JPH0795439A - ホーカス回路 - Google Patents

ホーカス回路

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JPH0795439A
JPH0795439A JP23458993A JP23458993A JPH0795439A JP H0795439 A JPH0795439 A JP H0795439A JP 23458993 A JP23458993 A JP 23458993A JP 23458993 A JP23458993 A JP 23458993A JP H0795439 A JPH0795439 A JP H0795439A
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JP
Japan
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horizontal
signal
circuit
hocus
outputting
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Application number
JP23458993A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Inoue
仁 井上
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水平帰線パルス幅が変化した場合にもダイナ
ミックホーカス補正信号の振幅が大きくならず、常に必
要なダイナミックレンジを最小にして回路動作における
損失の低減を図る。 【構成】 水平偏向周波数判別回路18で水平同期信号
の水平偏向周波数を判別し、所定の周波数範囲で必要な
水平帰線期間になるように図示しない偏向回路に制御信
号を出力する。同時にスイッチ21へも制御信号を出力
し、水平帰線パルス幅が切り替わるとごとにスイッチ2
1を同期して切り替える。この切り替えでは、水平帰線
パルス幅により抵抗器R15〜17の抵抗値を決定して
積分器8の出力を常に水平帰線パルスの幅と等しい帰線
時間の鋸歯状波を得る。この鋸歯状波を可変利得増幅器
9で増幅し、水平ダイナミックホーカスの補正信号とし
て利用するパラボラ波形を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチスキャンモニタ
などに利用し、水平偏向周波数で帰線時間が切り替わる
水平ダイナミックホーカス補正信号を得るホーカス回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マルチスキャンモニタなどでは、
マルチスキャン処理用の水平ダイナミックホーカス補正
信号を水平周期のパラボラ波形信号を利用して生成して
いる。図3は、このような従来例のホーカス回路の構成
を一部ブロックで示す回路図である。図3において、こ
のホーカス回路は、水平帰線パルス信号が供給される入
力端子1と、水平帰線パルス信号の位相を調整する位相
調整回路2と、F/Vコンバータ3,4とを有してい
る。さらに、このホーカス回路は、制御回路5と、この
制御回路5からの切り替え指示でF/Vコンバータ3,
4からの出力電圧を選択するスイッチ6と、コンパレー
タ7と、抵抗器R12及びコンデンサ13を備える積分
器8と、可変利得増幅器9と、出力端子10と、コンパ
レータ7の基準電圧となる基準電圧源11とを有してい
る。
【0003】次に、この従来例の構成における動作につ
いて説明する。図4及び図5は、この構成の各部の動作
における信号の波形図である。図3〜図5において、入
力端子1からの水平帰線パルス信号が位相調整回路2及
びF/Vコンバータ3,4に供給される。
【0004】F/Vコンバータ3は入力水平帰線パルス
の二乗に比例した次式(1)で示す電圧Vsを出力す
る。 Vs=K・F2 …(1) Vs:出力電圧 K:比例定数 F:ブランキングパルスの周波数
【0005】また、F/Vコンバータ4は入力水平帰線
パルスに比例した次式(2)で示す負の電圧Vrを出力
する。 Vr=−A・F …(2) Vr:出力電圧 A:比例定数 F:ブランキングパルスの周波数
【0006】位相調整回路2は、図4(a)に示す入力
水平帰線パルスの位相を変化させる。例えば、可変抵抗
器などで位相を制御する。制御回路5は、図4(a)に
示す入力水平帰線パルスの前縁部(ゴーイングエッジ)
mでスイッチ6の可動接点6cが固定端子6bを選択す
る切り替えを制御する。さらに、制御回路5はコンパレ
ータ7からの図4(a)に示す入力水平帰線パルスの前
縁部(ゴーイングエッジ)nでスイッチ6の可動接点6
cが固定端子6aを選択する切り替えを制御する。コン
パレータ7は、積分器8の積分出力と、基準電圧源11
から印加される基準電圧Vfとを比較し、積分器8の積
分出力が基準電圧Vfを越えたときに図4(c)に示す
パルスを出力する。
【0007】図4(a)に示す入力水平帰線パルスの前
縁部(ゴーイングエッジ)mでスイッチ6の可動接点6
cが固定端子6bを選択する。したがって、積分器8の
抵抗器R12及びコンデンサ13にF/Vコンバータ4
の負の出力電圧と、抵抗器12で決定される定電流が流
れる。すなわち、積分器8からの積分出力は図4(b)
に示すように前縁部(ゴーイングエッジ)m,n間で直
線的に上昇する。そして、積分器8の積分出力が基準電
圧を越えるとコンパレータ7は図4(c)示すパルスを
出力する。
【0008】このコンパレータ7の出力によって制御回
路5はスイッチ6の可動接点6cが固定端子6aを選択
する制御を行う。この選択で積分器8の抵抗器R12及
びコンデンサ13にF/Vコンバータ3の正の電圧が印
加されて、抵抗器R12で決定される定電流が流れる。
すなわち、積分器8の出力は図4(b)中のnからq間
に示すように直線的に下降する。この動作を繰り返し、
連続した鋸歯状波が積分器8の出力として得られる。
【0009】この鋸歯状波について説明する。スイッチ
6が可動接点6cが固定端子6aを選択している場合の
積分器8の電圧Vsは次式(3)で表される。 Vs=1/C・Is・Ts …(3) C:コンデンサ13の静電容量 Ts:図4中のnから
q間の時間 Tr:図4中のmからn間の時間 抵抗器R12に流れる電流Isは次式(4)で表され
る。 Is=K・F2 /R …(4) R:抵抗器R12の抵抗値
【0010】したがって、式(3)に式(4)を代入す
ると電圧Vsは次式(5)で表される。 Vs=K/(C・R)・F …(5) ただしTs>Trであるので1/Ts=F
【0011】また、スイッチ6の可動接点6cが固定端
子6bを選択した場合の積分器8の出力電圧Vrは次式
(6)で表される。 Vr=A/(C・R)・F・Tr …(6) ここでの波形は連続であり、Vs=Vrとなり、Tr=
K/Aである。すなわち、図4(b)に示す鋸歯状波の
帰線時間は、水平偏向周波数に関係なく一定であり、そ
の振幅が水平偏向周波数に比例することになる。この鋸
歯状波信号を図3中の可変利得増幅器9で増幅してパラ
ボラ波形を得る。このパラボラ波形信号を水平ダイナミ
ックホーカスの補正信号として利用する。
【0012】この場合、パラボラ波形信号は水平偏向周
波数に比例する鋸歯状波を積分しているため、水平偏向
周波数に関係なく一定となる。入力水平帰線パルス幅が
変わる場合、出力するパラボラ波形信号の帰線時間が一
定のため次の不具合が生じる。図5(a)は狭い幅の水
平帰線パルスを示し、図5(c)は、この水平帰線パル
スに対応した水平ダイナミックホーカス補正信号を示し
ている。
【0013】ここで、図5(c)に示す「a,c」の振
幅を有したラスターサイズに必要な水平ダイナミックホ
ーカス補正電圧とする。水平帰線パルス幅が変化して図
5(b)になるとラスターの期間は「B〜D」となり、
この「B〜D」間で「a,c」の振幅が必要になる。す
なわち、図5(d)に示す波形信号が必要になる。図5
(e)における「A〜B」間の振幅部分は不要であり、
この振幅までを歪まないように処理すると波形発生回路
やダイナミックホーカスの出力段では、極めて大きなダ
イナミックレンジが必要になり、結果的に損失が増加す
ることになる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように従来例のホ
ーカス回路では、水平帰線パルス幅が変化した場合に、
ダイナミックホーカス補正信号の振幅が大きくなり、信
号処理に必要なダイナミックレンジが拡大してしまい、
結果的に回路動作の損失が増加する欠点がある。
【0015】本発明は、このような従来の技術における
欠点を解決するものであり、水平帰線パルス幅が変化し
た場合にもダイナミックホーカス補正信号の振幅が大き
くならず、必要なダイナミックレンジを常に最小にして
回路動作における損失を低減できるホーカス回路の提供
を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のホーカス回路は、入力水平帰線パルスの二
乗に比例した正の電圧及び比例した負の電圧をそれぞれ
出力する第1及び第2の周波数/電圧変換手段と、負の
出力電圧を複数の電圧値に降下させる並列接続の複数の
抵抗器と、複数の抵抗器からの出力電圧のいずれかを制
御信号で選択して出力する第1の選択手段と水平帰線パ
ルス幅が切り替わるとごとに同期して切り替わる制御信
号出力する水平偏向周波数判別手段と、第1又は第2の
周波数/電圧変換手段からの出力電圧の一方を選択して
出力する第2の選択手段と、第2の切り替え手段で選択
した出力電圧を積分した鋸歯状波信号を得る積分手段
と、積分手段の積分出力が基準電圧を越えた場合に第2
の選択手段を切り替えるためのパルスを出力する比較手
段と、積分手段からの鋸歯状波信号増幅して水平ダイナ
ミックホーカス補正信号用のパラボラ波形信号を出力す
る増幅手段とを備える構成としている。
【0017】この構成では水平帰線パルス幅によって複
数の抵抗器のそれぞれの抵抗値を決定し、水平帰線パル
スの幅と常に等しい帰線時間の鋸歯状波を積分手段から
の積分出力として得る構成としている。
【0018】また、水平偏向周波数判別手段は、入力水
平同期信号の水平偏向周波数を判別し、所定の周波数範
囲で必要な水平帰線期間になるように水平偏向処理を行
うための制御信号を出力する構成である。
【0019】さらに、この構成に加えて入力水平帰線パ
ルスの位相を制御して第2の選択手段を切り替えるため
の位相調整手段と、第2の選択手段の切り替えを制御す
る制御手段とを備える構成である。
【0020】
【作用】このような構成によって本発明のホーカス回路
では、得られたパラボラ波信号における走査時間と、水
平偏向処理における走査時間が整合する。したがって、
水平帰線パルス幅が変化した場合にもダイナミックホー
カス補正信号の振幅が大きくならず、必要なダイナミッ
クレンジが常に最小になる。このダイナミックレンジの
最小によって回路動作における損失が低減される。
【0021】
【実施例】次に、本発明のホーカス回路の実施例を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明のホーカス回
路の実施例における構成を一部ブロックで示す回路図で
ある。なお、以下の文中及び図にあって、従前の図3に
示す同一の構成要素には同一の符号を付すとともに、重
複した説明は省略する。図1において、このホーカス回
路は、水平帰線パルス信号が供給される入力端子1と、
位相調整回路2と、F/Vコンバータ3,4と、制御回
路5と、制御回路5からの切り替え指示でF/Vコンバ
ータ3又は、以降で説明するスイッチ21からの出力電
圧を選択するスイッチ6とを有している。さらに、この
ホーカス回路は、コンパレータ7と、コンデンサ13を
備える積分器8と、可変増幅器9と、出力端子10と、
コンパレータ7の基準電圧となる基準電圧源11とを有
している。
【0022】さらに、入力端子19を通じて入力された
水平偏向周波数を判別し、所定の周波数範囲で必要な水
平帰線期間になるように制御信号を出力し、かつ、スイ
ッチ21に制御信号を出力する水平偏向周波数判別回路
18と、水平同期信号が供給される入力端子19と、出
力端子20と、F/Vコンバータ4からの負の出力電圧
を抵抗器R15,R16,R17に印加し、この抵抗器
R15〜7からの電圧を水平帰線パルス幅が切り替わる
とごとに選択してスイッチ6に供給するスイッチ21と
を有している。
【0023】次に、この実施例の構成における動作につ
いて説明する。図2は、実施例の各部の動作における信
号の波形図である。図1及び図2において、位相調整回
路2、F/Vコンバータ3,4、制御回路5、抵抗器R
12、スイッチ6、コンパレータ7、積分器8、可変利
得増幅器9、基準電圧源11に係る動作は、従前の図3
をもって説明した動作と基本的に同一である。ここでは
F/Vコンバータ4からの負の出力電圧を抵抗器R15
〜R17をスイッチ21が水平偏向周波数判別回路18
からの制御信号で選択する。すなわち、水平帰線パルス
幅が切り替わるとごとスイッチ6に供給している。以
下、この動作を説明する。
【0024】入力端子19を通じて水平同期信号が水平
偏向周波数判別回路18に入力される。この水平偏向周
波数判別回路18で水平偏向周波数を判別し、所定の周
波数範囲で必要な水平帰線期間になるように図示しない
偏向回路に制御信号を出力端子20を通じて出力する。
同時にスイッチ21へも制御信号を出力する。すなわ
ち、水平帰線パルス幅が切り替わるとごとにスイッチ2
1も同期して切り替わることになる。
【0025】図1に示す積分器8の出力信号は、図2
(b)に示す鋸歯状波になる。この鋸歯状波信号を可変
利得増幅器9で増幅して得られる波形は図2(c)に示
すパラボラ波形となる。ここではダイナミックホーカス
補正に必要な振幅を「a,c」間とする。図2中の
「A,B」時間は、図2(b)に示す鋸歯状波の立上が
り部の傾斜で変化し、この傾斜を決定するのは、図1中
のF/Vコンバータ4の出力電圧と、積分器8に接続さ
れたコンデンサ13の静電容量値及び、このコンデンサ
13に流れる電流を制限する抵抗器R15〜R17の抵
抗値である。
【0026】入力端子1からの水平帰線パルスの周波数
が一定とすると、F/Vコンバータ4の出力電圧は一定
である。コンデンサ13の静電容量の値を一定とすれ
ば、図2中の「A,B」時間は、スイッチ21に接続さ
れる抵抗器R15〜R17の抵抗値で決定される。すな
わち、各々の水平帰線パルス幅によって抵抗器R15〜
17の抵抗値を決定すれば、図1中の積分器8の出力は
常に水平帰線パルスの幅と等しい帰線時間の鋸歯状波が
得られる。
【0027】図2(d)は幅が広い水平帰線パルスを示
し、図2(e)は、その水平帰線パルス幅に整合するよ
うに抵抗器R15〜17の抵抗値を設定し得られる積分
器8からの積分出力である。図2(f)は積分器8から
の積分出力の波形を可変増幅器9で増幅して、ダイナミ
ックホーカス補正に必要な振幅を図2中の「a,c」に
設定した波形である。
【0028】ここで従前の図5(d)に示す波形の振幅
と、図2(f)に示す波形の振幅とを比較すると、図2
(f)の振幅ほうが小さい。すなわち、同一のダイナミ
ックホーカス補正を行うために必要な回路のダイナミッ
クレンジが小さいくて良いことになる。なお、この実施
例ではスイッチ21で抵抗器R15〜R17を切り替え
て3種類の帰線時間に対応する例を説明したが、四つ以
上の抵抗器をスイッチで選択するようすれば、4種類以
上の帰線時間に対応できる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のホーカス回路は、得られたパラボラ波信号における走
査時間と、水平偏向処理における走査時間が整合するた
め、水平帰線パルス幅が変化した場合にもダイナミック
ホーカス補正信号の振幅が大きくならず、必要なダイナ
ミックレンジが常に最小になり、このダイナミックレン
ジの最小によって回路動作における損失を低減できると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホーカス回路の実施例における構成を
一部ブロックで示す回路図である。
【図2】実施例の各部の動作における信号の波形図であ
る。
【図3】従来例のホーカス回路の構成を一部ブロックで
示す回路図である。
【図4】従来例の各部の動作における信号の波形図であ
る。
【図5】従来例の各部の動作における信号の波形図であ
る。
【符号の説明】 2…位相調整回路 3,4…F/V
コンバータ 5…制御回路 6,21…スイ
ッチ 7…コンパレータ 8…積分器 9…可変増幅器 13…コンデン
サ 18…水平偏向周波数判別回路 15〜R17…
抵抗器R

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力水平帰線パルスの二乗に比例した正
    の電圧及び比例した負の電圧をそれぞれ出力する第1及
    び第2の周波数/電圧変換手段と、前記負の出力電圧を
    複数の電圧値に降下させる並列接続の複数の抵抗器と、
    前記複数の抵抗器からの出力電圧のいずれかを制御信号
    で選択して出力する第1の選択手段と水平帰線パルス幅
    が切り替わるとごとに同期して切り替わる前記制御信号
    出力する水平偏向周波数判別手段と、第1又は第2の周
    波数/電圧変換手段からの出力電圧の一方を選択して出
    力する第2の選択手段と、第2の切り替え手段で選択し
    た出力電圧を積分した鋸歯状波信号を得る積分手段と、
    積分手段の積分出力が基準電圧を越えた場合に第2の選
    択手段を切り替えるためのパルスを出力する比較手段
    と、積分手段からの鋸歯状波信号増幅して水平ダイナミ
    ックホーカス補正信号用のパラボラ波形信号を出力する
    増幅手段とを備えるホーカス回路。
  2. 【請求項2】 水平帰線パルス幅によって複数の抵抗器
    のそれぞれの抵抗値を決定し、水平帰線パルスの幅と常
    に等しい帰線時間の鋸歯状波を積分手段からの積分出力
    として得ることを特徴とする請求項1記載のホーカス回
    路。
  3. 【請求項3】 水平偏向周波数判別手段は、入力水平同
    期信号の水平偏向周波数を判別し、所定の周波数範囲で
    必要な水平帰線期間になるように水平偏向処理を行うた
    めの制御信号を出力することを特徴とする請求項1記載
    のホーカス回路。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の構成に加え、入力水平帰
    線パルスの位相を制御して第2の選択手段を切り替える
    ための位相調整手段と、第2の選択手段の切り替えを制
    御する制御手段とを備えることを特徴とするホーカス回
    路。
JP23458993A 1993-09-21 1993-09-21 ホーカス回路 Withdrawn JPH0795439A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100688133B1 (ko) * 1998-08-07 2007-03-08 톰슨 콘슈머 일렉트로닉스, 인코포레이티드 동적 초점 전압 진폭 제어기

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100688133B1 (ko) * 1998-08-07 2007-03-08 톰슨 콘슈머 일렉트로닉스, 인코포레이티드 동적 초점 전압 진폭 제어기

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