JPH0575886A - ダイナミツクフオーカス回路 - Google Patents
ダイナミツクフオーカス回路Info
- Publication number
- JPH0575886A JPH0575886A JP23583591A JP23583591A JPH0575886A JP H0575886 A JPH0575886 A JP H0575886A JP 23583591 A JP23583591 A JP 23583591A JP 23583591 A JP23583591 A JP 23583591A JP H0575886 A JPH0575886 A JP H0575886A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- horizontal
- horizontal scanning
- parabolic wave
- output
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- Pending
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マルチスキャンテレビ受像機等における複数
の水平走査周波数約15ＫHz, 約24ＫHz, 約31ＫHzに対応
する受像管周辺部のフォーカス補正用ダイナミックフォ
ーカス回路を提供する。 【構成】 複数の水平走査周波数約15ＫHz, 約24ＫHz,
約31ＫHzに対応した時定数切り換え回路２をもち、水平
ドライブ信号HDの位相調整回路１、レベル調整回路３を
介してパラボラ波信号生成回路５に接続し、同パラボラ
波信号生成回路５出力信号Ｂを供給電源回路ＶB1に過度
時の過大電流制限抵抗22を付加したコンプリメンタリ接
続SEPP（single ended push pull）回路15, 16およびパ
ルストランス20により所定水平走査周波数の極性と大き
さのダイナミックフォーカス用水平パラボラ波信号電圧
Ｄとすることを特徴としている。
の水平走査周波数約15ＫHz, 約24ＫHz, 約31ＫHzに対応
する受像管周辺部のフォーカス補正用ダイナミックフォ
ーカス回路を提供する。 【構成】 複数の水平走査周波数約15ＫHz, 約24ＫHz,
約31ＫHzに対応した時定数切り換え回路２をもち、水平
ドライブ信号HDの位相調整回路１、レベル調整回路３を
介してパラボラ波信号生成回路５に接続し、同パラボラ
波信号生成回路５出力信号Ｂを供給電源回路ＶB1に過度
時の過大電流制限抵抗22を付加したコンプリメンタリ接
続SEPP（single ended push pull）回路15, 16およびパ
ルストランス20により所定水平走査周波数の極性と大き
さのダイナミックフォーカス用水平パラボラ波信号電圧
Ｄとすることを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】マルチスキャンテレビ受像機およ
びモニターテレビ等映像関連機器の受像管フォーカス用
ダイナミックフォーカス回路に関する。
びモニターテレビ等映像関連機器の受像管フォーカス用
ダイナミックフォーカス回路に関する。
【０００２】
【従来技術】従来のクリアビジョンEDTV等の単一の水平
走査周波数（約31ＫHz）対応のダイナミックフォーカス
回路を図４に示す。図４の25は水平走査周波数（約31Ｋ
Hz）のドライブ信号HDを入力し水平偏向用パルスを発生
する水平出力回路、26は同水平出力回路25のパルスを昇
圧して高圧、偏向用パルスＦ等を発生するフライバック
トランスFBT 、20は信号の極性反転および昇圧を行うパ
ルストランスである。フライバックトランス26出力パル
スＦを抵抗27およびコイル28によりパラボラ波形信号と
し、パルストランス20を介して保護抵抗23、直流カット
コンデンサ24により受像管CRT のフォーカス電極に水平
パラボラ波電圧Ｄを供給する。ここで、マルチスキャン
モニタのように、水平走査周波数を約15ＫHz, 約24ＫHz
および約31ＫHzの３モード対応とした場合、それぞれの
水平走査周波数に対してフライバックトランス26パルス
Ｆをパラボラ波形信号とする上記抵抗27およびコイル28
定数を切り換える必要があるが、パルスＦが高電圧のた
め切り換えが困難である。
走査周波数（約31ＫHz）対応のダイナミックフォーカス
回路を図４に示す。図４の25は水平走査周波数（約31Ｋ
Hz）のドライブ信号HDを入力し水平偏向用パルスを発生
する水平出力回路、26は同水平出力回路25のパルスを昇
圧して高圧、偏向用パルスＦ等を発生するフライバック
トランスFBT 、20は信号の極性反転および昇圧を行うパ
ルストランスである。フライバックトランス26出力パル
スＦを抵抗27およびコイル28によりパラボラ波形信号と
し、パルストランス20を介して保護抵抗23、直流カット
コンデンサ24により受像管CRT のフォーカス電極に水平
パラボラ波電圧Ｄを供給する。ここで、マルチスキャン
モニタのように、水平走査周波数を約15ＫHz, 約24ＫHz
および約31ＫHzの３モード対応とした場合、それぞれの
水平走査周波数に対してフライバックトランス26パルス
Ｆをパラボラ波形信号とする上記抵抗27およびコイル28
定数を切り換える必要があるが、パルスＦが高電圧のた
め切り換えが困難である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来例に
鑑みてなされたもので、マルチスキャンテレビ受像機等
における複数の水平走査周波数約15ＫHz, 約24ＫHzおよ
び約31ＫHzに対応する受像管周辺部のフォーカス補正用
ダイナミックフォーカス回路を提供する。
鑑みてなされたもので、マルチスキャンテレビ受像機等
における複数の水平走査周波数約15ＫHz, 約24ＫHzおよ
び約31ＫHzに対応する受像管周辺部のフォーカス補正用
ダイナミックフォーカス回路を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の水平走
査周波数約15ＫHz, 約24ＫHz, 約31ＫHzモードに対応し
た時定数切り換え回路をもち、入力水平ドライブ信号の
位相調整、レベル調整をした後フォーカス補正用パラボ
ラ波信号を生成し、時定数切り換え時の過大電流を抑圧
する電流制限抵抗を付加したコンプリメンタリ接続SEPP
（single endedpush pull）回路およびパルストランス
を介して所定水平走査周波数の極性および大きさのダイ
ナミックフォーカス用水平パラボラ波信号電圧とするこ
とを特徴とする。
査周波数約15ＫHz, 約24ＫHz, 約31ＫHzモードに対応し
た時定数切り換え回路をもち、入力水平ドライブ信号の
位相調整、レベル調整をした後フォーカス補正用パラボ
ラ波信号を生成し、時定数切り換え時の過大電流を抑圧
する電流制限抵抗を付加したコンプリメンタリ接続SEPP
（single endedpush pull）回路およびパルストランス
を介して所定水平走査周波数の極性および大きさのダイ
ナミックフォーカス用水平パラボラ波信号電圧とするこ
とを特徴とする。
【０００５】
【作用】図１に示すように、１は時定数回路２による入
力水平ドライブ信号HDの位相調整回路、３はレベル調整
回路、５はパラボラ波信号生成回路、７はプリドライブ
回路、11はコンプリメンタリ接続SEPP（single ended p
ush pull）トランジスタ15, 16回路をドライブするトラ
ンジスタ、20はパルストランス、22は水平走査周波数約
15ＫHz, 約24ＫHz, 約31ＫHzの切り換えによる過度時の
過大電流Ｅを抑圧するための抵抗である。水平ダイナミ
ックフォーカス用パラボラ波信号電圧Ｄを受像管のフォ
ーカス電極に出力するパルストランス20を駆動する回路
としてSEPP回路を使用し、前段の小信号回路で時定数回
路２による水平走査周波数約15ＫHz, 約24ＫHz, 約31Ｋ
Hzの切り換え位相調整、レベル調整およびパラボラ波信
号の生成等を行う。
力水平ドライブ信号HDの位相調整回路、３はレベル調整
回路、５はパラボラ波信号生成回路、７はプリドライブ
回路、11はコンプリメンタリ接続SEPP（single ended p
ush pull）トランジスタ15, 16回路をドライブするトラ
ンジスタ、20はパルストランス、22は水平走査周波数約
15ＫHz, 約24ＫHz, 約31ＫHzの切り換えによる過度時の
過大電流Ｅを抑圧するための抵抗である。水平ダイナミ
ックフォーカス用パラボラ波信号電圧Ｄを受像管のフォ
ーカス電極に出力するパルストランス20を駆動する回路
としてSEPP回路を使用し、前段の小信号回路で時定数回
路２による水平走査周波数約15ＫHz, 約24ＫHz, 約31Ｋ
Hzの切り換え位相調整、レベル調整およびパラボラ波信
号の生成等を行う。
【０００６】
【実施例】マルチスキャン対応テレビ受像機等のSEPP
（single ended push pull）回路を水平パラボラ波電圧
出力用パルストランスの駆動回路とするダイナミックフ
ォーカス回路図を図１に示す。また、図２に各部動作波
形図を示す。図１の１は水平走査周波数約15ＫHz, 約24
ＫHzおよび約31ＫHzモードのデューティ比約50％の水平
ドライブ信号HDを入力し、同モードに対応した時定数を
もつ切り換え回路２により入力水平ドライブ信号HDの位
相を調整して所定モードの水平走査周波数にして出力35
する位相調整回路、３は同位相調整回路１出力信号を入
力しモードに合わせて所定レベルに調整した１Ｈ（水平
走査周期）のパルス信号Ａ（図２のＡ）を出力するレベ
ル調整回路、５は同レベル調整回路３出力のパルス信号
Ａを入力しフォーカス補正用パラボラ波信号Ｂ（図２の
Ｂ）を出力するパラボラ波信号生成回路、７は同パラボ
ラ波信号生成回路５出力Ｂを増幅したパラボラ波信号Ｃ
（図２のＣ）を出力するプリドライブ回路、11はバイア
ス用ブリーダ抵抗９，10およびエミッタ抵抗14からなる
コンプリメンタリ接続SEPPトランジスタ15, 16回路のブ
リーダ電流の定電流化とドライブ段とを兼ねたトランジ
スタ回路、13は無信号時のバイアス用信号歪みを防止お
よび温度補償のダイオード、12, 17, 18はコンプリメン
タリ接続SEPPトランジスタ15, 16のバイアス抵抗、19は
負荷20出力用大容量のコンデンサ、20はSEPP回路出力の
パラボラ波信号の極性反転と昇圧とを行い１Ｈ周期の所
定水平パラボラ波状ダイナミックフォーカス電圧Ｄ（図
２のＤ、約 600〜900 Ｖｐ−ｐ）を受像管CRT のフォー
カス電極に供給するダンピング抵抗21のパルストラン
ス、23は保護抵抗、24は直流カットコンデンサである。
（single ended push pull）回路を水平パラボラ波電圧
出力用パルストランスの駆動回路とするダイナミックフ
ォーカス回路図を図１に示す。また、図２に各部動作波
形図を示す。図１の１は水平走査周波数約15ＫHz, 約24
ＫHzおよび約31ＫHzモードのデューティ比約50％の水平
ドライブ信号HDを入力し、同モードに対応した時定数を
もつ切り換え回路２により入力水平ドライブ信号HDの位
相を調整して所定モードの水平走査周波数にして出力35
する位相調整回路、３は同位相調整回路１出力信号を入
力しモードに合わせて所定レベルに調整した１Ｈ（水平
走査周期）のパルス信号Ａ（図２のＡ）を出力するレベ
ル調整回路、５は同レベル調整回路３出力のパルス信号
Ａを入力しフォーカス補正用パラボラ波信号Ｂ（図２の
Ｂ）を出力するパラボラ波信号生成回路、７は同パラボ
ラ波信号生成回路５出力Ｂを増幅したパラボラ波信号Ｃ
（図２のＣ）を出力するプリドライブ回路、11はバイア
ス用ブリーダ抵抗９，10およびエミッタ抵抗14からなる
コンプリメンタリ接続SEPPトランジスタ15, 16回路のブ
リーダ電流の定電流化とドライブ段とを兼ねたトランジ
スタ回路、13は無信号時のバイアス用信号歪みを防止お
よび温度補償のダイオード、12, 17, 18はコンプリメン
タリ接続SEPPトランジスタ15, 16のバイアス抵抗、19は
負荷20出力用大容量のコンデンサ、20はSEPP回路出力の
パラボラ波信号の極性反転と昇圧とを行い１Ｈ周期の所
定水平パラボラ波状ダイナミックフォーカス電圧Ｄ（図
２のＤ、約 600〜900 Ｖｐ−ｐ）を受像管CRT のフォー
カス電極に供給するダンピング抵抗21のパルストラン
ス、23は保護抵抗、24は直流カットコンデンサである。
【０００７】レベル調整回路３，パラボラ波信号生成回
路５，プリドライブ回路７および定電流化とドライブ段
とを兼ねたトランジスタ回路11間の結合容量４，６，８
のため、水平ドライブ信号HDの水平走査周波数の切り換
え時に発生する微分した異常パルス信号が前記トランジ
スタ回路11に入力し、コンプリメンタリ接続SEPPトラン
ジスタ15, 16回路をドライブして過大電流Ｅを流し同ト
ランジスタ15, 16を破壊に導くことがある。しかし、コ
ンプリメンタリ接続SEPP回路の電源供給回路ＶB1に電流
制限用抵抗22を挿入することで、上記過大電流Ｅを１／
５以下に抑圧しトランジスタ15, 16の破壊を防ぐことが
できる。図３に上記レベル調整回路３およびパラボラ波
信号生成回路５の一具体例を示す。図３の３は水平ドラ
イブ信号HDの水平走査周波数約15ＫHz, 約24ＫHzおよび
約31ＫHzのモードM1, M2, M3に合わせて、位相調整回路
１出力35をそれぞれ所定レベルに調整した１Ｈ周期のパ
ルス信号Ａ（図２のＡ）を出力するレベル設定用可変抵
抗器31, 32, 33とスイッチ回路30とからなるレベル調整
回路、５は基準電圧Ｖr1およびＶr2をそれぞれ非反転入
力とし、反転入力端子をそれぞれ信号入力とする増幅度
設定抵抗53, 54, 55, 66、結合容量58、発振防止用容量
57, 59等からなるオペアンプ51, 52構成のパラボラ波信
号生成回路である。以上、複数モード約15ＫHz, 約24Ｋ
Hzおよび約31ＫHz対応マルチスキャン用の安定したSEPP
回路によるパルストランス20出力のダイナミックフォー
カス回路を構成することができる。
路５，プリドライブ回路７および定電流化とドライブ段
とを兼ねたトランジスタ回路11間の結合容量４，６，８
のため、水平ドライブ信号HDの水平走査周波数の切り換
え時に発生する微分した異常パルス信号が前記トランジ
スタ回路11に入力し、コンプリメンタリ接続SEPPトラン
ジスタ15, 16回路をドライブして過大電流Ｅを流し同ト
ランジスタ15, 16を破壊に導くことがある。しかし、コ
ンプリメンタリ接続SEPP回路の電源供給回路ＶB1に電流
制限用抵抗22を挿入することで、上記過大電流Ｅを１／
５以下に抑圧しトランジスタ15, 16の破壊を防ぐことが
できる。図３に上記レベル調整回路３およびパラボラ波
信号生成回路５の一具体例を示す。図３の３は水平ドラ
イブ信号HDの水平走査周波数約15ＫHz, 約24ＫHzおよび
約31ＫHzのモードM1, M2, M3に合わせて、位相調整回路
１出力35をそれぞれ所定レベルに調整した１Ｈ周期のパ
ルス信号Ａ（図２のＡ）を出力するレベル設定用可変抵
抗器31, 32, 33とスイッチ回路30とからなるレベル調整
回路、５は基準電圧Ｖr1およびＶr2をそれぞれ非反転入
力とし、反転入力端子をそれぞれ信号入力とする増幅度
設定抵抗53, 54, 55, 66、結合容量58、発振防止用容量
57, 59等からなるオペアンプ51, 52構成のパラボラ波信
号生成回路である。以上、複数モード約15ＫHz, 約24Ｋ
Hzおよび約31ＫHz対応マルチスキャン用の安定したSEPP
回路によるパルストランス20出力のダイナミックフォー
カス回路を構成することができる。
【０００８】
【発明の効果】以上のように本発明は、複数の水平走査
周波数約15ＫHz, 約24ＫHzおよび約31ＫHzモードに対応
した時定数切り換え回路をもち、入力水平ドライブ信号
を位相調整、レベル調整した後パラボラ波信号を生成
し、過度時の電流制限用抵抗を付加したコンプリメンタ
リ接続SEPP（single ended push pull）回路およびパル
ストランスを介して所定水平走査周波数の極性および大
きさの水平パラボラ波信号電圧とするマルチスキャンテ
レビ受像機等のダイナミックフォーカス回路を提供する
ことができる。
周波数約15ＫHz, 約24ＫHzおよび約31ＫHzモードに対応
した時定数切り換え回路をもち、入力水平ドライブ信号
を位相調整、レベル調整した後パラボラ波信号を生成
し、過度時の電流制限用抵抗を付加したコンプリメンタ
リ接続SEPP（single ended push pull）回路およびパル
ストランスを介して所定水平走査周波数の極性および大
きさの水平パラボラ波信号電圧とするマルチスキャンテ
レビ受像機等のダイナミックフォーカス回路を提供する
ことができる。
【図１】SEPP（single ended push pull）回路を水平パ
ラボラ波電圧出力用パルストランスの駆動回路とするダ
イナミックフォーカス回路図である。
ラボラ波電圧出力用パルストランスの駆動回路とするダ
イナミックフォーカス回路図である。
【図２】図１を説明するための各部動作波形図である。
【図３】図１のレベル調整回路およびパラボラ波信号生
成回路の具体例を示す電気回路図である。
成回路の具体例を示す電気回路図である。
【図４】従来のパルストランスによるダイナミックフォ
ーカス回路図である。
ーカス回路図である。
１ 位相調整回路 ２ 時定数切り換え回路 ３ レベル調整回路 ５ パラボラ波信号生成回路 ７ プリドライブ回路 11 SEPP回路のドライブ段トランジスタ 15 16とのコンプリメンタリ接続SEPP回路トランジスタ 20 パルストランス 22 電流制限用抵抗 25 水平出力回路 26 フライバックトランス 30 スイッチ回路 31 可変抵抗器 32 可変抵抗器 33 可変抵抗器 51 オペアンプ 52 オペアンプ
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の異なる水平走査周波数の水平ドラ
イブ信号に対応した時定数切り換え回路をもち入力水平
ドライブ信号に位相を合わせる位相調整回路出力を水平
走査周波数に応じて信号の大きさを調整するレベル調整
回路に接続し、同レベル調整回路出力を基にパラボラ波
を発生するパラボラ波生成回路に接続し、同パラボラ波
生成回路出力をプリドライブ回路に接続し、同プリドラ
イブ回路出力をコンプリメンタリ接続SEPP（single end
ed push pull）回路のドライブ段に接続し、同SEPP回路
出力を負荷用出力コンデンサを介して昇圧用パルストラ
ンスに接続し、同パルストランス２次側より保護抵抗と
直流カットコンデンサとを介して所定水平走査周波数の
受像管フォーカス電極用水平パラボラ波電圧を出力して
なるダイナミックフォーカス回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23583591A JPH0575886A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | ダイナミツクフオーカス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23583591A JPH0575886A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | ダイナミツクフオーカス回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575886A true JPH0575886A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16991971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23583591A Pending JPH0575886A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | ダイナミツクフオーカス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575886A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000001590A (ko) * | 1998-06-12 | 2000-01-15 | 김영환 | 다이나믹 포커스 회로 |
| US6246447B1 (en) | 1997-11-24 | 2001-06-12 | Philips Electronics North America Corporation | Video format adaptive beam size for video moirè reduction |
| US6278246B1 (en) | 1998-11-19 | 2001-08-21 | Thomas Consumer Electronics, Inc. | Dynamic focus voltage amplitude controller and high frequency compensation |
| US6300731B1 (en) | 1998-08-07 | 2001-10-09 | Thomson Licensing S.A. | Dynamic focus voltage amplitude controller |
| US6690124B2 (en) | 2001-12-05 | 2004-02-10 | Thomson Licensing S.A. | Dynamic focus amplifier output with step-up autotransformer |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP23583591A patent/JPH0575886A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6246447B1 (en) | 1997-11-24 | 2001-06-12 | Philips Electronics North America Corporation | Video format adaptive beam size for video moirè reduction |
| KR20000001590A (ko) * | 1998-06-12 | 2000-01-15 | 김영환 | 다이나믹 포커스 회로 |
| US6300731B1 (en) | 1998-08-07 | 2001-10-09 | Thomson Licensing S.A. | Dynamic focus voltage amplitude controller |
| US6278246B1 (en) | 1998-11-19 | 2001-08-21 | Thomas Consumer Electronics, Inc. | Dynamic focus voltage amplitude controller and high frequency compensation |
| US6690124B2 (en) | 2001-12-05 | 2004-02-10 | Thomson Licensing S.A. | Dynamic focus amplifier output with step-up autotransformer |
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