JP2000156367A - ドライエッチング方法 - Google Patents

ドライエッチング方法

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JP2000156367A
JP2000156367A JP10329781A JP32978198A JP2000156367A JP 2000156367 A JP2000156367 A JP 2000156367A JP 10329781 A JP10329781 A JP 10329781A JP 32978198 A JP32978198 A JP 32978198A JP 2000156367 A JP2000156367 A JP 2000156367A
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etching
film
resist
hole
oxide film
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JP10329781A
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Tetsuya Yamane
徹也 山根
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常の半導体製造方法で用いるドライエッチ
ング装置の性能を損わずに使用可能であって、レジスト
をマスクとして酸化膜からなる層間膜にトップ径を広げ
ることなく微細な孔を形成可能なドライエッチング方法
を提供する。 【解決手段】 反応室にエッチングガスを導入し、高周
波を印加して前記エッチングガスをプラズマ化し、この
プラズマによりレジストパターン14,15を介して酸
化膜12に孔を形成するドライエッチング方法におい
て、前記酸化膜上にSi34膜13を積層し、前記レジ
ストパターン14,15にエッチング堆積物を付着させ
るための第1段階のエッチングと、前記Si34膜13
および酸化膜12に孔17を形成する第2段階のエッチ
ングとを施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドライエッチング
方法に関する。より詳しくは、酸化膜からなる層間絶縁
膜にコンタクトホールを形成するためのプラズマエッチ
ング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造プロセスにおいて、上下の配
線層を接続するために、酸化膜からなる層間絶縁膜にコ
ンタクトホールが形成されタングステン等からなるコン
タクト(メタルプラグ)が埋設される。このようなコン
タクトホールはエッチング加工により形成される。
【0003】図3は、このようなコンタクトホール形成
に用いられるマグネトロン型エッチング装置の構成図で
ある。図3において、ガスインレット31を有する上部
電極32に対向して下部電極33が設けられる。これら
の上部電極32および下部電極33は反応室38内に配
設される。下部電極33上にウェーハ34が搭載され
る。下部電極33の周囲を覆って上部電極32の下部周
縁にシールドリング35が設けられる。下部電極33に
は高周波電源37が接続される。上部電極32の下部周
縁の外側には永久磁石37が配設される。
【0004】このような構成において、反応室38にガ
スインレット31からエッチングガスを導入しながら高
周波電源36により高周波を印加することにより、上部
電極32および下部電極33間にプラズマが形成され
る。このプラズマによりウェーハ34がエッチングされ
る。
【0005】図4は、平行平板型エッチング装置の構成
図である。図4において、ガスインレット41を有する
上部電極42に対向して下部電極43が設けられる。こ
れらの上部電極42および下部電極43は反応室48内
に配設される。下部電極43上にウェーハ44が搭載さ
れる。上部電極42の下面周縁はシールドリング45で
覆われる。下部電極43には高周波電源46が接続され
る。
【0006】このような構成において、反応室48にガ
スインレット41からエッチングガスを導入しながら高
周波電源46により高周波を印加することにより、上部
電極42および下部電極43間にプラズマが形成され
る。このプラズマによりウェーハ44がエッチングされ
る。
【0007】図5は、上記図3および図4に示すプラズ
マエッチング装置を用いたエッチング方法による半導体
製造方法の工程説明図である。図5(A)に示すよう
に、Si基板53上に例えばCVD法によりSiO2
の酸化膜からなる厚さ約1.2μmの層間膜52が形成
され、その上にレジスト51が積層される。このレジス
ト51にはエッチングすべきパターン形状に対応した孔
径aが0.4μmの孔パターン50がフォトリソグラフ
ィにより形成される。
【0008】このレジスト51をマスクとして、層間膜
52が異方性エッチング処理され、(B)に示すよう
に、コンタクトホール54が形成される。その後、レジ
スト51は、例えば酸素プラズマにより剥離される。
【0009】上記コンタクトホールを形成するためのエ
ッチング条件を以下に示す。図3のマグネトロン型プラ
ズマエッチング装置を用いる場合、反応室内の圧力を3
0mTorr、印加RFパワーの大きさを1400W、エッ
チングガスを例えばCHF3 30sccm+CO170scc
m、下部電極温度を例えば35℃とする。この条件で、
膜厚1.2μmの層間膜52に対し50%のオーバーエ
ッチをかけてエッチングを行うと、エッチング速度が4
50nm/min、均一性が3.3%となった。この場
合、レジストパターンの孔径a(0.4μm)に対する
エッチング後のコンタクトホール54のトップ径(最上
端の孔径)bは0.48μmとなり、0.08μm広が
っていた。
【0010】図4の平行平板型プラズマエッチング装置
を用いる場合、反応室内の圧力を250mTorr、印加R
Fパワーの大きさを800W、エッチングガスを例えば
CHF3 20sccm+CF4 20sccm+Ar20sccm、下
部電極温度を例えば−10℃とする。この条件で、膜厚
1.2μmの層間膜52に対し50%のオーバーエッチ
をかけてエッチングを行うと、エッチング速度が780
nm/min、均一性が3.1%となった。この場合、
レジストパターンの孔径a(0.4μm)に対するエッ
チング後のコンタクトホール54のトップ径bは0.5
0μmとなり、0.10μm広がっていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、エッチング後のコンタクトホールのトップ
径が大きく広がる。これは、層間膜をエッチングする
際、レジストとの選択比が小さいためレジストがエッチ
ングされてパターンの孔径が広がるためである。この結
果、コンタクトホールに埋設する接続用のメタルプラグ
とその上のAl配線とのオーバーラップ量が十分に確保
できなくなり、Al配線形成後の有機洗浄のときにバリ
アメタルがエッチングされてコンタクト抵抗が上昇す
る。
【0012】この状態を図6に示す。図6(A)に示す
ように、基板60上の層間膜61にコンタクトホール6
2が形成され、密着層66を介してタングステン等から
なるメタルプラグ63が埋め込まれる。このメタルプラ
グ63上に、接合の信頼性および低抵抗化のためのバリ
アメタル64を介してAl配線65が形成される。コン
タクトホール62のトップ径bが広がるとオーバーラッ
プ量cが減少する。この結果コンタクトホール肩部Aの
バリアメタル64がAl配線65を加工した後の有機洗
浄によってエッチングされる。これにより同図(B)に
示すように、コンタクト抵抗が上昇する。
【0013】このコンタクト抵抗は、半導体装置の特性
の中でも重要な特性であり、デバイスのスピード特性や
信頼性に大きく影響する。
【0014】このようなコンタクト抵抗上昇を抑えるた
めに前述のコンタクトホールのオーバーラップ量を確保
するためには、レジストのコンタクトホール形成用の
パターン孔径を小さくすること、コンタクト(メタル
プラグ)とAl配線のレジストマスクとの位置合せ精度
を高めること、バリアメタルをエッチングしない有機
溶剤への変更などが考えられる。しかしながら、のレ
ジストのコンタクト用パターン孔径を小さくすることは
レジストの抜け性の問題とトレードオフであり、生産マ
ージンを考えると非常に困難である。またの位置合せ
精度はリソグラフィ装置の装置性能で決まる数値であり
改善は困難である。またの有機溶剤の変更は、Al配
線後のポリマーの除去性やCuの溶出等の技術課題が多
く簡単に変更はできない。
【0015】本発明は、上記従来技術を考慮したもので
あって、特別なエッチング装置を用いることなく、通常
の半導体製造方法で用いるドライエッチング装置の性能
を損わずに使用可能であって、レジストをマスクとして
酸化膜からなる層間膜にトップ径を広げることなく微細
な孔を形成可能なドライエッチング方法の提供を目的と
する。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、反応室にエッチングガスを導入し、高
周波を印加して前記エッチングガスをプラズマ化し、こ
のプラズマによりレジストパターンを介して酸化膜に孔
を形成するドライエッチング方法において、前記酸化膜
上にSi34膜を積層し、前記レジストパターンにエッ
チング堆積物を付着させるための第1段階のエッチング
と、前記Si34膜および酸化膜に孔を形成する第2段
階のエッチングとを施すことを特徴とするドライエッチ
ング方法を提供する。
【0017】この構成によれば、酸化膜上にSi34
を積層して下側の酸化膜からの酸素を遮断することによ
り、レジストへの反応生成物が堆積しやすい状態で、ま
すレジスト表面への堆積物付着特性が高い条件で第1段
階のエッチングを行ってレジストパターンの孔の側壁に
堆積物による保護層を形成する。これによりレジストの
エッチングが防止される。この状態で、第2段階のエッ
チングを施してSi34膜および酸化膜をエッチングし
てコンタクトホール等の孔を開口させる。これにより、
酸化膜にトップ径を大きくすることなく微細な孔を開口
することができる。
【0018】好ましい構成例では、前記第1段階のエッ
チングは、CHF3を含むエッチングガスを用い、高周
波電源のパワーを700W以下としたことを特徴として
いる。 このようなエッチング条件により、デポ特性
(反応生成物堆積特性)が向上し、エッチングによる酸
化膜の孔径の広がりを抑えることができる。
【0019】別の好ましい構成例では、前記第1段階の
エッチングは、C48を含むエッチングガスを用い、高
周波電源のパワーを1400W以下としたことを特徴と
している。
【0020】このようなエッチング条件によっても、デ
ポ特性が向上し、エッチングによる酸化膜の孔径の広が
りを抑えることができる。
【0021】さらに別の好ましい構成例では、前記第1
段階のエッチングは、CHF3およびCF4を含むエッチ
ングガスを用い、高周波電源のパワーを300W以下と
したことを特徴としている。
【0022】このようなエッチング条件によっても、デ
ポ特性が向上し、エッチングによる酸化膜の孔径の広が
りを抑えることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】図1(A)(B)(C)は、本発
明の実施の形態に係るドライエッチング方法の工程を順
番に示す基板要部の断面図である。(A)に示すよう
に、Si基板11上に例えばCVD法によりSiO2
の酸化膜からなる厚さ約1.2μmの層間膜12が形成
される。この層間膜12上に例えばCVD法によって厚
さ約10nmのSi34膜13を形成する。このSi3
4膜13上にレジスト14が積層される。このレジス
ト14にはエッチングすべきパターン形状に対応した孔
径aが0.4μmの孔パターン15がフォトリソグラフ
ィにより形成される。
【0024】次に、第1段階のエッチングを施して、
(B)に示すように、レジスト14上に孔パターン15
の内壁を含め堆積物層16を付着させる。この第1段階
のエッチング条件は以下のとおりである。
【0025】条件1(図3のマグネトロン型プラズマエ
ッチング装置を用いる場合) 反応室内圧力:30mTorr 印加RFパワーの大きさ:500W エッチングガス:CHF3 30sccm+CO170sccm 下部電極温度:35℃ この条件で層間膜エッチングを行うと、層間膜のエッチ
ング速度は321nm/min、均一性が3.8%、レ
ジスト上へのデポレート(堆積物付着率)が7.5nm
/minであった。
【0026】条件2(図3のマグネトロン型プラズマエ
ッチング装置を用いる場合) 反応室内圧力:30mTorr 印加RFパワーの大きさ:1400W エッチングガス:C48 18sccm+CO300sccm+
Ar400sccm 下部電極温度:35℃ この条件で層間膜エッチングを行うと、層間膜のエッチ
ング速度は23.1nm/min、均一性が5.8%、
レジスト上へのデポレート(堆積物付着率)が23nm
/minであった。
【0027】条件3(図4の平行平板型プラズマエッチ
ング装置を用いる場合) 反応室内圧力:250mTorr 印加RFパワーの大きさ:300W エッチングガス:CHF 20sccm+CF420sccm
+Ar20sccm 下部電極温度:−10℃ この条件で層間膜エッチングを行うと、層間膜のエッチ
ング速度は408.9nm/min、均一性が4.1
%、レジスト上へのデポレート(堆積物付着率)が3.
3nm/minであった。
【0028】次に、このようにレジスト14に堆積物層
16が付着した状態で、第2段階の異方性エッチングを
行って、(C)に示すように、Si34膜13および層
間膜12にコンタクトホール17を開口する。その後、
レジスト14を例えば酸素プラズマによって剥離する。
【0029】この第2段階のエッチング条件は以下のと
おりである。 条件4(図3のマグネトロン型プラズマエッチング装置
を用いる場合) 反応室内圧力:30mTorr 印加RFパワーの大きさ:1400W エッチングガス:CHF3 30sccm+CO170sccm 下部電極温度:35℃ この条件で、膜厚1.2μmの層間膜に対し50%のオ
ーバーエッチをかけてエッチングを行うと、エッチング
速度が450nm/min、均一性が3.3%となっ
た。
【0030】条件5(図4の平行平板型プラズマエッチ
ング装置を用いる場合) 反応室内圧力:250mTorr 印加RFパワーの大きさ:800W エッチングガス:CHF3 20sccm+CF4 20sccm+
Ar20sccm 下部電極温度:−10℃ この条件で、膜厚1.2μmの層間膜に対し50%のオ
ーバーエッチをかけてエッチングを行うと、エッチング
速度が780nm/min、均一性が3.1%となっ
た。
【0031】図2は、上記第1段階のエッチングにおけ
る条件1〜3でのRFパワーとデポレートの関係を示す
グラフである。図から分かるように、条件1ではRFパ
ワーが700W以下で確実にデポが生成し、条件2では
RFパワーが1400W以下で確実にデポが生成し、条
件3ではRFパワーが300W以下で確実にデポが生成
する。したがって、このようなRFパワーの条件で第1
段階のエッチングを行うことにより、レジスト上に確実
にデポを堆積させることができ、パターン孔の側壁を保
護してコンタクト径の広がりを抑えることができる。
【0032】上記条件1〜3を第1段階のエッチング条
件としてエッチング時間1minのエッチングを行い、
第2段階のエッチング条件4および5と組合せた場合
の、レジストの孔パターン径a(0.4μm)に対する
ドライエッチング後のコンタクトホールのトップ径bの
広がり量(b−a)は以下の表1の結果となった。
【0033】
【表1】
【0034】この表から分かるように、条件1〜3の第
1段階のエッチングを行わず条件4または5の第2段階
のエッチングのみ行う場合(従来の場合)には、コンタ
クトホールのトップ径の広がりが0.08μmまたは
0.10μmと大きな値となった。これに対し、条件1
〜3の第1段階のエッチングを行った後に条件4または
5の第2段階のエッチングを行った場合(本発明の場
合)には、コンタクトホールのトップ径の広がりは0.
02μm〜0.07μmといずれも従来の場合より小さ
い値であった。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、酸化
膜上にSi34膜を積層して下側の酸化膜からの酸素を
遮断することにより、レジストへの反応生成物が堆積し
やすい状態で、まずレジスト表面への堆積物付着特性が
高い条件で第1段階のエッチングを行ってレジストパタ
ーンの孔の側壁に堆積物による保護層を形成する。これ
によりレジストのエッチングが防止される。この状態
で、第2段階のエッチングを施してSi34膜および酸
化膜をエッチングしてコンタクトホール等の孔を開口さ
せる。これにより、酸化膜にトップ径を大きくすること
なくコンタクトホールを開口することができる。
【0036】これにより、コンタクトホールとAl配線
等のオーバーラップ量を十分に確保でき、コンタクト抵
抗の上昇を抑えてデバイス特性を安定化させ、信頼性の
高い配線構造を形成することができる。また、レジスト
の抜け性のマージンが小さい場合でも、開口されたコン
タクトホールのサイズを小さくすることができ、微細な
コンタクトホールの加工が可能になる。
【0037】また、エッチングに関しては、通常のドラ
イエッチング装置を用いて、通常コンタクトホール加工
に用いられるエッチングガスを用いることができるた
め、新たな装置や特別な改造等は必要なく、メンテナン
ス性の劣化や生産性の低下等の悪影響を起こすこともな
い。
【0038】また、コンタクトホール等の孔加工をした
後の後処理についても、通常の後処理で対応可能であ
る。さらに、レジスト表面に反応生成物のデポによる保
護膜が形成されるため、コンタクトホール等のエッチン
グ時の対レジスト選択比が向上し、レジストの薄膜化や
オーバーエッチの増加も可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法によるコンタクトホール形成手順
の説明図。
【図2】 高周波電源パワーとデポレートの関係を示す
グラフ。
【図3】 マグネトロン型プラズマエッチング装置の構
成図。
【図4】 平行平板型プラズマエッチング装置の構成
図。
【図5】 従来の方法によるコンタクトホール形成手順
の説明図。
【図6】 Al配線とコンタクトとのオーバーラップに
関する説明図。
【符号の説明】
11:Si基板、12:層間膜、13:Si34膜、1
4:レジスト、15:孔パターン、16:堆積物層、1
7:コンタクトホール。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反応室にエッチングガスを導入し、 高周波を印加して前記エッチングガスをプラズマ化し、 このプラズマによりレジストパターンを介して酸化膜に
    孔を形成するドライエッチング方法において、 前記酸化膜上にSi34膜を積層し、 前記レジストパターンにエッチング堆積物を付着させる
    ための第1段階のエッチングと、 前記Si34膜および酸化膜に孔を形成する第2段階の
    エッチングとを施すことを特徴とするドライエッチング
    方法。
  2. 【請求項2】前記第1段階のエッチングは、CHF3
    含むエッチングガスを用い、高周波電源のパワーを70
    0W以下としたことを特徴とする請求項1に記載のドラ
    イエッチング方法。
  3. 【請求項3】前記第1段階のエッチングは、C48を含
    むエッチングガスを用い、高周波電源のパワーを140
    0W以下としたことを特徴とする請求項1に記載のドラ
    イエッチング方法。
  4. 【請求項4】前記第1段階のエッチングは、CHF3
    よびCF4を含むエッチングガスを用い、高周波電源の
    パワーを300W以下としたことを特徴とする請求項1
    に記載のドライエッチング方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100451987B1 (ko) * 2002-06-29 2004-10-08 주식회사 하이닉스반도체 반도체소자의 미세콘택 형성방법
CN100451831C (zh) * 2001-10-29 2009-01-14 旺宏电子股份有限公司 减小图案间隙或开口尺寸的方法
JP2017536701A (ja) * 2014-12-04 2017-12-07 北京北方華創微電子装備有限公司Beijing Naura Microelectronics Equipment Co., Ltd. 二酸化ケイ素基板のエッチング方法およびエッチング装置

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