JP2000149931A - アルカリ1次電池用正極の製造方法 - Google Patents

アルカリ1次電池用正極の製造方法

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JP2000149931A
JP2000149931A JP11311318A JP31131899A JP2000149931A JP 2000149931 A JP2000149931 A JP 2000149931A JP 11311318 A JP11311318 A JP 11311318A JP 31131899 A JP31131899 A JP 31131899A JP 2000149931 A JP2000149931 A JP 2000149931A
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Horst-Udo Jose
ヨーゼ ホルスト−ウド
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な強度を示しかつ特に高い電流で負荷さ
れた際の容量効率の改善を示す正電極成形体の製造 【解決手段】 アルカリ電解質を備えた1次電池用の、
結合剤として有機ポリマーを含有する正極の製造方法に
おいて、二酸化マンガン粒子を、有機ポリマーを有する
黒鉛分散液と混合し、プレス成形して電極成形体にする
ことを特徴とする、アルカリ1次電池用正極の製造方法

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルカリ電解質を
備えた1次電池用の、結合剤として有機ポリマーを含有
する正極の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】材料タイプのアルカリ1次電池の製造に
おいて、正極用の電極材料はプレス成形され円筒形の成
形体にされる。電極材料の主成分は、二酸化マンガン及
び良好な導電性黒鉛であり、この黒鉛は電極の導電性を
改善する。たいていの製造元はアルカリ1次電池用の正
極用の電極材料に水酸化カリウム水溶液(KOH)4〜
8質量%を添加する。この混合物から市販の機械で製造
したプレス成形体は、電気化学的要求の他に、材料の製
造において問題のない取り扱いを保障するために寸法安
定性及び機械的強度に関する最低要求を満たさなければ
ならない。このために電極材料に頻繁に結合剤を混合す
る。前記の量のKOH溶液の添加は、材料粒子の付着に
よる凝集を生じさせるが、同時にプレス加工工具の不釣
り合いな消耗を生じさせる。
【0003】文献からは、乾燥粉末として、有機溶剤中
の溶液として又は分散液として電極材料に添加される一
連のポリマー結合剤が公知である。ドイツ国特許出願公
開第1228685号明細書は、電極材料中の結合剤と
してポリイソブチレン溶液の使用を開示している。ドイ
ツ国特許出願公開第2354023号明細書から、アル
カリ1次電池の電極材料用結合剤として水性ポリイソブ
チレン分散液の使用が公知である。JP−A55050
577又はJP−A57152674から、前記の目的
のために、結合剤としてポリテトラフルオロエチレン、
ポリエチレン又はポリスチレンもしくはポリアクリル酸
塩を使用することは公知である。さらに、JP−A04
296449は、アルカリ1次電池のカソード成形体の
製造のための疎水性及び親水性結合剤からなる混合物の
使用を開示している。
【0004】溶液中での有機結合剤の添加の際に、二酸
化マンガン粒子及び黒鉛粒子は結合剤の皮膜で被覆さ
れ、この皮膜は電気的絶縁作用を有する他に、電気化学
的エネルギー放出のために不所望なカソード成形体の疎
水化を生じさせる。それにより二酸化マンガン粒子が電
解液で濡れること及び電解液の浸透は困難である。
【0005】乾燥した粉末状の結合剤を使用する場合、
電極材料中に存在する粒子の皮膜状の被覆は生じない。
しかしながら、長期間混合する際に結合剤の不均一な分
布が生じ、著しく異なる疎水性もしくは親水性領域がカ
ソード成形体中に生じてしまう。特に公知の結合剤は出
来上がった電極中で電気化学的に活性の粒子間の間隙を
満たしてしまう傾向がある。このことからセルの内部抵
抗が上昇することとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、十分
な強度を示しかつ特に高い電流で負荷された際の容量効
率(Kapazitaetausbeute)の改善を示す正電極成形体の
製造方法を提供することであった。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、二酸化マンガン粒子と、有機ポリマーを含有する
黒鉛分散液とを混合し、プレス成形して電極成形体にす
ることによる優れた請求項1記載の示された方法により
解決される。
【0008】黒鉛分散液の黒鉛の平均粒度は10μmよ
り小さいのが有利である。
【0009】本発明の実施態様は、使用される黒鉛分散
液が黒鉛10〜50質量%及び有機ポリマー5〜35質
量%並びに残り分散媒体を含有することである。特に、
この有機ポリマーは両親媒性コポリマーであり、これは
酢酸ビニルのコポリマーの種類から選択される。水性黒
鉛分散液は電極成形体の製造のために使用されるのが有
利であり、その際有利に水性分散液0.5〜3質量%が
使用される。
【0010】詳細には電極成形体の製造は、電気化学的
に精製された二酸化マンガン(EMD)を黒鉛と乾式混
合させることにより行われる。その後、この黒鉛分散液
を作動中の混合機中で吹き付けるかもしくはゆっくりと
導入する。更なる後混合時間の後、なお場合によりKO
H水溶液を供給し、均質化させる。
【0011】両方の液体成分(黒鉛分散液、KOH溶
液)の添加は、相応する量比で混合し、次いで一緒に乾
燥混合物中へ供給させることにより行うこともできる。
それにより、それぞれの混合系に依存して黒鉛分散液の
良好な分配が達成される。
【0012】上記のカソード用の電極混合物はコンパク
ト化ローラ間で固体の帯状物に圧延され、引き続き顆粒
化プロセスにおいてさらに所望の粒度に粉砕される。
【0013】こうして製造された流動性の「粒状の」カ
ソード材料を、引き続き例えば回転式ペレット成形機中
で、セルタイプに応じた大きさのカーソードリング又は
タブレットにプレス成形する。
【0014】こうして製造された電極はこの形でさらに
相応するセルケーシング中に組み込むために加工可能で
ある。このように製造された正極の機械的安定性は例え
ば約3.1〜3.2g/cm3の相応するプレス圧で十
分に高いため、セル容器中へ供給する際に破壊されずに
導入することができる。
【0015】製造された電極成形体は、公知のように、
1次電池の製造のために例えばこの成形体をセルケーシ
ング中へ導入し、このケーシング中に引き続きさらにK
OH電解質(含浸電解質)を導入し及びセパレータを介
在させて亜鉛電極(アノードゲル)を導入することによ
り使用することができる。
【0016】意外にも、本発明により製造された電極は
電池において優れた容量挙動を示す。特に二酸化マンガ
ン(EMD)の利用率における利点並びにハードな放電
の改善が際立っており、この場合、これは充電後に特に
有利であり、ひいてはセルの劣化に抵抗する。例えば親
水性結合剤を使用しないことにより、本発明により製造
された電極は、上記の(KOH)含浸電解質をさらに添
加した後に電極の膨潤を示さず、このことはいずれの場
合でも、大量生産において簡単でより確実なセルの完全
化を保障する。
【0017】黒鉛分散液の本発明による使用は、良好な
プレス加工性、損傷となる早期の電極膨潤の減少(親水
性結合剤と比較して)及び容量の向上(純粋に疎水性の
非導電性結合剤と対比して)に役立つ。
【0018】黒鉛分散液の導入のもう一つの実施態様
は、黒鉛分散液の部分量をなお付加的に既にコンパクト
化されかつ顆粒化された粒子上に薄く吹き付ける(コー
ティングする)ことよりなる。これは、後になってプレ
ス成形してカソードにする粒子が一方で相互により良好
に付着し(破壊強度の向上)、他方でこの「材料粒子」
が黒鉛成分によりより容易に流動性となる(流動性の改
善)という利点を有する。さらに、粒子表面での黒鉛成
分の増加はプレス成形工具の潤滑付与になる。この潤滑
付与は、例えば材料中の黒鉛成分がなおさらに減少させ
るべき場合に重要である。この付加的なコーティングプ
ロセスのために黒鉛懸濁液中で黒鉛とポリマーとの割合
を必要に応じて及び所望の効果に応じて変える。
【0019】この種のカソードは例えば次の組成を有す
る: EMD 89.8質量% 黒鉛 5質量% KOH溶液(50%) 3.8質量% 分散液 1.4質量%
【実施例】本発明を次に実施例により詳説する。
【0020】試験は構造サイズLR6の試験セルで行っ
た。このために正極として、高さそれぞれ14.2mm
並びに外径13.05mm及び内径8.75mmの3個
リング状のプレス成形体(重量はそれぞれ3.4g)
を、ニッケル化されかつ内側に付加的に黒鉛化された鋼
製カップ中でプレスした。
【0021】本発明による電極材料: 二酸化マンガン 88.15質量% 黒鉛 6質量% KOH溶液(50%) 4.5質量% 分散液 1.35質量%比較例(乾燥結合剤): 二酸化マンガン 89質量% 黒鉛 6質量% KOH溶液(50%) 4.5質量% Sanfresh DK 300 粉末 0.5質量%比較例(ポリアクリル酸分散液): 二酸化マンガン 88.50質量% 黒鉛 6質量% KOH溶液(50%) 4.5質量% ポリアクリル酸分散液 1質量%比較例(ポリブチルアクリレート分散液): 二酸化マンガン 88.50質量% 黒鉛 6質量% KOH溶液(50%) 4.5質量% ポリブチルアクリレート分散液 1質量%セパレータ :2層−クロス巻き(Kreuzwickel)含浸電解質1.3g :KOH溶液38質量%負極5.2g : 亜鉛粉末 65質量% カルボキシル化メチルセルロース 0.3質量% ポリアクリレート 0.25質量% 酸化インジウム 0.024質量% KOH溶液(38%、ZnO 2質量%を有する)34.426質量% 異なる試験条件に対する比較試験の試験結果は表1にま
とめた。
【0022】
【表1】

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルカリ電解質を備えた1次電池用の、
    結合剤として有機ポリマーを含有する正極の製造方法に
    おいて、二酸化マンガン粒子を、有機ポリマーを含有す
    る黒鉛分散液と混合し、プレス成形して電極成形体にす
    ることを特徴とする、アルカリ1次電池用正極の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 二酸化マンガン粒子に黒鉛分散液を吹き
    付け、コンパクト化して帯状圧延体にし、これを破壊し
    て顆粒物にし、プレス成形して電極成形体にする、請求
    項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 顆粒物に黒鉛分散液を吹き付け、プレス
    成形して電極成形体にする、請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 二酸化マンガン粒子をKOH水溶液と混
    合し、コンパクト化して帯状圧延体にし、引き続きこれ
    を破壊して顆粒物にし、この顆粒物に黒鉛分散液を吹き
    付け、プレス成形して電極成形体にする、請求項1記載
    の方法。
  5. 【請求項5】 黒鉛分散液中の黒鉛の平均粒度が<10
    μmである、請求項1から4までのいずれか1項記載の
    方法。
  6. 【請求項6】 黒鉛分散液が黒鉛10〜50質量%及び
    有機ポリマー5〜35質量%を含有する、請求項1から
    5までのいずれか1項記載の方法。
  7. 【請求項7】 有機ポリマーとして両親媒性コポリマー
    を使用する、請求項1から4までの又は請求項6のいず
    れか1項記載の方法。
  8. 【請求項8】 両親媒性コポリマーとして酢酸ビニルの
    コポリマーを使用する、請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】 水性黒鉛分散液を使用する、請求項1か
    ら8までのいずれか1項記載の方法。
  10. 【請求項10】 水性黒鉛分散液0.5〜3質量%を使
    用する、請求項9記載の方法。
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