JP2000156601A - マイクロ波サーキュレータ/アイソレータの表面実装構造 - Google Patents

マイクロ波サーキュレータ/アイソレータの表面実装構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路基板を実装箇所で分離する必要が無く、
永久磁石の逃げのための収容穴を形成する必要も無く、
一旦実装した後でも取り外しが可能であり、機器の小型
化に寄与しうるようにする。 【解決手段】 円形ジャンクション部から3本の分岐線
路が連続するサーキュレータ・パターン40を有するフ
ェライト基板32と、直流磁界印加のための永久磁石3
4,38を具備するマイクロ波サーキュレータ/アイソ
レータ30を回路基板42に実装する構造である。分岐
線路はY字型に配置されて入出力端子がフェライト基板
の相対向する2辺のいずれか近傍に位置し、同方向に引
き出した2本の分岐線路の両端子にそれぞれL型の接続
リード50を取り付ける。回路基板は、実装位置で非分
離構造であって、フェライト基板が垂直となるように支
持部材52で支え、L型の接続リードで線路パターン4
8に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波サーキ
ュレータ/アイソレータを回路基板に実装する構造に関
し、更に詳しく述べると、分岐線路がY字型に配置され
たサーキュレータ・パターンを有するフェライト基板
を、L型の接続リードを用いて回路基板に対して垂直に
取り付けるマイクロ波サーキュレータ/アイソレータの
表面実装構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マイクロ波(ミリ波も含む)回路に組み
込まれるサーキュレータやアイソレータとしては、近
年、機器の小型化に伴って「ドロップイン型」と呼ばれ
る微小なデバイスが多用されている。
【0003】従来のドロップイン型サーキュレータ/ア
イソレータ及びその実装状態の一例を図6に示す。同図
において、Aはドロップイン型サーキュレータ/アイソ
レータの分解斜視図を示し、Bは実装前の状態を、Cは
実装後の状態を、それぞれ示している。
【0004】ドロップイン型サーキュレータ/アイソレ
ータ10は、ほぼ正方形状のフェライト基板12の下面
側に大径の円柱状永久磁石14を設け、上面側には円板
状の電気絶縁材料からなる支持台16を介して小径の円
柱状永久磁石18を設け、それらを全ての接合面で接着
剤等により結合一体化した構造である。フェライト基板
12の上面には、円形のジャンクション部から対称的に
3本の分岐線路が連続して入出力端子が前記フェライト
基板の相異なる3辺近傍に位置する形状のサーキュレー
タ・パターン20が、導体ペースト(例えば銀ペース
ト)をスクリーン印刷して焼き付けることで形成されて
おり、前記支持台16は丁度ジャンクション部の真上に
接着される。両方の円柱状永久磁石14,18は、上下
方向に同じ向きで着磁されている。
【0005】このドロップイン型サーキュレータ/アイ
ソレータ10は、両方の永久磁石14,18によってフ
ェライト基板12の厚み方向に直流磁界を印加し、それ
によって入力及び出力が各端子間で循環的に定まるマイ
クロ波サーキュレータとして動作する。また3端子サー
キュレータの1端子(1つの分岐線路)にダミー抵抗を
接続して無反射終端とすると、マイクロ波アイソレータ
となる。
【0006】ドロップイン型サーキュレータ/アイソレ
ータ10は、回路基板22(通常、マイクロストリップ
線路:表面に線路パターンが形成され、裏面は全面アー
スパターンになっている)の一部を分離し、その部分の
機器筐体あるいはベースブロックに収容穴24を形成し
ておき、該収容穴24に大径の円柱状永久磁石14を落
とし込み(図6のB参照)、分離した回路基板部分26
にフェライト基板12を嵌め込んで、入出力端子をスト
リップ線路の線路パターン28に接続するように実装し
ている(図6のC参照)。このように、フェライト基板
12や永久磁石14を落とし込むことから、「ドロップ
イン型」と呼ばれている。サーキュレータ・パターンの
分岐線路の接続相手には、例えばLNA(ローノイズア
ンプ)やMIX(ミキサ)などがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来、ド
ロップイン型サーキュレータ/アイソレータを実装する
には、回路基板の一部を切り離して、その隙間にフェラ
イト基板を組み込む必要があり、しかも裏面に装着した
永久磁石の逃げのために、筐体に穴加工が必要であり、
実装構造が複雑で、コストがかかる問題があった。
【0008】またドロップイン型サーキュレータ/アイ
ソレータを固定するために、通常、接着剤を用いている
が、これら接着剤のはみ出しで回路が短絡してしまう恐
れがある。そして、一度実装したドロップイン型サーキ
ュレータ/アイソレータに何らかの不都合が発生した場
合には、取り外しが極めて難しい問題もある。
【0009】更には、各マイクロ波部品を全体として平
面上に並ぶように回路を構成せざるを得ないために、機
器の更なる小型化の障害となる。
【0010】本発明の目的は、回路基板を実装箇所で分
離する必要が無く、また永久磁石の逃げのための収容穴
を形成する必要も無く、一旦実装した後でも取り外しが
可能であり、機器の小型化に寄与しうるようなマイクロ
波サーキュレータ/アイソレータの表面実装構造を提供
することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、円形のジャン
クション部から3本の分岐線路が連続するサーキュレー
タ・パターンを有するマイクロ波用のフェライト基板
と、該円形のジャンクション部に直流磁界を印加するた
めにフェライト基板に装着した永久磁石を具備するマイ
クロ波サーキュレータ/アイソレータを回路基板に実装
する構造である。前記サーキュレータ・パターンのジャ
ンクション部から連続する3本の分岐線路は、Y字型に
配置されて入出力端子がフェライト基板の相対向する2
辺のいずれか近傍に位置する形状をなし、同じ方向に引
き出した2本の分岐線路の両端子にそれぞれL型の接続
リードを取り付ける。他方、回路基板は、実装位置で非
分離構造であって、回路基板に対してフェライト基板が
垂直となるように支持部材で支え、L型の接続リードを
利用して回路基板の線路パターンに接続する。
【0012】フェライト基板を垂直に立てて実装するこ
とで、回路基板の一部を分離する必要が無くなり、且つ
容易に取り外すことも可能となる。またマイクロ波回路
を立体的に構成することが可能となり、機器の内部空間
の有効利用を図り、より一層の小型化に寄与できるよう
になる。
【0013】また、フェライト基板のサーキュレータ・
パターン形成面とは反対側の面に、支持部材となる接地
用金具もしくはキャリアを接合し、それら接地用金具も
しくはキャリアを回路基板のアースパターンあるいは筐
体に接触させるとともに、それら接地用金具もしくはキ
ャリアでフェライト基板を支えるようにするのが好まし
い。これによって、接地状態を良好にすることができる
と共に、特にアイソレータの場合にダミーロード部の放
熱効果を改善し、耐電力性を向上させることができる。
【0014】
【発明の実施の態様】本発明の実施の態様としては、回
路基板とは反対側に位置するサーキュレータ・パターン
の端子に、他のマイクロ波部品を立体的に接続する構成
がある。また本発明の他の実施の態様としては、回路基
板とは反対側に位置する他の端子に、ダミー抵抗を接続
してマイクロ波アイソレータとする構成がある。
【0015】マイクロ波サーキュレータ/アイソレータ
の構成は、サーキュレータ・パターンの部分を除けば任
意の構造であってよい。永久磁石は、フェライト基板の
サーキュレータ・パターンの円形のジャンクション部に
所定の直流磁界を印加できる構成であればよい。磁気特
性的にはフェライト基板の両面に設ける方が好ましい
が、キャリアを設ける場合には永久磁石は片方のみとす
る。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係るマイクロ波サーキュレー
タ/アイソレータの表面実装構造の一実施例を示す分解
斜視図である。マイクロ波サーキュレータ/アイソレー
タ30は、基本的には従来同様、円形のジャンクション
部から3本の分岐線路が連続するサーキュレータ・パタ
ーン40を有するマイクロ波用のフェライト基板32
と、その一方の面(図1の例では奥の面)に設けた大径
の円柱状永久磁石34と、他方の面(図1では手前の
面)に設けた円板状の電気絶縁材料からなる支持台36
及び小径の円柱状永久磁石38からなり、それらを全て
の接合面で接着剤により接合一体化した構造である。こ
こで本発明では、サーキュレータ・パターン40の円形
のジャンクション部から連続する3本の分岐線路は、Y
字型(図1では逆Y型)に配置されて、3本の分岐線路
の各入出力端子がフェライト基板の相対向する2辺(図
1では上辺と下辺)のいずれかの近傍に引き出した形状
とする。
【0017】この同じ方向に引き出した2本の分岐線路
の両端子に、それぞれL型の接続リード50を取り付け
る。接続リード50は、L型に折り曲げた金具でもよい
し、金属リボンなどでもよい。この接続は、例えばリボ
ンボンディング、熱圧着、半田付けなど任意の方法で行
ってよい。他方、回路基板42は、実装位置で非分離構
造であって、所定の線路パターン48を有するように設
計されている。ここでは回路基板48は、マイクロスト
リップ線路であって、裏面側は全面アースパターン49
である。この回路基板48に対して、マイクロ波サーキ
ュレータ/アイソレータ30を、そのフェライト基板4
0が垂直となるように、支持部材52を用いて支持す
る。そして前記L型の接続リード50を利用して回路基
板42の線路パターン48に接続する。
【0018】支持部材52の構造は、フェライト基板な
どを支えることができれば、任意であってよい。この実
施例では、支持部材52はL型形状をなし、立ち上がり
部にU型の切欠き54を形成して大径の円柱状永久磁石
34の逃げとし、水平基部で接着剤または半田付けなど
により、あるいは機械的に固定する構造としている。実
装状態を図2に示す。
【0019】本発明では、回路基板を分離しない構造の
ため、回路基板はマイクロストリップ線路に限らずコプ
レーナガイド線路等でもよい。コプレーナガイド線路
は、中央の線路パターンと、その両側に平行に位置する
アースパターンとを、基板の表面に形成した構成であ
る。その回路基板に対して、マイクロ波サーキュレータ
/アイソレータのフェライト基板が垂直となるように支
持部材で固定し、前記L型の接続リードを利用して線路
パターンに接続する。
【0020】支持部材として、図1及び図2に示すのと
同様の構成の接地用金具を用いることができる。フェラ
イト基板のサーキュレータ・パターン形成面とは反対側
の面に、接地用金具を導電性接着剤等により取り付け
る。この接地用金具は、アルミニウム板や鉄板などの金
属板をL型に折り曲げた構造をなし、立ち上がり部にU
型の切欠きや大径の穴などを形成して、大径の円柱状永
久磁石の逃げとし、水平基部で回路基板のアースパター
ンに導電性接着剤、半田付け、ネジなどにより接続固定
する。これによってマイクロ波サーキュレータ/アイソ
レータを強固に保持できると共に接地状態を良好に保
ち、且つ放熱性能も向上できる。
【0021】図3はキャリア62を利用して固定する例
である。キャリア62は、もともとマイクロ波サーキュ
レータ/アイソレータ56を保持するものであり、フェ
ライト基板32が全面で密着するように設置した非磁性
材(例えばアルミニウム)又は磁性材の板やブロックな
どで構成されている。この場合、マイクロ波サーキュレ
ータ/アイソレータ56は、フェライト基板32の片面
側のみに永久磁石38が装着され、反対面側には永久磁
石は装着されていない構造である。このキャリア62を
筐体64の壁面などに接合する。特に、サーキュレータ
・パターンの1端子をダミーロード部で終端したマイク
ロ波アイソレータの場合には、ダミーロード部で発生す
る熱がキャリヤ62を通して筐体に伝達されるため放熱
効果が良好となり、耐電力性が向上することになる。
【0022】図4は本発明の他の実施例を示している。
ここでは、筐体64を支持部材として利用している。片
側のみに永久磁石を有する構造のマイクロ波サーキュレ
ータ/アイソレータ56のフェライト基板40の裏面側
を筐体64の側壁面に直接密着させ固定する。サーキュ
レータ・パターンの分岐線路と回路基板42の線路パタ
ーン48との電気的な接続は、L型の接続リード50で
行う。この構成は、部品点数が少なく、しかも接地特性
並びに放熱性能は極めて良好となる。
【0023】図5は、本発明に係るマイクロ波サーキュ
レータ/アイソレータの表面実装構造を使用したマイク
ロ波回路の一例を示している。同図では、図面を簡略化
し分かり易くするために、永久磁石などフェライト基板
以外の部品の記載を省略している。マイクロ波サーキュ
レータ/アイソレータ70にはローノイズアンプ(LN
A)あるいはミキサ(MIX)等を接続する。マイクロ
波サーキュレータ/アイソレータ70のフェライト基板
72を回路基板74に対して垂直の設けたことに伴っ
て、例えばローノイズアンプ(LNA)76やそれに接
続するマイクロストリップ線路78を筐体側面あるいは
筐体蓋面に沿って引き回し、ミキサ(MIX)80に接
続する。このようにマイクロ波回路を立体的に構成する
ことが可能となり、機器の内部空間を有効に利用でき、
機器の小型化に寄与しうる。なお、支持部材は、2個の
マイクロ波サーキュレータ/アイソレータとローノイズ
アンプ(LNA)と回路基板とで全体として共通化して
もよいし、筐体側壁を利用してもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記のように、マイクロ波サー
キュレータ/アイソレータのフェライト基板を、回路基
板に立設するように接続保持する構成であるから、回路
基板を分離する必要が無く、また永久磁石の逃げのため
に筐体に穴加工等を施す必要も無く、実装構造が簡単
で、コストを低減できる。またマイクロ波サーキュレー
タ/アイソレータを分離した回路基板の間隙に嵌めて接
着する必要が無いから、接着剤のはみ出しによる回路の
短絡の問題は生じないし、一度実装したマイクロ波サー
キュレータ/アイソレータに何らかの不都合が発生した
場合でも容易に取り外すことができる。
【0025】更には、各マイクロ波部品を筐体壁面や蓋
面などを利用して立体的に配列し回路を構成できるため
に、機器の内部空間の有効利用を図り、一層の小型化に
寄与しうる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマイクロ波サーキュレータ/アイ
ソレータとその表面実装構造の一例を示す分解斜視図。
【図2】その実装状態の説明図。
【図3】本発明に係る表面実装構造の他の例を示す説明
図。
【図4】本発明に係る表面実装構造の更に他の例を示す
説明図。
【図5】本発明の表面実装構造を使用したマイクロ波回
路の一例を示す説明図。
【図6】従来技術の一例を示す説明図。
【符号の説明】
30 マイクロ波サーキュレータ/アイソレータ 32 フェライト基板 34 大径の円柱状永久磁石 36 支持台 38 小径の円柱状永久磁石 40 サーキュレータ・パターン 42 回路基板 48 線路パターン 49 アースパターン 50 L型の接続リード 52 支持部材 54 U型の切欠き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E336 AA09 BB01 BC34 CC51 DD02 EE01 EE05 GG03 GG09 5J011 AA03 BA05 CA12 DA12 5J013 EA02 GA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円形のジャンクション部から3本の分岐
    線路が連続するサーキュレータ・パターンを有するフェ
    ライト基板と、該円形のジャンクション部に直流磁界を
    印加するためにフェライト基板に装着した永久磁石を具
    備するマイクロ波サーキュレータ/アイソレータを回路
    基板に実装する構造であって、 前記サーキュレータ・パターンのジャンクション部から
    連続する3本の分岐線路はY字型に配置されて入出力端
    子がフェライト基板の相対向する2辺のいずれかの近傍
    に位置する形状をなし、同じ方向に引き出した2本の分
    岐線路の両端子にそれぞれL型の接続リードを取り付
    け、他方、回路基板は、実装位置で非分離構造であっ
    て、回路基板に対してフェライト基板が垂直となるよう
    に支持部材で支え、前記L型の接続リードを利用して回
    路基板の線路パターンに接続することを特徴とするマイ
    クロ波サーキュレータ/アイソレータの表面実装構造。
  2. 【請求項2】 フェライト基板のサーキュレータ・パタ
    ーン形成面とは反対側の面に、永久磁石の逃げ部を有す
    る接地用金具を支持部材として接合し、該接地用金具を
    回路基板のアースパターンあるいは筐体に接触固定する
    とともに、該接地用金具でフェライト基板を支えるよう
    にした請求項1記載のマイクロ波サーキュレータの表面
    実装構造。
  3. 【請求項3】 フェライト基板のサーキュレータ・パタ
    ーン形成面とは反対側の面にキャリアを接合し、該キャ
    リアを筐体内面に接触固定するようにした請求項1記載
    のマイクロ波サーキュレータの表面実装構造。
  4. 【請求項4】 回路基板とは反対側に位置する他の端子
    は、他のマイクロ波部品を立体的に接続する請求項1乃
    至3のいずれかに記載のマイクロ波サーキュレータの表
    面実装構造。
  5. 【請求項5】 回路基板とは反対側に位置する他の端子
    に、ダミー抵抗を接続する請求項1乃至3のいずれかに
    記載のマイクロ波アイソレータの表面実装構造。
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