JP2000142243A - コンソールボックスのドア - Google Patents

コンソールボックスのドア

Info

Publication number
JP2000142243A
JP2000142243A JP10317564A JP31756498A JP2000142243A JP 2000142243 A JP2000142243 A JP 2000142243A JP 10317564 A JP10317564 A JP 10317564A JP 31756498 A JP31756498 A JP 31756498A JP 2000142243 A JP2000142243 A JP 2000142243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
door
base plate
plate
lock plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10317564A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Sasaki
敏男 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanto Jidosha Kogyo KK, Kanto Auto Works Ltd filed Critical Kanto Jidosha Kogyo KK
Priority to JP10317564A priority Critical patent/JP2000142243A/ja
Publication of JP2000142243A publication Critical patent/JP2000142243A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】車幅方向の中央部に前後方向へスライドするス
ライドドアと、その両側に位置するアームレストとが一
体にボックス本体に枢着されたコンソールボックスのド
アにおいてアームレストの高さ位置を調整可能にする。 【解決手段】 リンクアーム21と、その下端部が枢着
され、ばね24で引張られたシャフトピン23をガイド
するスロット25が形成され、基部プレート10に設け
られたガイドフレーム26と、ばね34で復帰可能に車
室外側に傾倒するように枢着され、スロット25を横断
してきたシャフトピン23をアームレスト本体20の通
常及び上昇位置で係入させるロック孔31、31a付ロ
ックプレート30と、基部プレート10にガイドされて
ロックプレート30の前端縁を押して傾倒させるテーパ
部46aが形成されたスライダ46と、このスライダを
後方へ駆動する操作ノブ40とを備える。手動操作によ
り後退したテーパ部46aでロックプレート30を傾倒
させてシャフトピン23でロック孔31から係脱させ
て、リンクアーム21の互いの接近でアームレスト本体
20を自動的に上昇させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車幅方向の中央部
に前後方向へスライドするスライドドアと、その両側に
位置するアームレストとが一体にボックス本体に枢着さ
れたコンソールボックスのドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のドアによれば、その全体の回動
操作によりコンソールボックスを開閉できると共に、中
央部のスライドドアによる開閉も可能であり、両側部を
アームレストとして使用することもできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この種のコ
ンソールボックスのドアにおいて、そのアームレストの
使用性を勘案して高さ位置を調整可能にすることを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項1により、車幅方向の中央部に前
後方向へスライドするスライドドアと、その両側に位置
するアームレストとが基部プレートに設けられると共
に、この基部プレートの後端部がボックス本体に枢着さ
れることにより、上下方向の回動でボックス本体を開閉
するようになったコンソールボックスのドアにおいて、
アームレスト本体に上端部がそれぞれ枢着された前後一
対のリンクアームと、その下端部がそれぞれ枢着された
車幅方向のシャフトピンを前後方向にスライド可能にガ
イドする前後一対のスロットが形成され、かつ基部プレ
ートに設けられたガイドフレームと、このガイドフレー
ムの車室外側に車幅方向へ傾倒可能に枢着され、かつス
ロットを横断してきたシャフトピンの先端部をアームレ
スト本体の通常位置及び1もしくはそれ以上の上昇位置
で係入させるように、前後方向に配列された複数個のロ
ック孔を有するロックプレートと、前後方向へスライド
可能に基部プレートにガイドされ、かつロックプレート
を傾倒させるようにその前端縁を押すテーパ部が形成さ
れたスライダと、このスライダを手動操作により後方へ
駆動するように基部プレートに可動に設けられた操作ノ
ブとを備え、前後のシャフトピンはその下端部が互いに
接近するようにばねで引張り付勢され、またロックプレ
ートは傾倒位置から通常位置へ復帰するようにばねで付
勢され、手動操作により後退したテーパ部でロックプレ
ートを傾倒させてシャフトピンでロック孔から係脱させ
ることにより、前後一対のリンクアームの互いの接近で
アームレスト本体を自動的に上昇させるようになったこ
とを特徴とする。
【0005】通常状態において、操作ノブを操作する
と、スライダが駆動されて後方へスライドすることによ
り、テーパ部がロックプレートの前縁部を押圧して傾倒
させ、ロック孔からシャフトピンを係脱させる。これに
より、前後のシャフトがばねで互いに引張られてスロッ
トをスライドしてアームレスト本体を上昇させ、操作ノ
ブの押圧を解除するとばねによりロックプレートが通常
位置へ復帰し、シャフトピンが対応位置のロック孔に係
入する。その際、テーパ部が逆にロックプレートで駆動
されて前進して原位置へ復帰する。アームレスト本体を
通常位置へ下降させる場合、同様に操作ノブの操作でス
ライダを介してロックプレートを傾倒させてシャフトを
係脱させた状態でアームレスト本体を下方へ押し、操作
ノブの操作解除で通常位置へ復帰したロックプレートの
対応位置のロック孔にシャフトピンを係入させる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図5を基に本発明の実施
の形態の一例によるコンソールボックスのドアを説明す
る。図1及び図5において、コンソールボックス1のド
ア9は、車幅方向の中央部に前後方向へスライドするス
ライドドア9aと、その両側に位置するアームレスト9
bとが基部プレートであるインナカバー10に設けられ
て構成されている。その後端部に設けられたブラケット
15が、後方にコンソールタワー2が立設されているボ
ックス本体1aの後端部に設けられたヒンジ部15a
(図3)により枢着されて、上下方向の回動でボックス
本体1aを開閉するようになっている。
【0007】スライドドア9aはリブが互いの隙間で折
り曲げ可能に順に配列された蛇腹式であり、図2に示す
ように、インナカバー10に設けられたレールベース1
1に上設されたレール11aに後方の開口部2a(図
5)から下方へ押込み可能にガイドされている。
【0008】腕を載せるアームレスト本体20は、図1
に示すように、昇降可能にするために、前後一対のフレ
ーム状リンクアーム21の上端部にそれぞれシャフト2
2で枢着されている。リンクアーム21の下端部はシャ
フトピン23にそれぞれ枢着され、これらのシャフトピ
ンはインナカバー10に設けられた前後方向のガイドフ
レーム26に形成された前後一対のスロット25に前後
方向にスライド可能にガイドされている。ガイドフレー
ム26には、スロット25を横断してきたシャフトピン
23の先端部をアームレスト本体20の通常位置及び上
昇位置で係入させるように前後方向に配列された2個の
ロック孔31、31aを前後にそれぞれ有するロックプ
レート30が、車室外方向へ傾倒自在にピン33を双方
のヒンジ部27及び35に挿通させて枢着されている。
このロックプレートは、ガイドフレーム26にばね34
でヒンジ位置よりも下方部分で引張られて、上端部分が
垂直位置よりも車室外側へ離反して傾倒している。前後
のシャフトピン23は、その下端部が互いに接近するよ
うに、ばね24で引張り付勢され、したがってシャフト
ピン23がロック孔31から係脱すると、アームレスト
本体20は自動的に上昇するようになっている。
【0009】インナカバー10の前端部の側方には、ア
ームレスト本体20の昇降位置のロック解除用操作ノブ
40が上下方向に可動に取付けられている。即ち、図4
に示すように、インナカバー10に形成された開口部4
1に、駆動ピン42がねじ込まれた操作ノブ40が挿入
され、その先端部周囲が圧縮ばね44によりカラー43
を介して下方の通常位置へ復帰するように付勢されてい
る。駆動ピン42の上方では、インナカバー10のガイ
ド部47(図1)にスライダ46がガイドされている。
このスライダには、図1に示すようにロックプレート3
0の前縁部のヒンジ位置よりも上方部分を後方へ押して
車室内側へ傾倒させるように、徐々に幅狭になるテーパ
部46aが形成されている。さらに、このスライダの裏
面には、前方へ向けて上昇する傾斜面である従動面46
bが形成され、駆動ピン42の先端部が当接している。
【0010】以上、説明した昇降機構は両側のアームレ
スト本体20にそれぞれ専用に設けられ、所属のノブ4
0の操作により互いに独立に昇降させ得るようになって
いる。このように構成されたドア9の動作は次の通りで
ある。通常状態において、ボックス本体1aをドア9全
体で開放することができ、スライドドア9aのみを後方
へ押すことにより開放することもできる。この状態で、
シャフトピン23はスロット25を通してロック孔31
へ係入しており、図3Aに示すように下方の通常位置を
占めている。
【0011】操作ノブ40を上方へ押すと、スライダ4
6の従動面46bが駆動ピン42で駆動され後方へスラ
イドする。したがって、テーパ部46aがロックプレー
ト30の前縁部の上方部分を押圧し、ロック孔31が車
室外側へ傾倒してシャフトピン23を係脱させる。これ
により、前後のシャフトピン23がばね24で引張られ
て所属のスロット25の互いに近い側の端部に拘束さ
れ、アームレスト本体20は、図3Bに示すように、上
昇位置を占め、ロック孔31aに対向する。この状態
で、リンクアーム21は、その下端間の間隔が上端間よ
りも広く、垂直方向よりも僅かに傾倒した位置を占めて
いる。操作ノブ40の押圧を解除すると、ばね34によ
りロックプレート30が通常位置へ復帰し、テーパ部4
6aが逆にロックプレート30で駆動されて前進し原位
置へ復帰すると共にシャフトピン23がロック孔31a
に係入する。
【0012】アームレスト本体20を通常位置へ下降さ
せる場合、同様に操作ノブ40の操作でスライダ46を
介してロックプレート30を傾倒させてシャフトピン2
3を係脱させた状態でアームレスト本体20を下方へ押
し、操作ノブ40の操作解除で通常位置へ復帰したロッ
クプレート30の対向位置のロック孔31にシャフトピ
ン23を係入させる。
【0013】尚、ロックプレート30にはロック孔を3
個以上形成することにより、アームレスト本体を腕で押
さえた状態で操作ノブ40の押圧を解除し、シャフトピ
ン23をロックプレート面を滑動させつつ中間上昇位置
のロック孔に係入させ、中間上昇位置にロックさせるよ
うに構成することもできる。この場合、ばね力の設定を
容易にするために、シャフトピン23にピニオンを取付
け、スロット25にラックを並置して噛合させることも
考えられる。
【0014】
【発明の効果】以上、本発明によれば、中央部のスライ
ドドアと共に開閉操作されるドアのアームレストの高さ
位置が上昇可能になり、したがって腕を楽な位置で支え
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるコンソールボックス
のドアの分解斜視図である。
【図2】同ドアのヒンジ部分の断面図である。
【図3】同ドアの動作を説明するもので、同図Aは通常
位置、同図Bは上昇位置を示す断面図である。
【図4】同ドアの操作ノブ部分の断面図である。
【図5】同コンソールボックスの斜視図である。
【符号の説明】
1 コンソールボックス 1a ボックス本体 9a スライドドア 20 アームレスト本体 21 リンクアーム 23 シャフトピン 25 スロット 26 ガイドフレーム 30 ロックプレート 31、31a ロック孔 40 操作ノブ 46 スライダ 46a テーパ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車幅方向の中央部に前後方向へスライド
    するスライドドアと、その両側に位置するアームレスト
    とが基部プレートに設けられると共に、この基部プレー
    トの後端部がボックス本体に枢着されることにより、上
    下方向の回動でボックス本体を開閉するようになったコ
    ンソールボックスのドアにおいて、 アームレスト本体(20)に上端部がそれぞれ枢着され
    た前後一対のリンクアーム(21)と、その下端部がそ
    れぞれ枢着された車幅方向のシャフトピン(23)を前
    後方向にスライド可能にガイドする前後一対のスロット
    (25)が形成され、かつ基部プレート(10)に設け
    られたガイドフレーム(26)と、このガイドフレーム
    の車室外側に車幅方向へ傾倒可能に枢着され、かつスロ
    ット(25)を横断してきたシャフトピン(23)の先
    端部をアームレスト本体(20)の通常位置及び1もし
    くはそれ以上の上昇位置で係入させるように、前後方向
    に配列された複数個のロック孔(31、31a)を有す
    るロックプレート(30)と、前後方向へスライド可能
    に基部プレート(10)にガイドされ、かつロックプレ
    ート(30)を傾倒させるようにその前端縁を押すテー
    パ部(46a)が形成されたスライダ(46)と、この
    スライダを手動操作により後方へ駆動するように、基部
    プレート(10)に可動に設けられた操作ノブ(40)
    とを備え、 前後のシャフトピン(23)はその下端部が互いに接近
    するようにばね(24)で引張り付勢され、またロック
    プレート(30)は傾倒位置から通常位置へ復帰するよ
    うにばね(34)で付勢され、 前記手動操作により後退したテーパ部(46a)でロッ
    クプレート(30)を傾倒させてシャフトピン(23)
    でロック孔(31)から係脱させることにより、前後一
    対のリンクアーム(21)の互いの接近でアームレスト
    本体(20)を自動的に上昇させるようになったことを
    特徴とするコンソールボックスのドア。
JP10317564A 1998-11-09 1998-11-09 コンソールボックスのドア Pending JP2000142243A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10317564A JP2000142243A (ja) 1998-11-09 1998-11-09 コンソールボックスのドア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10317564A JP2000142243A (ja) 1998-11-09 1998-11-09 コンソールボックスのドア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000142243A true JP2000142243A (ja) 2000-05-23

Family

ID=18089672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10317564A Pending JP2000142243A (ja) 1998-11-09 1998-11-09 コンソールボックスのドア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000142243A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2961763A1 (fr) * 2010-06-24 2011-12-30 Eurostyle Systems Systeme d'accoudoir pour habitacle de vehicule
CN105986719A (zh) * 2015-03-17 2016-10-05 京特·齐默尔 用于推拉门的高度调节的门配件
US10717390B2 (en) 2016-05-18 2020-07-21 Shanghai Yanfeng Jinqiao Automotive Trim Systems Co. Ltd. Console assembly for vehicle interior
KR20220056372A (ko) * 2020-10-28 2022-05-06 주식회사 서연이화 변위 조절식 콘솔 암레스트
US11572723B2 (en) 2019-02-27 2023-02-07 Shanghai Yanfeng Jinqiao Automotive Triim Systems Co. Ltd. Vehicle interior component

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2961763A1 (fr) * 2010-06-24 2011-12-30 Eurostyle Systems Systeme d'accoudoir pour habitacle de vehicule
CN105986719A (zh) * 2015-03-17 2016-10-05 京特·齐默尔 用于推拉门的高度调节的门配件
CN105986719B (zh) * 2015-03-17 2018-06-15 京特·齐默尔 用于推拉门的高度调节的门配件
US10717390B2 (en) 2016-05-18 2020-07-21 Shanghai Yanfeng Jinqiao Automotive Trim Systems Co. Ltd. Console assembly for vehicle interior
US10737628B2 (en) 2016-05-18 2020-08-11 Shanghai Yanfeng Jinqiao Automotive Trim Systems Co. Ltd. Console assembly for vehicle interior
US11572723B2 (en) 2019-02-27 2023-02-07 Shanghai Yanfeng Jinqiao Automotive Triim Systems Co. Ltd. Vehicle interior component
KR20220056372A (ko) * 2020-10-28 2022-05-06 주식회사 서연이화 변위 조절식 콘솔 암레스트
KR102420607B1 (ko) 2020-10-28 2022-07-14 주식회사 서연이화 변위 조절식 콘솔 암레스트

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5845888A (en) Retractable container holder
US5845959A (en) Slide tilt roof apparatus
JP2918440B2 (ja) 車両用サンルーフ装置
JP2002254930A (ja) サンルーフ装置
JP2001246976A (ja) 乗物用テーブル
JP2000142243A (ja) コンソールボックスのドア
JP4200060B2 (ja) 昇降装置及びコンソールボックス
JPH06191284A (ja) 車輛ルーフ
JP4087989B2 (ja) 座席昇降装置
KR101172138B1 (ko) 콘솔 암레스트 구조
JP2001180358A (ja) 自動車のグラブボックス
JPH02117418A (ja) サンルーフの開閉駆動装置
JPH1033303A (ja) 椅子の摺動ロック機構
JP3675143B2 (ja) 椅子の肘掛け装置
JP3235352B2 (ja) ライティングビューロー
JPH0614599Y2 (ja) ヘツドレスト装置
JP2543123Y2 (ja) 車両用サンルーフ装置
JP2002166727A (ja) サンルーフ装置
JPH01257622A (ja) 自動車のセパレートサンルーフ
JP4417018B2 (ja) 可動天板を備える机
JPH02208122A (ja) チルトスライド式サンルーフ装置
JPH0624259Y2 (ja) サンルーフのシャッティングロック機構
KR20230024568A (ko) 차량용 레그레스트
JP3637754B2 (ja) 椅子の肘掛け装置
JPH07171038A (ja) 展示ケース

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050830

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060117