JP2000143268A - 光ファイバ用プリフォームの端部絞り方法、これに用いる装置 - Google Patents

光ファイバ用プリフォームの端部絞り方法、これに用いる装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業員がガラス旋盤につきっきりで、バーナ
ーのガス量やテールストックの移動速度を調整する必要
のないプリフォームの絞り加工方法、及びこれに用いる
装置を提供する。 【解決手段】 ガラス旋盤の固定チャック8と可動チャ
ック5の間に取り付けられた被加工材4をバーナー6で
加熱して牽引し、可動チャック5もしくはテールストッ
ク7の移動量を検出し、この移動量に基づいて、バーナ
ー6に供給するガス量を調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ用プリ
フォーム(以下、単にプリフォームという)の端部を光
ファイバの線引きに都合のよい形状に絞り加工する端部
絞り方法、及びこれに用いる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ用石英ガラス母材は、VAD
法等により堆積されたスートを塩素系ガス雰囲気中で脱
水し、さらに不活性ガス雰囲気中で焼結して透明ガラス
化することにより製造される。この石英ガラス母材の直
径は、通常φ110〜200mmであるが、実際に光フ
ァイバの線引きに好ましく用いられる直径は、φ30〜
80mmである。このため大径の石英ガラス母材は、一
次延伸して線引きに都合のよい製品直径(φ30〜80
mm)より3〜5mm太い径まで縮径し、さらに二次延
伸して所定の製品直径に縮径しプリフォームとされる。
【0003】外径がφ100mmを超える大径の石英ガ
ラス母材の一次延伸は、火炎バーナーでは熱量が不足す
るため、通常、電気炉を備えた延伸装置が用いられる。
延伸は、例えば図3に示すように、電気炉1の上部から
石英ガラス母材2を約2000℃に加熱された炉内に垂
下し、延伸チャック3またはローラーで挟持して、延
伸、縮径しつつ炉の下方からプリフォーム4を連続的に
引き取ることにより行われる。この一次延伸加工品の直
径は、製品直径より5〜10%太く設定される。縮径さ
れたプリフォームは、ガラス旋盤を用いて二次延伸加工
され、精密に製品直径に整えられる。
【0004】図4にガラス旋盤の構造を示す。ガラス旋
盤は、プロパンや水素の燃焼ガス、酸素を助燃ガスとす
る燃焼火炎によりプリフォーム4を軟化させ、牽引して
所定の直径に加工するものである。プリフォームを挟持
する一方のチャックは固定され、他方のチャック5は可
動で牽引力が作用する。チャックに挟持されたプリフォ
ーム4は、バーナー6で加熱しながらテールストック7
を徐々に引っ張り方向に移動することで延伸され、目標
の外径に加工される。
【0005】プリフォームは、光ファイバへの線引きに
先立ち、両端もしくは一端が線引きに都合のよい形状に
加工される。端部を図5に示すような絞り形状に加工す
ることで、線引きの開始に要する時間が短縮され、かつ
材料ロスの低減が達成される。絞り形状は、線引き工程
での使いやすさという観点からは、先端が緩やかに細く
なっていることが望ましいが、材料ロスの低減という観
点からは、絞り部分が短いのがよく、通常、絞り部分の
長さ(絞り長さ)はプリフォームの外径とほぼ同じ長さ
とされる。
【0006】絞り形状の加工は、バーナーのガス量を調
整しながら、テールストックを移動してプリフォームの
一部を徐々に細くしていき、最後に火炎を細く絞って火
炎温度を上げ溶断している。この作業は、個々のバーナ
ーに火力差(個体差)があったり、プリフォームの軟化
時間にバラツキがあるため、作業員がガラス旋盤につき
っきりで、個々のバーナーのガス量やテールストックの
移動速度を調整したりして操作していた。このため、絞
り加工工程の省力化が困難であるという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、作業
員がガラス旋盤につきっきりで、バーナーのガス量やテ
ールストックの移動速度を調整する必要のないプリフォ
ームの絞り加工方法、及びこれに用いる装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記事情に鑑
みてなされたものであり、ガラス旋盤に取り付けられた
プリフォームをバーナーで加熱して牽引し、このときの
可動チャックもしくはテールストックの移動量を検出
し、この移動量に基づきバーナーに送るガス量、バーナ
ーの移動量、テールストックの移動速度を制御すること
により、プリフォーム端部の絞り形状をガラス旋盤で自
動制御できることを見出し、本発明を完成させた。
【0009】本発明のプリフォームの端部絞り方法は、
ガラス旋盤の固定チャックと可動チャックの間に取り付
けられた被加工材をバーナーで加熱して牽引し、可動チ
ャックもしくはテールストックの移動量を検出し、この
移動量に基づいて、バーナーに供給するガス量を調節す
ることを特徴としている。また、可動チャックもしくは
テールストックの移動量に基づいて、可動チャックの移
動速度を制御したり、バーナーの移動量を制御すること
によりプリフォームの端部を線引きに都合のよい形状に
絞り加工することができる。可動チャックもしくはテー
ルストックの移動量の検出には、テールストックを移動
させるためのモーターまたは該モーターに取り付けられ
たエンコーダーからの信号を用いることができる。
【0010】本発明のプリフォームの端部絞り加工装置
は、被加工材を両チャック間に取り付けて火炎加工する
ガラス旋盤であって、固定チャックと可動チャックを有
し、該可動チャックを備えた移動自在のテールストック
と、両チャックを結ぶ軸線と平行に配設されたすべりね
じと、該すべりねじに沿って移動自在に組み付けられた
バーナーと、ギヤやチェーン等を介してすべりねじを回
転させバーナーを移動させるエンコーダー付き駆動モー
タと、これらを制御する制御装置とを有することを特徴
としている。なお、本明細書において、プリフォームの
端部絞りとは、プリフォームに加え、直径が100mm
以下の石英ガラス母材の端部絞りも含むものとする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の端部絞り方法につ
いてプリフォームを例に説明するが、石英ガラス母材を
端部絞り加工する場合も同様である。図1は、本発明の
プリフォームの端部絞り加工に用いられるガラス旋盤の
一例である。プリフォーム4は可動チャック5と固定チ
ャック8との間に取り付けられ、これを加熱するバーナ
ー6は、両チャックを結ぶ軸線と平行に配設されたすべ
りねじ9に沿って移動自在に組み付けられ、プリフォー
ム4に沿って、エンコーダー10付き駆動モーター11
でチェーン12やギヤ等を介して駆動される。バーナー
6に供給されるガス量は、マスフローコントローラー1
3で調節される。テールストック7も同様に、モーター
でチェーンやギヤ等を介して駆動される。これらの移動
距離や速度、バーナーのガス量はコンピューターで制御
される。
【0012】本発明の端部絞り方法は、可動チャックを
介してプリフォームを牽引するテールストックの移動量
を検出し、この移動量に基づいて、バーナーへの供給ガ
ス量を調節したり、バーナーの移動量やテールストック
の移動速度が設定される。テールストックの移動量とし
て、コンピューターが指示した値を用いることもできる
が、テールストック駆動用のモーターもしくはこのモー
ターにエンコーダーを取り付け、この信号からテールス
トックの移動量が計算で求められる。通常、いずれの方
法でも差し支えないが、バーナーの個体差などの原因
で、プリフォームが十分に加熱されていないときには、
モーターの力不足によって、テールストックが動かない
ことがある。このように、テールストック駆動用のモー
ターの出力が十分大きくない場合には、エンコーダーか
らの信号に基づき制御する方が望ましい。ACサーボモ
ーターのように、出力軸のトルクを検出できる場合に
は、このトルクにしきい値を設け、しきい値を超えたと
きプリフォームの加熱が不十分と判断し、テールストッ
クの駆動を一時中止したり、バーナーのガス量を増やす
等の制御を行うこともできる。
【0013】端部絞りの工程は、図2に示すように、バ
ーナーの火炎でプリフォームを軟化温度近くまで加熱す
る予備加熱の工程と、バーナーで加熱しながらテール
ストックを移動することで、プリフォームの加熱部を細
く延伸する工程と、延伸された細径部の中心よりやや
内側(図における左方)にバーナーを移動し、火炎を細
くして二次加熱する工程と、さらにテールストックを
移動することでプリフォームの加熱部を細く延伸する工
程と、最後に、細く絞った火炎で細径部を吹き飛ばし
て溶断する工程からなっている。
【0014】これらの工程は、テールストックやバーナ
ーを移動させる駆動モーターの速度、およびバーナーの
ガス量を互いに相関させ連続的に変化させて行うことも
できるが、条件設定が難しいため、それぞれ別個に、検
出されたテールストックの移動量に基づき、条件設定し
て加工を行う方が容易である。各工程は、検出されたテ
ールストックの移動量によって次の工程に移行する。ま
た、それぞれの工程で設定される条件は、プリフォーム
の外径によって最適化される。
【0015】
【実施例】(実施例1)外径60mmのプリフォームを
ガラス旋盤の両チャック間にセットし、燃焼ガスに水
素、助燃ガスに酸素を用い、先混合方式のバーナーで、
絞り形状加工を行った。バーナーは酸素の出口を、同芯
に設けられた内側と外側の二系統に分けたものを用い
た。テールストックの駆動には200WのACサーボモ
ーターを使用し、モーターの駆動軸にロータリーエンコ
ーダーを取り付け、このロータリーエンコーダーの出力
でモーターの速度を制御するとともに、コンピューター
に回転量を信号として取り込み、ギヤ比を掛けることで
テールストックの移動量を求めた。得られたテールスト
ックの移動量に基づき、あらかじめ設定された値に合わ
せるように(表1参照)、バーナーに送り込むガス量、
バーナーの移動量、テールストックの移動速度を制御し
た。
【0016】
【表1】
【0017】上記の工程で300秒間予備加熱した
後、の工程へ移行し、の工程からの工程への移行
は、バーナーの移動が完了した時点で行い、その他の工
程間移行は、検出されたテールストックの移動量に基づ
き、順次、自動で進められた。この間、作業者がガラス
旋盤を操作することなく、絞り加工に要した時間も僅か
15分で速やかに完了した。加工されたプリフォームの
絞り形状は、外径60mmに対して絞り部の長さが61
mmで円錐形をなし、良好な形状とすることができた。
【0018】(実施例2)外径60mmのプリフォーム
を、実施例1と同様にガラス旋盤に取り付け、絞り加工
を行った。テールストックに取り付けられたリニアエン
コーダーで移動量を読みとり、その値に基づいてバーナ
ーのガス量や移動量、テールストックの移動速度を制御
した。設定した各条件は実施例1の表1と同じである。
その結果、得られた絞り部の長さは65mmと少し長め
であったが、概ね良好な円錐形状を得ることができた。
この場合も作業者は全く旋盤の操作をすることなく、加
工は自動でなされた。
【0019】(比較例1)実施例1,2と同様に、外径
60mmのプリフォームをガラス旋盤にセットし、作業
者がガラスの軟化状態とプリフォームの絞り形状を目視
しながら、バーナーのガス量をバルブの絞り具合で調節
しながら、バーナーの位置やテールストックを動かし
て、絞り形状加工を行った。予備加熱から溶断までに要
した作業時間は13.5分と、実施例1より短く、絞り
部の長さも63mmで良好な形状が得られたが、この
間、熟練した作業者が、旋盤につきっきりで操作しなけ
ればならなかった。
【0020】
【発明の効果】上記したように本発明は、ガラス旋盤に
よるプリフォーム端部の絞り加工を、バーナーやガラス
旋盤の個体差に影響されず、安定して自動で行うことが
でき、良好な絞り形状を再現性良く作ることができた。
さらに、ガラス旋盤加工工程の省人化が達成された。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のガラス旋盤の正面図である。
【図2】 プリフォーム端部の絞り加工を工程順に示す
概略説明図である。
【図3】 母材を延伸してプリフォームとする延伸装置
の正面図である。
【図4】 従来のガラス旋盤の正面図である。
【図5】 プリフォーム端部の絞り形状を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1・・・電気炉 2・・・石英ガラス母材 3・・・延伸チャック 4・・・プリフォーム 5・・・可動チャック 6・・・バーナー 7・・・テールストック 8・・・固定チャック 9・・・すべりねじ 10・・・エンコーダー 11・・・駆動モーター 12・・・チェーン 13・・・マスフローコントローラー 14・・・ダミー棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島田 忠克 群馬県安中市磯部2丁目13番1号 信越化 学工業株式会社精密機能材料研究所内 (72)発明者 平沢 秀夫 群馬県安中市磯部2丁目13番1号 信越化 学工業株式会社精密機能材料研究所内 Fターム(参考) 4G021 BA00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス旋盤の固定チャックと可動チャッ
    クの間に取り付けられた被加工材をバーナーで加熱して
    牽引し、可動チャックもしくはテールストックの移動量
    を検出し、この移動量に基づいて、バーナーに供給する
    ガス量を調節することを特徴とする光ファイバ用プリフ
    ォームの端部絞り方法。
  2. 【請求項2】 ガラス旋盤の固定チャックと可動チャッ
    クの間に取り付けられた被加工材をバーナーで加熱して
    牽引し、可動チャックもしくはテールストックの移動量
    を検出し、この移動量に基づいて、テールストックの移
    動速度を制御することを特徴とする光ファイバ用プリフ
    ォームの端部絞り方法。
  3. 【請求項3】 ガラス旋盤の固定チャックと可動チャッ
    クの間に取り付けられた被加工材をバーナーで加熱して
    牽引し、可動チャックもしくはテールストックの移動量
    を検出し、この移動量に基づいて、バーナーの移動量を
    制御することを特徴とする光ファイバ用プリフォームの
    端部絞り方法。
  4. 【請求項4】 前記可動チャックもしくはテールストッ
    クの移動量の検出に、テールストックを移動させるため
    のモーターまたは該モーターに取り付けられたエンコー
    ダーからの信号を用いる請求項1乃至3のいずれかに記
    載の光ファイバ用プリフォームの端部絞り方法。
  5. 【請求項5】 被加工材を両チャック間に取り付けて火
    炎加工するガラス旋盤であって、固定チャックと可動チ
    ャックを有し、該可動チャックを備えた移動自在のテー
    ルストックと、両チャックを結ぶ軸線と平行に配設され
    たすべりねじと、該すべりねじに沿って移動自在に組み
    付けられたバーナーと、ギヤやチェーン等を介してすべ
    りねじを回転させバーナーを移動させるエンコーダー付
    き駆動モータと、これらを制御する制御装置とを有する
    ことを特徴とする光ファイバ用プリフォームの端部絞り
    加工装置。
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