝熱板14
aが設けられている。ヒータ12aの側面、背面及び伝
熱板14aの側面は無機質断熱材(例えば、ロックウー
ルやガラスウール)15aで覆われている。伝熱板14
aには熱電対などの温度センサ16aが埋め込まれてお
り、その温度センサ14aの検出温度がコントローラ1
8aに取り込まれる。20aはヒータ12aに通電して
加熱させる電源であり、コントローラ18aにより通電
量が制御される。その温度制御では、コントローラ18
aは温度センサ16aによる検出温度が例えば300℃
の一定温度になるように電源20aからヒータ12aへ
の通電量を制御する。
【0016】他方の加熱部材10bは加熱部材10aと
同じ構造であり、加熱部材10aにおける各部と同じ機
能のヒータ12b、伝熱板14b及び断熱材15bを備
えている。また、伝熱板14bの温度を伝熱板14aの
温度と同じ一定温度になるように制御するために、温度
センサ16b、コントローラ18b及び電源20bが設
けられている。
【0017】本発明の直接電熱加熱方式、及び比較例と
しての従来の高周波誘導加熱方式及び熱風吹付加熱方式
による剪断強度を測定するために、図2に示されるテス
トピースを用意した。そのテストピースは、厚さが0.
7mm、幅Wが25mm、長さが100mmの2枚の鋼
板20,22を、端部どおしの重ね合わせ部の長さDが
12.5mmとなるように各端部に重ね合わせ部を設
け、その重ね合わせ部で対向する両鋼板20,22の面
にエポキシ樹脂系接着性組成物の熱硬化型接着剤層24
をヘラで塗布し、両鋼板20,22を圧着して貼りあわ
せたものである。圧着後の接着剤層24の厚さは約0.
1mmである。鋼板20,22の種類は、具体的にはJ
ISG3141に記載されているSPCC−SDであ
り、熱硬化型接着剤層24に用いたエポキシ樹脂系接着
性組成物はプレキュアー用接着剤E46(サンライズM
SI株式会社の製品)である。50kg/cm2以上の
剪断強度を得るための条件を、実施例、高周波誘導加熱
方式、熱風吹付加熱方式について概略的に表1にまとめ
た。高周波誘導加熱方式と熱風吹付加熱方式の条件は、
現在採用されている条件である。
【0018】
【表1】
【0019】(実施例)実施例として、図2に示したテ
ストピースを用いて、表1に示した条件で加熱し接着さ
せたときの引張剪断強さを測定した結果を表2中に示
す。その測定データは、テストピースを5枚(n数=
5)用意し、図1に示した加熱部材の設定温度を300
℃とし、加熱時間を異ならせて引張剪断強さ(kg/c
2)を測定したものである。
【0020】(比較例1)比較例1として、図2に示し
たテストピースを用いて、高周波誘導加熱方式で表1に
示した条件で加熱し接着させたときの引張剪断強さを測
定した結果も表2中に示す。その測定データは、テスト
ピースを5枚用意し、周波数50kHz、高周波出力電
流8〜10Aで4秒間加熱(出力2〜2.5KW)した
ときの引張剪断強さ(kg/cm2)を測定したもので
ある。
【0021】(比較例2)比較例2として、図2に示し
たテストピースを用いて、熱風吹付加熱方式で加熱し接
着させたときの引張剪断強さを測定した結果も表2中に
示す。熱風を吹き付けるために、定格消費電力が100
V−1kWの工業用ドライアー(形式はシェアープラジ
ェット PJ−208A)を用いた。その工業用ドライ
アーは、ノズル先端から25mmの位置で測定した熱風
温度が450℃、風量が0.18m3/分、風速が100
0m/分である。テストピースはノズル先端から30m
mの位置に設置して加熱した。その測定データは、テス
トピースを5枚用意して測定した引張剪断強さ(kg/
cm2)を測定したものである。
【0022】
【表2】
【0023】表2の結果によれば、この実施例の条件で
は、5秒間の加熱によっても必要とされる50kg/c
2以上の引張剪断強さを達成している。そして、10
秒間の加熱では平均の引張剪断強さは164kg/cm
2にも達しており、これほどの強さは仮硬化工程では不
要であるため、本発明では5秒以上の加熱で仮硬化工程
に必要な引張剪断強さを達成することができる。比較例
1の高周波誘導加熱方式でも4秒間の加熱で、必要とさ
れる50kg/cm2以上の引張剪断強さを達成してい
る。比較例2の熱風吹付加熱方式でも25秒間以上加熱
すれば、必要とされる50kg/cm2以上の引張剪断
強さを達成している。
【0024】
【発明の効果】本発明では、その仮硬化工程は一定温度
に保たれた加熱部材をヘミング部に接触させる直接電熱
加熱方式により行なうようにしたので、熱効率がよく、
短時間で必要な剪断強度を得ることができる。また、操
作も簡便で、安全管理についての問題もない。高周波誘
導加熱方式に比べると、設備の面でも維持費の面でも低
コストに実施することができる。熱風吹付加熱方式に比
べると作業環境の悪化はほとんどない。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を概略的に示す図であり、(A)はヘ
ミング部を示す正面断面図、(B)は仮硬化工程を示す
正面断面図である。
【図2】剪断強度を測定するテストピースを示す図であ
り、(A)は平面図、(B)は側面図である。
【符号の説明】
2 外板 4 内板 6 熱硬化型接着剤 8 ヘミング部 10a,10b 加熱部材 12a,12b ヒータ 14a,14b 伝熱板 16a,16b 温度センサ 18a,18b コントローラ 20a,20b 電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外板の端部と内板の端部との間に熱硬化
    型接着剤を介在させ、前記外板の端部を押圧して前記内
    板の端部の表面に向けて折り返してヘミング部を形成す
    る工程と、前記ヘミング部に沿って適当な間隔をもって
    前記接着剤の複数個所を硬化させる仮硬化工程と、その
    後、全ヘミング部の前記接着剤を硬化させる本硬化工程
    とを備えたヘミング加工方法において、 前記仮硬化工程は一定温度に保たれた加熱部材を、前記
    ヘミング部を挾むようにヘミング部の両側からヘミング
    部に接触させる直接電熱加熱方式により行なうものであ
    ることを特徴とするヘミング加工方法。
JP10330465A 1998-11-20 1998-11-20 ヘミング加工方法 Withdrawn JP2000158064A (ja)

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