JP2000156791A - 動的合焦電圧振幅制御器 - Google Patents

動的合焦電圧振幅制御器

Info

Publication number
JP2000156791A
JP2000156791A JP11224579A JP22457999A JP2000156791A JP 2000156791 A JP2000156791 A JP 2000156791A JP 11224579 A JP11224579 A JP 11224579A JP 22457999 A JP22457999 A JP 22457999A JP 2000156791 A JP2000156791 A JP 2000156791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
frequency
parabolic
resistor
coupled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11224579A
Other languages
English (en)
Inventor
John Barret George
バレット ジョージ ジョン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Technicolor USA Inc
Original Assignee
Thomson Consumer Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thomson Consumer Electronics Inc filed Critical Thomson Consumer Electronics Inc
Publication of JP2000156791A publication Critical patent/JP2000156791A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/22Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/26Modifications of scanning arrangements to improve focusing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる水平周波数で動的合焦電圧の放物線電
圧成分の振幅を制御するビームランディング歪み補償配
置を有するビデオ画像化装置を提供する。 【解決手段】 選択された周波数により決定された振幅
を有し、複数の周波数から選択された偏向周波数に関連
する周波数の第一の放物線信号源と;該第一の抵抗の値
による振幅を有する減衰された放物線信号を発生するた
めに、該第一の放物線信号源に結合された入力を有する
第一の抵抗を含む分圧器と;該制御信号により該第一の
抵抗の該値を変化するために該第一の放物線信号を示
し、該第一の抵抗に結合された制御信号に応答する制御
回路と;該合焦電極で動的合焦電圧を発生するために該
減衰された放物線信号を増幅する該減衰された放物線信
号に応答し、該合焦電極に結合された増幅器とからな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビームランディング
歪み補償配置に関する。
【0002】
【従来の技術】陰極線管(CRT)上に表示された画像
はCRT上のビームのスキャンニングに対して入射する
合焦外れ又は非線形性のような歪み又は不完全性を被
る。そのような歪み又は不完全性はCRTの電子銃から
表面板への距離がビームの例えば水平方向の偏向として
顕著に変化する故に生ずる。水平方向の偏向として生ず
る合焦外れを軽減することは、ビームが例えば水平レー
トで放物線電圧成分を有し、合焦電圧を動的に変化する
ようCRTの合焦電極に動的合焦電圧を印加するよう動
的合焦電圧を印加することによりなしうる。水平偏向出
力段のS字型に印加されるS相関電圧から水平レートで
放物線電圧成分が得られることが知られている。
【0003】テレビジョン受信機、コンピュータ、又は
モニタは異なる水平スキャン周波数で偏向電圧を用いる
同一のCRTの画像情報を選択的に表示する能力を有す
る。放送規格により規定されたテレビジョン信号の画像
情報を表示するときに、1f H レートと称される概略1
6KHzのレートで水平偏向電流を用いることがより経
済的である。他方で、高品質(high defini
tion)テレビジョン信号又は表示モニタデータ信号
の画像情報を表示するときに水平偏向電流のレートは3
2KHzと等しいか又はそれより大きい。より高いレー
トは2nfH と称される。値nは1と等しいか又はそれ
より大きい。
【0004】マルチスキャンレートで動作可能なビデオ
表示モニタの水平偏向回路出力段ではスイッチドSキャ
パシタを用いたインサーキットSキャパシタの数を変化
させることが知られている。Sキャパシタの選択は選択
された水平偏向周波数により選択可能なスイッチを介し
て自動的になされる。スイッチされないリトレースキャ
パシタが用いられるときに、水平リトレース間隔の長さ
は異なる水平周波数で同一である。結果として、異なる
周波数でS補償電圧の要求された振幅は異なる。他方
で、動的合焦電圧の放物線電圧成分の要求された振幅は
同一である必要がある。故にS補償電圧の振幅を制御す
る方法とは別に異なる水平周波数で動的合焦電圧の放物
線電圧成分の振幅を制御することが望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】故に本発明の目的は上
記課題を解決することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明の特徴を実施するた
めに、放物線水平レート電圧はS字型キャパシタに印加
される。放物線電圧は制御された可変分圧器を通して減
衰される。分圧器の出力は基準電圧に等しい放物線電圧
のピーク間振幅と比較し、それを調整する差動増幅器の
入力に結合される。ピーク間振幅の調整は制御された可
変分圧器のフォトレジスタの抵抗を制御することにより
なされる。減衰された放物線電圧は高電圧増幅器で増幅
される。それにより減衰は異なる水平周波数で動的合焦
電圧の放物線電圧成分の振幅を制御するために変化す
る。
【0007】他の発明の特徴を実施するために、放物線
電圧はその代わりに、スイッチに結合された分圧器を通
して減衰され、減衰された放物線電圧は高電圧増幅器で
増幅される。減衰器のスイッチは選択された水平周波数
を示すスイッチング制御信号に応答する。それにより、
減衰は異なる水平周波数で動的合焦電圧の放物線電圧成
分の振幅を制御するよう変化する。
【0008】発明の特徴を実施するビデオ画像化装置は
複数の周波数から選択された偏向周波数に関する周波数
で第一の放物線信号源を含む。第一の放物線信号は選択
された周波数により決定された振幅を有する。抵抗を含
む分圧器は抵抗の値による振幅を有する減衰された放物
線信号を発生するために第一の放物線信号源に結合され
た入力を有する。第一の放物線信号振幅の表示をする制
御信号に応答する制御回路は制御信号により抵抗の値を
変化する抵抗に結合される。減衰された放物線信号に応
答し、合焦(フォーカス)電極に結合された増幅器は合
焦電極で動的合焦電圧を発生するよう減衰された放物線
信号を増幅する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はマルチスキャン周波数能力
を有するテレビジョン受信機の水平偏向回路出力段10
1を示す。段101は供給電圧B+を発生する調整電源
100により給電される。従来の駆動段103は選択さ
れた水平スキャン周波数nfH で入力信号107aに応
答する。駆動段103は出力段101のスイッチングト
ランジスタ104のスイッチング動作を制御するために
駆動制御信号103aを発生する。例により、n=1の
値は放送規格のような与えられた規格によるテレビジョ
ン信号の水平周波数を表す。トランジスタ104のコレ
クタはフライバックトランスT0の一次巻き線T0W1
の端子T0Aに結合される。トランジスタ104のコレ
クタはまたノンスイッチドリトレースキャパシタ105
に結合される。トランジスタ104のコレクタはリトレ
ース共振回路を形成するよう水平偏向巻き線LYに付加
的に結合される。トランジスタ104のコレクタはまた
従来のダンパーダイオード108に結合される。巻き線
LYはリニアリティインダクタLIN及びノンスイッチ
ドトレースまたはSキャパシタ(capacitor)
CS1に直列に結合される。キャパシタCS1は端子2
5がインダクタLINとSキャパシタCS1との間に挿
入されるように端子25と基準電位又は接地GNDとの
間に結合される。
【0010】出力段101は偏向電流iyを発生可能で
ある。偏向電流iyは2fH から2.4fH の範囲から
選択された信号103aの如何なる水平スキャン周波数
及び1fH の選択された水平周波数に対する実質的に同
じ所定の振幅を有する。偏向電流iyの振幅を制御する
ことは偏向電流iyの一定の振幅を維持するために水平
周波数が増加したとき電圧B+を増加することにより自
動的に達成され、逆もまた成り立つ。電圧B+はトラン
スT0のフィードバック巻き線T0W0を介して閉回路
構成で動作する従来の調整電源100により制御され
る。電圧B+の強度は電流iyの振幅を示す強度を有す
る整流され、フィードバックされたフライバックパルス
信号FBにより達成される。水平レート放物線信号E−
Wは図示しない従来の方法で発生される。信号E−Wは
東西方向の歪み補償のために提供されるよう電圧B+の
垂直レート放物線成分を発生する電源100に従来のよ
うに結合される。
【0011】スイッチング回路60は線形性のようなビ
ームランディング誤差を補正するために用いられる。回
路60は選択的にトレースキャパシタCS1と並列のト
レース又はSキャパシタCS2及びトレース又はSキャ
パシタCS3の一方又は両方に結合し、又はいずれとも
結合しない。選択的結合は水平スキャン周波数が選択さ
れた周波数の範囲の関数として決定される。スイッチン
グ回路60で、キャパシタCS2は端子25と電界効果
トランジスタ(FFT)スイッチQ2のドレイン電極と
の間に結合される。トランジスタQ2のソース電極は接
地GNDに結合される。トランジスタQ2にわたる過剰
な電圧を防ぐ保護抵抗R2はトランジスタQ2にわたり
結合される。
【0012】抵抗201はスイッチ制御信号60a及び
60bを提供する。制御信号60aはバッファ98を介
してトランジスタQ2のゲート電極に結合される。制御
信号60aが第一の選択可能なレベルであるときに、ト
ランジスタQ2はオフされる。他方で制御信号60aが
第二の選択可能なレベルであるときに、トランジスタQ
2はオンされる。バッファ98は従来の方法で上記のス
イッチング動作を達成するために信号60aの要求され
たレベルシフティングを提供する。
【0013】スイッチング回路60では、キャパシタC
S3は端子25とFETスイッチQ2’のドレイン電極
との間に結合される。FETスイッチQ2’はFETス
イッチQ2が制御信号60aにより制御されるのと類似
の方法で制御信号60bにより制御される。斯くして、
バッファ98’はバッファ98と類似の機能をなす。マ
イクロプロセッサ208は周波数/データ信号変換器2
09で発生されたデータ信号209bに応答する。信号
209bは信号HORZ−SYNCの周波数又は偏向電
流iyを表す。変換器209は例えば信号HORZ−S
YNCの所定の期間中にいくクロックパルス数をカウン
トし、所定の期間に生じたクロックパルスの数によりワ
ード信号209aを発生するカウンタを含む。マイクロ
プロセッサ208は抵抗201に結合された制御データ
信号208aを発生する。信号208aの値はHORZ
−SYNCの水平レートにより決定される。抵抗201
は信号HORZ−SYNCの周波数により信号208a
により決定さられたレベルでデータ信号208aにより
制御信号60a、60bを発生する。或いは信号208
aの値は図示されないキーボードにより提供される信号
109bにより決定される。
【0014】水平偏向電流iyの周波数が1fH である
ときに、トランジスタQ2,Q2’はオンされる。その
結果、SキャパシタCS2,CS3の両方はノンスイッ
チドSキャパシタCS2に並列に結合され、最大Sキャ
パシタ値を確立しているインサーキットSキャパシタで
ある。水平偏向電流iyの周波数が2fH より大きく、
2.14fH より小さいときにはトランジスタQ2はオ
フされ、トランジスタQ2’はオンされる。結果は中間
のSキャパシタ値を確立するためにSキャパシタCS2
はノンスイッチドSキャパシタCS1の結合から外さ
れ、SキャパシタCS3はSキャパシタCS1と結合さ
れる。水平偏向電流iyの周波数が2.14fH 以上の
時は、トランジスタQ2,Q2’はオフされる。結果と
してSキャパシタCS2,CS3はノンスイッチドSキ
ャパシタCS1の結合から外され、最小のSキャパシタ
値を確立する。キャパシタCS1,CS2又はCS3の
偏向電流iyはS形成放物線電圧V5を発生する。
【0015】キャパシタ105により形成される全リト
レース容量は異なるスキャン周波数で変化しない。故に
リトレース間隔は異なるスキャン周波数で同一の長さを
有する。キャパシタCS1,CS2,CS3の値は異な
るスキャン周波数、異なる振幅で放物線電圧V5を発生
するよう選択される。電圧V5の異なる振幅はリトレー
ス間隔長さが一定である故に必要とされる。
【0016】図2は本発明の特徴を実施する動的合焦電
圧発生器99を示す。図1、2の類似の符号は類似の部
品又は機能を示す。放物線電圧V5のピーク間振幅は1
6KHz又は1fH で約60V、2fH で80V、2.
4fH で125Vである。パラボラ電圧V5はキャパシ
タC4を介して抵抗R16に容量的に結合される。抵抗
R16及び抵抗CDSを含む制御された分圧器又は減衰
器70は端子120に減衰された放物線電圧V5’を印
加する。分圧器70の減衰はフォトカプラーPC1の一
部分である硫化カドミウム光抵抗CDSの条件の状態に
より決定される。光抵抗器CDSはフォトカプラーPC
1の一部分である発光ダイオードLEDからの光に応答
する。ダイオードLEDからの光はダーリントントラン
ジスタQ10からの電流に応答する。ダーリントントラ
ンジスタQ10及びダーリントントランジスタQ11は
差動増幅器を形成するよう相互に結合され、及び抵抗R
19,抵抗R23、抵抗R24に結合される。ダーリン
トントランジスタQ11のベースは抵抗R11及び抵抗
R12により形成される抵抗デバイダを介して12V供
給源から得られる3ボルトの一定の基準電圧に結合され
る。
【0017】電圧V5’のDC成分は0ボルトに近い。
AC成分は抵抗R16,CDS,R17により決定され
る。抵抗CDSの値は発光ダイオードLEDからの光の
エネルギーにより決定される。電圧V5’のAC成分、
電圧V5”はキャパシタC21を通してダーリントント
ランジスタQ10のベース及びクランピングダイオード
D6のカソードに結合される。電圧V5”の負のピーク
はクランピングダイオードD6により−0.6ボルトに
保持される。電圧V5”の正のピークはダーリントント
ランジスタのベースで+3ボルトのレベルを越えたとき
に、ダーリントントランジスタQ10をオンする。ダー
リントントランジスタQ10がオンしたときに電流はダ
イオードLEDを通して流れ、光束が発生される。光束
はCDSの抵抗値、電圧V5’及び電圧V5”の振幅を
減少するように抵抗CDSに作用する。抵抗CDSの抵
抗値の変化の応答速度は非常に遅い。これは負のフィー
ドバックループで低域通過フィルタとして働く。V5”
の正のピーク値が+3Vより低い故に、トランジスタQ
10のオン時間は短くなり、ダイオードLEDからの平
均光エネルギーはバランスが確立するまで減少する。故
に電圧V5”の正のピーク振幅が+3ボルトより若干大
きく維持される。電圧V5”、V5’のピーク間振幅は
入力周波数又は振幅に独立に約4ボルトに維持される。
【0018】抵抗CDSとR16の接合(ジャンクショ
ン)端子120に印加される駆動電圧V5’はキャパシ
タC3,抵抗R17,キャパシタC24を通して合焦増
幅器97の集合ジャンクション入力端子121に容量的
に結合される。抵抗CDSの利得制御動作は1fH 、2
H ,2.4fH のそれぞれで等しいピーク間振幅を有
するよう端子121の電圧を調整する。
【0019】キャパシタC3は水平放物線に対する容量
性結合を提供する。キャパシタC10は端子121に従
来技術の方法で垂直放物線V8に容量的に結合する(図
示せず)。合焦増幅器97の直流動作点は放物線信号に
よらず、抵抗R5により決定される。何故ならば、容量
性結合は直流成分を除去するからである。キャパシタC
24は増幅器97の図示されないストレー入力容量によ
り引き起こされる位相遅延を補償し、それにより水平合
焦補償は適切に時間決めされる。
【0020】増幅器97で、トランジスタQ5,トラン
ジスタQ6は差動入力段を形成するように、相互に結合
される。これらのトランジスタは端子121での入力イ
ンピーダンスを増加するよう、非常に高いβと称される
コレクタ電流対ベース電流比を有する。トランジスタQ
5,Q6のベースエミッタ接合電圧は相互に補償し、温
度変動での直流電流バイアスドリフトを減少する。抵抗
R11,抵抗R12は約+3VでトランジスタQ6のベ
ース電圧をバイアスするために+12Vで供給電圧V1
0に印加される分圧器を形成する。トランジスタQ5,
Q6のエミッタに結合されるエミッタ抵抗R10の値は
約6mAの最大電流を伝えるよう選択される。これは高
電圧トランジスタQ20を保護する。トランジスタQ2
0はスイッチとして動作するトランジスタQ13を介し
てトランジスタQ5と結合される。トランジスタQ20
はカスコード構成でトランジスタQ13を介してトラン
ジスタQ5と結合される。トランジスタQ20は過度に
駆動されないよう保護される必要がある。何故ならば、
トランジスタQ20は10mAコレクタ電流までしか耐
えられないからである。これは増幅器97が6mAまで
のコレクタ電流で高い相互コンダクタンスを有し、及び
6mA以上でより低い相互コンダクタンスを有する故に
達成される。トランジスタQ20,Q13,Q5のカス
コード構成はトランジスタQ20のコレクタベース接合
にわたる(図示されない)ミラー(Miller)容量
を隔離し、それにより帯域幅が増加される。カスコード
構成はまた増幅器利得を高電圧トランジスタQ20の低
いβと独立にする。
【0021】図1のトランスT0の巻き線T0W3は図
2の合焦電圧発生器99に給電する電源VSUを構成す
るようダイオードD12で補正され、キャパシタC13
でフィルターされるステップアップされたリトレース電
圧を発生する。能動プルアップトランジスタQ1は供給
電圧VSRに結合されるコレクタを有する。トランジス
タQ1のベースプルアップ抵抗R1はダイオードD7と
キャパシタC26を含むブートストラップ又はブースト
配置を介して電圧VSUに結合される。ダイオードD5
は抵抗R1に直列に結合され、トランジスタQ20のコ
レクタに結合される。ダイオードD4は端子97aでト
ランジスタQ1のエミッタとトランジスタQ20のコレ
クタとの間に結合される。
【0022】端子97aでの出力波形の負のピーク中
に、ダイオードD7はダイオードD7のカソードでキャ
パシタC26の終端を+1600V供給電圧VSUにク
ランプし、トランジスタQ20はキャパシタC16の他
の終端を接地電位近くにプルする。トランジスタQ1は
ダイオードD4,D5の動作によりオフに保持される。
端子97aの電圧が上昇すると、キャパシタC26に蓄
積されたエネルギーが抵抗R1を通り、トランジスタQ
1へ供給される。抵抗R1にわたる電圧はトランジスタ
Q1にわたるコレクタ対エミッタ電圧がゼロに近づいて
も高く保たれ、トランジスタQ1のベース電流はまた維
持される。故に、トランジスタQ1のエミッタ電流は保
たれる。端子97aの出力の正のピークは歪みなしに+
1600V供給電圧VSUに非常に近い。
【0023】キャパシタC1は合焦電極17と巻き線の
ストレイ容量の和を表す。能動プルアップトランジスタ
Q1はストレイ容量C1を充電するために端子97aか
ら電流を供給することが可能である。プルダウントラン
ジスタQ20はキャパシタC1からダイオードD4を介
して電流をシンクすることが可能である。好ましくは、
能動プルアップ配置はより低い電力散逸で速い応答時間
を得るように用いられる。増幅器97はフィードバック
抵抗R2を介して端子97aで出力に対してシャントフ
ィードバックを用いる。抵抗R17,R2は端子97a
で1000V水平レート電圧を発生するよう選択され
る。結果として、増幅器097の電圧利得は数百であ
る。
【0024】電圧V5により発生された水平レート及び
電圧V8で発生された垂直レートでの動的合焦電圧成分
は動的合焦電圧FVに印加するために直流ブロックキャ
パシタC22を介して、CRT10の合焦電極17に容
量的に結合される。抵抗R28及び抵抗R29により形
成された分圧器により印加された電圧FVの直流電流電
圧成分は8KVに等しい。
【0025】周期的な制御信号V13は垂直ブランキン
グ中、及び例えば図示されないAKB測定期間と称され
る垂直ブランキングに続く4つのビデオライン時間中に
HIGH状態にある。信号V13は4のようなビデオラ
イン回数の適切な数により従来の垂直ブランキング信号
VERT−BLANKを遅延する遅延回路200により
発生される。信号V13は抵抗R26を介して、スイッ
チトランジスタQ15のベースに結合される。トランジ
スタQ15のコレクタは抵抗R27を介して、トランジ
スタQ20のエミッタとトランジスタQ13のコレクタ
との間の接合端子に結合される。トランジスタQ13の
コレクタはトランジスタQ20のエミッタに結合され、
トランジスタ13のエミッタはトランジスタQ5のコレ
クタに結合される。垂直ブランキング及びAKB測定期
間中に、トランジスタQ13はトランジスタQ15によ
りオフされ、トランジスタQ5のコレクタからトランジ
スタQ20のエミッタへの電流の流れをブロックする。
【0026】Q20に対するエミッタ電流は好ましくは
抵抗R27とトランジスタQ15を介してAKB測定中
に維持される。抵抗R27はAKB測定期間中にトラン
ジスタQ20のエミッタと接地との間に結合される。A
KB測定期間中に、抵抗R27はそれにわたる約11.
7ボルトの一定の電圧を有する。抵抗R27の値は抵抗
R1にわたり印加された電圧が供給電圧VSUと端子9
7aの動的合焦電圧のピーク値との間の差に等しいよう
にトランジスタQ20に一定の電流を生ずるよう選択さ
れる。これは通常の動的合焦電圧がAKB測定期間の後
に開始するときにそうでなければ生ずる望ましくない過
渡的な合焦電圧及び第一のビデオラインの合焦誤りを除
去する。抵抗R27がトランジスタQ20のエミッタに
結合されない場合には、端子97aでの増幅器出力電圧
97は供給電圧VSUの+1600Vレベルに到達する
傾向にある。しかしながら端子97aでの波形の望まし
いピークは典型的には1450Vである。端子97aで
の増幅器出力電圧が1600Vになった場合には大きな
過渡現象が画像の上端で第一の可視的な水平ラインの開
始で生ずる。過渡現象は第一の可視的なラインの最初の
部分で引き起こされ、それはデフォーカスされるAKB
測定期間に続いて生ずる。
【0027】そのような大きな過渡現象を防ぐために、
抵抗R27を通りトランジスタQ20への電流路を提供
するトランジスタQ15の電流は垂直ブランキング及び
AKB測定期間中の端子97aでの出力電圧を減少す
る。トランジスタQ20は電流源として動作し、抵抗R
1にわたる電圧を降下させる。AKB測定期間中に、端
子97aでの動的合焦電圧は水平及び垂直放物線成分の
和のピークに概略等しいレベルに設定される。それによ
り、合焦電圧過渡現象がAKB測定期間に続き、顕著に
減少される利点を有する。
【0028】図3はノンスイッチド減衰器70の変わり
に図2の配置で用いられるスイッチド減衰器70’を示
す。図1、2と図3の類似の符号は類似の部品又は機能
を示す。図3の減衰器70’は図2の抵抗R16で制御
可能な分圧器を形成する抵抗R71、抵抗R72を含
む。分圧器の減衰は抵抗R72に結合されたスイッチト
ランジスタQ20及び抵抗R71に結合されたスイッチ
トランジスタQ21の導電状態により決定される。トラ
ンジスタQ21及びQ20は制御信号60c及び制御信
号60dによりそれぞれ制御される。制御信号60c,
60dは制御信号60a、60bと類似に図1の抵抗2
01で発生される。図3の制御信号60cは周波数が
2.4fH に等しいときのみHIGH状態にある。図3
の制御信号60dは周波数が2fH より大きいときのみ
HIGH状態にある。両方の信号60c,60dは周波
数が1fH に等しいときのみLOW状態にある。
【0029】信号60c又は60dがHIGH状態の時
に、トランジスタQ21又はQ20がそれぞれ導通す
る。両方のトランジスタQ20,Q21がオフの時に減
衰はなく、それは周波数が1fH に等しいときにのみ発
生する。トランジスタQ20が導通で、トランジスタQ
21がオフされたときに中間の減衰が存在し、これは周
波数が2fH に等しいときに生ずる。両方のトランジス
タQ20,Q21が導通するときに最大の減衰が存在
し、これは周波数が2.4fH の時に生ずる。
【0030】抵抗R16,R71,R72は端子121
が1fH 、2fH 、2.4fH レートのそれぞれのピー
ク間の等しい振幅を有するように選択される。抵抗R1
6,R71,R72の選択基準は各1fH 、2fH
2.4fH レートで合焦増幅器97の出力端子97aで
の水平放物線合焦補償振幅を等化する目的による。図3
の配置では図2と異なり、抵抗R16の値は56KΩに
等しい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴による水平偏向回路出力段及び制
御された減衰器を含む動的合焦電圧発生器を示す。
【図2】本発明の特徴による水平偏向回路出力段及び制
御された減衰器を含む動的合焦電圧発生器を示す。
【図3】本発明の特徴による図2の減衰器の代替例を示
す。
【符号の説明】
60 スイッチング回路 60a、60b スイッチ制御信号 70 減衰器 98、98’ バッファ 99 動的合焦電圧発生器 100 調整電源 101 出力団 103 駆動段 103a 駆動制御信号 104 トランジスタ 105 リトレースキャパシタ 108 ダンパーダイオード 120 端子 201 抵抗 208 マイクロプロセッサ 209 周波数/データ信号変換器 209a ワード信号 209b データ信号 V5、V5’ 放物線電圧 C1,C2,C3,C4,C20、C21,C22、C
24,C26,CS1,CS2,CS3 キャパシタ Q1,Q2,Q2’Q5,Q6,Q7,Q10,Q1
3,Q20、Q21 トランジスタ R1,R2,R5,R7,R11,R12.R17,R
25.R71,R72,R73 抵抗 PC1 フォトカプラー CDS 光抵抗器 LED 発光ダイオード D5,D6,D7 ダイオード B+ 供給電圧 T0 フライバックトランス T0W0、T0W1、T0W3、LY 巻き線 T0A 端子 LIN リニアリティインダクタ FB フライバックパルス信号 E−W 水平レート放物線信号
フロントページの続き (72)発明者 ジョン バレット ジョージ アメリカ合衆国 インディアナ州 46033 カーメル レイクショア・ドライヴ・イ ー 11408

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合焦電極を含む陰極線管と;選択された周
    波数に応じて決定された振幅を有し、複数の周波数から
    選択された偏向周波数に関連する周波数の第一の放物線
    信号源と;第一の抵抗の値に応じた振幅を有する減衰さ
    れた放物線信号を発生するために、該第一の放物線信号
    源に結合された入力を有する第一の抵抗を含む分圧器
    と;該第一の放物線信号を表わす制御信号に応答し、制
    御信号に応じて該第一の抵抗の該値を変化させるために
    該第一の抵抗に結合された制御回路と;該減衰された放
    物線信号に応答し、該合焦電極に動的合焦電圧を発生さ
    せるために該減衰された放物線信号を増幅するために該
    合焦電極に結合された増幅器とからなるビデオ画像化装
    置。
  2. 【請求項2】合焦電極を含む陰極線管と;選択された周
    波数に応じて決定された振幅を有し、複数の周波数から
    選択された偏向周波数に関連する周波数の放物線信号源
    と;第一の周波数が選択されたときに第一の状態を、第
    二の周波数が選択されたときに第二の状態を有する該放
    物線電圧の周波数を示す信号に応答する制御可能なスイ
    ッチと;分圧器の減衰が該スイッチの状態に応じて決定
    されるように、該第一の周波数が選択されたときに該抵
    抗を選択し、該第二の周波数が減衰された放物線信号を
    発生するために選択されたときに、該抵抗を選択しない
    ように該スイッチに結合された抵抗を含む分圧器と;該
    減衰された放物線電圧に応答し、該合焦電極で動的合焦
    電圧を発生するために該減衰された放物線電圧を増幅す
    るために該合焦電極に結合された増幅器とからなるビデ
    オ画像化装置。
  3. 【請求項3】合焦電極を含む陰極線管と;選択された周
    波数に応じて決定された振幅を有し、複数の周波数から
    選択された、偏向周波数に関連する周波数の第一の放物
    線信号源と;第一のインピーダンスの値に応じた振幅を
    有する分圧された放物線信号を発生させるために、該第
    一の放物線信号源に結合された入力を有する、第一のイ
    ンピーダンスを含む分圧器と;制御信号に応答し、連続
    的に、スイッチされない方法で該第一の制御信号によ
    り、該第一のインピーダンスの該値を変化させるために
    該第一のインピーダンスに結合された制御回路とからな
    り、該分圧された放物線信号は該合焦電極に動的合焦電
    圧を生ずる該合焦電極に結合されたビデオ画像化装置。
JP11224579A 1998-08-07 1999-08-06 動的合焦電圧振幅制御器 Withdrawn JP2000156791A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/130,962 US6300731B1 (en) 1998-08-07 1998-08-07 Dynamic focus voltage amplitude controller
US130962 1998-08-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000156791A true JP2000156791A (ja) 2000-06-06

Family

ID=22447222

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11224579A Withdrawn JP2000156791A (ja) 1998-08-07 1999-08-06 動的合焦電圧振幅制御器

Country Status (8)

Country Link
US (1) US6300731B1 (ja)
JP (1) JP2000156791A (ja)
KR (1) KR100688133B1 (ja)
CN (1) CN1160942C (ja)
DE (1) DE19936774A1 (ja)
GB (1) GB2340707B (ja)
MY (1) MY117058A (ja)
TW (1) TW434625B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6031181A (en) * 1998-11-18 2000-02-29 Professional Partners Ltd., Inc. Receptacle for enclosing low-voltage electronic devices in a wall
CN1166173C (zh) * 1998-12-21 2004-09-08 汤姆森许可公司 视频成像设备
TW513887B (en) * 2000-06-08 2002-12-11 Koninkl Philips Electronics Nv Focusing circuit for a cathode ray tube
EP1497815B1 (en) * 2002-04-19 2008-08-20 Thomson Licensing Focus voltage amplifier
US7102302B2 (en) * 2002-04-19 2006-09-05 Thomson Licensing Waveform generator for controlling an electron beam in a cathode ray tube
US20050242755A1 (en) * 2002-04-19 2005-11-03 George John B Focus voltage control arrangement with ultor voltage tracking
US6703783B2 (en) 2002-04-19 2004-03-09 Thomson Licensing S.A. Focus voltage control arrangement
KR100490407B1 (ko) * 2002-07-12 2005-05-17 삼성전자주식회사 Crt 포커스 보정 장치 및 방법

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4318033A (en) * 1980-07-30 1982-03-02 Harris Data Communications, Inc. Dynamic focusing circuit for a cathode ray tube
US4695886A (en) * 1985-10-07 1987-09-22 Motorola, Inc. Automatic leveling circuit for a composite video signal
JPS63208371A (ja) 1987-02-25 1988-08-29 Victor Co Of Japan Ltd フオ−カス変調電圧発生回路
US4916365A (en) * 1987-08-31 1990-04-10 Anritsu Corporation Color CRT displaying correction circuit
JPH0748806B2 (ja) 1989-09-04 1995-05-24 松下電器産業株式会社 ダイナミックフォーカス装置
JPH03159417A (ja) 1989-11-17 1991-07-09 Nippon Chemicon Corp 高圧パラボラ波発生装置
US4968919A (en) * 1989-12-18 1990-11-06 Zenith Electronics Corporation Differential east-west pin-cushion distortion correction circuit
JPH0575886A (ja) 1991-09-17 1993-03-26 Fujitsu General Ltd ダイナミツクフオーカス回路
US5754250A (en) * 1992-02-18 1998-05-19 Cooper; J. Carl Synchronizing signal separating apparatus and method
CA2088699A1 (en) 1993-02-03 1994-08-04 Gregory P. Hartman Power saving circuit for magnetic focus amplifier using switchable resonance capacitors
US5463288A (en) 1993-09-03 1995-10-31 Thomson Consumer Electronics, Inc. Bus controlled electrode voltage for a cathode ray tube
JPH0795439A (ja) * 1993-09-21 1995-04-07 Toshiba Corp ホーカス回路
JP3549225B2 (ja) * 1993-11-30 2004-08-04 松下電器産業株式会社 ダイナミックフォーカス回路
US5412290A (en) * 1994-03-08 1995-05-02 Thomson Consumer Electronics, Inc. 50 Hz parabolic signal filter
JPH08168019A (ja) * 1994-12-14 1996-06-25 Toshiba Corp ダイナミックフォーカス回路
JP3317829B2 (ja) * 1995-12-07 2002-08-26 株式会社日立製作所 ダイナミックフォーカス回路及びそれを用いたディスプレイ装置
JPH09224169A (ja) * 1996-02-19 1997-08-26 Sony Corp ダイナミックフォーカス回路
KR100242836B1 (ko) * 1996-02-24 2000-02-01 윤종용 지연 보상 다이나믹 포커스 증폭기
KR100189215B1 (ko) * 1996-06-21 1999-06-01 윤종용 수직 초점 조절 신호의 프론트 포치/백 포치 전압 조절회로
KR100226692B1 (ko) * 1996-10-31 1999-10-15 전주범 고압분리형 모니터에서 다이나믹 포커싱회로
KR100209001B1 (ko) * 1996-11-14 1999-07-15 전주범 멀티싱크 모니터의 다이나믹 포커스회로
KR100236034B1 (ko) * 1996-12-28 1999-12-15 전주범 모니터에 있어서 다이나믹 포커스회로
KR100232920B1 (ko) * 1997-06-30 1999-12-01 전주범 멀티싱크 모니터의 다이나믹 포커스 회로

Also Published As

Publication number Publication date
CN1160942C (zh) 2004-08-04
MY117058A (en) 2004-04-30
KR100688133B1 (ko) 2007-03-08
TW434625B (en) 2001-05-16
KR20000017159A (ko) 2000-03-25
DE19936774A1 (de) 2000-02-17
CN1254231A (zh) 2000-05-24
GB2340707A (en) 2000-02-23
GB9918519D0 (en) 1999-10-06
GB2340707B (en) 2002-11-13
US6300731B1 (en) 2001-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000156791A (ja) 動的合焦電圧振幅制御器
US6118233A (en) Dynamic focus voltage disabling circuit
US6297600B1 (en) Blanked dynamic focus power supply transient elimination
US6278246B1 (en) Dynamic focus voltage amplitude controller and high frequency compensation
KR100397907B1 (ko) 표시 장치
US6256074B1 (en) Control signal generator for dynamic focus disabling
US6580232B2 (en) Dynamic focus voltage amplitude controller
EP1142305B1 (en) Blanked dynamic focus power supply transient elimination
US5925991A (en) Electron beam focus voltage circuit
US6002453A (en) Deflection with low offset
KR0137275B1 (ko) 텔레비젼 편향 장치
JP2990747B2 (ja) 水平偏向センタリング回路
MXPA99007300A (es) Controlador de amplitud de voltaje de enfoque dinamico
JPS61134181A (ja) 水平偏向回路
MXPA99007299A (en) Dynamic beam landing correction circuit of multiple mo
MXPA01006283A (en) Blanked dynamic focus power supply transient elimination
KR20010093251A (ko) S형 캐패시터와 연관된 동적 댐핑 클램퍼 장치
JPH08223439A (ja) ダイナミックフォーカス回路
MXPA99007301A (es) Generador de señales de control para circuito deshabilitador de enfoque dinamico
JPH07120142B2 (ja) 偏平型陰極線管

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060601

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20080514