JP2878294B2 - リチウム電池 - Google Patents
リチウム電池Info
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- JP2878294B2 JP2878294B2 JP3082489A JP3082489A JP2878294B2 JP 2878294 B2 JP2878294 B2 JP 2878294B2 JP 3082489 A JP3082489 A JP 3082489A JP 3082489 A JP3082489 A JP 3082489A JP 2878294 B2 JP2878294 B2 JP 2878294B2
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- positive electrode
- mixture
- battery
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/06—Electrodes for primary cells
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Primary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、正極合剤の組成並びに加圧密度を適正化
して放電性能の向上を図ったリチウム電池に関するもの
である。
して放電性能の向上を図ったリチウム電池に関するもの
である。
<従来の技術> インサイド−アウト形やコイン形等のリチウム電池で
は、活物質である二酸化マンガンに、導電剤としてグラ
ファイト、また結着剤としてポリテトラフルオロエチレ
ンをそれぞれ混合し、次いでこれらの混合粉末である配
合合剤を高圧で加圧成型した正極合剤が用いられてい
る。
は、活物質である二酸化マンガンに、導電剤としてグラ
ファイト、また結着剤としてポリテトラフルオロエチレ
ンをそれぞれ混合し、次いでこれらの混合粉末である配
合合剤を高圧で加圧成型した正極合剤が用いられてい
る。
このように加圧成型した正極合剤としては、従来は、
配合合剤の嵩密度の2倍程度の成形密度のものが用いら
れている。
配合合剤の嵩密度の2倍程度の成形密度のものが用いら
れている。
つまり、従来は、電解液が豊富な方が電池の放電性能
が良いとの観点から、電池の組立工程上において支障が
ない強度を持つ範囲で合剤成型を緩く行い、正極合剤に
おける吸液性を高めて電解液を多量に吸液させるように
している。
が良いとの観点から、電池の組立工程上において支障が
ない強度を持つ範囲で合剤成型を緩く行い、正極合剤に
おける吸液性を高めて電解液を多量に吸液させるように
している。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、このように成形密度の低い正極合剤を
用いた場合、放電途中における合剤の膨潤が著しく、電
解液を必要以上に吸収してしまう。このため、放電進行
と共に電解液が枯渇し、電池の内部抵抗が増大して放電
性能の急激な低下がおこるという問題がある。
用いた場合、放電途中における合剤の膨潤が著しく、電
解液を必要以上に吸収してしまう。このため、放電進行
と共に電解液が枯渇し、電池の内部抵抗が増大して放電
性能の急激な低下がおこるという問題がある。
<課題を解決するための手段> 本発明者は、上記問題を解決すべく検討したところ、
正極合剤の成形密度を従来値より大きい所定の値以上と
した時には、驚くべきことに、このような合剤膨潤によ
る放電性能の低下が有効に抑制でき、この結果電池の電
性能向上が図り得ることが知得された。
正極合剤の成形密度を従来値より大きい所定の値以上と
した時には、驚くべきことに、このような合剤膨潤によ
る放電性能の低下が有効に抑制でき、この結果電池の電
性能向上が図り得ることが知得された。
本発明はこのような知得に基づくもので、活物質とし
ての二酸化マンガンと、導電剤としてのグラファイト
と、バインダーとしてのポリテトラフルオロエチレンと
を混合してなる配合合剤を所定の嵩密度に造粒し、この
造粒合剤を所定の成形密度に加圧成型した正極合剤を用
いたリチウム電池において、前記正極合剤におけるグラ
ファイトの比率を1〜20重量%、ポリテトラフルオロエ
チレンの比率を1〜5重量%とし、また前記成形密度を
前記嵩密度の2.5倍以上としたことを要旨とするリチウ
ム電池である。
ての二酸化マンガンと、導電剤としてのグラファイト
と、バインダーとしてのポリテトラフルオロエチレンと
を混合してなる配合合剤を所定の嵩密度に造粒し、この
造粒合剤を所定の成形密度に加圧成型した正極合剤を用
いたリチウム電池において、前記正極合剤におけるグラ
ファイトの比率を1〜20重量%、ポリテトラフルオロエ
チレンの比率を1〜5重量%とし、また前記成形密度を
前記嵩密度の2.5倍以上としたことを要旨とするリチウ
ム電池である。
なお、正極合剤におけるグラファイト、並びにポリテ
トラフルオロエチレンの配合量を上記のように規定した
のは、次の理由による。
トラフルオロエチレンの配合量を上記のように規定した
のは、次の理由による。
即ち、これらの配合量がこの範囲より多すぎれば電池
の絶対容量が減って放電性能の低下を招く。また、グラ
ファイトがこの範囲より少ない場合、電池の容量自体は
増えるものの、導電剤の絶対量が減って、このため電池
の導電性が低下し、電池の内部抵抗が上がって放電性能
が低下する。一方、ポリテトラフルオロエチレンの配合
量がこれより少ないと、合剤成型がうまくできず、また
成型後の合剤強度が得られなくなる。
の絶対容量が減って放電性能の低下を招く。また、グラ
ファイトがこの範囲より少ない場合、電池の容量自体は
増えるものの、導電剤の絶対量が減って、このため電池
の導電性が低下し、電池の内部抵抗が上がって放電性能
が低下する。一方、ポリテトラフルオロエチレンの配合
量がこれより少ないと、合剤成型がうまくできず、また
成型後の合剤強度が得られなくなる。
<作用> 正極合剤の成形密度を上記のように規定することで、
放電進行時における正極合剤の膨潤が有効に押さえら
れ、電解液の枯渇が防止される。この結果、放電に伴う
電池の内部抵抗上昇が抑制され電池の放電性能が向上す
る。
放電進行時における正極合剤の膨潤が有効に押さえら
れ、電解液の枯渇が防止される。この結果、放電に伴う
電池の内部抵抗上昇が抑制され電池の放電性能が向上す
る。
また、グラファイト量の増加により、正極合剤の導電
性が良くなり、正極活物質の利用率が向上する。
性が良くなり、正極活物質の利用率が向上する。
<実施例> 以下に添付の図面を用いてこの発明の実施例を説明す
る。
る。
二酸化マンガン(MnO2)とグラファイト(Gr)、並び
にポリテトラフルオロエチレン(PTFE)をそれぞれ第1
表に示した配合比(重量%)にて混合してなる配合合剤
1を、それぞれ第1図(A)のように圧縮ローラ2、3
により圧縮して、シート状合剤4に成形した。
にポリテトラフルオロエチレン(PTFE)をそれぞれ第1
表に示した配合比(重量%)にて混合してなる配合合剤
1を、それぞれ第1図(A)のように圧縮ローラ2、3
により圧縮して、シート状合剤4に成形した。
そして、このシート状合剤4を粉砕し、またふるいに
かけて、それぞれ25〜80メッシュの粒径の造粒合剤A〜
Fを得た。尚、これらの造粒合剤A〜Fの嵩密度(g/cm
3)を第1表に併せて示した。
かけて、それぞれ25〜80メッシュの粒径の造粒合剤A〜
Fを得た。尚、これらの造粒合剤A〜Fの嵩密度(g/cm
3)を第1表に併せて示した。
次いで、第1図(B)ないし第1図(C)に示したよ
うに、これらの造粒合剤5をそれぞれ、金型6の凹状成
型面6aに盛り込み、また下記の方法で造粒合剤の盛込み
量を調整した。
うに、これらの造粒合剤5をそれぞれ、金型6の凹状成
型面6aに盛り込み、また下記の方法で造粒合剤の盛込み
量を調整した。
そして、成型面6aの上面から、金型6に対応する形状
のパンチを落とすなどして、これら造粒合剤5を、第1
図(D)のように、外径16mm,内径12mm,高さ15mmの中空
円筒状の正極合剤7に加圧成型した。
のパンチを落とすなどして、これら造粒合剤5を、第1
図(D)のように、外径16mm,内径12mm,高さ15mmの中空
円筒状の正極合剤7に加圧成型した。
この時、第1図(D)において、符号Pで示した面
(圧縮面)にパンチがあたるようにし、またこの圧縮面
おける成型圧を5ton/cm2になるように上記成型を行っ
た。
(圧縮面)にパンチがあたるようにし、またこの圧縮面
おける成型圧を5ton/cm2になるように上記成型を行っ
た。
そして、このようにして正極合剤の成型を行い、また
成形密度/嵩密度の比を2〜3程度の範囲で変化させた
正極合剤を種々作り、またこれらの正極合剤をそれぞれ
用い、第2図に示した構造のインサイドアウト型リチウ
ム電池をそれぞれ5個ずつ作製した。この図において、
8は電池缶、9はセパレータ、10はリチウム負極、11は
リード端子、12は封口板、13は端子板、14は封口ガスケ
ットである。
成形密度/嵩密度の比を2〜3程度の範囲で変化させた
正極合剤を種々作り、またこれらの正極合剤をそれぞれ
用い、第2図に示した構造のインサイドアウト型リチウ
ム電池をそれぞれ5個ずつ作製した。この図において、
8は電池缶、9はセパレータ、10はリチウム負極、11は
リード端子、12は封口板、13は端子板、14は封口ガスケ
ットである。
これらの造粒合剤A〜Fから得た正極合剤における成
形密度(g/cm3)並びに成形密度/嵩密度の比を第2表
に示した。
形密度(g/cm3)並びに成形密度/嵩密度の比を第2表
に示した。
これらの電池A〜Fをそれぞれ5個づつ作り、これら
について、温度20℃において放電抵抗2.7kΩで終始電圧
2.0Vまで連続放電させてそれらの放電持続時間を調べ
た。結果は第3表の通りである(それぞれ5個の平均
値)。
について、温度20℃において放電抵抗2.7kΩで終始電圧
2.0Vまで連続放電させてそれらの放電持続時間を調べ
た。結果は第3表の通りである(それぞれ5個の平均
値)。
一方、上記の圧縮面における成型圧を2ton/cm2とした
他は同様にしてインサイドアウト型リチウム電池を種々
作り、これらの電池を同じ条件で連続放電させてそれぞ
れ放電持続時間を調べた。
他は同様にしてインサイドアウト型リチウム電池を種々
作り、これらの電池を同じ条件で連続放電させてそれぞ
れ放電持続時間を調べた。
以上の実験結果を前記成型圧毎に、縦軸に放電持続時
間を、横軸には成形密度/嵩密度の比を採ってプロット
したところ、第3図に示したグラフを得た。
間を、横軸には成形密度/嵩密度の比を採ってプロット
したところ、第3図に示したグラフを得た。
同図より、成形密度/嵩密度の比を約2.5以上とすれ
ば、良好な放電性能が得られることが判る。また、この
結果より、成型面における成型圧を5ton/cm2以上とした
場合には良好な放電性能が得られることが判る。
ば、良好な放電性能が得られることが判る。また、この
結果より、成型面における成型圧を5ton/cm2以上とした
場合には良好な放電性能が得られることが判る。
ところで、第3図のグラフの各測定点の合剤配合比は
異なっている。つまり、成形密度/嵩密度の比が小さい
程導電剤(この場合はグラファイト)が少なく、一方こ
の比が大きくなる程導電剤が多くなっている。
異なっている。つまり、成形密度/嵩密度の比が小さい
程導電剤(この場合はグラファイト)が少なく、一方こ
の比が大きくなる程導電剤が多くなっている。
即ち、造粒してできた合剤の嵩密度は、導電剤が多く
なる程小さくなる。一方、成形する場合、一定寸法の正
極合剤を得るために、成形機の成形金型への造粒合剤投
入量、つまり盛込み量を加減し、5トンの時、一定寸法
の正極合剤が得られるようにする(これは、成形機によ
り調整が可能である)。
なる程小さくなる。一方、成形する場合、一定寸法の正
極合剤を得るために、成形機の成形金型への造粒合剤投
入量、つまり盛込み量を加減し、5トンの時、一定寸法
の正極合剤が得られるようにする(これは、成形機によ
り調整が可能である)。
そして、嵩密度が大きいもの、即ちグラファイトが少
ないものは、盛込み量(体積)が少なく、また圧縮比
(盛込み体積/造粒合剤体積)は小さい。逆にグラファ
イトが多い場合、圧縮比は大きくなる。結果として、グ
ラファイト量の増加による成形密度の減少よりも嵩密度
の減少のほうが大きいために、成形密度/嵩密度の比は
大きくなる。
ないものは、盛込み量(体積)が少なく、また圧縮比
(盛込み体積/造粒合剤体積)は小さい。逆にグラファ
イトが多い場合、圧縮比は大きくなる。結果として、グ
ラファイト量の増加による成形密度の減少よりも嵩密度
の減少のほうが大きいために、成形密度/嵩密度の比は
大きくなる。
この際、正極合剤の重量は、各点で異なり、正極理論
容量はグラファイト量が多くなる程減少するが、その
分、合剤の導電性は向上するため、電池性能としては良
くなる。
容量はグラファイト量が多くなる程減少するが、その
分、合剤の導電性は向上するため、電池性能としては良
くなる。
また、以上は筒形リチウム電池についての例である
が、その他、例えばこの発明をコイン型リチウム電池に
適用し、この電池に用いる円盤状の正極合剤を同様にし
て加圧成型した場合も同様な結果が得られることは明ら
かである。
が、その他、例えばこの発明をコイン型リチウム電池に
適用し、この電池に用いる円盤状の正極合剤を同様にし
て加圧成型した場合も同様な結果が得られることは明ら
かである。
<発明の効果> 以上の様に構成されるこの発明によれば、放電進行時
における正極合剤の膨潤が有効に押さえられ、このため
放電に伴う内部抵抗の上昇が抑制されて電池の放電性能
向上が図れるといった効果を奏する。
における正極合剤の膨潤が有効に押さえられ、このため
放電に伴う内部抵抗の上昇が抑制されて電池の放電性能
向上が図れるといった効果を奏する。
第1図(A)〜(D)は実施例における正極合剤の製造
手順の説明図、第2図は実施例の電池の断面図、第3図
は実施例における各電池の放電特性を示したグラフであ
る。 1……配合合剤、5……造粒合剤、7……正極合剤、8
……電池缶、10……リチウム負極。
手順の説明図、第2図は実施例の電池の断面図、第3図
は実施例における各電池の放電特性を示したグラフであ
る。 1……配合合剤、5……造粒合剤、7……正極合剤、8
……電池缶、10……リチウム負極。
フロントページの続き (72)発明者 八木 秀昭 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電 気化学株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−175349(JP,A) 特開 昭57−61259(JP,A) 特開 昭57−34652(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01M 4/06 - 4/08 H01M 6/16 Z
Claims (1)
- 【請求項1】活物質としての二酸化マンガンと、導電剤
としてのグラファイトと、バインダーとしてのポリテト
ラフルオロエチレンとを混合してなる配合合剤を所定の
嵩密度に造粒し、この造粒合剤を所定の成形密度に加圧
成型した正極合剤を用いたリチウム電池において、 前記正極合剤におけるグラファイトの比率を1〜20重量
%、ポリテトラフルオロエチレンの比率を1〜5重量%
とし、また前記成形密度を前記嵩密度の2.5倍以上とし
たことを特徴とするリチウム電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3082489A JP2878294B2 (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | リチウム電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3082489A JP2878294B2 (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | リチウム電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02210757A JPH02210757A (ja) | 1990-08-22 |
JP2878294B2 true JP2878294B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=12314450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3082489A Expired - Fee Related JP2878294B2 (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | リチウム電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2878294B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4739493B2 (ja) * | 2000-08-31 | 2011-08-03 | Fdk株式会社 | 正極合剤成形体および電池 |
-
1989
- 1989-02-09 JP JP3082489A patent/JP2878294B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02210757A (ja) | 1990-08-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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